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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

ウェブ拍手レス(15/9/5まで)

>連続投稿になってしまうかもしれません。

 夏祭りのワンシーンを切り取ったストーリー。
 ただベタベタするのでもなく、浴衣姿のヤミヒメが屋台の白熱灯に照らされ、明るい夜の参道を二人並んで歩く姿がありありと思い浮かべられる、美しい文章表現です。
 というか、作者の妄想力が暴走しています。
 これって、リアルな体験が入っていないとしたら、見事すぎるのですが。
 ただし、以下の表現
 「それは……んぅ……男女の……(後略)」
 はい、この部分、オヤジ認定。ここは私は許せません(笑)。
 だめですよ、ここまで、爽やかで淡い少女から女性へと移り変わる、浴衣姿の素敵な乙女を描いていたのに。
 まあ、これが作者の作風であると割り切れば事なき事ですが。

 なお、浴衣ドライバーのツバキちゃんフォーム、御礼申し上げます。
 「がんばって、いきまっしょい」って、CDドラマでスグル君がファンであることを公言していた、当時人気絶頂であったモーニング娘。の出演映画のタイトルから引用されたようで、モーむす(〝艦むす〟と異なるのが時代です)のファンはスグル君のみならず制作スタッフもかなりお気に入りだったのではないかと推察します。

 夏ももう終わりです。
 夏の終わりに、盛夏の頃の淡い夏祭りのエピソードを味わえました。

 また書き込み長くなりました。 by 城元太 URL



流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんより、ZS〈ゾイドチックストラテジー〉『彼女が浴衣に着替えたら』のご感想を戴きました。毎度、ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「さっそくではありますが、マイスターは“オヤジ認定”2回目なので退場です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え!? イエローカード的な事!?」

ベアトリーチェ
「はいはーい。罪人のマイスター1名様、ごあんなーい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アイマスク!? 手錠!? あたし、何されちゃうの!?」

タオエン
「黙ってください。何を期待しているか知りませんが、ご褒美的な事は一切ありませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どこに連れてくの!? 助けてください! 助けてください!!」

ツバキ ASSAULT form
「という訳で、今回はマイスターに代わりヤミヒメさんをお呼びしております」

ヤミヒメ
「マイスターを拘束したベアトリーチェとタオエンとすれ違ったのだが」

ツバキ ASSAULT form
「信賞必罰です」

ヤミヒメ
「さようか。うむ、了解した」

ツバキ ASSAULT form
「理解が早くて助かります。では本題に戻りましょう。城元太さんから、先日の『ZS』について、こんなコメントを戴いています」

ヤミヒメ
「城元太さんはいつもコメントをくださっているな。ありがたい。しかし、マイスターに女性と夏祭りに行った経験などあるはずがない。すべて妄想だ」

ツバキ ASSAULT form
「でしょうね。マイスターが城元太さんからオヤジ認定されているシーンについてはいかがですか?」

ヤミヒメ
「違うのだ。あの時にはすでに意識が朦朧としていて、自分でも口走った記憶がないのだ」

ツバキ ASSAULT form
「はい。恐らくマイスターも、すでにヤミヒメさんがまともな状態ではない事を表現したくて言わせたのだと思います」

ヤミヒメ
「まったく、あのまま良い雰囲気で終わらせてくれればよいものを……」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、マイスターですし、ラブコメですから」

ヤミヒメ
「後半のコメントについては、私はよく判らぬのだが」

ツバキ ASSAULT form
「カンムスドライバーを使った際のTSUBAKI formで、ヤミヒメさんが「がんばっていきまっしょい」と言ったじゃないですか。あれは『まほろまてぃっく』という漫画原作のアニメで、ヒロインのアンドロイドなメイドさん――まほろさんが言った台詞なんです」

ヤミヒメ
「なるほど。それで、あの台詞の元ネタについて教えてくださったのだな」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは『まほろまてぃっく』関連のCDは、サントラ含めほとんど買ったそうですが、さすがに10年以上前ですからね。CDドラマの内容まで覚えているかどうかは疑わしいところです」

ヤミヒメ
「モー娘に艦娘か……アイドルにアニメ、そうそう世の中は変わらんな」

ツバキ ASSAULT form
「人の業ですね。では――城元太さん、ご感想ありがとうございました」

ヤミヒメ
「少しでも夏の雰囲気を感じていただけたのなら幸いだ」

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