忍者ブログ

流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ウェブ拍手レス(17/5/24まで)

ツバキ ASSAULT form
「ウェブ拍手コメントを戴いているので、ご紹介致します」


投稿者:紙白

オフ会お疲れ様でした~
久方ぶりに色々お話できて楽しかったです!

ちなみにライカさんは正確にはゼロオーガの正史での最終形態がモチーフなのでレイジングとは似てるけどちょっと違ったりします・・・いや有る意味では同じか・・・


流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「アイコンではまるで伝わりませんが、マイスターは今、不祥事を起こした政治家のような姿勢で、立ち上がって頭を下げています」

流遠亜沙 ASSAULT form
「私は寝てないんだ!」

ツバキ ASSAULT form
「なんで逆ギレしてるんですか。ちゃんと謝ってください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この度、あたくし流遠亜沙は、“ライカさんのモチーフをレイジングライガー”と発言しましたが、正しくはライガーゼロ・オーガがモチーフです。お詫びして訂正いたします」

ツバキ ASSAULT form
「ホビコムの紙白さんの記事でも、2ショットの画像が掲載されています」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、ちゃうねん。ちゃんと判っててん。せやけど、無意識にレイジングライガーて書いてもうてん」

ツバキ ASSAULT form
「なんでエセ関西弁なんですか。まあ、改造ゾイドとしては最新作ですし、ライガーゼロ・オーガとレイジングライガーは関わりが強い設定ですしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう! あたしは悪くないんです! すべて、この右手が悪いんです! 社員は悪くございません!!」

ツバキ ASSAULT form
「……貴方の“謝罪”のイメージって、世代を感じますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあそれはそれとして――紙白さん、ご指摘ありがとうございます。件の表記は修正しておきました」

ツバキ ASSAULT form
「名前を間違うというご無礼、申し訳ありませんでした」


PR

ウェブ拍手レス(17/6/2まで)

ツバキ ASSAULT form
「ウェブ拍手コメントを戴いているので、ご紹介致します」


投稿者:サーデェンス
活動拠点:『ゾイド&装甲至上者』

凄まじく遅れましたが、こちらでも。秋葉原プチオフ、お疲れ様でしたー。(メールの通り、反応が極端に遅れていますが見ていますよ~) こんなんですが、今後もどうかよろしくお願い致します。


流遠亜沙 ASSAULT form
「サーデェンスさん、コメントありがとうございます。プチオフもおつかれさまでございました」

ツバキ ASSAULT form
「もう2週間ほど経つんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あっという間やね。楽しかったなぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「そんなに、しみじみと言わないでくださいよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、“メールの通り”っていうのはプライベートの方ね。前々回の『ZAOD』でお会いしたのをきっかけに交流が再開したんだけど、ぶっちゃけ、以前のような砕けたやりとりは出来ない状態で。だから、今回のプチオフ会でお会いするのも緊張してたんだけど――以前のサーデェンスさんと何も変わっていませんでした」

ツバキ ASSAULT form
「貴方が同人活動をしていて、その打ち上げと称してプチオフ会を季節に1回くらいの頻度でされていた頃と変わっていない――という事ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。前々回の『ZAOD』では、ゆっくりお話しする機会がなくて、こういう機会でお会いするのはそれ以来だったんだけど、普通に話せました。正直、ネット上でのコミュニケーションを淡泊に感じてたんだけど、単純にプライベートが多忙だったからなんだと判りました」

ツバキ ASSAULT form
「家庭を持つというのは、そういう事なのでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「大変なんだろうなぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「貴方はそういう意味では、大変な事など何一つありませんからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやな。気楽なもんやで、ほんま」

ツバキ ASSAULT form
「サーデェンスさん、コメントありがとうございました。こちらこそ、駄目なマイスターを今後もよろしくお願い致します」

流遠亜沙 ASSAULT form
「プライベートと趣味の両立、がんばってください。そして……出来れば今後も構ってやってください!」

ツバキ ASSAULT form
「貴方は本当に、かまってちゃんですね……」


『ゾイやみ』感想・第23話&第24話

ツバキ ASSAULT form
「『ゾイやみ』第23話と第24話のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

まずは随分遅くなりましたがオフ会お疲れ様でした(^^♪
初めてのオフ会でしたがさほど緊張せずに楽しめました。
停止しかけていたゾイドコアにエネルギーを貰えました!

ベアにゃんの新装備「トーレ・アルコ」は残す所塗装のみとなりましたので、放置していた「彼」の制作を再開しようと思います・・・!

ゾイやみは二話連続で拝読いたしました。
女の子たちの可愛いシーンから一転、封印された「彼女」の存在と悪用される危険性の示唆・・・。
いよいよ不穏な空気が立ち込めてきましたね(; ・`д・´)
「オリジナル」VSやみ子の血みどろの死闘の予感です・・・!
次回が楽しみですね(ΦωΦ)フフフ…


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、コメントありがとうございます。先日のプチオフ会については、メールなんかですでに「おつかれさまでした~」みたいなやり取りは済んでる訳だけど、それって当人達じゃないと知らない訳じゃない?」

ツバキ ASSAULT form
「だから一応、ここでも――という事ですか。細やかな配慮ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうそう。なんで、あれから約2週間、何のやり取りもしてない訳じゃないんです。わざわざブログの読者にまで気を遣うような事でもないのかもしれないけど」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、“彼”というのは? 制作とありますが……?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ゾイドです。〈ベアトリーチェ〉以外にも作ってくださってるものがあって。『狂襲姫』に登場する、男性格の彼と言えば、判る方は判るかと」

ツバキ ASSAULT form
「私が生を受ける以前の事なので、その辺りの創作の事は把握できていませんが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ならツバぴょんも楽しみにしておいて」

ツバキ ASSAULT form
「了解しました。『ゾイやみ』は2話分まとめて読んでくださったんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「第23話の分は、別にメールでもらってたんだけどね。enigma9641さん、春からお忙しくなってしまわれて、なんだか恐縮です」

ツバキ ASSAULT form
「そういう事でしたか。“彼女”とありますが、enigma9641さんは封印されている機獣の事をご存じなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「プチオフ会の時にちょっと話したから。第24話から登場する、アイナとルイゼを知ってる方は予想できてると思います。ヒントは“D”だ!」

ツバキ ASSAULT form
「……血みどろの死闘になるんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やだなぁ。『ゾイやみ』は最初から最後までキャッキャウフフだぜ!」

ツバキ ASSAULT form
「……嘘つき」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ごめんなさい」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、コメントありがとう! がんばってほしいけど、無理はしちゃダメだからね?」

ツバキ ASSAULT form
「唐突に現れますね」

ベアトリーチェ
「神出鬼没だにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとーい!」


『ゾイやみ』感想・第25話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第25話に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 批判ではなく、印象として、物語を終えることにためらいがある気がします。
 それが悪いというのではありません。身に覚えがあるからこそです。
 物語が結末へと向かい、自分が愛し育てたキャラクターとの別れが見え始めるのは、なんとも切ないもので、今回はそれを強く感じました。
 一方で、ラストに登場した大サソリから、本作の最後のクライマックスに向け怒濤の勢いで展開が速まる予感もあります。
 ほぼメインキャストだけで固めた今回は「シュウエンノシシャ(≒シズケサ)」のサブタイトル通り「溜め」を作りました。
 次回が急展開になっても、或いはまた足踏みになったとしても、それぞれ楽しみではあります。
 作品の創造者として、アサルト様が次回をどの様に展開するか、お待ちしています。
(ツバキちゃんに叱られる事はなさそうなので、なによりです)


流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「どうしたんです、マイスター?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、ツバぴょんにセクハラして、叱られたいがために『ゾイやみ』書いてるのに……全然できてない! 次回はいっそ急展開で、ツバぴょんをひたすら凌辱し尽すというのはどうだろう!?」

ツバキ ASSAULT form
「やめてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ですよねー」

ツバキ ASSAULT form
「馬鹿な事を言ってないで、コメントに触れてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ウン、オレ、コタエル。オレ、ツバキ、トモダチ!」

ツバキ ASSAULT form
「……なんでアマゾンなんです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、物語がクライマックスに突入するから、最後の駄目押しとして、メインキャラの描写をしとかないと――という考えです。これから起こる激戦に備えて、穏やかなシーンも書きたかったし。ツバぴょんのヒロインらしい萌え描写もね」

ツバキ ASSAULT form
「ヒロインはやみ子さんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あの娘は主人公だから、ヒロインはツバぴょんのつもりで書いてます。でも、時々、やみ子もヒロインっぽいポジションになるから、実質、ダブルヒロインかしら」

ツバキ ASSAULT form
「第2部では、カナコさんやクラウさん、ロゼットさんにもかなり思い入れがあるように感じますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「当たり前じゃない! みんな可愛いあたしの嫁――もとい、娘みたいなものなんだから!」

ツバキ ASSAULT form
「嫁って言いましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さあ、気持ち悪いって言いなさいよ! むしろ言ってください!!」

ツバキ ASSAULT form
「……言えませんよ。こんな父親はご免ですが、愛情をもっていいただけるのは嬉しいですから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん……そういうのはいいから罵って?」

ツバキ ASSAULT form
「貴方は最悪ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「冗談はともかく――」

ツバキ ASSAULT form
「冗談?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともかく――ここからは終盤に向けて突っ走りますので、続きもよろしくお願いします」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございました」


『ゾイやみ』感想・第26話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第26話に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 冒頭シーン、これまで描かれることのなかった凄惨で生々しい表現でした。
 ただ後書きやブログにもあるように、やみひめが前面に推し出されなくなった分、作品も迷走気味であることは否めません。
(或いは私が相馬さん推しをしてしまったことにも一因があるのかもしれませんが)
 集束するというより拡散している、という印象を強く受けます。
 ネット上完結を見ずに終わってしまった作品をいままでいくつも見てきたので、本作も同じ状況に陥らないかと心配してしまいました。
 前回も山場であり、今回もそれを上回る展開ではありましたが、キャラの増加と世界観の拡大をどのように集束させるのか気になります。

 どうか少女達に救いのある結末を贈ってあげてください。
 決して未完に終わることのないよう強く望んでいます。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「迷走、もしくは拡散しているのでは――というご指摘ですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「間違いなく拡散してます。でもそれは、第2部をやるにあたって想定してました。ここからは群像劇になるだろうなって。それでいて、主人公・やみ子の描くべきシーンは第1部でほぼ終わっちゃってるのよ」

ツバキ ASSAULT form
「だから第2部で、やみ子さんの印象が薄くなるのは仕方ない――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうです。正直、第2部はツバキが主役ポジションで、カナコがヒロインっぽい感じで書いてます。舞台も地球から惑星ゼヘナに変わるし、英語の副題が“REUNION”から“REVIVAL”に変わったのも、変わりますよっていう意味合いだったんだけど……やっぱり『ゾイカルやみひめ』の部分が変わってないからなぁ」

ツバキ ASSAULT form
「「風呂敷を広げて畳めなくなるのでは?」と思われても仕方ないですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そこは大丈夫です! 「こういう展開で、最後はこうだから、次はこうだよね」っていう、物語のロジックに従って書いてるので、実は迷走はしてないんです」

ツバキ ASSAULT form
「第1部がやみ子さんの一人称だったので、キャラが増えた事もあって拡散しているように感じられるのかもしれませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もっと短いスパンで次々と書けば、話も進んで、そんな風に感じさせずに済むんだけど、趣味で書くにはこのペースが精一杯」

ツバキ ASSAULT form
「もしくは書き溜めておいて、数話分まとめて掲載するかですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それ、完成しないか、更に牛歩になるパターンだわ……」

ツバキ ASSAULT form
「では、このペースで、読者さんに見限られないように書き続けてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんがおっぱい揉ませてくれたらがんばるー」

ツバキ ASSAULT form
「あまり冗談が過ぎると、ぶっころですよ……?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『マキャヴェリズム』の月夜、可愛かったなー」

ツバキ ASSAULT form
「ふざけてないで、ちゃんとしてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちゃんとしまーす! えっと、『ゾイやみ』については書きたい気持ちが強くて、ようやく最終決戦も見えてきたので、よっぽど何か起こらない限り、途中で投げ出す事はないです。もしそんな、あたしのソウルジェムが真っ黒に濁るような事があったら、ネットから姿を消してます」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、こうして東京から地元に戻っても執筆を続けているのですから、そんな事態にはそうそうならないと思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんで、このペースだと年内は難しいかもしれませんが、完結はさせます。投げ出す事だけはしません」

ツバキ ASSAULT form
「そうですよね。ちゃんと全員に救いがある、ハッピー・エンドですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あったりまえじゃ~ん。やだなー、ちゃんツバったら~。HA! HA! HA!」

ツバキ ASSAULT form
「……どうして、そこで嘘くさくなるんですか?」


『そーりょくせんっ!』感想・8戦目

ベアトリーチェ
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』8戦目の感想をもらったから、紹介するよ」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

浴衣ベアにゃんかぁいいよ(*´Д`)ハァハァ

ちょっと小首をかしげてこっちを見つめてくるベアにゃんが最高に可愛いですヾ(≧▽≦)ノ
小説押絵の恥じらい顔もディ・モールトべネ(*´Д`)!

あざとい小悪魔っぷりと健気ではかなげな雰囲気のギャップが相変わらず魅力的で(*´Д`)ハァハァします♡

夏祭り、懐かしいですねぇ(´-ω-`)


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。何がびっくりってこのコメント、掲載して1時間以内に届きました」

ベアトリーチェ
「日付変更と同時に掲載される保証なんてないのに、張り付いてくれてたんだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、“ディ・モールトべネ”というのは“非常に良い”という意味のようです」

ベアトリーチェ
「えへへ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「仕方ないんだけど、ブログじゃあざとい面しか表現できないじゃない? だから、実際には健気な娘なんですよ?っていうのを判ってもらえるのは、個人的にもすごく嬉しい」

ベアトリーチェ
「そんな真面目に言われると困るんだけど……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「がんばってキャラ守って! いざって時の儚さを出すために、普段はあざとく小悪魔に!」

ベアトリーチェ
「そこまで計算してる訳じゃないんだけど――」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、これからもわたしでハァハァしてくれると嬉しいな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やだ、それちょっとエロくない?」

ベアトリーチェ
「マイスターの心が汚れてるから、そう感じるだけだと思うよ?」


投稿者:城元太

 昨日大洗の花火大会に行ってきたんですよ。
 奥さんは仕事だっていうので一人で。
 駐車場からかなり離れた会場だったんですが、一人の身軽さで1㎞以上歩ったかも。
 海沿いの会場は真っ暗で、見上げるかんじで花火を堪能してきたんです。
 でも、暗くて、浴衣なんて堪能するの忘れてました。
 花火上がるたびに「ああ、リチウムだな」「マグネシウムだ」とか考えつつ。
 出店、家出る前にたっぷり腹ごしらえしていったので何も買えず。
 なんか純然たる炎色反応の祭典のみを楽しんできただけな気がして。
 浴衣、好きなんですけど、もう「あとの祭り」だったりして。


流遠亜沙 ASSAULT form
「上手い! 祭りだけにね!」

ベアトリーチェ
「……うん?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょっと、滑ったみたいな空気にしないでよ。あたしまで滑ったみたいじゃない」

ベアトリーチェ
「せっかくお祭りに行ったから、浴衣も楽しめばよかった――ていう事でしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうそう。気付いた時には遅かった。これが本当の“あとの祭り”――なんつってな!」

ベアトリーチェ
「うん。マイスターのドヤ顔が超ウザかったから気付かないふりしたの」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……城元太さん、上手い事言ってくれたのに潰してしまい――すんませんっした!」

ベアトリーチェ
「反省するといいと思うよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、まだ別件がありまして――」


 別件で、ここで呟いた本にあったのですが、猫から感染するトキソプラズマ症によって原虫を脳内に寄生されたヒトの男性はネコの尿のにおいが好きになってしまうそうで。「つまりネコの尿は感染した男性にとっての媚薬かもしれないってことですか?」に、研究者は「可能性はあります」と笑って答えたとか。テストステロンのホルモンバランスを崩し興奮状態にしてしまう。ネコミミのベアトリーチェのイラストをみながら、妙なことを考えつつ。

 これ、感想で書き込む失礼をお許しください。


ベアトリーチェ
「あれー。これってセクハラかにゃー?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんて事を。純然たる生物学的な疑問ですよ。――で? どうなの?」

ベアトリーチェ
「何が?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェのにょ――」


システム音声
『流遠亜沙 ASSAULT form は強制ログアウトされました』


ツバキ ASSAULT form
「危ないところでした……」

ベアトリーチェ
「どうしたのツバキちゃん?」

ツバキ ASSAULT form
「いえ、『ASSAULT form』にあるまじき話題に発展しそうだったので対処しただけです」

ベアトリーチェ
「わたしのおしっこは別に媚薬じゃないんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「ベアトリーチェさん!? そんなの答えなくていいんですよ!?」

ベアトリーチェ
「だって生物学的な疑問なんでしょ? いやらしい意味なんてないよ、きっと」

ツバキ ASSAULT form
「それではまるで私がいやらしい意味に捉えていたみたいじゃないですか……」

ベアトリーチェ
「いや、別にそんなつもりは――」


システム音声
『ベアトリーチェ は強制ログアウトされました』


ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございました。別に私はいやらしい意図など感じていませんが……えっちなのはいけないと思いますよ?」


『ゾイやみ』感想・第27話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第27話に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

デススティンガーvsブレードライガー&ジェノブレイカー、ボーグマンとルンシュテッド、といえばゾイド公式ファンブック2巻の名場面を彷彿とさせますが、それにふさわしい戦いぶりでした。

まぁそのせいで新たなるネコミミ少女に死亡フラグが立ってしまっているのですがががが:(;゛゜''ω゜''):

ストームソーダーの機獣少女も例の「アレ」を思い出させてくれるいいパロディでした。HMMで発売決定してホットでタイムリーなのもいい感じですね。
ここで出さずいつ出すのかという(ΦωΦ)

ツバキとカナコの淡い恋愛模様の甘酸っぱさとほろ苦さが、血みどろの阿鼻叫喚にいいバランスで潤いを与えてくれていますね。

今後の戦況の推移、やみ子やベアにゃんのお話も気になります。
次回も楽しみです。


追伸
誤字報告ですが、第二部目次ページ27話のタイトルが「アビキョウカン」になってます。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。アイナとルイゼは公式ファンブック2を基に書いた小説に登場する、ブレードライガーとジェノブレイカーの擬人化なのよね」

ツバキ ASSAULT form
「それでアイナさんの身を案じていらっしゃる訳ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ブレードライガーはその身を犠牲にして散っていくから、元ネタを再現するとアイナも同じ末路を……たどるかどうかは乞うご期待!」

ツバキ ASSAULT form
「散るのを期待する方はいないと思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「飛行型〈機獣少女〉は、まさにストームソーダーが元ネタです。アニメでバンとアーバインをアーラバローネの2人が救助するシーンあるじゃない? あれ、やりたくて」

ツバキ ASSAULT form
「では、HMMが出るからという理由ではなかったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「奇跡のような偶然です。誤算だったのは、あたしが余計に欲しい気持ちになった事かしら……高いんだよなぁ」

ツバキ ASSAULT form
「お金、貯めましょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「目次の表記ミスのご報告、ありがとうございます。本文の誤字脱字含め、気付いた箇所があればご報告いただけるのは非常にありがたいです」


投稿者:城元太

『けものフレンズ』の再放送が始まっていて録画したものを現時点で3話までみているのですが(本放送時は一話切りした)、アバンを読むとどうしても『けもフレ』の1シーンが浮かんできてしまって。さしずめ『ぞいどフレンズ』、緊迫したシーンの筈なのに、少女キャラの会話文がほのぼのとしたイメージを描いてしまって「けも耳が生えた女の子たちが戦ってるのかな~」と想像してしまっています。特にアーラバローネはロッソのオヤジくさいセリフが気に入っていただけにどこかコミカルな印象になってしまいました。
 ツバキちゃん、切ないですね。こっちはどこかしら『ナデシコ』のアキトとユリカの間に入り込めないルリルリの印象がオーバーラップします。
 長いアバンと本編とのギャップが今回大きいため、若干物語の流れに違和感を覚えましたがラストに近いという意味ではやむを得ないのでしょう。
 それと空中戦での描写に力を入れていたことがわかります。ストームソーダーは好きなゾイドなので今後も活躍が期待できます。でもキャラが増えてきて覚えきれるかどうかちょっと不安になってきてます(ひとのこといえない)。
 最後に、やみひめ もっと出してやってください。やっぱりやみひめが動いてくれないと寂しいです。本作の展開上、無理のない範囲でいいので、やっぱりやみひめを活躍させて欲しいです。やみひめがんばれ、作者を恫喝しても活躍してくださいね。


ツバキ ASSAULT form
「『けものフレンズ』はたしか、マイスターも最後まで観てませんよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。第3話くらいまでしか観てないです。それがメチャクチャ話題になっちゃったじゃない? なんで、再放送されるなら観ようと思ったら、宮崎じゃ当然やってませんよ」

ツバキ ASSAULT form
「民放が2つしかない田舎ですからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「個人的にはロッソって、野性味あふれる男ではあるけど、割りと紳士なイメージが強いのよね。アーラバローネになってからの印象が強いからかもしれないけど」

ツバキ ASSAULT form
「確かに。『スラッシュゼロ』でロッソ役の中村大樹さんが演じていたトロス博士はオヤジでしたけど、ロッソは部下達と比べると悪党という印象もありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヴィオーラなんてバンの姉ちゃんをムチで縛って人質にしたりしてたしな。とはいえ、あのロゼはロッソの女体化という訳ではないので、そこはご容赦を」

ツバキ ASSAULT form
「なら、似たような名前にしなければよかったのでは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、そこはかとなく似せたい気持ちの表れです。名無しの2人やアイナとルイゼ、ロゼとヴィオレもそうだけど、ツバキとカナコ以外にも色々なタイプの〈機獣少女〉がいるんですよっていうのを知ってもらうために出してます。なんで、1人1人をちゃんと認識してもらう必要はないし、「けも耳が生えた女の子たちが戦ってるのかな~」っていうイメージでも全然構いません」

ツバキ ASSAULT form
「私やカナコさんの他にも〈機獣少女〉がちゃんといる事を書いておきたかった――という事ですね。ここまでも散発的に登場してはいましたが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ここから本格的に決戦だから。んで――ツバぴょんが『ナデシコ』のルリルリにオーバーラップするというのは、あたしにとっては百点の例えです。……そういえばツバぴょん、同い年じゃない」

ツバキ ASSAULT form
「名作ではありますが、もう20年前の作品なので、『スパロボ』をプレイするくらいのロボットアニメ好きにしか伝わらないと思いますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これは城元太さんが、あたし個人に向けた感想だから、あたしが理解できればいいのよ! この例えは百点なの! 『機動戦艦ナデシコ』のホシノ・ルリは最高!」

ツバキ ASSAULT form
「……ばかばっか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もっと言って! 南央美さんっぽく言って!」

ツバキ ASSAULT form
「イメージCV、種田梨沙さんから変えますか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「余談を戻して――enigma9641さんも書いてくれたけど、ツバぴょんとカニャコのせつない部分も楽しんでもらえているようでありがたいです。バトル要素なんてオマケだからな!」

ツバキ ASSAULT form
「せっかく評価してもらえているのに余計な事を……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やみ子は次回、ちゃんと登場します。久々なので見せ場もありますので、お待ちいただけると幸いです……やみ子、愛されてるなぁ」

ツバキ ASSAULT form
「さすがは主人公ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、反省します! enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました!」


『ゾイやみ』感想・閑話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』閑話に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 FB2巻のエピソードは新世紀版バトストの極致であってあれに感動した新世代もたくさんいることと思います。それを今風の擬人化にするのも当然の流れかもしれません。
 アイナとルイゼの遣り取りが面白くもあり、オリジナルの悲劇とも相まってどこかしら二次創作を行っている作者の「幸せにあってほしい」という願望も垣間見えてきます。
 救いを与えてあげたい、という気持ちは感動が深ければ深いほど湧き上がってきて、例え辻褄が合わなくても、御都合主義でも助けてあげたいという気持ちになることがあります。因みに『風と~』のモチベの原動力って、将門だけではなくまほろさんの救済という意味もありましたから、よくわかるつもりです。
 二人が『ゾイやみ』に登場する以前のことがわかり、本編への理解も深まりました。
 それにしても、『ゾイやみ』はストーリーが二重構造になっているので、競作などには難しい作品かもしれませんね。それと女の子の表現も。
 アイナさん、中学生ですか……やっぱり難しいな(こっちの話)。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。仰られている通り、公式ファンブック2のブレードライガーとジェノブレイカーのエピソードは人気があるのよね。あたしもご多分に漏れず、新バトスト通して1番好きなエピソード」

ツバキ ASSAULT form
「『ゾイド』復活後の、1番勢いがあった時期でもありますし、両機の人気は今でも衰えませんからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これも仰られている通り、二次創作の醍醐味は特定キャラの救済だったりするのよね。個人的には老兵が次代に託して散るっていう結末が好きだから、原作は変えたくなくて。でも、ちょっとでも救いというか、こうだったらいいなっていう気持ちはあって、ああいう内容になりました」

ツバキ ASSAULT form
「閑話の本編――『獣王VS魔装竜VS凶戦士』のアイナさんとルイゼさんは、『ゾイやみ』においてはMBデバイスで、〈機獣少女〉のアイナさんとルイゼさんではないんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ややこしいけどね。でもまあ、前世とか平行世界の同一人物とか、そんな感じで同一視してもらっても構いません。むしろ、まったくの別人だと思えってのが無理な話で、だったら最初から別キャラとして設定しなきゃ駄目だしね」

ツバキ ASSAULT form
「単純にスターシステムとして楽しめばいいという事ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、アイナは中学生くらいに見える容姿なだけで、JCではありません。ルイゼと同い年です」

ツバキ ASSAULT form
「そのルイゼさんはおいくつなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そこはあえて想像にお任せします。「同い年かよ!?」というのと、「どちらが年齢相応なの?」という部分も楽しんでほしいので」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

アイナたんかぁいいよー!(*´Д`)ハァハァ
青髪ショートとかドストライクです(^ω^)ペロペロ

おかしい、アイナたんの可愛さで本文の感想が頭から消し飛んでいる・・・だと・・・!


元ネタが元ネタな為、ドシリアスな内容でしたが美少女が当事者だとなんだかほっこりしますね。
そしてますます乱立するアイナたんの死亡フラグェ・・・。

ますますアイナたんが心配になってきました(;´・ω・)

本来の主人公たるやみ子もですが、
我らがベアにゃん―――ベアトたんもMORE DEBANですね

|д゜)<ベアトたんは力を溜めている!

ベアトたんは愛称が安定しませんでしたが、ここにきて使いやすい愛称が出来上がりましたね。
格好良い響きです(*´ω`*)


流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトー、おいでー」

ベアトリーチェ
「ベアトだよ☆」

流遠亜沙 ASSAULT form
「君のファンが別の女に浮気してますよ」

ベアトリーチェ
「本当だー。ふ~ん……」

ベアトリーチェ
「でも、アイナ可愛いし、しょうがないよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さすが、“2号さん上等”にして“独占欲なし”のベアトリーチェさん。器が大きいっすわ」

ベアトリーチェ
「ちゃんと、わたしの出番を気にしてくれてるしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………ごめんなさい」

ベアトリーチェ
「なんでマイスターが謝ってるのか、意味が判らないにゃー」

ツバキ ASSAULT form
(出番がない事への遠回しな非難……さすがですね)

ベアトリーチェ
「さっそくベアトって呼んでくれてるし。わたしの事も好きでいてくれるなら、他に推しが何人いてもいいと思うよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その器の大きさ、マジパナイっすわ!」

ベアトリーチェ
「マイスターはちょっと黙ってればいいと思うよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はい……」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんは青いショートヘアがドストライクだそうです」

ベアトリーチェ
「やっぱり『エヴァ』の綾波レイかな?」

ツバキ ASSAULT form
「それまでは、ヒロインはロングという風潮だったようですが、そういうのが払拭されたのも『エヴァ』の影響かもしれませんね」

ベアトリーチェ
「ショートだって可愛いよ☆」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、アンケートでは推しキャラとは別に、今回もっとも印象に残ったキャラの項目もありまして。城元太さんはルイゼさんを、enigma9641さんは言うまでもなくアイナさんを挙げてくださっていました」

ベアトリーチェ
「城元太さんは普段、ヤミ姉やカナコを挙げる事が多いから、頭身高めというか、大人寄りの方が好きなのかな?」

ツバキ ASSAULT form
「かもしれませんね。なんにせよ、需要がばらけるのは良い傾向だと思います」

ベアトリーチェ
「だね。それじゃあ、城元太さん、enigma9641さん、今回も感想くれて――ありがとにゃん♪」

ツバキ ASSAULT form
「……え? 私もやる流れですか? ……あ、ありがとぴょん」

ベアトリーチェ
「ツバキちゃん、かわいー」

ツバキ ASSAULT form
「いいですから、そういうの」

流遠亜沙 ASSAULT form
(キマシ……!)

ベアトリーチェ
「あれー? 黙ってろって言ったのににゃー?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しゃべってないじゃない!?」

ベアトリーチェ
「表情がうるさかったから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ひどくない?」


山田くん! 座布団!

流遠亜沙 ASSAULT form
10月1日の記事に対するウェブ拍手コメントを戴きましたのでご紹介」


投稿者:城元太

プラモだけにランナーズハイとは。座布団あげてください。


カナコ
「……どういう事?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「説明しよう!」

カナコ
「端的にね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、えっと……はい。組み立てる前のプラモのパーツって、板状になってるじゃない?」

カナコ
「そうね。パーツを囲っている枠から切り離すのが第1歩だわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その枠をランナーと呼びます。パーツを切り離す前の状態を“ランナー状態”と呼んだりもしますが」

カナコ
「ひょっとして、枠がパーツの周りを走っているから“ランナー”と呼ぶの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「正解、素晴らしい、ハラショー。賢いカニャコちゃんには看板娘ポイントを50あげよう」

カナコ
「どうせポイントが溜まっても、何ももらえないんでしょう?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「素敵な看板娘であるという栄誉が管理人から贈られ――」

カナコ
「要らないわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……じゃあ何か願い事を、管理人権限で叶えたらぁ!」

カナコ
「それは少し惹かれる提案だけど、ここまでの各自の看板娘ポイント、ちゃんと集計してるの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それは……自己申告で! 大丈夫! 嘘の申告をする悪い娘なんていないって、あたし信じてるから!!」

カナコ
「へえ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな事より、城元太さんがせっかく上手い事を言ってくれたので、評価して差し上げて! 五段階評価で!」

カナコ
「それじゃあ――座布団5枚、差し上げます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやぁ、まさかプラモのランナーとランナーズハイをかけてる事に、気付いてもらえるなんてね!」

カナコ
「何を図々しい事を。タオエンの発言だし、そんな意図なんてなかったのに、さも自分の手柄みたいに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょ、バラさなくてもいいじゃない!?」

カナコ
「それにしても、1ヶ月で随分と作ったわね。積んでいた『FAガール』2個、ガンプラ5個、新作の『ヘキサギア』2個なんて」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『キュウレンジャー』のミニプラや、アニメ『FAガール』で、模型熱が上がったのかも。やっぱり、きっかけって必要だわ」

カナコ
「そう。それじゃあ1ヶ月たっぷりと休んだところで、そろそろ『ゾイやみ』を書いてもらわないとね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……1ヶ月も小説の事を考えずに生活すると、書くのがしんどくなるよね」

カナコ
「――――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「嘘ですごめんなさいちゃんと書きますのでそんな目で見ないで」

カナコ
「城元太さん、この度は何気ないセンテンスを拾ってくださり、ありがとうございます。模型って素敵な趣味ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「カナコが社交性を身に付けている……!?」

カナコ
「このくらい普通に言えるわよ……」


『ゾイやみ』感想・第28話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第28話に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

>可愛い小学生を描く事
 ようやく本作の本質を知りました、というか、今まで気付きませんでした。これまで「可愛い少女」を描きたいのだとばかり考えていて。
「小学生」というファクターに拘るのか、それとも「ローティーンの少女」に拘るかによって視点は変わってくると思うのです。
 小「学生」という身近な組織に所属している少女なのか、或いは現実世界とは完全に乖離した存在としての少女なのかの認識は大きいと感じます。例えてみればニチアサに代表される魔女っ子もののヒロインと、SF(ロボット)アニメに登場するヒロインとは大きな隔たりがあると想像できます。
 してみれば、これまで私は本作の読み方をずっと間違えていたのかもしれません。
 申し訳ないと思うと同時、今後また新たな視点で読み直す楽しみも増えたとも言えます。
 以上の点を踏まえた上で。

 やみひめさん、よかった。アサトとも心が繋がっていたことも。ツバキちゃんもカナコさんも好きですが、やっぱりやみひめさんが主役だから、メインヒロインがメインにいることに安心します。
 今回全体的に静かに物語は進行しましたが、油断ならないのが本作のパターンなので、次回も気を抜かずにお待ちしています。

 ところで、別件で例の企画なのですが
 進んでません。ちょっと遠距離通勤が始まってしまいまして。
『凱龍輝』だけで目いっぱいで、何とか年度末までに形にしたいと思うのですが。
 ただし私の中では何とかしてまとめ上げたいと思っているのは確かなので、気長にお待ちくださいと申し上げます。

 やみこがんばれ。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「貴方がまた余計な事を、あとがきに書いたばかりに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“ロリ巨乳の双丘で圧死したい”って?」

ツバキ ASSAULT form
「書いてませんよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「OK、まずはその手の凶器を仕舞おうか。あらゆる争いは、話し合いでの解決が望ましいと、あたしは常々思ってる。ラブ・アンド・ピースじゃない、世の中は?」

ツバキ ASSAULT form
「無駄口はいいので、さっさと進めてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“本作は自分なりに可愛い小学生を描く事を目標の一つに掲げている”と書きました。それは、まだ恋愛感情というものを正確には認識できていない、だけど相手を好きな気持ちは本物――みたいな、無垢でピュアなロリっ娘を書きたいという意思表示のつもりでした」

ツバキ ASSAULT form
「……つまり?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「小学生は最高だぜ! と、読んだ方に思ってもらえればなんでもいいです。舞台が現代日本でも、近未来SFでも、異世界ファンタジーでも、結局のところは“二次元の女の子”なので、最低限のリアリティは維持しつつ、とにかくキュンとしてもらえれば勝ちなんです」

ツバキ ASSAULT form
「ジャンルや世界観の違いで、女の子の書き方は変わらない――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしは“小学生を可愛く書きたい”訳じゃなく、“あたしが思う可愛い小学生を書きたい”だけなので、そういう意味では城元太さんが思われていた通り、“可愛い少女を描きたい”だけです。エグゼキューターのベアトに関しては異世界のロリっ娘なので、やみ子やツバキと比べれば、少しファンタジー寄りだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「だそうなので、マイスターは深く考えて発言した訳ではありません。城元太さんはこれまで通り、ご自身の思われる読み方でお楽しみください。」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今後とも、やみ子を応援してやってください」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、別件には触れてもいいんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』に関連した内容だし、書かれているので、いっそ発表しちゃった方が退路を断つ意味でもいいのかもしれないという判断で――触れましょう。ツバぴょん、お願い」

ツバキ ASSAULT form
「承りました。実は今年、マイスターの処女作であり、『ゾイやみ』の原点でもある小説『漆黒の狂襲姫』を書き始めて、10周年なんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。正確な日付は判らないんだけど、あたしが23歳の時に第1話を公開したのよ。今年で33になったので、10周年となります。本来は年内に『ゾイやみ』を完結させて、『狂襲姫』を再開できればベストだったんだけど……まあ、もう絶対に無理です!」

ツバキ ASSAULT form
「想定外の第2部になりましたからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「後悔なんてある訳ない!」

ツバキ ASSAULT form
「ツッコミませんよ。そんな折に、城元太さんから“とある企画”のお話をされまして、渡りに船とばかりに便乗させてもらおうという他力本願極まりないマイスターなのでした。ダメ人間ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“とある企画”の内容については文脈で察してもらうとして――水面下でそんな動きがあるとだけ発表させていただきます。城元太さんにおかれましては、私生活での事情やご自分の作品がおありなのは重々承知しておりますので、気長にお待ちしております」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、今年中が無理でも、マイスターが33歳のうちは10周年の期間に含まれる訳ですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。正確には来年の4月2日までは……え? 現状で『狂襲姫』の企画を自分でやるの、かなりしんどいわ」

ツバキ ASSAULT form
「…………ダメ人間」


『ゾイやみ』感想・第28話パート2

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』第28話に対するご感想をまた紹介しても――いいかなー?」

ツバキ ASSAULT form
「い、いいともー……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あれあれ? 声が小さいぞー?」

ツバキ ASSAULT form
「いいともー!!」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

さっそくアニスちゃんが居るぅぅぅぅう!Σ(・ω・ノ)ノ!

っと今回は感想が遅れてしまいました(´・ω・`)ショボーン

やみ子が思いっきりヒロインしてる回でしたねぇε-(´∀`*)
クラウとやみ子の心の通じ合った様子もほっとしました。
彼女たちの普通の女の子としての良さが現れていた感じでしょうか・・・。

こう、ほのぼの回があると次のバトルパートが気になりますね(-_-;)


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。基本的に、戴いた感想の紹介は作品掲載の1週間後にやっておりますが、それ以降でも全然構いませんので送ってやってください」

ツバキ ASSAULT form
「戴けるだけで、ありがたいものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さて――まずはアニスちゃんに触れていただき、ありがとうございます……“アニスちゃんに触れる”って、ちょっと誤解を招きそうじゃない?」

ツバキ ASSAULT form
「アニスさんについては補足が必要かもしれませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流さないでよ」

ツバキ ASSAULT form
「改造モデラーであり、本作にも登場しているクラウさんやロゼットさんの生みの親でもある、紙白さんの最新作『アニマ・ウルペス』の擬人化キャラ――それがアニスさんの元ネタです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……あの、あたしが悪かったから無視しないで。すみませんでした」

ツバキ ASSAULT form
「反省しました?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それはもう、海より深く」

ツバキ ASSAULT form
「では、補足の続きをお願いします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イエス・マム! 現在、当サイトでも『アニマ・ウルペス』の紹介ページを作成中であります! しかしながら、完成にはしばしの時が必要となるため、それまではホビコムの紙白さんのページか、作品の投稿先のサイトなどで見ていただきたく思う所存であります!」

ツバキ ASSAULT form
「なんだその体たらくは!? まだ完成していないとはな、この能無しが! 貴様は祖国の面汚しだ! 貴様のような男の母親は、✖✖が○○な□□――」

ツバキ ASSAULT form
「何を言わせるんですか!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あー、このブログは健全だから、伏字になってしまった。『BLASTER form』だったらなぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「退場」


システム音声
「流遠亜沙 ASSAULT form はログアウトしました」


流遠亜沙 ASSAULT form
「フゥー!」

ツバキ ASSAULT form
「なんで戻れるんですか!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流遠亜沙・神を舐めるなよ!」

ツバキ ASSAULT form
「『仮面ライダーエグゼイド』が終わって久しい今頃、檀黎斗ネタは――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“神”を付けろよ、ロリ巨乳野郎!」

ツバキ ASSAULT form
「超・退場」


システム音声
「流遠亜沙 ASSAULT form のアカウントは消滅しました」


ツバキ ASSAULT form
「ひどく脱線してしまったような気がしますが、きっと気のせいですね。enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。ほのぼのがあればバトルもある、どちらも受け入れていただけるよう、今後もお送りしていきたいと思います」


ホビコムの『アニマ・ウルペス』のページはこちら

『そーりょくせんっ!』感想・9戦目

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』9戦目の感想を戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 今回はわりとあっさりとした印象でした。
 並行世界がハロウィンの日に繋がるというのも定番ですが、自作で一度はやってみたいシチュエーションかと思います。
 アサトにしろ(アナザー)ヤミヒメにしろ、互いに戸惑い距離を置くのが初々しくもあり、新鮮です。
 こんな遊び心に溢れた作品、いつかは私もチャレンジしてみたいと思ったのが一番の読後感でした。

 最近筆が進まなくて……


ヤミヒメ
「ぬう……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え。ちょっとヤミヤミ、なんで不機嫌なん?」

ヤミヒメ
「あれは私ではないのだろう?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「トップ絵の、瞳が橙色ver.はあなただけど、瞳が紅い方は平行世界のアナザー・ヤミヒメです」

ヤミヒメ
「つまり、小説に出ていたのは私ではないではないか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ……そうなりますかね?」

ヤミヒメ
「なんだ、その煮え切らぬ言い方は。久々に私の番が回ってきたかと思えば……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とはいえ、平行世界の同一人物なんで、あれもヤミヤミの可能性の1つな訳で。ほら、2人の距離感が初々しくも新鮮だって言ってもらえてますし」

ヤミヒメ
「それはそうだが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ。自分に似た他人に浮気されてるみたいで複雑だと?」

ヤミヒメ
「そ、そんな事は言っておらんだろう!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ただまあ、あたしも最近ちょっと筆が進まないというか、気分が乗らないというか」

ヤミヒメ
「そうなのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「11月になって冬っぽくなってきたせいか、いつも以上に寝起きは悪いし、起きても妙に眠いし、頭痛が多いし……やんなっちゃう」

ヤミヒメ
「可愛くないぞ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「メンタルが健康じゃないと、創作活動って出来ないからねぇ……城元太さん、嫌な事だらけの世の中ですが、お互いにがんばり――」

ヤミヒメ
「ん? どうしたのだ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「がんばるのは嫌だなぁ……と思って」

ヤミヒメ
「まあ、“がんばれ”と言うのが酷な時もあるか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミ、何か元気になれる一言を」

ヤミヒメ
「出来る範囲でがんばれ。本気で嫌になったら、やめてしまえばよい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やめても、いいのかな……」

ヤミヒメ
「むしろ、手遅れになる前にやめるべきだ。社会や組織のために犠牲になるなど、理不尽でしかない」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミもこう言っているので、負担にならない程度に執筆、がんばってください」

ヤミヒメ
「うむ。感想はありがたく頂戴した」


ウェブ拍手レス(17/11/12まで)

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『アニマウルペス』の製作者・紙白さんよりウェブ拍手コメントを戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:紙白

掲載ありがとうございます。

なんか色々と絶賛されていて背中がかゆいです^^

幾つかオミットしたギミックも有るのでその辺は別の作品製作時に生かせればと思っています。

設定に関しては、まだまだ関連してるものが有りますがその辺は又いずれ公開できれば……いいなぁ…無理かもしれませんがw


流遠亜沙 ASSAULT form
「紙白さん、コメントありがとうございます。すべて本心なので、心苦しいですが、背中をかきむしっていただくしか……」

ツバキ ASSAULT form
「どんなフォローですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやね、今回の掲載、割りと手間がかかってるんです。他サイトに投稿されてるものと、よ~く見比べると判るんですが、順序が入れ替わってたり、文章が修正されてたりして、あちこち違うんです」

ツバキ ASSAULT form
「紙白さんにも、数回に渡ってチェックをしていただいてるんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お手数をおかけして恐縮です。まあ、その分、良いものになったんじゃないかと自負しております」

ツバキ ASSAULT form
「ツイッターに上げた告知ツイートも、反応が良いですね」



流遠亜沙 ASSAULT form
「リツイートといいね、現時点で合わせると45を越えてます。あたしのツイートとしては多すぎます」

ツバキ ASSAULT form
「通常、2ケタいく事はありませんからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「別にあたしが何か利益を得る事はないんだけど、他人のフンドシで相撲をとるみたいで申し訳ない気分になるのは何なんだろう……」

ツバキ ASSAULT form
「小心者、あるいはネガティブ特有の感覚でしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、要は“紙白さんすげぇ!”って事です。あれでもまだオミットした要素があるっていうのが、またね」

ツバキ ASSAULT form
「まだまだ限界が見えませんね。まだ『アニマウルペス』をちゃんとは見てないという方は是非、ご覧ください」


『アニマウルペス』のページはこちら

『そーりょくせんっ!』感想・9戦目パート2

ベアトリーチェ
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』9戦目の感想をもらったから、紹介するよ」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

またしても出遅れた…:(;゛゜''ω゜''):

遂に魔女Versionのヤミヒメが出現しましたね!
どことなく「狂襲姫」時代の雰囲気を漂わせている気がしました。
・・・殺し合いに慣れているというか、なんだか返り血の匂いがしますね(´_ゝ`)

平行世界のアサトとのひと時が、わずかでも救いになれば幸いです(・ω・`)

「ゾイやみ」大団円に向けて着々と伏線が仕込まれている気がして、実にワクワク(0゜・∀・)テカテカします!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、忙しそうだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ご就職される前と後で、明らかにログイン率やメールのレスポンスが違うって感じるくらいだから、お忙しいんでしょう」

ベアトリーチェ
「大変そうだね。大丈夫かなぁ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こうして変わらず感想を送ってくださるくらいだから」

ベアトリーチェ
「そうだよね……うん、がんばってね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとくやらないの? 「がんばるにゃん♪」みたいに」

ベアトリーチェ
「本当に大変そうな人にはやらないよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひょっとしたら求められてる可能性も考慮して、そっちのテイクもやっとこう」

ベアトリーチェ
「どんなに大変でも、がんばるにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、これ駄目なやつだ。あと“がんばるにゃん”が“サンバルカン”みたい」

ベアトリーチェ
「ね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ、そろそろ本題に――『ゾイやみ』も読んでくださっている方には予想がついてると思いますが、今回の『そーりょくせんっ!』9戦目に登場する平行世界のヤミヒメは、〈エグゼキューター〉です」

ベアトリーチェ
「つまり、『ゾイやみ』のわたしとタオ姉のお姉ちゃんって事?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい」

ベアトリーチェ
「わたし達の話というか、〈エグゼキューター〉の世界の話を書く機会ってあるの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どんな世界なのかは決めてあるから、必要があれば『ゾイやみ』で書きます。どうして彼女等が他の世界を旅してるのか――とかね」

ベアトリーチェ
「血生臭い話?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトの戦闘力や、ちょっとだけ描写したタオエンの物憂げな台詞、そして今回のヤミヒメの雰囲気から察してください」

ベアトリーチェ
「もっと可愛くてキュンキュンする方がいいんだけどなぁ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』を書いてみて、あたしには向いてないって判ったので……」

ベアトリーチェ
「……なんか、ごめん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、ちなみに今月の『ゾイやみ』は少し遅れます。申し訳ないです」

ベアトリーチェ
「遅れてもちゃんと更新するから、待っててね」


『ゾイやみ』感想・第29話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第29話に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

まずは、執筆お疲れ様でした。

執筆もまた創作なれば、気分の乗らない日、何を作りたいのかわからない日というのもあると思います。
そういう時は、いったん離れて気分転換でエネルギーをチャージしましょう!

身体が疲れているとニッパー一つ持ち上げられないときもあります:(;゛゜''ω゜''):休む事も大事だとつくづく実感しています…。


さて本編の感想ですが、アニスちゃんは機獣少女ではなく人型コアっぽい?明らかに人間離れした雰囲気を漂わせていますねミステリアス!

デススティンガー幼体がうじゃうじゃ…、かつてリッツとアーサー、ジェノブレイカーとブレードライガーが命をかけて食い止めたはずの光景がっがが
これがどれだけヤバい事態であるか、まだ気がついていないあたりやきもきしますね:(;゛゜''ω゜''):

デススティンガーのコックピットにいる眼帯ゴスロリ少女はもしや・・・「狂襲姫」のラストバトルの「彼女」?
思いっきりヤバいキャラクターの登場を思わせる引きで冷や汗がとまりません(;´Д`A ```

次回いよいよバトルパートとの事、楽しみにしています!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。今回は掲載日の当日に戴きまして、ありがたい反面、お忙しいんじゃないかと恐縮もしたりして」

ツバキ ASSAULT form
「労いの言葉も添えてくださっていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほら、クリエイティブな活動には情熱的なパッションとか、インスピレーションが閃くとか、そういうのが出てくるまでは、休んだり待ったりするのも必要なのよね」

ツバキ ASSAULT form
「ツッコミませんからね。あと、クリエイター気取りがウザいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういうリアクションも、あたしは好きよ」

ツバキ ASSAULT form
「……処置なしですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本編については、アニスちゃんは機獣少女じゃありません。現状では、これ以上は言えません」

ツバキ ASSAULT form
「決まってない訳ではなく?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……何を馬鹿な。綿密に組んだプロットの元にブレる事なくゴールへのウイニングロードを突き進んで俺達の冒険はまだこれから的な打ち切りエンドなんてありえ――」

ツバキ ASSAULT form
「進めてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……はい。デススティンガーと書かれていますが、ぶっちゃけ正解です。無論、劇中では書きませんし、相変わらずゾイドの固有名詞なんかも出しませんが、『ゾイド』をご存じの方は「あれが元ネタか」みたいにお楽しみいただければと」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、なぜ出さないんですか? 『ゾイド』の二次創作と明言してしまった方が、楽なのではないかと思うんですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「単純に、『ゾイド』好き意外にも向けて書きたいからです。二次創作にしちゃうと、「知ってるでしょ?」っていう前提のもとに書いちゃうから。それに、『ゾイやみ』は完全にバトストじゃないから、『ゾイド』好きのニーズに合ってるとも言い難い」

ツバキ ASSAULT form
「“バトスト”とは“バトルストーリー”の略称で、主にテキストを用いた『ゾイド』の物語を指します。二次創作小説もこう呼ばれる事が多いようです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんでまあ、とりあえずは一見さんに向けて書こうと考えた結果です。その方が小説の技術も上がるしね」

ツバキ ASSAULT form
「実質、オリジナル作品ですからね。眼帯ゴスロリ少女についても触れてくださっていますよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アンケートの“今回もっとも印象に残ったキャラ名”の項目に、彼女の名前を予想で書かれてるんですが――enigma9641さん、正解です。彼女の活躍はまた次回!」


投稿者:城元太

 そこで終わりにするのですね……。
 クラウの切ない片思いに始まり、機獣と称されるゾイドのストーリーへの直接的な顕在化、アイナとルイゼのド突き合い(「絡み」って表現するとツバキちゃんに叱られそうなので)に久しぶりのソウマさん。
 文章量も多かったのですが内容も盛り沢山でした。
 やはり一番気になるのは機獣少女たちと実体を維持するゾイドとの絡み(あっ)です。生身で荷電粒子砲を放つ少女やパイロットを発狂させた真・オーガノイドを操る少女、次回は激戦が繰り広げられるのでしょうか。


ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。あの、そんなに気を遣われなくても、“絡み”くらいは普通に使われる表現ですし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうそう。くんずほぐれつ、濃厚に絡み合うなんて、ツバぴょんには日常茶飯事ですものね」

ツバキ ASSAULT form
「そんな日常は送っていませんし、せめて『ASSAULT form』では自重してください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はーい!」

ツバキ ASSAULT form
「非情に元気の良いお返事ですが、なんかイラっとします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやね、集中力がポンコツになってたから、今回はページ数も減るかなと思ったんだけど、結局いつもとほぼ変わらず20ページ越えまして」

ツバキ ASSAULT form
「“文章量も多かったのですが内容も盛り沢山”と言っていただいていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、昔からエンジンがかかるのが遅くて。学生時代も、テスト勉強しようと教科書は広げるんだけど、なかなか始められなかったわ」

ツバキ ASSAULT form
「書き始めてしまえば問題ない訳ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回は書く事が、いつも以上にはっきりしてたから。まあ、結果的には、ぶっちぎっちゃった訳だけど」

ツバキ ASSAULT form
「冬の寒さや、それによる体調不良もありましたが、無駄にネットを見てましたよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「amazonで値崩れしてるエロアニメDVDの値段が、更に下がってねぇ……」

ツバキ ASSAULT form
「…………え? そんなしょうもない理由で集中力が落ちていたんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しょうもないってなによ!?」

ツバキ ASSAULT form
「まさかの逆ギレ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「気分を害したわ! ツバぴょんの馬鹿! ロリ巨乳!」

ツバキ ASSAULT form
「捨て台詞を吐いて行ってしまいました」

ツバキ ASSAULT form
「気を取り直して――enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました。次回はバトルをやるようなので、激戦にご期待ください。ちなみに、本作におけるデススティンガーですが、サイズは“蒲田くん”ことゴジラ第2形態くらいだそうですよ」


『ゾイやみ』感想・第30話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第30話に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

バニラちゃんとライカさんですとー!!!!( ; ロ)゜ ゜
紙白さんのゾイドガールが猛威を振るっていますね(;^ω^)

そしてサクッと死んでいるモブ機獣少女部隊ェ…(´;ω;`)
いよいよ最終決戦的な血みどろの死闘が幕開けしましたねヾ(≧▽≦)ノ

死蠍相手では、さすがの『ドラグーン』もといやみ子でも出力不足なようですね・・・。
・・・これは最後の手段として密かにモスボールされていた「本体」と融合してのパワーアップフラグ!?

次回いよいよ「彼女」の戦闘シーンが来そうですね。
――――この世界に彼女の救いはあるのか・・・、目が離せません!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。紙白さんちの娘さん達に反応してもらえて嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「過去の短編に登場している仮想人格でなく、FAガールが登場するのは、やはり予想外ですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「バニラちゃんなんて、オドオドしてるロリっ娘ver.とは全然違うからね。けどイメージCVは川澄さんなので、脳内再生してお楽しみください」

ツバキ ASSAULT form
「やみ子さんが融合する“本体”というのは、ゾイドとしての機体が現存しているという事なんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういう展開も可能性としてはあるっていうだけで、まったく未定です。なんせ、“彼女”が敵か味方かも、まだ決めてなかったりするくらいだから」

ツバキ ASSAULT form
「え……」


投稿者:城元太

 多数の機獣少女たちが多数の犠牲も顧みず戦略を練りながら100mを超える機獣を迎え撃つ構図は『シン・ゴジラ』を彷彿とさせます。そしてラスボスとして出現するあのキャラ、やっと本領発揮というところでしょうか。
 ツバキちゃんとやみひめのコミカルな会話が緊迫するシーンを引き立て物語のリズムを刻みます。
 そういえば年内完結とありましたが、きっとあと半年は終わらない感じですね。「ものがたり」ってやつはその時によって流動的に変わるもの、広げた風呂敷は畳むだけでなく思いっきり破裂させるような展開もありと思ってます(個人的には最終的には大パニックに陥るパターンがお気に入り)
 でも最後はみんな幸せになって欲しいと願っています。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。スティンガーのサイズをどうしようか考えた時、人間が生身で相対した際にリアルに怖いのは“蒲田くん”だろうと」

ツバキ ASSAULT form
「第2形態ですね。『シン・ゴジラ』をご覧になっている方には伝わりやすいかと思いますが、あれが後ろから迫ってくる恐怖といったら……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『進撃の巨人』でも思ったけど、リアルに怖いのって、あのくらいの大きさなのよね。相手が大きすぎると、いっそ諦めがつくというか、死ぬのも一瞬だから、逆に恐怖感が薄い」

ツバキ ASSAULT form
「蒲田くんや巨人が相手だと、楽には死ねなさそうですよね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やみ子とツバぴょんの会話は、緊張感が途切れちゃうかもと心配もあったんだけど、狙い通りの効果があったみたいで嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「なかったら私、辱められ損です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あと半年……ちゃんとまとめようと思ったら、あと6話は確実にかかるわなぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「でしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「思いっきり破裂させる展開かぁ……『エヴァ』のTVシリーズ最終話みたいな――」

ツバキ ASSAULT form
「やめてください。あれは『エヴァ』で、あの時代だったから許されたラストです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ『旧劇場版』みたく人類補完計画が発動してえらい事に――」

ツバキ ASSAULT form
「あれは『エヴァ』で以下同文です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だったら『イデオン』や『ダンバイン』みたいに、みんな星になってしま――」

ツバキ ASSAULT form
「……そんな偉大な先人の真似事をしても仕方ありませんよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……うん」


投稿者:紙白

ゾイやみにバニラちゃんとライカさんの登場させていただき感謝です!

なんていうか感無量ですね。

本編の戦いもクライマックスに向けて盛り上がってきました…そして某眼帯の彼女は何者かw 

続きが楽しみです!


ツバキ ASSAULT form
「監修をしてくださっている紙白さんからもコメントを戴きました。紙白さん、ご協力ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「このアイデアは前々からあって、本当はもっと後の予定だったんだけど、出し惜しみして出せなくなっても悔しいんで、このタイミングでの登場となりました。いつ出すの? 今でしょ!」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘が絶句する瞬間を見て初めて見てしまった」

ツバキ ASSAULT form
「2017年も終わろうという時期に、数年前の流行語を聞く事になるとは思いませんでした……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやあ、“某眼帯の彼女”って誰なんでしょうね! 真相は来年の『ゾイやみ』で明らかに!!」

ツバキ ASSAULT form
「え!? この微妙な空気で終わるつもりですか!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今年も『ゾイやみ』を始め、あたしの趣味にお付き合いくださった読者の方々に深く御礼申し上げます――来年もよろしくお願い致します……!」

ツバキ ASSAULT form
「ちょ……こ、コメントをくださった皆様、ありがとうございました!」


ウェブ拍手レス(17/12/27まで)

ツバキ ASSAULT form
「ウェブ拍手コメントを戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:サーデェンス

イラストの掲載、ありがとうございましたー。 別記:参考にしたものは可愛い系ですが、やっぱりスタイルが良い子にキワドイのを着せると危ない事になってしまうようでー(何)


流遠亜沙 ASSAULT form
「サーデェンスさん、コメントありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「クリスマスイラストの件ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「不思議よね。ミニスカみたいに露出度の高い服って、確かに可愛いけど、スタイル良い娘が着ると途端にエロくなるじゃない?」

ツバキ ASSAULT form
「それはまあ……そうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「スタイル良い娘って、“エロく見える”っていう自覚がないのかしら」

ツバキ ASSAULT form
「二次元だと本当に無自覚で、周囲から「自覚しろ!」って突っ込まれるか、言えずに周囲が悶々とするパターンですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もしくは――誘ってるか」

ツバキ ASSAULT form
「そのパターン、ほとんど見かけなくないですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「エロ漫画だとよくあ――」

ツバキ ASSAULT form
「自重してください。せめて『BLASTER form』でお願いします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「マジか。じゃあ、『BLASTER form』で続きやっちゃう?」

ツバキ ASSAULT form
「……どうしてもと言うなら構いませんけど、そんな余裕があるんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「悲しいけど、時間は有限なのよね……なら、せめて着エロの良さを語らせて! 全裸より半裸の方が個人的には興奮するの! 全部を脱ぐより、部分的に脱いだ方が煽情的だと、個人的には思うのよ! 隠れてる部分や、日常の延長線みたいなリアリティ、それこそ可愛い服なんかだと可愛さとエロスが反目し合う事で生まれる二律背反で今すぐタッチ・ミー!」

ツバキ ASSAULT form
「……運命ならばつながせて♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「坂本真綾の『トライアングラー』は名曲……あれ?」

ツバキ ASSAULT form
「サーデェンスさん、これからも素敵なイラストをお待ちしています」

流遠亜沙 ASSAULT form
「待って! まだ、あたしの話は終わってないわ!? かがんだ際に服の胸元から谷間が見えた時なんかにね――」

ツバキ ASSAULT form
「うるさいですよ?」


『そーりょくせんっ!』感想・10戦目

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』10戦目に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

まずは明けましておめでとうございます!
今年も宜しくお願い致します!

ツイートから来ましたが、イイですねカニャコの和服姿!
愁いを帯びた表情と魅惑の谷間、そしてもちろんネコミミ!ちょっとムラムラしちゃいました(´艸`*)

本文も、関係を曖昧にしたまま深みにはまっていく感じが背徳感を感じさせていい感じですね。
珠雫ちゃん可愛いよ(^ω^)ペロペロ


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、コメントありがとうございます。こちらこそ、今年もよろしくお願いしたい所存です。そして、ムラムラしてもらえて嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん君、言いたい事があるなら言っていいのよ? 言えばいいじゃない、このロリ巨乳め! お前のおっぱいにもムラムラしてやろうか……!?」

ツバキ ASSAULT form
「ぶちのめしますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、それはそれとして――」

ツバキ ASSAULT form
(流すなら言わなければいいのに――)

流遠亜沙 ASSAULT form
「珠雫、可愛いよね。アニメで実の兄と糸引く濃厚キスをやった回では、妹がガチでヒロインになっちゃう作品が来たかと興奮したものです」

ツバキ ASSAULT form
「『落第騎士の英雄譚』のキャラです。あとがきをご参照ください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あんな健気であざとい妹がいたら、あたしだってペロペロしたいわ!」

ツバキ ASSAULT form
「そうですか。出来るといいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「例えばこんな感じの――」




ツバキ ASSAULT form
「ヤンデレ化してるじゃないですか!? というか……えぇ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「かなり滞ってるけど、『BLASTER form』の作品をもう1本増やしてもいいのよ?」

ツバキ ASSAULT form
「やめましょうよ。そんな余裕ありませんし、カナコさんに怒られ――」

カナコ
「それで兄さんと結ばれるなら是非もないわ……!」

ツバキ ASSAULT form
(もうやだ、ここの看板娘……)


『そーりょくせんっ!』感想・10戦目パート2

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』10戦目に対するご感想を、新たに戴きましたのでご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 年末年始のあれこれ(※ほとんどはヘッダー用の犬型ゾイドの仕上げ)で気付くのが遅れ、エニグマ様のコメント掲載で気付いたていたらくでした。

 兄の前では素直に甘えるカナコがかわいいです。
 正月の振袖をはだけたまま抱き合う二人には、背徳的というより微笑ましいイメージが伝わってきました。
 ちょっと気になるのは、メインヒロインの位置付けにカナコが重なってしまわないかということです。
 今回、カナコの存在感が際立っていて、カナコとヤミヒメどちらも推しの立場としては悩ましい限りです。
 それでも短かくまとめる本シリーズの特徴として、アサトのハーレム状態を気軽に楽しんでいこうとも思っています。
 カナコ、幸せそうでよかった。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、コメントありがとうございます。今回のはイマイチだったのかもしれないと思っていたので、ちょっと安心しました」

ツバキ ASSAULT form
「ツイッターで告知しても、タイムラインだと見落としてしまったり、なぜか表示されなかったりする事もあります。ブログで書いても、この情報が多い昨今では、やはり見落としてしまう事は多いでしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「画像の加工とかしてると、時間が一瞬で過ぎたりするし。社会人なら、年末年始は慌ただしいのが普通っぽいしね」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは慌ただしくなくていいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「慌ただしくならずに済む道を選んでるのよ。さて戴いた感想なんですが――背徳的というより微笑ましいか……」

ツバキ ASSAULT form
「どうして若干、悔しそうなんですか……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こんなんじゃ駄目だ! もっと背徳的に感じてもらえるように、次はもっとインモラルな描写にしなきゃ……!」

ツバキ ASSAULT form
「英語にしただけですね。いいじゃないですか、微笑ましく感じてもらえて」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんの馬鹿! そんなんじゃ、ツバカぴょんだわ!」

ツバキ ASSAULT form
「誰がツバカぴょんですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、カニャコがメインヒロインになってしまわないかという事ですが、今回はメインですし――逆に言えば、このくらいやらないと妹キャラの本気って伝わらないのよね」

ツバキ ASSAULT form
「前回のブログで触れていた、『落第騎士』の珠雫のようにですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやねん。妹キャラは妹であるが故に、まず主人公と結ばれる事はない。実妹って時点で、読者も妹エンドはないと決めつけてしまう……だから、妹キャラを本気でヒロインにしようと思ったら、妹キャラの本気を見せておく必要があるのよ!」

ツバキ ASSAULT form
「判らなくはないですけど、そんなに茨の道なら、いっそ義理の妹とかにすればいいじゃ――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんなのは邪道だ! 欺瞞だ! 二度とあたしの前でそんな事は言わないでくれたまい!!」

ツバキ ASSAULT form
「……は、はい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でもまあ、実妹キャラに嫌悪を感じずに楽しんでもらえてるなら、それだけでも非常にありがたい事なんだけどね。ヤミヤミとカニャコを、今後も推してあげてください」

ツバキ ASSAULT form
(気圧されてる間に良い感じで終わってしまいました)

流遠亜沙 ASSAULT form
「どったの、ツバぴょん? おっぱい揉もうか? あたしが」

ツバキ ASSAULT form
「……結構ですので、お構いなく」

流遠亜沙 ASSAULT form
「遠慮しないで。むしろ揉ませてくれまいか」

ツバキ ASSAULT form
「ぶちのめしますよ?」


『とある九尾狐の邂逅』感想・前編+

ツバキ ASSAULT form
「小説へのご感想もいただいているのですが、その前にこちらのコメントからご紹介させていただきたく思います」


投稿者:城元太

カナコ
「……が、がんばっていきまっしょい」

 感無量です。


カナコ
「……どういう事? 2月1日の記事の件よね?」

ツバキ ASSAULT form
「「がんばっていきまっしょい」というのは、『まほろまてぃっく』というアニメのヒロイン・まほろさんが言ったセリフです。ファンの間では、とても印象的なセリフなんですよ」

カナコ
「つまり、城元太さんがそのキャラのファンだという事?」

ツバキ ASSAULT form
「はい。ちなみに、まほろさんの名ゼリフにはこんなのもありまして――」

カナコ
「えっちなのはいけないと思います!」

カナコ
「……こんなの、私が言っても仕方ないと思うけど」

ツバキ ASSAULT form
「そんな事ありませんよ。ご覧の皆さんは斎藤千和ボイスでご想像ください」

カナコ
(……観てみようかしら)

ツバキ ASSAULT form
「では、この流れで小説『とある九尾狐の邂逅(前編)』の方のコメントもご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 遅ればせながら拝読しました。
 ゾイド技術者ロゼットさん。どうしても比較してしまうのですが、同じ技術者を描いているのにどうしてこうも拙作と違うのかと感じてしまいました。
 アサルト様は同時進行で数作を執筆していますが、なかなか私にはそんな器用なことができません。なにより軽いノリの会話でストーリーがさくさく進んでいくことも羨ましく思います。ストーリーのベースとなる紙白様のゾイド作例が存在するのも執筆速度の上昇に貢献しているのかもしれませんが、このところ遅筆の私にしてみればこれもまた羨ましいものです。
 肝心の本編ですが、後にアニマウルペスと呼ばれるであろう「ハクメン」のモノローグが人格を持つゾイドとしての位置付けを語り、主要キャラの紹介というのが今回のテーマであったと思います。ですが……ラストにかけてのエロ本談義で、内容全部すっ飛ばされました。「あれ? これってゾイド小説だっけ?」というくらいにインパクトあり過ぎで(『バブみ』って……)。それだけにリックのキャラ立ちになったわけで、ただのセクハラ野郎ではない活躍を見せて頂きたいところです。
 個人的に那須の殺生石には何度も行っているので、九尾の狐の異名を持つゾイドの性能にも期待が高まります。『妄想戦記』の赤いシャドーフォックス〝ファイアーフォックス〟にも「ナインテール」と呼ばれる九尾の狐モチーフの機体がありましたので、オフィシャルとの差別化をどこまで図っていくかも期待しております。
 まとまりに欠ける書き込みになってしまいましたが、次回ゾイドがメチャクチャ動き回るのをお待ちしています。


カナコ
「私、このままいていいの? この作品には関係ないんだけど」

ツバキ ASSAULT form
「はい。マイスターの代わりにお付き合いください」

カナコ
「そう、了解よ。城元太さんは今、技術者を主人公にした凱竜輝の開発物語を書いているのよね」

ツバキ ASSAULT form
「はい。城元太さんの作風はドキュメンタリー仕立てですので、マイスターの作風とはかなり違いますね」

カナコ
「同時進行とあるけど、実際には『ゾイやみ』を書きながら、たまに『そ-りょくせんっ!』や短編を書く程度よね。それに、サイト関連にかなりの時間と労力を割いているのも、他に楽しい事がないからだし」

カナコ
「だから、あんな社会不適合者に劣等感を覚える必要はないと思います。あのダメ人間の場合、遅筆ではなくても、かなり気分やモチベーションに左右されますから」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、そうですね」

カナコ
「本編にしても、エロ本のくだりは長い気がするわ」

ツバキ ASSAULT form
「緩急と、リックのキャラ付けのためだとは思いますけど……」

カナコ
「彼はゾイド乗りなのよね?」

ツバキ ASSAULT form
「シャドーフォックスを愛機にしていますね」

カナコ
「それで活躍がなければ、本当にただのセクハラ野郎ね」

ツバキ ASSAULT form
「彼が何をしに現れたのかは次話で判りますので、そんな事にはならないはずですよ」

カナコ
「だといいけど。今回は戦闘シーンがなかったし、あのダメ人間にはアニマウルペスの活躍をしっかり書いてもらわないとね」

ツバキ ASSAULT form
「後編では、メチャクチャ動きまくるゾイド戦にご期待ください」

カナコ
「城元太さん、コメントとご感想、ありがとうございました。ご自身の作品も、がんばってください」


城元太さんの作品はこちらにて

『そーりょくせんっ!』感想・11戦目

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』11戦目に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 感想を書き込むのを手抜きしたわけではありません。

 他に言うことがありません。

「相変わらず、なにやってんですか」

 なんかやんなっちゃったんで、神社に行こうと思ってます。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、コメントありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「これは、どう受け取ればいいのでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「「まったく、あなたって本当にしょうのない男(ひと)ね……」みたいなニュアンスだと信じたい」

ツバキ ASSAULT form
「それはポジティブがすぎませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、でも『全体的な感想』の欄は『面白かった』だから、否定的なニュアンスじゃないですよ」

ツバキ ASSAULT form
「ならばいいのですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ここのところ創作活動が思うように出来てないストレスだったり、2月14日は城元太さんにとって特別な日だけど自粛されたりしたみたいだし、そんなところにツバぴょんのエピソードなんて読まされた日にゃ、色々と嫌になりますよ」

ツバキ ASSAULT form
「書いたのは貴方でしょう……」

ツバキ ASSAULT form
「――あ、2月14日は城元太さん的には平将門の命日でしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうそう。でも、ツイッターのフォロワーは歴史好きばかりな訳じゃないからって、今年は啓蒙活動はされてなかったんですよ」

ツバキ ASSAULT form
「ツイッターの難しいところですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「確かに、趣味に関する事を呟いてるアカウントで、政治批判やマスコミ批判のツイートを織り交ぜてる人を見ると、個人的には微妙な気持ちになる」

ツバキ ASSAULT form
「求めていないからですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それもあるし、個人のツイッターやブログでそんな事を書いても仕方ないじゃない。本気で世の中を憂いてるなら、行動に移さないと単なる自己満足。むしろ、個人のSNSで独り言を呟いて何かした気になってるのって、自己満足より怖いというか……」

ツバキ ASSAULT form
「気軽に匿名で何でも書けてしまう、ネットの功罪ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、そんな事はどうでもいいのよ。城元太さん、色々と思うところがある状況で、ご感想ありがとうございました」

ツバキ ASSAULT form
「こんな事を言うくらいしか出来ませんが、創作活動とプライベート、どちらもがんばってください。出来る範囲でいいと思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょ~ん、あたしにも優しい言葉をかけて~」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターはせめて、人並み程度にはがんばってください」


ウェブ拍手レス(18/2/24まで)

ツバキ ASSAULT form
「ウェブ拍手にてコメントを戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:匿名

イラストにて。ペン入れの線をもっと細く。人体の顔以外を直線で構築することを最大限避ける。判らなくても、無理やりにでも影を付ける。3点を改善すれば次のステップに上がれます。


流遠亜沙 ASSAULT form
「アドバイス、ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「タイミングからいって、バレンタインのイラストをご覧になっての事でしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これね」




ツバキ ASSAULT form
「どうして、よりにもよってこれを選ぶんですか……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「羞恥プレイに決まってるでしょうが!」

ツバキ ASSAULT form
「死ねばいいと思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、イラストに関しては描く度にちょっとずつでも上達すればいいかな――くらいに考えてます。あれもこれもとやってると、どっちつかずになっちゃうので」

ツバキ ASSAULT form
「あくまでメインは小説だと?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。あたしの画力でイラストがんばっても仕方ないというか、それで小説が滞るくらいなら、今くらいのレベルで充分。サイトや作品の添え物くらいの認識なので」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターの描くイラストは――という意味なので、これを読んでくださっている絵描きの方は、どうか誤解しないでください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どっちを求められてるかは判らないけど、絵に本腰を入れ始めて小説がストップしたら、「絵はいいから小説の続き書けよ」って思われると思うのよね」

ツバキ ASSAULT form
「そこまで貴方の小説に対して熱心な方が、どれだけいらっしゃるかは疑問ですが、イラストよりは期待されているのではないでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なので、イラストも上達したい気持ちはありますが、優先順位は小説という事で。ただ、独学でやってるので、アドバイスはありがたいです。ペン入れは確かに、もうちょっと細い方がいいかも」

ツバキ ASSAULT form
「影の付け方は、ただイラストを見ていても判りませんからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「おっぱいの影は判ってきたんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「……こっちを見ないでください」


差分などを投稿したpixivはこちら

ウェブ拍手レス(18/3/24まで)

ベアトリーチェ
「ウェブ拍手コメントをもらったから紹介するよ」


投稿者:enigma9641

〈トーレ・アルコ〉掲載お疲れ様&ありがとうございます(人''▽`)ミ☆
〈ドゥエ・スパーダ〉のムサラメ・セットの差し替えもご苦労様でした。
ようやく修正できましたε-(´∀`*)ホッ

〈二振りの剣〉〈三つの弓〉の揃い踏みに、
ベアトが大変喜んでくれているようで、こちらも嬉しいです(´∀`*)ウフフ

制作が終わってから塗装まで随分間をあけてしまいましたが、無事完成できてよかったです。
特別編バトストの内容も気になりますが、アニスちゃん編など先に開始した企画が目白押しですので、それらが終わってからごゆっくりどうぞですね。
オリジナルバトストがどんどん充実していきますね(=゚ω゚)!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、コメントありがとうございます。そして改めて――〈ベアトリーチェ〉と2つの装備の製作も、ありがとうございます。感謝の極みです」

ベアトリーチェ
「ありがとうございます!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「たしかに〈トーレ・アルコ〉は完成まで長かったけど、趣味で作ってるものを長い時間をかけて完成させるって大変なのよ?」

ベアトリーチェ
「趣味なのに?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「趣味だから、途中でやめても文句言われないもの。普通は途中で投げ出すね。締め切りもないし、そもそも元ネタの作品が止まってるんですもの、モチベーションを維持するの大変よ」

ベアトリーチェ
「じゃあ、時間がかかったのはマイスターのせいだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……そうよ! 『狂襲姫』再開するみたいな事を匂わせつつ、まったく再開しないあたしのせいよ! 急ぐ必要ないんだもの、そりゃあ時間だってかかるわよ!」

ベアトリーチェ
「別に本気で責めてないよ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……本当に? あたし、悪くない?」

ベアトリーチェ
「悪くなくはないよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その分はベアトにがんばってもらって、『ゾイやみ』で〈ドゥエ・スパーダ〉と〈トーレ・アルコ〉を出したじゃない」

ベアトリーチェ
「わたしとタオ姉、しばらく出てないけどね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――いやしかし、『ゾイド』系の話をバトストと呼んでいいなら、確かに増えつつあるのよね」

ベアトリーチェ
「露骨に誤魔化したー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「紙白さんのシリーズとか、イベント関連のショートストーリーなんかは、小説ページとは別の場所に置いてあるから、ちょっと判りにくいけど」

ベアトリーチェ
「ねえねえ。今回の〈トーレ・アルコ〉用の話はー? 『ゾイやみ』の続きはー?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さあ! 『アニマウルペス篇』の仕上げに入ろうかな!」

ベアトリーチェ
「にゃあああああああああああああああッ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ぎゃあああああああああああああああッ!?」

『とある九尾狐の邂逅』感想・中編&後編

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『とある九尾狐の邂逅(中編・後編)』の感想を戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 感想はまとめてこちらへ
 中編が人間関係、というか柵(しがらみ)についてと、キャラの描写に重点を置き、
 後編がゾイドバトルの描写。
 で、前編がエロ本談義がメインテーマと……(ごめんなさい)。
 序破急揃った小説として綺麗に纏まった印象でした。
 最近久しぶりにラノベを読んだのですが、同じ作者であってもテーマを絞り切れず無理やりページ数を稼ぐような書き方をした(させられた?)場合、支離滅裂の駄作になることを痛感したばかりです。その点本作は後編に纏めとなる激しいゾイドバトルシーンを描き最後にアニマウルペスの命名由来を持ってきて気持ちのいい読後感を残してくれました。
 アサルト様はきちんとした文章(日本語)表記である部分も、ラノベを読んで改めて気付きました(あまりに「「「!!」」」とかやられると、内容が入ってこない性分なので)。
 ちょっと気になったのは、ゾイド星での愛玩犬ってどの様な位置付けになっているのかな、と無粋なことを考えてしまいました(これは作者にとって何らかの意味付けがあると思いますが)。


流遠亜沙 ASSAULT form
「なんてこった!」

ツバキ ASSAULT form
「放送が終わって久しい『キュウレンジャー』のツルギですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「違うわ! いや、そうだけど……そうじゃないのよ!」

ツバキ ASSAULT form
「何を言っているんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「前編のメインはエロ本談義じゃなくて、ロゼットとアニスちゃんの邂逅シーンなの!」

ツバキ ASSAULT form
「だとしても、エロ本談義が最後なので仕方ないですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「女の子の口から“エロ本”って単語が出るとドキドキするよね」

ツバキ ASSAULT form
「……セクハラですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、城元太さんが最近読んだラノベっていうのは、某・中二病の女の子が恋をする話の事だと思うんだけど、確かにアニメを観てると第2期は後日談というか、蛇足っぽい感が無きにしも非ずなのよね」

ツバキ ASSAULT form
「第1期でお話としては綺麗にまとまっている気はしますが、『恋がしたい!』なので、恋人になった後まで描くのは間違ってはいないんですけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、もうほぼタイトル言っちゃってるわ。あたしは原作未読なんだけど、原作でも“その後”は蛇足っぽいみたいね」

ツバキ ASSAULT form
「話を本題に戻しましょう。マイスターの文章をきちんとしていると、お褒めくださっていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしの文章はラノベ作家・榊一郎をお手本にしてるんだけど、榊さんの文章ってちゃんとしてるの。そのおかげね」

ツバキ ASSAULT form
「ゾイド星(惑星Zi)における愛玩犬の位置付けについては?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「公式設定にもあるけど、惑星Ziにも人間と同じく、有機生命体は他にもいるのね。動物性タンパクを摂取しなきゃいけない訳だから当然だけど。だから犬もいるだろう――くらいに考えてます。『狂襲姫』を書いてた頃、アサトがハムスターを飼ってる設定も考えてました」

ツバキ ASSAULT form
「ハムスター……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「余談を戻して――ページ数を自分で決められるのが趣味の良いところで。序破急で綺麗にまとまってると評価してもらえて嬉しいです。ご感想、ありがとうございました!」


投稿者:enigma9641

アニスちゃん編中後編拝読しましたー!
まずは連載お疲れ様でした(笑)

「白面」VS「字伏」の戦闘シーン追加ありがとうございます(人''▽`)ミ☆
緊迫した戦闘シーンやアニスちゃんが自ら動き出す際の心理描写など、中後編分割の原因となって申し訳ないですが、そのぶん厚みの有る描写になったかと!
“例の悪魔”の如き凄まじい切れ味の消えるワイヤーブレードの描写が読めたのは感激物です!

|∀≦)<この調子でトーレ・アルコ編も期待しちゃいますね♡
|)彡サッ


ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんは今回、スペシャルサンクスでお名前を追加させてもらっていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。初稿が上がって、原作の紙白さんにチェックのためにお送りして、今回はenigma9641さんにも見てもらったのよ。書いたはいいけど、自分でもモヤモヤしてる部分があったんで」

ツバキ ASSAULT form
「その時点では40ページ未満の後編だけだったんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お2人からの共通意見が「このままでも問題ないけど、〈アザフセ〉を倒すシーンがないのが気になった」で、あたしもまさにそこが気になってた部分なのね。で、やっぱり書いた方がいいと思って、中編と後編に分けて追加シーンを入れたという経緯でして」

ツバキ ASSAULT form
「私も初稿を読みましたが、演出意図は判るものの、すっきりしない印象を受けました。『エヴァ』の第2話で、暴走した初号機がサキエルを殲滅するシーンが描かれなかった感じでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やっぱりバトストで、主役機が敵を倒すシーンは書かなきゃ駄目ね。実際、今の形になって自分でもすごく満足してる。ご意見をくださった紙白さんとenigma9641さんには大変感謝しております」

ツバキ ASSAULT form
「“例の悪魔”というのは『鉄血のオルフェンズ』のバルバトスルプスレクスの事ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アニスちゃんのテイルアサルトブレードのモチーフがそこから来てて、これは劇中でも使わねばと。ちなみに、見えない刃が相手をバラバラにするのは『エルフェンリート』をイメージしてるのはここだけの秘密だ!」

ツバキ ASSAULT form
「え、あれですか……?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もう15年くらい前のアニメなんで内容はほぼ覚えてないんだけど、見えない触手で冗談みたいに人体をバラバラにするシーンが――正直、すごく綺麗だった」

ツバキ ASSAULT form
「誤解のないよう補足しておきますが、あくまで映像としてです。惨殺描写を楽しむサイコな嗜好がある訳ではありませんので、念のため」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんは管理人想いだにゃー」

ツバキ ASSAULT form
「ダメ人間は仕方ないとして、さすがに「グロいの大好き!」と思われるのは人間としてまずいでしょう……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、興味があれば『エルフェンリート』で検索検索♪」

ツバキ ASSAULT form
「やめましょうよ、普通にアップされてるんですから……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日掲載した『ベアトリーチェ トーレ・アルコ』の小説も書きますので、お待ちください。ちょっと先になるかとは思いますが……」

ツバキ ASSAULT form
「『ゾイやみ』も今年はまだ書いてませんしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「1つ1つ終わらせてくしかないわ。enigma9641さんも、ご感想ありがとうございました!」


『とある九尾狐の邂逅 -アニマウルペス誕生篇-』全3話はこちらにて掲載中

ウェブ拍手レス(18/4/11まで)

ツバキ ASSAULT form
「ウェブ拍手にてコメントを戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太
URL:https://twitter.com/gigant2003

 4月4日が誕生日というと、真っ先に思い出したのが山本五十六でした。
 むかし『すすめ! パイレーツ』という漫画があって、
「3月3日はひな祭り、5月5日は端午の節句。だったら4月4日はオカマの日ね!」という、LGBTが叫ばれている現在では批判されそうなネタを思い出します。
 ちょっと調べてみたら『ゼロの使い魔』等の作者で茨城県日立市出身の故ヤマグチノボル氏が2013年41歳で亡くなった日でもありました。
 春先は年度変更と共に環境が変わり、何かと気苦労が絶えません。
 23歳と百箇月余り、そうか、22歳の私より年上だったんですね(三日遅れのネタ)。


流遠亜沙 ASSAULT form
「だっちゅーの!」

ツバキ ASSAULT form
「えー……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「パイレーツって言われたら、これが浮かんじゃう世代なんだもの。はい、ツバぴょんも!」

ツバキ ASSAULT form
「やりません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やってよ! 前屈みで、両腕で胸を挟んで強調してみせてよ! そのロリ巨乳は飾りなの!?」

ツバキ ASSAULT form
「絶対にやりません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちぇっ。ちなみに、LGBTって単語は知らなかったわ。別に他人に迷惑かけなきゃ何でもいいと思ってるけど、それって子孫を残す気がないって事だから、知性を持つ人間としてはまったく間違ってないけど、これを認めると生物としては大問題なのよね」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、結局のところ恋愛感情というのは、知性ある人間が種の保存のために必要とする“言い訳”ですからね。同性愛は生物学的に見れば、確実にエラーでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしは百合好きだし、人類なんて滅べばいいと思ってるから、むしろ応援したい」

ツバキ ASSAULT form
「ヤマグチノボル氏の訃報は当時、割りと騒がれたそうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツイッターのタイムラインにも流れたしなぁ……もう5年前か」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは春からも何も変わりませんが、城元太さんは気苦労が多いみたいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「がんばってらっしゃる方に、「がんばって」なんて言えないし、あたしに出来る事なんて何もない……カナコ!」

カナコ
「何よ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんに労いの言葉を! 萌え萌えキュンで元気になっちゃう魔法の言葉を! はい――3、2、1、キュー!」

カナコ
「え……!?」

カナコ
「…………」

カナコ
「…………何もかも投げ出してしまえばいいんじゃないかしら」

カナコ
「そうよ。仕事とか人間関係とか、しがらみに煩わされて苦しむくらいなら、いっそその方が楽に生きられるわ。そもそも、苦しい思いをしてまで生きる価値なんて、この世界にはないもの」

ツバキ ASSAULT form
「はい! カナコさん、ありがとうございました!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしはそれでいいけど、城元太さんは奥様がいらっしゃる身だからなぁ……どうすれば、みんなが幸せになれるんだろ――」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターまでネガティブにならないでください! あ、城元太さんは22歳だったんですね!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それは小説のアンケートで城元太さんが22歳とサバを――げふんげふん。ちなみに、これは本当にどうでもいい事なんだけど……あたしの誕生日は4月3日です」

ツバキ ASSAULT form
「ここで言うんですね……。誕生日のブログですが、投稿したのが4月3日の夜10時なんです。なので、4日に投稿されたと勘違いされたんでしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に日付とかどうでもいいし、何なら誕生日自体がどうでもいい。それにも関わらず、わざわざあの記事に触れてくださって、むしろ申し訳ないというか」

ツバキ ASSAULT form
「コメント、ありがとうございました。マイスターは割りとかまってちゃんなので、また気が向いたらコメントしてあげてください」