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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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ウェブ拍手レス

2月15日のブログに対するウェブ拍手へのレスです。


>いよいよ再起動ですね。 今度はイラスト部門も設定でしょうか。 無理のない範囲での復活、お待ちしています。by城元太

>続報に期待です^^! ちなみに、こちらの仮営業所の方にうちにブログからリンクを貼らせていただきました(まぁ、数日ほど経ってしまっていますが) 。 相互リンクはないとのことなので、陰ながら応援させていただきます。byポイズン


お二方とも、メッセージありがとうございます。

城元太さん、イラストも出来得る限り描いていきたいと思っています。

ポイズンさん、リンクを張ってくださり、ありがとうございます。
新サイト立ち上げの際には、相互リンクについて一考したいと思います。
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ウェブ拍手レス(3/13まで)

3月9日のブログに対するウェブ拍手へのレスです。

タイトルといい、下ネタといい、オヤジ化してますよ。なぜにダウンタウンブギウギバンド? 赤影を御存知などからして、年齢詐称していませんか? by城元太


ヤミヒメ
「城元太さん、コメントありがとう。婦女子に下ネタを振るなど言語道断だ。もっと言ってやってほしい」







タオエン
「まあ、あのくらいは大目にみましょう。彼ももう笑えない年齢ですし」








ベアトリーチェ
「マイスターが古い歌謡曲を知ってるのは両親の影響らしいよ」








ヤミヒメ
「幼少の頃から『さだまさし』『井上陽水』『南こうせつ』、他にも70年~80年代ベストなどのCDを聴いていれば、ああもなろう」

ベアトリーチェ
「『赤影』ってなんの事?」

ヤミヒメ
「昨年、私がやっていたツイッターで、城元太さんが「『赤影』という作品に闇姫というキャラがいる」という情報をくれてな。ちなみに、マイスターも私も、この情報を聞くまで知らなかった事だ。なにせ1960年代に放送されたTVドラマだからな。
なので、私の名前の由来はそれではない

タオエン
「では年齢詐称もしていないのですか?」

ヤミヒメ
「正真正銘の29歳だ。もっとも、もうすぐ30だがな」

ベアトリーチェ
「嫌そうにしてるよね」

タオエン
「年齢を重ねる事――いえ、年齢に見合った人間になれていない事が嫌なのでしょう。人間とは、やっかいな生き物ですね」

ヤミヒメ
「自業自得だがな。ともかく――今後はこのような形でウェブ拍手に答えるパターンもあるかと思う」

タオエン
「ブログなどに関係なく、私達に答えてほしい質問やテーマトークなどあれば、お送りください」

ベアトリーチェ
「ネタ不足の解消にもなるし、わたし達にもメッセージをくれると嬉しいな」

ウェブ拍手レス(3/23まで)

3月14日のブログに対するウェブ拍手へのレスです。

>こっちに私の名前が出るとは思いませんでした。  三人の看板娘様に紹介して頂きありがとうございます。  そう! 男は常にオヤジ化する危険と隣り合わせなのです。  だからこそ、常に自制せねばならないわけで。 ① 自分しか満足できないオヤジギャグは言わない。 ② 後ろ手に組んで立ったり歩いたりしない。 ③「どっこいしょ」とかくしゃみの後の「コンチキショウめ」は言わない。  等々、常々注意しています。実際オヤジなんで。 by城元太



タオエン
「城元太さん、コメントありがとうございます。オヤジ臭いと言われる行為の原因は、まさに自制が利かなくなる事だそうですね」







ベアトリーチェ
「そうなの?」







ヤミヒメ
「歳を取ると周囲の目などがどうでもよくなり、しょうもない駄洒落や発言などが我慢出来なくなるそうだ」








ベアトリーチェ
「じゃあ、マイスターが馬鹿な事を口走ってるのも三十路直前だからなの?」

ヤミヒメ
「いや、もう数年前からあの調子だからな」

タオエン
「あれはただのダメ人間です。つける薬がありません。なんとかは死んでも治りません」

ベアトリーチェ
「だってさ。みんなはオヤジ臭い行為には気を付けてね♪」



3月15日掲載の小説『アサ子ちゃんはがんばれない』に対するウェブ拍手へのレスです。

>これ、読み直したかったんですよ。消えちゃっていたし。
 これで5回目かな。
 この頽廃的で気怠い口調が、恰も麻薬の様に虜にするのです。
 確かに、コンテスト等の応募作品には不向きではあると思いますが、もの凄く惹きつけるのです。
 サイトが見えなくなって心配しました。
 まずは、安心しました。
 また何度も読むので、今度は残しておいて下さいね。
 では。 by 城元太


城元太さん、小説のご感想ありがとうございます。
多分に読む人を選ぶ内容だと自覚しているので、肯定的なご意見をいただけるのは嬉しいです。
反響があると、書く気力も上がりますしね。
よろしければ、今後もお付き合いいただけると幸いです。

なお、サイトのトップページが見られないという報告をしてくださった方々にも感謝しています。
今後もサイトの不都合などがあれば、ご指摘いただけると嬉しいです。

ウェブ拍手レス(4/14まで)

4月1日のブログに対するウェブ拍手へのレスです。

>職場からの帰宅直後でのこのタイトル、何かとても癒されました。  サイトの正式な再開、おめでとうございます。  といっても、まだまだコンテンツは追って設定されるのでしょう。  いきなりでなくても構いません。  以前の如く、小説に模型にイラストなど、充実のメニューが設置されることをお待ちしております。  三人の看板娘様にも宜しくお伝えください。 by城元太


ベアトリーチェ
「城元太さん、コメントありがとう! 気にかけてもらえて嬉しいな」







タオエン
「ダメ人間かつ、コミュ障のマイスターに代わって、お礼申し上げます」







ヤミヒメ
「タオエンはマイスターに対して本当に遠慮がないな……」







タオエン
「必要性を感じませんので」







ベアトリーチェ
「そんな事より、わたし達にもよろしくだって」







タオエン
「そうですね。では、改めて感謝の言葉を述べましょう」







ベアトリーチェ
「えへへ、ありがとう。嬉しいよ? 本当だよ?」







ヤミヒメ
「う、うむ。感謝している……ありがとう」







タオエン
「眼福です。主に私得です」







ヤミヒメ
「――待て、なぜ、そなたはやらぬのだ?」







タオエン
「お2人がやってくださいましたので、必要ないかと」







ベアトリーチェ
「駄目だよ。タオ姉のデレ顔も見たいなー」







タオエン
「仕方がないですね」







タオエン
「――城元太さん、温かいコメントありがとうございます。いつも励みとなっています。よろしければ、今後もお付き合いいただけると嬉しいです」






ヤミヒメ
「出来るではないか」







タオエン
「営業デレです」







ベアトリーチェ
「もう、タオ姉の照れ屋さん♪」








城元太さん、毎度、コメントありがとうございます。
コンテンツは少しずつ充実させていくつもりですので、お待ちいただけると幸いです。

ウェブ拍手レス(6/8まで)

>時々、“人間じゃない”という発言が見られますが、看板娘さん達は人間じゃないんですか? by RA-Cf


ベアトリーチェ
「久しぶりのウェブ拍手コメントだね」







ヤミヒメ
「ふむ、それに初めて見るハンドルネームだ」







タオエン
「RA-Cf……」







ベアトリーチェ
「どうしたの、タオ姉?」







タオエン
「いえ、私の気にしすぎでしょう。さっそく本題に移ってください」







ベアトリーチェ
「そう? じゃあ、コメントに対する答えだけど――“イエス”だよ」







ヤミヒメ
「我々は旧サイトで掲載されていた小説『漆黒の狂襲姫』に登場する“ゾイド”という兵器の擬人化された姿なのだ。それが、いつの間にかブログの雑談の聞き役にされ、気が付けば看板娘になっていた」





ベアトリーチェ
「わたしは過去編『宵闇の凶終姫』が初登場だね。ヤミ姉は〈コマンドウルフ〉っていうオオカミ型ゾイドで、わたしは〈ヘルキャット〉っていうヒョウ型ゾイド。犬や猫じゃないんだよ?」





タオエン
「そもそも、獣の耳と尻尾が付いている時点で、まともな人間ではありませんが」






ベアトリーチェ
「タオ姉は狐だから、きっと“アレ”だよね」







ヤミヒメ
「恐らく、十中八九“アレ”だろうな」







タオエン
「私は何もマイスターから聞かされていないのですが、間違いなく“アレ”でしょうね」






ベアトリーチェ
「もうゾイド小説は書かないのかな? 『宵闇』が未完のまま旧サイトが閉鎖されたから、わたしの結末とか描かれてないんだよね」






タオエン
「今月で『あなたといるからver.1.75』が終わる予定なので、再開するのではないですか?」






ヤミヒメ
「新キャラのタオエンに獣属性を付けたのだ、何かしらの形で再開するとは思うが……どうだろうな」






ベアトリーチェ
「獣属性はただの趣味かもよ」







タオエン
「あり得ますね。ただの人間では満足出来ないという特殊な性癖を持っているようですし。私が知らないだけで、着脱可能かもしれません」






ヤミヒメ
「……否定が出来ん」







ベアトリーチェ
「ともかく、これで質問の答えにはなったかな?」







ヤミヒメ
「新サイトになって約半年だからな。旧サイトの事を知らない方に説明をする良い機会になった。今後も何か気になった点があれば、遠慮なく質問してくれるとありがたい」





タオエン
「では、同じ新参者として、私も質問をしても構いませんか?」







ヤミヒメ
「ん、何だ?」







タオエン
「2人の3サイズが知りたいです」







ヤミヒメ
「何を言っておるのだ!? そんな設定は存在せぬし、あっても教えん!」







ベアトリーチェ
「わたしも聞かされてないなぁ。マイスターに訊いてみようか?」







タオエン
「気にはなりますが、設定があったらあったで引きますね。では、私がこれから測りま――どこに行くんです?」






ヤミヒメ
「ベアトリーチェ、二手に分かれるぞ!」







ベアトリーチェ
「かしこまり~!」







タオエン
「――逃がしませんよ」







ヤミヒメ
「!? なんだ? 急に目眩が……」







ベアトリーチェ
「う~……ふらふらする」







タオエン
「私の幻影能力の応用です。もう逃げられませんよ? 素直に測らせてもらえれば、このような事はしなくて済んだのですが……致し方ありませんね。せっかくですので、他にも色々と楽しませて――いえ、協力してもらいましょう。ふふふ」





その後、ヤミヒメとベアトリーチェは精神的に憔悴しきった状態で発見された。
何があったのかは黙して語らなかったという……。

看板娘は管理人に毒されるか? ウェブ拍手レス(6/18まで)

6月9日のブログに対するウェブ拍手へのレスです。

>タオエンさんの能力って、同族には効かないんじゃなかったのでは? by RA-Cf


タオエン
「また、この方ですか。今回は余計な事を」







ヤミヒメ
「そうだ! 確かに3月1日のブログで言っておったぞ!」







ベアトリーチェ
「本当だ。すっかり忘れてたね」







タオエン
「では言いましょう――あれは嘘です」







ヤミヒメ
「貴様、よくもいけしゃあしゃあと」







タオエン
「聞いてください、姉さん。あの時点で、要らぬ警戒心を持たせたくなかったんです。初対面でしたし」






ベアトリーチェ
「3ヶ月経ったし、もういいだろうって事?」







タオエン
「そうです。もう信用されているだろうと思いまして」







ヤミヒメ
「……その自信はどこから来るのだ?」







ベアトリーチェ
「タオ姉のキャラには慣れてきたけど、無理矢理は駄目だよぅ。そういうのは嫌いじゃなかったの?」






タオエン
「生き物は日々、変わっていくものです。無理矢理も悪くない……私もそれが理解出来るくらい成長したという事です」






ベアトリーチェ
「そんな成長はしなくていいよ!」







タオエン
「しかし、“嫌よ嫌よも好きのうち”――と」







ヤミヒメ
「そんな都合のいい言葉は忘れてしまえ!」







タオエン
「そうですか、難しいものですね」







ベアトリーチェ
「別に難しくないと思うんだけど……」







ヤミヒメ
「そなたはマイスターの思考に毒されておるのだ」







タオエン
「姉さん、いくらなんでも言いすぎです。私があのダメ人間に毒されているなど、名誉棄損で訴えれば、どんなヘボ弁護士が付いても勝てるくらいの侮辱です。私に死ねと言っているのと同義ですよ?」





ヤミヒメ
「む……そうだな、確かに言いすぎたかもしれん。すまん」







ベアトリーチェ
「あはは、ひどい言われようだね」







タオエン
「ともあれ、お2人に不快な思いをさせてしまった事には謝罪します。正直、すまんかった」






ヤミヒメ
「…………」







ベアトリーチェ
「…………」







タオエン
「……冗談です。本当に申し訳ありませんでした」







ヤミヒメ
「まったく、本当に反省しておるのだろうな?」







ベアトリーチェ
「マイスターに毒されてるっていうのも、あながち間違ってないかもね」







タオエン
「ベアトリーチェ、そんな事はあり得ませんよ? しかし、このRA-Cfというハンドルネーム……」






ヤミヒメ
「何だ? 何か心当たりの人物でもいるのか?」







タオエン
「ええ、一応」







ベアトリーチェ
「そうなの? 誰誰?」







タオエン
「確証が得られるまでは秘密です」

ウェブ拍手レス(7/1まで)

>小説こちらでも読ませていただきました。 自分の絵がこうしてひとつの物語のきっかけになったそうですので大変ありがたいことでした^^加えて後書きのほうも読ませていただきました。

 やはりこういったスピンオフものもよいものですよね! byポイズン



ポイズンさん、コメントありがとうございます。

イラストや設定から物語を思いつくと、普段なら書かない・書けない話を書く良いきっかけになります。
特に、今回はイラストありきの話なので、ポイズンさんに描いていただいた可愛らしいタオエンに助けられてます。

もう何度目になるか判りませんが、今回は本当にありがとうございました。
またの機会がある事を願ってやみません^^


PS.
残りの内容は割愛させていただきました。
機会があれば、詳しく聞かせてください。

ウェブ拍手レス(7/26まで)

>遅ればせながら「あなたといるから」を読ませていただきました。

アサルトさんの作品をすべて読んだことがあるわけではないのですが、今回の作品も最後までストレス無く、とても読みやすい小説でした^^
今作はアサルトさんが興味のあるものがひとつに詰め込まれている事もよく分かる作品だったと感じました。
また、かなこの変化が全編を通して成長が伺えるのもバランスがよく、そのあたりも流石だと思いました。こういった部分は是非参考にさせていただきたいです。

※ここからはあくまで僕の主観ですので気に障った場合は申し訳ございません。
何も知らない第三者の戯言だと思って流していただけたらと思います。

ただ、もともと今回の作品は応募のための作品だったとの事ですが、その為に少しまとめられすぎていて、王道作品ということもあり展開が読めてしまうかなとも感じました。
アサルトさんは多くの小説作品に触れていらっしゃるみたいなので、おそらくその影響もあるのかな と思います。
僕は、あさ子ちゃんはがんばれないや漆黒の狂襲姫が好きだったので余計にそう感じてしまいました。

一方で新しいシリーズでは、また新境地を開拓するようですのでこちらのほうは楽しみにさせていただきます! 個人的にはブラスターのほうの小説にも期待しているのです^^

ps:ちなみに僕は鎧武では斬月・真がデザインや変身音を含めて一番好きだったりします。(もちろんアーツの受注注文は完了済みですw)  by ポイズン


ポイズンさん、コメントありがとうございます。

主人公は面倒くさいし、重苦しい作品なので、ストレスなく読めたというのは嬉しいです。

“展開が読めてしまう~”件については仰る通りで、既定の文字数で物語として終わらせるとなると、僕の技量では王道展開しか出来ませんでした。
『アサ子ちゃん』や『狂襲姫』の場合、何の規定もなく好き勝手に出来るため、より趣味全開なものが書けてます。
故に読む人を選んでしまいますが、それらを好きだと言っていただけるのは、ありがたいですね。

新シリーズは完全に趣味で書いているので、こちらも楽しんでいただけると幸いです。
『BLASTER form』用にも書きたいですね……官能小説を^^


PS.
〈仮面ライダー斬月・真〉、カッコイイですよね。
僕も『鎧武』では1番好きです。
当然、僕もフィギュアーツは注文済みでございますよ^^

ウェブ拍手レス(8/13まで)

8月7日のブログに対するウェブ拍手へのレスです。

最近のフィギュアは出来がいいですね。 パッケージが開けられない・・・私がプラモが組めないのと似た様なもので。 で、このタイトルを聞いて私は真っ先に円盤生物を思い出していました。http://tsuifon.exblog.jp/11480738 失礼しました。 by城元太


城元太さん、コメントありがとうございます。

円盤生物アブゾーバというのがいるんですね。
子供の頃は怪獣映画好きだったので、『ウルトラ』シリーズは本当に有名な怪獣や宇宙人、エピソードしか知らなかったりします。
昔の特撮のデザインはシュールだったり、時にゾッとするようなものがありますよね。
ノーバとかケムール人とか、超怖いです。

ウェブ拍手レス(9/3まで)

>大和ハウスのCMはライダーと待ち合わせ編が仮面ライダー編の続編なので、多分続きが出てくるのではないかと思いますよ^^!
シュールな感じが面白いですよね。 by ポイズン


ポイズンさん、先日のツイッターへのコメントありがとうございます。
見逃していましたが、『仮面ライダー』篇があったんですね。
さっそく公式サイトで観ましたが、こちらもシュールで面白かったです。
続きも観たいですね。


>早速拝読しました。
 困りましたね。
 6年生とはいえ、小学生と高校生のカップルとは。
 まあ、年齢差でいえば4~6歳なわけで、現実にはいくらでもいるのですが、学生の身分という背徳感が、逆に魅力なのかもしれません(冷静に分析するのも下世話かも)。
 浴衣、いいですね。
 ただ、最近の生足を露出した丈の短いケバケバしい浴衣は大嫌いですが。
 往く夏の終わりを彩る祭りの夜に、少女と屋台の灯りをうけつつ歩く境内。
 絵になりますね(実際絵になってますし)。
 今後も作者の嗜好のままに、突っ走ることを期待しております。 by 城元太


城元太さん、『ゾイやみ』サイドストーリー #01へのコメントありがとうございます。
以前から“十代の微妙な歳の差”というのが好きだったので、小説で実現出来て満足しています^^
浴衣は良いです。
夏のロマンです。
水着の解放感も好きですが、やはり秘してこそ花です。
今後も思うままに書きたいと思いますので、お付き合いいただけると嬉しいです。

ウェブ拍手レス(9/11まで)

>『とある虐殺竜の生誕詩 -ジェノクラウエ誕生編-』拝読しました。
 このジャンルの正統派バトストを執筆される方も減ってしまいましたね。
 自分が作り上げたゾイドで、自分の好きなパイロットが操縦して活躍する、まさに自分自身が楽しんで執筆している作品を、久しぶりに読んだ気がします。
 捻くれた作品ばかりを仕上げている私としては、正統派バトストの二次小説が継続していくことを望んでおります。
 5年前の作品をブラッシュアップして再度掲載されたとのこと、まだまだ続編の掲載は継続できると思います。
 定期的な更新を予定されている様子なので、今後も作品の展開を楽しみにしております。 by 城元太

城元太さん、コメントありがとうございます。

バトストを書いてる方自体、滅多に見かけなくなりましたね。
『ゾイド』自体が好事家向けのコンテンツになりつつあるので、仕方ないのかもしれませんが。
楽しんで書いたのが伝わっていたようで嬉しいです。

この企画はあと3回更新します。
うち2回はバトストも掲載しますので、よろしければご覧ください。

念のために言っておくと、ゾイドを作ったのは紙白さんなんですけどね^^
ちなみに、『ジェノクラウエ』自体は5年前に作られた作品ですが、この話は3年前(2011年)に書いたものです。


>遅くなりましたが、残暑見舞いイラストありがとうございました♪(>w<) by ロボ萌え


ロボ萌えさん、コメントありがとうございます。

残暑見舞い、見ていただけたようですね。
気に入っていただければ幸いです。

ウェブ拍手レス(9/16まで)



>僕は漫画に関しては3年間で1度も手にしていないものは処分するようにしていますね。
本系は場所をとるので困っていましたが、意外に処分しても無かったら無いであるものだけで何とかやっていけると思いますよ!
・・・本タワーの一番上にある「少女の○げ」は僕も愛読していますw by ポイズン

ポイズンさん、ツイッターへのコメントありがとうございます。

そうなんですよね。
本棚にあるけど、久しく読んでいない本はたくさんあります。
思いきって処分するようにはしているんですが、それでも持っていたいものもある訳で……悩ましいです。
とりあえずダンボールに詰めて、処分するのは引っ越しの時でしょうね。

『少女のト○』、よく気付かれましたね^^


>『とある猛禽竜の純心』、拝読しました。
 まずは、メイド姿に川澄さんのCVって、――まほろさん?――みたいでしたが、「はにかみ気味」という点でちょっとまほろさんとはイメージが違いますね。
 ゾイドの人格化というのは、誰もがイメージする事なのでしょうか。
 私もギガやムラサメライガーとの会話を表現しています。
 本作もまさに著者の趣味全開、という部分が、二次小説の正しい楽しみ方ですね。
 それにしても、紙白様の造形力も凄まじい。
 最近模型を作る暇がないので羨ましい限りです。
 自分のプラモが活躍する文章作品って、製作者にとっても楽しいでしょうね。
 次回も楽しみにしています。 by 城元太

城元太さん、コメントありがとうございます。

CVが川澄さんでメイドさんと来れば当然、まほろさんが思いつきますよね。
さすがは『まほろまてぃっく』好きの城元太さん^^
と言いつつ、イメージCVを聞いたのは小説の完成後で、バニラちゃんのモデルは特にいなかったりします。
僕が思う気弱ロリの具現化です。

擬人化に関しては、僕の趣味に紙白さんが乗ってくれた形ですね。
こういうのも含め楽しんでくださる方なので、本当にありがたいです。

紙白さんの造形力に関しては僕が言うまでもありませんよね。
僕の文章が、紙白さんの作品の魅力を伝える一助にでもなっていれば嬉しいです。


※追記

ブログをご覧くださっている方々へお知らせです。
この度、ブログのウェブ拍手を撤去しました。
トラブルがあったなどではなく、単純に要らないと判断したためです。
今後はタイトル下の『ウェブ拍手』をお使いください。

ウェブ拍手レス(9/26まで)

>『とある激怒狼の覚醒 -レイジウルフ誕生編-』拝読しました。
 三作続けて拝読し、繰り返しにはなりますが、やはり楽しんで作品を描いているのがわかりました。
 本作はもっとも古い作品とのことですが、表現等で気になった部分は無く、寧ろその文章量から、自分の作品を愛する熱意が感じられます。
 ラノベ的な文体を予想していたのですが、村の虐殺シーンは真に迫っていました。
 一方、後書きにあるような「おにいちゃん朴念仁」発言は、「ああ、作者が描きたかったのはここなんだ!」と勝手に解釈しました。
 登場する女性全てが美少女というのも、作者の理想像でしょうか。
 それとよくこの美少女達が絡まれる・・・(これも願望?)。
 格闘技についての表現が詳細で、何か経験でもおありなのでしょうか。
 ゾイドとの精神リンクがまた描かれていましたが、アサルト様の中ではゾイドとは友人であり、その繋がりがあってこそ、100%以上の力が発揮されるとの考えをお持ちと推察しました。
 今後もシリーズの再掲載、及び新作の掲載、そして紙白様の作例を期待しております。 by 城元太

城元太さん、コメントありがとうございます。

表現などについては書き直した部分も多いので、当時からこの完成度だった訳ではなかったりしますが、そう言っていただけると嬉しいです。

普段から“妹キャラ好き”を公言しているので、「おにいちゃん朴念仁」発言はどう受け取られるか少し心配でしたが、「趣味に走りやがって」と思われなかったのであればOKです^^
あの台詞は決して、リンを妹キャラにしたかった訳ではない事だけ、この場を借りて明言したいです。
ただ、あのシーンを追加した事で、彼女に対する愛着が深まったのは確かですが^^

女性は美しい方が……ねえ?
絡まれないと絡まないといけない訳で、それは……ねえ?

格闘技の表現は完全に知識のみです。
榊一郎作品などはアクション描写もちゃんとしているので、参考になります。

ゾイドの魅力は戦闘機械獣であり、そこが他のロボット作品との差別化のポイントなので、搭乗者との心のつながりは大事かなと考えてます。

では、今回も感想をくださり、ありがとうございます。
反応があると本当に励みになります。

※追記
ブログをご覧くださっている方々へ。

今年になってからハンドルネームを“流遠亜沙”に変更しましたが、7年以上“アサルト”と名乗ってきた事もあり、まだ抵抗のある方もいらっしゃると思います。
そういう方は“アサルト”と呼んでくださっても構いません。
ちなみに、“流遠”がファミリーネームで“亜沙”がファーストネームのつもりなので、どちらかのみで呼んでくださっても大丈夫です。
呼びやすい呼び方でどうぞ。

ウェブ拍手レス(10/19まで)

>この度は同人誌データありがとうございました^^
ここでしか見ることの出来ないEXの55の質問も見ることが出来てとても満足です!(なんかステマっぽいですね)
アンケートでお伝えしたのはまさに流遠さんのおっしゃっていたとおりです。
作品単体で見ているときは気にならないのですが、全部見た後には各機体のデータやサイズや速度などを見比べてみたいと思いました。
キャラ設定のページを見ているとそういった違いも見やすかったのでゾイド版もあればよいなと思い書かせて頂きました。
とはいえ、あくまで個人的な要望なので気にならない方のほうが多いかもしれませんね。
複数タブを開けば良い訳ですし・・・ by ポイズン

ポイズンさん、コメントありがとうございます。
ステマしていただけるとありがたいです^^

ゾイドのスペックを一覧にすると見やすいかもという意見を戴いたのですが、仰られているように複数タブを開けばいいかな――と、現状では考えています。
ただ、紙白作品に新たな展開が生まれた際には、そういうページを作るのもアリかと思っています。

ご意見は必ずしも反映されるとは限りませんが、思った事があれば今後もお聞かせ願えれば嬉しいです。


>『やみひめ』第二話、拝読しました。
 というか、ストーリーがうろ覚えになっていたので、もう一度プロローグから読み直し、 本作が極めて作者の趣味と理想より描かれているのを改めて認識しました。
 ツバキちゃんって、小学5年生だったんですか!
 それだけでも充分衝撃ですよ。
 別サイトの口調(文調?)から類推して、最低でも16歳以上、或いは22歳程の癒し系美女と勝手に想像していたのですが(これは私の理想かも)。
 MBコアにしても、ゼヘナにせよ、未だに謎は残されていますが、今後ヤミヒメとどの様に関わりを持っていくのか、そして黒のコマンドウルフは再登場するのか、興味は尽きません。
 ただ、個人的に小学生っていうのは、どうも・・・。
 脳内変換して、高校生のお姉さんとして、作品を楽しんでいきたいと思います。
 ヒロインたちの口調も、しっかりとしていて大人の女性として認識しても充分魅力的ですので。
 それでは、作品の完成と、アサルト様の更なる趣味の暴走を願って、感想の締めとさせて頂きます。 by 城元太

流遠亜沙
「城元太さん、『ゾイやみ』第2話の感想ありがとうございます。ツバキさーん」






ツバキ
「はい、本来は『BLASTER form』の看板娘のツバキさんですよ」







流遠亜沙
「城元太さんから、こんなコメントを戴いてます。小5だとは思わなかったそうです」






ツバキ
「16歳以上ですか、大人っぽく思われるのは嫌ではありません。ただ、22歳くらいの癒し系美女はさすがに……」







流遠亜沙
「別サイト(『B form』)で掲載してるアイコンの全体図はこれなんだけど、口調だけなら二十歳過ぎとも取れる……のかしら?」






ツバキ
「マイスターは何歳くらいを想定しているんですか?」







流遠亜沙
「具体的には決めてないけど、小学生のつもりはありません。“達観してて、包容力のあるお姉さん”みたいな感じかしら」






ツバキ
「では、22歳くらいというのも、あながち間違っていないんですね」







流遠亜沙
「性格的にはね。見た目は『ゾイやみ』の設定と同じで、小5くらいのつもりだけど。ちなみに、小5というのは『ゾイやみ』での設定なので、“看板娘としてのツバキ”は年齢不詳のままです。下手に決めると面倒くさい事になるので」




ツバキ
「主に“児ポ法”的な理由ですね」







流遠亜沙
「けど、やっぱり小学生だと抵抗ある方もいらっしゃるか……」







ツバキ
「当たり前ですよ。いくら「小学生は最高だぜ!」の風潮が強まっているとはいえ、やはりマイノリティでしょう」






流遠亜沙
「それだと、準備中の『B form』用の小説もアウトになっちゃうんだけど……」






ツバキ
「……どのくらい完成しているんですか?」







流遠亜沙
「約8割」







ツバキ
「私、逃げてもいいですか」







流遠亜沙
「却下でございます。ともあれ、楽しみ方は人それぞれなので、ツバキを高校生くらいに脳内変換してくださっても問題ありません。今後とも、お付き合いくださると嬉しいです」





ツバキ
「目標をセンターに入れてスイッチ……目標をセンターに入れてスイッチ……目標をセンターに入れてスイッチ……」

ウェブ拍手レス(11/22まで)

>早速拝読しました。
 物語世界の設定を説明するのって、如何に自然にするか、難しいと思っています。
 ゼヘナとMBコア、すっきりと理解できました。
 そして己の趣味をどのようにして物語世界に反映させるか、の理屈も。
 9歳~19歳。エヴァンゲリオンもそうですが、どうしてもまど☆マギをイメージしてしまいます(「なのは」は未見なもので)。
 それに、何度も強調して描かれている母性の象徴(この言い方でお判りですよね)。
 きっと執筆していて楽しかったことと思います。
 別サイトで、つばきちゃんに叱られるのは止むを得ないことかと。
 それでもきっと描き続けるのでしょうけれど。
 明るい少女たちの屈託ない日常、今後作品がどの様に展開していくか予想できませんが、彼女たちに幸せなラストが準備されている事を願って、感想とさせて頂きます。 by 城元太


ツバキ
「城元太さん、『ゾイやみ』第3話の感想ありがとうございます。このコメントは公開初日に戴いたにもかかわらず、紹介が遅れてしまった事を最初にお詫びします」





やみ子
「ごめんなさい。でも、いつも感想をくれて嬉しいです」







ツバキ
「『BLASTER form』の方もチェックしてくださっているんですね。マイスターは私達が何を言っても聞く耳持たずなので、もっと言ってやってください」





ツバキ
「そもそも、母性の象徴をいやらしい目で見るなど言語道断であり、セクハラです。その上、私のような年端もいかない少女に向かってロリ巨乳とは何事ですか。もうちょっとデリカシーがあってもいいと思いませんか? だいたいマイスターは――」




やみ子
「つ、ツバキ……そのくらいで、ね?」







ツバキ
「失礼。つい不満を漏らしてしまいました」







やみ子
「“明るい少女たちの屈託ない日常”かぁ。次回もその予定なんだよね?」







ツバキ
「そのはずだったんですが、マイスターがサイドストーリーを書き始めてしまいまして……次回はそれが掲載される可能性があります」






やみ子
「じゃあ、私以外の視点のお話だね。なんで微妙な顔してるの?」







ツバキ
「私の視点で、重い内容だからです。正直、読まれたくありません」







やみ子
「ツバキ……」







ツバキ
「まあ、まだ完成するかは判りません。重苦しい話を入れるのは今に始まった事ではありませんし。だから、そんな顔はしないでください」






やみ子
「そっか……うん、判った」







ツバキ
「余談ですが、もし『なのは』を観てみようかな思われたら、劇場版の『MOVIE 1st』をオススメします。『マクロス 愛・おぼえていますか』のような、TVシリーズのストーリーをベースにした完全新作映画なので、初めての方にも最適です」




やみ子
「ストーリーが良くて、戦闘シーンもカッコイイから、そういうのが好きな人には観てもらいたい作品です」






ツバキ
「それでは、今後ともお付き合いいただけると嬉しいです。リリカル・ゾイカル、滅せよ(アニヒレイト)です」






やみ子
「あ、ツバキはそうなんだ」

ウェブ拍手レス(12/23まで)

>コメントでは初めまして。
今回さらっと〈ベアトリーチェ〉が登場してますね。
ベアトリーチェの登場に興奮して思わず書き込んでしまいました。
「宵闇」が未完だった分、ここでヒロインしてるようですね。
別の世界とは言えここまで好感度が高いとは・・・。
とにかく「ゾイやみ」にベアトリーチェが出演してくれたことは非常にうれしいです。
某魔法少女のオマージュというかパロディというか・・・。
とはいえ、魔法少女ものの王道・骨格的な要素は
きちんと押さえられていると思います。
チカラや世界観の説明がだいたい終わったところで、
これから前回よりも強力で本格的な敵が出てくるのだろうと期待しています。
「異世界からの来訪者」であるツバキがどのような結末を迎えるのか、
また、やみひめが戦いや交流の中で、何に対していかなる答えを出すのか、
非常に楽しみです。
以前ブログでおっしゃられた執筆に関しての件ですが、
商業目的で書いているものでないのなら、
好きに書いてもいいのではないかと思います。
利益を出すための作品ならば、ある程度大衆受けするような
中身にせざるおえないだろうし、展開も読者の反応に左右されるかもしれません。
web小説という、誰でも書いて誰でも読める環境で作品を公開するなら、
好きなものを好きに書くという自己満足でいいのではないでしょうか。
まず作者が楽しんでかけることが重要で、
その作品が他者から見て素晴らしい物なら評価され、
逆に自己満足すぎて内容が破綻しているのなら酷評されると思います。
その中で、何をモチベーションの糧にするかは個人個人で違う物ではないでしょうか。
閲覧数やコメントの数に一喜一憂したり、
あるいは読者の反応などまったく意に介さない人もいるのでは?
とにかく、作品に対して対価を払っているわけではない以上、
応援して支えることは出来ても早く書けと要求することは出来ないことだと思います。
まとまりのない長文失礼しました。 by enigma9641


>メリハリつけてきますね。
 前回掲載のサイドストーリーとは打って変わって、美少女二人との素敵な修羅場展開、堪能させて頂きました。
 次回はバトル展開とのこと。作品の幅も広がっていきます。
 今回特に、文章の読み易さ、というか流れが非常に滑らかだった印象があります。
 それが邪念によるものか、それとも強烈な願望によるものか、追及はしませんが、想いれの強さあってこその、今回の掲載分となったことと推察します。
 ベアトリーチェ、登場してきましたね。
 今後ストーリーに絡むのか、はたまたちょっとした遊びなのか、気になるところですが、ここも追及はしないということで。
 次回連載分も拝読させて頂きます。
 作品執筆の、少しでもお力添えになればと思い、拙いながらも感想を遅らせて頂きました。では。 by 城元太


流遠亜沙
「enigma9641さん、城元太さん、コメントありがとうございます。お2人とも『ゾイやみ』第4話をお読みくださり、あとがきのベアトリーチェにも触れてくれてます」





ベアトリーチェ
「ありがとうございます! わたしが登場する『宵闇の凶襲姫』は未完になっちゃったのに、ちゃんと触れてくれて嬉しいです」






流遠亜沙
「enigma9641さんとは何度かメールの方でやり取りをしていて、以前から〈ベアトリーチェ〉を気に入ってくださってるのよ」






ベアトリーチェ
「えへへ。なんか照れるね」







流遠亜沙
「本文の方も気に入っていただけているようで、ありがたいです。前作のサイドストーリー #02がああいう内容だっただけに、明るくしようと心掛けた甲斐があったわ」





ベアトリーチェ
「城元太さんが“良く出来ているのは邪念か願望か”って書いてるけど?」







流遠亜沙
「強いて言うなら――欲望? あんな可愛いロリ美少女達がいたら良いなっていう妄想の産物です」






ベアトリーチェ
「つまり、邪念であり願望でもあるんだね」







流遠亜沙
「まあ、そうね」







ベアトリーチェ
「enigma9641さんが書いてる“執筆に関しての件”っていうのは、『BLASTER form』のこの記事(非18禁ネタ)の事だね」






流遠亜沙
「うい。向こうで書いた理由として、“18歳以上なら、ある程度の分別がある人が読んでるはず”と判断したから。こっちだと年齢制限がないから、「プロ作家でもない癖に」っていう幼稚な反発があったら面倒くさいなと思ったのね。確かに、ちょっと偉そうな事を書いてるなとは思うんだけど」




ベアトリーチェ
「その点、enigma9641さんの意見は理性的だね」







流遠亜沙
「そうね。あたしの発言を否定せず、自分はこう思ってるって言ってくださってる訳だから」






ベアトリーチェ
「それで、この意見に対してどう答えるの?」







流遠亜沙
「作者が楽しんで書けていれば自己満足でもいい――その通りです。読者の反応を気にしない人もいると思います。ただ、まったく感想がない、閲覧数も伸びない状態で、自己満足だけで書き続けられる人は皆無に近いと思います」




ベアトリーチェ
「根拠は?」







流遠亜沙
「何でもそうだけど、創作活動は時間も労力も掛かるのね。特に物語は、人に読んでもらって初めて完成するものだから、見てもらいたい欲求が強いはず。何より、公開するっていうのは、読んでほしいからなのよ。本当に書くのが楽しいだけなら、公開する必要ないもの。そして、時間と労力を掛けて書いたものがまったく評価されなければ、続きを書く気力なんて湧きません。楽しいだけで書き続けられるほど、執筆は楽な行為じゃないもの」


ベアトリーチェ
「でも、そう簡単には感想とかもらえないんじゃない?」







流遠亜沙
「そりゃそうです。だから、処女作は評価がなくても書き続けないといけない。ページ数にもよるけど、読者だって1~2話読んだくらいじゃ感想は書けないと思うし。とはいえ、処女作だったら書きたい事はいくらでもあるはずだから、ある程度は書けるはずなのよ。1~2話公開した程度で、「感想ないし、面白くないんだ」って書くのやめちゃうのなら、それは向いてない」


ベアトリーチェ
「処女作なら自己満足でも書き続けられるってこと?」







流遠亜沙
「そう。少なくとも自分が楽しんで書いてれば続くし、書き続けていれば感想もらえるようになるかもしれない。実際、あたしの旧サイト時代の『狂襲姫』はそうだった」





ベアトリーチェ
「つまり、書いてて自己満足を得られるなら書き続ければいい。そうすれば評価されるようになる。だから、それまで書き続ければいい。そういう事?」





流遠亜沙
「そう。自己満足で書き続けられる人なら、ちゃんと評価をもらえるようになるはずだしね。そして、本当に評価されたいなら読者を意識するべき。これは媚びろとか妥協しろって言ってる訳じゃなくて、この書き方は読みやすいか、説明不足じゃないか、そういうのを考えて書いた方がいいって言いたいの。実際、読みにくかったり、小説の作法を知らないネット小説って多いもの。そういうのは当然のように評価されてないし、更新が止まってる」


ベアトリーチェ
「ふ~ん。執筆って大変そうだね」







流遠亜沙
「結局、何が言いたいかというと――

 ●自己満足だけじゃつらいよね。
 ●評価されたいなら、読んでもらう努力が要る。

 この2つ」


ベアトリーチェ
「ちょっと意外なんだけど、マイスターって言わなくていい事は言わない主義だよね? ニュース番組で扱うような時事ネタや政治批判とか。なのに、どうしてこんな何の得もない、反発があるかもしれない事を?」





流遠亜沙
「ネット上に溢れてる、未完のままほったらかしだったり、明らかに自分では小説を読まずに書いたような作法を知らない小説の作者に対する苛立ちと、これから書こうと思ってる人達に「こうならないでほしい」って言いたい気持ちがあったのかもね」




ベアトリーチェ
「へえ。基本的に他人に無関心なマイスターにしては珍しいね」







流遠亜沙
「うるさいわよ。とにかく、これはあくまで個人的な意見であり、間違った事は言ってないつもりです。気に入らなければ無視してください」






ベアトリーチェ
「ちょっと長くなっちゃったけど、コメントをくれたenigma9641さんと城元太さん、改めてありがとうございます。
 他の見てくれてる人も、感想やご意見は大歓迎です。けど、一般論じゃない自分の言葉で、マイスターにどういう意図があるのか考えて、理性的なコメントを送ってね。明らかに敵意や悪意しかなかったり、考えが足りないものは黙殺されちゃうかもだから」

ウェブ拍手レス(15/1/22まで)

>「死に方は選ぶけど、生き方は選べないような人間ですから」
ロリ巨乳嗜好の影に筆者のテーマが見え隠れします。
ツバキの刹那的な会話は、会話であっても独白に近く、自分自身の存在を必死で追い求めているような痛々しさが随所に感じられ、読む側にとっても身に詰まされ胸が痛みます。
実に連載形式に適応した作品で、以前にも書きましたがまたメリハリをつけてきました。
小出しに伏線の回収を行いつつ、フィナーレに向けての舞台装置を構築し続けているのでしょう。
機獣についての説明が現れたあたり、次回もまた新たな展開が予想されます。
何気ない日常、極普通の少女の恋に恋する物語と、鋼鉄の機獣が駆け巡る物語の顛末を期待し、次回掲載を楽しみにしております。
あ、遅れ馳せながら、本年も宜しくお願いします。 by 城元太


流遠亜沙
「城元太さん、コメントありがとうございます」

ツバキ
「ありがとうございます。本当に毎回ご感想を戴けるのは嬉しいです」

流遠亜沙
「ロリ巨乳嗜好の影に筆者のテーマが見え隠れ――そう、あたしは別にロリ巨乳が書きたい訳じゃないんです。もっと深いテーマを、さりげなく書くためのオブラートなんですよ」

ツバキ
「…………」

流遠亜沙
「なによ、その疑いの眼差しは……本当なんだからね!?」

ツバキ
「与太話はここまでとして――伏線の回収や舞台装置の構築は、意図してやっているんですか?」

流遠亜沙
「当然じゃないですか。すべて緻密に立てたプロット通りです」

ツバキ
「…………」

流遠亜沙
「……すみません、嘘つきました。プロットなんて立ててないし、伏線の回収や物語の展開は行き当たりばったりでございます」

ツバキ
「最初から見栄を張らずにそう言えばいいじゃないですか」

流遠亜沙
「だって、男の子だもん♪」

ツバキ
「マイスター、気持ち悪いですよ」

流遠亜沙
「まあ、真面目な話をすると、もう小説書き始めて7年経つのよ。さすがに書き方や、物語の展開のさせ方は判ってきます。大風呂敷さえ広げなければ、どうとでもなりますがな」

ツバキ
「伊達に書き続けている訳ではないんですね」

流遠亜沙
「流遠亜沙は伊達じゃない!」

ツバキ
「城元太さん、コメントありがとうございました。こちらこそ、今年もよろしくお願いします」

流遠亜沙
「邪気が来たか」

ツバキ
「うるさいですよ」

ウェブ拍手レス(15/2/7まで)

ツバキ
「ここでクイズです。2月14日といえば何の日か、お判りになりますか?」

やみ子
「え? う~ん……バレンタインデーじゃなの?」

ツバキ
「普通ですね。いえ、いいんです。それが普通の女の子の答えでしょう」

やみ子
「……なんか、馬鹿にされてる気がする。ここでのツバキは意地悪だよ」

ツバキ
「そんな事はありませんよ。いつも優しいツバキさんです。ちなみに答えはこちらです」


>カグツチの優しさが染み出してきます。
二人の少女を見守る機獣の意志を残す生命体。
確かにサイドストーリーと言うには重要な情報が記されていました。
静寂に包まれた文体の中、淡々と過去の惨状を語るカグツチは、デジタルとは違う意識の中で何を思うのでしょう。
ほんのりと、優しい気持ちになれました。

ところで、次回は2月14日を挟むので、本編は・・・とのことですが、
平将門の命日がどうかしましたか?
(看板娘’s、どう返す?)。 by 城元太


やみ子
「城元太さん、いつも感想ありがとうございます。2月14日は“たいらのまさかど”さんの亡くなった日なんだね」

ツバキ
「漢字変換出来てませんよ。ちなみに、平将門はご存じですか?」

やみ子
「えっと……ごめんなさい、知りません。小学校の歴史の教科書には載ってなかったと思うし」

ツバキ
「私も知りません。マイスターは歴史に興味がありませんので、彼の知らない事は、私も知りようがありませんので」

やみ子
「よかった、知らなくても普通なんだね。でも、マイスターが普通とは限らないし……どっち?」

ツバキ
「ああ見えて、中退とはいえ大学まで行ってますし、最低限の一般常識や学力はあるはずなので、知らなくても無知ではないはずです」

やみ子
「そうなんだ。けど、どうするの? 私もツバキも知らないんじゃ、これ以上、広げられないよ?」

ツバキ
「そこで今回は助っ人に来ていただいています。どうぞ――」

タオエン
「ごきげんよう、タオエンです。幼女二人とキャッキャウフフ出来ると聞いて来ました」

やみ子
「ひゃっ!?」

ツバキ
「ご足労いただき、ありがとうございます。ちなみに“おさわり”は禁止です。やみ子さんから離れてください」

タオエン
「そんなつれない事を言わずに。さあ、ツバキさんもこちらに来てください」

ツバキ
「終わるまでお預けです。まずは仕事をしてください」

タオエン
「これは失礼。ちょっとだけ先払いが欲しかっただけです」

やみ子
「なんか、汚された気分だよ……仕事って?」

ツバキ
「城元太さんは平将門をモチーフにした小説を書かれているんです。それをタオエンさんに読んでいただき、その感想をもって我々のリアクションとしようかと」

やみ子
「そうなんだ。でも、ツバキが読むんじゃ駄目なの?」

ツバキ
「それが……少々、敷居が高い作品なんです。なので、このサイトの小説担当のタオエンさんにお願いしたんです」

タオエン
「そういう事です。とはいえ、ほぼ漫画とラノベ限定ですが」

ツバキ
「ライトノベルですね。それで、いかがでしたか?」

タオエン
「『Zoids Genesis -風と雲と虹と-』の第1部をすべて読みました。まず感想を述べると――ラノベ好きには敷居が高かったです」

ツバキ
「マイスターもそれで挫折したそうです」

やみ子
「どういう事?」

タオエン
「世界観・用語・名詞・口調などが、完全に時代劇なんです。時代劇を楽しむ素養のない人間にとっては、正直、読んでいて辛いものがあります」

やみ子
「えっと……そんな言い方しちゃっていいの?」

タオエン
「以前、マイスターが同様の内容を告げていますので、その点は問題ありません」

ツバキ
「城元太さんも、理解した上で書いていらっしゃるそうです。自己満足は覚悟の上で、楽しいから書き続けていると」

タオエン
「ものすごい事です。趣味で書いていて反応のない創作活動は続かないのが普通です。それだけ高いモチベーションをお持ちなのでしょうね。そして、それだけにもったいないです」

やみ子
「?」

タオエン
「城元太さんはマイスターが作品を掲載する度に感想をくださっています。マイスターも、城元太さんの作品に対して感想を送りたいと思っているのですが、上記のような理由で読めず、感想を送れないのです」

ツバキ
「他にも書かれている作品があって作風は様々ですが、時代劇はこれだけです。他にも良い作品があって、良い文章を書かれる方なんですよね。『そこにゾイドがある日常』は読んでいてキュンとしました」

タオエン
「つまり、時代劇しか書けない方ではないんです。そういう方であれば不満を持つのは筋違いです――が、普通に読めて面白い作品を書ける方なだけに、もっと読みやすければ、せめて時代劇風でなければと思ってしまうのです。それで敬遠してしまう方も多いと思いますので、それはもったいないなと」

ツバキ
「繰り返しになりますが、ご本人はすべて覚悟された上で書かれています。なので、我々の意見は余計なお世話かもしれませんが」

やみ子
「そっか……難しいね」

タオエン
「ともあれ、マイスターの作品に対する感想をありがとうございます。平将門の命日に対して我々がどう返すかという“ふり”だったので、こういう対応をしてみましたが、いかがだったでしょうか?」

ツバキ
「件の『Zoids Genesis -風と雲と虹と-』はこちらで読めますので、『ゾイド』好きの方は挑戦してみてください」

タオエン
「では、仕事も終わったので、そろそろ報酬を――」

ツバキ
「どうぞ。好きなだけ可愛がってあげてください――やみ子さんを」

やみ子
「え、ツバキ!?」

ツバキ
「私は所用がありますので、これにて失礼します。では、ごゆっくり」

タオエン
「ふふふ。やみ子さんは姉さんを小さくしたみたいで可愛いですね。嗚呼、モフモフの耳と尻尾がまた……!」

やみ子
「駄目ぇぇぇ――ッ!?」

ウェブ拍手レス(15/2/11まで)

>ベアトリーチェのGIFアニメ早速拝見しました。
チョコを口にくわえてのウインク(^_-)-☆は、
看板娘のベアトリーチェらしいちょっとあざとい可愛らしさでいいと思います!
制服姿なのも可愛らしさを増幅させていますね!
つい興奮してメッセージを書き込んでしまいました。
冬真っ只中で寒い日が続きますが流遠さんも看板娘の皆さんもご自愛ください。
駄文失礼しました。 by enigma9641

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、コメントありがとう! ちなみに、GIFアニメっていうのはこれだね」


流遠亜沙
「これ、2月8日の早朝頃にツイートしたんだけど、このコメントが来たのが当日の10時前だからね。すごい即レスですよ。enigma9641さんは本当にベアトリーチェを気に入ってくださっていて、ありがたいわね」

ベアトリーチェ
「えへへ、嬉しいね」

流遠亜沙
「あざといところも含めて可愛いと思ってもらえてるのがまたね。あざといの嫌いって人もいるじゃない?」

ベアトリーチェ
「えー? わたし、ちっともあざとくないにゃん♪」

流遠亜沙
「あざとーい。でも好き」

ベアトリーチェ
「マイスターに言われてもなあ」

流遠亜沙
「真面目な話、今回は可愛く描けたと思うのよ」

ベアトリーチェ
「前回は可愛く描けなかったみたいな言い方だね」

流遠亜沙
「…………」

ベアトリーチェ
「あ、図星なんだ」

流遠亜沙
「いや、正月のイラストは3人いたじゃない。単純に労力が3倍なのね。正直、ヤミヒメを描いて力尽きた感はある。時間もなかったしね」

ベアトリーチェ
「ふーん。それがマイスターの限界な訳だね」

流遠亜沙
「悲しいかな、ね。ちなみに、上記のGIFアニメに使ってる画像はトリミングしたものです。全体図は2月14日に公開します。文章もありますので、お待ちいただけると嬉しいです」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、コメントどうもありがとにゃん♪」

流遠亜沙
「きゃー! あざとーい!」

ウェブ拍手レス(15/2/24まで)

>某芸人のネタですが、読み終わって直後の感想。
「あま~~~~い!」
これがラノベ調の文体なのですね。
今回の感想は、手抜きではないのですが、他に言葉が見つかりません。
(この文章読んだから、チョコレート、食べなくてもいいや) by 城元太


流遠亜沙
「城元太さん、『ティ・アーモ』へのコメントありがとうございます。スピードワゴンのネタですね」

ベアトリーチェ
「マイスター、知ってるの?」

流遠亜沙
「調べました。ネタ自体は知ってたけどね」

ベアトリーチェ
「なーんだ。あのお話はラノベっぽい文体なの?」

流遠亜沙
「常にラノベを意識してるけど、今回はベアトリーチェの一人称だから、ちょっとだけ少女漫画っぽく書きました」

ベアトリーチェ
「そうなんだ。チョコ食べなくていいくらい甘い気分になってもらえたなら本望だね」

流遠亜沙
「今回は常連の城元太さんだけでなく、もうお1人から感想のコメントが届いております。普段は届いた順に掲載してるんだけど、今回は入れ替えて掲載します。心して読むように」

ベアトリーチェ
「?」


>ベアトリーチェ!ベアトリーチェ!ベアトリーチェ!ベアトリーチェぇぇえええわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ベアトリーチェベアトリーチェベアトリーチェぇええぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ベアトリーチェたんのブラウンの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
web小説ZS〈ゾイドチック・ストラテジーのベアトリーチェたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
サイトトップ絵バレンタイン仕様選ばれて良かったねベアトリーチェたん!あぁあああああ!かわいい!ベアトリーチェたん!かわいい!あっああぁああ!
web小説漆黒の狂襲姫・スピンオフ『宵闇の凶終姫』も全部保存出来て嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!HTMLドキュメントなんて現実じゃない!!!!あ…web小説もイラストもよく考えたら…
ベ ア ト リ ー チ ェ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!惑星Zi東方大陸ぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のベアトリーチェちゃんが僕を見てる?
表紙絵のベアトリーチェちゃんが僕を見てるぞ!ベアトリーチェちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のベアトリーチェちゃんが僕を見てるぞ!!
イラストのベアトリーチェちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはベアトリーチェちゃんがいる!!やったよヘルキャット!!ひとりでできるもん!!!
あ、web小説のベアトリーチェちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアンナ・ターレスぅう!!ゼ、ゼネバス帝国! by enigma9641
 
 
コマンドウルフ〈ヤミヒメ弐型〉ぁああああああ!!!ベアトリーチェ ドゥエ・スパーダぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよベアトリーチェへ届け!!惑星Zi東方大陸のベアトリーチェへ届け! 
 
・・・失礼しました。つい興奮してクンカクンカジェネレーターを使ってしまいました(鼻血)
しかも文字数オーバーで途切れてしまいました(滝汗)
 
さて、ここからは真面目な感想ですが・・・、
ベアトリーチェの内面がなんというか健気可愛いですね。
妹ポジションというか年下ゆえの苦悩というか・・・。
自分の可愛いところを見てほしい、そう思うがゆえに苦しんでる所、傷付いてる所は見えないように隠してしまう・・・。儚さすら微かに漂わせる健気さを感じます。
 
自分は今まで『宵闇』と看板娘の「ベアトリーチェ」にはズレを感じていたのですが今回の小説でそのズレが埋まって一つになりました。
 
『宵闇』でパイロットとの死別を経験したベアトリーチェが傷付いて不安を抱えたまま、
それでもアサトの事が好きになって、今の幸せを感じていたいから心配させないように明るく振る舞っているような・・・そんなイメージが浮かびました。
『強襲姫』では登場しないせいで暗示されているベアトリーチェの最後を連想してしまって戦々恐々ですが・・・。
 
あざといキャラクターには、あざとく振る舞う理由がある・・・。
『IS』のシャルロットや『ニセコイ』の橘万里花もそのパターンでしょうか?
そういった背景や内面が語られているとキャラクターに深みが出ますね。
そういったガジェットが単なる記号にならずキャラの魅力に出来ているのは素晴らしい事だと思います。『ゾイやみ』の続きも楽しみにしています。
長文失礼しました。 by enigma9641


流遠亜沙
「enigma9641さん、コメントありがとうございます。文字数オーバーにより、2回に分けて送ってくださいましたよ」

ベアトリーチェ
「…………」

流遠亜沙
「さすがに引きました?」

ベアトリーチェ
「ううん、そうじゃなくて……て、照れる」

流遠亜沙
「ベアトリーチェが素のリアクションをしちゃうくらい熱烈なコメントです。enigma9641さんは本当にベアにゃんを気に入ってくれてるみたいで、あたしも嬉しいです」

ベアトリーチェ
「あ、ありがとにゃん……う~、今日はこういうの無理っぽい」

流遠亜沙
「“『宵闇』と看板娘のベアトリーチェに感じていたズレが埋まった”と言ってもらえるのも嬉しいです。看板娘のベアにゃんの性格が若干変わってるのは、あのままだと聞き役としてキャラが弱いというか、ぶっちゃけ、進行がやりにくいからというのもあります。なので、今回の『ティ・アーモ』で性格があざとくなっている理由をやっと説明出来たので、個人的にも満足です」

ベアトリーチェ
「『宵闇』のわたしは今と違うもんね。ちなみに『宵闇』っていうのは、マイスターの過去作『宵闇の凶終姫』の事だね。続き、書かないの?」

流遠亜沙
「ノーコメント」

ベアトリーチェ
「ふ~ん。“『IS』のシャルロットや『ニセコイ』の橘万里花もそのパターンでしょうか?”ってあるけど、この2人はあざといかな?」

流遠亜沙
「あざといとは思わないけど、ラウラを可愛がってるから塩を送っちゃったり、他の4人に比べると、シャルはちょっとだけ引いてる感じがするわね。万里花はあざといと思う。『ニセコイ』は原作未読なんだけど、アニメだとヒロインズの中では唯一積極的だし。ちなみに、アニメでは完全に万里花推しだったので、出番が遅かったのが悔やまれる」

ベアトリーチェ
「せっかく阿澄さんだったのにね。「楽様~!」って可愛かったな」

流遠亜沙
「あ、似てる。さすがイメージCV・阿澄佳奈」

ベアトリーチェ
「それほどでもあるでござる」

流遠亜沙
「阿澄さんは絶賛放送中の『DOG DAYS″』にも出演中されてます。観てね!」

ベアトリーチェ
「回し者みたいだよ」

流遠亜沙
「真面目な話をすると、万里花って膠着状態を掻き乱す役目があって、途中参戦というハンデもあるから、あざといくらいじゃないと不利なのね。で、積極的っていうのはそれだけ本気って事だから、あざとい事もやる。あざといキャラは嫌われる傾向が強いけど、ちゃんと理由があれば愛されるはずなのね。だから、ベアにゃんはそれを目指してます」

ベアトリーチェ
「ベアにゃんの事、応援してにゃん♪」

流遠亜沙
「お、持ち直してきた?」

ベアトリーチェ
「今日はこれが限界っぽい。城元太さんもenigma9641さんも、本当にありがとう。……ねえ、今日はもう終わろうよ」

流遠亜沙
「ベアにゃん、世界一可愛いよ」

ベアトリーチェ
「はぅ……」

ウェブ拍手レス(15/3/9まで)

>少女達の日常を焦点にストーリーが進行していきました。
 爽やかで、楽しげで、明るくて、冒頭がお約束のアレで。
 絵に描いたような(文章で書いたような)幸せな日常なのですが、端々に垣間見える不穏な前兆が、ストーリー的には定石とはいえ少女達の未来に暗雲を立ち込めさせるようで不安です。
 よくぞここまで、小学生の女の子の会話を再現できるものかと感心します。
 無論、筆者の願望と妄想が多分に含まれていると認識した上で、可愛らしい表現の秀逸さを味わいました。
 今月は二回の更新で、掌編ながら二回楽しむことができました。
 今後もコンスタントに更新を続けていかれることを望んでおります。
(私は今週更新できそうもなくて。月に2日くらい、休み欲しい) by 城元太



流遠亜沙
「城元太さん、コメントありがとうございます」

ツバキ
「小学生の女の子の会話は、城元太さんの仰っている通り、マイスターの願望と妄想です。これを30歳のダメ人間男性が書いているかと思うと気持ち悪いですね」

流遠亜沙
「ツバキさん、マジ辛辣。でもゾクゾクするんで、もっと言ってください」

ツバキ
「……本気で気持ち悪いです」

流遠亜沙
「まあ、言葉攻めは後でやってもらうとして」

ツバキ
「やりませんよ」

流遠亜沙
「これってフィクションじゃない? リアリティ(現実っぽさ)は必要だけど、リアル(現実)は要らないのよ。つまり、読んでて面白ければ、嘘でもいいの。ラブコメなんて特にそうで、恋愛経験なんて要らないのよ。理想のシチュエーションや、萌える台詞を書けばいいんですもの」

ツバキ
「なるほど。確かにそうかもしれませんね」

流遠亜沙
「アクションものとか、メカものもそう。リアルだからって、格好悪いアクションとか、棒立ちのロボットなんて見たくないじゃない? 嘘でもいいから派手な回し蹴りとか、銃を横に構えて撃ったりしてほしいじゃない? 必要なくても、ロボットが見得を切るのはカッコイイじゃない? 変にリアルばかり追及しても、喜ぶのなんて一部のマニアだけで、ほとんどの人間は「つまらない」ってなっちゃうのよ」

ツバキ
「……何か嫌な思い出でもあるんですか?」

流遠亜沙
「別に。ただ、フィクションに対して野暮な事を言う奴がいるのよ。あと、創作におけるリアリティとリアルを履き違えちゃう人も多いから、ちょっと言ってみました。素人の分際で偉そうに聞こえたらすみません」

ツバキ
「ですが、小説などで、どこまで描写すべきかというのは難しい問題ですね。書きすぎると著者が知識をひけらかしているように思われますし、書かないと知識がないと思われる」

流遠亜沙
「知識がないと思われるだけならいいけど、武器の特性や威力も描写しないと、読者に伝わらないから、それは困る。だから、読み飛ばされない程度の説明描写を心掛けてるけど……出来てるかどうかは自信ない」

ツバキ
「……意外と考えてるんですね」

流遠亜沙
「あたしの事、馬鹿だと思ってない?」

ツバキ
「いいじゃないですか。能ある鷹はなんとやらと申しますし」

流遠亜沙
「そうそう。あたしは爪を隠してるのよ。迂闊に近付くと爪痕つけちゃうぞ☆」

ツバキ
「マイスターってば、本当にお馬鹿さん★」

ウェブ拍手レス(15/3/25まで)

>年度末故に何かと忙しく、掲載直後に読むことができませんでした。
 ストーリー自体の進展こそ少なかったのですが、作者御自身が記しているように、作中の人物に理想的な人間像を重ねている事、後書きからも確認しました。
 私もこれでいいと思います。少女達の日常会話、淡い恋心、対照的なゼヘナの世界観。いまここで文章を読んでいる瞬間、そして物語が継続している瞬間こそ、本作の醍醐味ではないかと。
 そしてお察しと思いますが、今回『古事記』に触れられている事に喰いつきましたよ!
 記紀神話に関わって行くのか、それとも神話とは象徴に過ぎず、全く別次元で物語が進行するのか気になります。
 回を追う毎にキャラクターが活きていくのが楽しみです。
 私もなんとか時間を見つけて、執筆活動を続けたいと思います。
(やっと明日、今月二度目の休みです) by 城元太



流遠亜沙
「城元太さん、コメントありがとうございます」

ツバキ
「…………」

流遠亜沙
「あの、ツバキさん……?」

ツバキ
「なんでしょう?」

流遠亜沙
「そろそろ機嫌を直していただく訳にはいきませんか」

ツバキ
「不貞腐れている私が悪い――と?」

流遠亜沙
「いえ、そういう訳では……」

ツバキ
「冗談です。看板娘としての仕事はやらせていただきますよ」

流遠亜沙
「ツバぴょんさん……!」

ツバキ
「“ツバぴょんさん”て……まあいいです」

ツバキ
「城元太さんはお忙しいにも関わらず、今回も読んでくださったんですね」

流遠亜沙
「ありがたい事です」

ツバキ
「“記紀神話”というのは『古事記』と『日本書紀』の総称ですね。今後の展開に絡むんですか?」

流遠亜沙
「いえ、あくまでモチーフに使っているだけなんで、『古事記』にちなんだ展開とかはないです。ただ、ネタはまだ残ってます」

ツバキ
「そこまで書けるといいですね。看板娘の私に出来るのは、祈る事だけなので」

流遠亜沙
「あー……明日をも知れない身だからね」

ツバキ
「城元太さん、今回もコメントをくださり、ありがとうございました。ツイッターを拝見していると、少し心配になる事があります。がんばってください――と言っていいのか判りませんが、くれぐれもご自愛ください」

ウェブ拍手レス(15/4/6まで)

>ツイッターの返信を書き込んだ後、小説が更新されているのを知り早速拝読しました。
 誤解の無いようお断りしますが、表現が巧みゆえに、「嫌な」気持ちになりました。
 この手の学校ものって、リアルに仲間外れやイジメを描かざるを得ないかもしれません。
 それを作品に反映させるのを否定しません、要は私の感じ方だけです。
 めんどくさいんですよね、子どもって。それと学校の行事って、時折子どものコンプレックスを助長するような企画を盛り込んでくるから厄介で。
 そんなやみひめをクラウが、優しいからこそ救いの手を差し伸べるのが、まるで月刊の少女漫画の1シーンの様で、本来のアサルト様の作品を読んできた者には新たなジャンルの確立のようで興味深くもあり驚きです。
 作品の方向性が、少女(というより女の子)達の友情ものと、異世界との戦いを匂わせつつ、最後に謎めいたシーンでサイドストーリーを閉じています。
 果たして本編にどのように繋がるのか、次回掲載をお待ちします。

 最近、執筆の速さが上がってますね。私も頑張ろう。 by 城元太



ツバキ
「城元太さん、今回も小説の感想をくださりありがとうございます。これは『ゾイやみ』サイドストーリー第4話についてですね。もはや、感想に関しては城元太さんの独壇場です」

流遠亜沙
「いや本当に。直接、チェックをお願いしている紙白さんを除けば、コンスタントに感想をくださるのは城元太さんだけなので。ありがたい限りです。感想って本当に励みになるから、もし読んでくださってる方がいれば、「読みました」だけでもいいのでウェブ拍手を送ってください」

ツバキ
「さすがに、それだけだと返信が出来ないので、1言2言、添えていただけるとありがたいですね」

流遠亜沙
「読んでもらえてるのが確認出来るだけでモチベーションにつながるので、本当に「読みました」だけでもいいけどね」

ツバキ
「さて――そろそろ今回のコメントに関するレスに移りましょう。“嫌な気持ちになった”そうですよ」

流遠亜沙
「まさに、そういう気持ちになってほしくて、ああいう話を書いているので、むしろ褒め言葉です。こういう事がある、こういう考え方の人間がいる、そういうのを知ってほしくて盛り込んでいるので」

ツバキ
「なるほど、そういう意図があるんですね」

流遠亜沙
「いや、自分でも、あたしの作品って辛気臭いというか重苦しいシーン多いなって思うのよ? エンタメなら面白可笑しく、楽しいだけでもいいと思うの。けど、せっかくだから“苦味”も残したいの。これは榊一郎作品の影響だわ」

ツバキ
「榊一郎さんはマイスターの好きなラノベ作家さんですね。確かに貴方の作品は榊作品の影響が色濃いと感じます」

流遠亜沙
「今思うと、処女作の『漆黒の狂襲姫』の初期なんかは、本当に影響を受けすぎというか……もはや劣化コピー? でも、最初はそれでいいと思うの。そこから少しずつ、自分の作風を確立していければ」

ツバキ
「レスに戻りますが、マイスターも学校嫌いだったのでしょう? もしかして、実体験ですか?」

流遠亜沙
「いえ、あたしが学校に苦手意識を持ち始めたのは中学で、はっきり嫌いになったのは高校です。小学生の時は普通に楽しかったし、どちらかと言えばクラスの中心側でしたのよ?」

ツバキ
「それが今や、人間不信のダメ人間――どうしてこうなってしまったんでしょうね」

流遠亜沙
「あたしが知りたいわ。とかくこの世は謎だらけよ。ともかく――人間の負の側面や、マイノリティの気持ちを知ってほしくて、読者が“嫌だな”と感じるであろうシーンも書いてます」

ツバキ
「では後半です。“まるで月刊の少女漫画の1シーンの様”だそうですよ」

流遠亜沙
「『あなたといるから』はハイティーン向け、『ゾイやみ』はローティーン向けの少女漫画っぽさを多少意識しているので、そういう印象を受けてもらえたのは嬉しいです。言っても、そんなに少女漫画を読んでいる訳ではないので、あくまで“ぽい”だけですが」

ツバキ
「むしろ“百合”を意識しているのでしょう?」

流遠亜沙
「否定はしないわ!」

ツバキ
「そこは否定してほしかったです」

流遠亜沙
「ともあれ、いよいよ後半戦です。続きも読んでいただけるように書き続けたいです。城元太さん、今回も感想、ありがとうございました」

ウェブ拍手レス(15/4/20まで)

>掌編であれ、長編であれ、好きなものを好きなように描く。
 テーマは一貫しています。
 小学生の美少女メイド、妹設定。
 文章の少なさに比較して、詰め込まれた細部の文章表現。
 自分に素直になることって、大切ですね(意味深)。
 by 城元太 URL


流遠亜沙
「城元太さん、小説へのコメントありがとうございます」

ベアトリーチェ
「ありがとう! 今回は『彼女は小悪魔メイド』に対するコメントだね」

流遠亜沙
「毎度、ありがたいですな」

ベアトリーチェ
「自分に素直になって書いたら、ああなるの?」

流遠亜沙
「ええ。ロリも妹もメイドも大好きですから」

ベアトリーチェ
「素直すぎるのも考え物だね」

流遠亜沙
「今回はもうお1人からコメントを戴いております」


>小悪魔メイド・・・ベアトリーチェが小悪魔メイド?!
 猫耳小悪魔メイド?!あざと可愛いJS猫耳小悪魔メイドベアトリーチェ美味しいです(^q^)
 あばばばば( ゚∀。)━(∀゚  )━(。   )━(   )━(  。)━(  ゚∀)━( ゚∀。)━━━!!!!

 読んでる間中にやにやが止まりませんでした。
 胸がキュンキュンします。
 はっ!この胸のときめき・・・これが『萌え』?!

 自分の魅力の使い方を実に解っているあざと可愛いベアトリーチェ健気可愛い!

 前話で示唆されたベアトリーチェの内面の脆さをアサトが感じ取って
 心配しているのもいいですね。
 『宵闇』での二人の関係も併せて考えるといい感じですね!

 ベアトリーチェの魅力にあてられて興奮?混乱?発狂?している感じなので
 今回はこれで失礼します。
 by enigma9641


ベアトリーチェ
「えへへ……」

流遠亜沙
「ほら、何か言ったんさい」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、ありがとう。こんなにストレートに言われると……やっぱり照れるね」

流遠亜沙
「特定のキャラをこれだけ気に入ってもらえるっていうのも、著者冥利に尽きます。あざといのが魅力っていう、下手をすると嫌われやすいキャラなので、余計に嬉しいです」

ベアトリーチェ
「えー。全然あざとくないにぃ♪」

流遠亜沙
「『シンデレラガールズ』の諸星きらりっぽく言うな」

ベアトリーチェ
「好きでしょ?」

流遠亜沙
「みくにゃんの次にね。ともあれ、あざとさの裏にある本心まで理解した上で可愛いと言ってもらえるのは、本当にありがたい。ただ……」

ベアトリーチェ
「?」

流遠亜沙
「今、書いてるのが、またあざとい系なのよね。そんなんばっかりって言われないかと、ちと不安」

ベアトリーチェ
「今って事は『ゾイやみ』?」

流遠亜沙
「いんや。来月で『BLASTER form』が開設1周年だから、それ用」

ベアトリーチェ
「ああ――エロ小説か」

流遠亜沙
「うい。あざと可愛いエロを執筆中です」

ベアトリーチェ
「一応、聞くけど……わたしじゃないよね?」

流遠亜沙
「ちゃいますよ。『BLASTER form』だからツバぴょんやがな」

ベアトリーチェ
「……児童ポルノはほどほどにね」

流遠亜沙
「フィクションにおける表現の自由を奪うなッ!」

ベアトリーチェ
「はいはい。城元太さん、enigma9641さん、コメントありがとう。わたしも嬉しいし、マイスターもモチベーションが上がるから、これからもよろしくね」

流遠亜沙
「フィクションの子供を護る暇があるなら現実の子供を護れ!」

ウェブ拍手レス(15/5/9まで)

>アイコンが一新されて表情が豊かになっていますね。
 ベアトリーチェのあざとさ・可愛さがよく伝わってきます。
 くるくる変わるベアトリーチェの表情を見ているとキュンキュンします!
 口が小動物っぽい「ω」やハートマークの飛んでるウインクがたまりません!

 デザインの変遷を見てみると、アサルトさんの中で
 キャラクターの詳細なイメージが固まってきたように思えます。
 もちろん絵を描く技術そのものの向上も感じられます。
 描けない人はなかなか書けるようにはならないので憧れてしまいます。
 服のしわや顔のパーツのバランス、陰影の自然さなどは難関ですからね。

 ベアトリーチェの魅力にキュンキュンしながら
 今回はこれで失礼します。 by enigma9641


ベアトリーチェ
「enigma9641さん、コメントありがとう! すごく嬉しいです!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「特定のキャラにファンが付くっていうのは、感慨深いものがあるわね。enigma9641さんは完全にベアやん推しなので、ベアやん関連の絵や小説を書く際、ちょっと緊張したりします」

ベアトリーチェ
「へえ、そうなんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「逆に、ファンがいるからベアやんを優先したりする場合もあったりします。やっぱり、求められてるキャラを出した方がいいかなと。もちろん、あたし自身は看板娘全員に等しく愛情はあるし、バランスよく出そうとは考えてるけどね」

ベアトリーチェ
「じゃあ、こうやってリアクションがあるほど、わたしの出番が増えるんだ? えへへ、これからもがんばるゾ☆」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざといわー。まあ、真面目な話――ベアやんは表情で遊べるからアイコンの作り甲斐があって、それを楽しんでもらえてるっていうのは嬉しい」

ベアトリーチェ
「アイコンの数自体は皆、ほとんど同じだけど、パッと見で種類が多く見えるのはわたしかもね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「コメントにもあるように、イメージがより固まったから、増やした表情があれば、なくした表情もあります。絵の技術に関しては、効率なんかは上がったけど、クオリティは変わった気がしないわね」

ベアトリーチェ
「えー。謙遜じゃないの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に。それじゃあ、最後にキュンキュンする台詞で閉めてください」

ベアトリーチェ
「はーい。enigma9641さん、これからも応援してくれると嬉しいです。ベアトリーチェからのお願いだにゃん☆」