ツバキ ASSAULT form 「続いては城元太さんさんから戴いたご感想です。お褒めくださっていますよ?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「いや、映画観る本数も読書量も激減してるし、去年は新品のキットは1つも作ってないのよ。こうしてサイトに時間を割いていられるのは、単純に他に楽しい事がないから」
ツバキ ASSAULT form 「それは、サイトの活動が楽しいというのが前提にあるんですよね?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「もちろん。ブログやホームページを放置してる人が多いけど、それは他に楽しい事があるからなのよ。逆に言えば、リアルに楽しい事がある人は、ネットなんてやらなくていい」
ツバキ ASSAULT form 「リア充はネットなんかやるな――と?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「やる必要ないんじゃないかってだけ。リアルで楽しい事があって、話せる相手もいるんだから」
ツバキ ASSAULT form 「微妙にマイスターが不憫に思える発言ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「そういう満たされない想いみたいなものを燃料にしてるんですよ、あたしみたいな作品を書くタイプは」
ツバキ ASSAULT form 「さようですか。では、そろそろ本題に移ります。サイドストーリーの使い方は、肌感覚なんですか?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「そうね。ここでクラウのエピソードを挟んだ方が判りやすいし、効果的でしょ? これは本当に自慢とかじゃなくて、長く書いてれば自然と身に付きます。展開やシチュエーションに応じて、最適なパターンを当てはめればいいんだから。そのための引き出しになるから、多くの作品に触れておいた方が良い」
ツバキ ASSAULT form 「ものは言い様ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「てへ☆」
ツバキ ASSAULT form 「次回はバトルメインと予想されていますが」
流遠亜沙 ASSAULT form 「無視、いくない」
ツバキ ASSAULT form 「いちいち構っていられませんので」
流遠亜沙 ASSAULT form 「えっと……次回の本編ではバトルはありません! 予定ですが」
ツバキ ASSAULT form 「その分、私が戦わなくてはならない展開になるんですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「――がんばれ」
ツバキ ASSAULT form 「なるほど。これが本当に無責任な“がんばれ”ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「ツバぴょん、ひどいわ……」
ツバキ ASSAULT form 「城元太さん、ご感想ありがとうございました。城元太さんも執筆活動、がんばってください――あ、これは本気で想っていますよ?」