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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

『次女の秘め事…?』感想

タオエン
「先日掲載した『ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉』のご感想を戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
サイトURL:http://hobbycom.jp/my/fd5b0a7a92

新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

タオエン単独となると2014ハロウィンの「タオエンは魔女」以来でしょうか。
絵の方はついにタオエンも着物を着崩されてしまいましたね・・・。

本編の方はついにタオエンがデレた・・・!?と思わせておいての安定の夢オチでした。ちょこんと袖をつまむのはヤミヒメがやりそうなことだと思っていましたがタオエンがこんなしぐさをするのも結構可愛いですね。自分は愛人ポジションでいい―――なんて。
普段の毒舌の似合うクールビューティーぶりとのギャップがいい感じですね。
自分はどうもタオエンがアサトに抱いている感情は読み取れないので最初は驚いてしまいました(笑)
作中でアサトが思っている「姉と妹に好意を抱かれている」から疎まれているというのは読み取れるのですが・・・。
とりあえず親戚としてそれなりの情は抱いているようですが(。-`ω-)

夢オチでしか表現できないこともやっぱりあると思うので、それがいけない訳じゃないんですよね・・・。
問題は「その先」の展開を期待していながら躱されてしまった読者が過激な反応をすることなんだと思います。
感受性と同時にある程度の寛容さが無いとアンチ・毒者になってしまいますからね。

それでは失礼します。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます」

タオエン
「仰られている通り、私単体のイラストは一昨年のハロウィンが最後です。去年は姉さんとベアトリーチェとのスリーショットのみで、クオリティが著しく低いという……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あれはヤミヒメを描いて力尽きた感がある。3人描くと単純に3倍の労力がかかるんだと実感したわ」

タオエン
「小説本編では私がアサトさんにデレていますが――まあ、夢オチでしかありえませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「結構可愛いですって」

タオエン
「ありがとうございます。enigma9641さんはベアトリーチェ推しなので、そう言っていただけるだけでありがたいです。たとえ男性からのコメントであっても」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もっと照れたりしてくださいよ」

タオエン
「そういうのは姉さんの領分なので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエンがアサトに抱いている感情は読み取れない――という事ですが、そういう風に書いているので問題ありません。三姉妹がヒロインの日常系ラブコメのつもりで書いているので、全員が主人公を好きで取り合うハーレムものにしてもいいんですが、個人的には1人くらいスタンスが違った方が面白いと思うので、タオエンはこういうポジションになりました」

タオエン
「ハーレム展開は私のキャラ的にありえませんし、元ネタである『狂襲姫』に私は登場していないので、アサトさんと関係がありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『狂襲姫』再開の際も、アサトの愛機になったりはしない予定だしね」

タオエン
「そういう事です。夢オチに関しては仰られている通りで、使い方を誤ってもいけませんが、読者にも理解を求めたいところではありますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。こちらこそ、今年もよろしくお願い致します」


投稿者:城元太

 イメージとなるイラストがあったからとはいえ、ソシャゲをしてからの後に、歳跨ぎで掌編とはいえ作品を仕上げてしまう筆力に驚きます。
 それにしても今回も妄想爆発ですね。「血管が透けるような」の表現が秀逸。相変わらず、見てきたように~、です。
 三姉妹に囲まれてのハーレム状態、アサルト様の妄想エッセイを掻き立てるシチュエーションなのでしょう。
 分量も少なく、本編に関わる可能性の少ない夢落ち表現。
 作品を仕上げることが、何より作者自身のためというのがわかります。
 楽しそうでいいな、というのが素直な感想です。
 再三申しておりますが、いつか私もこんな感じの軽くて明るい作品を描いてみたいなあ。

 では、本年も宜しくお願いします。


タオエン
「こちらは城元太さんから戴いたご感想です。毎度、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『モン娘オンライン』のサービスが始まったのが12月21日で、その時点ではイラストを描いていなかったので大変でした」

タオエン
「結局、この掌編を描き始めたのは大晦日の23時からでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやはや、まさに年跨ぎでしたよ。ただ、今回は3時間くらいで書けまして、短いとはいえ最短記録だと思います」

タオエン
「……一応確認しますが、それは手を抜いたという意味ではありませんよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「当たり前じゃないですか。手前味噌だけど、あたしはこの話、かなり気に入ってるんだから」

タオエン
「それを聞いて安心しました。まだ私の中では、“タオエン蔑ろ説”が払拭されていませんので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオッチ、意外とネガティブ……?」

タオエン
「そんな事はどうでもいいです。それより、“血管が透けるような”という表現はどちらから?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしのオリジナルじゃなくて、何かで読んだ表現です。ラノベだと思うけど、出典が何だったかは覚えてないです。あたしも城元太さんと同様に「良い表現だな……」と感銘を受けました」

タオエン
「余談ですが、イラストは私だけ他の3人と肌の色が違うんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。昔は全員がこの色だったんだけど、これは白すぎるなと気付きまして。タオエンだけは色素が薄いイメージなので、今でも色白にしております」

タオエン
「そうですか。それはそれとして――何か言う事がありませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……今回の正月イラスト、タオエンの口元のホクロの位置を間違えております。アイコンを見れば判る事ですが、左下が正位置です」

タオエン
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すんませんっした!」

タオエン
「やはり“タオエン蔑ろ説”は払拭出来そうにありません。まあ、ここでは引っ張りませんが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えっと……ハーレム展開に関しては上記の通りですが、ハーレム展開にしてみたい願望も、やっぱりあります。その可能性を示したのが今回の掌編ですな」

タオエン
「ありえませんけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございました。こちらこそ、今年もよろしくお付き合いいただければと思います」
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