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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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ウェブ拍手レス(15/5/22まで)

>ベアトリーチェ(猫)の愛くるしい写真・・・!
 見たい!超見たい!!(*゚ω゚*)ノシ))Σバンバン!

 猫可愛いなさすがベアトリーチェかわいい(^q^)

 ・・・失礼、混乱しました。

 「くらう」が欠席・・・イヤ~なフラグがびんびんですね。
 ・・・憑依・・・同化・・・あなたはそこにいますか?・・・うっ、頭が・・・。

 生まれ育った境遇がかけ離れているが故の常識の差異・・・。
 異文化交流ではありがちですが、
 「命のやり取り」がそこに含まれてるぶんだけシリアスですね。

 他人を理解しきれないことは当然で、必ずしも理解する必要が無いからこそ、
 他人と分かり合おうとする努力は尊いものですが。
 だからといって報われるとは限らない。

 理解し合えないことを前提として、
 それでも歩み寄る「努力」をし続ける事を選んだやみひめ・・・。

 己に近づければ近づけるほどそれを失うときの痛みは増すもの

 さて、この選択が吉と出るのか凶と出るのか・・・。
 深読みのし過ぎかもしれませんが今後の展開から目が離せませんね。 by enigma9641



流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、『ゾイやみ』第8話に対するご感想、ありがとうございます。せっかくなのでベアトリーチェにもコメントしてもらいましょう」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、ありがとう! 猫のわたしも、よろしくにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「以上、ベアトリーチェからのコメントでした」

ツバキ ASSAULT form
「ベアトリーチェさんは、さすがのあざとさですね。あなたはそこにいますか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やめて! 結晶になっちゃう!」

ツバキ ASSAULT form
「冗談はさておき、クラウさんがどういう形で今後のストーリーに絡んでくるかはお楽しみに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「育ってきた環境が違うから、好き嫌いはイナメナイ。常識も価値観も考え方もね」

ツバキ ASSAULT form
「口ずさみたくなるフレーズですね。違うのは仕方ない、だからといって相互理解をあきらめていい訳ではない。実践するのは難しいですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ああいう話を書いておいてなんだけど、あたしなんかは完全にあきらめてる。けど、理想としてはあきらめたくない。そういう想いを代弁してるのが、やみ子なのね」

ツバキ ASSAULT form
「それが創作というものでしょう。理想や思想を物語として表現する。すべて実体験で、自分に出来る事しか物語に反映してはいけないとなったら、フィクションはなくなってしまいます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ハーレムラブコメを書いている作家が、ハーレムラブコメ体験してる訳ないしね」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。深読みは大歓迎ですが、マイスターの考えが浅はかであっても、落胆しないであげてくださいね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「僕が、そんなに浅はかな人間ですか!?」


>面倒くさいお話、の中に、面倒くさい会話を、15~19ページに亘って挿入してきましたね。
 筆者本人がこれまで悩み経験してきた思いを、期せずして吐露してしまったように。
 取り繕うように「てへっ」っと呟いてみても、例の母性の象徴に振って(この比喩が生々しい)みても、重苦しくなった物語の色は最後まで拭えませんでした。
 アサトにせよやみひめにせよ、他者との接触による葛藤と摩耗によって、ボロボロと擦り減って行くのがわかるような会話、と読み取ってしまいました。
 口調が明るい分、物語の裏側に込められた想いが見え隠れし、読み応えのある文章量とも相まって、今回は特に重苦しい印象を受けました(決して不快になった訳ではありません)。
 暗中模索の少女達と、所詮法律上での成人を目の前にした少年とが、互いに傷つくことを繰り返すだけの物語で終わる事の無いよう望みます。

 それにしても、最近ホントに筆が早いですね。
 私もがんばろ。 by 城元太

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。今回も読み込んでくださってますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「上記のコメントと真逆になりますが、この作品には著者の実体験も多分に盛り込んでおります。フィクションだから妄想を書けばいい。でも、実体験や知識があれば、それに越した事はないと思います。説得力のある描写が出来るから」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターの作品の重苦しかったり、鬱々とした部分ですね。しかし、よくもまあ、あれだけ面倒くさい会話シーンを長々と書けますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はっはっは。褒めるなよ、兵が見ている」

ツバキ ASSAULT form
「褒めてませんよ。坊やですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ、ただ重苦しいだけの文章にしたい訳ではないので、不快になった訳じゃなくてよかったです。傷付くだけの物語にもしません。フィクションなので、救いは必要だと思ってます」

ツバキ ASSAULT form
「筆が早いと仰られていますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「最近、小説以外のコンテンツの更新も多かったから、そう感じるだけです。実際、あたしも多い気がしてます。ただね、ロウソクは燃え尽きる直前が1番勢いがあるって言うじゃない?」

ツバキ ASSAULT form
「まさに風前の灯ですね」
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ウェブ拍手レス(2015/6/21まで)

>後書きにあるように、今回はステップ回だそうで。
 実際、劇的な展開はありませんでしたし。
 ただ、明らかに次回に繋がる伏線を残して終わっています。
 登場人物たちの何気ない会話が続き、平穏とは言えないものの、小さな出来事に一喜一憂する日常が描かれる部分もリアルでした。
 若干のもの足りなさを感じてしまったというのが、今回の印象でした。
 ラストに向けてどの様に盛り上げていくのか、期待しています。 by 城元太



ツバキ ASSAULT form
「城元太さんから、『ゾイやみ』第9話に対するコメントをいただきました。毎回、本当にありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます。仰られている通り、今回はステップ回で、内容的にも量的にも物足りなさはあったと思います」

ツバキ ASSAULT form
「それは“スパロボ・シフト”の影響ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「正直、それもあります。ただ、次のサイドストーリーのための伏線っていう意味もあって、ストーリーを進行させられなかったんです」

ツバキ ASSAULT form
「何か本末転倒な感がありますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあね。でも――サイドストーリー、やりたいねん。本来の予定にはなかったけど、思いついちゃったから書きたいねん」

ツバキ ASSAULT form
「それは貴方の勝手ですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「他人事みたいに言ってるけど、次のサイドストーリーの主役はツバぴょんだからね」

ツバキ ASSAULT form
「え、そうなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そりゃそうですよ。劇中でツバキが秘密って言ってたエピソードです」

ツバキ ASSAULT form
「ああ。その話をするんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本編は次回からシリアス展開の予定なので、ここでやらないと語る機会がないかもしれないので」

ツバキ ASSAULT form
「それが第9話が箸休め的なエピソードになった理由だったんですね。てっきり、『スパロボ』ばかりやっていたツケが回ってきたものとばかり思っていました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そ、そんな訳あるはずないじゃないですか。やだなあ……あ、あははははは!」

ツバキ ASSAULT form
「語るに落ちている感がありますが。ともあれ、今後とも『ゾイやみ』をよろしくお願い致します。城元太さん、コメントありがとうございました」

ウェブ拍手レス(2015/7/6まで)

ツバキ ASSAULT form
「ご無沙汰しております」

流遠亜沙 ASSAULT form
「Eシフト発動によるブログの更新停止中ですが、ウェブ拍手を戴いたので更新します」


>アサトのバックストーリーが開示された回でしたが・・・
 「妹」・・・『強襲姫』での「あの人」とか「あの子」とか「おねーさん」とか「彼女」とかに
 当たるキャラクターが登場していないので当て嵌められそうですが・・・ムムム。

 全体的に重めの話でしたがそれもまた「人の営み」というモノ、
 日常の中にシリアスが潜んでいるのも、そんな地雷をうっかり踏んでしまうのも
 不自然な事では無いように思います。

 ・・・それにしてもBLASTER formでの小説の所為か性格の所為なのか、
 ツバキには背徳的な展開が似合いますね。

 今回はこれで失礼します。
 梅雨本番ですが体調にお気をつけて。 by enigma9641



ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんから、『ゾイやみ』サイドストーリー #05に対するご感想を戴きました。ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます。基本的に『ゾイやみ』のキャラは、あたしの過去作品からスターシステム的に登場している訳ですが……アサトの妹が誰で、今後の展開に関係するかどうかは秘密です。変わるかもしれませんので」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんは、『ツバキヒメ』も読んでくださっているんですね。ありがたい事ではあるのですが、個人的には気恥かしいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんに背徳キャラの印象が出来ているみたいで嬉しいわ。最近、ツバぴょんは“寝取られもの”とかいけるんじゃないかと考えています」

ツバキ ASSAULT form
「……やめてください、本気で」


>失礼を承知で申し上げます。
 まずは例のアレの、詳細にして嘗め尽くすような表現……アホですね。
 それに後書きの味噌スープの件は、典型的なオヤジギャグが入っていますよ。
 以前御忠告したはずです、気を付けましょうと。
 三十路にしてオヤジ化は回避すべきですので、御注意の程を。

 今回のお話は、サイドストーリーとするには様々な重要な情報が散りばめてあって、最早本筋と言えるべき内容かと感じました。
 それと、ツバキの大人の対応。
 やっぱり16歳以上の、落ち着いた大人の女性を思わせる振る舞いでした。
 恋に恋するやみひめと絶妙のコントラストを現しています。

 本作の年内完成を目指すという事は、中編、もしくは長編の文章量となりますね。
 まだまだ青い少女達の甘酸っぱいストーリーが続くと思うと、安心しました。
 今後もコンスタントな作品発表をお待ちしております。

 ただ、くれぐれもオヤジギャグには御注意を。 by 城元太 URL


ツバキ ASSAULT form
「城元太さんからもご感想を戴きました。ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます。既読でない方に説明すると、あとがきで“神のミソスープ――もとい、神のみぞ知る”という、しょうもない事を書きまして。それに対するお叱りですな」

ツバキ ASSAULT form
「確かにしょうもないですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でもね、“神の味噌汁”じゃなくて、“神のミソスープ”って少しだけ捻ったのよ?」

ツバキ ASSAULT form
「そこが逆に小賢しいんじゃないですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……反論出来ないわ。でも、それ以上に怖いのは、あたしはこれがオヤジギャグという認識がなかった事。無自覚なのが1番怖いわよね」

ツバキ ASSAULT form
「どうなんでしょうね。神のミソスープ……しょうもない事に変わりはありませんが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしも、もう31じゃない? そろそろ、「若いのにオヤジギャグかよ」じゃ済まない訳ですよ」

ツバキ ASSAULT form
「若い人に嫌われる中年には、なりたくありませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ、オヤジギャグに関するコメントについてはこのくらいで――“詳細にして嘗め尽くすような表現”というのは、ツバぴょんの“あのシーン”の事だと思うんだけど」

ツバキ ASSAULT form
「でしょうね。私もアホだと思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ああいうアホな事を全力でやるのが楽しいのよ」

ツバキ ASSAULT form
「知りませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん、“16歳以上の、落ち着いた大人の女性”ですって」

ツバキ ASSAULT form
「年齢不相応というのは、本来は好ましい事ではありませんけどね。劇中の私はバックボーンがアレですし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「年齢不相応にビッグバンですしね」

ツバキ ASSAULT form
「ぶちのめしますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やん、怖い♪」

ツバキ ASSAULT form
「……殴りたい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「現状で『ゾイやみ』の文章量は、多分、すでに文庫本1冊分くらいあると思います。年内に完結出来るかどうかは本当に判りませんが、青い果実達を甘く瑞々しく描いていきたいです」

ツバキ ASSAULT form
「そういう言い方がオヤジなんじゃないですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな馬鹿な……」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました。今後とも、よろしくお付き合いいただけるとありがたいです」

ウェブ拍手レス(2015/7/21まで)

>奥付をみると既に7月10日に完成していたとは。
 相変わらず執筆速度が上がっている様です(私など、週一の更新さえままならないのに)。但し、今回の番外編はまさに番外中の番外と考えるべきですが。

 自分の創作したキャラクターで劇中劇を描くのは、そのキャラクターへの愛あればこそ、描ききれない背景さえも描きたいという願望ゆえだからでしょう。
 キャラクターを使って遊ぶのは、冷徹に切り離して表現していては出来ないことですから。

 ただ、今回以下の台詞を本編で読みたかったな、と思いました。

「男というのはどうしようもなく子供で、だから女が大人をやるしかない。
もっとも、女が大人をやって許すから、男が子供のままなんだという説もあるが」

 もったいない! 素晴らしい指摘で、拝読中即座にコピペしました。
 私自身を含めて、男ってバカだなあ、って何度も思います(積みが……)
 この台詞を本編で使わなかったのが非常に残念です。
 クリエーターたるもの、今度はこの台詞をどの様に本編で生かしていくかに期待します。
 アサト君たちのおバカを楽しみにしながら、次回の本編の更新をお待ちしております。 by 城元太



ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、『ゾイやみ』幕間へのご感想、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます。執筆速度を維持出来ているのは、“更新しなければ”という、半ば強迫観念によるところが大きいです。ペースを維持しないと、読んでもらえない・内容を忘れられるっていう怖さもありますし」

ツバキ ASSAULT form
「意外と自分を追い込んでいるんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そのくらいしないと無理。あたし、追い込まれないとやらない人間だから」

ツバキ ASSAULT form
「ダメ人間ですね。そんなダメ人間の台詞を、城元太さんは気に入ってくださったそうですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「厳密には地の文なんだけど、ぶっちゃけ、あれはあたしの視点なので台詞ですな」

ツバキ ASSAULT form
「“男というのはどうしようもなく子供で、だから女が大人をやるしかない。もっとも、女が大人をやって許すから、男が子供のままなんだという説もあるが”――これはマイスターの意見ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“卵が先か、ニワトリが先か”みたいな事で、それって逆なんじゃないかって思う事は、たくさんあるじゃない。その1つ」

ツバキ ASSAULT form
「なるほど。では、城元太さんの期待に応えられるように、本編でも活かしてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「がんばりまーす」


>出番来るのが待ちきれなくてタオエンに連れてきてもらったベアトリーチェ可愛い!
 ご主人様の腕の中に飛び込んで嬉しそうに鳴いて頬擦りして甘えてる子猫ベアトリーチェ可愛い!(鼻血)

 ・・・失礼、興奮してしまいました。

 たった二行だけの描写ですがベアトリーチェのあざと可愛さが実に良く表現されています!イメージが脳内に浮かんでくるようです。

 どうやら「ゾイやみ」でもまだ出番が残っているようですね。
 どんな可愛さを見せてくれるのか、はたまたあっと驚く活躍をするのか、
 期待して待っています。 by enigma9641



ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんも、『ゾイやみ』幕間へのご感想、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます。せっかくなのでベアトリーチェにも来てもらいました」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、いつも熱いラブコールをありがとう! とっても嬉しいにゃん♪」

タオエン
「相も変わらずあざといですね。ですが、そこが良い。劇中の“司会のお姉さん”が私だと気付いていただけたようで、私も嬉しいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ブログを読んでくださっている方なら判るだろうと思って書いたけど、やっぱり不安はあったので、嬉しいわね」

ベアトリーチェ
「ねえ、私は『ゾイやみ』の本編に出られるの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「登場する予定です。もちろん、猫の方だけど」

ベアトリーチェ
「そうなんだ。期待してるね」

タオエン
「ちなみに私は――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「以上! ウェブ拍手レスでした!!」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、enigma9641さん、ありがとうございました」

タオエン
「…………」

ウェブ拍手レス(2015/8/21まで)

>(›´Д`‹ )<ウワアアァァアァアアア!
 やっぱりクラウが取り込まれてたぁ!

 >当然、ジェノ系の最強兵器も披露する予定なので、乞うご期待。

 アイエエエ! ナンデ!? 荷電粒子砲ナンデ!?

 ついに始まってしまった王道の展開、
 本作は純粋な魔法少女ものではなく『ゾイド』の世界観を下敷きにしている分、
 「そのとき不思議な事が起こった!」で解決しなさそうなので
 バッドエンドが見え隠れしています。

 金属細胞・・・再構築・・・形相干渉能力・・・うっ、頭が・・・。

 クラウは無事に助かるのか、ベアトリーチェの出番はいつなのか?
 色々期待しながら待っています。

 まだまだ暑いですがですが体調にお気をつけて。 by enigma9641



ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、『ゾイやみ』第10話のご感想、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どうも、enigma9641さん。流遠亜沙 ASSAULT formです」

ツバキ ASSAULT form
「『ニンジャスレイヤー』ごっこですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、「アイエエエ!」と仰ってるんで」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、荷電粒子砲をどうやって撃つのかは気になるところではありますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「正直、そこまで整合性を持たせられるかは判りませんが、展開として盛り上げる自信はあるので、期待していただければと。バッド・エンドかどうかは……ねえ?」

ツバキ ASSAULT form
「私に振られても知りませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェ(猫)の出番に関しては、予定では次次回です。予定通りにいけばですが」


>感想の書き込み遅れました。
 旅先でも、きっと更新しているのだろうな、と思っていました。

 ストーリーが動き出しました。
 後書きにあるように、終わりたいような、終わらせたくないような、という鬩ぎ合いからでしょうか、これまでゆっくりと進んできた物語が、一気に終末に向けての坂道を転がり落ちるような勢いを感じます。
 察するところ、これまでも作品を幾つか仕上げてきた感覚が、終結に向け着地点を模索しはじめているのではないでしょうか(そんな感覚は、私にもありますので)。
 バトルシーンは来月まで持ち越しですが、遂に大河の奔流に巻き込まれたやみひめ達がどの様に振舞うのか、次回UPをお待ちしております。 by 城元太 URL



ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、同じく『ゾイやみ』第10話のご感想、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「海外に行かれていたにも関わらず、帰国するなり読んでいただき恐縮です」

ツバキ ASSAULT form
「私は創作活動については判りませんが、物語を終わらせる事については、思うところがあるものなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そりゃ思いますよ。でも、日常系4コマじゃないなら、物語に終わりは必要です。いくら人気があっても、いつかはマンネリ化して終わるんだから。だったら終わりを決めて、そこを目指して書かないと、途中で展開に困ったり、風呂敷を畳めなくなったりするんで。まあ、あたしがこれまでに完結させた長編って、2作しかないんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「では、『ゾイやみ』が3作目になるといいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「がんばります」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、今回もご感想、ありがとうございました。引き続き、マイスターの作品をよろしくお願い致します」

ウェブ拍手レス(15/8/30まで)

>『ゾイドジェネレイションズ』
 これ、私も(間違って)購入しました。
 バイオゾイドの素晴らしい作例や、マーシーラビット氏の可愛らしくて美しくってかっこいいイラストなど、資料性も高いのですが、如何せん、本文がイタイ。
 著者は結構年長の方だそうで。
 年齢は問題ではないのですが、無理やりラノベ風に文章を書いているようで、どうしても空回りしている印象がしてしまって。
 「タン、と着地する」という表現が何度も出てきて、「この人、シリーズ読み返してないな」と思ったり。それとも私が文章に拘りすぎるだけなのでしょうか。
 ただ、当時(「ジェネシス」OA中)のゾイドのファン層には、本作のようなラノベ的作品しか受け入れられる素地は残っていなかったのかもしれません。
 ホント、イラストと写真はいいんです、イラストと写真は。 by 城元太
URL


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんから、先日の『ゾイドジェネシス』の記事に対するコメントを戴きました。そして、今日の相棒はこの方」

タオエン
「ごきげんよう、タオエンです。定着していないと思いますが、私はこのサイトにおいて読書担当となっております」

流遠亜沙 ASSAULT form
「設定を活かすのは、なかなかどうして難しい。でね、タオッチ――」

タオエン
「確認します。今の“タオッチ”というのは私の事でしょうか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヒメは“ヤミヤミ”、ベアトリーチェは“ベアやん”、ツバキは“ツバぴょん”――あなただけ愛称がないのは不平等じゃない?」

タオエン
「“タオッチ”……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お気に召しませんこと?」

タオエン
「いえ、悪くありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「では改めて――タオッチ的には『ゾイドジェネレイションズ』の文章はどう感じます?」

タオエン
「そうですね……私が気になったのは擬音の多用の方でしょうか。これによって戦闘シーンの描写が稚拙になってしまっています。あとは対象年齢が、額面通りのラノベ読者層に感じました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いわゆる中高生ね。ラノベって若者向けの小説ではあるんだけど、20代以上の読者もかなり多いし、小説を好むような若者なら、ちょっと大人向けな方が好きだと思うのよね。SF小説とか読むと、なんか賢くなった気になれるじゃない? だから『ホビマガ』の読者層も鑑みて、もっと対象年齢を上げても良かった気がする」

タオエン
「主人公の冒険成長物語も、王道で悪くはありませんけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「同じ表現を多用する事は、作家によっては自覚がなかったりするのよね。だからこそ、小説を書くならボキャブラリーを増やさないといけない訳で。ちなみに、あたしもこの作品の戦闘シーンの描写は、あまりカッコイイとは感じなかったかしら」

タオエン
「ゾイドのホスピスのような施設の描写などは、新鮮な設定でした。ゾイドを金属生命体として扱った作品として好感が持てます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。正直、文章単体としての評価はそこまで高くない。でも、イラストや作例を含めた本としての評価は割りと高いと思ってます」

タオエン
「ラノベ自体がイラスト込みで評価されるものですからね。ただ、どちらも高いレベルでなければ商業としては通用しないのでしょうが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「耳が痛いです……」

タオエン
「私の見解としてはこのようなところです。城元太さん、コメントありがとうございました」

ウェブ拍手レス(15/9/5まで)

>連続投稿になってしまうかもしれません。

 夏祭りのワンシーンを切り取ったストーリー。
 ただベタベタするのでもなく、浴衣姿のヤミヒメが屋台の白熱灯に照らされ、明るい夜の参道を二人並んで歩く姿がありありと思い浮かべられる、美しい文章表現です。
 というか、作者の妄想力が暴走しています。
 これって、リアルな体験が入っていないとしたら、見事すぎるのですが。
 ただし、以下の表現
 「それは……んぅ……男女の……(後略)」
 はい、この部分、オヤジ認定。ここは私は許せません(笑)。
 だめですよ、ここまで、爽やかで淡い少女から女性へと移り変わる、浴衣姿の素敵な乙女を描いていたのに。
 まあ、これが作者の作風であると割り切れば事なき事ですが。

 なお、浴衣ドライバーのツバキちゃんフォーム、御礼申し上げます。
 「がんばって、いきまっしょい」って、CDドラマでスグル君がファンであることを公言していた、当時人気絶頂であったモーニング娘。の出演映画のタイトルから引用されたようで、モーむす(〝艦むす〟と異なるのが時代です)のファンはスグル君のみならず制作スタッフもかなりお気に入りだったのではないかと推察します。

 夏ももう終わりです。
 夏の終わりに、盛夏の頃の淡い夏祭りのエピソードを味わえました。

 また書き込み長くなりました。 by 城元太 URL



流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんより、ZS〈ゾイドチックストラテジー〉『彼女が浴衣に着替えたら』のご感想を戴きました。毎度、ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「さっそくではありますが、マイスターは“オヤジ認定”2回目なので退場です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え!? イエローカード的な事!?」

ベアトリーチェ
「はいはーい。罪人のマイスター1名様、ごあんなーい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アイマスク!? 手錠!? あたし、何されちゃうの!?」

タオエン
「黙ってください。何を期待しているか知りませんが、ご褒美的な事は一切ありませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どこに連れてくの!? 助けてください! 助けてください!!」

ツバキ ASSAULT form
「という訳で、今回はマイスターに代わりヤミヒメさんをお呼びしております」

ヤミヒメ
「マイスターを拘束したベアトリーチェとタオエンとすれ違ったのだが」

ツバキ ASSAULT form
「信賞必罰です」

ヤミヒメ
「さようか。うむ、了解した」

ツバキ ASSAULT form
「理解が早くて助かります。では本題に戻りましょう。城元太さんから、先日の『ZS』について、こんなコメントを戴いています」

ヤミヒメ
「城元太さんはいつもコメントをくださっているな。ありがたい。しかし、マイスターに女性と夏祭りに行った経験などあるはずがない。すべて妄想だ」

ツバキ ASSAULT form
「でしょうね。マイスターが城元太さんからオヤジ認定されているシーンについてはいかがですか?」

ヤミヒメ
「違うのだ。あの時にはすでに意識が朦朧としていて、自分でも口走った記憶がないのだ」

ツバキ ASSAULT form
「はい。恐らくマイスターも、すでにヤミヒメさんがまともな状態ではない事を表現したくて言わせたのだと思います」

ヤミヒメ
「まったく、あのまま良い雰囲気で終わらせてくれればよいものを……」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、マイスターですし、ラブコメですから」

ヤミヒメ
「後半のコメントについては、私はよく判らぬのだが」

ツバキ ASSAULT form
「カンムスドライバーを使った際のTSUBAKI formで、ヤミヒメさんが「がんばっていきまっしょい」と言ったじゃないですか。あれは『まほろまてぃっく』という漫画原作のアニメで、ヒロインのアンドロイドなメイドさん――まほろさんが言った台詞なんです」

ヤミヒメ
「なるほど。それで、あの台詞の元ネタについて教えてくださったのだな」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは『まほろまてぃっく』関連のCDは、サントラ含めほとんど買ったそうですが、さすがに10年以上前ですからね。CDドラマの内容まで覚えているかどうかは疑わしいところです」

ヤミヒメ
「モー娘に艦娘か……アイドルにアニメ、そうそう世の中は変わらんな」

ツバキ ASSAULT form
「人の業ですね。では――城元太さん、ご感想ありがとうございました」

ヤミヒメ
「少しでも夏の雰囲気を感じていただけたのなら幸いだ」

ウェブ拍手レス(15/09/21まで)

>ベアにゃんキタ━━━━ヽ(*゚∀゚*)ノ━━━━!!!!これで勝つ・・・る・・・Σ(゚д゚;)え?

 アイエエエ! ナンデ!? ベアトリーチェ・システム ナンデ!?

 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
 「看板娘のベアにゃんが見ている夢だと思ったら いつの間にか
 『宵闇』のベアトリーチェがヤミヒメのサポートシステムになっていた」
 な… 何を言っているのか わからねーと思うが 
 おれも 何をされたのか わからなかった…
 頭がどうにかなりそうだった…
 その時不思議なことが起こっただとかオーガノイドシステムだとか
 そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
 もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ…

 うう~ん・・・宵闇や強襲姫で予期されていた最後よりは
 随分と幸福な状態っぽいけど…
 ゾイドコアの頭脳部分の破片?
 そこに人格データ押し込んで追加装備化すれば可能そうだけど・・・

 「おねーさん」の隣にいた「彼女」はどうなったんでしょう?
 アサトがヤミヒメに乗っていることを含めて
 深読みすると色々勘繰れそうです・・・。

 アサトはやっぱり格闘タイプみたいですね。
 ベアトリーチェやヤミヒメは特別得意な装備も無ければ、
 載せるのを嫌がるほど嫌いな装備も無いようで・・・。

 ベアトリーチェが火器管制や情報処理が得意という設定は
 今回の企画に合わせて追加されたものだそうですが、
 元が隠密・奇襲用のヘルキャットだということを考えれば
 その辺が優秀な個体というだけで特別不思議なことでもないと思います。

 細かいことはさておき、長らく未完・未公開だった彼らの活躍を
 ゾイドガトリングコンペ用の特別企画という形とは言え
 久々に見る事が出来たのは強襲姫シリーズの一ファンとして感無量です。
 久し振りに胸がドキドキしています。ありがとうございました! by enigma9641



流遠亜沙 ASSAULT form
「俺は人間をやめるぞ! という訳で、enigma9641さんから『Daydream gatling -漆黒の狂襲姫 特別篇-』のご感想を戴きました。ベアトリーチェ、いらっしゃ~い」

ベアトリーチェ
「そこにシビれる! あこがれるゥ! えへへ、ベアトリーチェだよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、あたしの『ジョジョ』知識はアニメ版第3部の序盤まででございます」

ベアトリーチェ
「相変わらずアニメの本数が多いからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、それは置いといて――今回もenigma9641さんから熱量の高いコメントを戴いておりますのことよ」

ベアトリーチェ
「嬉しいね。やっぱり、色々と変更されてる部分があるから、驚かせちゃったみたいだけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『狂襲姫』再開の際には、このくらい変わるという事です。「クノキ、どうなってしもうたん?」とか、「〈ベアトリーチェ〉がどうして?」などについては、また設定が変わる可能性があるので、再開までお待ちいただければと」

ベアトリーチェ
「わたしの得意分野なんかも?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それを説明するシーンも、すでに構想としてあります。早く文章にしたいわね」

ベアトリーチェ
「期待してるね。それにしても、旧サイト閉鎖からもうすぐ2年経つのに、こうして『狂襲姫』のファンだって言ってもらえるのは嬉しいよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に。やらしい話、ベアやんの話を書けば確実に喜んでくださる方が1人いるって思うと、テンションが上がるしね」

ベアトリーチェ
「未だに照れるけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェはストレートなアプローチに弱いので、攻略する場合は搦め手は使わず、まっすぐに気持ちをぶつけましょう」

ベアトリーチェ
「ギャルゲー?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘のギャルゲーとか、いつか作りたいわ。それでは、締めのコメントをお願いします」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、今回もご感想、ありがとうございます。『狂襲姫』の再開時期はまだ未定だけど、待っててくれると嬉しいです……にゃん♪」

参加中の企画『ゾイドガトリングコンペ2015』はこちら


>うわぁぁぁぁぁあああああああああ!!!!!ヤミヒメがぁあ!?

 ・・・そういえば「ジェノクラウエ」のクローユニットには
 レーザーブレードが隠されてましたね・・・

 くらうにとうとうマグネッサーウイングが生えたか・・・
 ・・・ん?なんで地球上で機能するんだ?
 あれは惑星Ziのキチガイじみた地磁気が必要なはず・・・。

 敵がどんどん強くなっていく上、やみ子が前世を思い出しかけている・・・。
 なんか決着の時どっちかが死んでそうな雰囲気ですね・・・。

 (;・∀・)ハッ?まさかまさかここでベアにゃんが機獣少女化して二人を止めるのか!?

 物語がいよいよ佳境に入り(!?)ますます見逃せなくなってきました!
 次回更新を楽しみにしています。
 といっても焦って仕上げる必要はないと思います。
 やはり自分が納得のいくものを作り上げてこそですよね。

 本日はこれにて失礼します。 by enigma9641



流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらは『ゾイやみ』第11話のご感想です。ここからはいつも通り、この方の登場です」

ツバキ ASSAULT form
「はい、いつもの私です。ごきげんいかがですか、ツバキ ASSAULT formです。enigma9641さんはこちらにもコメントをくださっているんですね。ありがたいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「クラウの元ネタの〈ジェノクラウエ〉はギミックが多いので、小説でも非常に助かる。武装が多いとバトル描写の手数が増やせるし、展開もしやすいので」

ツバキ ASSAULT form
「マグネッサー・ウイング・スラスター・ユニットについて疑問を持たれていますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ふふふ。気付いているかね、ツバぴょん君?」

ツバキ ASSAULT form
「ワトソン君みたいに言わないでもらえますか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしは1度も“マグネッサー・システム”とは書いていないのだよ!」

ツバキ ASSAULT form
「それって詭弁ですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ち、違うもん! 地球の環境に合わせてシステムを対応させた的なアレだもん! ちゃんと考えてるんだから、勘違いしないでよね!?」

ツバキ ASSAULT form
「無駄なツンデレ、ご苦労さまです。では、そういう事にしておきましょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、〈機獣少女〉としてベアトリーチェとタオエンがピンチに駆けつけるっていうのも、実は考えました。でも、さすがにやりすぎかなと思って、やめました」

ツバキ ASSAULT form
「それはそれで、王道でいいんじゃないですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「かもしれないけど、それは別の機会にネタとして取っとくわ」

ツバキ ASSAULT form
「そうですか。enigma9641さんも気にかけてくださっていますし、無理のない範囲で、次の更新もお願いしますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。定期更新は自分を追い込むためではあるけど、不本意なものは掲載したくないので、無理だと思ったらお言葉に甘えます。enigma9641さん、ご感想ありがとうございました」


>美少女の悲痛な叫びは、あきまへんな……。

 物語の流れからすれば必然なのでしょうが、ある程度予測していた通り、凄惨な展開となりました。
 死力を尽くし戦う二人の能力が拮抗し、やがて掲載分のラストへ。
 ブログも拝見しましたが、セクハラ云々のコメントは、これまでの敢えて抑え気味に演出してきた心地よさから一転し、在るべき物語の本質を晒した為による照れ隠しだと察します。

 悲鳴を上げているのはヤミヒメではなく、己自身ではないのでしょうか。

 次回の番外編をはさみ、戦いは続くと思いますが、例えどの様な結末が訪れようと、物語の行くすえを見守って行きたいと思います。
 来月の更新、お待ちしています。 by 城元太 URL



ツバキ ASSAULT form
「城元太さんからも、『ゾイやみ』のご感想を戴いております。毎度、頭が下がる思いです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしも、ラストの悲鳴を上げるシーンはつらくてね……。あとがきでも書いたけど、女の子の絶叫はあかんで」

ツバキ ASSAULT form
「私としては、貴方が少女の悲鳴に喜ぶ人種でなかった事に安心しました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そりゃね、悲惨な結末のエロに背徳的な興奮を覚える事はあるけど……ただ悲惨なのは嫌ですよ」

ツバキ ASSAULT form
「今、余計な事を言いましたよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「てへ☆ ちなみに、ブログというのは『BLASTER form』のですな。ツイッターでは告知してるけど、毎月15日は『BLASTER form』のブログで『ゾイやみ』の裏話というか、ツッコミというか、そういうネタをやってます。興味がある方は“創作系”のカテゴリでまとめて読めますので、よろしければ」

ツバキ ASSAULT form
「たいした内容ではありませんけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「一応、18禁ブログなので、ご覧になられる際は自己責任でお願いします」

ツバキ ASSAULT form
「話をコメントに戻しますが――『BLASTER form』のブログでのセクハラ関連の発言は、本編の照れ隠しなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんはお見通しですな――その通り! あたしがセクハラ発言をしているのは、すべて照れ隠しです! ほら、あたしってシャイじゃない? 本心では血を吐く思いでセクハラしてたのよ。いや~、ばれちゃったか」

ツバキ ASSAULT form
「……城元太さん、違うようです。このダメ人間には羞恥心なんて残ってませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひどいや、ツバぴょん。ちなみに、次の更新はサイドストーリー #06で、今月30日掲載予定です。すでに原稿は完成済みです」

ツバキ ASSAULT form
「あとがきで予告されていたように、実質、続きですね。しかも、今回もまた……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「燃え尽きましたよ、真っ白にね……」

ツバキ ASSAULT form
「今回の内容が受け入れてもらえているなら、次も大丈夫だと思いますが……今後もよろしくお付き合いください。城元太さん、今回もご感想ありがとうございました」

『ゾイやみ』の読まなくてもまったく問題ない楽屋落ちブログが読める『流遠亜沙 BLASTER form のやりたい放題な日々』はこちら
カテゴリは“創作系”です。
該当記事は全年齢向けですが、ブログ自体は18禁なので、閲覧の際は自己責任でお願いします。

ウェブ拍手レス(15/10/6まで)

>ある程度予測していたとはいえ、第三の人格が出現しました。
 圧倒的攻撃力を誇り、窮地を脱した後、本来の人格が回復し事態を収めた、と記してしまえばそれまでのことなのですが、そこに至る過程での文章表現力の巧さは秀逸でした。
 数日ブログ更新を停止していたので、恐らく作品執筆に専念していたのだと思いますが、仮にこの数日でここまでの表現を仕上げたのであれば驚きます。
 ものを書いている時って、あるんですよね、なんかが降りて来てるって。
 これまで連綿と培ってきた執筆作業が、ここへきて成熟しているか、或いは更なる満開へ向かっているのか判りませんが、演出上見事な展開でした。
 お約束、って大事だと私も思います。
 唐突ですが最後に、先にツイートした私の大好きな作家の言葉を添えておきます。

「小説家というのは最初から野たれ死に覚悟の職業なのですから。誰からも、やってくれなどと言われたわけでもないし、また、書いた小説が世の中に受け入れられるとは限りません。小説家とはそういうものなのです」

吉村昭 by 城元太 URL



ツバキ ASSAULT form
「城元太さんから、『ゾイやみ』サイドストーリー #6のご感想を戴きました。今回もありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「ずいぶんと、お褒めくださっていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「恐縮です。ただ、趣味とはいえ小説を書き始めて8年経ってるんで、ある程度のノウハウはあるつもりです」

ツバキ ASSAULT form
「それは自信や自慢ではなく、続けていれば当然身につくという事ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。コンスタントに続けてれば、書き方は判ってきます。なんで、小説を書きたい方は、たくさん読んで(小説だけでなく)、たくさん書けばいいんですよ。まずは好きな作家を見つけて、その方の真似から始めましょう」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターにとっての榊一郎さんですね。城元太さんは吉村昭さんという方がお好きなんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すでに亡くなられている小説家で、あたしが生まれる前から活動されている方なので、ちょっと存じ上げないのが申し訳ないです。言っても、あたしが趣味として小説を読み始めたのは、20代になってからだし、昔からラノベばっかり読んでたしね」

ツバキ ASSAULT form
「小説家に限らず、作家やタレント業はギャンブラーなんですね。貴方もいい加減、地に足の着いた生き方をしてはどうです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……出来ればやってますよ」


>ぅう~ん・・・タイトルの時点で嫌な予感はしていたけど・・・。
とりあえず誰も死ななくてよかった・・・。
女の子の太ももを剣でグリグリとかあったけど・・・。

しかしこの「やみひめ」はなんというか、
「強襲姫」後に自分のせいでアサトに死なれてしまった「ヤミヒメ」な感じがする・・・。
言葉にしといてなんだけど物凄い嫌な予感がするぜ・・・。

 刃のような六枚羽っておいおい、
 「ヤミヒメ」のファイナルフォームじゃないか・・・なんてモノを持ち出してるんだ・・・。
 もう血みどろの死闘と鬱展開の予感しかしない・・・。
 なんか誰かいなくなりそう・・・。
 初期のほわんほわんしてた空気がまるで嘘のようだ・・・。

 変身が解けないまま気絶して前世覚醒しそうな「やみひめ」と、
 けっこうズタボロにされて逃げた「くらう」、
 両者戦闘不能でドローといった結末ですが、
 次の戦いでは更なる激戦・・・凄惨な死闘の予感がします。

 せめて次回、おそらく小休止となるであろう場面で
 少しでも心温まる描写があることを祈りつつ、
 ついでに血みどろの死闘にも期待しつつ
 次回更新待っています。ありがとうございました。 by enigma9641



ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんからも、同作へのご感想を戴いています。ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんは、死人が出てもおかしくないと思われているようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、劇中で名前のあるキャラを殺した事ってないはずなんだけどね。ひどいめには遭わせても」

ツバキ ASSAULT form
「本作は痛々しい描写が目立ちますから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「生身で戦うから仕方ないわ。個人的には“六枚羽”に食いついてくださったのが嬉しいわね」

ツバキ ASSAULT form
「『狂襲姫』を好きだと言ってくださっているだけありますね。余談ですが、サブタイトルで“キョウシュウキ”と書かれていたのは、なぜなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“狂襲姫”以外に“凶終姫”って表記もあるじゃない? 他にも理由はあるんで、後々、本編で書きます。けど、こんな当て字が複数あるから、字を間違えられちゃうのよね」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、enigma9641さんは“強襲姫”と書かれていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これは仕方ないです。“狂襲”なんて言葉ないし、元ネタが“強襲”だから。もう2年近く凍結させてるしね。なんで、再開の際にはタイトルも一考の余地があるわね」

ツバキ ASSAULT form
「コメントに戻りますが、死闘を予想しつつ、その前の小休止に期待されていますよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。次回の本編・第12話は小休止回です。ベアトリーチェ(猫)が登場するので、ご期待いただければと思います」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、enigma9641さん、お2人ともコメントありがとうございました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、ウェブ拍手とは関係ないんですが――10月はブログの更新頻度が更に下がります。理由は11月7日に開催される『ZAOD』にエントリーしたので、その準備にリソースを割くためです」

ツバキ ASSAULT form
「お読みくださっている方に関しては、申し訳ありません。このブログの読者の方は、多少なりともマイスターの創作物にも興味を持ってくださっている方だと思いますので、ご理解いただけると幸いです」

ウェブ拍手レス(15/10/21まで)

>ベアトリーチェ(猫)可愛ぃぃぃぃぃいいいい!きゅんきゅんするぅ!
 しぐさの数々から健気さを感じる!
 「私もつれてってほしいにゃん」っておねだりしてるベアトリーチェ(猫)可愛い!
 こんなに知性を感じさせるなんて・・・やっぱり正体は・・・!?

 カグツチの霊圧が・・・消えた・・・?
 やみ子とカグツチは異世界同位体として融合してしまった・・・?
 やはり第三の人格は前世の機獣としての「ヤミヒメ」?

 色々と新たな謎や問題が出てきた前回ですが、
 とりあえずわきにおいてリフレッシュできそうな展開になったことは喜ばしい事です。
 ひとまずやみ子の肌に傷が残らなかったのは幸いでした。

 お出かけ中に再襲撃があるのはお約束として、
 ツバキとクラウという二人の友に対して
 やみ子はどんな覚悟をし決断するのか、今後から目が離せません。

 ZAODの方も楽しみですね。

 本日はこれにて失礼します。 by enigma9641



ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんからコメントを戴きました。『ゾイやみ』第12話のご感想ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます。今回はこの娘にもご登場願います」

ベアトリーチェ
「えへへ、ベアトリーチェだよ。にゃんにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとーい!」

ツバキ ASSAULT form
「あざといですね」

ベアトリーチェ
「そんな事ないよ。それに、劇中で猫のわたしにアテレコしてるのはツバキちゃんだよ? あれって、さりげない分、わたしよりあざといと思うなぁ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。何気に“にゃん”とか言ってるし」

ツバキ ASSAULT form
「あれは猫っぽさを出すために言っただけでです。他意はありません」

ベアトリーチェ
「へ~」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほ~」

ツバキ ASSAULT form
「……何か文句でも?」

ベアトリーチェ
「う、ううん! 何もないよ! ねえ、マイスター!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その通りであります!」

ツバキ ASSAULT form
「ではレスに戻りましょう」

ベアトリーチェ
(ツバキちゃん、恐ろしい娘……)

流遠亜沙 ASSAULT form
(ツバぴょん、パナイわ……)

ツバキ ASSAULT form
「……何か言いたい事でも?」

ベアトリーチェ
「う、ううん! 何もないよ! ねえ、マイスター!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その通りであります!」

ツバキ ASSAULT form
「まったく。レスが続けられないじゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とりあえず、ベアトリーチェ(猫)に喜んでいただけた事に安心しました。個人的にも、ツバぴょんとの絡みが書けたし、空気が重くなるのを緩和してくれたり、話を展開させる上ですごく機能してくれたりと、思わぬ誤算でした」

ベアトリーチェ
「そこまで計算してたんじゃないの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしはそこまで考えて書いてません。結果的に伏線として機能したりする事はあっても、最初から伏線のつもりで書いた事って、ほとんどない。サイドストーリーのアサトとツバぴょんの密会だって、やみ子は最後まで知らないままの予定だったしね」

ツバキ ASSAULT form
「そうなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。でも、ここでバラせば修羅場展開に出来ると思ってバラしました」

ベアトリーチェ
「本当に行き当たりばったりで書いてるんだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「前もって考えてても、書いてるうちに変わっていくのよ。だから、小説の構想なんかがある人は、ガチガチに最後まで決めて書くより、さっさと書き始めた方が良いと思うわ。で、処女作から大作を書こうなんて思わずに、最初は規模の小さい話にした方が得策」

ツバキ ASSAULT form
「『漆黒の狂襲姫』も、主人公の身の回りの出来事がメインでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「規模の大きい話は大変だから。まずは完結させられそうな作品を書いて、自信が付いたら規模を大きくしていけばいいんじゃないかと」

ベアトリーチェ
「ねえ、また話が逸れてるよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほんまや。ともかく――期待に添えるよう書きますので、続きもよろしくお願いします」

ベアトリーチェ
「よろしくお願いします」


>まったりとしていましたね。
 本作の底流は、いわゆるラブコメとか、ラノベとは一線を画しているのではないかと、今回感じました。
 といって、殆どラノベを読まない私の評価など的確であるとは思えませんが、特に今回、成長してしまったやみひめの困惑と、それを温かく見守る者たちとのやり取りが微笑ましく、劇的展開はないながらも先に記したように〝まったり〟と読み進め、楽しみました。
 作品は完成させてこそ、完結させてこそ評価は定まるのですが、月に二度ほどの更新のたび、本作のキャラたちと育んでいく日常と緊張を同時体験できること、幸いと思っています。
 或いは着地点が見えてしまっているのかもしれませんが、本作の進行をこれからも見守っていきたいとまた思いました。

 ZAOD参加されるのですね。
 チャットやツイッターでお付き合いしているR・のぶお様や三式様達ともゾイド関連のお話はできるかと思います。
 残念ながら地方在住の身ゆえ、参加は無理かと思っていたのですが、更に当日は出勤日になり完全に参加は不可能になりました。
 当日はどうか、皆様と親交を深めて来てください。
 ヤミヒメのチューン、頑張ってください。
 ガトコンは、私のダークホーンはどこまで票を伸ばすか、気になってます(塗装のみのノーマル機だし)。

 無理のない範囲でのブログ更新、楽しみにしております。 by 城元太 URL



ツバキ ASSAULT form
「続いては城元太さんからのコメントです。同じく、『ゾイやみ』第12話のご感想を戴きました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます」

ベアトリーチェ
「わたし、まだいていいの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せっかくなんで、いてください」

ツバキ ASSAULT form
「ラブコメやラノベとは一線を画しているとの評価を戴いていますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「純粋なラブコメ作品だと命のやり取りレベルのシリアスがないから、日常と非日常のギャップが書けるって意味では、一線を画してると思う。逆にラノベだと、まったくシリアスがないラブコメは珍しいから、ラノベとは一線を画してません。多分、『ゾイやみ』は1番多いタイプのラノベだと思う」

ツバキ ASSAULT form
「書かれているように、城元太さんはラノベはあまり読まれないようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしも最近は、めっきり読む量は減ったけどね。ただ、あたしみたいに地味で、心理描写が面倒くさいのは珍しいはず。だって、それじゃ売れないもの」

ベアトリーチェ
「最近のラノベ原作のアニメを観てると、マイスターの作品は売れ線じゃないのが判るよね」

ツバキ ASSAULT form
「その手の作品を馬鹿にしたり、嫌ったりする方達の気持ちは理解出来ますが、結局のところ、今売れる作品というのは、アニメ化されている方向性のものなんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。商売だから、まずは売れないと話にならない。だったら売れる要素を入れて、そこに自分のやりたい事を突っ込むしかない。それがプロ」

ベアトリーチェ
「また話が逸れてるよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……何が言いたいかっていうと、あたしが完全に趣味で書いてるものを楽しんでくださっているのは、本当にありがたいなと」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね。読んでくださる方がいてこそ、書き続けるモチベーションになるのですから、読者の方には感謝をしなければなりません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に。なので、感想をくださるenigma9641さんと城元太さんに対しては、感謝の念に堪えません。感想を送るのは何気にエネルギーが要る行為ですが、何か思うところがあれば、普段は読むだけの方も、気軽にウェブ拍手でコメントしてくださればと思います」

ベアトリーチェ
「お待ちしてます」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、お2人共『ZAOD』について書かれてますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さんはあたしと同じく、出展者として参加されます。このサイトを楽しんでくださっている方にはサプライズとなる展示も予定されているので、東京近郊にお住まいの方は来ていただければと思います」

ベアトリーチェ
「初めて会うんでしょ? よろしく言っておいてね」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんは来られないようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「以前に日帰りで上京されたっていうツイートを見たので、もしかしたら来られるかもと思ってたんだけど……残念です」

ベアトリーチェ
「『ZAOD』開催まで約2週間です♪」


>ガトコンの画像を確認して、良い機会ですのでこっちに掲載されていた作品への感想をお寄せします。
 正統派バトスト、懐かしいですね。アサルト様も最近はゾイド関連の話題も少なくなっていて、本来のヤミヒメが黒いコマンドウルフと知る方も少なくなっているかもしれません(赤影のくノ一ではなく)。
 ゾイカルやみひめでの対人戦闘と異なり、ゾイド同士の鋼鉄のぶつかり合いや、最後にモルガを仕止める掛け合いなど、無印ゾイドのころ盛んにあったオリジナルストーリーを彷彿とさせます。ただ、当時を含め迫力ある戦闘シーンを描ける方は少なく(私も『風と~』では戦闘表現には力をいれていますが)、現在に至り洗練された表現を拝読できること、嬉しく思います。
 叶うことなら、漆黒のヤミヒメシリーズが再開されることを願っています。
 
 あ、先日の「神のボルシチ」、スルーしてしまいました。

 最高です。
――もう、止めましょうよ――
  by 城元太 URL


ツバキ ASSAULT form
「こちらは間を置いてから届いたコメントです。『ゾイドガトリングコンペ2015』用に書いた短編、『Daydream gatling -漆黒の狂襲姫 特別篇-』に対するご感想です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます。『ゾイド』30周年が終わってから、めっきりネタがなくなったから、話題も少なくなったわね」

ベアトリーチェ
「『ゾイやみ』が凍結状態になってから、もうすぐ2年経つから、ヤミ姉が〈コマンドウルフ〉の擬人化だって知らない人も多いだろうね」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、『仮面の忍者 赤影』という作品にも、闇姫(やみひめ)というキャラが登場するそうです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイド』が復刻した1999年はネット黎明期だったけど、数年で世の中に定着して、その頃にはオリジナルのバトスト(バトルストーリー=小説)が大量にあったのよね。今は昔の話だけど」

ベアトリーチェ
「マイスターが書き始めた頃は、まだ多かったの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「8年前だから2007年でしょ? たしか、激減してたけど、まだ書いてる人はいる感じだったと思う」

ツバキ ASSAULT form
「今も、ちらほらとはいらっしゃるようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ネット小説発の商業化やアニメ化の例が増えてるから、ネット小説も、オリジナルを書く人が増えてるわね。2次創作の場合は人気が継続してたり、流行ってる作品を扱うのが普通だから、『ゾイド』で書こうなんて考えないわな」

ベアトリーチェ
「つまり、今でも『ゾイド』で書いてる人は、相当なファンって事?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だと思う。ただ、ネット小説全般に言える事だけど……完結させてほしい。更新が不定期すぎる場合、読んでみようって気になれないから。もっとも、それが1番難しいんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ、『ガトコン』には城元太さんも参加されております。作品の人気投票も開催中なので、よろしければご覧ください」

ベアトリーチェ
「『ヤミヒメ 火力制圧用装備 ver.アサト BEATRICE-SYSTEM』にはわたしも関わっているので、投票してくださると嬉しいです♪」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、『ゾイやみ』第12話のあとがきの“神のボルシチ”に苦言を呈されていますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……オヤジギャグはほどほどにね☆」

ベアトリーチェ
「反省してないね」

ツバキ ASSAULT form
「ですね」


『ZAOD』公式サイトはこちら
『ゾイドガトリングコンペ2015』のページはこちら

ウェブ拍手レス(2015/11/2まで)

流遠亜沙 ASSAULT form
「普段より早いですが、『ZAOD』直前という事でレスも早めに行います。まずはenigma9641さんから戴いたコメントです」


>ベアにゃんに悪戯されたーーーーーーぁい(^^♪
 魔法少女なベアにゃんが小悪魔可愛ーい!(*>ω<)キャー!!

 ベアにゃんの魔女結界ならとらわれたい(゚▽゚*)

 だいぶ興奮してしまいました。
 あざとくて、背徳的で、でも健気で・・・そんな美少女ってイイですね。

 ZAODの作業もあるのにショートストーリーまで書いてくださるなんて、
 ベアにゃんのファンとしてありがたい限りです。
 毎回季節のイベントに合わせてSSを用意できる筆力には畏れ入ります。

 ハロウィンというのはあまり日本人には馴染みがないイベントのような気がします。
 バレンタインやクリスマスのような「お約束」というものが定着していませんし。
 とはいうものの、頑張って仮装して着飾った女の子は可愛いものです。

 ZAODの準備、どうやら順調なようですね。
 フォルム・ドラグーン、懐かしい響きです。
 先日懐かしくなって「漆黒の狂襲姫」を読み返してしまいました。
 二機がかりとは言えアニメ版デス様に匹敵するデスザウラーを圧倒する能力・・・。
 リメイク前はやや生物的な羽でしたが、今回は特殊な追加武装といった雰囲気ですね。説得力も増しているような気がします。

 コマンドウルフには過積載過ぎますが不思議とヤミヒメにはしっくりきます。
 機械的で大ぶりなウイングや口に咥えて構える長剣が彼女にはよく似合っています。

 自分は新作といっても前から少しずつ進めてきた作品ですが
 かなり行き詰っています。なんとか形にして持っていきたいですね・・・。

 あと一週間、頑張りましょう。
 本日はこれにて失礼します。 by enigma9641



流遠亜沙 ASSAULT form
「ハロウィン用に書いたショートストーリーも、気に入っていただけたようで嬉しいです」

ベアトリーチェ
「えへへ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェも素のリアクションになってしまうラブコールです」

ベアトリーチェ
「これだけストレートに言われると照れるよ。eigma9641さん、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ZAOD』の準備は、とりあえず順調です。あとは当日までに、どれだけプラスアルファ出来るかですな」

ベアトリーチェ
「ドラグーンは完成したんでしょ? 他にも何かあるの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。現状では何も言えないけどね」

ベアトリーチェ
「『漆黒の狂襲姫』を読み返したってあるけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「旧サイトのデータを保存してくださってるそうです。ちなみに、現在はどこのサイトにもアップしていないので読めませんが」

ベアトリーチェ
「へえ、すごいね。でも、勝手に保存していいの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「法的にはどうか知らないけど、個人的に楽しむ分にはいいんじゃない? 少なくとも、あたしの著作物に関しては問題ありません」

ベアトリーチェ
「そっか。『ZAOD』の準備が行き詰ってるってあるけど、がんばってほしいなぁ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「複数あるそうなので、どれが行き詰ってるのか判らないけど、アレは会場で見たいわよね」

ベアトリーチェ
「うんうん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ、eigma9641さんにエールを送ってさしあげて!」

ベアトリーチェ
「アレ、すごく楽しみにしてます! でも、無理はしないでね」


>いつの間にか日本に定着してしまったハロウィン。
 オレンジ色のコスチュームに彩られたベアトリーチェちゃんたちはさぞ愛らしいことでしょう(表現が古臭い)。
 それでもハロウィンの由来を無視し「泣くごはいねがー」と言いながら練り歩ってしまうという話を聞きます。
 サザエさんタイプという、純然たる作者の楽しみで作品を仕上げるのも、また楽しいですね。
 読んでいて気持ちが暖かくなるような掌編。
 私もいつか、こんな作品を描いてみたいですね。  by 城元太 URL



流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらは城元太さんから戴いたコメントです。同じくハロウィンに関するネタです」

ベアトリーチェ
「eigma9641さんも書いてたけど、ハロウィンっていつの間にか日本に定着したよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ここ2~3年くらいで急にもてはやされだしたイメージよね。以前は2次元でしか仮装なんて見なかったのに、今や一般人が路上でやってるんでしょ? 世の中、判らないものよね」

ベアトリーチェ
「『サザエさん』方式って、作者的には楽しいの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「楽しいというか、整合性とか、ネタ被りを考えずに書けて、楽ではある。シチュエーションは同じでも、キャラが変わればアクションも変わるから、その違いを書けるのは楽しいけどね。今回みたいなショートストーリーの場合、楽しい(=書きたい)シーンだけ書けるのも魅力的」

ベアトリーチェ
「でも、それってメインのストーリーだったり、わたし達みたいに“看板娘”っていうバックストーリーがあるから出来るんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。いきなりシチュエーションだけ提示されても、小説みたいな文字だけのメディアだと感情移入は難しい。読み切り漫画だと別だけど。それこそ、エロ漫画とかね」

ベアトリーチェ
「例えが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ――enigma9641さん、城元太さん、今回もご感想ありがとうございます。ショートストーリーにまでリアクションを戴けて、本当にありがたいです」

ウェブ拍手レス(2015/12/4まで)

>きゃああああああーーー♡!ベアトリーチェがカッコいぃーーーっ!
 小型ゾイドで超大型クラスのアイアンコングに
 タイマン張るなんて普通なら無謀すぎるのに、
 アサトの為に頑張っちゃうベアトリーチェにキュンキュンするぅーーーっ!素敵!!

 ベアトリーチェがステルス機能を撤去した事に心細さを感じていたり、
 設定どうりの強さを機種名すら表示されない有象無象相手に揮って
 一方的に敵を葬っていたり、
 パイロットと力を合わせたコアが力を振り絞ってカタログスペックを凌駕して
 ジャイアントキリングに挑んだり・・・、
 これぞゾイド、これぞオリジナルバトルストーリーといった感じです!!!
 ベアトリーチェがこんなに活躍してる所を読めるなんて!感激ですッ!

 諸々ふくめてありがとうございましたっ!
 これからもよろしくお願いしますっ!
 ベアにゃん大好きーーーっ! by enigma9641



流遠亜沙 ASSAULT form
「先日掲載した、『追加兵装』内のenigma9641さんの『ベアトリーチェ ドゥエ・スパーダ』ページ。そこに添えたショートストーリーに対するご感想です。今回も熱烈でございます」

ベアトリーチェ
「えへへ、ありがとにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「おや。もう照れないんですか?」

ベアトリーチェ
「ふっふっふ。いつまでもウブなネンネじゃないんだよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「尻尾が激しく揺れていますが」

ベアトリーチェ
「……もう、ばらさないでよぅ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まだ完全に耐性がついた訳じゃないようなので、もっとベアトリーチェを辱めてあげてください」

ベアトリーチェ
「言い方」


>いつもの口調で語られる正統派バトスト、ヘルキャット〝ベアトリーチェ〟の健気さが伝わってきます。
 思えば、オフィシャルのゾイドの立ち位置も、パイロットを脱出させて身を投げ出すなど非常に健気なものでした。
 或いは本作の如く、主人に忠実な存在として、ゾイドは行動しているのかもしれません。
 それにしても、自作小説のゾイドを立体化して頂けるなんて、なんて作者冥利に尽きるのでしょうか!
 私も誰か将門ライガー、立体化してくれないかなあ。 by 城元太 URL



流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんからも同ショートストーリーのご感想を戴いております。ベアトリーチェの健気さを感じていただけて嬉しいです」

ベアトリーチェ
「……やっぱり、言われると照れ臭いね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ゾイドって、人間に戦闘機械獣にされてる訳じゃない? そこに絆がなかったら、殺伐とした感じがするのよね」

ベアトリーチェ
「個体差はあると思うけど、人間に良い感情を持ってないゾイドもいるだろうね。でも、そうじゃないと思いたいよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「金属生命体っていうのがゾイドの魅力の1つだと思うから、あたしの小説では、そこは掘り下げていきます。劇中のゾイドを立体化してもらえるのは、本当にありがたい話ですよ」

ベアトリーチェ
「enigma9641さんの立体化があったから、このショートストーリーも出来たんでしょ? そういう意味でも、感謝だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まったくです。enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました」

ベアトリーチェ
「ありがとうございました!」

ウェブ拍手レス(15/12/12まで)

>レイジングライガーは私も第六回ZAOD会場で拝見させて頂きました。
 紙白さんの改造ゾイド作品の特徴である大きく展開するウイングスラスターに、
 これでもかと大量のエフェクトパーツ、集大成と呼ぶに相応しいボリュームですね。
 設定では悲劇的な面が見え隠れしています。一体何があったのか・・・。

 それにしてもまさかレイジングライガーのショートストーリーが読めるとは・・・驚きです。
 誕生秘話とのことですが、この時点ではまだ設計データのみで実機の建造にはそれこそ古代種のコアでも持ってこなければ出力が足りないという状況だそうで・・・。
 コアの捕食やOSなど、倫理観を放り投げた案を一度は考えてしまうのは研究者ゆえですね。そこで踏み止まって案を破棄できたのは人間的によくできた人だと思います。
 だというのに戦闘での悲劇的な結末の末、必要な「材料」が揃ってしまったというのは何とも言えない後味の悪さのようなモノを感じます。
 せめてこの悲劇が「思い出に変えられる後悔」であることを願うばかりです。

 こうして気になることが増えていくと紙白さんの設定をメインにしたオリジナルバトルストーリーを最初から読んでみたくなりますね。今は各機体ごとのショートストーリーだけですし。

 夢を追い続ける為に支払った代償は、はたしてそれに見合ったモノなのか・・・。
 現実の厳しさを思いださせる難しいお話です。

 まとまりのない長文失礼しました。 by enigma9641 URL



enigma9641さん、『追加兵装』の『レイジングライガー』ページへのコメント、ありがとうございます。
紙白さんは改造作品だけでなく、それに付随する設定もまた魅力的なので、創作意欲を刺激されます。

今回のショートストーリーは、現状では断片的にしか公開されていない設定を、僕の妄想や願望込みで書いているので、紙白さんに監修していただいていますが、後から変更になる可能性もあります。
とはいえ、enigma9641さんのように、読んでくださった方が“先の展開”に想いを馳せていただくきっかけになれば幸いです。

時間的な余裕があれば、仰られているように長編のシリーズも書きたいですね。
過去編でファルナさんの少女時代とか、超書きたい……。
幼い頃のファルナさんは、ものすごく萌えますよ^^

ウェブ拍手レス(15/12/21まで)

>前回の挫折から続く王道の立ち直り回、いい感じです。
 となれば次に来るのはパワーアップか必殺技の習得ですね!
 ちょうどフォルム・ドラグーンも暴走状態の時に披露しましたし。
 今度こそ制御できるんでしょうか・・・!?おそらく最後の激戦、楽しみです。
 それにしてもヤミヒメVSジェノクラウエ、懐かしい対戦カードですね!


 最近「テンプレ」というのが悪い意味で使われるようになってますが、
 本来はテンプレート、雛形やフォーマットという意味で、先人達によって整理された骨組み・土台なんですよね。

 まったく新しい要素だけでゼロから物語を作るのは至難です。
 だからこそ先人たちの作品の蓄積から見出された骨組みに、自分で肉付けして物語を書いていくのだと思います。

 フィクションのお約束みたいなものは既に聖書の中に揃ってる、なんて話をどこかで聞いた覚えがありますし。
 いわゆる「お約束」というのは、“この流れならそうなるのが自然である”というものだと思います。
 主人公は常に万全の体調・心理で戦い続けられる戦闘マシーンではありませんし、
 何の伏線も無くいきなり覚醒して強くなっても白けてしまいます。

 「ゾイやみ」は魔法少女もの、とくに「リリなの」のお約束を骨組みにしているように感じますけど、その本質はやっぱり「ゾイド」にあると思うので、血が流れたり安易な奇跡が起きなかったりするのも自然だと思います。

 ありきたりになってしまうのは作品を作るものとして気を付けなければならない事だと思いますが、気に病むものでもないと思います。
 お金をとってる訳では無い以上、まず第一に作者が楽しんで書くことが大切だと思いますし。その上で人に読んで評価して貰いたいと思うなら、それなりの工夫や努力をしていくだけというのは以前流遠さんがおっしゃっていた通りですし。


 ベアトリーチェ(猫)も出演、可愛いです。
 アサトに抱きかかえられたまま肉球プニプニ(*´▽`*)
 されるがまま許しているのは相当懐いているんですね!(*´ω`)

 ところでふと思ったのですが、
 失踪した「妹」=「ベアトリーチェ」の可能性が微レ存Σ(゚Д゚)!?
 ベアトリーチェ(猫)の正体はやはり機獣少女?!(; ・`д・´)
 そう言えばベアトリーチェ(猫)=機獣少女説って否定済みでしたっけ?

 長文失礼しました by enigma9641 URL



流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さんから『ゾイやみ』第13話のご感想を戴きました」

ツバキ ASSAULT form
「“ヤミヒメVSジェノクラウエ”というのは、旧サイト時代に掲載していたものなんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すでに閉鎖されましたが、通称『アリーナ』というネット上で行われた改造ゾイドの企画がありまして。それをネタに『スパロボ』的な話を書きまして。そこで〈ジェノクラウエ〉と搭乗者のハンを初めて書きました。そこで上記の対決をやった訳です」

ツバキ ASSAULT form
「お約束という事で、次の展開を予想されていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「パワーアップは当然あります。というか、ここから先はあたしの思う王道展開は一通りやる予定ですので、お楽しみに」

ツバキ ASSAULT form
「フィクションのお約束みたいなものは既に聖書の中に揃ってる――との事ですが、ご存じですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。曰く、物語のパターンは聖書と神話とシェークスピアで出尽くしているそうです。どんな物語もディティールが違うだけで、絶対に過去に似たような物語はあるんです。これはもう仕方ない」

ツバキ ASSAULT form
「逆に言えば、過去の作品のディティールを変えて、現代人向けにアレンジすれば、新しい物語になり得る訳ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういう事です。誰も見た事のない物語を書いたとしても、それは多分、誰も理解出来ない物語にしかならないのよ」

ツバキ ASSAULT form
「人間が書いて、人間が理解出来るものとなると、それはどうしたって似てくるものなんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「で、テンプレって言葉を悪い意味で使われる作品は、プラスαがない、もしくはプラスα部分に魅力を感じられないって事だと思うのよ。リアル系ロボットアニメは全部『ガンダム』のバリエーションだけど、ロボットのデザインが違うじゃない? それだけでもロボット好きには観る価値があるけど、そうじゃない人達の目には同じに映る。極端な言い方だけど」

ツバキ ASSAULT form
「あと考えられるのは、すでに大量の物語を知っているために、新しい作品でも新鮮味を感じないようになってしまったか――でしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……あたし、ここ数年、その傾向が出始めてるのよね。もう20年くらいオタクやってるし、一般的な同年代と比べれば、読書量もかなり多いはずだから、ストーリー自体に新鮮味を感じる事はないのよね」

ツバキ ASSAULT form
「それでも、最近のアニメもご覧になってますよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあね。ただ、最近のラノベ原作のアニメなんかは、悪い意味でテンプレだと感じる事が多くなってきたけど、それは前述した年齢のせい。あたしにはテンプレでも、今の10代にとっては初めて触れるものだから。今の作品は今の若者に向けたもので、30過ぎの人間が文句を言うのは筋違いなのよ。良いじゃない、あたしらは自分の青春時代の作品を観返してれば」

ツバキ ASSAULT form
「微妙に自虐的な発言ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だって嫌じゃない。「最近の作品は~」みたいな事言うの。それは老害だもの。あたしは全然、最近の美少女アニメにも萌えられるけどね! 感覚は若いから! 『ごちうさ』でぴょんぴょん出来るから!」

ツバキ ASSAULT form
「さようですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ、テンプレやお約束は駄目じゃない。そこに作者のプラスαがあれば良いという考えで、今後もやっていきます」

ツバキ ASSAULT form
「ベアトリーチェさん関連についてはいかがです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アサトの妹予想についてはノーコメント。機獣少女説は、先日の『ZAOD』終わりの打ち上げで話したんだと思います。「機獣少女として最終決戦に駆けつけるって、やりすぎだと思います?」みたいな質問をenigma9641さんにしたはず。これについても、ここではノーコメントにした方が面白いと思うのでノーコメントで」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました」


>創作とはリアルにウソをつくことだと知っています。
 知っている上で申し上げますが、女の子同士での会話、流暢過ぎませんか?
 まさかとは思いますが、何処かで女の子の会話に聞き耳立てていませんか?
 ここまで自然に、それも「かぎかっこ」展開ができるのって、不自然ですよ、なんか納得いきません、同じ創作を行う者として。
 名前は伏せますが、某ラノベと一般小説の中間辺りに位置する有名作家さんの作品を最近読んだとき、明らかに露骨な男の願望と幻想が見え透いて、「嫌だなあ」という感情が沸いたのに、本作にはそれが感じられないのです。
 今回は「立ち直り回」とのことですが、立ち直っただけでなく、しっかりと次回への橋渡しをして終了させるあたり、王道にして見事な展開でした。
 このところ次作の辻褄合わせに悩んでいる身の上としては、コンスタントに新作を発表し続けるアサルト様には焦りと羨望の感情さえ抱かされてしまいます。
 全編が楽しく、そして最後に緊張感の余韻と期待を残し、次回へと繋げました。
 なんか、充実していていいな。
 私も頑張ろう。 by 城元太 URL



流遠亜沙 ASSAULT form
「同じく、『ゾイやみ』第13話のご感想を城元太さんから戴きました」

ツバキ ASSAULT form
「女の子の会話に聞き耳を立てているんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「小学生の通学路で電話してるふりをして、目の前を通り過ぎる女子小学生同士の会話を――って馬鹿! そんな事せえへんわ」

ツバキ ASSAULT form
「ベタなノリツッコミ、乙」

流遠亜沙 ASSAULT form
「劇中でも言ってるけど、リアル小学生はあんな会話しませんよ。全部あたしの「こんな会話してたら萌えるよね」という妄想です。それを「嫌だなあ」と感じる人もいるだろうけど、誰からも嫌われない表現なんて無理だから。少なくとも、城元太さんには気に入っていただけたようなので、この路線を貫きます」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんには、ずいぶんとお褒めいただいていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「若干、恐縮してしまいます。『ゾイやみ』に限らずだけど、あたしの小説は物語のセオリーに従って書いているだけなので」

ツバキ ASSAULT form
「先ほど仰っていたプラスαが上手く出来ているという事では?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だったら嬉しいです。ようやくここまで来られたので、最後まで書ききるためにも、引き続きお付き合いいただけると嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございました」

『次女の秘め事…?』感想

タオエン
「先日掲載した『ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉』のご感想を戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
サイトURL:http://hobbycom.jp/my/fd5b0a7a92

新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

タオエン単独となると2014ハロウィンの「タオエンは魔女」以来でしょうか。
絵の方はついにタオエンも着物を着崩されてしまいましたね・・・。

本編の方はついにタオエンがデレた・・・!?と思わせておいての安定の夢オチでした。ちょこんと袖をつまむのはヤミヒメがやりそうなことだと思っていましたがタオエンがこんなしぐさをするのも結構可愛いですね。自分は愛人ポジションでいい―――なんて。
普段の毒舌の似合うクールビューティーぶりとのギャップがいい感じですね。
自分はどうもタオエンがアサトに抱いている感情は読み取れないので最初は驚いてしまいました(笑)
作中でアサトが思っている「姉と妹に好意を抱かれている」から疎まれているというのは読み取れるのですが・・・。
とりあえず親戚としてそれなりの情は抱いているようですが(。-`ω-)

夢オチでしか表現できないこともやっぱりあると思うので、それがいけない訳じゃないんですよね・・・。
問題は「その先」の展開を期待していながら躱されてしまった読者が過激な反応をすることなんだと思います。
感受性と同時にある程度の寛容さが無いとアンチ・毒者になってしまいますからね。

それでは失礼します。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます」

タオエン
「仰られている通り、私単体のイラストは一昨年のハロウィンが最後です。去年は姉さんとベアトリーチェとのスリーショットのみで、クオリティが著しく低いという……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あれはヤミヒメを描いて力尽きた感がある。3人描くと単純に3倍の労力がかかるんだと実感したわ」

タオエン
「小説本編では私がアサトさんにデレていますが――まあ、夢オチでしかありえませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「結構可愛いですって」

タオエン
「ありがとうございます。enigma9641さんはベアトリーチェ推しなので、そう言っていただけるだけでありがたいです。たとえ男性からのコメントであっても」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もっと照れたりしてくださいよ」

タオエン
「そういうのは姉さんの領分なので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエンがアサトに抱いている感情は読み取れない――という事ですが、そういう風に書いているので問題ありません。三姉妹がヒロインの日常系ラブコメのつもりで書いているので、全員が主人公を好きで取り合うハーレムものにしてもいいんですが、個人的には1人くらいスタンスが違った方が面白いと思うので、タオエンはこういうポジションになりました」

タオエン
「ハーレム展開は私のキャラ的にありえませんし、元ネタである『狂襲姫』に私は登場していないので、アサトさんと関係がありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『狂襲姫』再開の際も、アサトの愛機になったりはしない予定だしね」

タオエン
「そういう事です。夢オチに関しては仰られている通りで、使い方を誤ってもいけませんが、読者にも理解を求めたいところではありますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。こちらこそ、今年もよろしくお願い致します」


投稿者:城元太

 イメージとなるイラストがあったからとはいえ、ソシャゲをしてからの後に、歳跨ぎで掌編とはいえ作品を仕上げてしまう筆力に驚きます。
 それにしても今回も妄想爆発ですね。「血管が透けるような」の表現が秀逸。相変わらず、見てきたように~、です。
 三姉妹に囲まれてのハーレム状態、アサルト様の妄想エッセイを掻き立てるシチュエーションなのでしょう。
 分量も少なく、本編に関わる可能性の少ない夢落ち表現。
 作品を仕上げることが、何より作者自身のためというのがわかります。
 楽しそうでいいな、というのが素直な感想です。
 再三申しておりますが、いつか私もこんな感じの軽くて明るい作品を描いてみたいなあ。

 では、本年も宜しくお願いします。


タオエン
「こちらは城元太さんから戴いたご感想です。毎度、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『モン娘オンライン』のサービスが始まったのが12月21日で、その時点ではイラストを描いていなかったので大変でした」

タオエン
「結局、この掌編を描き始めたのは大晦日の23時からでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやはや、まさに年跨ぎでしたよ。ただ、今回は3時間くらいで書けまして、短いとはいえ最短記録だと思います」

タオエン
「……一応確認しますが、それは手を抜いたという意味ではありませんよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「当たり前じゃないですか。手前味噌だけど、あたしはこの話、かなり気に入ってるんだから」

タオエン
「それを聞いて安心しました。まだ私の中では、“タオエン蔑ろ説”が払拭されていませんので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオッチ、意外とネガティブ……?」

タオエン
「そんな事はどうでもいいです。それより、“血管が透けるような”という表現はどちらから?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしのオリジナルじゃなくて、何かで読んだ表現です。ラノベだと思うけど、出典が何だったかは覚えてないです。あたしも城元太さんと同様に「良い表現だな……」と感銘を受けました」

タオエン
「余談ですが、イラストは私だけ他の3人と肌の色が違うんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。昔は全員がこの色だったんだけど、これは白すぎるなと気付きまして。タオエンだけは色素が薄いイメージなので、今でも色白にしております」

タオエン
「そうですか。それはそれとして――何か言う事がありませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……今回の正月イラスト、タオエンの口元のホクロの位置を間違えております。アイコンを見れば判る事ですが、左下が正位置です」

タオエン
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すんませんっした!」

タオエン
「やはり“タオエン蔑ろ説”は払拭出来そうにありません。まあ、ここでは引っ張りませんが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えっと……ハーレム展開に関しては上記の通りですが、ハーレム展開にしてみたい願望も、やっぱりあります。その可能性を示したのが今回の掌編ですな」

タオエン
「ありえませんけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございました。こちらこそ、今年もよろしくお付き合いいただければと思います」

ウェブ拍手レス(2016/1/17まで)

>パンツァー・フォー!
 水戸では鑑賞料金は1300円なんです、それもあって3回見ました(4回目も考えてます)。
 大洗町には何年か勤務した経験があるので、TV版の段階から大興奮だったんですが(「あ! あそこの道通った。あの店知ってる!」てな具合で)、今回は大洗磯前神社や大洗水族館に繋がる坂の上のセイブ(スーパー)など詳細に描かれ、更に、それ以前の勤務地であった大子町にある上岡小学校まで登場された時には、最早感動ものでした(ちなみに、ライダーや戦隊などでよく廃墟シーンに利用されるのは高萩市の日本加工製紙工場跡地、秘密基地等には茨城県庁のエントランスも利用されてます)。
 アンツィオ戦を見て思わずセモベンテを購入し、タミヤのⅣ号戦車J型を買ってしまい、マウスや三式戦車を立て続けに買ってしまったのも御理解して頂けると思います。
 大抵眠くなってしまうのに、レイトショーでも興奮冷めやらずに見てしまいます。
 キッチリと各キャラ、各戦車を見事に描き、これでは尺もオーバーするな、というのも判ります。
 現在大洗アウトレットには、ガルパンギャラリーが設けられ、大洗鹿島線の大洗駅にもギャラリー展示があります。
 金銭的なことを言うとなかなか厳しいかとは思いますが、何かの機会があれば、大洗はまさにガルパンで満ち溢れていますよ! by 城元太 URL



タオエン
「先日の『ガルパン劇場版』の記事に関するコメントですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんはツイッターでも、よく『ガルパン』や舞台になっている大洗関連のツイートをされていて、あたしが「特番観たら劇場版観たくなった」ってツイートしたらオススメしてくれたりしてね」

タオエン
「ありがたいですね。あなたのようなコミュ障のダメ人間に絡んでくださるのですから、感謝しなければいけません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本当に――あれ? あたし罵倒されてる?」

タオエン
「気のせいです。大洗というのは茨城でしたね。聖地巡礼してみたくなったのでは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「した事ないけど、行ってみたくはなるわよね。渋谷に行けば「ここで『ガメラ3』の惨劇が!」とか、新宿都庁の近くに行けば「ここが『ゴジラVSキングギドラ』の決戦地だったのよね」とか思うように、「この建物に戦車が突っ込んだのか……」って思いたい」

タオエン
「アニメで例えていただけませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

タオエン
「ないんかい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゼーガペイン』が舞浜だけど、どこ壊したかまでは……」

タオエン
「どうして建造物破壊が前提なんです。別にいいですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「茨城や埼玉は、よく特撮ドラマの撮影で使われるらしいのよね。そういうツアーとかあったら行ってみたいかも」

タオエン
「あなたは戦車のプラモを作りたくなったりしないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「架空のメカは好きだけど、車やバイクやミリタリーに興味がないのよね。ただ、『ガルパン』を観て、戦車に対する認識は変わった」

タオエン
「というと?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしにとっての戦車って、“怪獣映画のヤラレ役”なのよ。移動速度は自家用車より遅いし、戦闘になったら動かない。基本、市街地で防衛戦だからなんだけど。でも、実際の戦車ってあんなに機動力あるのね」

タオエン
「かなりのスピードで走り、体当たりもしていましたね。戦車が登場するアニメ自体が珍しいので、戦車に対して鈍重なイメージを持たれている方も多いでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや本当に。美少女はもちろん、戦車戦もカッコイイので、ブームに乗るのが嫌いな食わず嫌いの方も観て損はないと思う。もう1回くらい劇場で観たいわ」

タオエン
「城元太さん、コメントありがとうございました。パンツァー・フォー」

『ゾイやみ』感想・SS#07&第14話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』サイドストーリー #07と本編・第14話のご感想を戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
サイトURL:http://hobbycom.jp/my/fd5b0a7a92(ホビコム)

(|||゜Д゜)<ぎゃあぁあああぁあああああああああ!!!!(恐怖)
・・・サイドストーリー #07、本編・第14話読みました。
ヤンデレ・流血の表現がヤバいですね。

本編の方はやみ子がほのぼのから一瞬で殺られたので、
その転換に一瞬置いて行かれました。
ゾクッと来るような感覚が今も胸に残ってます・・・。

アサトの「頑張れ」からの瞬殺、ものの見事に胸をぶち抜かれる・・・(´;ω;`)
やみ子ぉ・・・いくらまだ距離があるからって既に交戦状態の相手に背中を見せちゃだめだよぅ・・・。

サイドストーリー、ゾイやみは狂襲姫本編や隣接する紙白さんの世界観とは別物とは言え、クラウは確かにハンに対してそんな思いを抱いて良そうですね。

そう言えば、ジェノクラウエに改装される前のジェノザウラーとハンはコア内の仮想空間で対話してますが、リペアまで改装された後のハンとクラウの会話は見た覚えがありません・・・。
ジェノクラウエ リペア―――クラウとハンの心理描写で一本短編が書けそうですね。いつか読んでみたくなりました。

くらうはどうなってしまうのか、やみ子は再起できるのか、次回が非常に楽しみです。
最後はみんな揃って笑顔で生きてると良いな・・・。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。ほのぼのから殺伐への転換にゾクッとしていただけたようで、嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「戦闘シーンをばっさりカットした甲斐がありましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「戦闘はやる予定だったけど、、件のシーンから一気に流血シーンに展開した方がインパクトがあると、書いてて思ったのよ。むしろ、戦闘シーン挟んでも蛇足かな――と」

ツバキ ASSAULT form
「確かに演出としては効果的ですね。ただでさえ少ない戦闘シーンが、また減った訳ですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「大丈夫です。戦闘シーンはちゃんとあります――ツバキVSクラウが」

ツバキ ASSAULT form
「…………え?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やみ子は素人だから仕方ないけど、ツバぴょんは臨戦態勢の敵を前に背中を見せたりしません。血沸き肉踊る〈難攻不落〉と〈虐殺爪竜〉の死闘にご期待ください。生き残るのはどっちだ!?」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「クラウの元ネタである〈ジェノクラウエ〉、もっと言えば紙白作品の搭乗者とゾイドの出会い以降の話も書きたいのよね。ただ、ちゃんと書こうと思ったら、それこそ長編シリーズになるから、現状だと難しいというのが正直なところです」

ツバキ ASSAULT form
「〈ジェノクラウエ〉がハンに対して搭乗者以上の想いを秘めている――というのは、紙白さんはどう思われているんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この設定はあくまで、あたしの妄想です。紙白さんには「クラウを幸せにしてあげたいんですよ」っていう話を先日の『ZAOD』でもしていて、紙白さんは「クラウはハンと一緒に戦えてるだけで幸せなんですよ」と仰っていました」

ツバキ ASSAULT form
「本来、ヒトとゾイドというのはそういうものでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあね。なんで、『ゾイやみ』ではクラウとハンをくっつけたいと思って書いていたら……どうしてこうなった」

ツバキ ASSAULT form
「クラウさんは報われないというか、想いを秘めているところが萌えポイントな気もするので、それはそれで良いんじゃないでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「一理あるわ。クラウの結末にもご注目ください」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、アンケートの“やみ子派ですか? ツバキ派ですか?”という項目で、enigma9641さんはクラウさんを推していましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「出番が少ないキャラを気に入ってもらえるのは嬉しいわね。感情移入してもらうために、少ない出番に可愛く思ってもらえるよう要素を叩き込んでいるつもりなので」

ツバキ ASSAULT form
「今回はヤンデレでしたが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤンデレって究極の愛の形じゃない」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流された」


投稿者:城元太

 連投ですか。
 また執筆速度が上がっていることと、文章表現に破綻や粗さが見受けられないのが、恐ろしいやら羨ましいやら妬ましいやら……
 遅々として筆の進まぬ己を振り返ると、アサルト様の執筆状況に驚嘆します。映画も見るし読書もするしプラモも作っているという点では、条件は私と全く同じ筈なのに。
 あ、本題です。
 サイドストーリーそのものをプロローグ化して、物語の展開をあらかじめ読者に知らせた上で、本編を始めるという演出の心憎さ! これまでのゾイヤミのストーリー展開があったからこその表現で、「やられた」と思いました。
 以前、小説の書き方に慣れてくる、とのブログを読みましたが、恐らくは肌感覚でこの演出を思い立ったのだと察します。
 加えて次回を期待させる展開での終了、上手いですねえ。
 内容に関してはバトルメインで、次回を含めてこそ、完全な解答が得られることと思います。
 ラストに更に近づいているようです。
 次回を楽しみにしつつも、私の執筆速度よりも遥かに早く掲載されたら、なんかやだなあ、と思いつつ、やっぱり自作を楽しみにしています。
 凄いなあ、ホント、凄いなあ。


ツバキ ASSAULT form
「続いては城元太さんさんから戴いたご感想です。お褒めくださっていますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、映画観る本数も読書量も激減してるし、去年は新品のキットは1つも作ってないのよ。こうしてサイトに時間を割いていられるのは、単純に他に楽しい事がないから」

ツバキ ASSAULT form
「それは、サイトの活動が楽しいというのが前提にあるんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん。ブログやホームページを放置してる人が多いけど、それは他に楽しい事があるからなのよ。逆に言えば、リアルに楽しい事がある人は、ネットなんてやらなくていい」

ツバキ ASSAULT form
「リア充はネットなんかやるな――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やる必要ないんじゃないかってだけ。リアルで楽しい事があって、話せる相手もいるんだから」

ツバキ ASSAULT form
「微妙にマイスターが不憫に思える発言ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういう満たされない想いみたいなものを燃料にしてるんですよ、あたしみたいな作品を書くタイプは」

ツバキ ASSAULT form
「さようですか。では、そろそろ本題に移ります。サイドストーリーの使い方は、肌感覚なんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。ここでクラウのエピソードを挟んだ方が判りやすいし、効果的でしょ? これは本当に自慢とかじゃなくて、長く書いてれば自然と身に付きます。展開やシチュエーションに応じて、最適なパターンを当てはめればいいんだから。そのための引き出しになるから、多くの作品に触れておいた方が良い」

ツバキ ASSAULT form
「ものは言い様ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「てへ☆」

ツバキ ASSAULT form
「次回はバトルメインと予想されていますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「無視、いくない」

ツバキ ASSAULT form
「いちいち構っていられませんので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えっと……次回の本編ではバトルはありません! 予定ですが」

ツバキ ASSAULT form
「その分、私が戦わなくてはならない展開になるんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――がんばれ」

ツバキ ASSAULT form
「なるほど。これが本当に無責任な“がんばれ”ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん、ひどいわ……」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございました。城元太さんも執筆活動、がんばってください――あ、これは本気で想っていますよ?」

『ゾイやみ』感想・第15話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第15話のご感想を戴いたので、ご紹介させていただきます。なお、今回は物語の核心に至る内容なので、未読の方や、これから読もうと思っていらっしゃる方は、後で読まれる事を推奨致します」


投稿者:enigma9641
サイトURL:http://hobbycom.jp/my/fd5b0a7a92(ホビコム)

やみ子がヒロイン(主人公)している・・・だと・・・!?

「reunion」軽く辞書引いてみましたが「再会」「再結合」という意味だそうですね。
タイトルの件、そもそも伏字だとは思ってなかったのですが、
今回の話にすごく符合した単語だと思います。
「カグツチ」にとってはかつて愛していた故人との再会、
「やみ子」にとってはかつて分かたれた可能性との結合。
タイトルの内容をここで持ってきたということは、この作品の中で一番重要なシーンなんでしょうね・・・。

「死にかけた平行世界の自分を救う為、かつてあった悲劇を繰り返さない様に力を持つ方がその身を捧げる」というのは一種のお約束、王道の一つですね。
てっきり自分は前世だと思い込んで居たので今回の話には驚きました。

「アヤカ」に続いて「アサト」までも失ってしまったんですね、「ヤミヒメ」は。狂っても仕方ないんでしょうね・・・。
それにしても軍勢相手に特攻しても死ねないとは・・・。
今回のやみ子の蘇生処置もそうですがフォルムドラグーンの形相干渉能力によるものでしょうか・・・。
やみ子と融合したことでようやく「ヤミヒメ」は祈りを託して終わることが出来たのですね。

「狂襲姫」「機獣少女」を読んで思ったのですが、
流遠亜沙さんは「戦場」や「現実」の本質、というかリアルさを割と容赦なく書いていると感じました。
「アヤカ」や「ベアトリーチェ」、今回判明した「アサト」のように、主人公やヒロインクラスのキャラクターでも、必然性があればきっちり殺していますし、「クノキ」や「ハルカ」、「カグヤ」のように一片の救いを得ていても完全には幸せになれていない様に。
でもそれって当然のことなんですよね、必ず無傷で助けてもらえるわけじゃないし、生涯無敗で戦い続けられるわけじゃないんですし。そうなってしまったらただのご都合主義になってしまいます。

実は誤操作でせっかく書いたコメントを消してしまいました(泣)
けっこういっぱい書いたんですが・・・。
だいたい書き直せたと思いますがだいぶ変わってしまったかも(;´Д`)

今回、フォルムドラグーン・・・「ヤミヒメ」本来の力を引き出して解決する、と決まった以上、ここでベアにゃんが機獣少女と化して乱入してきてもちょっと蛇足になってしまうんでしょうね。
「その時不思議なことが起こった!」はこの世界観では起きそうもないですが、限りなく近いことを形相干渉能力があれば実行できそうですね。
ちょうどよく必要な力を持っていること自体をご都合主義と呼べばそれまでですが、古今東西「特別な存在」神話伝承に現れる所謂英雄というやつは生まれながらに“そう”なってるものですし。

次回は戦う力をほぼ失っているツバキとクラウの戦いですが、
ツバキがどのゾイドをモチーフにした戦い方をするのか楽しみです。
では、長文失礼しました。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。当初は前世ネタも考えたんですが、並行世界の同一人物にした方が僕の嗜好に合っているので、こうなりました。なにより、あたしの世代だと“前世ものは廃れたジャンル”というイメージがりまして」

ツバキ ASSAULT form
「90年代の前半辺りで絶滅した感がありますね。たしか『セーラームーン』も前世ものなんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ここ数年くらいで知ったんだけど、そうらしいわ。あたしも『セーラームーン』は世代だけど、原作の第1巻を読んだだけで、アニメは一切観てないから知らないのよね」

ツバキ ASSAULT form
「ですが、『アクエリオン』の例もありますし、そろそろサイクル的に増えてくるかもしれません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「〈カグツチ〉にとっては故人との再会だから、アサトに対して「懐かしい感じがする……」みたいなシーンを入れようと思ったんだけど、なんかわざとらしい感じにしかならない気がして、結局、入れなかった」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、〈カグツチ〉は旧サイトで掲載していた『狂襲姫』の〈ヤミヒメ〉とは別の存在なんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうです。あの〈ヤミヒメ〉とは別の並行世界の〈ヤミヒメ〉です。なんで、〈カグツチ〉のいた世界にアヤカやクノキがいたかどうかは不明ですし、あの『狂襲姫』の未来が〈カグツチ〉と同じ末路を辿る訳ではありません」

ツバキ ASSAULT form
「本質やリアルさを容赦なく書かれているとありますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「100%趣味だから出来る事だし、あたしなりの『ストレイト・ジャケット』をやりたくて書いたのが『狂襲姫』だから。フィクションだから面白可笑しくて、誰もが幸せになれる物語でも良いんです。でも、そんなの他にいくらでもあるから、あたしが書く必要がない。それよりも、世の中にはこういう生き方をして、こういう考え方をする人間がいるっていうのを書きたい。最低限のエンタメ性は残してるつもりだけど」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに『ストレイト・ジャケット』とはラノベ作家・榊一郎氏の代表作の1つです。ご本人曰く、今だったら書かせてもらえないような内容のファンタジーとなっております」

流遠亜沙 ASSAULT form
「感想に書かれている“形相干渉能力”というのも、榊さんの代表作『スクラップド・プリンセス』のネタです。たしか『狂襲姫』では“形相干渉システム”にしてたと思うんだけど……記憶に自信がない」

ツバキ ASSAULT form
「もう2年以上は経っていますからね。“機獣少女ベアにゃん”は出るんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“機獣少女ベアにゃん”は無理かなぁ。これからツバキVSクラウの死闘があるし、どんどん重たい展開が……」

ツバキ ASSAULT form
「ネガティブな話はやめましょう。しかし、この感想を書かれている最中に悲劇が起きたそうですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「書いた長文が消えちゃうって、ものすごいショックなのよね……。だから、あたしはブログなんかを投稿する際は必ず全文コピーするんだけど、誤操作はどうしようもない。きっと、ツバぴょんにセクハラするシーンを増やすべき――みたいな文章も消えてしまったんですよ」

ツバキ ASSAULT form
「勝手な事を……enigma9641さんに失礼ですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え!? セクハラするシーン、要らない……?」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。私とクラウさんのバトルにも注目していただけると嬉しいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「要らないのか……」


投稿者:城元太

 多くを語る必要はないと思います。
 作者が最も描きたかったこと、途中で投げ出すことなくここへ至る為に本作を執筆し続けてきたこと、心の中で指先に意識を委ねるだけで、文章が溢れ出てきたこと。
 今掲載直後の達成感に満たされていることとお察しします。
 尚且つ、ここで次回はまたもサイドストーリーを掲載する予定とか。ここでピークを迎えたと思えば、どうやらまだ引き出しは残してあるようです。
 次回、そして更にその次、物語は佳境となっているでしょう。
 敢えてプレッシャーをかけさせていただきます。

 本作をラストにかけて、どれほど壮大に描けるかが、表現者としての腕の見せ所。
 長い間読み続けてきた者に対し、
「読み続けてきて良かった」
 と思える結末をお待ちしております。

 それにしても、やっぱり早いし文章量多いし、参ったなあ。


ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。小説を書かれる方のコメントといった感じですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、プレッシャーですよ。ただ単純にハードルを上げられてる訳じゃなくて、期待してくださっているっていうのが伝わるから。期待に応えるのが苦痛とかじゃなく、期待を裏切ってしまうかもっていう怖さがある」

ツバキ ASSAULT form
「ここまでマイスターの趣味に付き合ってくださったのですから、ちゃんと完結させて、最後まで読んで良かったと思わせる責任がありますからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もうゴールまでの流れは出来てるから、パソコンがクラッシュしたり、あたしが急死しない限り、上半期には完結するはずです」

ツバキ ASSAULT form
「外的要因はさすがに、どうしようもないですからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ、最後まで全力で書きたい事を書きます。城元太さん、ご感想ありがとうございました」

イマドキの31歳

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日のお祝いに対して、enigma9641さんからお礼のコメントを戴きました」


投稿者:enigma9641

ベアトリーチェぇぇぇぇぇぇええええええ♡♡♡うわぁぁぁぁあああああ♡♡♡
お祝いしてくれて(*´▽`*)アリガト―――!

こんちには、enigma9641です。
blogでのお祝いの言葉ありがとうございます!
ベアトリーチェがあんなに可愛くお祝いしてくれるなんて♡♡♡!!!

ベアにゃん浮気してごめんなさい(;´Д`)
クーデレさんなゾイやみのクラウも結構好みなの(´ω`*)
でも一番大好きなのはベアにゃんだから!(*´▽`*)


ベアトリーチェ
「えへへ。こんなに喜んでもらえると、なんか照れるね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「喜んでもらえて良かったです。あたしなんかは、むしろ祝われたくないしね」

ベアトリーチェ
「マイスターは誕生日を祝われるの、嫌がるよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「別に嫌じゃないのよ。ただ、本当に嬉しくないから、リアクションに困る。せっかく祝ってくれてるのに、微妙な反応するのって申し訳ないじゃない?」

ベアトリーチェ
「だからブログで誕生日だって言うけど、お祝いコメントは要らないって言うんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なら誕生日ネタをやらなきゃいいのにって話だけど、せっかくだからネタに出来るものはネタにする。そうしないと書く事ないもの」

ベアトリーチェ
「マイスターの日常に面白い事なんてないもんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「普通に生きてたら、普通な事しかないわよ。それが普通」

ベアトリーチェ
「マイスターが普通かどうかは疑問だけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えー。全然、普通じゃーん。ちょーイマドキの31歳だしー。ちょりーっす!」

ベアトリーチェ
「うわー。ウザーい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、もうすぐ32歳ですがね」

ベアトリーチェ
「わたし達でよければお祝いするから、祝ってほしい人はリクエストしてね」

バレンタイン企画感想&コメント

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載しましたバレンタイン企画に対するご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
サイトURL:http://hobbycom.jp/my/fd5b0a7a92(ホビコム)

!( ; Д)゜ ゜<あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!
ジェノクラウエノページヲミルΣ(´□`;)<目が赤ーい!!!
ZAODデモラッタドウジンシヲミナオスΣ(´□`;)<髪に白くメッシュ入ってる&やっぱり目が赤ーい!
な、なんということだ・・・。
こんな大事なことを失念しているとは・・・。

クーデレキャラな見た目と自分に自信が無い気弱なしぐさとのギャップが可愛いですね。
先にベアトリーチェに出会っていなければコロッと逝ってたかもしれません(´ω`*)

そしてさらっと出ているタオエンェ・・・。
(*´p`*)<日向ぼっこしながらこっちを見ているベアにゃんかぁいいよぉ!お持ち帰りぃ~!!!

甘酸っぱい恋バナなど青春を感じますね。
あり得たかもしれない、いやこれからあってほしい、そんな光景です。
この回でクラウの掘り下げも出来たでしょうし、
本編の事件解決後クラウがどう動くか、楽しみです。
小学生バージョンのクラウは予想以上に可愛かったですが、
それだけに今回のトップ絵には驚いてしまいました。

ジェノクラウエのカメラアイは赤でしたし、白と黒のカラーリングに黄色のダクトなど、このサイトの常連なら分かるはずの伏線を見逃してしまっていたことが無念でなりません・・・。
まだまだ精進が足りませんね。

それではこれにて失礼します。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。enigma9641さんは、ツイッターに上げたモザイク処理されたクラウの画像を見て、“黒髪で目が赤いけど誰だろう?”と、その時は判らなかったようなんですよ」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、いきなりクラウさんが描かれるとは思われないでしょうから、結びつかないのは仕方ありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』でもクラウの外見描写は一応してるけど、イラストが一切なかった訳じゃない? どうしても、文字だけだとビジュアルとして想像しづらいから、“クラウは黒髪で赤瞳”っていう印象が浸透してないって事よね。やっぱり、文字だけで伝えるのって難しいし、イラストの存在っていうのは大きいんだわ」

ツバキ ASSAULT form
「ですが、これでクラウさんのイラストも出来た訳ですから、より感情移入していただけるようになったのではないでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だと嬉しい。描いた甲斐もあるってもんだわ」

ツバキ ASSAULT form
「“調理実習のお姉さん”にも、ちゃんと気付いていただけたようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「このサイトで読んでくださってる方に向けた“お遊び”なので、「?」となってる方がいない事を願うばかりです。ベアトリーチェ(猫)も」


投稿者:城元太

 当方では別のイベントを普及させようと懸命に喧伝していたというのに、あとがきの最後に
「チョコレートより甘いモノ――それは乙女の恋心」
とか書き込んでいるし……。
 相変わらず月刊少女漫画のような平和で幸せな日常を描いてました。本当にこんなシーンが、それもローティーンの少女達の間には存在するのではないかというくらい、リアリティがあるのが凄いと思います。
 いわゆる男子の妄想が暴走しているのではなく、仄かで淡い恋心、恋に恋する乙女達の素敵なイベントを、軽快なリズムを奏でるような文章で表現しています。
 あるいは本編でのハードな展開への反動なのかもしれませんが、キャラクターみんなが幸せな日常を送っている場面、やっぱり何もない平和な日常って大切だと痛感させられました。
(でも、私にとってはこの日はあの日なので、決してその日の名を口にしません)


ツバキ ASSAULT form
「こちらは城元太さんから戴いたご感想です。ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「2月14日は平将門が討ち死にした日だそうで。バレンタイン期間中、城元太さんはツイッターで猛プッシュされてたわ。まるでバレンタインデーと戦うように」

ツバキ ASSAULT form
「バレンタインデーを嫌っている方とは、別のベクトルですね。コメントに戻りますが、マイスターはローティーン向け少女漫画を読まれているんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「妹がいるんで、90年代の『なかよし』はちょっと読んでたけど、ローティーン向けはそれくらい。男子の妄想が暴走してないのは、ラブコメ成分より百合成分が強めなせいかもしれません」

ツバキ ASSAULT form
「百合、ですか……?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。あくまで女の子同士の“仲良さ気”な感じを書きたいだけなんだけど。明らかにアサトの出番、全体的には少ないでしょ? ラブコメより百合が書きたいんですよ。そういう意味では“百合好き男子”の妄想は暴走してますな。あ、“妄想が暴走”って韻を踏んでるよね」

ツバキ ASSAULT form
「こういった日常シーンを楽しんでいただけるのは、ありがたいですね。殺伐としてきた本編の反動である事はバレていますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流さないでよ……」

ツバキ ASSAULT form
「しょうもない発言は無視します。ここからはクラウさんのメッシュに対するコメントです」


投稿者:enigma9641

クラウのメッシュのことですが、
自分もCが好きかな、と思います。
自分のメッシュのイメージはBなのですが、
最初に見たAのメッシュがうまい具合に顔を隠して自信なさげな表情を形作っているので、AB合わせたCになります。
おっしゃられる通りゾイやみ世界にはAの方が合うと思うのは変わりませんが。

ところでやみ子・クラウ・ツバキ三人並んだ絵ですが、
クラウはやっぱり小学生には見えませんね(´ω`*)
二人と比べて背がそこまで高い印象はないので中学生前半ぐらいに見えます。
恥じらう表情がたまらないですね(*´▽`*)
それでは失礼しました。


ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんもプランCを推されてますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。『ゾイやみ』の世界観が、限りなく現代日本を舞台にしてるから、紙白さんも“本来のイメージはプランCだけど、『ゾイやみ』ならプランA”って言ってくださったんだろうし、あたしもそう思うのよ。でも今後、改めてクラウを描く機会があれば、プランCでもいいかも」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターはもっとロリっぽくしたかったと言っていましたが、enigma9641さんには中学生ぐらいに見えているようなので、あれぐらいでよかったのではないですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「確かに。ただ、“まさにロリ”っていうのも描きたい気持ちは依然あって、何か1発ネタで小さいクラウはいつか描きたいです」

ツバキ ASSAULT form
「その際は、法に触れないネタでお願いしたいですね」


投稿者:紙白

改めましてクラウのイラスト拝見させていただきました。一応クラウのメッシュはクラウエの白いラインマークが元・・ではなく、フレーム色の白から来ていたりします。フレームが白いのは元々クラウエは白いジェノザウラーにしようと思った事があったのでその名残です、白くなっていたら流遠さんの某シラ〇メにドン被りでしたね・・危ない危ないw


流遠亜沙 ASSAULT form
「クラウの“親御さん”である紙白さんからもコメントを戴いております」

ツバキ ASSAULT form
「クラウさんのメッシュは、元ネタである『ジェノクラウエ』のフレームだったんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、完全に白いラインの方だと思ってました。装備がシンプルな『ジェノザウラー改』の画像が判りやすいと思うんだけど、確かにフレームも白いんですよ。なんというか――盲点」

ツバキ ASSAULT form
「上記のenigma9641さんではありませんが、見落としがちな事というのは多いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ジェノクラウエが当初は白の予定だったというのは初耳。そうなってたら、本当にうちのシ〇ヒメと被ってますな。しかし、白いジェノクラウエ……あたし、気になります!」

ツバキ ASSAULT form
「思い出したように出ますね、そのネタ。私も白いジェノクラウエというのは興味がありますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、そして紙白さん――コメントありがとうございました」

ツバキ ASSAULT form
「『ゾイやみ』も残りわずかとなりましたが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。紙白さんにおかれましては、引き続き監修にお付き合いいただけるとありがたいです」

ウェブ拍手レス(2016/2/22まで)

タオエン
「先日のお祝い記事に対する、城元太さんから戴いたコメントです」


投稿者:城元太
活動拠点:twitter

 処々棒読みの台詞が聞こえたのは気のせいでしょうか。
 なお、
「ちなみに、二式大型飛行艇の連合軍におけるコードネームは“エミリー”だったそうです。可愛いですね」
「美少女にした際の妄想が捗りますね」
 のくだり、拙作『赤蜻蛉』のヒロインの名前は二式大艇からです。


流遠亜沙 ASSAULT form
「“処々棒読み”っていう部分で、もしかしたらお叱りかなと不安になったりもしたけど、あたしは元気です」

タオエン
「何の宅急便なんですか。31歳で、ようやく一人立ちですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「年齢の事は言わないで。いえね、もしかしたら「心がこもってねえぞ、責任者を出せ!」という意味じゃないかと思ったんだけど、あれって『エヴァ』の最終話のパロディだった訳じゃない? あれも棒読みの如く「おめでとう」を連呼するから、そのイメージに対して棒読みって言ったつもりだったそうです」

タオエン
「声によるニュアンスが伝わらないので、文章だけ故の深読みをしてしまった訳ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんなつもりはなくても、相手が失礼に感じちゃう事ってあるじゃない。何が失言になるか判らないし、あたし、小心者だから」

タオエン
「まあ、あなたのようなダメ人間は、小心なくらいがちょうどいいのかもしれません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「臆病者の方が長生き出来る――って、『エヴァ』の冬月副司令も言ってるしね。あれは至言」

タオエン
「微妙に意味合いが違う気もしますが。しかし、二式大型飛行艇の連合軍におけるコードネームは“エミリー”――というネタですが、すでに使われていたのですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんの過去作品は、時間を作って読み返したいのよね。前に読んでから時間が経ってるのが多いから」

タオエン
「現在連載中の『風と雲と虹と』も、ちゃんと目を通したい作品ですしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「商業作品にはない良さがあるのが、ネット小説な訳で。そういうのから得られるものもあるしね」

タオエン
「城元太さん、コメントありがとうございました。よろしければ、またネタの提供にご協力ください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そして、お互いに執筆もがんばりましょう」


投稿者:サーデェンス
活動拠点:ゾイド&装甲至上者

アサルトさん、こんばんわ。 サーデェンスです。 頂きましたイラスト、自HPに反映しました(インフル直撃だったとはいえ、一週間遅れで申し訳ない……) これからも、どうぞよろしくお願い致します。


タオエン
「こちらはサーデェンスさんから戴いたコメントです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ホームページにて、バレンタインのイラストを掲載してくださっています。インフルエンザだったそうですが、無事に完治されたようでなによりです」

タオエン
「サーデェンスさんは小説の新シリーズを始められたんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この更新日に、第1話が掲載されています。昨今少なくなってしまった『ゾイド』小説ですので、このサイトをご覧の方にも読んでいただければと思います」

タオエン
「サーデェンスさん、イラストの掲載とご報告、ありがとうございました」

ウェブ拍手レス(MG V2ガンダム Ver.Ka編)

タオエン
「先日の『MG V2ガンダム Ver.Ka』の記事に対するコメントを戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:ポイズン

MGのV2よさそうですね!
僕も初めてみたガンダムはVガンダムだったりします^^
最近はユニコーンやビルドファイターズのおかげでマニアックなMSや主人公ガンダムのリニューアル版のプラモがどんどん出てきておりますが、そろそろザンスカールのMSも出てきてもいいと思うんですけどね。
ゴドラタンとか・・・


流遠亜沙 ASSAULT form
「なんでもない趣味の記事に対してコメントをもらえるのは嬉しいわね。普段から見てもらえてるっていうのが判るから。ポイズンさんとは触れてきたアニメや特撮が非常に被ってて、『スパロボ』ファンだし、最近の作品だと『アイマス シンデレラガールズ』とか『ごちうさ』なんかを推してたりと、かなり嗜好も似通ってる方です」

タオエン
「『Vガン』をご覧になっているくらいですからね。奇特な方もいたものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「失礼だけど否定出来ない。『Vガン』って、まさにあたしの世代に向けて作られた作品にも関わらず、本来の年齢層には刺さらなかったから、同年代でも観てない・途中でやめたっていう人が多いのよ」

タオエン
「あの内容ですから、無理もないでしょう。子供にはきついですし、大人でもリアルタイムでは挫折した方が多いと聞きます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあね。あたしは大好きなんだけど、あれにハマる小学生はヤバいと思うし。……あ、断っておくけど、あたしだって小学生の頃は普通の子供だったのよ?」

タオエン
「それが今ではこのありさまですか……時の流れは無情ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょ、憐れまないでよ。あたしは少しも可哀そうなんかじゃないんだからね!?」

タオエン
「ちなみに、ザンスカールのMSのキット化という事ですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こないだのホビージャパンの作例もそうだし、『Vガン』のラスボスと言えばカテジナさんのイメージがあるけど、あたしはゴトラタンよりリグ・コンティオが好きなのよね」



リグ・コンティオ


流遠亜沙 ASSAULT form
「『Gジェネ』では必ず編成に入れるくらい好き。もちろん、ゴトラタンも好きだけど」

タオエン
「“本来”のライバルキャラ・クロノクルの最後の愛機ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ラスト2話しか登場しなくて、当然のようにキット化されてないのよね。昔は番組終盤に登場するMSはキット化はされないのがお約束だったけど、今は違うもんなぁ……良い時代」

タオエン
「オッサンくさいですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『Vガン』は『G-レコ』ばりに大量にMSが出てきたけど、どっちの作品も急に現れて、特に活躍も何もしないから名前が覚えられないのが多かった。最近の『G-レコ』のインタビュー記事で読んだけど、あれって嫌がらせだって知った時にはショックだったわ」

タオエン
「誰に対する嫌がらせなんです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……バンダイだったかな? 詳細は忘れたけど、“MSいっぱい出してやれ”って事だったらしくて、なんか納得もした。だから特に新型が出てもフィーチャーしたりしなかったんだって」

タオエン
「よく判りませんが、今後、ザンスカールのMSのキット化はあると思いますか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「想像がしにくいのよね。『F91』から『∀』までのMSって、主役級しかリニューアルされてないじゃない? 当時も、『G』からは量産機はまともにキット化すらされなくなったし。リニューアルキットが市場に流通してるイメージがまったく湧かない。ザンネックとか欲しいけど」

タオエン
「リニューアルしてはほしいけど、イメージ出来ない――ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「冷静に客観視するとね。ただ、出してほしい気持ちはあるので、まずは『Vガン』の知名度を上げるのが重要だと思うの。BD-BOXは買わなくても、普通にレンタルしてるから、観ていただきたい」

タオエン
「そして途中で挫折するかどうかで、“人間としてのなにか”が試されますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

タオエン
「それでは本日はこの辺りで。ポイズンさん、コメントありがとうございました。『Vガン』を未見の方は是非――みてください!(次回予告っぽく)」

流遠亜沙 ASSAULT form
「思えば、この次回予告のフレーズもあざといというか、必死な感じがするというか……」

タオエン
「何をぶつぶつ言っているんですか」

ウェブ拍手レス(ホワイトデー編)

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日戴いたベアトリーチェのイラスト記事に対するコメントを戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:pixiv

ブログ「一日早いホワイトデー」拝見しました(´ω`*)
恥じらうベアにゃんが最高に可愛いです・・・!(´p`*)ウヘヘ…おっと涎が。
小悪魔メイドの裏に隠された健気さが表に出てきた感じ ですね(*´Д`)ハァハァ

こんな可愛いベアにゃんが見れて、イラスト頑張って描いた甲斐がありました♡

コメントやイベントの度に反応が少しずつ変わっていく様はいいものです(*´ω`*)
これからもベアにゃんの活躍、応援しています!


ベアトリーチェ
「べ――別に、enigma9641さんのために恥じらった訳じゃないんだから! 勘違いしないでよね!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアやん、ツンデレにキャラ変え?」

ベアトリーチェ
「キャラとかじゃないし。これが本来のわたしだし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアやーん、世界一可愛いよー!」

ベアトリーチェ
「ありがとにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それが、あなたの本質よ」

ベアトリーチェ
「にゃっ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「判ってる。それも照れ隠しなのよね? でも、いいの。無理に隠さなくたって」

ベアトリーチェ
「……ツンデレって難しいね。わたし、無理」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツンデレは一日にして成らず。ツンデレへの道も一歩から。昔の人はよく言ったものだわ……」

ベアトリーチェ
「一朝一夕で出来るものじゃないんだね。ヤミ姉に教わろうかな?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「キャラ被りは誰も幸せにならないから。ベアやんは小悪魔あざとい系を貫けばいいの。みんな違って、みんな良い」

ベアトリーチェ
「マイスターが言うと空々しいにゃー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でもまあ、生きてれば変化はあるものだし、生きるって事は変わるって事だって、『エヴァ』の加持さんも言ってたわ」

ベアトリーチェ
「じゃあ、ツンデレキャラを模索してもいいの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「使いこなせるようになるのはいいんじゃない? そのうち、“ツンデレday”とかやってみますかね」

ベアトリーチェ
「判った。じゃあ、練習はしとくね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうしてちょうだい」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、コメントありがとうございます。これからも応援してもらえるよう、がんばります!」

『ゾイやみ』感想・サイドストーリー #08

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』サイドストーリー #08のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

う~ん、女の子に口からビームを吐かせるなんて、
なんてひどいえずらなんだー(棒)
クラウのウイングスラスターが大型化していたという事は、
ジェノクラウエ→ジェノクラウエ リペアに変化したという事ですね!敵キャラもちゃんとパワーアップ、さすがです。

ツバキの「ブラスターフォーム」、持っていた弓のような形状の剣は紙白さん謹製の〈クロヤシャ〉ですか?
他にもEシールドからの〈エネルギーブラスト〉など、前作を知っていると( ̄ー ̄)ニヤリとさせられる描写がいいですね。

ラストは祝:ヤミヒメ復活!ですね。
「リリなのA’s」のフェイト「友達だ・・・!」を彷彿とさせる最高のタイミングでの復活です。

それにしてもツバキの武装は薙刀ですか。ゾイドで薙刀というとライガーレッドヒオウ〈舞衣〉が思い浮かびます。

さて次回、ヤミヒメがどんな戦いを繰り広げてくれるのか、ワクワクが止まりませんね!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。クラウの羽根がリペア仕様になった事に気付いてもらえて良かった。本当に良かった」

ツバキ ASSAULT form
「クラウさんの元ネタであるジェノクラウエ、その強化・改修型であるジェノクラウ リペアになった訳ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「エグザクトリィ! せっかくだから再登場の際に、そのネタ使いたいじゃない。今回、それが達成出来て満足です」

ツバキ ASSAULT form
「荷電粒子砲を口から吐かせるのは、確かにひどい絵面でした」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、荷電粒子砲だから。正確には口のちょっと前に不可視の砲身があって、そこから撃たれてるんだけどね。紙白さんも、胸から撃つと思ってたようでした」

ツバキ ASSAULT form
「『ゾイドジェネシス』のヴォルケーノは、胸からバイオ粒子砲を撃っていましたからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「けど、女の子が胸から光線を撃ったら、ブレストファイアーじゃなくて、おっぱいミサイルみたいになっちゃわない?」

ツバキ ASSAULT form
「それはまあ、確かに……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、ブラスター・フォームになった際のツバキの武器ですが、クロヤシャがモチーフじゃありません。というか、モチーフは自作品関連でもないです。あれは『仮面ライダー剣(ブレイド)』のカリスの武器の『カリスアロー』みたいなのをイメージしてます」




ツバキ ASSAULT form
「『仮面ライダー鎧武/ガイム』のゲネシスドライバー持ちの共通装備『ソニックアロー』にも通じるものがありますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せっかくだから衣装に合わせて武器も変えたい。袴と言えば弓だろう。そんな単純な連想です。けど、クロヤシャでもよかったかも。リアクティブ・アーマーは、確かに『狂襲姫』のエネルギー・ブラストのイメージもありました」

ツバキ ASSAULT form
「ラストはご指摘のように、『なのはA's』の第1話みたいな終わり方でした」

流遠亜沙 ASSAULT form
「狙いました。ヒロインのピンチに颯爽と駆けつける王子様って、素敵やん?」

ツバキ ASSAULT form
「それだと、私がヒロインになってしまうんですが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やみ子は主役で、ヒロインはツバぴょんなイメージが強いのよね。それは常々、書いてて思う」

ツバキ ASSAULT form
「…………」


投稿者:城元太

 温めていたネタを一気に解放しましたね。

 荷電粒子砲といい、ラストにかけての盛り上がりといい、作者様自身が狙っていた展開に向け、見事な着地をしたな、というのが今回の感想です。それでいて、アサルト様らしい虚無的表現が散見されます。生首を抱え泣きじゃくる少女と、悪戯心を抱きアサトを困らせる少女。「私を過大評価しているし、自分を過小評価しているのだろう。自分の言葉に、何の価値もないと思っている」。刹那的で物悲しく、悲痛な心の叫び。
 死の恐怖、消滅の恐怖を超え、出現する闇姫(敢えて漢字で書かせてください)。
 作者が自分の為に物語を描き、作中人物の為に描き、そして第三者の為に描く。
 あとがきにある「たのしくて仕方がない」という気持ち、よくわかります。
 もはや何を言わんか、です。

『がんばって』作品を完成させてください。

 ここまでくれば、この言葉も無責任ではないはずです。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんからもご感想を戴いております。前回(バレンタイン除く)の本編・第15話と、今回の話で、書きたかった事のほとんどがようやく書けました。あとは完結に向けて風呂敷を畳むのみです」

ツバキ ASSAULT form
「しかし、いつもながら城元太さんのご感想は、プロのライターが書かれたようですね。雑誌やパンフレットに掲載されている映画評のようです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すごい作品を書いたんじゃないかって錯覚しちゃいますな。こうして見ると、ツバぴょんが余計に危うい子に思えてくる」

ツバキ ASSAULT form
「ですから、書いた本人が言わないでください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、“自分の生首を抱いて泣いてくれるだろうか”なんて、やみ子だったら考えないじゃない? ツバぴょん視点だからこそ出てくるフレーズよ? このフレーズを思いついた時、自分でちょっと引いたもの」

ツバキ ASSAULT form
「そう言われても……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんは、気付けばあたしの負の面を全力で担当してもらう結果になってしまって、正直、すまないと思っている……でも、後悔も反省もしていない!」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、今回もご感想ありがとうございました。もうちょっと続きますので、もうちょっとお付き合いください。“がんばる”ので」

ウェブ拍手レス(2016/04/04まで)

ツバキ ASSAULT form
「3月28日の『氷の国のアマリリス』の記事に関するコメントを城元太さんから戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太
活動拠点:twitter

>そう思うと、本当に人間って何なんだろう……。(3/28の記事について)
 以前『ネオテニー』について夢中になって呟きました。
 それについてのこの本http://www.amazon.co.jp/dp/4886222560/ref=pe_492632_159100282_TE_item_image#customerReviewsなのですが、その一節にこんな表現が。
「健康であるというのは、最低限、愛し、働き、遊び、しっかりとものを考えることができるということである。愛とは、創造的で広がりを持ったやり方で相手の生存を有利にする能動的な行為である」
「私たちの進化に成功をもたらしたもの、それは若さであり活力であり探究心であり、そして、勇気と想像力をもって挑戦し、自然という巨大な〝あいまいさ〟にぎりぎりのところまで解釈をくわえ、生命の自己批判ともいえる評価を与えることであった。それが知性というものだ」
「成長発達の性質についての誤った概念や〝人生の諸段階〟といった類型的な分類方法のために、私たちは、人間のもっている多様性を育てるという次元から、破滅的に遠ざかってしまった」
 ネオテニーという進化によって行動を行い、社会を形成し文明を築いてきた人類。
 同じ悩みを、トートロジーのまま悶々と思う日々でゴザイマス。


流遠亜沙 ASSAULT form
「説明すると、以前に『BLASTER form』のブログで、“動物の子供が可愛い外見をしてるのは、親の庇護欲を刺激するため”という話題をしたのよね」

ツバキ ASSAULT form
「生物学的な話かと思いきや、非常にどうでもいい内容でしたが。それがこちらです。そして、その記事に関する城元太さんのコメントをご紹介したのがこちらです。両方とも18禁的な要素はありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………はあ」

ツバキ ASSAULT form
「ずいぶんと深い溜息ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「人間は複雑な思考が可能で、道具を作り出す器用さがあって、もっと便利になればいいと思ったから、高度な文明を生み出せた訳じゃない?」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でもその結果、文明なしじゃ生きられなくなって、文明を維持するために生かされてるのが実情だと思うの。これって、ものすごい矛盾よね」

ツバキ ASSAULT form
「はあ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「人間は他の動物と違うって言うけど、あたしは同じでよかったんじゃないかと思うのよ。起きて、食事して、眠って、発情期には交尾して子孫を残して、死んでいく。これって、人間と同じでしょ? 学校行って社会性を学んで、就職して仕事して、結婚相手を見つけて子育てして……人間って、超めんどい」

ツバキ ASSAULT form
「貴方が言うとただのものぐさに聞こえてしまうのが難点ですが、そう思う人も現代では多いでしょうね。確かに人間の、少なくとも現代日本のシステムは、無駄に複雑化していますから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「人間は他人を愛する事が出来るって言うけど、その対象って極一部で、嫌ったり憎んだりする対象の方が圧倒的に多い方が普通。だったら、いっそ好き・嫌いなんて感情は要らないし、複雑な思考なんて出来ない方がよかったと思うのよ。そうすれば戦争はなくなるし、差別やいじめもなくなる。生き方に悩まなくてもいい。みんな平等」

ツバキ ASSAULT form
「愛憎や競争のない世界……人間が人間のままでは不可能ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本当に人間って何なんだろうね……はあ」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、コメントありがとうございました。これらはネガティブなマイスターの個人的な意見なので、読者の皆様は聞き流してあげてください」