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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

ウェブ拍手レス(2016/1/17まで)

>パンツァー・フォー!
 水戸では鑑賞料金は1300円なんです、それもあって3回見ました(4回目も考えてます)。
 大洗町には何年か勤務した経験があるので、TV版の段階から大興奮だったんですが(「あ! あそこの道通った。あの店知ってる!」てな具合で)、今回は大洗磯前神社や大洗水族館に繋がる坂の上のセイブ(スーパー)など詳細に描かれ、更に、それ以前の勤務地であった大子町にある上岡小学校まで登場された時には、最早感動ものでした(ちなみに、ライダーや戦隊などでよく廃墟シーンに利用されるのは高萩市の日本加工製紙工場跡地、秘密基地等には茨城県庁のエントランスも利用されてます)。
 アンツィオ戦を見て思わずセモベンテを購入し、タミヤのⅣ号戦車J型を買ってしまい、マウスや三式戦車を立て続けに買ってしまったのも御理解して頂けると思います。
 大抵眠くなってしまうのに、レイトショーでも興奮冷めやらずに見てしまいます。
 キッチリと各キャラ、各戦車を見事に描き、これでは尺もオーバーするな、というのも判ります。
 現在大洗アウトレットには、ガルパンギャラリーが設けられ、大洗鹿島線の大洗駅にもギャラリー展示があります。
 金銭的なことを言うとなかなか厳しいかとは思いますが、何かの機会があれば、大洗はまさにガルパンで満ち溢れていますよ! by 城元太 URL



タオエン
「先日の『ガルパン劇場版』の記事に関するコメントですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんはツイッターでも、よく『ガルパン』や舞台になっている大洗関連のツイートをされていて、あたしが「特番観たら劇場版観たくなった」ってツイートしたらオススメしてくれたりしてね」

タオエン
「ありがたいですね。あなたのようなコミュ障のダメ人間に絡んでくださるのですから、感謝しなければいけません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本当に――あれ? あたし罵倒されてる?」

タオエン
「気のせいです。大洗というのは茨城でしたね。聖地巡礼してみたくなったのでは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「した事ないけど、行ってみたくはなるわよね。渋谷に行けば「ここで『ガメラ3』の惨劇が!」とか、新宿都庁の近くに行けば「ここが『ゴジラVSキングギドラ』の決戦地だったのよね」とか思うように、「この建物に戦車が突っ込んだのか……」って思いたい」

タオエン
「アニメで例えていただけませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

タオエン
「ないんかい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゼーガペイン』が舞浜だけど、どこ壊したかまでは……」

タオエン
「どうして建造物破壊が前提なんです。別にいいですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「茨城や埼玉は、よく特撮ドラマの撮影で使われるらしいのよね。そういうツアーとかあったら行ってみたいかも」

タオエン
「あなたは戦車のプラモを作りたくなったりしないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「架空のメカは好きだけど、車やバイクやミリタリーに興味がないのよね。ただ、『ガルパン』を観て、戦車に対する認識は変わった」

タオエン
「というと?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしにとっての戦車って、“怪獣映画のヤラレ役”なのよ。移動速度は自家用車より遅いし、戦闘になったら動かない。基本、市街地で防衛戦だからなんだけど。でも、実際の戦車ってあんなに機動力あるのね」

タオエン
「かなりのスピードで走り、体当たりもしていましたね。戦車が登場するアニメ自体が珍しいので、戦車に対して鈍重なイメージを持たれている方も多いでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや本当に。美少女はもちろん、戦車戦もカッコイイので、ブームに乗るのが嫌いな食わず嫌いの方も観て損はないと思う。もう1回くらい劇場で観たいわ」

タオエン
「城元太さん、コメントありがとうございました。パンツァー・フォー」

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