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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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『そーりょくせんっ!』感想・開戦

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日掲載した小説、『そーりょくせんっ!』開戦のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

ベアにゃんかぁいいよベアにゃん(*´Д`)ハァハァ

ツバキはとタオエンは新サイトからのメンバーですが、
キツネ属性のタオエンには、キツネ型ゾイドのシャドーフォックスやその系列機がありますが、
ツバキは属性がウサギという都合上、ウサギ型ゾイドが公式に存在しないので、ZSの名前はそのままでは使えないのが難でした。

『ZS』自体、看板娘達自身に焦点を合わせたショートストーリー集の一面がありましたが、ツバキの加入に併せて新規シリーズに統合というのは自然な流れでしたね。
アサトが非常に羨ましい事になってますが・・・。

本文中に、中学生の機獣少女とか『狂襲姫』とか『ゾイやみ』の続編とか、かな~り気になる単語がちらほらと見えましたね(∩´∀`)∩

さて記念すべき新年度スタートです、これからもよろしくお願いしますね(´ω`*)


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。ベアやん推しなので、お相手はこちら――」

ベアトリーチェ
「えへへ、ベアトリーチェだよ。今回も、わたしを推してくれてありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どないしてん? いつもみたいにはっちゃけてくれて、ええんやで?」

ベアトリーチェ
「判ってるくせに。わたしにだって、照れや恥じらいくらいあるんだからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、ベアやんは『ゾイやみ』に出たい? 猫じゃなく」

ベアトリーチェ
「機獣少女として? 出たい!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「残念ながらそんな展開はない!」

ベアトリーチェ
「……じゃあ、なんで聞いたの? ねえ、なんでわざわざ希望を持たせて絶望に突き落とすような事するの? 楽しい? 楽しいの? ねえ、答えてよ――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え、enigma9641さん! ご感想、ありがとうございました! こちらこそ、今後もよろしくお願い致します! ベアやん、怖い! 怖いから!」

ベアトリーチェ
「えへへ、冗談だよ。enigma9641さん、ありがとにゃん☆」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――あ、enigma9641さんの『そーりょくせんっ!』への参戦希望キャラはクラウですって」

ベアトリーチェ
「……あれぇ? 浮気かにゃー?」


投稿者:城元太

 相変わらず楽しんでますね。
 特に後半、新作に関するドタバタは、そのまま著者の次なる執筆をどれにしたらいいやら、そのまま脳内の楽屋落ちを表しました。
 キャラの設定年齢を引き上げ、これから何を始めようというのやら。もちろん、アサルト様の中では既に構想は出来上がっているのでしょうけれど。
『闇姫』で見せたシリアス路線をまるで否定するかのようなお決まりのドタバタ劇、思いっきりおバカをやってください。

 但し、オヤジギャグだけはご勘弁を。


流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらは城元太さんから戴いたご感想です。毎度、ありがとうございます」

ヤミヒメ
「マイスターよ、私はなぜ呼ばれたのだ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんは、看板娘だとヤミヒメ推しだとアンケートにあったので」

ヤミヒメ
「そ、そうなのか……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミ☆」

ヤミヒメ
「“ヤミヤミ”はやめよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、このシリーズは『ZS』と同じコンセプトなので、今後の構想みたいなのはないのよね。アサトとヤミヒメの学年を上げたのは、3姉妹の年齢をバラけさせたかったからだし」

ヤミヒメ
「『ZS』ではベアトリーチェが中1、タオエンが高1、私が高2だったな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「高2だったら、先輩を出せるからって理由だったんだけど、旧サイト時代含め、『ZS』の学園シーン自体が少なかったし、大学部もある事にすれば先輩出せるって気付いたから」

ヤミヒメ
「では、年齢が上がった事自体に、特に意味はないのだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。とりあえず、『そーりょくせんっ!』の本領発揮は『ゾイやみ』が終わってからになると思います」

ヤミヒメ
「さようか。“おバカをやってくれ”という事なので、長編ではやれないような事をやればよいのではないか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「判った! 心温まる、ドキドキハラハラで、ちょっぴりHなラブコメを目指します! でも、オヤジギャグだけは勘弁な!」

ヤミヒメ
「貴方に出来るものならな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やってみるさ。城元太さん、ご感想ありがとうございました」

ヤミヒメ
「城元太さん、私を推していただき、ありがたく思う。その……とても嬉しいです」

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『ゾイやみ』感想・第16話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』第16話のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

ふぉぉぉぉぉぉおおお!!!〈ヤタガラス〉が出てる!
想像通りだ!でも想像以上に描写がカッコイイ!!
〈E.I.リアクター〉キタ━(゜∀゜)━!
読み返してみてコア由来の能力なら〈E.I.アビリティ〉ではと思いつつも興奮しています(*ノ≧Δ≦)ノ
荷電粒子砲を防ぐために「護るもの(ディフレイド)」、実に興奮しました!
「漆黒の狂襲姫」のあのシーンを思い出しますね!

やみ子の妙にはだけた和服風の新コスチューム、気になります!(*´ω`*)
というか出現時点でもう仮想ドラグーン形態みたいですね。
3対6翼の機械の剣翼の描写が無いのでちょっと自信がないのですが・・・。

アサトの心理描写で気になるものがありましたね。
「大切な―――」の後にはどんな言葉を繋げるつもりだったんでしょうね(ΦωΦ)フフフ…

前回に引き続きやみ子復活寸前の周囲の人の心理描写、
演出的にも話の流れ的にもあってよかったと思います。
やっぱり眠り姫を起こすのは王子様の心からの言葉なのですね・・・!

さて次回は本格的な戦闘、なのですが・・・。
荷電粒子砲を二発も立て続けに撃って疲労困憊のクラウちゃんに、切り札使って消耗しているとはいえ歴戦の戦士であるツバキと、
「漆黒の狂襲姫」の二つ名の由縁たる能力に覚醒したやみ子のタッグと、なかなか気の毒な戦力差になってますね(´;ω;`)
クラウが無事でいてほしいのは当然ですが、敵役として出てきたからには最後に一花咲かしてほしいものですが・・・。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。まず、“コア由来の能力なら〈E.I.アビリティ〉では”というご指摘について――その通りです。お詫びして訂正させていただきました」

ツバキ ASSAULT form
「素で間違えたんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……恥ずかしい! こんなあたしを見ないで!? でも、もっと蔑んでくれてもいいのよ!?」

ツバキ ASSAULT form
「……そういうのいいですから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、それはそれとして――今回は『強襲姫』からのネタ多めなんで、気付いてもらえるのは嬉しいです。とはいえ、判らなくても問題ないし、逆に『強襲姫』再開の際には逆輸入みたいに思ってもらってもいいんじゃないかと」

ツバキ ASSAULT form
「やみ子さんの新コスチュームは、仮想ドラグーン仕様なんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あの時点では羽根はありません。生やすかどうかは乞う、ご期待。ちなみに、やみ子の新コスは“MBジャケット アサルト・フォーム”という設定です」

ツバキ ASSAULT form
「それは劇中の私のMBジャケットの強化フォームが、“ブラスター・フォーム”なのと同じ由来ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。ちょっとした遊びです」

ツバキ ASSAULT form
「推しキャラのクラウさんが満身創痍である事を心配されていますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなのよね。消耗したクラウに対して、覚醒しちゃったやみ子とツバキの2人がかりな訳でしょ……どうしよう?」

ツバキ ASSAULT form
「え!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、違うのよ。展開は決まってるんだけど、過程の問題で。ここまで消耗したクラウとのバトルは、どの程度激しくすべきなのかと」

ツバキ ASSAULT form
「……驚かせないでくださいよ。てっきりノープランなのかと思ってしまいました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まさか。ただ、実際に書き始めないと判らない事ってあるから」

ツバキ ASSAULT form
「そうですか。ここまで読んでくださった方の期待を裏切る事だけはしないでくださいね」


投稿者:匿名

 作者の女子力が上がってますよ。

 一人称での語りが本作の表現技法なのですが、主人公やみひめ視点と、恐らくは作者本人の願望を入り混ぜた男性アサト視点が中心というのではなく、時にはツバキと、時には外伝でのクラウ視点など、中編小説的な印象なのに、長編小説的演出を肩肘張らずに行っている、というのに気づきました。
 長編というと、数多くの登場人物が曼荼羅のように織り成す人間関係が魅力なのに、本作はそれがないのです。大上段に振りかぶって、大仰な台詞回しを排している点、これもまた作者の肌感覚とは察しますが、読みやすさ、読者への優しさは確かです(これは自戒の念を込めておりまして……)。

 今回表現で気に入ったのが、以下の部分。

>アサトの思考を読んだようなタイミングで、ツバキがこちらを振り返る。その表情は、親とはぐれた迷子のそれだった。
******ツバキは見慣れた澄まし顔に微笑を浮かべ、前に向き直った。
ツバキというのはそういう少女だ。

 女子力が上がっていると冒頭で述べたのも、そんなわけです。
 健気なヒロインは、古事記のオトタチバナ、ギリシャ神話のオフィーリアの頃からの永遠の憧れの演出であり、それを嫌味なく描いています。
そしてお約束のアレ。

 わざわざ一話分かけて結末へ雪崩込む手前で足踏みしましたね!

 さあ、ここまで盛り上げた以上、次回はもっと盛り上げてくれるんですよね!

 すっごい期待してますからね!


ツバキ ASSAULT form
「匿名の方ですか? でも、この文章は……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「恐らくいつもの“あの方”だと思うんだけど、何か理由があるんでしょう。ただの記入漏れの可能性もあるけど」

ツバキ ASSAULT form
「女子力が上がっているそうですよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしの中の乙女心を総動員して書いてるからね。もちろん、ツバぴょん視点の時には、小学5年生女子の気持ちになって書いてるぴょん♪」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「リアルに引かないで。まあ、真面目な話、こうだったらいいなっていう願望ではあるんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「“中編小説的な印象なのに、長編小説的演出を~”とありますが、これについては?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これは結果論です。この作品は中編くらいの気持ちで始めて、1年かからないと思ってたんで。登場人物が少ないのも、中編のつもりだったから。大仰な台詞回しを排しているのも、単純に主人公が小学生だからだし」

ツバキ ASSAULT form
「つまり、コントロール出来なかった結果なんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「返す言葉もない。完全に趣味でやってるから出来る事だわね。これが商業だったら、言われた期間・分量で完結させなきゃいけないし、場合によっては伸ばしたり短縮させたりしないといけない訳で……プロって大変だと思う、マジで」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、“お約束のアレ”というのは……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんへのセクハ――愛情表現でしょうな」

ツバキ ASSAULT form
「セクハラでしょう? セクハラですよね? セクハラって言えばいいじゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん……疲れてるの?」

ツバキ ASSAULT form
「ふふふ……マイスターったら☆ ――えい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんさん、苦しいから! 酸素が脳に行かなくなると、人間的にヤバいから!」

ツバキ ASSAULT form
「ダメ人間には関係ありませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ダメ人間だって人間だから! 生きてるんだから! 友達なんだから!」

ツバキ ASSAULT form
「……ふん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひどいわ、ツバぴょん。健気なヒロインが管理人を絞殺しようとするなんて……」

ツバキ ASSAULT form
「自業自得です。そして、ここまで盛り上げたのも貴方なんですから、しっかりと更に盛り上げてください。これはもはや責任であり義務です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「最終決戦に行く前で終わったのは、まあ、そういう事よね。とにかく、全力で続きも書きます。enigma9641さん、匿名さん、ご感想ありがとうございました」


※追記
匿名は城元太さんで、書き忘れとの事でした。

ウェブ拍手レス(16/4/22まで)

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんからコメントを戴いております」


投稿者:城元太

 名前書き忘れてた……。


ツバキ ASSAULT form
「先日の『ゾイやみ』第16話への感想で、匿名の方がいらっしゃいましたが、やはり城元太さんでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、個人情報は記入必須じゃないので、書きたくない方は未記入でも問題ありません。基本的にコメント以外の項目は公開しないけど、公開されたくない項目も同様です。読んでもらえた事だけでも判ると嬉しいので、面白かったかどうかや、推しキャラの項目を選んでもらうだけでもありがたいです」

ツバキ ASSAULT form
「より良い作品と、マイスターのモチベーションのため、ご協力をお願い致します」

流遠亜沙 ASSAULT form
「可能な限り、読者さんの要望は反映させたい気持ちもありますので」

『そーりょくせんっ!』感想・初戦

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日掲載した小説、『そーりょくせんっ!』開戦のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

(´艸`*)<ヤミヒメったらツンデレさんなんだからぁ(*゜ω゜)ニヤニヤ

最近のツンデレキャラは照れ隠しですぐ暴力を振るいますが、
ヤミヒメはツンケンした態度をとるだけなのでまさしく正統派ツンデレですね(*´ω`*)

「漆黒」のヤミヒメも女の子の部分はこんな感じだったような?
もうちょい人間味が無かったかもしれませんが・・・。
反応はあまり変わらないような印象がありますね。

口調はともかく、ゾイやみのやみ子が成長したらこんな感じになってそうです。

チョロイン・・・、そう言えば「狂襲姫」シリーズでの乗り換えエピソードは出ませんでしたね・・・。
ヤミヒメがあんなにアサトを想う様になった切っ掛け、気になります!


投稿者:城元太

 今回、「推しキャラはいますか?」の項目で、闇姫さん以外に選択肢ない気がするのですが。
 ポイズン様の一枚のイラストでイメージ膨らませましたね。
 こんなまったりとした闇姫さんも素敵です。
 何にもない日、何にもない昼下がりを過ごす幸せ。
 完全に作者の理想を表現していました。
 美女と美少女に囲まれる毎日。
 ありえそうで絶対にありえないシチュエーションを、作中で楽しませて頂いております(だって、給料出ないんじゃ、バイトじゃないし)。


流遠亜沙 ASSAULT form
「お2人とも、今回もありがとうございます」

ヤミヒメ
「ぬぅ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どったの、ヤミヤミ――いや、ツンデレちゃん?」

ヤミヒメ
「ツンデレちゃん……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「昔のラブコメだと、主人公が浮気したりラッキースケベ的なイベントを起こす度に、ヒロインにぶっ飛ばされて星になったりしたけど、今や古典だもんな。直接的な暴力より、照れたり取り乱す方が可愛いしね」

ヤミヒメ
「そういうものなのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。羞恥心、大事」

ヤミヒメ
「そういえば、『狂襲姫』では乗り換えエピソードがなかったな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あの時代は、ゾイドに受け入れられないと搭乗者になれないっていう設定で、つまりアサトが他のゾイドに受け入れられなかったからだわね。アニメ『ゾイド』のアーバインの台詞で、“俺が他のゾイドに乗ると機嫌が悪くなる”っていうのがあったじゃない? ああいうのやりたい気持ちはあるんだけど」

ヤミヒメ
「……私は嫌だがな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今の、もっと恥ずかしがりながら言ってもらえます?」

ヤミヒメ
「断わる。しかし、我々に給料は出んのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「JSとJCがいるから、賃金が発生すると労働基準法とか大丈夫なのかと。フィクションだから、別に気にしなくてもいいんだろうけど」

ヤミヒメ
「さようか。では違う報酬を期待している」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なるほど、慰安旅行で混浴イベントがやりたいとそういう事ですね――やりましょう!」

ヤミヒメ
「何を言っておるのだ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミってば、大胆なんだから。enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました」

ヤミヒメ
「終わるな! おい!?」

ウェブ拍手レス(16/5/19まで)

ツバキ ASSAULT form
「ポイズンさんよりウェブ拍手コメントを戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:ポイズン

サイト10周年おめでとうございます!!
パソコンも新調されたようでホッとしました。僕は中古のパソコンを使用しているのですが、前回のXPから7に変えたときは快適具合に感動した覚えがありますね。

ブラスターのほうも楽しみにしてますので!!
(参考になります^^)


流遠亜沙 ASSAULT form
「コメント並びに、10周年に対する祝辞、ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「10周年というのは、正確には“サイト活動”ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ポイズンさんとは多分、サイトを始めた頃には交流があったはずで、ネット上でのお付き合いが続いている方だと、1番長いんじゃないかと思います」

ツバキ ASSAULT form
「ポイズンさんのブログも10周年を迎えられたんですよね。交流が途絶えたり、サイトを閉鎖される方も多い中、これだけ続けられて、それ以上にマイスターに懇意にしてくださる訳ですから、感謝しないといけません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当ですよ。あたし、自分でも嫌になるくらい、仲良くなれる相手が限られてるから。10年も経てば趣味や興味も変わるし、人間自体も変わって当たり前。だから距離が出来る相手も多いしね」

ツバキ ASSAULT form
「貴方に対して、そう思われている方もいるでしょうけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしみたいなの嫌いって人も多いと思う。それは仕方ないし、好かれようとも思ってないから、別にいいんだけど」

ツバキ ASSAULT form
「さようですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、あたしの新調したパソコンのOSはWindows 10です。以前は7だったんだけど、慣れれば特に問題なく使えてます」

ツバキ ASSAULT form
「『BLASTER form』もご覧になってくださっているそうですが、何の参考にされているんでしょうか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「エロ漫画のレビューかしら? ポイズンさんも読まれるみたいだし」

ツバキ ASSAULT form
「……違ったら失礼ですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょっとツバぴょん! そのエロ漫画好きは悪口みたいな言い方、訂正してくれたまい!」

ツバキ ASSAULT form
「そんなつもりはありません。趣味・嗜好・性癖は個人の自由ですから。ただ、そういう話は『BLASTER form』でお願いします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ごめんなさい……」

ツバキ ASSAULT form
「なお、ポイズンさんから戴いたもう1つのコメントは、ここでは割愛させていただきます。マイスターへの個人的な連絡事項でしたので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちゃんと確認させていただきました。いやあ、楽しみだわ」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね。こんなにも早く実現されるとは思いませんでした。私も楽しみです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「何の話か気になる方は、ポイズンさんのブログ『AQUA_PALACE』の2016年5月15日・16日の記事をご覧ください」

ツバキ ASSAULT form
「それでは、今回はこの辺りで。ポイズンさん、コメントありがとうございました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今後とも、よろしくお付き合いくださると嬉しいです」

『ゾイやみ』感想・第17話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』第17話のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

( ゜∀゜)o彡°〈ヤタガラス〉!〈ヤタガラス〉!
スピンアウト作品とはいえ劇中で〈ヤタガラス〉の活躍を見る事が出来るとは・・・!
あの特徴的な装備にはあんな意味があったんですね。
〈クロヤシャ〉はレーザーブレード、
〈ヤタガラス〉はヒートソードと使い分けが出来そうですね。
・・・そう言えば「狂襲姫」の〈カグツチ〉も炎熱系の剣でしたね。
例の蛇腹剣の回を見るに、リリなののシグナムが好きなのでしょうか?

それにしても〈両断するもの(ザンバー)〉や〈撃ち砕くもの(ブラスター)〉を再び見る事が出来るとは・・・!!
最高です(*゜∀゜)b

それにしてもカタストロの行動理由がアレだったとは・・・。
ジェネレーターの件はヤミヒメ(カグツチ)の願いが伏線になっていたんですね・・・。

クラウの状態がまだわからないので不安がありますが、きっと大丈夫だと信じて、次回更新が待ち遠しいですね!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。〈ヤタガラス〉に食いついてもらえて嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「『狂襲姫』の〈カグツチ〉と同じ炎熱系なのは、理由があるんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。〈ヤタガラス〉の名前が決まる前の仮名が“ヒノカグツチ”で、構想段階から同系統の武装として設定してました。そこまでSFじゃない、だけど強力な機構といえばヒート系だろう――と」

ツバキ ASSAULT form
「“蛇腹剣の回”というのは、『狂襲姫』で〈レヴァンティン〉と〈シュランゲ・バイセン〉を使用したエピソードの事ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『リリカルなのは』シリーズはヴィータ派が多いイメージだけど、あたしはシグナムと甲乙つけがたいのよね。ポニテでクールビューティな古い騎士ですもの」

ツバキ ASSAULT form
「近付いて斬れくらいしか言えん――不器用ですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「〈両断するもの(ザンバー)〉や〈撃ち砕くもの(ブラスター)〉もそうだけど、enigma9641さんは元ネタの『狂襲姫』を知った上で読んでくださっているので、ある意味、1番楽しめるタイプの読者さんですな。もちろん、読者が『狂襲姫』を知ってる事を前提には書いてないけど」

ツバキ ASSAULT form
「それはそうです。読者に対して、“判るだろう”という前提で書いてはいけません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう。それは書き手の甘え」


投稿者:城元太

 冒頭の戦闘シーン、圧巻でした。
 アサルト様の描く肉弾戦はいつも迫力があります。それでいて、少女たちが戦っている以上原色、若しくはパステルカラーのコスチュームがひらめく様子が浮かびます。
 アニメ等の演出を見ているからイメージできるのでしょうけれど、それを文字で描くのがどれほど大変かはある程度理解しているつもりです。
 それをアバンだけで終わらせるなんて、なんて贅沢な。

 で、後半は広げた風呂敷を一気に畳み込んできましたね。
 今回ツバキちゃん派に投票しちゃったのって、やっぱりこの子、小5じゃないよなあ、精神年齢16歳以上だよなあ、健気すぎるなあ、って感情からです。
 大人顔負け、というか並みの成人女性以上のレトリックを操り、小さな身体に押し潰されそうなほどの精神的プレッシャーを受け、それでも立ち上がっていく姿、ロ×巨×とか言っている場合じゃないんじゃないかと。
 気になったのは、畳みかけて、後半の会話が説明的に成り過ぎた事です。
 無理に次回終わらせなくてもいいのではないかとも思いました。
 伏線は、少しずつ回収すればよい、と思います。勢い、ツバキちゃんの「三段論法」に代表される、難解な言い回しになってしまったので。あくまで少女たちの世界観に、いきなりハードSFが入り込んだような違和感を覚えました。

 ただ、作者の想いこそ、最大に尊重される最後の場面です。
 私の意見など気にせず、思う存分描き切ってください。
 次回終わってしまうのは寂しく思う一方、きっと外伝は続くんだろうな、と、思っていたりして。
 では、次回も楽しみにしています。

 PS 『さみしがりや~』の感想、読んだんですけど、今回コメントしずらくて。だってアレがアレでアレなんですもの。で、アレがアレなんで、なんてひねっていいのやら。で、今のところ保留中。上手く説明できたら、改めて書き込みます。でも、アレなんだよなあ、アレ……。


ツバキ ASSAULT form
「アバンの戦闘シーン、好評いただけていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「数はそこまで多くないけど、アクションもののアニメは観てるし、もう10年以上毎週、ヒーロー達の立ち回りを観てるからね。アバンだけで終わりなのは、長くやっても飽きるから。多分、映像化したら2分もないと思うけど、一人称小説だとこのくらいが限度じゃないかなと」

ツバキ ASSAULT form
「“もっと見たい”と思わせるくらいで終わるのが、ちょうどいいのかもしれませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“ツバキちゃん派に投票”っていうのはアンケートの事ね。普段は“どっちかなんて選べないよ!”に投票されてます」

ツバキ ASSAULT form
「それはありがたいのですが……小5じゃないですよね、やっぱり」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そのギャップがツバぴょんの魅力じゃない! ロリ巨乳も含め!」

ツバキ ASSAULT form
「せっかく城元太さんが伏字にしてくださったのに……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“後半の会話が説明的”っていうのは、耳が痛いです」

ツバキ ASSAULT form
「第3話以来の説明回でしたね。あの時はゼヘナや〈ジェネレーター〉、〈機獣少女〉や〈カタストロ〉の説明を一気にやりましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あれは序盤だからおふざけやサービスも入れられたけど、今回はそんな状況ちゃうやん? アバンでバトルやったし、今回は説明だけど我慢してください!――って気持ちでした」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、風呂敷を畳むタイミングではありましたからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ただ、今回はちょっと雰囲気を変えたい気持ちもあったので、“いきなりハードSFが入り込んだような違和感”を感じてもらえたのは、個人的には嬉しい」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんは、肯定的な意味で違和感という言葉を使われた訳ではないと思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともかく――ご指摘いただいた部分も受け入れつつ、今後の作品に活かしたいと思います」

ツバキ ASSAULT form
「そして追伸ですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『BLASTER form』の小説の事ですな。まあ、あれに関しては人によって思うところがあると思いますし、それは重々承知の上で書いてるので、無理にコメントしていただかなくとも構いません。『ASSAULT form』以上に、読者を選ぶ作品となっておりますので」

ツバキ ASSAULT form
「趣味で書いている創作なので、非難されるいわれはありません。差別や誹謗中傷をしている訳でもありませんから。ただ、駄目だと思った点があれば、それはご指摘いただけるとありがたいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「という訳で――enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました。このまま完結まで走り切りたい所存です」

『ゾイやみ』感想・サイドストーリー #09

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』サイドストーリー #09のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

( ゜∀゜)o彡°ベアトリーチェ!ベアトリーチェ!
( ゜∀゜)o彡°ネッコミミ!ネッコミミ!

戦うベアにゃんカッコイイよかぁいいよ~おっ持ち帰りぃ~♡

双剣・ライフル・カービンと、まったく特性の違う武器たちを鮮やかに使いこなすなんて、しゅごいしゅごすぎる(*´ω`)

「トーレ・アルコ」、ゾイやみでの登場が先になってしまったのは申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ここでの描写によって新たなアイディアをいただけました。作り手同士の相互作用と言う奴でしょうか?新たなモチベーションを頂きました。
こちらも速いところ元ネタの方を完成させなくては・・・!

さて本編の内容ですが、新たなる第三勢力の登場という謎を残しながら終幕に近づいています。
が、それはつまり「第二期」への布石ともいえ・・・!
唯一の気掛かりはいまだ目を覚まさぬクラウのみ、と。
前後編でツバキサイドですが、やみ子サイドも気になってきますね。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。今回はこちらの2人にも登場していただきましょう――いらっしゃ~い!」

ベアトリーチェ
「えへへ、ベアトリーチェだよ」

タオエン
「ごきげんよう、タオエンです」

ツバキ ASSAULT form
「お2人は喧嘩をされているような事をお聞きしましたが」

ベアトリーチェ
「そんな事ないよ。わたし達は仲良しだもん。ね、タオ姉」

タオエン
「その通りです。時に意見がぶつかる事があっても、それで気まずくなったりしない――それが姉妹の絆というものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「素晴らしい、ハラショー。で、さっそくコメントに触れていきたいんですが、ベアやん?」

ベアトリーチェ
「えへへ……やっぱり照れるね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『やみ子派? ツバキ派?』の回答欄には、毎回そのエピソードで活躍したキャラを答えてくださってるんだけど、今回は『どちらも特に…』ってなってるくらいベアやん推しよ」

ツバキ ASSAULT form
「選択肢にベアトリーチェさんとタオエンさんの名前がありませんからね」

タオエン
「プロローグから登場しているクラウさんと違い、我々の名前が選択肢にあるとネタバレになりますからね」

ベアトリーチェ
「今から追加しても、もうすぐ終わっちゃうしね。でも、こんな風に出られて嬉しいよね」

タオエン
「そうですね。こういう形で『ゾイやみ』に登場するとは思いませんでした。私もベアトリーチェも、違う存在として登場していただけに」

ツバキ ASSAULT form
「以前に、お2人が〈機獣少女〉として最終決戦に駆け付ける展開はない――みたいな事を言われていましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さすがにやりすぎだから自粛するつもりだったんだけど、やっぱりやりたくて。じゃあ、こういう形ならアリかなって」

ベアトリーチェ
「魔女っぽい衣装なのは、わたしが魔法少女やりたいって言ったからなの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それもあるし、魔女の格好ってイメージしやすいじゃない? 不可思議な能力を使うって意味でも面白いかなと」

タオエン
「小説ですから、イメージしやすいビジュアルというのは大事ですね」

ベアトリーチェ
「わたしの戦闘シーンの話はしていいの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「よくってよ」

ベアトリーチェ
「わたしは劇中では装備を換えられる設定で、〈ドゥエ・スパーダ〉はenigma9641さんが作ってくれたこれがモチーフなんだよね。で、〈トーレ・アルコ〉っていうのは、水面下で進行中の別の装備の事なんだよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほぼ形になっております。『狂襲姫』を再開しないと〈ドゥエ・スパーダ〉共々、ちゃんと活躍させられないので、むしろこちらこそ申し訳ない気持ちです」

ツバキ ASSAULT form
「今回はenigma9641さんにも原稿チェックをしていただいたんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。そこからベアトリーチェのシーンが強化・増量されたのは必然です」

タオエン
「私の戦闘シーンがありませんね。いえ、別に不満がある訳ではありませんが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェが説明役に向かないから役割分担っていうのもあるし、あなたの能力は直接戦闘に向いてないのよ」

ツバキ ASSAULT form
「次回も登場するようですし、乞うご期待ですね」

ベアトリーチェ
「次回もメチャクチャ、動きまくるにゃん♪」


投稿者:城元太

「ツバキ・タカチホ、機獣少女として推して参ります」

 ニチアサの1シーンから始まり、相変わらずのお約束のあと、満を持しての姉妹登場と、前後編という設定。作中気に入ったのは、冒頭の一文でした。
 楽しんでいますね、自分の世界観の中、スターシステムを確立されているようです。
 キャラで遊ぶ余裕ってないので、こんな風な世界観の中、没頭してみたいな、と時折思ったりします。
 サイトを訪れていく者とすれば、最高のサービスではないでしょうか。
 さて、一息つけたツバキちゃんですが、次回にどのような展開が待っているのか。
 ゲームばっかりやっていると、またツバキちゃんに叱られるのでほどほどに(それもまた楽しいか)。


ツバキ ASSAULT form
「続いては城元太さんから戴いたご感想です。ニチアサというのは、『プリキュア』の事でしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でしょうな。ヒーロー番組枠の事だと思われがちだけど、前後のアニメも含まれてるのよね。ちなみに、今は『ガンダムUC RE:0096』と『魔法使いプリキュア』に挟まれております」

ベアトリーチェ
「でもマイスター、『プリキュア』観てないんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「数年観てない。新シリーズが始まるのが改変期じゃないから、前のシリーズを観てないとチェックも忘れちゃうのよね」

タオエン
「プリキュアは基本、中学生だったと思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、小学5年生と、中学1~2年生の教室の雰囲気って、そんなに変わらないイメージだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「お約束というのは、私がうだうだ悩んでいるシーンですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どうしても、ああいうシーンをやっちゃう。好きなんでしょうな、あたしは」

ベアトリーチェ
「続いてわたしとタオ姉が登場だね」

タオエン
「著者の別の作品のキャラが登場するスターシステム。やはり楽しいものですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「めっちゃ楽しい。あたしの場合、小説で1番書きたいのはキャラクターだから。次にシチュエーションや雰囲気で、ストーリーやバトルのプライオリティは割りと低いです。よく言われる事だけど、ラノベはキャラ小説で、あたしもそう思ってるから」

ツバキ ASSAULT form
「スターシステムは、ともすれば書き手の自己満足になりがちですが、読者にとってもサービスになっていれば嬉しいですね」

ベアトリーチェ
「ゲームっていうのは、アレの事だよね」

タオエン
「アレですね。判らない方はこちらの記事をご覧ください」

ツバキ ASSAULT form
「別にゲームをやる事自体を否定も非難もしませんが……それすら“ご褒美”になってしまうのでは処置なしです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「てへ☆」

ベアトリーチェ
「言うだけ無駄っぽいね」

タオエン
「馬鹿につけるナントカはありません」

ツバキ ASSAULT form
「伏せる場所を間違えている気がしますが。ともあれ、次回の後編もお待ちいただければと思います。enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました」

ベアトリーチェ
「ちなみに、「推して参ります」はわたしも好きだなぁ」

タオエン
「ツバキさんには珍しい、ケレン味のある台詞で素敵でしたよ」

ツバキ ASSAULT form
「恥ずかしいので、あまり触れないでください……」


『そーりょくせんっ!』感想・2戦目(+ウェブ拍手レス)

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』2戦目のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 アサルト様は何をお考えにあらせられるのでございましょうか?
 前回つばきちゃん推しのアンケートに答えた矢先、まほろさんネタを振って来るとは。
 もはや吊られなければならない義務が生じているとしか思えません。
 そんなことで、沢山書き込みをするなんてことはありません。

 アンニュイな雰囲気のまま、終始掌編は進みます。
 つばきちゃんは再三「セクハラ」とこぼしていますが、どうも「ハラスメント」というにはシチュエーションが異なっているような気がするのです、そうですね、「ペドフィリアなマイスター」かな(やっぱりわけがわからない)。
 執拗なまでにロリ巨乳に拘るマイスターは、少女趣味でありながら、成熟した女性の乳房を求めているという矛盾は、アンバランスな嗜好の顕れであり、ユーモラスではありますが、時折真面目に考えてしまうのです。
 意図せずロリ巨乳という設定をつばきちゃんに負わせたことが、乳の重さに比例して、本編での責務の重さを背負わせるように感じてしまいました。
 乳房の大きさは性の成熟を意味し、同時に成人女性への早熟を意味します。さらにマイスターの許し難き仕打ちを「セクハラ」の一言で受け流せる心の大きさが、時折頼もしく、時折少女にとっては切なくもなるのです。
 まほろさんでいえば、開発者ヴェスパーはまほろさんの豊胸改造を全会一致で否決したのは、戦闘による余分な負荷を減らすのは既に目的ではなく、性的な成熟によって身体の老化を食い止めようとしたのではなかったか、と後付けながら思ってしまうのです。
 小学5年生、年齢で言えば11歳のローティーンの少女が、心身ともに大人の重さを負わされているのは、どこか悲劇的な影を想像してしまうのです、そう、まほろさんの最期のように。
 少女であれば、それを支えてくれるヒーローが欲しいと思ってしまいます。
 私のHN城元太=ギガントが、『未来少年コナン』由来なのは御存知とは思いますが、ヒロインラナちゃんには、コナンという頼れるヒーローがいました。確か設定年齢12歳だから、ほぼ同年代ですね。
 残念ながらアサトは、闇姫さんとの絆が強くて、ヒーローには成り得ないようです。
 サイドストーリーで見せた、アサトに甘える無邪気なつばきは、今後の展開で再び現れるのでしょうか。
 願わくば、まほろさんの悲劇を繰り返さないことを願いつつ、つばきちゃんがマイスターを元気にぶちのめすことを思い描き、甚だ簡単ではありますが、感想を書きこませて頂きます。

 みんな幸せになってください。


ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、コメントありがとうございます。これだけの文章を打ち込むのには、かなりのお時間がかかったのではないでしょうか。恐縮ではありますが、熱量のあるコメント、とても嬉しく思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『まほろまてぃっく』ネタがあると喜んでもらえるかなというスケベ心はあったんですが、ここまで反応してもらえると申し訳ない気分にもなりますな」

ツバキ ASSAULT form
「まほろさんが手紙で豊胸改造を申請するエピソード、ありましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『まほろまてぃっく』といえばおっぱいネタ――みたいなところがあるかんね。巨乳担当は式条先生と、クラスメイトの凛で、ヒロインのまほろさんが貧乳という。やっぱり“式条”って“色情狂”から来てるのかしら」

ツバキ ASSAULT form
「可能性は大ですね。あんな先生がいたら、色々な意味で大変な事になりそうですが」



『まほろまてぃっく』式条沙織(25)


流遠亜沙 ASSAULT form
「完全に主人公(中学生)を狙ってたもんな……性的に。しかし、“意図せずロリ巨乳という設定をつばきちゃんに負わせたことが、乳の重さに比例して、本編での責務の重さを背負わせるように感じてしまいました”ってあるんだけど……いやあ、バレちゃいましたね。そうなのよ、単なる個人的な趣味嗜好によるものじゃないんです、はい」

ツバキ ASSAULT form
「……単なる趣味嗜好でしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「違いますよ! まほろさんと同じで、残された命を懸命に生きようとする健気さと悲壮感を、オブラートに包んで表現したい――そのためのロリ巨乳設定なんです!」

ツバキ ASSAULT form
「……嘘ですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ごめんなさい嘘つきました単なる趣味嗜好です」

ツバキ ASSAULT form
「まったく……。ちなみに、『未来少年コナン』はご存じなんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。小学生の時分にビデオで観ました。ジブリ作品でお馴染みの宮崎駿監督作品で、荒廃した未来を舞台にしたSFアドベンチャーです。〈ギガント〉っていうのは巨大な飛行戦艦で、ちょうど放送中の『ガンダムUC RE:0096』に登場する超大型輸送機〈ガルダ〉みたいなのを想像してもらえれば」

ツバキ ASSAULT form
「ヒロイン・ラナは12歳なんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なにぶん、もう20年以上前に観た作品なんで、詳細は覚えてないんだけど、ヒロインを助ける主人公っていう構図は、まさに宮崎駿って感じよね。あ、ちなみに『そーりょくせんっ!』のキャラ達は、他作品の設定とリンクする部分は多分にあるけど、ベタな構図のつもりです」

ツバキ ASSAULT form
「つまり、アサトさんが主人公のハーレムラブコメなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イグザクトリィ!」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「更に言うと、『ゾイやみ』サイドストーリーで“そういうシーン”がまだあるので、乞うご期待」

ツバキ ASSAULT form
「『そーりょくせんっ!』の方では?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん、ありますよ。皆で幸せになりましょう?」

ツバキ ASSAULT form
「『パトレイバー』の後藤隊長ですか」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

しっかり者の後輩系なツバキちゃんにはアンニュイな表情が似合いますね。
真面目だからちょっとしたことでも真正面から受け止めてしまうのでしょうね・・・。
そこを受け流せるようになればしたたかさがLVアップです(*´ω`*)


流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらはenigma9641さんから戴いたコメントです。ありがとうございます。後輩キャラである事が伝わっていて嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「私は真面目すぎるんですね。判りました、私、もっとしたたかさを身に付けます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そのリアクションこそ真面目キャラよね」

ツバキ ASSAULT form
「え……」


投稿者:enigma9641

(*´Д`)<ベアにゃーん、かぁいいよ~!

猫と兎なのでこのこの語尾は定番ですよね!
ツバキも可愛いです。

所で、ですね。
“もっと無邪気で純粋無垢”なのはむしろ“年の離れた妹系”な気がします。
それも10歳以下の・・・。
そこまで行くとだいぶニッチな・・・いえ何でもありませんよ?

そのカテゴリ分けでいくと、ツバキは“しっかり者の後輩系”でしょうか・・・。
このタイプは割と身近なのではないでしょうか?
たまにとんでくる毒舌ツッコミが効くんですよねぇ~。

ベアにゃんは“あざと可愛い系ロリ”ですかね?
要所要所で健気さや腹黒さを見せているのがグッときます(´p`*)

今回は月ごとにペアをシャッフルですか?
ツバキベアにゃんペア、ヤミヒメタオエンペア、どちらも面白そうで楽しみです。


流遠亜沙 ASSAULT form
「引き続きenigma9641さんから戴いたコメントです。こちらは7月1日のブログに対するコメントです。ベアやーん」

ベアトリーチェ
「呼ばれて飛び出てにゃにゃにゃにゃーん!」

ツバキ ASSAULT form
「ベアトリーチェさんだけでなく、私の事にも言及してくださり、恐縮です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“もっと無邪気で純粋無垢”なのはむしろ“年の離れた妹系”……確かにそうかも」

ベアトリーチェ
「お兄ちゃんの後ろに隠れて、服の裾をそっと握ってついてくる感じだと、本当に小っちゃい子のイメージだもんね」

ツバキ ASSAULT form
「すでに10代(相当)の私達だと、むしろイタい感じになるのかもしれません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしも、さすがに1桁代の女の子はペットを愛でる感じでしか見れないもんなぁ……。やっぱり女の子は10代よね」

ベアトリーチェ
「通報されちゃうよ?」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、このサイト内に限って言えば治外法権ですから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“しっかり者の後輩系”と“あざと可愛い系ロリ”――あたしのキャラ付けは間違ってなかったんだ! あたしは自分の信じる自分を信じる!」

ベアトリーチェ
「『グレンラガン』?」

ツバキ ASSAULT form
「でしょうね」

ベアトリーチェ
「来月は予想通りのペアだと思うけど、読んでほしいにゃん♪」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、enigma9641さん、コメントありがとうございました。毎回、とても励みになっています。今後もマイスターのセクハラに負けずにがんばります」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え? あ、終わり?」


『ゾイやみ』感想・サイドストーリー #10(+ウェブ拍手レス)

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』サイドストーリー #09のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

先制攻撃に大威力のビーム砲、畳み掛けるように多弾頭ミサイルで爆撃、射撃戦特化タイプと決めつけて懐に入れば短刀の二刀流が襲いかかる・・・。
ベアにゃんったら可愛い顔してえげつないにゃ~(*゜ω゜*)

ベアにゃんはどうやら最終決戦にも参加できそうなので、残すギミック披露に期待が高まりますね!

遂に登場した「妹」、深読みのし過ぎかはたまた意味深な複線か?
「ベアトリーチェ(猫)」、失われた機獣の「アポトーシス機能」と、クライマックスに向けて様々な情報が開示されてきていますね。
ツバキちゃんが惑星ゼヘナで新たな危機に直面しようとしている最中、我らが主人公やみ子は何をしているのか・・・。

ますます展開から目が離せませんね!

BLASTERformのSSも(ΦωΦ)ムフフな感じでイイですね。
本編でもここまで見ていたなら自己嫌悪もうなずけます。


ベアトリーチェ
「enigma9641さん、感想ありがとう! あれくらい全然、えげつなくないよー。戦いは非情だもん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お。シャアのカッコイイやつだ」

ツバキ ASSAULT form
「というか、ベアトリーチェさんは当たり前のようにいるんですね」

ベアトリーチェ
「うん。マイスターが最初からいろって」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほぼベアやん絡みだから。ちなみにタオエンは実質的に出番なしなので、今回はいません」

ツバキ ASSAULT form
「今回もenigma9641さんにはチェックをお願いしているんですよね。それとは別にご感想を戴いているので、非常にありがたいです」

ベアトリーチェ
「〈トーレ・アルコ〉時の武装の名前を、新規で考えてもらったんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。前回の〈フェーデ・フレッチェ〉と、今回の〈ネーメズィ・フレッチェ〉ね。ちなみに、使用時の掛け声はあたしが考えました。まだギミックが残ってるんで、それは次回以降に乞うご期待という事で」

ツバキ ASSAULT form
「いよいよクライマックスなんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。正直、大変な事になりそうです」

ベアトリーチェ
「BLASTERformのSSっていうのはこれでしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「別に18禁にするほどの内容じゃないので、ツバぴょんの痴態を見たい方はご一読ください。もし、夢の続きがあったなら――的な内容です」

ツバキ ASSAULT form
「何が痴態ですか、ぶちのめしますよ?」


投稿者:城元太

 選択肢にツバキちゃんしかありませんよ!
 カナコの登場を祝して、カナコ推ししようとも思ったのに。

 楽しいです、まだキャラが増えるとは思っていませんでしたから。
『あなたと~』のラストの神楽のイメージが本作にシンクロしました。それにアポトーシスなど、私が喰い付きたくなる様な用語を出された時には、更に楽しくなってしまいます。
 でも、カナコ明るくなりましたね。この上にアサ子さんまで出た時には、もう内輪で大盛り上がりに(あ、盛り上がれない人たちだ)なりそうです。
 肝心のストーリーですが、初々しくも軽快で、それでいてまだ語り切られていない謎が残っていて、また次回への楽しみに繋がりました。
 スターシステムは、新規に読者になる場合、敷居を高くすることもありますが、純然たる個人の創作であれば、読者と作者の仲間意識、というか一緒に楽しんじゃお! って雰囲気が盛り上がります(前編のまほろさんネタが最たるもの)。
 本編に終わりが近づいているのが残念でしたが、どうやら今後も何らかの形で彼女たちが描き継がれていくであろうことを予測でき、安心しました。
 緩急つけながら、一つの結末に向かって行くと期待しています。
 次回作も、予定通り掲載されることをお待ちしています。

 私も大洗ばっかり行ってちゃだめだな。


流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらは城元太さんから戴きました。ご感想、ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「私を推してくださり、ありがとうございます。カナコさんが登場したにも関わらず、恐縮です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんは、カナコの出典元である『あなたといるから』も読んでくださっていて、件の神楽のシーンをお褒めいただいた事を覚えています」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、カナコさんはあの台詞がありませんでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「「死にたい」――ね。育った環境が違うから、そんな余裕がなかったのよ」

ツバキ ASSAULT form
「“余裕”ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「幼くして知らない土地で天涯孤独――生きていくのに必死で、心を病む暇なんてないのよ」

ツバキ ASSAULT form
「生活に余裕がある方が、むしろ心を病んでしまう――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「平和で豊かだけど歪んでる。先進国なのに自殺者が多い。日本って、そういう国よ」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな事をここで言ってもしょうがないんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「気を取り直して――ともすれば書き手のエゴになってしまうスターシステムや、特定の読者受けを狙ったネタなどを楽しんでいただけているのは、嬉しいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、完全に趣味の産物だからこそ出来る事ではありますな。ここまで楽しんでくださったのであれば、あたしも責任をもって完結させないと」

ツバキ ASSAULT form
「まだ新キャラは登場するんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「予定はないわね。ただ、アサ子ちゃんは絶対に出ません! 出ませんとも、ええ」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、そうでしょうね」


投稿者:enigma9641

ベアにゃんったらあざとーい♡

べッタベタのお約束ですが、ここまで来るとフリには必ず答えてくれるっていう安心感を感じますね(´ω`*)

ブラック羽川の語尾ネタは猫耳ネタの中でも鉄板になってきましたね。
ブラック羽川はエロくてかわいいですね(∩´∀`)∩
自分は羽川→キスショット→忍と好みが変遷しましたが、流遠さんはどうだったんでしょう?


流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらは7月20日のブログに対するコメントです」

ベアトリーチェ
「ここからはバトンタッチして、わたしが登場だにゃん♡」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとーい!」

ベアトリーチェ
「ブラック羽川は反則だよね。可愛くて、巨乳で、アニメだと声が堀江由衣さんで、更にネコミミだもん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやまったく。ちなみに、あたしは初期ヒロインで言うとガハラさんが好き。と言っても、バサ姉、真宵、駿河、撫子含め、そこまで好感度に差はないのよね」

ベアトリーチェ
「あれ? 妹キャラ好きなのに、撫子推しじゃないんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「可愛いビジュアルで可愛い性格で可愛い声(CV:花澤香菜)という、まさに“可愛い”の飽和状態なキャラじゃない? 劇中でも言われてるけど、撫子って“可愛いだけの女の子”なのよ」

ベアトリーチェ
「「可愛くて良かったね」って、残酷な事も言われてたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。あたしの可愛いの基準とは違うから、クールビューティの皮を被ったツンデレのガハラさん推しでした。でも、本当のクールビューティが現れた……それが斧乃木余接(おののき・よつぎ)だ!」




ベアトリーチェ
「へえ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「無表情でロリでミステリアスで、しかも声が早見沙織さんだぜ!? 俺得! いえーい」

ベアトリーチェ
「という訳で、マイスターの推しキャラの変遷はガハラさん→余接ちゃんだって」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ブラック羽川はゲスト的な扱いだしね。あ、ゲストと言えば、アニメで唯一観てないのが『花物語』なのよ。あれのゲストキャラの声が阿澄さんだから、観なきゃと思ってます」

ベアトリーチェ
「放送日が延期になって、チェックし損ねたんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「劇場版も観てないからなぁ。ついでに言うと、原作も『終物語』辺りで止まってます」

ベアトリーチェ
「読書量が激減した影響だねぇ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いかん、脱線してるわ。てな訳で、今後もあざとくがんばって」

ベアトリーチェ
「お任せにゃん♪」

ツバキ ASSAULT form
「それでは――enigma9641さん、城元太さん、ご感想とコメント、ありがとうございました」

ベアトリーチェ
「にゃ!? びっくりしたなあ、もう」


『そーりょくせんっ!』感想・3戦目

ベアトリーチェ
「『そーりょくせんっ!』3戦目の感想をもらったよ」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

(*´Д`)<ベアにゃん可愛い・・・♡
(*´Д`)ハァハァ(・・・上目遣いにドキッとした)

ある夏休みの一日―――青春ですねぇ。
相変わらずベアトリーチェのあざと可愛いしぐさの裏にある健気さのギャップにやられます(´ω`*)

お前は子猫かと言われて猫の声真似するベアにゃんにキュンキュンしちゃいます(*´ω`*)

(*´Д`)<小悪魔ベアにゃんマジ天使!


今回のイラストは破壊力高いですね(´ω`*)
可憐なワンピース姿に上目遣い、最高です!


ベアトリーチェ
「えへへ。照れくさいけど……ありがとにゃん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「キュンとしてもらえたなら、このシリーズの感想としてはこれ以上ないわね。あざとさの裏にある健気さも伝わっていて嬉しい。じゃないと、本当にあざといだけになっちゃうから」

ベアトリーチェ
「enigma9641さんはいつもわたしを応援してくれてるから、今回のは楽しんでもらえるかとか、緊張もあるんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしの思う“ベアトリーチェらしさ”が、必ずしもenigma9641さんの思う“可愛い”と一致するとは限らないし、出来るだけ多くの読者の方にも“可愛い”と思ってもらいたいけど、最大公約数的な“可愛い”って、どっちつかずになる。結局、自分の思う“可愛い”を信じて書くしかないのよね。……あれ、何が言いたいのか判らなくなってきた」

ベアトリーチェ
「マイスターは別に、“こういうのが好きだろう”って思って書いてないんでしょ? だったら、自分の思うように書き続けるしかないんじゃない? 可憐なワンピース姿に上目遣いが最高って、共感してくれてるんだし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。あたしは自分の信じる萌えを書き続けるわ」


投稿者:城元太

「具体的な感想があればお聞かせください」
 あざとい。
 かわいい。
 アサトが羨ましくも、同情する(確かに面倒な時ってある)。
 イラストの画力と表現力のレベルが急上昇している。
 会話のテンポが良く、尚且つ計算されている。
 夏の日の一コマを切り取ったような、何気ない幸せな瞬間。
 ヤミヒメが出なかった。宿題なんてすぐ終わらせてくれればいいのに。

 なぜ箇条書きかといえば、「今更何を語ればいい」に帰結します。
 幸せそうですね、切ない程に。
 この後、麦わら帽子をかぶった少女が、やる気の無さそうな男子高校生と手を繋いで、満面の笑顔で真夏の日差しの下を鼻歌交じりでスキップしながらお出かけする姿が見えました。
 女の子の掛け替えのない時間を大切に使ってやれよ、と、アサトに言いたくなりました。

 こんな格言を知っている? 「情熱ある恋愛には半減期がある」


ベアトリーチェ
「こっちは城元太さんからだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やっぱり女性に比べると、男はデート面倒くさいって思うのね。あたしは彼女なんていた事ないけど、デートって面倒くさいと思う。ほんと思う」

ベアトリーチェ
「大好きな彼女が相手でも?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしの理想の彼女は、面倒くさいと思うデート・プランを提示しません」

ベアトリーチェ
「確かに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「麦わら帽子は描くか迷ったのよね。でも、ネコミミが隠れちゃうから、やめました。ヤミヒメとタオエンも出すか迷ったんだけど、極力、短くまとめるために出番なしとなりました」

ベアトリーチェ
「わたし達の幸せを願ってくれてるのは、単純に嬉しいな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“情熱ある恋愛には半減期がある”っていう格言は知らなくて、検索かけてもヒットしないのよね。何か元ネタがあるのかしら?」

ベアトリーチェ
「なんでもかんでも引用やパロディじゃないと思うけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『そーりょくせんっ!』に関しては、小難しい事は考えずに書いてるので、もっとシンプルな感想だけでも全然、構いません。あたしが感想書くとしても、“可愛い”とか“このシーン好き”くらいしか書けないしね。アンケートに答えて、一言くらい戴ければ充分です」

ベアトリーチェ
「本当に励みになるから、アンケートにも気軽に答えてほしいな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「単純に読者数が判るし、好みなんかも把握できると、作品に反映しやすいので。それでは、enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました」

ベアトリーチェ
「ありがとにゃん♪」


『ゾイやみ』感想・第18話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』第18話のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

(*´Д`)<きゃー♡ベアにゃんカッコイイー!!

さて中々にシリアス全開な本編ですね。
血みどろシーンがついに到来、全体的にまどマギの雰囲気が漂う中、終わりの見えない激戦の始まり・・・。
最終的にどんな結末を迎えるのか、目が離せませんね(=゜ω゜)ノ

所で何気にタオエンの戦闘シーンがさらっと描写されていますが(・_・;)
正体不明の即死攻撃とかヤバいですねぇ(;´∀`)

〈戦姫〉ことカナコの戦い方も一部開示されましたね。
刀はやっぱりカッコイイですね!最高ですね!!

あと何話続くのかドキドキわくわくてかてかーであります(*´ω`*)
最終回が来てしまうというのは物悲しくもありますが・・・。


ベアトリーチェ
「えへへ。わたし、カッコイイ?」

タオエン
「はい。とてもカッコ可愛いかったですよ」

ベアトリーチェ
「タオ姉も、ヤバ格好良かったよ」

タオエン&ベアトリーチェ
「ふっふっふっふ」

ツバキ ASSAULT form
「どうして、悪だくみしているみたいな雰囲気を出すんですか」

タオエン
「冗談はさておき――『まどマギ』の雰囲気というのは正しいですね。ルーチンワークになりつつあった〈カタストロ〉との戦いとは違う、絶望的な雰囲気を表現したかったそうなので」

ベアトリーチェ
「魔法少女で絶望的っていうと『まどマギ』だよね」

ツバキ ASSAULT form
「しかしこれ、本当にあと少しで終わるのでしょうか?」

ベアトリーチェ
「『シン・ゴジラ』を観たから、ちょっと大規模になったりして」

タオエン
「ありえますね。すぐに影響を受けて風呂敷を広げすぎて、結果的に畳めなくなる……素人によくあるパターンです」

ツバキ ASSAULT form
「そうならない事を願いたいですね」


投稿者:城元太

 カナコさん達新キャラ大活躍で、物語の行方が読めなくなってきました。
 物語世界の入れ子構造、『アラビアン・ナイト』のような作中作の世界観の展開で、この書き方って難しいと思います(怖くてやったことありません)。
 もちろん、今後本作に結末がつくであろう事は信じていますが、正直なところ、クライマックス寸前でお預けになってしまった感じです(『エヴァ破』→『エヴァQ』みたいな)。
 闇姫さん達が登場しないのも、次なる物語の広がりを構想しているのだとは思いますが、この物語の入れ子構造に私のあたまでついていけるかちょっと不安だったりします。
 非常に思わせぶりな形で今回掲載分が終了しているので、まずは次回がどの様な展開になるかを期待しています。


タオエン
「こちらは書き手ならではのご感想ですね」

ベアトリーチェ
「“入れ子構造”って何?」

ツバキ ASSAULT form
「メインとは別にサブのストーリーが存在する――と言えばいいでしょうか。『ゾイやみ』で言えば、まさに今回のような、主人公のいない場所で別の物語が進行している状態です」

タオエン
「『少年ジャンプ』のような漫画雑誌に掲載されている超長期連載漫画だと、サブキャラにスポットを当てる回がよくありますね。そのためにストーリーが進行しないため、賛否両論ではありますが」

ベアトリーチェ
「へえ。この展開も、話を広げてないで本筋に戻せって思われてないかな?」

ツバキ ASSAULT form
「それは読者さんの嗜好と、今後の展開次第でしょうね。ただ、この展開をやれているのも、ここまで続けられたからで、それは読者さんがいらっしゃるからです。支持がなければ早々に終わってしまうのは、商業も趣味も同じですから」

タオエン
「趣味であっても、何のリアクションもなければ続けていられない。創作はエネルギーを使いますから」

ベアトリーチェ
「そっか。じゃあ、読者さんたちには本当に感謝だね。enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました!」

タオエン
「途中で放り出さないよう、あのダメ人間はしっかり監視しておきます」


ウェブ拍手レス(16/9/6まで)

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんから、9月1日のブログに対するウェブ拍手コメントを戴きました」


投稿者:城元太
活動拠点:twitter

〝はっぱふみふみ〟になると、オヤジギャグの領域を通り越して、歴史用語です。


ヤミヒメ
「そもそも、“はっぱふみふみ”とは何なのだ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「万年筆のCMで、大橋巨泉が言ってるのよ。こないだYouTubeで観ました。確かに流行語であって、ギャグじゃないわね」

ツバキ ASSAULT form
「……今日はまともですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「失敬な。いつだって、まともだわよ」

ヤミヒメ
「戯言は聞き流すとして――あの一連の発言は何だったのだ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、昔のギャグとか、廃れた流行語って、楽しいじゃない? それだけ。ほとんどリアルタイムで聞いた記憶がないのばっかだし」

ツバキ ASSAULT form
「本当におかしくなってしまっていた訳ではなかったんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたぼーよ。本当におかしくなった人の発言って、笑えないんだから……」

ツバキ ASSAULT form
「話題を変えましょうか。『スパロボ』が終わったそうですが、結局、簡易更新企画は一巡しかしませんでした」

ヤミヒメ
「そういえばそうだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんだかんだで、夏だからネタがあったのよね。あとは……簡易更新と言いつつ、割りと簡易じゃなかった」

ヤミヒメ
「ふむ。意外と時間がかかっていたのだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ネタを考える方に時間がね……」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、私のお題が明らかに作為的でしたが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ごちそうさまでした!」

ツバキ ASSAULT form
「ぶちのめします……!」

ヤミヒメ
「やれやれだな。城元太さん、コメントありがとう。オヤジギャグに関しては……まあ、マイスターも三十代なので、大目に見てやってほしい」


『ゾイやみ』感想・第19話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』第19話のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

傷跡も痕跡も何もかもなかったことになって、はいめでたしめでたし―――そこで終わればハッピーエンド、でも日常は続いていく。
非日常を体験した分だけ、それがまともな日常からかけ離れていればいるだけ「日常」とのズレは大きくなる・・・。
本文にある通り乖離、隔絶、絶対的な孤独ですね。
せめてもの救いはやみ子だけではなくアサトも覚えている事でしょうか。

クラウの様子がまたおかしくなっていますね:(;゛゜''ω゜''):
クラウ機獣少女モード再登場フラグでしょうか?不穏な気配です。

ツバキサイドでは戦線が小康状態でしょうか・・・。
やみ子とクラウが助けになればいいのですが・・・。

まだまだ結末の見えない状況に、ドキドキワクワクハラハラします。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。本当はツバキがゼヘナに帰って、静かにエンディングに行く予定だったんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「それでは、最初から世界改変を考えていた訳ではないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。さすがに、全部が元通りになってハッピー・エンド――は、ご都合主義すぎるし、そうする必要もないから。世界改変を取り入れたのは、続けるにあたって、“このまま終わるのは気持ち悪い”って読者に思ってもらうためです」

ツバキ ASSAULT form
「なるほど。ちゃんと考えて書いているんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ツバぴょん、あたしの事、馬鹿だと思ってない?」

ツバキ ASSAULT form
「胸に手を当てて、ご自分の普段の発言を思い返してみてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「では失礼して」

ツバキ ASSAULT form
「なぜ私の胸に手を当てようとしているんですかご自分の胸にですそもそも慣用句なので実際に当てなくてもいいんです馬鹿ですか死ねばいいのに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「怒られちった☆」

ツバキ ASSAULT form
「イラッとします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「クラウの〈機獣少女〉モードは当然、再登場します。やみ子・ツバキ・クラウの揃いぶみにご期待ください」

ツバキ ASSAULT form
「『リリカルなのはA's』のようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まさに、そのイメージです。もちろん、他のヒロイン達も活躍しますので、そちらも注目してあげてください」


投稿者:城元太

「すらりと伸びた手足は華奢でありながら、出るべき所は出ており」
の記述で、「あ、妄想してる」とすぐわかります。
 相変わらず、筆者が楽しんでいますね。
 前回の繋がりをどの様に整合性をつけるか不安だったのですが、何を描きたいのかが見えてきました。
 単に物語を延長させたのではなく、平行世界での動きを加えたことにより、更に描きたいこと出てきたのも納得できます。
 まずはクラウの記憶回復がどの様に影響し、展開するかが気掛かりであり楽しみでもあります。

 重箱の隅、なんですが……
 プレケースが仮に昆虫と同様の場合、昆虫は開放神経系なので、脊索動物のように頭部への打撃によって平衡感覚を失うことはないんじゃないかな、とか思ったりして。


ツバキ ASSAULT form
「こちらは城元太さんから戴いたご感想ですね。いつも、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「小説は想像するメディアで、想像と妄想は紙一重……カナコの完成された少女としての理想のスタイルを是非、読者の方にも妄想してほしくて書きました。いやらしい気持ちなんて、これっぽっちもないんだからね!」

ツバキ ASSAULT form
「戯言はスルーするとして――前回のご感想では、物語として成立するのか不安を感じられていましたが、ひとまず納得していただけたようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、うん……」

ツバキ ASSAULT form
「何ですか。そんなにスルーがご不満ですか。いちいち貴方の、しょうもない発言を拾っていたらキリがないんですよ。それより、〈プレケース〉の生態について突っ込まれていますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ふふふ。あたしはあくまで“虫に近い”と表現しているだけで、虫だと断定はしていないのだよ、ワトソン君!」

ツバキ ASSAULT form
「確かにそうですが……屁理屈っぽくないですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、脊椎動物と虫の体の構造が違う事くらいは、もちろん判ってますよ。ただ、小説だから読者がイメージしやすいように“虫”と表現してるだけで、実際には違うから、尻尾や触手があるとも書いたの」

ツバキ ASSAULT form
「つまり、虫っぽいだけで、〈プレケース〉は虫ではないんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それを調べるために、カナコは顎を狙って、頭部に脳のような器官があるか試したのよ。けど、こういう疑問が出るのも当然な訳で、〈プレケース〉の生態に言及するシーンは必要かもしれないと感じました。重箱の隅を――と仰られているので、野暮なツッコミだと自覚した上でのコメントだと思いますが、こういうご意見はありがたいです。割りと付け焼刃の知識で書いている事も多いので」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんはその手の専門書を色々と読まれているようですから、気になったのでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしも、ネット上で“こいつ、恐竜の知識がないな”って思う文章を見ると、指摘するべきか悩んだりするもんなぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「ブログやツイッター、ネット小説ではありがちですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ、誤字脱字を含め、“これ、おかしくない?”と感じる事があれば、ご指摘ください。特にミリタリー系」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは、ロボットアニメや特撮は好きでも、実在する武器や兵器に対する知識は薄いですからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「返す言葉もない」

ツバキ ASSAULT form
「それでは――enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「第2部も、『ゾイやみ』をよろしくお願い致します」


『ゾイやみ』感想・第20話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』第20話のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

「ただいま」―――おかえり。
エヴァ旧劇にもあった重要なシーンですが、「ゾイやみ」ではこれはいったい何を意味しているのか・・・。
「ヤミヒメ」と「やみ子」は既に融合済みですが、設定上MBデバイスは機獣のコアのカケラだったような気がするので、本体はゼヘナに存在するんですよね。
やみ子はヤミヒメそのものと物理的な融合を果たして「漆黒の狂襲姫」が再臨するのか・・・?!

「くらう」→「クラウ」って「狂襲姫」を知っていると意味深に感じてしまいますね。
ジェノ“クラウ”エですからね。
「やみ子」の意識に「ヤミヒメ」が融け込んでいるし、クラウとジェノクラウエが繋がっていてもおかしくない的な・・・。
クラウの力を見たロゼットの反応も楽しみですね。

主要メンバーが出そろったところで自己紹介とミーティング、大きな戦いが近づいている感じがしてドキドキしますね。
とはいえ第二部は始まったばかり、これからどんな波乱が待ち受けているのか、目が離せませんね!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。アバンの『エヴァ旧劇場版』のオマージュは正直、誰も気付かないだろうと踏んでいたので、気付いてもらえてすごく嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「“社会現象になった名作”と言われている『エヴァ』ですが、旧劇場版に関してはアンタッチャブルな印象がありますし、該当のシーンも特に話題になったりはしませんしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「旧劇場版といえば、シンジ君の自慰シーン、戦自の虐殺シーン、エヴァ量産機による弐号機の鳥葬シーンなどが主で、26話は「気持ち悪い」くらいしかメジャーなネタがない。けど、個人的には前述の綾波とリリスの融合シーンの演出が印象的で好き」

ツバキ ASSAULT form
「『まほろまてぃっく特別編 ただいま◇おかえり』のオマージュでもあるんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。まあ、“たたいま”と“おかえり”は対になる言葉だから、それ以上の意味はないんだけどね。“くらう”→“クラウ”の解釈は、それもアリかもしれないわ」

ツバキ ASSAULT form
「深い意味はなかったのでは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「第2部なんて想定してなかったから、ゼヘナにある〈カグツチ(ヤミヒメ)〉のコアの本体についても、どうするかは未定なのよね……まあ、使いようはいくらでもあるけど」

ツバキ ASSAULT form
「行き当たりばったりですね」


投稿者:城元太

 今回の推しキャラは、俄然、存在感が増して来たクラウにしました。そして新キャラロゼットの唐突な登場が、物語に波乱の急展開を予測させます。

 平謝りの上で、第二部への移行を決めたのも、大きな構想を実現する為でしょう。
 物語自体の破綻は全くないので、内容に関しては淡々とストーリーを追いましたが、ここへ来て非常に気になって来るのが、本作の背景となっている『狂襲姫』シリーズの確認ができなくなっていることです。
 特殊兵装編で部分的には読めるのですが、一度サイトがリセットされる以前の作品を通して読み終えていませんでした。
 数年前の作品なので、再度校正をしなければサイトにUPするのは気になるとは思いますが、何らかの形で読めるような体裁が整えられればと、今回特に感じてしまいました。
 ゾイドの二次小説としては、本来の楽しみ方に近寄ってきた、とも思えるのですが、王道としての魔法少女を主役に置いてきた本作、作品の展開には不安はありませんが、作品の平行世界も確認できるようにしていただけるとありがたいです。
 果たして漆黒のコマンドウルフは出現するのか、或いはこのまま魔法少女として戦いぬくモチーフなのか。
 第三者的な立場から、全く先読みが出来ない分だけ楽しみです。

 ところで、本作は、『ゾイド小説』と呼んでいいのでしょうか?


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。まず言ってしまうと――『ゾイやみ』は『漆黒の狂襲姫』のスピンアウトであって、『ゾイド小説』ではありません!」

ツバキ ASSAULT form
「作中に、『ゾイド』の専門用語や名詞は使われていませんからね。“戦闘機械獣”が怪しいですが、“モビルスーツ”も『ガンダム』でしか使われない言葉でないのと同じで、問題ないでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ただ、元ネタが『狂襲姫』で、『狂襲姫』が『ゾイド』の二次創作という事は、やっぱり明言してないだけで、『ゾイド』が元ネタなのは否定できない」

ツバキ ASSAULT form
「ややこしい話ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これは別に「オリジナル作品です!」って言いたい訳じゃなくて、『ゾイド』を知らなくても問題なく楽しめるものにしたいが故の主張です」

ツバキ ASSAULT form
「とはいえ、元ネタを読めるようにしてほしいと言っていただけるのはありがたいですね。そもそも、『ゾイやみ』は『狂襲姫』再開のための準備だったんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなんです。『ゾイやみ』を読んで、元ネタに興味を持ってもらいたくて始めました」

ツバキ ASSAULT form
「「元ネタを知らないと判らない」と言われたら本末転倒ですが、城元太さんの文面から判断するに、“元ネタと読み比べたい”という事ですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「確かに、『Fate』本編を知ってる方が、スピンアウトである『プリズマ☆イリヤ』を更に楽しめるのと同じで、『ゾイやみ』も『狂襲姫』を知ってる方がニヤニヤ出来るようにしてます」

ツバキ ASSAULT form
「『狂襲姫』を再掲載するのは難しいんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんも仰られている通り、数年前に書いたものを、そのまま掲載するのはためらわれる。単純に時間もかかるしね。けど、こうして要望があるのであれば考慮します」

ツバキ ASSAULT form
「さようですか。では最後に、最終的に漆黒のコマンドウルフが登場するのか、このまま魔法少女路線で行くのかですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「実は決めかねてます。本来の構想通りなら、ツバキがゼヘナに帰ってエピローグだったんだけど、第二部になっちゃったじゃない? ゾイド出しちゃうのもアリかなと思い始めてて……結果は見てのお楽しみ!」

ツバキ ASSAULT form
「また行き当たりばったりなんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「予想できない展開っていいじゃない」

ツバキ ASSAULT form
「作者も予想できていないのは、どうかと思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともかく、現状は“元ネタを知らないと楽しめない作品にはしない”を念頭に置いて書いてます。それでも判らない・説明不足と感じられたら、お気軽にご指摘ください」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました。引き続き、『ゾイやみ』をよろしくお願い致します」


『そーりょくせんっ!』感想・4戦目

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『そーりょくせんっ!』4戦目のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

イラストはやっぱりカナコだったんですね。
すらっとした静謐さと格好良さが刀に通じるイメージですね。ほむほむやガハラさんもそうした怜悧さを感じられるキャラクターですし、それで声もイメージできました。

クーデレキャラの恥じらいながらネコミミつけて「にゃーん」!イイですねヾ(≧▽≦)ノ!!
「妹」に「クーデレ」キャラのイメージはあまり無かったのですが、これはアリですね!
そして明かされるアサトの性癖・・・、うん薄々わかってた。そして何気にヒロインレースでベアにゃんが有利という(笑)
そう言えば「宵闇」ではメインヒロインだったな・・・。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。ツイッターにイラストの途中経過なんかを上げていて、タイミングや黒髪から、カナコじゃないかと予想されていました」

ツバキ ASSAULT form
「正解だった訳ですね。『化物語』も『まどマギ』も有名ですから、カナコさんの声はイメージしやすいでしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「妹キャラにクーデレのイメージって、やっぱり、あんまりないわよね……」

ツバキ ASSAULT form
「妹キャラがヒロインになりうる時代になっても、やはり“妹”という概念に対するイメージそのものは変わらないのかもしれませんね。幼くて庇護欲を刺激する女の子――そこにクールというイメージを持つのは少数派でしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そのギャップが良いんじゃない。世に“妹萌え”を広めた名作『シスプリ』の千影(CV:川澄綾子)とか、赤松健原作『ラブひな』の浦島可奈子(CV:桑谷夏子)とか、リメイクが待たれるPCゲーム『月姫』の秋葉(CV:ひと美or伊藤静)とか、いなくはないのよ」

ツバキ ASSAULT form
「最近ですと、『銃王無尽のファフニール』の美月(CV:沼倉愛美)、『落第騎士の英雄譚』の珠雫(CV:東山奈央)、『最弱無敗の神装機竜』のアイリ(CV:小澤亜季)などもクーデレですね。奇しくもすべてラノベ原作のアニメです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「他人にはクールだけど、兄に対してだけはデレる妹……最高よね」

ツバキ ASSAULT form
「今更ですが、一般的には完全にアウトですよ、その発言」

流遠亜沙 ASSAULT form
「一般なんて、どうでもええねん! 理解してくれる人だけ理解してくれれば! 少なくとも、enigma9641さんはアリって言ってくれてる!!」

ツバキ ASSAULT form
「――それはそれとして」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流された……」

ツバキ ASSAULT form
「アサトさんの性癖の“ネコミミ萌え”って――貴方の趣味ですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……チガウヨ?」

ツバキ ASSAULT form
「貴方の趣味ですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すんませんっした!」

ツバキ ASSAULT form
「そうなると、enigma9641さんのご指摘のように、ベアトリーチェさんが有利になるんでしょうか? だから未完となった小説、『宵闇の凶終姫』の主人公機だった〈ベアトリーチェ〉は……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「深読みしすぎですよ。それに、『そーりょくせんっ!』は、このサイトが続く限り終わらない予定だし、なんならハーレム・エンド上等だから。誰か1人とくっついて終わったりしないから」

ツバキ ASSAULT form
「ロリも実妹も関係ないと?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「当然。全員、俺の嫁――ですよ」

ツバキ ASSAULT form
「…………」


投稿者:城元太

>細身だが、出るべき所は出ており
 この表現、既視感が、それも何度も……
>ぶっちゃけ『妹』って、どうですか?
 どうもこうも、「ナシです」と言ったところで、お止めになられますか?
 趣味で書いているのだから、自重なんてする必要ないと思います。
 何より、本作からも「作者の趣味丸出し」のとても楽し気な様子が覗えますので。
 明るいカナコ、なんか幸せで優しい気持ちになれます。
 今後とも暴走されることを期待します。
(ツバキちゃんが叱ってくれるから大丈夫)


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんからも、ご感想をいただいております。ありがたい」

ツバキ ASSAULT form
「指摘されている表現ですが、自覚はありますか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』含め、カナコでしか使ってないと思うんだけど……スタイルが近いタオエンに使った事があるかもしれない。ヤミヒメは“細身”とは違うし、ロリキャラには使わない表現だから、恐らくは既視感なんじゃないかと思うけど……ちょっと自信がない。ボキャブラリー、増やさないとね」

ツバキ ASSAULT form
「趣味だし、楽しそうだから、自重しなくていい――ありがたいご意見ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に。まあ、需要がないだけなら趣味に走り続けるけど、読者あっての作品でもあるから、不評なら控えめにする覚悟はあります。真面目な話、誰にも読んでもらえない作品なんて、書き続けられないから」

ツバキ ASSAULT form
「私には想像する事しか出来ませんが、創作がエネルギーを使う行為である以上、何の反響もなければ、モチベーションは上がりませんよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「最初は仕方ないし、ただ書きたいから書き続けられる人もいるけど、そういうは希少。でもって、そういう人の作品は面白いから支持される。いくら書いても反響がないと、書くのが嫌になると思うわ。小説を書くって、実際、楽な作業じゃないからね。時間も使うし」

ツバキ ASSAULT form
「だからこそ、読者を意識する必要があるんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう。作者だから内容を把握できてるけど、読者にちゃんと伝わってるか――それは常に考えるべき。あたしなんて、TVアニメの先週の内容を忘れてたりするんだから、1ヶ月前の小説の内容なんて、読者は忘れてると思って書いてるわ」

ツバキ ASSAULT form
「それは読者を信用してなさすぎる気もしますが、そのくらいの気持ちで書いた方がいいという事ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。実際、商業のラノベ作家さんは、ちゃんと考慮して書いてます」

ツバキ ASSAULT form
「話を感想に戻しますが、城元太さんは明るいカナコさんに対して、好意的なようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「元ネタの『あなたといるから』の頃から、カナコを気にかけてくださっている方なので、親心みたいな感じもあるのかも。『ゾイやみ』では書けない分、『そーりょくせんっ!』ではカナコを暴走させたい。ツバぴょん、ヤバいと感じたら、ちゃんとブレーキよろしく」

ツバキ ASSAULT form
「承りました。enigma9641さん、城元太さん、今回もご感想、ありがとうございました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「コメントはなくても構いませんので、お読みくださった方はアンケートにご協力いただけると、作者のモチベーションが上がります。キャラの出番にも反映されるかもしれません」


『ゾイやみ』感想・サイドストーリー #11

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』サイドストーリー #11のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

クールビューティーの内側にあったのは、ある種の空虚さでしたか・・・。
見知らぬ土地で一人、覚えているのは名前と兄がいたことだけ―――。
なかなかに壮絶な体験をしていますねカナコは。
自らを臆病者と称する生き方はそうして生まれた処世術なんですね。

とはいえ心を許せる親友や後輩に出会えたことは救いですねε-(´∀` )ホッ
記憶が戻るかどうかがカナコの選択を左右しそうです。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。『あなたといるから』のカナコは生まれつき欠落を抱えていましたが、『ゾイやみ』ではバックボーンを設定しました」

ツバキ ASSAULT form
「何か理由があるんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『あなたといるから』の場合、“特別な理由がなくても病んでる人間はいるんだ”っていうのを書きたかったのね。けど、『ゾイやみ』の場合は自然とバックボーンが出来た感じです」

ツバキ ASSAULT form
「身元不明の少女ですからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ただ、今回の話を書いてて思ったのは、ちょうど放送中の『ViVid Strike!』のリンネみたいだな――と」

ツバキ ASSAULT form
「確かにそうですね。経緯は違えど、自分の力だけで生きていこうとする人間は、頑なな傾向があるのかもしれません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな少女の凍てついた心を溶かしていく百合展開……イエス!」

ツバキ ASSAULT form
「…………」


投稿者:城元太

 アサトの行方不明だった妹がカナコであると最初から設定してあったのであれば、本作は『あなたといるから』の見事なクロスオーバーであったと思えます。
 もちろん、作品を描きたいと考えた段階で、プロットは未成立であっても、作品展開の方向性が次第に固定し、分岐していく場合も往々にあるものですが。
 印象として、物語は非常に静かに進行していきます。ミズキに言及することも、さらにカナコのキャラクタ性を際立たせ、それをまたツバキちゃんが冷静に見つめるのが深みを増しています。
 どれほど明るく振る舞ってみても、悲しい程にカナコは自分の存在を明確に認識できないもどかしさ。しかしそれも筆者が意図したものであるとブログで示していますので、私の読解が間違ったものではないとわかりました。
 キャラクタ(この場合〝性格〟という意味で)の明暗を使い分け、今後カナコは、アサトと重要な繋がりを持っていくことと思います。果たしてベアトリーチェたちのような両面とも「明」のキャラとどの様に絡ませるのか、筆力の程、拝見させて頂きます。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。裏設定としてカナコをアサトの妹に想定はしていましたが、実際に劇中に登場するかは未定でした。行方不明の妹ネタも、作品の開始時点ではやるかどうか決めてなかったし」

ツバキ ASSAULT form
「妹の存在が明らかになったのはサイドストーリー #5なので、連載を開始して約1年後です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ここまで書けたから、行方不明の妹ネタをやっても大丈夫だろう――っていう判断ですな。ちなみに、まだこの時点では、カナコが劇中に登場するかは決まってませんでした。カナコがこうして劇中に登場するに至ったのは、第2部まで続けられたからだし、それは支持してくださる方がいたからです」

ツバキ ASSAULT form
「支持がなければ、カナコさんは登場しなかった?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それどころか、当初の想定通り、1年以内に終わってたと思います。『ゾイやみ』はあくまで、“次の企画”のための前フリだったから。商業作品と同じで、反響があるかどうかは非常に重要なので、サイレント読者の方も、よろしければご意見・ご感想をください。あなたのコメントがキャラの出番を左右したりもしますので」

ツバキ ASSAULT form
「カナコさんに対し、ベアトリーチェさん達は“明”とされていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その辺りも、長く続けられれば書けます。果たして、ファフロウ姉妹に“暗”はないのか……」

ツバキ ASSAULT form
「嫌な予感をさせる言い方ですね。つまり、エグゼキューターの世界を書く可能性もあるという事ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さすがに“第3部”をやるつもりはないから、サイドストーリーだわね。ここまで続けられたんだから、ファフロウ姉妹の話も書きたい――書かせてください。作品は作者の独りよがりでは書き続けられません。読者の支持があってこそ長く続けられるんだと、ここに来て強く感じています」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、いつもご感想、本当にありがとうございます。そして、それ以外の読者の皆様も」


『ゾイやみ』感想・第21話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』第21話のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

美少女ものに求めるのはやはりキャラクターの魅力だと思います。
が、『ゾイやみ』は、旧作とのリンクやそれを彷彿とさせるバトルも大きな魅力ですね(*´ω`*)

細かい事を言うとそうなるのですが、究極的には『ゾイやみ』には『ゾイやみ』であることを求めている、という事なのでしょうか・・・。
う~ん、深い(。-`ω-)


( ゜∀゜)o彡°ベアトリーチェ!ベアトリーチェ!
( ゜∀゜)o彡°ネコシッポ!ネコシッポ!

急に尻尾をわしづかみにされてビックリするベアにゃんの反応が可愛いです!
あざと可愛く「おねだり」するベアにゃんの小悪魔な色気といったらもう・・・(*´Д`)ハァハァ!

本編では伝説の機体名が出てきたり、クラウが再び変身したりと、嵐の前の静けさですねワクワク(0゜・∀・)テカテカ

次回の戦闘シーンてんこ盛りに期待大ですね!ヾ(≧▽≦)ノ


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。今回もベアトリーチェを激しく推してくださっているので――ベアや~ん!」

ベアトリーチェ
「ベアトリーチェだよ~! 今回はカナコに尻尾を握られてびっくりしちゃったけど、みんなは女の子に、そんな事しちゃダメだゾ☆」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとーい!」

ツバキ ASSAULT form
「あざといですね」

ベアトリーチェ
「あ、もう行かなきゃ。わたし、ケツカッチンだから。じゃあね!」

ツバキ ASSAULT form
「……この後、何があるんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「年末だからね」


投稿者:城元太

 コメントは確認しましたが、敢えて。
「ここで切っちゃいますか?!」
 続きは年越しとしても、いろいろと気を持たせたまま今回の掲載分が終わってしまったので、ちょっと欲求不満です。

 推しキャラは今回、断然〝竹槍〟ソウマさんです。
 最初はただの嫌味なキャラと思いきや、あの反応とは。
 無茶苦茶可愛いじゃないですか、へっぽこで。

 クラウのシリアスなリアクションで今回終了しましたが、カナコの闇の部分と共に、ベアトリーチェ達とのバランスをとるのが難しいのではとも感じました。
 でもやっぱりソウマさんです。
 次回の掲載、楽しみです。


ツバキ ASSAULT form
「こちらは城元太さんから戴いたご感想ですね。今回もありがとうございます。確かに、普段であればまだしも、年を越すタイミングで、あのシーンで終わりは少しモヤモヤしますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「完全同意です。なので、実は今、すでに第22話を執筆中です」

ツバキ ASSAULT form
「え? そうなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。今年の汚れは今年のうちに綺麗にしたいじゃない? そんな感じで、年内掲載を目指して書いておりますよ」

ツバキ ASSAULT form
「例えが……。そういう事らしいので、読者の皆様はお待ちください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「間に合わない可能性もあるけどな!」

ツバキ ASSAULT form
「間に合わなくても怒らないであげてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに今回、城元太さんの推しキャラが、カナコから新キャラの竹や――もとい、キリエに変わっています。カナカナ~!」

カナコ ZOIYAMI form
「安っぽいアイドルみたいな呼び方、やめてくれる?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。今回の推しキャラ変更に関して一言ください」

カナコ ZOIYAMI form
「推しキャラとかはどうでもいいけど、ソウマから心変わりされたのは釈然としないわね。……これを読むの? 『勘違いしないでよね。別に悔しいんじゃないんだから。あ、でも、推しキャラを私に戻してくれなかったら……許さないんだから』」

ツバキ ASSAULT form
「素晴らしく棒読みのツンデレですね。というか、『化物語』でガハラさんが言ったツンデレ・サービスのパロディですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんは何でも知ってるな」

ツバキ ASSAULT form
「……言いませんよ?」

カナコ ZOIYAMI form
「もう行くわよ。テッペン回る前に帰らないといけないから」

ツバキ ASSAULT form
「……業界用語、流行ってるんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「年末だからね」

ツバキ ASSAULT form
「関係ないですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ、キリエを気に入ってもらえて嬉しいです。ただの嫌な奴じゃ終わりませんので、覚悟してください」

ツバキ ASSAULT form
「何かおかしな単語が出た気がしますがスルーします。今回からアンケートに追加した項目“『ゾイやみ』で1番好きな要素は?”ですが、enigma9641さんは“ラブコメ(美少女)”、城元太さんは“ストーリー”にチェックを入れてくださっていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この項目を追加した理由なんですが、実は“どの要素が1番好きか”が知りたかった訳じゃなくて、“バトルが1番じゃないよね?”って確認するためのもでした」

ツバキ ASSAULT form
「バトルが極端に少ない作品ですから、それをもっとも期待して読まれている方は、ほぼいないと思いますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「不安なんですもの。あたしは書いてて楽しいけど、読んでくださってる方は「バトル、マダー?」とか思ってないかなって」

ツバキ ASSAULT form
「なら、良かったじゃないですか。期待通りの結果で」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、まったく。enigma9641さんに至っては、“『ゾイやみ』である事を求めてる”なんて言ってもらえて……深いわぁ」

ツバキ ASSAULT form
「ありがたいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なので、がんばって書くよ。年内に第22話を掲載するよ。多分、出来ると思う。出来るんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟は――」

ツバキ ASSAULT form
「なんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「書きまーす!」

ツバキ ASSAULT form
「大変良いお返事です」


『ゾイやみ』感想・第22話

ツバキ ASSAULT form
「昨年末に掲載した小説、『ゾイやみ』第22話のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

小太刀二刀流で頑張るベアにゃん可愛いよ(*´Д`)ハァハァ
火力支援でうっかり見方を巻き込んじゃって「てへ☆」で誤魔化すベアにゃん可愛いよ(*´Д`)ハァハァ

クラウとジェノクラウエの邂逅もいい感じですね。
二人ともちょっとしたしぐさや表情の変化が可愛いです(´ω`*)
ギャップ萌えですね(´艸`*)

今回は濃密かつハイスピーディーな戦闘シーンてんこ盛りで大満足なボリュームでしたヾ(≧▽≦)ノ

月一回更新のところ急遽二回目の更新ながら大ボリュームで、お疲れ様でした。

来年もよろしくお願い致します。
どうぞよいお年をお迎えください!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。こちらは昨年のうちに戴いたものです」

ツバキ ASSAULT form
「お互い、無事に年を越せましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、ほんまやで。年末はもう気が休まらなかったんだから」

ツバキ ASSAULT form
「はいはい、おつかれさまでした。その話はもう充分ですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さんからは原稿チェックの際、ベアトリーチェの小太刀に関するご意見も戴きまして。取り入れさせていただきました」

ツバキ ASSAULT form
「感想だけでなく、ご意見も戴けるのはありがたいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。要望だと難しいかもしれないけど、このキャラが好きとか、この武器や技が好きっていうコメントがあれば、出番増やそうって思うしね」

ツバキ ASSAULT form
「アンケートはコメントなしで構わないので、よろしければご協力ください。意識調査だったり、読者がいる事の確認にもなるので、充分に送っていただく意味はあります」


投稿者:城元太

 今回の主役は完全にクラウでしたね。
 竹槍ソウマさんの出番がなかったのは残念ですが。
 推しキャラをクラウにしたこと、またカナコ女史に叱られそうですが、次第にハイになっていく様子は鬼気迫っていて素敵でしたよ。

 バトルシーンを丁寧に描く手法は、作品の世界観をしっかり描いていると感じます。
 突然陥ったバーサーカーモードのなか、クラウの優しさが引き立ち、同時に作者の優しさが垣間見える表現でした。
 キャラクターへの愛ゆえなのかも知れませんが、私だったら情け容赦なく破滅させてしまうだろうな、と、読み返しながら漠然と考えていました。

 パラレルな物語への言及が、今後もあるのかわかりませんが、一気に深みが増しました。ただ、風呂敷を広げ過ぎると、収拾がつかなくなるのでご注意を(今現在それを痛感中です)。
 それにしても、前回のUPから今回の駆け込みでの完成、どれほど筆が早いのですか!
 その上お二人の校正も得ているようで、羨ましい限りです(私の場合、作品の性質上校正をお願いできる人が見つからなくて……)。
 それと今回は文章の端々に現れる単語が、作者の語彙力の造詣深さを如実に示していてそれも羨ましくなりました。やっぱり小説はたくさん読んだ方がいいのかもなあ、と。

 まるで私のわがままで、年の瀬の時期に執筆を急がせたような心苦しさもありましたが、充分納得できる完成度に満足しています。
 実際読み終えたのが、ほぼ年を越えようとしていた時刻というのがオチでしたが。

 私も例の作品の追い込み中です。
 アサルト様の執筆速度に負けないように(負けてるけど)、自分が納得できる作品に仕上げていきたいと思っています。

 それでは今年も楽しい作品と、昨年と変わらぬお付き合いのほど、宜しくお願いします。


流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらは城元太さんから戴きました。年明け早々にご感想をくださり、ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「今回の推しキャラはクラウさんだったんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ここは各話ごとに変わっていいんです。ただ、推しキャラとMVPを分けた方がいいと感じ始めていたので、“『ゾイやみ』に求める事”の項目を“今回もっとも印象に残ったキャラは?”に変更しました」

ツバキ ASSAULT form
「設定できる項目が5つしかないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういう事です。1回聞ければ充分な質問だったし。このアンケートフォームについては、別のサービスを利用する事も検討中なんだけど、もうしばらくは現状維持だわね」

ツバキ ASSAULT form
「今回はキリエさんの出番がありませんでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さすがに出す余裕はなかった。クラウのシーンと戦闘シーンで手一杯。あっちこっちシーンが変わると、混乱するしね」

ツバキ ASSAULT form
「今年の『ゾイやみ』は、キリエさんの活躍にも注目ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「書くのが楽しみなキャラではある。“作者の優しさが垣間見える”なんて言われなくなるんだろうな……」

ツバキ ASSAULT form
「不穏な発言はスルーして――筆が早いと仰っていただいていますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「早くはないです。ただでさえ集中力がガタ落ちしてたせいで、かなりヒイヒイ言いながら書いてたんだから。新年用のイラストもあったし。もう、あんな大変な思いはしたくない」

ツバキ ASSAULT form
「語彙力については?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「平均的な同世代に比べればあると思います。ただ、ラノベを大量に読んだ結果なので、読めば身に付くレベルです。自分で小説を書くようになると、読み方が少し変わってくるから、書くようになっても読むのは続けた方がプラスになります」

ツバキ ASSAULT form
「ピーク時に比べれば激減しましたが、それでも年間20冊以上はラノベを読んでますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「好きなシリーズや作家に絞るようになったけど、新しい作品は刺激になるし、単純に読んでて楽しいからね」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、城元太さんは小説は読んでらっしゃらないのでしょうか? ツイッターで紹介されているのは、専門書がほとんどですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「逆に、あたしなんてラノベと漫画、アニメ・特撮の関連本しか読まないしね。時間も予算も有限だから」

ツバキ ASSAULT form
「確かに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なお、第22話を年内に上げたのは、完全に自己満足のためです。年内にキリのいい所まで書いておきたいという気持ちはあったので、むしろ城元太さんの前回のコメントに背中を押してもらった形です。enigma9641さんにも城元太さんにもご満足いただけたようなので、充分にやった甲斐がありました」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、『ゾイやみ』の次回の更新は2月以降となります」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回のしわ寄せで、正月イラストを使った『そーりょくせんっ!』を書けていないので、先にそちらを書きます。で、2月はバレンタインがあるから、下手をすると次の『ゾイやみ』は3月の可能性もあるという……」

ツバキ ASSAULT form
「やはり、ペースは守るべきなんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「痛感しております。こんなスケジュール調整もロクにできない身ではありますが、お2人とも、こちらこそ今年もよろしくお願い致します」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんは、ご自分の長編作品が完結間近だそうなので、良いものに仕上げていただきたいです。がんばってください」


『そーりょくせんっ!』感想・5戦目

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』5戦目に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

うほっ、良い修羅場(´艸`*)

安易な暴力ヒロインではなく、冷たい視線と言葉責め、癖になりそうですね。

ツバキちゃんへのラッキースケベも、ヤミヒメとカナコの“どっち”に対して嫉妬しているのかわからない態度もいい感じにおいしかったです。

僅か一行の登場でしたね、ベアにゃん。
でも慣れない和服着て転びそうになったり袖をひっかけたり、どじっこ可愛いですね(*´艸`*)ウフフ

制服が無いあの子、順当に行くならカナコっぽいですね。
クラウの制服姿も見てみたいですが(*´ω`)


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。今回、手前味噌で申し訳ないんだけど、すごくベタかつ綺麗に落ちたなと思ってます」

ツバキ ASSAULT form
「確かにそうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本来なら全員出したいんだけど、このシリーズはヒロインを1人にしぼって、1シチュエーションで一気に書くのが目標なんで。実際、今回は3時間かかってないと思う」

ツバキ ASSAULT form
「次回予想ですが、ここで言う制服というのは……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、看板娘のじゃなくて、ゾイエス学園の制服です。カナコもないけど」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、私は初等部という設定ですが、制服はあるんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん。『そーりょくせんっ!』のキャラ紹介ページのイラストは、いずれ全員制服姿にしますわよ!」

ツバキ ASSAULT form
「さようですか」


投稿者:城元太

 頭痛をおしてのUP、お疲れ様です。
 いつの間にかこんな掌編を仕上げていたなんて。

 相変わらず、みんな幸せそうで。
 ヤミヒメが性格きつくなってませんか?
 その点、カナコは人間味が増して、読んでいて安心しました。
 でも、今回一番「大人」だと感じるのって、やっぱりツバキちゃんでしょう。
 ますます小学五年生という設定が霞んでしまいます。

 二年参り、一度国王神社(将門最期の地)で参拝しました。
 自宅から120㎞以上離れているのに、一般道を根性で愛車飛ばして。でも、年の瀬の雰囲気って、なにかわくわくさせるものがありますね。
 隣にツバキちゃんみたいな晴着をきた女の子がいたら、微笑ましくて、長距離運転も楽しくなるだろうな、と仄かに思いました。

 まずはお体お大事に。

※私事ですが、原稿用紙1200枚以上、五年かかった
『Zoids Genesis-風と雲と虹と』が完結しました。
 こんどはもっと読みやすい作品を書いてみたいです(疲れたし)。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。いや、早めに書いといて正解だったわ」

ツバキ ASSAULT form
「あとがきまで仕上げたのが10日で、体調を崩し始めたのが12日……備えあればではありませんが、出来る事は早めに終わらせておくものですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしの理想としては、“明日やれる事は今日やらない”なんだけど、小心者だし、やらなきゃいけない事が残ってると集中して遊べないのね」

ツバキ ASSAULT form
「ヤミヒメさんの性格がきつくなってないか、という事ですが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほら、狼だから。犬呼ばわりされると無意識に過剰に反応しちゃうのよ。ツバぴょんは小学生っぽくないってさ」

ツバキ ASSAULT form
「誰のせいですか。外出はしなくとも、マイスターも年の瀬の雰囲気はお好きなんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。年が変わると、リセットされる感があるじゃない。それが、なんか嬉しくて」

ツバキ ASSAULT form
「実際には何もなかった事になんてなりませんけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういえば、城元太さんが書かれていた『ゾイド』小説の方が完結されました。まずは、おめでとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「5年というのは、すごいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやな。『ゾイやみ』がまだ約2年半だから、倍ですよ。さすがに年内には終わる……いや、滅多な事は言わないでおこう」

ツバキ ASSAULT form
「完結したら覚悟を決めて読むと言われてましたが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はい。この度、第1部を読みました。3度目の挑戦です」

ツバキ ASSAULT form
「……どうでした?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「2時間半かかったんだけど……やっぱり、しんどかった」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「つまらないとかじゃないんです。世界観が完全に平安時代で、判らない言葉のオンパレードなんです。小説って情報の積み重ねなんだけど、それだけに判らない部分を読み飛ばしていくっていうのが、ものすごくストレスなの」

ツバキ ASSAULT form
「以前、ツイッターのDMでのやり取りで、第5部からでも大丈夫、のような事を仰られていたと思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんで、第1部を読んで、第5部を読んでみたんだけど、冒頭から藤原純友の視点で始まるのね。この人、第1部のラストの方に登場するんだけど、「この人の第4部までの出来事とか、知らなくていいのか……?」と思ったら、もう無理。バトルの雰囲気だけでも楽しめるという事だったんだけど、これって小説じゃない? 流れとか判らず、感情移入も出来てない登場人物の生き死にを書かれても、やっぱり燃えないと思うの」

ツバキ ASSAULT form
「2時間半という事は、それなりの量だと思うんですが、それで世界観に慣れなかったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、ラノベしか読まないし、大河ドラマもまともに観れないから。『るろうに剣心』や『銀魂』くらい現代語訳されてれば別なんだけど、本作はガチで平安時代の単語がばんばん出てくる。全11部だから、単純系計算であと20時間以上かかると思ったら……3度目の敗北感を味わった」

ツバキ ASSAULT form
「(ざっと本編を読みながら)……確かに、これはラノベしか読まない人間にはつらいかもしれませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その辺の意見はすでに伝えてあるし、城元太さんの意思も確認済みだから、今更言う事は何もありません。ただ、とにかくご本人が楽しんで書かれていて、こうして完結まで書ききった――それは本当にすごい事です。城元太さんは毎回こうして感想をくださるので、あたしも感想を送りたいんだけど、それが出来ないのがとにかく残念で」

ツバキ ASSAULT form
「だから、せめて宣伝くらいはしようと?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「読むって言うだけの社交辞令はしたくないので、読んだけどまた途中で挫折しましたという謝罪の意味も込めて。もちろん、城元太さんから読んでくれっていう催促は1度もされていません。読者を選ぶ作品だという自覚はされていましたし」

ツバキ ASSAULT form
「それでも、出来るだけ多くの方の目に触れてほしいですね。中にはラノベも時代劇もOKという方もいらっしゃるでしょうし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回、改めてあたしは時代小説が駄目なんだと痛感しました。せめて現代語訳とか、リメイク版が出ないと、やはり『Zoids Genesis-風と雲と虹と』は最後まで読めないと思います。本当に申し訳ない……」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました。下にリンクを貼っておきますので、『Zoids Genesis-風と雲と虹と』未読の方はご覧になってみてください」


『Zoids Genesis-風と雲と虹と』はこちら(360のスレッドが第1部です)

ウェブ拍手レス(17/1/26まで)

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんからウェブ拍手コメントを戴きました」


投稿者:城元太

 もしかして、体調を崩したのは拙作が原因だったのではなかったかと心配してしまいました。

 ジャンル違いの作品に対し、丁寧に読んでいただけたこと、感謝します。
 現在、『RESTORY』に転載をお願いすべく、第一部の校正を行っているのですが、五年前の文章であり、自分でも稀にみる不親切な表現に辟易しました。
 多少なりとも読みやすい文章に変え、更には『RESTORY』の管理者DDA様からの校正も入ったものが、近々UPできると思います。

「五部からでも」と記しましたが、元ネタがわかっている場合と、歴史分野に予備知識がない場合とでは受け取り方が全く違ってしまうことを考慮できませんでした。
 読者に苦痛を強いるような作品を仕上げてしまった、という貴重な意見として、今後の自戒とします。もちろん、それでも達成感はありますので、後悔もしていませんが。
 ジャンル違いで興味の無い分野は、仮に10年たっても20年たっても読む意欲は湧きません、現に今の私がそうですから。もう無理はされなくても大丈夫ですよ。

 今回は、いえ、今回もお手数おかけしました。
 次回はもっと一般受けできる作品を構想しますので、その折にまたお付き合いください。


流遠亜沙 ASSAULT form
「先日の『Zoids Genesis-風と雲と虹と』の件ですね。ちなみに、読んだのは体調を崩した後なので、読んで知恵熱が出たとかではありません」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターはすでに何度かこういうやり取りをされているんでしょうけど、私は気を悪くされてしまうのではないかと、気が気じゃありませんでしたよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そりゃあね。あたしが普段読まないジャンルだからとはいえ、読むのがしんどいって言われれば、良い気持ちはしないわよ。それを受け止められるのが城元太さんの人柄よね」

ツバキ ASSAULT form
「貴方だって、「お前の作品は辛気臭い」とか「もっと戦闘シーンやれよ」とか言われれば、腹が立ちませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その場合は、「あたしの作品は向いてないので、他の方が書かれている作品を読んでください」って言うだけで、腹は立たないわよ。今回の戦闘シーンが良かったから、もっと読みたいって言われれば、それは前向きに対応するけど、作風に関してはどうしようもないわ」

ツバキ ASSAULT form
「つまり、マイスターが読めない理由は、城元太さんにはどうしようもない部分で、それを認めているから気分を害されていない――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん、まったく気分を害されてないとは思ってません。あたしのエゴで、「もっとこうした方が読者が増えるのでは?」なんて余計なお世話もしたしね」

ツバキ ASSAULT form
「はあ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、あの作品を現代風にアレンジすると、城元太さんが本当に書きたいものじゃなくなってしまう。読み手を狭めてしまうけど、それでもあの作風にこだわった。そして完結させた……いや、本当にすごい事だと思う」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは、城元太さんが『Zoids Genesis-風と雲と虹と』を完結させられた事が嬉しいんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ネット小説なんて、完結しないものがほとんどなの。けど、城元太さんはこれまでにも長編・短編をいくつも完結させてきて、しかも『ゾイド』の二次創作なんて、今じゃかなりニッチなジャンルにも関わらず、重厚な内容のものを。だから、これは本当に驚くべき事だし、尊敬に値する」

ツバキ ASSAULT form
「そうですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「次の作品を読めるって事でもあるしね。一般受けとは言わないまでも、今時のラノベ読みが読みやすい内容だとありがたい」

ツバキ ASSAULT form
「ラノベの定義も曖昧ですけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやな。あたしはラノベを意識して小説書いてるけど、もっとライトな方が良いとか、ミリオタ要素が足りないとか、異能バトルはよとか、逆に純文学みたいなの書けとか、思われてないとも限らないしなぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「結局、自分が思うように書くしかないんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「読者層をある程度決めて書くのは必要だと思うけどね。さすがに、『ゾイやみ』を非ラノベ読者層に向けては書いてないし」

ツバキ ASSAULT form
「……そろそろ終わりましょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。城元太さん、コメントありがとうございました。次回作、とても期待しています」


件の『RESTORY』はこちら

『そーりょくせんっ!』感想・6戦目

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』6戦目に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

JKたちのキャッキャ(´∀`*)ウフフでゆりんゆりんなバレンタインデー、ニヤニヤが止まりませんでした(´艸`*)

新キャラに早速出番が来ていますね、やっぱりJKだから優遇されたのかしrうわ何をするやめr

タオエンの一人称視点での内面描写はやっぱりこんな感じになりましたね。変態淑女で、おや、誰か来たようd


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。当サイトの問題児・タオエン視点のお話でしたが、楽しんでいただけたようで安心しました。同性であるのをいい事に、好き勝手をやる変態淑――ちょ、タオエン!?」

タオエン
「ツバキさん、少し繋いでおいてください」

ツバキ ASSAULT form
「えっと……新キャラの登場にもリアクションをいただけて、マイスターも満足なのではないでしょうか。JKだと優遇されやすいというのも、その通りだと思います。あ、戻ってきたようです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……貴様のおかげで俺は地獄を見たんだよ!」

ツバキ ASSAULT form
「トッド・ギネス……? 何をされたかは聞きませんが」


投稿者:城元太

【当サイトのキャラで、『そーりょくせんっ!』に参戦希望のキャラはいますか?】
選択肢にミズキとソウマさんがいませんよ! カナコも好きですが、やっぱり竹槍ソウマさんにポイント入れたかったのに。

【 具体的な感想があればお聞かせください 】
 さらりとミズキまで参戦。
 でもやっぱり、へっぽこソウマさんでしょ!
 ガールズトーク、というよりは、JK劇場と化しているかの様相。本来ならば恋バナで盛り上がるところが、ボーイズの登場無し、というのは本作らしいと言えば本作らしく。
 ところで、一時サイトにアクセスできなくなっていましたが、もしかして、日付が日付だけに、ある人物の祟りかと勘ぐってしまいました(誰とは言わないですが)。

 叶うことならば、竹槍の先に挟んだ将門煎餅を神田明神の境内でソウマさんから受け取りたいです(あっ)。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。推しキャラの選択肢に、“その他”があると思い込んでいました。申し訳ない!」

ツバキ ASSAULT form
「現在は追加しています。しかし、城元太さんは本当にキリエさんを気に入ってくださってるんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こうも気に入られると、『ゾイやみ』で嫌な奴にしにくい――というか、構想段階のキリエは、もっと嫌な奴にする予定だったのよ。でも、ただの嫌われ役にしたくないと思って、あの程度にして、泣いちゃうっていうのも付け足したの。非情に徹しきれなかったのね……笑ってくれていいわ」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターにそんな優しさがあったとは……意外です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「か、勘違いしないでよね! ちょっとした気の迷いで……本当は血も涙もない鬼畜野郎なんだから!?」

ツバキ ASSAULT form
「それはそれで、どうかと思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、このメンバーで恋バナは無理よね。百合っ娘。兄さん一筋。ロボットオタク。面倒くさいかまってちゃん」

ツバキ ASSAULT form
「ミズキさんのロボットオタク設定は健在なんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろんです」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、“面倒くさいかまってちゃん”というのは……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「キリエしかいないじゃない」

ツバキ ASSAULT form
「話題を変えましょう。掲載をした2月14日、一時的にアクセスが出来なくなっていたそうです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どうも1時間くらい、忍者ツールズにアクセス出来ない障害が起きてたみたいです。あたしのせいじゃないけど――ツバぴょんほら、謝って」

ツバキ ASSAULT form
「管理人の責任でないなら、看板娘が謝罪をする必要もないはずですが……。それより、ある人物の祟りというのが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ああ……その日は5年間に渡って絶食を続けたダイオウグソクムシの命日だから」

ツバキ ASSAULT form
「判っていて言ってますよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「2月14日は城元太さんの愛してやまない平将門の命日です! 余談なんだけど、竹槍の先に煎餅を挟むっていう一文で、竹棒の先に手紙を挟む光景が浮かんだわ」

ツバキ ASSAULT form
「あれは昔、身分が上の人間に対して、直訴を行う際にやっていたらしいですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなんだ。ともあれ、キリエの『ゾイやみ』本編での活躍はこれからなので、そちらも注目していただけると嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました」


『そーりょくせんっ!』感想・7戦目

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』7戦目に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

これ読んで何の感想を書き込めばいいのでしょうか。

 ネコミミ(ケモミミ?)つけた少女がメイド服着て、それも和服までいて、何をいまさら、というハーレム状況を、どのように語れと?

 と、投げ出してしまっても失礼なので印象などを。

 カナコさん、明るくなりました。それも心の底から。
 今にしてみれば、やはり〝赤〟の方が良かったと思います。
 心理学的にも赤は情熱色で、意欲が増すといいます(だからウルトラセブンは赤にしたと、実相寺監督がボヤいてました。子供の購買意欲を増す目的とかで)。
 いい方向でのキャラ崩壊もありです。
 それと、やっぱりツバキちゃんは大人ですね。

 ちょっと陰鬱な歴史資料を漁っていた最中だったので、本作を読んで救われました。

 看板娘が増えて、ますます充実しそうですね。
 忘れられたキャラは作らないようにがんばってください。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。ウルトラセブンは確かに赤い。あれは意欲を増すためだったのか……へえ」

ツバキ ASSAULT form
「なんですか、ジロジロ見て」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、ツバぴょんを見てるとムラムラしちゃうのって、制服の色のせいだったんだって納得しちゃって、ほら、“意欲”がさ」

ツバキ ASSAULT form
「どういう意欲か言ってみてください。ただし、内容によっては……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すんませんっした! ムラムラなんてしてません! 看板娘、しかもロリっ娘に欲情するとか、ありえないっすよね! 冗談がすぎました!」

ツバキ ASSAULT form
「そうですか、なら結構です。しかし、カナコさんの制服が赤になって良かったようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「安心しました。城元太さんはアンケートの際にコメントまでくださっていて、黒じゃなくて申し訳ない気持ちがあったので」

ツバキ ASSAULT form
「看板娘のカナコさんは、元ネタや『ゾイやみ』より、かなり性格が丸くなっている印象ですが、“いい方向でのキャラ崩壊”と受け入れていただけている点もありがたいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「昨今のメディアミックス展開のお約束のスピンアウト作品なんて、本編で真面目だったり悪かったりするキャラほど面白い事になるじゃない? カナコはそれです。そしてツバキちゃんは、より大人なびた感じにしています」

ツバキ ASSAULT form
「個人的には、普通に子供でいいんですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それじゃあ背徳感がないでしょうが!?」

ツバキ ASSAULT form
「知らんがな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘に関しては、5っていうキリのいい数字になったし、今後増える事はそうそうないと思うわ。出番は……カナコは少ない方がいいよね、きっと」

ツバキ ASSAULT form
「ネガティブな話題が増えるからですか? いっそ、その設定も外してしまえばいいのでは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんなの、カナコじゃない! ツノ(V字アンテナ)がないガンダムみたいなもんよ!」

ツバキ ASSAULT form
「……ありますよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ほんまや」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございました。キリエさんは今月掲載予定の『ゾイやみ』に登場しますので、期待してあげてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「純正パーツが足りないから現地改修したり、なぜかヒゲになってたり」

ツバキ ASSAULT form
「あの、もう締めたんですが」


『ゾイやみ』感想・第23話

流遠亜沙 ASSAULT form
「………………死にたい――」


カナコ
「……客観的に見ると、あんなに鬱陶しいのね。少し反省するわ」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、30代のダメ人間男性と10代の美少女では、印象はまるで違うと思いますが」

カナコ
「ツバキにそう言ってもらえると救われるわ。それで、今日は何をするの?」

ツバキ ASSAULT form
「『ゾイやみ』第23話のご感想を戴いたのですが、マイスターがあの調子なので、カナコさんにお付き合いいただこうと思いまして」

カナコ
「そういう事。了解よ」


投稿者:城元太

 あたまなでなで合戦となりました。
 アサトに露骨に甘えるベアトリーチェよりも、ツバキちゃんやカナコの方が愛らしく思える演出は見事です。
 冒頭でのプレケースとの戦闘と、それに続くソウマさんのバトル。
 グングニル、あくまで自称なのでしょうが、やはりゾイド世界を背景とした場合、イメージはエナジーライガーを描いてしまいます(でも実際はサターニャちゃんなんですが)。
 美人系だったんですね、ソウマさん。なおさらイタイかも。
 いえ、ソウマ=相馬になっちゃって、ついつい相馬小次郎将門を連想していたりして。頑張ってほしいです、竹槍さんには。

 コミカルなシーンで今回は終わってはいますが、次第に熾烈さを増す戦闘に不安が募ります。
 今後の展開に、更なる試練が待ち受けているのが予想できるだけに、少女たちの幸せを願わずにはいられません。
 年内終了予定とのことですが、物語は次なる段階に進み、伏線回収など悩ましい執筆状況になると思いますが、本作完成を目指してください。
(でも完結した後の脱力感ときたら……私はまだ引き摺っています)


ツバキ ASSAULT form
「城元太さんから戴きました。いつも、ありがとうございます」

カナコ
「あの泥棒猫はしょせん、私達の引き立て役という事ね。作者はダメ人間だけど、多少は文才があると認めてもいいわ」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターにそんな意図はないと思いますが」

カナコ
「それより、“エナジーライガー”って何? 『ゾイド』はなんとなく把握しているけど」

ツバキ ASSAULT form
「エナジーライガーは『ゾイド』に登場する戦闘メカ・ゾイドの一種で、一本角の生えたライオン型の機体です」

カナコ
「それとグングニルに関係があるの?」

ツバキ ASSAULT form
「エナジーライガーの一本角の名前が“グングニルホーン”というんです。そして、キリエさんのMBデバイス〈オーディン〉に納められている機獣のコア、それがエナジライガーのものだそうですよ」

カナコ
「つまり、城元太さんのイメージ通りという訳ね……『ゾイやみ』って二次創作なの?」

ツバキ ASSAULT form
「それが難しいところで……そもそも、『ゾイド』の二次創作である『漆黒の狂襲姫』というマイスターの過去作がありまして、『ゾイやみ』はそのスピンアウトなんです」

カナコ
「じゃあ、三次創作?」

ツバキ ASSAULT form
「三次創作も厳密には二次創作に当たるそうですが、『狂襲姫』が物語としては完全にオリジナルで、『ゾイやみ』に至っては既存の用語は一切使っていないんです」

カナコ
「だけど、ここでは『ゾイド』とかエナジーライガーとか言ってしまっていると――開き直ってるのかはっきりしてほしいわね」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんは今回もキリエさん推しです」

カナコ
「個人の趣味嗜好をどうこう言うつもりはないけど……ソウマが良いというのは理解に苦しむわ。ところで、“サターニャ”って誰?」

ツバキ ASSAULT form
「つい最近アニメ化もされた『ガヴリールドロップアウト』の登場キャラですね。いわゆる“面倒くさい、かまってちゃん”です」

カナコ
「確かにソウマっぽいわね……何が良いの?」

ツバキ ASSAULT form
「面倒くさいけど可愛いという属性もあるんですよ」

カナコ
「ツバキは何でも知っているのね」

ツバキ ASSAULT form
「何でもは知りません。知っている事だけです」

カナコ
「そう。ツバキは謙虚ね」

ツバキ ASSAULT form
(ついマイスターと話す感覚でネタを……私、毒されてるのかも)

カナコ
「どうかした?」

ツバキ ASSAULT form
「いえ、何でもありません。しかし、城元太さんがキリエさん推しなのは、ソウマから相馬小次郎将門を連想されていたからなんですね」

カナコ
「平将門の別名ね。『そーりょくせんっ!』ではソウマは“草摩”だけど、そういう楽しみ方もあるのね。こんな風に感想をもらえるのは新鮮だわ」

ツバキ ASSAULT form
「はい。本当に……」

カナコ
「ツバキ?」

ツバキ ASSAULT form
「では、そろそろ締めましょう。城元太さん、ご感想ありがとうございました。マイスターも励みになっていると思います」

カナコ
「続きもよろしくお付き合いください」


ウェブ拍手レス(17/5/12まで)

ツバキ ASSAULT form
「ウェブ拍手コメントを戴いているので、ご紹介致します」


投稿者:城元太

 おおよその想像はついてしまうのですが、現住居を引き払うというのはため込んだ煩悩の塊をも引き連れていかなければならないわけです。
 以前、ラノベなどは古本屋に売ってしまうとありましたが、フィギュアやプラモの類の全てを九州に持ち込めるのでしょうか? 他人事とは思えず、手持ちアイティムの行く末を心配せずにはいられません。
 更には、何度かレポートがあったように、秋葉原などいわゆるオタクの聖地に近かった場所からの移動は抵抗があったことと思います。
 とはいえ、準田舎の茨城でも現在はネットを使って充分情報やモノを得ることは可能になっています(大洗に近いのは最大のメリットですが)。
 いろいろと面倒なのは、誰だって同じです。恐らくしばらくはブログの更新もできなくなるでしょう(ツイッターはスマホがあれば可能でしょうか)。
 九州は二度ほど(鹿児島・長崎・宮崎)行きましたが、縁遠い場所という印象でもあります。ただ、温暖な宮崎であれば、腰の養生にも都合がいいのではとお察しします。
 一人暮らしと違い、執筆に没頭する事とか、エッチコミックを買いあさるとか、なにかとプライベートの制約が増えそうです。ただ、環境が変わっても人間が大きく変わることもないと思っています。
 今後もネットを通じてのお付き合いをお願いします。


カナコ
「あんなダメ人間を気にかけてくださって、良い方ね。先日は失礼な事を言ってしまってごめんなさい。ソウマが好きというのは、やはり理解できないけど」

ツバキ ASSAULT form
「それ、引っ張るんですね」

カナコ
「まあ、いいわ。荷物に関しては、かなり処分したのでしょう?」

ツバキ ASSAULT form
「本やフィギュアはほぼ売りに出して、最低限しか手元には残っていません。荷造りは割りと楽だと思います」

カナコ
「意外と思い切りがいいのね」

ツバキ ASSAULT form
「仰られているように、ネットが普及した現在は、地方に戻ってもあまり不便には感じないと思います。長期間、実家に帰省する事も過去にありましたし」

カナコ
「九州って、どんな所なの?」

ツバキ ASSAULT form
「昔は新婚旅行のメッカだったそうです。2012年の年末から2013年の年始にかけて帰省したのが最後なので、私も行った事はないんです」

カナコ
「このサイト、2014年に開設だったわね。じゃあ、なに? あのダメ人間は4年以上、地元に帰ってなかったの?」

ツバキ ASSAULT form
「そうなります」

カナコ
「どの面さげて帰るのかしら?」

ツバキ ASSAULT form
「あ。誤解があるようですが、地元に戻っても一人暮らしですよ」

カナコ
「そうなの?」

ツバキ ASSAULT form
「はい。実家は持ち家なんですが、今は貸家にしていて、ご両親は駅前にマンションを買って住んでいるそうです。帰省で短期間ならともかく、定住するとなると手狭だそうで」

カナコ
「そう。それなら、ほぼ今までと変わらなさそうね」

ツバキ ASSAULT form
「はい……エッチコミックの収集も変わらないでしょう」

カナコ
「……大変そうね」

ツバキ ASSAULT form
「ついでに言うと、腰は別に痛めている訳ではなくて、座椅子から脚のある椅子に変わった事で、長時間座っていると痛くなるだけだそうです」

カナコ
「どちらにしても、痛々しいわね」

ツバキ ASSAULT form
「腰が痛いだけに?」

カナコ
「え……!?」

ツバキ ASSAULT form
「すみません。忘れてください」

カナコ
「大丈夫よ。意外だっただけで、可愛かったから。城元太さん、あんなダメ人間を気にかけてくださって、ありがとうございます。恐らくネット環境も、新居に着いてすぐに使えるはずだから、交流が途絶えたりはしないはずです」

ツバキ ASSAULT form
「むしろ、よりネットに依存する事になるので、ログイン時間は上がるかと思います。今後もマイスターを構ってあげてください」


流遠亜沙が東京を離れるまで あと18日

『ゾイやみ』感想・第24話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第24話に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 いろいろと気になる事態となりました。
 まずはジェネレーターの存在とコアが残っている巨大機獣の存在。いよいよゾイド世界とのリンクが露わとなってきました。ただ、どう予測しても壮絶な戦闘の前触れにしか思えず不安が募ります。
 ゾイドだけならまだしも、少女達のバトルは手放しで受容しにくい、というのが個人的な感情です。
 そしてラストに、あの二人が。新キャラを増やすことが、更なる激戦を匂わせ、果たして今後皆無事で展開していけるのかも気がかりです。
 全体の印象としては、やみひめ、カナコに食われたかな(小説上の表現としてですよ)と感じました、主役だと思うのですけど。
 それにしても、引っ越しのさなかにこれだけの文章量を書き上げられるのは驚きました。作品への愛ゆえのことでしょう。
 次回を期待すると同時に、胸騒ぎが抑えられないアンビバレントな気持ち、というところです。
 ソウマさんはやっぱりソウマさんで安心しましたが。
 では、宮崎に戻っても変わらぬご活躍を願っています。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます! 東京と茨城って、遠いですね……」

ツバキ ASSAULT form
「何のお話しですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「気にしないでちょうだい」

ツバキ ASSAULT form
「では気にせず進行します――サブタイトル通り、嵐を予感していただけたようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「書いちゃった以上、あたしも腹をくくらなきゃね……バトルかぁ」

ツバキ ASSAULT form
「書きたくないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしの場合、模型製作も小説執筆も、過程はしんどいのよ。機獣少女VS機獣……大変そうだなぁ」

ツバキ ASSAULT form
「ご自分で蒔かれた種です、達成感のためにもがんばってください。ちなみに、その次なんですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。あたしも書いていてひしひしと感じております――やみ子、第2部だと主役感ないわ。というのも、やみ子の物語は第1部で完結してるのよ。第2部から三人称視点になったのも、こうなるって予見してたんだろうなぁ……タイトルに偽りあり!」

ツバキ ASSAULT form
「やみ子さんには聞かせられませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しかし、“やみ子がカナコに食われた”って、意味深じゃない? 百合的でドキドキしちゃう」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんは、そういう誤解を避けるために注釈を入れたのではないと思いますが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え……じゃあ、カニバリズム的な? やだ、怖い」

ツバキ ASSAULT form
「……もう、それでいいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、来月の更新は恐らく問題なく出来るんじゃないかと。というのも、混載便の格安プランで頼んだから、荷物が引越し先に届くまで2~3週間かかるのよ」

ツバキ ASSAULT form
「つまり、他の事をしようがない――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。ノートPCは手荷物にするから、あっちに着いて最初にやるのは、次回更新分の小説だと思う」

ツバキ ASSAULT form
「さようですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「キリエいじりは、もうちょっとやりたいんだけど……はたしてまだ出来るかどうか。現状で考えてる限り、次回辺りから当初の展開になる予定なんで」

ツバキ ASSAULT form
「最初から、ああいう“厄介だけど、いじられキャラ”じゃなかったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もっと嫌な奴だったんだけど、城元太さんが気に入ってくださって、あたし自身も単なる嫌われ者にはしたくなかったから、劇中のようになりましたとさ。でも、それがより先の展開を引き立たせてくれるんじゃないかと、今は感じております。ふふふ」

ツバキ ASSAULT form
「……彼女の今後が不安でなりません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「キリエの未来はいかに!? さ~て、この次も、サービスサービスゥ!」