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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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ミスタージャスティファイズ!


SGロックシード4
『ファイズロックシード』

好評放送中の『仮面ライダー鎧武/ガイム』の変身アイテム・ロックシードの食玩が発売中。
ファイズver.があったので試しに買ってみた。

様々な音声が再生出来て楽しい。
〈ファイズ〉のオリジナル効果音と、関連する装備やフォームの音声で、全5パターンが収録されている。




ちょっと机の上とかに飾るのに良いし、キーホルダーにも出来なくもない。
使い方は自分次第。
もちろん、発売中の『DX戦極ドライバー』にもセット可能。
ブレイドver.も欲しい。


食玩の公式サイトはこちら
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「After all,you're only human… HENSHIN!!」


『S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーサイガ』

『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』より、スマートブレインのエリート親衛隊員・レオが帝王のベルトの1本“天のベルト”をまとってする〈仮面ライダーサイガ〉がプレミアムバンダイより発売。

これがメチャクチャ――カッコイイ。
“地のベルト”で変身する〈オーガ〉と対をなす白のカラーリングが、敵役ながらヒロイックで心憎い。

オプション装備であるフライングアタッカーは着脱式で、各モードを再現可能。

非常に良い出来で、プレバン限定なのが非常に惜しい。

サイガフォン
フォンブラスター
フライングアタッカー装備状態
飛行モード
ブースターライフルモード
トンファーエッジモード
「Let the game begin!」

良いね。
カッコイイね。

〈サイガ〉といえばレオ役のピーター・ホーは初の外国人ライダーで、劇中のセリフはすべて英語だが、変身時の掛け声は「HENSHIN!」だったのが印象深い。
草加の〈カイザ〉や、木場達オルフェノク・チームを圧倒したりと、とにかく強かった。

あ……『パラダイス・ロスト』を観返したくなってきた。
個人的に平成ライダーの劇場版で1番好きな作品でもあるので、未見の方は観ればいいじゃない。

さて、〈オーガ〉は年内に発売されるだろうか?

約66㎜の可動フィギュア!

『66アクション仮面ライダー』
ヤミヒメ
「む――なんだ、これは?」








流遠亜沙
「『66アクション仮面ライダー』っていう、いわゆる食玩ね。良さ気だったんで買ってみました」









ヤミヒメ
「〈ディケイド〉もあるではないか。ほほう……良いな」

流遠亜沙
「第1弾は4種類なんだけど、〈新1号〉は買ってません。何度か言ってるけど、あたしは昭和ライダーを観ていないので」

ヤミヒメ
「食わず嫌いをするつもりはないが、時間的にも観る余裕がないからな」

流遠亜沙
「じゃあ、ざっと画像を――」

仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
無双セイバー

仮面ライダーオーズ

メダジャリバー
仮面ライダーディケイド
ライドブッカー(ソードモード)

ヤミヒメ
「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ!」








流遠亜沙
「ええな。第2弾にも〈ブレイド〉は入ってないのよね……」










ヤミヒメ
「もっと武装も欲しいところだな。〈鎧武〉は大橙丸がないのが残念だ」

流遠亜沙
「ちなみに背中に穴があってね」


ヤミヒメ
「おお。フィギュアーツのスタンドに対応しているのか」

流遠亜沙
「特にそういう記述はないんだけどね」

ヤミヒメ
「いかんな。これは全ライダーを並べたくなる」

流遠亜沙
「昭和ライダーやサブライダーもラインナップに入ってるから、主役の平成ライダー15人がそろう頃には、もう次の作品が始まってるかも」

ヤミヒメ
「もう『鎧武』も第2クールが終わるからな。あり得る話だ」

流遠亜沙
「まあ、ともかく――なかなか楽しい商品なのでオススメ」


『仮面ライダー』の食玩情報はこちら

「俺がお前を作ったのは棚に飾って愛でるためじゃねぇ――勝つためだ」

『HGBF 1/144 ウイングガンダムフェニーチェ』

遅ればせながら『ガンダムビルドファイターズ』より、リカルド・フェリーニの愛機(作品?)の〈ウイングガンダムフェニーチェ〉。
モチーフが〈ウイングガンダム〉で、左右非対称のデザイン――かなり、たまらん。
MG版は買ったものの、HGAC版は買っていなかったので、95年の『ガンダムW』放送時以来、実に19年ぶりの1/144キット。
すごく良い出来なので、オリジナル版も欲しくなる。


バスターライフルカスタム


分離モード


ビームレイピア


ビームマント


最後にお気に入りのショット


良いわ。
カッコイイわ。
〈フェニーチェ〉、素敵すぎる。
年齢的なものも含め、フェリーニは劇中で1番感情移入しやすいキャラクターでもあるので、そういう意味でも愛着が湧く。

第15話『戦士(ファイター)のかがやき』において、〈スタービルドストライク〉と壮絶な死闘を繰り広げるシーンは涙なしには観られない。
この左右非対称は修復を繰り返した歴戦の傷痕の結果である。

余談だが、この回のサブタイトルは『Vガンダム』第6話のパロディ。


ちなみに、『HGBF 1/144 メテオホッパー』も買ったので紹介。
スミ入れしてないのはご愛敬。


うん、これはこれでなかなか。
このキットの使い道は考え中なので、陽の目を見られる事を祈りたい。


『ビルドファイターズ』の放送は終わってしまったが、嬉しい事に〈ガンダムフェニーチェリナーシタ〉のキット化が発表されているので、非常に楽しみ。
20世紀のロボットアニメでは、“番組終盤に登場するメカはキット化されない”というのがジンクスだったので、本当に良い時代になったと思う。

今年はもうちょっと模型作りたい……。

「オレンジアームズ 花道オンステージ!」



『S.H.Figuarts 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』

本編も盛り上がり、劇場版の公開も迫る『仮面ライダー鎧武/ガイム』より、主人公・葛葉紘汰が変身する〈仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ〉がフィギュアーツ化。
近年のシリーズの例に漏れず、非常にカッコイイ出来。

大橙丸
無双セイバー
無双セイバーは銃口のディテールもばっちり
連結してナギナタモードを再現可能
「ここからは俺のステージだ!」
戦極ドライバーは刃が可動
オレンジロックシードは閉じた状態も付属し、右腰に装備可能


こんな感じで文句なしの納得クオリティ。
〈鎧武〉はオレンジアームズが1番好きなだけに、とても嬉しい。

ただ、カチドキアームズはカッコイイんだけど、極アームズは南蛮渡来な感じが正直、微妙。
〈ディケイド〉のコンプリートフォームと同じで、すべてのライダーの武器(必殺技)が使える能力は素敵なんだけど……。


『仮面ライダー鎧武/ガイム』の公式サイトはこちら

「アブゾーブQ、フュージョンJ!」


『S.H.Figuarts 仮面ライダーギャレン ジャックフォーム』


『仮面ライダー剣(ブレイド)』に登場する橘朔也が変身する〈仮面ライダーギャレン〉、その強化形態である〈仮面ライダーギャレン ジャックフォーム〉がフィギュアーツ化!
……プレミアムバンダイでの受注生産だが。

クオリティは言うに及ばずパーペキ。
背部のオリハルコンウイング、左腕のラウズアブゾーバーが追加され、銃剣となったギャレンラウザー〈強化型〉も付属。
胸部にピーコックアンデッドの紋章が刻まれ、要所に金が配色されている。


ギャレンラウザー〈強化型〉

オリハルコンウイング展開

ラウズアブゾーバー

差し替えでトレイの展開状態を再現可能

ラウズカードは4枚付属


いや、すごい。
まさに理想の〈ジャックフォーム〉。
正直、見せ場は劇場版くらいしかなかった気がするが……やはり、銃使いの2号ライダーは報われない運命なのか?
それでも、カッコイイ事に変わりはないが。

ちなみに、フィギュアーツの『カリス』と『レンゲル』も購入済み。
早く紹介したいのだが、いかんせん、開封してる時間がない。
どうしたものか……。

「メロンエナジーアームズ!」

『S.H.Figuarts 仮面ライダー斬月・真 メロンエナジーアームズ』

いよいよ次回最終回の『仮面ライダー鎧武/ガイム』より、呉島貴虎がゲネシスドライバーで変身する新世代型アーマードライダー〈仮面ライダー斬月・真〉がフィギュアーツ化。
魂ウェブ商店での受注生産なのが悔やまれるが、クオリティは折紙つき。
文句なしにカッコイイ。



武器は近接・射撃共に使えるソニックアローが付属。
ゲネシスドライバーで変身するライダーの共通武器で、これ1本で必要充分という、理に適った設定がストイックで素敵。
けど、正直に言えば専用装備も欲しかった。

劇中ではかなり早い段階(第12話)で登場し、とてつもない強さを発揮した次世代アーマードライダーの先駆け。
個人的に『鎧武』で1番好きなライダーで、アシンメトリーのデザインとかたまらない。

変身する貴虎は1番感情移入しやすい人物なので、余計に愛着が持てるライダーである。
それだけに、結末は涙なくして観られなかったりするが、先週の放送(第46話)で嬉しい展開に。

嗚呼、最終話はどうなっちゃうの?
なにはともあれ、見届けたい。

「不死鳥は炎の中から蘇える!」

『HGBF ガンダムフェニーチェリナーシタ』

TVアニメ『ガンダムビルドファイターズ』に登場するリカルド・フェリーニのガンプラ『ウイングガンダムフェニーチェ』の発展型、『ガンダムフェニーチェリナーシタ』が完成。
時間が経つのは早いもので、アニメが終了後にキット化が発表され、実際に発売され、現在は続編である『トライ』が放送中……怖い。

それはそれとして――『リナーシタ』、超カッコイイ。
単純にデザインがカッコイイし、キットの出来も最高。
見て判る通り、シルエットこそ〈ウイングガンダム〉だが、キットは関節とバスターライフルの基部以外は新規パーツ。
これはもう新作。


バスターライフルカスタム




バスターライフルカスタムは分離可能



近接装備


エフェクトパーツ



飛行形態


カッチョイイっすわ。
リナーシタ兄さん、マジ男前っすわ。

まさにフェニーチェ(不死鳥)、まさにリナーシタ(復活)。
不死鳥は炎の中から蘇える(『ガオガイガーFINAL』より)っすわ。

これだけカッコイイと、終盤しか登場しなかった事が本当に残念でならない。
これが大活躍するシーンをもっと観たかったと思うのは贅沢だろうか?
フェリーニ共々、『トライ』に参戦希望。
けど、オッサンになったフェリーニは見たくない気もする……ジレンマ。

「アブゾーブQ、フュージョンJ!」(2回目)

『S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム』

『仮面ライダー剣(ブレイド)』の主人公・剣崎一真が変身する、いわゆる“中間フォーム”に当たる〈仮面ライダーブレイド ジャックフォーム〉がフィギュアーツ化。
〈キングフォーム〉と同じくプレミアムバンダイの受注生産だが、商品化されて嬉しい。

カッコイイ。
素敵。
やはり金色は配色を間違えなければ非常に良いアクセントになる。



ブレイラウザー〈強化型〉


ラウズカード展開状態


ラウズアブゾーバー



オリハルコンウイング



ラウズカード



ジャックフォームで2ショット



全フォームそろい踏み


カッコイイわ……。
やはり〈ブレイド〉が1番好き。
作品自体ももちろん好きなのだが、〈ブレイド〉のデザインにたまらなく惹かれる。
なんでかしら?

「ミックス! オレンジアームズ! 花道・オンステージ! ジンバーレモン!ハハーッ!」

『S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ』

放送終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主人公・葛葉紘汰(かずらば・こうた)が変身する〈仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ〉がプレミアムバンダイにてフィギュアーツ化。
〈鎧武〉がゲネシスコアで拡張した戦極ドライバーにレモンエナジーロックシードを装填して変身する強化形態で、いわゆる“中間フォーム”なのだが、〈鎧武〉のフォームでは1番好き。


ソニックアロー


エナジーロックシード&ジンバーラング


〈仮面ライダー斬月 メロンエナジーアームズ〉と2ショット


素敵。
各エナジーロックシード用の陣羽織『ジンバーラング』は、シールでなく別パーツで同梱されている。
けど、付け替えたらジョイントが折れそうで怖いので撮影はせず……レモンが好きだからいいんだけど。

新番組『ドライブ』にバトンタッチされたが、『MOVIE大戦』の公開が残っているので、最後のステージを見届けたい。


劇場版の公式サイトはこちら

Hi-νガンダムも伊達じゃない!

『MG Hi-νガンダムVer.Ka』

富野監督が書いた小説『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』に登場するMS〈Hi-νガンダム〉が、Ver.KaとしてMG化。
去年の『ウイングガンダムプロトゼロEW』以来、久々にビビッときたMGキット。
オフィシャル化した際のリファインされたMGキットも良かったが、オリジナルが好きだった人間的には、やはりこっちも捨てがたい。
インタビューによるとカトキさんも同意見だったらしく、まさにリスペクトに溢れた“あの〈Hi-νガンダム〉”が具現化されている。

――超カッコイイ。



ビーム・ライフル


ビーム・サーベル


ニュー・ハイパー・バズーカ


シールド裏にはビーム・キャノンとミサイル


ビーム・ガトリングガン


〈ユニコーンガンダム〉を思わせるビーム・トンファーを再現可能


フィン・ファンネル


背面


カッコイイわ。
ボリューム感たっぷりのプロポーションと、羽を思わせるフィン・ファンネルがたまらなくカッコイイ。
やはり〈Hi-νガンダム〉はこうあるべきだ(『Endless Walts』のトロワっぽく)。

フィン・ファンネルは水転写デカールが付属しているのだが、失敗するのが怖いので貼っていない。
けど、意外と白でも違和感がない。

しかし、近年のガンプラは本当に洗練されている。
これ、ディスプレイ次第でインテリアになるわ。

そして、このキットを完璧にするには必要不可欠なものがある。
さあ、ヘビーなウェポンをシステムせねば。

「全てが俺の敵だ。貴様もな!」

『S.H.Figuarts 仮面ライダーカリス』

『仮面ライダー剣(ブレイド)』に登場する謎の青年・相川始が変身する〈仮面ライダーカリス〉がフィギュアーツ化。
非主役ライダーとしては『龍騎』の〈仮面ライダーナイト〉と並んで好きなライダーなので、メチャクチャ嬉しい。

〈カリス〉は物語の序盤ではイレギュラー的な存在で、主人公・剣崎と徐々に信頼関係を深めていく展開とか超好み。
劇場版では出番は少ないものの、役どころ的にはすごく美味しいので、ちょっとずるい。



醒弓カリスアロー


醒弓カリスアロー ブレードモード


ラウズバンクは開閉可能


ラウズカードは10枚付属


カッコイイわぁ……。
カリスアローって、『鎧武/ガイム』のソニックアローの元祖よね。
強化フォームの〈ワイルドカリス〉も欲しいけど、やっぱり受注生産なんだろうな……。
でも欲しい。

Hi-νガンダム“Ver.Ka”のためのヘビー・ウェポン・システム

『MG Hi-νガンダムVer.Ka用 HWS拡張セット』第1形態

プレミアムバンダイの受注生産商品。
公式には〈Hi-νガンダム〉にHWS(ヘビー・ウェポン・システム)は存在しないのだが、そこはさすがのカトキハジメ氏――超カッコイイ。
画像が多くなったので、今回は第1形態を紹介。


装備一覧


ハイパー・メガ・ライフル


ハイ・メガ・シールド


胸部装甲ユニットは展開し、ミサイルランチャーを内蔵


フロントアーマー装甲ユニットにはマニピュレーターのギミックが内蔵


カッコイイ。
このボリュームと重量感がたまらない。
キットの目玉である第2形態は明日紹介。

ふたつの表現を持つH.W.S.

『MG Hi-νガンダムVer.Ka用 HWS拡張セット』第2形態

昨日に引き続き、本日は第2形態を紹介。
元ネタの〈νガンダムHWS〉にはないギミックで、〈フルアーマー・ユニコーンガンダム〉にも通じるシルエットとスタイリッシュさは、さすがカトキハジメ氏。
言うまでもなくカッコイイ。


背面


接続はバックパックのテール・スタビレーターを介して行われる


脚部装甲兼スラスターユニットにも展開ギミック


このボリュームは本当に素晴らしい。
是非、部屋に飾って愛でていただきたい。
もうニヤニヤしっぱなしになること請け合いなので。

「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」

「これが最強のライダーの戦い方だ」

『S.H.Figuarts 仮面ライダーレンゲル』

『仮面ライダー剣(ブレイド)』に登場する高校生・上城睦月が変身する〈仮面ライダーレンゲル〉がフィギュアーツ化。

序盤はスパイダーアンデッドの邪悪な意思に翻弄されたりして、強大な力を秘めていたが、睦月が力を制御してからは強さが鳴りをひそめた。
そして唯一、強化フォームがなかった事もあり、扱いが不遇な感がある。
でも、めでたく商品化され、出来も良い。
良かった……本当に良かった。


醒杖レンゲルラウザー


各部ディテール


 ラウズカードは13枚付属


『剣』世界のライダー・システムの基となった〈カリス〉とも、〈ブレイド〉〈ギャレン〉とも規格の違うライダーである事がよく再現されている。

これで残す『剣』のライダーは〈ギャレン〉と〈ワイルドカリス〉のみ。
実は〈ギャレン〉は買っているので、早く開封しないと……。

そういえば、『剣』のドラマCDが来年発売される。
出来れば『ハリケンジャー』みたく映像で観たかったが、これをきっかけに実現されるかもしれない。
内容も良さそうなので、ファンとしては聴かねば。


ドラマCDの東映の記事はこちら

「だから最後に残ったものだけは、失いたくない! 信じられる、仲間だけは!!」


『S.H.Figuarts 仮面ライダーギャレン』

『仮面ライダー剣(ブレイド)』に登場する橘朔也(たちばな・さくや)が変身する〈仮面ライダーギャレン〉がフィギュアーツ化。
バイクが付属しているため値段が高く、ライダー単品で出るのではないかと様子見していたのだが、amazonでかなり安くなっていたので購入。
なぜこれだけセット販売だったのか……。



醒銃ギャレンラウザー


カードトレイ展開状態


バイク・レッドランバス


ラウズカードは13枚付属


言うまでもないが出来はパーペキ。
何かとネタ扱いされる『剣』において、橘さんは特に役柄的に色々と言われるが、個人的には人間味に溢れる人だと思うのだが。
3月に公開される『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』には、天野浩成さんが橘朔也として出演されるそうなので、楽しみで仕方ない。



『剣』の通常フォームがそろったので全員集合。
あとは〈ワイルドカリス〉が出れば『剣』のライダーは全フォームコンプリート。

個人的に大好きな作品なので、ドラマCDだけでなく、新たな展開にも期待したい。
さしあたってはBD-BOX化かしら。

怖いさ…だから一生懸命生きてんだよ!! 人間を守るために!

流遠亜沙 ASSAULT form
『CONVERGE KAMEN RIDER』第1弾のファイズを買ってみました」






ヤミヒメ
「ほう。これは、なかなか……」

ツバキ ASSAULT form
「お金ないんじゃなかったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな事を言うツバぴょんには見せてあげませーん」

ツバキ ASSAULT form
「子供ですか……」

ヤミヒメ
「やめぬか、大人げない」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやぁぁぁッ!? あたしのファイズが!?」

ツバキ ASSAULT form
「『ガンダム0083』で、ガンダム試作1号機と2号機が戦っている光景を見て、悲鳴を上げるニナ・パープルトンですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「説明、乙。ちょっとヤミヤミ、返しないさいよ」

ヤミヒメ
「“ヤミヤミ”はやめよ」

ツバキ ASSAULT form
「しかし、本当に良い出来ですね。買ったのは1つだけなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「集めだすとキリがないから。お金がないのは本当だし。ちなみに、第2弾のラインナップにはディケイドが入っております」

ヤミヒメ
「そうなのか!?」

ツバキ ASSAULT form
「……おめでとうございます。良かったですね、ええ」

ヤミヒメ
「お、おい! ツバキが怖いぞ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「きっとウィザードもブレイドも商品化されるわよ。信じれば夢は叶うって、あたし、信じてる!」

ヤミヒメ
「……貴方が言うと恐ろしいくらいに空々しいな」

ツバキ ASSAULT form
「ですね。ちなみに、本当に良い商品なので、是非、スーパーやコンビニのお菓子売り場で探してみてください」

ガンダムよぉ、天に昇れ!


『MG V2ガンダム Ver.Ka』

昨年12月に満を持して発売された待望のキット――ようやく完成。
『MG ヴィクトリーガンダム Ver.Ka』が2009年12月発売なので、6年待った事になる……そう、我々は6年待ったのだ!

組んだ感想としては、『V1』より進化している。
『V1』はMS形態でのパーツが外れやすい事この上なかったが、『V2』はそれがない。
可動範囲に関しても、多少は広くなっている。
そして何より、プロポーションが美しい。
今見るとシンプルなデザインなのだが、ただ立っているだけで流れるようなラインが引き立ち、ぼーっと眺めていられる。



分離状態



今回、可変ギミックとプロポーションを両立するために変更されたのが、頭部の収納ギミック。
機種の折り畳みも含め、コア・ファイターのギミックは驚きだらけ。




いやはや……良い。
個人的には文句なし。
しいて言うなら、分離形態の際に手首のみ差し替えな事くらいだろう。
サイズ的に仕方ないのだろうが。

『アサルトバスター』用のアタッチメントもあり、いつかはMGであの雄姿を見られる日が来るのだろう。
その日が来るまでは止まれない。
最終話のクロノクルのように、こんな所で止まる訳にはいかないのだ……!

そんな訳で、『MG V2ガンダム Ver.Ka』レビューでした。
Don't Stop! Carry On!

まだだ……もっと……もっと……もっとよこせ、バルバトス!


『HG ガンダムバルバトス 第6形態』

無事に放送が終了し、あたしの知る限り評判も良かった『鉄血のオルフェンズ』の主役機の最終形態がキット化。
全体的な印象に加え、大型特殊メイス(通称・レンチメイス)を構えた姿にキュンとしてしまい、シリーズ初購入。







超カッコイイ。
バルバトスには原始的というか武骨な武器が似合うので、レンチメイスを振り回す姿にはドキドキを禁じ得ない。
ただこの武器、見た目通りに重いので、割りとポーズがつけづらいのが難点。

バルバトスは最初こそ正統派じゃないデザインに懐疑的だったが、劇中で動く姿は格好良かったし、立体映えもする。
やはりアニメのメカは動いてみないと判らないし、デザインも世界観に合っている事が大事なんだと、久々に実感した。
序盤からマイナーチェンジを繰り返してきたバルバトスが、第2期ではどのような変遷を辿るのかも気になるところ。
秋の放送が楽しみ。

ちなみに、他の商品に付属するパーツを使えば、『第5形態』『第5形態(地上戦仕様)』も再現出来る仕様になっている。
グリムゲルデも買ったので、早く作りたい。

この男が戦うのは、誰も戦わなくていいようにするためだ!

流遠亜沙 ASSAULT form
『CONVERGE KAMEN RIDER』第2弾のディケイドを買ってきたわ」






ヤミヒメ
「おお!」

ツバキ ASSAULT form
「良い出来ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「集めだすとキリがないから、今回もディケイドだけね。ちなみにシークレットは激情態」

ツバキ ASSAULT form
「『MOVIE大戦』に登場した姿ですね。額のクリアパーツが紫で、目も刺々しくなっていました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、あれが激情態っていう名称以前に、通常と違ってる事自体、気付いてなくて。フィギュアーツにハマった頃にディケイドを探して、その時に激情態を見つけて知ったのよ」

ツバキ ASSAULT form
「パンフレットや雑誌などで知ってもよさそうなものですが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「不思議よね。パンフレットも買ったし、そこに紹介されてたと思うんだけど、手元にないから確認しようがない」

ツバキ ASSAULT form
「激情態の事を調べると、通常態と能力などが違うんですね。カメンライドせずに他ライダーの装備を使ったり、強制的に敵ライダーをフォームライドしたりしたのは、激情態ならではの能力だったようです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「単純に、“今回のディケイドは無双だな!”って思ってたけど、実はそうだったのよ。『仮面ライダー』って、劇中では設定や名前が語られない事が多々あるのよね。調べると面白い事がたくさん出てくる。――ちょっと、ヤミヤミ?」

ヤミヒメ
「ふへへ……」

ツバキ ASSAULT form
「夢中で聞いていませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、いいや。第3弾は『W(ダブル)』と『ドライブ』中心のラインナップみたいよ」

ツバキ ASSAULT form
「ウィザードはまだなんですね。買われるんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どちらも好きなんだけど……どうしましょ。サイクロンジョーカーは買うかもしれないけど、主役すらコンプリートはしないって決めたから、買わないかも」

ツバキ ASSAULT form
「好きだけど、ファイズやディケイドほどの愛着はないという事ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。絶対に買うのは龍騎、ブレイド、ウィザードくらいだと思う。造形が好みだったら、カブトやキバも買うかもしれないけど、それは出てみないと判らない」

ツバキ ASSAULT form
「金銭面だけでなく、飾るスペースの問題もありますからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に。……ヤミヤミ、そろそろ終わるわよ」

ヤミヒメ
「ん? もう終わるのか? 今回は何もしておらんが」

ツバキ ASSAULT form
「我々の会話も聞いていなかったようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヒメも夢中な『CONVERGE KAMEN RIDER』、是非お手に取っていただきたい」

ヤミヒメ
「?」


ウルトラ怪獣DX・マガバッサー&マガグランドキング&マガオロチ編


ヤミヒメ
「放送中の『ウルトラマンオーブ』のフィギュアではないか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。『ウルトラ怪獣DX』シリーズのソフビです。劇場限定以外でソフビを買ったのって、もう何年ぶりか判らないくらいよ。そのくらいハマってます」

ヤミヒメ
「うむ。確かに『オーブ』は面白いな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ウルトラマン列伝』枠じゃない新作だと、『メビウス』以来ちょうど10年ぶり(放送終了からだと9年)なのよね。間に映画や『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』シリーズはあったけど」

ヤミヒメ
「『ウルトラマン列伝』枠の新作は観ておらぬのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ギンガ』と『ギンガS』は観たけど、『ビクトリー』と『X』は観てない。そんな熱心なファンじゃないから、不定期なのは観にくいのよ。『オーブ』も、「一応、観ておくか」くらいの気持ちだったんだけど、いやはや――面白い」

ヤミヒメ
「主人公(=ウルトラマン)が防衛組織などの一員でなく、今時の若者達と行動を共にしている風来坊というのも新しいな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ハーモニカ(的な楽器)の音色と共に現れたり、夕陽を背にしてみたりと、さすがに最初はギャグかと思ったけど、慣れてくると味だと思えてくる。怪獣もカッコイイしね」





風の魔王獣 マガバッサー





土の魔王獣 マガグランドキング





大魔王獣 マガオロチ


ヤミヒメ
「うむ。良い出来だな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に。値段は同じだけど、グランドキングがデカくてね。マガオロチと同じくらいのサイズに見える。ちなみに、マガバッサーは後でamazonで買ったんだけど、他の2体は店舗で買いました。定価だったけど、キャンペーンやってたし」



光の魔王獣 マガゼットン(クリアラメver.)


ヤミヒメ
「袋から出さぬのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とりあえずね。しかし、“魔王”なのに“光”とは、これいかによね。あ、DXシリーズには『DXオーブリング』と連動して遊べるカードが付属してます。これがまたカッコイイ」




ヤミヒメ
「ほう。確かにな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな訳で、今回は『ウルトラ怪獣DX』シリーズより、『マガバッサー』『マガグランドキング』『マガオロチ』をご紹介致しました」

ヤミヒメ
「『ウルトラマンオーブ』は好評放送中だ」


『ウルトラマンオーブ』公式サイトはこちら

ウルトラ怪獣DX・ギャラクトロン&ゼッパンドン編


ツバキ ASSAULT form
「『ウルトラマンオーブ』のソフビの続きですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。さっそく、画像を見ていきましょう」





シビルジャッジメンター ギャラクトロン


ツバキ ASSAULT form
「マガオロチとの戦いの後に登場したロボット怪獣ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「魔王獣とは関係のない、別の世界から現れた正義の執行者。まさに機械仕掛けの白き竜神」

ツバキ ASSAULT form
「尻尾に見えるフレキシブル・バインダーは、構造的には“髪の毛”なんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「スタイルからして、怪獣とは一線を画してる。『魔王獣編』から新展開に移行するためのデザインの変化だと思ってたんだけど、実際にはワンクッション置くための存在だったのが、残念と言えば残念」

ツバキ ASSAULT form
「世界観は広がったと思います。もしかすると今後、ギャラクトロンを造った世界の話があるかもしれませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それ、良いわね。地球人を危険と判断して、文明のリセットを実行するとか、そういうの大好きだし。単純にギャラクトロンをまた見たい」

ツバキ ASSAULT form
「気になってるんですが、これってスミ入れしてます?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「してます。通常の製品はこちら」




ツバキ ASSAULT form
「……白いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でしょ? amazonのレビューを読むと、“造形は良いのに塗装が残念”っていうのが共通意見で、確かにピンポイントでしか塗装されてない。成型色が白だから、余計に手抜きに見えちゃうのよ」

ツバキ ASSAULT form
「それでスミ入れをされたんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「amazonで買ったんだけど、届く前からスミ入れしたくて仕方なかった。設定上は金色の部分も塗りたかったんだけど、失敗するのが怖かったんでやめました」





ツバキ ASSAULT form
「メリハリがついて良いと思います。左腕の装備は回るんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「右腕のクローも、劇中では収納形態に出来るんだけど、それは再現されてません。あと、『オーブ』のウルトラ怪獣DXシリーズで唯一、口が開いてる」

ツバキ ASSAULT form
「開いている方が良いという判断があったんでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「個人的には開いてる方がカッコイイと思う。これもレビューで散々言われてるけど、サイズがデカい。同じシリーズなのに、隣のゼッパンドンと比べても明らかにスケールが違う」

ツバキ ASSAULT form
「これも明確な理由が判りませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、存在感があって良いし、技術的な理由もあったんじゃないかしら。ディティールも細かいし、他の怪獣と同じスケールだと再現できなかったとか。だったら、DXシリーズって銘打たなければ、余計な疑問も生まれなかったと思うんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「別のカテゴリーを作ると、面倒な事があるのかもしれませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。スミ入れするだけで、こんなにカッコイイので、購入を悩んでる方にはオススメしておきます」





合体魔王獣 ゼッパンドン


ツバキ ASSAULT form
「まさかの合体でしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に。かなり早い段階で、CMなんかで姿は見えてたけど、尻尾がマガオロチなのよね。このソフビでは新規造形だけど」

ツバキ ASSAULT form
「合体と言いつつ、顔はゼットンともパンドンとも違いますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「CMの段階ではよく判らなかったけど、本編に登場して確信しました――カッコイイ。ソフビも買っちゃうくらい気に入ってる」

ツバキ ASSAULT form
「最終的にはオリジンの引き立て役でしたが、マガオロチとギャラクトロンすら圧倒したサンダーブレスターを、更に圧倒しましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ゼッパンドンシールド、良かったなぁ……。あたし、怪獣びいきなところがあるから、凶悪なサンダーブレスターに次々とやられていくのが悔しかったのよ。それに一矢報いる事が出来ただけでも嬉しい」




ツバキ ASSAULT form
「付属のカードのイラストも美麗ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「超カッコイイ」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、CMでは影になっていた怪獣が、すでにソフビで発売中ですね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「右の奴ね。マガタノロチって名前なんだけど、amazonの画像なんかを見る限り、格好良くはない」

ツバキ ASSAULT form
「ソフビの発売や情報解禁の早さ、そしてデザインから、進化形態があるのではないかと推測されていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうであってほしい。デザインとしては面白いけど、格好良くはないし、これがラスボスっていうのは……」

ツバキ ASSAULT form
「続報と今後の放送に期待ですね。先週はワンクッション置いて渋川さんのエピソードでした」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ジェッタがまたオーブの正体を勘違いするんだけど、渋川さんのいかにも“さっきまで変身して戦ってました”っていう登場シーンが、伏線だったとはね……」




ツバキ ASSAULT form
「視聴者は当時すでに突っ込んでいたでしょうね。」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやはや、やっぱ『オーブ』面白いわ。続きも楽しみ」


『ウルトラマンオーブ』公式サイトはこちら

CONVERGE KAMEN RIDER 第5弾

ヤミヒメ
「ん? SRシフト発動で、更新はないのではないのか?」

ツバキ ASSAULT form
「そうなんですが、旬のネタなので記事にしておきたいとの事です」

ヤミヒメ
「それで我々だけなのか」

ツバキ ASSAULT form
「では、手短に参りましょう」




ヤミヒメ
「ほう! 『CONVERGE KAMEN RIDER』の新作か」

ツバキ ASSAULT form
「第5弾ですね。『仮面ライダー龍騎』の主役ライダー、龍騎のみ購入したそうです」





仮面ライダー龍騎


ヤミヒメ
「ふむ。相変わらず、見事な造形と彩色だな……」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね。ちなみに、残りのラインナップは、『響鬼』の響鬼・威吹鬼・轟鬼・斬鬼、『龍騎』のオルタナティブ・ゼロで、シークレットはオルタナティブだそうです。で、こちらなんですが――」






仮面ライダーキバ


ヤミヒメ
「第4弾のキバではないか。なぜ、今になって?」

ツバキ ASSAULT form
「大量に売れ残っていたそうです――キバだけ」

ヤミヒメ
「キバだけか?」

ツバキ ASSAULT form
「第5弾の隣に、キバだけ7個ほどあったそうですよ。別に可愛そうになって買った訳ではなく、経済的な事情で見送っていたけど、実物を見て欲しくなってしまったそうです」

ヤミヒメ
「さようか。まあ、マイスターは『キバ』も好きだと言っていたからな。しかし、だいぶ主役ライダーが揃ってきたな」




ツバキ ASSAULT form
「マイスターが所持しているのは4つだけですが。残る主役平成ライダーは、ブレイド・カブト・電王・フォーゼ・ウィザード・鎧武・ゴースト・エグゼイドですね」

ヤミヒメ
「毎回2体ずつラインナップしておるから、あと4弾で主役に関しては揃う計算だな」

ツバキ ASSAULT form
「途中から昭和ライダーが参戦する可能性も大ですし、平均で約3ヶ月の間が空きますが、そう遠くない未来に揃うでしょう。私はウィザードが楽しみです」

ヤミヒメ
「マイスターはブレイドだろうな」

ツバキ ASSAULT form
「強化フォームやバリエーションはプレミアムバンダイでしょうが、ゆくゆくは通常のラインナップに加えてほしいですね」

ヤミヒメ
「うむ。夢は広がるな」

ツバキ ASSAULT form
「と言う訳で――以上、『CONVERGE KAMEN RIDER』のプチレビューでした」


装甲に内包されたリアリティーを体感せよ!!





『1/100 フルメカニクス ガンダムバルバトスルプスレプス』

最終話を迎えた『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の主役機、〈ガンダム・バルバトス〉の最終形態。
正式には“ガンダム”と“バルバトス”の間に“・”が入るが、商標登録か何かの理由で、ガンプラでは“・”がない。

まあ、そんな事はどうでもいいとして――完成。
『オルフェンズ』シリーズでは初めて組んだ1/100なのだが、“フルメカニクス”の名は伊達じゃない!
マスターグレード並みのクオリティと重量感で素晴らしい。




ガンダム・フレーム状態

まずフレーム状態で組み上げ、装甲を付けていくという、マスターグレード方式。
フレーム状態で飾るためのアンテナ・パーツが付属している親切仕様。
完成状態では外さければいけないが……。





レクスネイル

内部のサブアームを再現。
両手の爪は残念ながら色分けされておらず。
仕方ないけど、がんばってほしかった気もする。



テイルブレード

リード線にて射出状態を再現可能。





超大型メイス

ガチででかい。
先端のパイルバンカーと持ち手は伸縮が可能で、メイスを腰部に懸架するパーツも付属。


いやはや……カッコイイ。
ずっと眺めていられるし、ふと視界に入ると幸せな気分になれる。
この存在感と単体での満足感は1/100ならでは。

近年、めっきり模型を作る数が減ってしまったが、やはり模型作りは楽しいし、立体物は良い。
バエル、隣に並べたいなぁ……。

セイザドッキング!!


『ミニプラ キュータマ合体シリーズ03 リュウテイオー』


流遠亜沙 ASSAULT form
「こんなん出ましたけど~」

ヤミヒメ
「おお……!」

ツバキ ASSAULT form
「現在放送中の『キュウレンジャー』に登場する、いわゆる2号ロボの〈リュウテイオー〉ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そのミニプラです。全5種類で完成するので、同じものの複数買いではありません」




ヤミヒメ
「おお!!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミ、語彙が貧困……」

ツバキ ASSAULT form
「いえ、そうなっても仕方ないクオリティだと思います」

ヤミヒメ
「その通りだ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「余計に馬鹿っぽい……まあ、あたしがそういう設定にしたんだけども」






リュウボイジャー


ツバキ ASSAULT form
「3個分だけあって、長くて大きいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その言い方、おじさんドキドキしちゃう」

ツバキ ASSAULT form
「ぶちのめしますよ?」






オオグマボイジャー&コグマボイジャー


ヤミヒメ
「コグマボイジャーは独立しておるのか。か、可愛いな……」

ツバキ ASSAULT form
「確かに、キュンキュンしてしまいますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「判るぅー。超可愛くな~い?」

ヤミヒメ
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すんませんした……」






サソリボイジャー


流遠亜沙 ASSAULT form
「このサソリボイジャーのみ既製品なんだけど、キュータマのシールの絵柄が違っております」

ツバキ ASSAULT form
「シリーズ02を買われた方への配慮ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、ちょっとした仕様変更で同じ商品を買わせようという、汚い大人のやり口ですよ」

ヤミヒメ
「汚れておるのは、素直に受け取れない貴方だ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「う、嘘だもん! 本当はそんなこと考えてないもん! バンダイさん、ありがとうって思ってるもん! 本当なんだからね!?」

ツバキ ASSAULT form
「戯言は放っておきましょう」

ヤミヒメ
「そうだな。では――」

ツバキ ASSAULT form&ヤミヒメ
「セイザドッキング!!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、勝手に……!?」









リュウテイオー


ヤミヒメ&ツバキ ASSAULT form
「おお……!!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すごかろう? スミ入れと最低限のシールのみで、このクオリティ」

ツバキ ASSAULT form
「腰の可動と、ヒジ関節パーツの付属……正直、この手の商品としては常軌を逸していますね」

ヤミヒメ
「そんなに驚く事なのか?」

ツバキ ASSAULT form
「はい。開発者は頭がおかしいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「褒め言葉ですよー」

ヤミヒメ
「しかし、これは本当に良いものだな……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。〈リュウテイオー〉が格好良かったから、久々に買ってみたんだけど、さすがはバンダイ」

ツバキ ASSAULT form
「もちろん扱っている作品による所も大きいとは思いますが、ハイクオリティとローコストの両立という意味では、やはり群を抜いていますよね」

ヤミヒメ
「こうなると〈キュウレンオー〉も欲しくなるな……」

ツバキ ASSAULT form
「リュウテイキュウレンオーも再現したいですよね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うひゃひゃひゃひゃひゃ! 待て、次回!」

ヤミヒメ
「な、なんだ?」

ツバキ ASSAULT form
「さあ……?」


『ミニプラ キュータマ合体シリーズ03 リュウテイオー』の詳細は公式サイトにて