流遠亜沙 ASSAULT form 「“処々棒読み”っていう部分で、もしかしたらお叱りかなと不安になったりもしたけど、あたしは元気です」
タオエン 「何の宅急便なんですか。31歳で、ようやく一人立ちですか?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「年齢の事は言わないで。いえね、もしかしたら「心がこもってねえぞ、責任者を出せ!」という意味じゃないかと思ったんだけど、あれって『エヴァ』の最終話のパロディだった訳じゃない? あれも棒読みの如く「おめでとう」を連呼するから、そのイメージに対して棒読みって言ったつもりだったそうです」
タオエン 「声によるニュアンスが伝わらないので、文章だけ故の深読みをしてしまった訳ですか」
流遠亜沙 ASSAULT form 「そんなつもりはなくても、相手が失礼に感じちゃう事ってあるじゃない。何が失言になるか判らないし、あたし、小心者だから」
タオエン 「まあ、あなたのようなダメ人間は、小心なくらいがちょうどいいのかもしれません」
流遠亜沙 ASSAULT form 「臆病者の方が長生き出来る――って、『エヴァ』の冬月副司令も言ってるしね。あれは至言」