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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

ウェブ拍手レス(15/12/12まで)

>レイジングライガーは私も第六回ZAOD会場で拝見させて頂きました。
 紙白さんの改造ゾイド作品の特徴である大きく展開するウイングスラスターに、
 これでもかと大量のエフェクトパーツ、集大成と呼ぶに相応しいボリュームですね。
 設定では悲劇的な面が見え隠れしています。一体何があったのか・・・。

 それにしてもまさかレイジングライガーのショートストーリーが読めるとは・・・驚きです。
 誕生秘話とのことですが、この時点ではまだ設計データのみで実機の建造にはそれこそ古代種のコアでも持ってこなければ出力が足りないという状況だそうで・・・。
 コアの捕食やOSなど、倫理観を放り投げた案を一度は考えてしまうのは研究者ゆえですね。そこで踏み止まって案を破棄できたのは人間的によくできた人だと思います。
 だというのに戦闘での悲劇的な結末の末、必要な「材料」が揃ってしまったというのは何とも言えない後味の悪さのようなモノを感じます。
 せめてこの悲劇が「思い出に変えられる後悔」であることを願うばかりです。

 こうして気になることが増えていくと紙白さんの設定をメインにしたオリジナルバトルストーリーを最初から読んでみたくなりますね。今は各機体ごとのショートストーリーだけですし。

 夢を追い続ける為に支払った代償は、はたしてそれに見合ったモノなのか・・・。
 現実の厳しさを思いださせる難しいお話です。

 まとまりのない長文失礼しました。 by enigma9641 URL



enigma9641さん、『追加兵装』の『レイジングライガー』ページへのコメント、ありがとうございます。
紙白さんは改造作品だけでなく、それに付随する設定もまた魅力的なので、創作意欲を刺激されます。

今回のショートストーリーは、現状では断片的にしか公開されていない設定を、僕の妄想や願望込みで書いているので、紙白さんに監修していただいていますが、後から変更になる可能性もあります。
とはいえ、enigma9641さんのように、読んでくださった方が“先の展開”に想いを馳せていただくきっかけになれば幸いです。

時間的な余裕があれば、仰られているように長編のシリーズも書きたいですね。
過去編でファルナさんの少女時代とか、超書きたい……。
幼い頃のファルナさんは、ものすごく萌えますよ^^
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