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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

ウェブ拍手レス(15/10/21まで)

>ベアトリーチェ(猫)可愛ぃぃぃぃぃいいいい!きゅんきゅんするぅ!
 しぐさの数々から健気さを感じる!
 「私もつれてってほしいにゃん」っておねだりしてるベアトリーチェ(猫)可愛い!
 こんなに知性を感じさせるなんて・・・やっぱり正体は・・・!?

 カグツチの霊圧が・・・消えた・・・?
 やみ子とカグツチは異世界同位体として融合してしまった・・・?
 やはり第三の人格は前世の機獣としての「ヤミヒメ」?

 色々と新たな謎や問題が出てきた前回ですが、
 とりあえずわきにおいてリフレッシュできそうな展開になったことは喜ばしい事です。
 ひとまずやみ子の肌に傷が残らなかったのは幸いでした。

 お出かけ中に再襲撃があるのはお約束として、
 ツバキとクラウという二人の友に対して
 やみ子はどんな覚悟をし決断するのか、今後から目が離せません。

 ZAODの方も楽しみですね。

 本日はこれにて失礼します。 by enigma9641



ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんからコメントを戴きました。『ゾイやみ』第12話のご感想ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます。今回はこの娘にもご登場願います」

ベアトリーチェ
「えへへ、ベアトリーチェだよ。にゃんにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとーい!」

ツバキ ASSAULT form
「あざといですね」

ベアトリーチェ
「そんな事ないよ。それに、劇中で猫のわたしにアテレコしてるのはツバキちゃんだよ? あれって、さりげない分、わたしよりあざといと思うなぁ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。何気に“にゃん”とか言ってるし」

ツバキ ASSAULT form
「あれは猫っぽさを出すために言っただけでです。他意はありません」

ベアトリーチェ
「へ~」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほ~」

ツバキ ASSAULT form
「……何か文句でも?」

ベアトリーチェ
「う、ううん! 何もないよ! ねえ、マイスター!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その通りであります!」

ツバキ ASSAULT form
「ではレスに戻りましょう」

ベアトリーチェ
(ツバキちゃん、恐ろしい娘……)

流遠亜沙 ASSAULT form
(ツバぴょん、パナイわ……)

ツバキ ASSAULT form
「……何か言いたい事でも?」

ベアトリーチェ
「う、ううん! 何もないよ! ねえ、マイスター!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その通りであります!」

ツバキ ASSAULT form
「まったく。レスが続けられないじゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とりあえず、ベアトリーチェ(猫)に喜んでいただけた事に安心しました。個人的にも、ツバぴょんとの絡みが書けたし、空気が重くなるのを緩和してくれたり、話を展開させる上ですごく機能してくれたりと、思わぬ誤算でした」

ベアトリーチェ
「そこまで計算してたんじゃないの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしはそこまで考えて書いてません。結果的に伏線として機能したりする事はあっても、最初から伏線のつもりで書いた事って、ほとんどない。サイドストーリーのアサトとツバぴょんの密会だって、やみ子は最後まで知らないままの予定だったしね」

ツバキ ASSAULT form
「そうなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。でも、ここでバラせば修羅場展開に出来ると思ってバラしました」

ベアトリーチェ
「本当に行き当たりばったりで書いてるんだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「前もって考えてても、書いてるうちに変わっていくのよ。だから、小説の構想なんかがある人は、ガチガチに最後まで決めて書くより、さっさと書き始めた方が良いと思うわ。で、処女作から大作を書こうなんて思わずに、最初は規模の小さい話にした方が得策」

ツバキ ASSAULT form
「『漆黒の狂襲姫』も、主人公の身の回りの出来事がメインでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「規模の大きい話は大変だから。まずは完結させられそうな作品を書いて、自信が付いたら規模を大きくしていけばいいんじゃないかと」

ベアトリーチェ
「ねえ、また話が逸れてるよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほんまや。ともかく――期待に添えるよう書きますので、続きもよろしくお願いします」

ベアトリーチェ
「よろしくお願いします」


>まったりとしていましたね。
 本作の底流は、いわゆるラブコメとか、ラノベとは一線を画しているのではないかと、今回感じました。
 といって、殆どラノベを読まない私の評価など的確であるとは思えませんが、特に今回、成長してしまったやみひめの困惑と、それを温かく見守る者たちとのやり取りが微笑ましく、劇的展開はないながらも先に記したように〝まったり〟と読み進め、楽しみました。
 作品は完成させてこそ、完結させてこそ評価は定まるのですが、月に二度ほどの更新のたび、本作のキャラたちと育んでいく日常と緊張を同時体験できること、幸いと思っています。
 或いは着地点が見えてしまっているのかもしれませんが、本作の進行をこれからも見守っていきたいとまた思いました。

 ZAOD参加されるのですね。
 チャットやツイッターでお付き合いしているR・のぶお様や三式様達ともゾイド関連のお話はできるかと思います。
 残念ながら地方在住の身ゆえ、参加は無理かと思っていたのですが、更に当日は出勤日になり完全に参加は不可能になりました。
 当日はどうか、皆様と親交を深めて来てください。
 ヤミヒメのチューン、頑張ってください。
 ガトコンは、私のダークホーンはどこまで票を伸ばすか、気になってます(塗装のみのノーマル機だし)。

 無理のない範囲でのブログ更新、楽しみにしております。 by 城元太 URL



ツバキ ASSAULT form
「続いては城元太さんからのコメントです。同じく、『ゾイやみ』第12話のご感想を戴きました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます」

ベアトリーチェ
「わたし、まだいていいの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せっかくなんで、いてください」

ツバキ ASSAULT form
「ラブコメやラノベとは一線を画しているとの評価を戴いていますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「純粋なラブコメ作品だと命のやり取りレベルのシリアスがないから、日常と非日常のギャップが書けるって意味では、一線を画してると思う。逆にラノベだと、まったくシリアスがないラブコメは珍しいから、ラノベとは一線を画してません。多分、『ゾイやみ』は1番多いタイプのラノベだと思う」

ツバキ ASSAULT form
「書かれているように、城元太さんはラノベはあまり読まれないようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしも最近は、めっきり読む量は減ったけどね。ただ、あたしみたいに地味で、心理描写が面倒くさいのは珍しいはず。だって、それじゃ売れないもの」

ベアトリーチェ
「最近のラノベ原作のアニメを観てると、マイスターの作品は売れ線じゃないのが判るよね」

ツバキ ASSAULT form
「その手の作品を馬鹿にしたり、嫌ったりする方達の気持ちは理解出来ますが、結局のところ、今売れる作品というのは、アニメ化されている方向性のものなんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。商売だから、まずは売れないと話にならない。だったら売れる要素を入れて、そこに自分のやりたい事を突っ込むしかない。それがプロ」

ベアトリーチェ
「また話が逸れてるよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……何が言いたいかっていうと、あたしが完全に趣味で書いてるものを楽しんでくださっているのは、本当にありがたいなと」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね。読んでくださる方がいてこそ、書き続けるモチベーションになるのですから、読者の方には感謝をしなければなりません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に。なので、感想をくださるenigma9641さんと城元太さんに対しては、感謝の念に堪えません。感想を送るのは何気にエネルギーが要る行為ですが、何か思うところがあれば、普段は読むだけの方も、気軽にウェブ拍手でコメントしてくださればと思います」

ベアトリーチェ
「お待ちしてます」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、お2人共『ZAOD』について書かれてますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さんはあたしと同じく、出展者として参加されます。このサイトを楽しんでくださっている方にはサプライズとなる展示も予定されているので、東京近郊にお住まいの方は来ていただければと思います」

ベアトリーチェ
「初めて会うんでしょ? よろしく言っておいてね」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんは来られないようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「以前に日帰りで上京されたっていうツイートを見たので、もしかしたら来られるかもと思ってたんだけど……残念です」

ベアトリーチェ
「『ZAOD』開催まで約2週間です♪」


>ガトコンの画像を確認して、良い機会ですのでこっちに掲載されていた作品への感想をお寄せします。
 正統派バトスト、懐かしいですね。アサルト様も最近はゾイド関連の話題も少なくなっていて、本来のヤミヒメが黒いコマンドウルフと知る方も少なくなっているかもしれません(赤影のくノ一ではなく)。
 ゾイカルやみひめでの対人戦闘と異なり、ゾイド同士の鋼鉄のぶつかり合いや、最後にモルガを仕止める掛け合いなど、無印ゾイドのころ盛んにあったオリジナルストーリーを彷彿とさせます。ただ、当時を含め迫力ある戦闘シーンを描ける方は少なく(私も『風と~』では戦闘表現には力をいれていますが)、現在に至り洗練された表現を拝読できること、嬉しく思います。
 叶うことなら、漆黒のヤミヒメシリーズが再開されることを願っています。
 
 あ、先日の「神のボルシチ」、スルーしてしまいました。

 最高です。
――もう、止めましょうよ――
  by 城元太 URL


ツバキ ASSAULT form
「こちらは間を置いてから届いたコメントです。『ゾイドガトリングコンペ2015』用に書いた短編、『Daydream gatling -漆黒の狂襲姫 特別篇-』に対するご感想です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます。『ゾイド』30周年が終わってから、めっきりネタがなくなったから、話題も少なくなったわね」

ベアトリーチェ
「『ゾイやみ』が凍結状態になってから、もうすぐ2年経つから、ヤミ姉が〈コマンドウルフ〉の擬人化だって知らない人も多いだろうね」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、『仮面の忍者 赤影』という作品にも、闇姫(やみひめ)というキャラが登場するそうです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイド』が復刻した1999年はネット黎明期だったけど、数年で世の中に定着して、その頃にはオリジナルのバトスト(バトルストーリー=小説)が大量にあったのよね。今は昔の話だけど」

ベアトリーチェ
「マイスターが書き始めた頃は、まだ多かったの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「8年前だから2007年でしょ? たしか、激減してたけど、まだ書いてる人はいる感じだったと思う」

ツバキ ASSAULT form
「今も、ちらほらとはいらっしゃるようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ネット小説発の商業化やアニメ化の例が増えてるから、ネット小説も、オリジナルを書く人が増えてるわね。2次創作の場合は人気が継続してたり、流行ってる作品を扱うのが普通だから、『ゾイド』で書こうなんて考えないわな」

ベアトリーチェ
「つまり、今でも『ゾイド』で書いてる人は、相当なファンって事?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だと思う。ただ、ネット小説全般に言える事だけど……完結させてほしい。更新が不定期すぎる場合、読んでみようって気になれないから。もっとも、それが1番難しいんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ、『ガトコン』には城元太さんも参加されております。作品の人気投票も開催中なので、よろしければご覧ください」

ベアトリーチェ
「『ヤミヒメ 火力制圧用装備 ver.アサト BEATRICE-SYSTEM』にはわたしも関わっているので、投票してくださると嬉しいです♪」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、『ゾイやみ』第12話のあとがきの“神のボルシチ”に苦言を呈されていますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……オヤジギャグはほどほどにね☆」

ベアトリーチェ
「反省してないね」

ツバキ ASSAULT form
「ですね」


『ZAOD』公式サイトはこちら
『ゾイドガトリングコンペ2015』のページはこちら
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