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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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見せてもらおうか、新しい鍋の使い勝手とやらを!

流遠亜沙
「シチュー、フォー!」










ベアトリーチェ
「2014年にハードゲイ?」







流遠亜沙
「そこは流していいわ。それよかシチュー、作ったのよ。はい、あーん」







ベアトリーチェ
「やっぱり、やるんだね。あーん」







流遠亜沙
「どや?」







ベアトリーチェ
「美味しい♪ 具はマイタケとウインナーだね」







流遠亜沙
「本当は鶏肉を入れたいところなんだけど、予算的なアレで。けど――うん、我ながら美味しいわ」






ベアトリーチェ
「すっかり寒くなったから、あったかいものが美味しいね」







流遠亜沙
「ほんにね。鍋を新調したから、料理がちょっと楽しいわ」







ベアトリーチェ
「そうなんだ。良い鍋なの?」







流遠亜沙
「いえ、安いやつ。けど、今まで使ってたのが4年くらい経つから、底が焦げ付くし、具はこびり付くしで、やだったのね。けど、新しいやつだと全然――快適。グラタンも作ったんだけど、すごく良い出来映えでね」





ベアトリーチェ
「へえ。でも、料理めんどいって言ってなかった?」







流遠亜沙
「まあ、模型作りと一緒よ。過程はめんどいけど、上手く出来ると嬉しい。美味しく出来たら、より嬉しい」






ベアトリーチェ
「ふ~ん。マイスターはもう、1人でもやっていけるね。よっ、一人上手!」






流遠亜沙
「あ、うん……あれ? これが涙? 泣いてるのはあたし?」







ベアトリーチェ
「あれー? なんで、へこんでるのー?」
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気持ち悪い

流遠亜沙
「うー……気持ち悪い」







タオエン
「開口一番、しかも私に対してその発言ですか。ケンカを売っているんですね。判りました。表に出てください」






流遠亜沙
「いや、あなたが気持ち悪いって訳じゃなくて――」







タオエン
「まさか、自分が気持ち悪い事に気付いたんですか? 非常に今更ですね。しかし、人間は自分の愚かさには気付かないし、気付いても認めたくない生き物ですからね。ダメ人間のあなたが、自分の愚かしさに気付けただけでも上出来でしょう」




流遠亜沙
「ひどい言われようだわ。それも違うわよ」







タオエン
「では何なんです? 『エヴァ』の旧劇場版のラストの台詞ですか?」







流遠亜沙
「あれは衝撃的な結末だったわ。衝撃のファーストブリットだったわ」







タオエン
「私はあなたに撃滅のセカンドブリットを撃ち込みたい気分です」







流遠亜沙
「なら、あたしは抹殺のラストブリットで対抗して……やめようか。『スクライド』観てないと判んないよね」






タオエン
「今更な配慮な気がしますが、異存はありません。それで結局、何が気持ち悪いんですか?」






流遠亜沙
「いや、先日、メチャクチャ体調崩しまして。ケロケロ吐いてもうた。もう予定が狂いまくり。狂いまくりまくりすてぃー」






タオエン
「そういうのは結構です。それだけですか?」







流遠亜沙
「あたしが吐くくらい体調崩すのって珍しいのよ?」







タオエン
「そうですか。意外と健康なんですね。では、帰っても構いませんね」







流遠亜沙
「タオエンさん、冷たいっす。心配とかしてくださいよ」







タオエン
「あなたは死にません。私は守りませんが」







流遠亜沙
「そこは「守るから」って言ってくれないと、「笑えばいいと思うよ」って言えないじゃない」






タオエン
「あなたにそんな台詞を言われるかと思うと、寒気で凍死しそうです」







流遠亜沙
「もう、て・れ・や・さ・ん☆」







タオエン
「……気持ち悪い」

毎月22日は『兄や』の日

流遠亜沙
「どうも、流遠亜沙です。毎月22日は“にいにい”と“にゃんにゃん”なので『お兄ちゃんの日+猫の日』という事になっております。これでぇぇぇ、ラストォォォッ!(『エヴァ旧劇場版』のアスカっぽく)」





ヤミヒメ
「ようやく終わりだにゃん、兄や。ふむ、ヤミヒメだ」






ベアトリーチェ
「始まりがあれば終わりがあるにゃん♪ えへへ、ベアトリーチェだよ」







タオエン
「始まりの終わりを始めましょうかにゃん、兄や。ごきげんよう、タオエンです」






流遠亜沙
「12月でござる! この企画も最後にござるぞ! 今回は亞里亞ver.です。この娘はフランスから来た、独特なテンポでしゃべる妹です。CVは水城奈々さん」





タオエン
「後にも先にも、彼女には珍しい甘えん坊キャラですね」







流遠亜沙
「そうね。あたしが観てる作品だと、無口だったり、キツめだったりするキャラが多い印象だわ。普通に可愛い女の子もやってるはずなんだけど」






ベアトリーチェ
「今は『クロスアンジュ』のアンジュだね。次回予告が良い感じにウザくて好き。あ、もちろん良い意味だよ」






ヤミヒメ
「だから、アニメの話は判らぬと言うに……」







タオエン
「仕方がありませんね。姉さんのために仕方なく、話題を戻しましょう。本当に仕方なくですが」






ベアトリーチェ
「ヤミ姉は仕方ないにゃー」







流遠亜沙
「仕方ないわね、ヤミヒメは」







ヤミヒメ
「仕方ないを連呼するな。私が悪いのか?」







流遠亜沙
「まあまあ。しかし、思いつきで始めた企画だけど、最後までやれたのは感慨深い。本当にいつ終わるか判らない状況で、このブログも新サイトも始まったから」





タオエン
「それがまさか、無事に年を越せるとは。人生、どう転ぶか判らないものですね」






ベアトリーチェ
「ねー」







ヤミヒメ
「奇跡みたいに言うな。ただ、確かに先行きがまったく見えない状況ではあったがな」






タオエン
「それは現状でも変わっていませんけどね」







ベアトリーチェ
「お先真っ暗だね」







流遠亜沙
「一寸先は闇ですな。よし、来年の目標が出来た」







ベアトリーチェ
「なに?」







流遠亜沙
「無事に2016年を迎える」







タオエン
「志が低いことこの上ないですね」







ヤミヒメ
「堅実といえば堅実だがな」







流遠亜沙
「うるさいわね。出来る事からこつこつと!」







タオエン
「あなたの場合、出来る事しかやらないだけでしょう」







流遠亜沙
「人間は自分に出来る事だけやってればいいのよ。分不相応な事をやろうとするなかれ」






ベアトリーチェ
「マイスターが言うと全部、駄目発言に聞こえるね」







ヤミヒメ
「うむ。何もやらないための口実に聞こえるな」







タオエン
「いけませんよ。自己欺瞞である事は判っているでしょうし、ここは気付いていないふりをしてあげるのが優しさです」






流遠亜沙
「あたしの看板娘達がこんなにひどいわけがない……」







ベアトリーチェ
「それ、良いね。そのタイトルで書けばいいと思うよ」







タオエン
「私は黒猫というより、あやせポジションでしょうか」







ベアトリーチェ
「わたしは加奈子かな? ヤミ姉は当然――」







タオエン
「桐乃ですね」







流遠亜沙
「桐乃よね」







ベアトリーチェ
「そうなると麻奈実と沙織――幼馴染と潤滑油役がいないね」







ヤミヒメ
「…………」







タオエン
「姉さんがまた置いてけぼりで不満そうにしていますよ」






流遠亜沙
「じゃあ、この辺で終わりますか。思えば、冒頭で語尾に“にゃん”を付けるだけの企画だったわね」





タオエン
「それを企画と呼ぶのもおこがましいですが」






流遠亜沙
「それは言わない約束よ。そんじゃあ、閉めてにゃん」







タオエン
「私は途中参加でしたが、姉さん達の“にゃん”が聞けて満足でしたにゃん。読んでくださっているあなたは、いかがでしたかにゃん?」






ベアトリーチェ
「本当は“にゃんにゃん”言うの恥ずかしいのにゃ。こんなサービス、滅多にしないにゃん♪」





ヤミヒメ
「これでもう“にゃん”などと言わずに済むかと思うと気が楽になる……にゃん。べ――別に、好きで言ってる訳じゃにゃいんだからにゃん!?」





流遠亜沙
「妹と猫は永遠に不滅だにゃん」

新年迎えたぞ、何やってんの!

流遠亜沙
「おや、またお会いしましたね。どうも、流遠亜沙(るとお・あさ)です。そして――」







ヤミヒメ
「無事に年を越せたようだな。ふむ、ヤミヒメだ」






ベアトリーチェ
「明日をも知れぬサイトだからね。えへへ、ベアトリーチェだよ」







タオエン
「いつ終わってもおかしくないサイトの看板娘というのは、やりきれませんね。ごきげんよう、タオエンです」






流遠亜沙
「新年早々、テンションが下がる発言はやめてくださいよ」







タオエン
「だったら、私達を安心させてください。まあ、甲斐性なしのダメ人間には無理でしょうが」






ベアトリーチェ
「タオ姉、辛辣~」







ヤミヒメ
「そんな事よりマイスター、トップページの画像について言いたい事があるのだが」






流遠亜沙
「何でしょう?」







ヤミヒメ
「何でしょうではない! 私の肌がはだけておるではないか!?」







タオエン
「まあまあ、正月くらいはいいじゃないですか」







ベアトリーチェ
「そうそう。サービスサービスゥ」







ヤミヒメ
「貴様等もグルであろうが!?」







流遠亜沙
「写真撮影の裏話は小説を読んでね☆」







ヤミヒメ
「勝手にまとめるな!」







流遠亜沙
「ごめん。新年用の更新の準備でちょっと疲れてるから、今回は手短に終わるわ。そんな訳なんで、閉めておくんなま」






ヤミヒメ
「な、おい!?」







ベアトリーチェ
「ほら、ヤミ姉」







タオエン
「着替えてください」






看板娘ズ「新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします」
 

新年を無事に迎えられました。
今年も当サイトをよろしくお願い致します。
 
2015.1.1 流遠亜沙

ホームページはこちら
画像の裏話はこちら

にゃー!

ベアトリーチェ
「にゃー! えへへ、ベアトリーチェだにゃ♪」

タオエン
「にゃー。ごきげんよう、タオエンだにゃ」

ヤミヒメ
「待て。今日は22日だが、その企画は終わったのではなかったのか?」

ベアトリーチェ
「わたし達の戦いはこれからだにゃ♪」

タオエン
「そういう事です。生きる事は戦いだにゃ」

ヤミヒメ
「……私は言わぬからな」

ベアトリーチェ
「うー♪ にゃー♪」

タオエン
「這いよってきそうですね」

ベアトリーチェ
「いつもニコニコ現金払い、ベアトリーチェです♪」

タオエン
「そこは這いよってほしかったです。私のベッドであれば、いつ這いよってくれてもいいんですよ?」

ベアトリーチェ
「タオ姉、こわーい」

タオエン
「怖くない。怖くない」

ベアトリーチェ
「もー。喉、ごろごろしないでよ……ふわぁ」

タオエン
「気持ち良いですか? なら、もっと良くしてあげます――じゅるり」

ヤミヒメ
「こら」

タオエン
「ふふ。姉さんにもしてあげますよ」

ヤミヒメ
「結構だ。それより、語尾はどうした」

ベアトリーチェ
「もうちょっと引っ張ってみようってだけで始まったから、別にどうでもいいんだよ」

タオエン
「そういう事です。適当に合わせておけばいいんですよ」

ヤミヒメ
「いい加減だな」

ベアトリーチェ
「このブログって基本、いい加減じゃない」

タオエン
「そうですよ。ネタがないから私達に何かしゃべれというマイスターの方が、いい加減なんです」

ヤミヒメ
「ふむ、それもそうだな」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉もガッテンしてくれたし、もう終わろうか」

タオエン
「ええ、もう充分でしょう。では姉さん、最後だけでもお願いします」

ヤミヒメ
「……にゃ、にゃー」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉の“にゃー”、いただきましたにゃん♪」

タオエン
「ベアトリーチェはあざといですね。可愛いから許せますが」

ヤミヒメ
「むぅ、何か大事なものを失ってしまった気がする」

めしてろ!


ベアトリーチェ
「わあ、オムライス久しぶり♪」

流遠亜沙
「ええ。先週の『幸腹グラフィティ』を観たら食べたくなりまして」

ベアトリーチェ
「あれはリアルタイムで観てたら飯テロだよね」

流遠亜沙
「せやねん。主人公・リョウの中学生とは思えない色気が実にけしからん」

ベアトリーチェ
「食欲じゃない欲が刺激されてるよね」

流遠亜沙
「なんて事を言うんだ君は。あたしが中学生に欲情してるみたいじゃない」

ベアトリーチェ
「違うの?」

流遠亜沙
「――さ、本題に移ろう」

ベアトリーチェ
「ごまかせてないけど、いいや。ちなみに、“ロリ巨”ってなに?」

流遠亜沙
「“ロリ巨乳”って書きたかったんだけど、スペースを見誤りましてん。まあ、“乳”って画数多いから、書けるか怪しかったけどね」

ベアトリーチェ
「ツバキちゃんがぼやいてたよ? 最近、マイスターのロリ巨乳発言が多いって」

流遠亜沙
「そんな事はありますん!」

ベアトリーチェ
「別にどっちでもいいけど。そんなに大きいのが良いの?」

流遠亜沙
「まあ、小さいよりは大きい方が良いわな。特殊な性癖がない限り、大きいのが嫌いな男はいないはずだし。逆に、絶対に巨乳じゃなきゃ嫌だっていう男も少数だと思う。その程度よ」

ベアトリーチェ
「ふ~ん、そうなんだ。マイスターは小さいのもアリなんだよね」

流遠亜沙
「うい。ドストライクは女子高生くらいだけど、ロリもいけます」

ベアトリーチェ
「うんうん、ロリも良いと思うよ」

流遠亜沙
「じゃあ、与太話はこのくらいにしてオムライスを召し上がれ――はい、あ~ん」

ベアトリーチェ
「あ~ん」


流遠亜沙
「ちなみに、食べる際はケチャップをどばどばかける派です。どうですか、咀嚼中のベアトリーチェさん」

ベアトリーチェ
「美味しい♪ ケチャップライスだけど、チキンじゃなくてベーコンなんだね」

流遠亜沙
「本当はチキンの方が良いんだけどね。けど、オムライスのケチャップライスには思うところがある」

ベアトリーチェ
「なに?」

流遠亜沙
「デミグラスソースとかもあるけど、基本的にはケチャップかけるじゃない。だったら、中身はケチャップライスじゃなくてよくない?」

ベアトリーチェ
「そうだね」

流遠亜沙
「でも、ちゃうねん。前にガーリックライスにした事があんねんけど、イマイチやってん。だから、オムライスにはケチャップライスが鉄板やねん」

ベアトリーチェ
「へえ、一人暮らしだと無駄に料理スキルが上がってくね★」

流遠亜沙
「あ、うん……」


飯テロアニメ『幸腹グラフィティ』の公式サイトはこちら

こんなに嬉しい事はない!

流遠亜沙
「2月だにゃー! どうも、流遠亜沙です」

ヤミヒメ
「やかましいぞ。ふむ、ヤミヒメだ」

ベアトリーチェ
「これはテンションだけで乗り切ろうとしてるね。えへへ、ベアトリーチェだよ」

タオエン
「駄目なパターンです。ごきげんよう、タオエンです」

流遠亜沙
「いやあ、しかしあれやね。もう寒くてかなわんわ。1月でこんだけ寒かったら――」

タオエン
「聞くに堪えませんね。あなたはもう黙っていてください」

ベアトリーチェ
「タオ姉は辛辣だにゃー」

ヤミヒメ
「しかし、タオエンの言い分ももっともだ。貴方はもうちょっと考えて発言した方がいいな」

流遠亜沙
「考えてますがな。むしろ、考えすぎて結局、何も言えなくなるタイプよ」

ベアトリーチェ
「その反動がここで出ちゃってるんだね」

タオエン
「無様ですね。それで迷惑を被るのは私達だというのに」

流遠亜沙
「そこはあきらめて。こんな管理人のサイトの看板娘になった不幸を呪うがいい。君達は良い看板娘であったが、君達の管理人がいけないのだよ」

ヤミヒメ
「管理人は貴方だろう」

タオエン
「姉さん、今のはネタです。流してください」

ベアトリーチェ
「わたし達、ここで散っちゃうね」

タオエン
「やらせはしません。たかが管理人に、このタオエンがやらせません」

ベアトリーチェ
「あ、お兄さんの方だ」

ヤミヒメ
「……何の話だ?」

タオエン
「姉さんも意外と甘いようで」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉、逃げて! 頭を撃たれちゃう!」

ヤミヒメ
「頭を?」

タオエン
「諸君等の愛してくれたヤミヒメは死んだ! なぜだ!」

ベアトリーチェ
「坊やだからさ」

タオエン&ベアトリーチェ
「いえーい」

ヤミヒメ
「……判らん」

流遠亜沙
「2月もこんな感じでお送りします」

こんびに!


ベアトリーチェ
「コンビニ飯……?」

流遠亜沙
「いや、先週の『幸腹グラフィティ』観たら食べたくなって。コンビニの“からあげ”や“おにぎり”って、ジャンクな美味しさがあるのよね」

ベアトリーチェ
「あー、確かに。お弁当に入ってるものとは違う味わいがあるよね」

流遠亜沙
「食べるの久々だけど、やっぱり美味いわ。ほら、買うと高いじゃない?」

ベアトリーチェ
「まあ、自炊するのに比べたらそうなるよね」

流遠亜沙
「せやねん。米は家で炊いて、おかずだけ買うとかした方が経済的。私達にはお金がないのよ」

ベアトリーチェ
「そんな『エヴァ』の赤木リツコ博士みたいな言い方されてもね。それにコンビニ飯が高いって、どんだけお金ないの?」

流遠亜沙
「スーパーで10%引きのシールが貼られる時間帯を狙って買い物に行くくらい」

ベアトリーチェ
「……予想してたより切実だったよ。その割に右端に見切れてるものがあるけど?」

流遠亜沙
「あ、見えちゃった? あれは心の綺麗な者にしか見えない本なの。ベアトリーチェは綺麗な心を持っているのね。偉い偉い」

ベアトリーチェ
「ちょっと、頭なでなくていいから。これ買わなかったら、1冊につき、おかずが2品は増えるんじゃないの?」

流遠亜沙
「人はパンのみに生きるに非ず。食欲だけ満たせばそれでいい訳じゃないのよ。悲しい現実だわ……」

ベアトリーチェ
「そんな遠い目をして言われてもね。それに、腹の足しにならないどころか、体外に出ていくばっかりで――」

流遠亜沙
「おっと、そこまでだお嬢さん。女の子がこんな公共の場で、それ以上言うもんじゃないぜ」

ベアトリーチェ
「だったら『BLASTER form』でネタにすればいいのに」

流遠亜沙
「ベアトリーチェ……それを言っちゃあ、おしめえよ」


食べたくなるアニメ『幸腹グラフィティ』の公式サイトはこちら

春よ来るな

流遠亜沙
「3月、怖い……どうも、流遠亜沙です」

ヤミヒメ
「ようやく暖かくなってくるな。ふむ、ヤミヒメだ」

ベアトリーチェ
「寒いのヤダもんね。えへへ、ベアトリーチェだよ」

タオエン
「今年は東京は雪が積もりませんでしたね。ごきげんよう、タオエンです」

流遠亜沙
「3月になってもうた。すぐに4月になってまう……嫌じゃー!」

ヤミヒメ
「4月は新サイト1周年ではないか。何を嫌がっておるのだ?」

ベアトリーチェ
「ほら、4月になるとすぐに誕生日だから」

タオエン
「31歳ですか。もう小賢しい自己欺瞞も出来ませんね」

流遠亜沙
「やかましわ! 歳取るのも嫌だけど、1周年企画どうしようとか考えるとキャパが一杯一杯なのよさ」

タオエン
「他にも目を向けなければならない問題があるように思いますが――まあ、私達にはどうしようもない事ですからね」

流遠亜沙
「考えたくない! あたしは何も知らん! 知った事かぁぁぁッ!」

ヤミヒメ
「思考の放棄か」

ベアトリーチェ
「これは自暴自棄になる前兆だね」

タオエン
「そういう季節です」

流遠亜沙
「世界なんて滅びればいいのに」

ヤミヒメ
「貴方の勝手で滅びてたまるか」

流遠亜沙
「旅にでも出たい気分だわ」

ベアトリーチェ
「旅行とか面倒くさいくせに」

流遠亜沙
「いや、もう旅人だったわ。人は誰でも幸せ探す旅人のようなものって言うじゃない?」

タオエン
「名曲に謝ってください」

ベアトリーチェ
「いよいよ、ダメ人間に磨きがかかってきたね」

ヤミヒメ
「これで新年度を無事に迎えられるのか……不安だ」

白い日

ベアトリーチェ
「ねえ、マイスター。ホワイトデーって知ってる?」

流遠亜沙
「話には聞いた事あります。終焉の日、世界が真っ白に染め上げられ、すべての生物は死に絶え――」

ベアトリーチェ
「そういうの、いいから」

流遠亜沙
「……3月14日でしょ? 終わってから気付きました。バレンタインデーと対になる日にも関わらず、まったくもって重要視されてないわよね。母の日に対する父の日みたい」

ベアトリーチェ
「父親って不憫だね」

流遠亜沙
「けど、急にどしてん?」

ベアトリーチェ
「もしかしたらバレンタインデーの続きの話とかあるかなって、ちょっとだけ期待してた」

流遠亜沙
「あー……驚くくらい、その発想はなかったわ。本当にホワイトデーを意識してないんだろうな」

ベアトリーチェ
「マイスターって、バレンタインのお返しとかしないタイプでしょ? というか、チョコもらった事あるの?」

流遠亜沙
「20歳の時に初めて義理チョコをもらって、後にも先にもそれだけ。その際には「お返しとか出来ませんけど、いいですか?」って確認してからもらいました。要らないとは言いにくいしね」

ベアトリーチェ
「……ちょっと判断に困る対応だね」

流遠亜沙
「誠実じゃない。もらうだけもらって、お返ししないよりは。だいたい、義理チョコ以下の“義務チョコ”なんて、本当に要らないわ。あたしは好きだからいいけど、成人男性の多くは、甘いもの苦手じゃない。それにお返しするなんて馬鹿馬鹿しいし、正直、義務チョコのお返しなんてされたら気持ち悪いよね」

ベアトリーチェ
「判んないけど、義務チョコにお返しは期待してないだろうね。そっか、それなのにお返しなんてする人は、律儀を通り越して気持ち悪いって印象になるかもね」

流遠亜沙
「逆に、安いチョコ渡して3倍返しとか本気で言う奴がいたら、それって略奪行為よね」

ベアトリーチェ
「もはや、いじめだね。でも、今の学校とか実際にありそう……」

流遠亜沙
「怖い! そんな無法地帯だとしたら、2度と学生なんてやりたくない!!」

ベアトリーチェ
「マイスターの学生時代は、バレンタインのエピソードとかないの?」

流遠亜沙
「ある訳ないじゃない。そもそも、特にバレンタインの雰囲気とかなかったし。高校は工業系だったから、女子いなかったし。だからさあ、20歳の時に義理チョコもらわなければ、「30歳まで1度ももらった事がない」って言えたのに……あの時もらわなきゃよかったって割りと本気で思ってる」

ベアトリーチェ
「その人も、まさかそんな風に言われてるとは思ってないだろうね。一応聞くけど……女性だよね?」

流遠亜沙
「男だったら面白い話になるのにな……」

ベアトリーチェ
「いないと思うけど、女の子は義理チョコを渡す時は気を付けてね。義務チョコなら渡さない方が、お互いのためだよ」

続・猫の日

流遠亜沙
「ベアトリーチェは何でも知ってるな」

ベアトリーチェ
「何でもは知らないにゃん。知ってる事だけ」

流遠亜沙
「てな訳で22日です。まだ猫の日を引っ張るにゃん」

ベアトリーチェ
「わたしのキャラ的に委員長じゃないけど、猫だから?」

流遠亜沙
「最近の猫キャラっていうと『アイドルマスター シンデレラガールズ』の“みくにゃん”こと、前川みくなんだけど、まだ温存したいというか。その上で、判りやすい猫キャラという事で『物語シリーズ』の羽川翼の名台詞をチョイスしてみました」

ベアトリーチェ
「マイスターなら、世代的に『デ・ジ・キャラット』の“でじこ”じゃないの? ベアトリーチェだにょ!」

流遠亜沙
「腹黒キャラだしね」

ベアトリーチェ
「えー、そんな事ないにょ」

流遠亜沙
「あざとーい!」

ベアトリーチェ
「そういえばキャストが変わったんだよね」

流遠亜沙
「けど、変わって以降、アニメやってないから、変わった気がしないのよね。プレイはしてないんだけど、去年発売された『超ヒロイン戦記』も真田アサミさんがやってるし」

ベアトリーチェ
「CMでは2代目が演じてるみたいだけど、観る機会がないよね」

流遠亜沙
「てか、今、wikiを見て知ったんだけど、“ぷちこ”と“うさだ”も変わったのね。今更だけど、なんで変わったのかしら?」

ベアトリーチェ
「ネットだと、会社の経営者が変わったからじゃないかって言われてるね」

流遠亜沙
「あー、木谷社長はブシロードの社長だもんね。そっか、ブロッコリーとは別会社なのね。ネットは広大だわ」

ベアトリーチェ
「猫の話題からそれまくってるけど?」

流遠亜沙
「『みかん絵日記』の再放送が終わりましたにゃん」

ベアトリーチェ
「強引に猫の話題に戻したにゃん」

流遠亜沙
「懐かしい気持ちで観始めたんだけど、普通に面白かったわ。あとシンプルな感想を言うと――猫って可愛いよね」

ベアトリーチェ
「うんうん」

流遠亜沙
「猫、飼いたいわー」

ベアトリーチェ
「……わたしの方を見られても」

流遠亜沙
「原作の文庫版が出てるのよね。うーむ……」

ベアトリーチェ
「そんな場合じゃないと思うんだけど」

流遠亜沙
「やめて! 全力で現実逃避中なんだから!!」

ベアトリーチェ
「前途多難だにゃん」

祝、1周年。さあ、背徳の宴を始めよう。

少女には秘密があった。
それは実の兄と関係をもってしまった事……。

だが、それが禁じられた行為であるほどに背徳感は増していく。
禁忌であるが故に。

一度はずれてしまえば歯止めは利かない。
同じ屋根の下に暮らしていれば、もう抑制など出来るはずがない。
周りの目を気にする必要もなく、少女は兄を求め、兄はそれに応える。
そこにいるのは兄弟ではなく、情欲に溺れる雄と雌だ。

今宵もまた、背徳に満ちた快楽の宴が行われる――

 
 
流遠亜沙 BLASTER form
「劇場版、キタ――ッ!」

ツバキ
「黙れ、下郎」

流遠亜沙 BLASTER form
「痛いから! その関節はそっちには曲がらないからぁぁぁッ!?」

ツバキ
「絶滅タイムだ」

流遠亜沙 BLASTER form
「あだだだだだだだだだだだだ!?」

ヤミヒメ
「今のは『仮面ライダーキバ』に登場する〈仮面ライダーダークキバ〉に変身するためのコウモリのモンスター・キバットバットⅡ世の台詞だな」

タオエン
「これはなかなかの地獄絵図ですね」

ベアトリーチェ
「というか、なんでマイスターはBLASTER formになってるの?」

ヤミヒメ
「判らん。今日はサイト1周年記念日だというのに」

タオエン
「『改』になってからですね。昨年3月にプレオープンし、4月からグランドオープンですので、本日から2年目となります」

ベアトリーチェ
「よく1年もったよね。本当にいつ続けられなくなっても、おかしくなかったのに」

ヤミヒメ
「そうだな」

タオエン
「まったくです」

流遠亜沙
「ちょ、母ちゃん堪忍」

ツバキ
「誰が母ちゃんですか。もう1度、ぶちのめしますよ」

ベアトリーチェ
「あ、ASSAULT formに戻ってる」

流遠亜沙
「ASSAULT formになって――降臨、満を持して」

ヤミヒメ
「む。今度は『電王』のジークだな。彼が憑依する事でウイングフォームにフォームチェンジするのだ」

流遠亜沙
「ん、よきにはからえ」

ベアトリーチェ
「三木眞一郎さんが言うからカッコイイけど、マイスターが言うとイラッとするね。わたしもぶちのめすけど、いいよね」

タオエン
「答えを聞くまでもありません。私もかーなーりー、イラッとしました」

ヤミヒメ
「なぜ、お前達は『電王』だけ詳しいのだ?」

ツバキ
「それが『電王』という作品の特異性です。泣けますね」

ヤミヒメ
「むう……少し複雑だ。まあ、釣られて観始めるのも、それはそれで構わんがな」

ツバキ
「あくまできっかけです。そこから純粋に内容を楽しめれば、何も問題ありません。私は最初から最後までクライマックスでしたよ」

ヤミヒメ
「そうだな。作品として評価されているからこそ、あれほどの人気が出た訳だしな」

ツバキ
「このまま『平成ライダー』トークをしても構いませんが、今日はやめておきましょう。なにせ1周年ですから。――ベアトリーチェさんとタオエンさんも、そのくらいで許してあげてください」

ベアトリーチェ
「はーい」

タオエン
「ツバキさんが言うのであれば」

ツバキ
「――で、どうして1周年記念の良き日のトップ絵が、上記のものになったんです?」

流遠亜沙
「え……駄目?」

ツバキ
「不思議そうな顔をしないでもらえますか? まるで私が間違っているみたいじゃないですか」

流遠亜沙
「ほら、今日ってエイプリルフールやん?」

ヤミヒメ
「エイプリルフール……」

ベアトリーチェ
「旧サイト時代のエイプリルフール企画として、ツイッターで『ゾイカルやみひめ』をやったんだよね」

ヤミヒメ
「……ネタでだがな」

タオエン
「それが今や、連載小説になっている訳ですね。しかし、ネタをやるより、サイトの開設日を祝う方が優先なのではないですか?」

流遠亜沙
「いや、良い企画が浮かばない&余裕がないという理由で、エイプリルフールに乗っかる事にしたというのが本音です。トップ絵も突貫で用意しました」

ツバキ
「判りました。では、あの劇場版とかいうのは嘘なんですね」

流遠亜沙
「当然じゃないですか。よく見て、公開日が2115年になってるでしょ? あたし、死んでますよ」

ベアトリーチェ
「本当だ。もちろん、劇場アニメになる訳ないから、誰も信じないだろうけど」

タオエン
「エイプリルフールの嘘としては、ちょうどいいでしょう。他人に迷惑を掛けたり不快にする嘘を言っても仕方がありません」

ヤミヒメ
「しかし、和服にエプロン、そして兎耳……」

タオエン
「姉さん、ヨダレが」

ヤミヒメ
「ばっ、馬鹿者! 誰がヨダレなど――」

ベアトリーチェ
「やっぱりヤミ姉、ツバキちゃんにだけ反応が違う。なんか悔しい」

ツバキ
「ヤミヒメさん……」

流遠亜沙
「まあ、トップ絵はネタですが、小説自体は実際に第1話を公開中です。18歳以上で、エロに理解のある方のみ、ご覧ください。詳細は『BLASTER form』にて」

ツバキ
「『BLASTER form』自体が18禁コンテンツです。くれぐれも自己責任でお願いします」

流遠亜沙
「じゃあ今回はこの辺で。突貫でトップ絵用意して、かなり眠いです。あえて寝る!」

ヤミヒメ
「……まあよい。このようなダメ人間の道楽に付き合ってくださっている方々に感謝を。ありがとう」

ベアトリーチェ
「ありがとうね!」

タオエン
「ありがとうございます」

ツバキ
「私も、とてもありがたく思っています」

流遠亜沙
「当然、管理人のあたしも感謝しております。ありがたい事に、それなりにアクセス数もあり、なんとか続けられております。2年も状況が許す限り続けますので、よろしければお付き合いください」


メインサイトはこちら

31歳のダメ人間

流遠亜沙
「運がいいとか 悪いとか
 人は時々 口にするけど
 そういうことって確かにあると
 あなたをみててそう思う♪」

ツバキ
「忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な
 ささやかな 僕の母の人生♪」

流遠亜沙
「どうも、流遠亜沙です。本日をもちまして、31歳となりました。はあ……」

ツバキ
「ヤミヒメさん達から聞いてはいましたが、貴方は本当に誕生日全否定なんですね」

流遠亜沙
「思わず『無縁坂』歌っちゃうくらい気が滅入るわ。いや、『無縁坂』自体は好きだからテンション上がるんだけどね」

ツバキ
「どんな31歳ですか――いえ、言わなくていいです。目の前にいますね」

流遠亜沙
「もう31になったら色々と誤魔化せないよね。罪を犯しても“少年A”じゃ済まないのよ? 実名で晒されちゃうのよ?」

ツバキ
「その段階はとっくに過ぎていますが……」

流遠亜沙
「バスや電車も大人料金だし。お子様ランチも注文出来ないし。ヒーローショーにも1人じゃ行きづらいし」

ツバキ
「……ああ、突っ込んでほしいんですね」

流遠亜沙
「でも悪い事ばかりじゃない。Hなものも合法的に入手出来るし」

ツバキ
「突っ込みませんよ」

流遠亜沙
「突っ込んでくださいよ。それとも、突っ込んでほしい方かな? なんつって」

ツバキ
「最低ですね。死ねばいいんじゃないですか」

流遠亜沙
「誕生を祝う日に、死ねとは何事か」

ツバキ
「突っ込みませんからね」

流遠亜沙
「お願いだから突っ込んでください! ボケる人はツッコミを待ってるの! かまってちゃんなの! さびしがりやなの! 放置プレイはやめて!」

ツバキ
「貴方は本当に面倒くさい人ですね。判りましたよ……」

ツバキ
「な、なんでやねん」

流遠亜沙
「ツッコミなめんなぁぁぁッ!」

ツバキ
「貴方のボケがベタすぎるから、ベタなツッコミしか思いつかなかったんですよ」

流遠亜沙
「まあ、そんな事はどうでいいんだけどね。去年までは、あたしの理想の大人像である『エヴァ』の加持さんと同い歳って事で乗り切ったけど、もう31は何にもない。ただのオッサン」

ツバキ
「本当にネガティブですね。もう少しポジティブに考えてもいいんじゃないですか?」

流遠亜沙
「あたしは基本的にはポジティブよ? 座右の銘は“なるようになる”だから」

ツバキ
「前向きに後ろ向きなんですね」

看板娘、新生

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘No.1。べ――別に、あんたのために看板娘やってる訳じゃないんだから! 勘違いしないでよね!? 漆黒のツンデレメイド――ブラックウルフ!」

 


ヤミヒメ「通りすがりの看板娘だ、覚えておけ!」


流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘No.2。あざとさは内に秘めた想いの裏返し! 茶色の小悪魔メイド――ブラウンキャット!」

 


ベアトリーチェ「あざとく、可愛く、元気良く!」


流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘No.3。冷めた視線と毒舌で相手を射殺す! 白銀のクールビューティメイド――シルバーフォックス!」

 


タオエン「――馬鹿じゃないんですか?」


流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘No.4。年齢と不釣り合いな澄まし顔と魅惑の肢体の持ち主! 真紅の規格外メイド――レッドラビット」

 


ツバキ ASSAULT form「マイスター、後でお話があります」


流遠亜沙 ASSAULT form
「局地戦隊キョウシュウジャー! 燃えるハートでクールに戦う4人の看板娘達。彼女等の任務はサイトの看板娘として、管理人に奉仕する事である!!」

ヤミヒメ
「何が“管理人に奉仕”だ! この、ダメ人間が!」

ベアトリーチェ
「どさくさまぎれに改変しちゃダメだよねぇ」

タオエン
「百歩譲っても、“サイトのために奉仕”ですね」

ツバキ ASSAULT form
「それなら私も異存はありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。前もって準備してたにも関わらず、結局、更新に時間がかかっちゃって疲れてんのよ。大目に見てちょんまげ」

タオエン
「その割りには、無駄に戦隊風のナレーションを考える気力はあるんですね」

ヤミヒメ
「とはいえ、フォーマットはあるし、『デカレンジャー』のパロディだがな」

ツバキ ASSAULT form
「追加戦士的な扱いである私がレッドなのもどうかと思いますが」

ベアトリーチェ
「わたしなんてブラウンだよ? 検索したけど、茶色の戦士っていないんだよね……」

タオエン
「本来であればシルバーの私が追加戦士で、リーダー的存在である姉さんが赤というのがセオリーなはずですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「戦隊のフォーマットに合わせてイメージカラーを決めた訳じゃないからね。そもそも、ベアトリーチェとタオエンに至っては、イメージカラーは定着してないと思うから、単純に髪の色だし」

ベアトリーチェ
「…………ホントだ」

タオエン
「…………確かに」

ツバキ ASSAULT form
「あの、そろそろアイコンが新しくなっている事に触れませんか? お疲れなのでしょう?」

ヤミヒメ
「ふむ。そういえば変わっておるな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「用意しましたよ4人分、ええ。本当は先月のサイト1周年のタイミングで切り替えたかったんだけど間に合わなくてね。で、今月は『BLASTER form』の開設1周年だから、ツバキの看板娘就任1周年にこじつけようと」

ツバキ ASSAULT form
「こじつけと言ってしまうと台無しですね。それに、間に合わなかった事情が事情ですし」

ヤミヒメ
「何かあったのか?」

ツバキ ASSAULT form
「知っている方は知っている事ですが、内容的に『BLASTER form』でした方がいいかと思います」

ヤミヒメ
「その回答で察しはつくな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあいいじゃない。とにかく、看板娘一同のデザインリニューアルも終わり、アイコンも1人20パターンくらいに増えました。ちょっとは華やかになるんじゃないかと思います」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

ヤミヒメ
「ツバキ、どうかしたのか?」

ツバキ ASSAULT form
「いえ、なんでもありません。兎にも角にも、おかげさまをもちまして『BLASTER form』が開設1周年を迎える事が出来ました。18禁コンテンツであり、ブログ以外の更新は基本ありませんが、今月の5日に小説ページの更新を予定していますので、興味のある方はいらっしゃってください」

ヤミヒメ
「向こうは苦労も多かろうに、こうして『ASSAULT form』にも駆り出されて大変なのではないか?」

ツバキ ASSAULT form
「大丈夫ですよ。でも、気に掛けてもらえて嬉しいです」

ヤミヒメ
「そうか? ならよいが……」

ベアトリーチェ
「いいねー。イメージカラーがはっきりしてる人達はー」

タオエン
「姉さんはツバキさんだけ特別扱いですし、やはりマイスターは黒髪キャラの方がお気に入りなのでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――はい。やさぐれてる2人は今日は放置です。1周年を迎えた『BLASTER form』共々、今後も当サイトをよろしく~ね!(ゆーとぴあっぽく)」


『局地戦用強襲型機動兵器・改 BLASTER form』はこちら(このサイトは18禁向け要素を多分に含んでいます)

初夏じゃボケェェェッ!

ヤミヒメ
「脳細胞がトップギアだ! ブラックウルフ!」

ベアトリーチェ
「あざとくてもいいよね? 答えは聞かないけど! ブラウンキャットだにゃん♪」

タオエン
「天の道を往き、総てを司ります。シルバーフォックス、ここに見参」

ツバキ ASSAULT form
「さあ、ショータイムです。レッドラビット、参上しました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「夏が近いからって浮かれてんじゃねえ! 暑いのは嫌なんじゃ! 人が多いのも嫌なんじゃ! 滅びろ、人類! ダメ・ジ・アサルト、あなたのハートに直撃よ♪」

ヤミヒメ
「病んでおるな」

ツバキ ASSAULT form
「そのようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェとタオエンに関しては半月間、おつかれさま。引き続き、よろしくねん」

ベアトリーチェ
「いいけど、まだ続けるの?」

タオエン
「アクセス数が下がっているのではないですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いえ、特に普段と変わっておりませんのでノープロブレムですのことよ」

ベアトリーチェ
「そうなの? 思ってたより、このブログの読者さんはロボットアニメ好きが多かったのかな?」

タオエン
「なんにせよ、アクセス数が下がっていないのであれば構いません。一応、看板娘としての矜持がありますので」

ベアトリーチェ
「タオ姉、そんなのあったんだ?」

タオエン
「下がったら屈辱的ではありませんか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエンさん、大丈夫っす。本当に下がってないっすから」

ツバキ ASSAULT form
「逆に私達は出番がありませんね、ヤミヒメさん」

ヤミヒメ
「だな。ツバキなどは、せっかく正式に4人目の看板娘となったというのに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「申し訳ねえでやんす。ただ、先月後半のブログはすごく楽だった。あれなら楽に更新出来るわ」

ベアトリーチェ
「マイスターの好きなアニメの名台詞を、わたし達が代わりに言ってるだけだもんね」

タオエン
「作品にまつわるエピソードを少し添えて終わりですから、楽なものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でもね、そうやって楽に更新する術を覚えないと、ブログを書くのに時間がかかってしょうがない。実際、今回みたいな雑談大会になると、無駄に時間がかかる」

ヤミヒメ
「そんなに時間がかかるのであれば、無理に更新しなくてもよいのではないか? 趣味なのであろう?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「別に無理はしてないのよ。書くのは楽しいしね。ただ、ブログ書いた達成感で、小説書く気力がなくなったり、他の事が出来なくなると本末転倒でしょ? だから、ブログを定期的に更新しつつ、楽が出来る方法をね」

ツバキ ASSAULT form
「更新がないブログは廃れます。廃れたブログはアクセス数がなくなり、管理人のやる気もなくなり、より更新がなくなっていく……まさに負の連鎖です。そうなるのが怖いから、マイスターは更新を続けているんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こういう時は、臆病なくらいがちょうどいいのよね――って、『ガンダム』でカイが言ってた」

タオエン
「あなたみたいなダメ人間、サイド7に1人で残っていればいいんじゃないですか?」

ベアトリーチェ
「マイスターはネット辞めたら、もうなんにもないもんねー。せっかく長く続けてるネット活動だから、しがみつきたいんだよねー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん、2人がひどいんだ!」

ツバキ ASSAULT form
「ぎにゃあああッ!?」

ヤミヒメ
「おい、ダメ人間! 貴様、ツバキになんという事を!」

ツバキ ASSAULT form
「どこに顔を埋めてるんですかぶちのめされたいんですか殺しますよ」

ベアトリーチェ
「やっちゃえ、ツバーサーカー!」

タオエン
「放送中の『Fate[UBW]』では壮絶な最期でした」

ツバキ ASSAULT form
「――――――――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんさん……あたし……意識が……遠のいて……」

ヤミヒメ
「……ツバキ、そのくらいにせねばマイスターが死ぬぞ」

タオエン
「狂化されすぎて聞こえてませんね」

ベアトリーチェ
「どうしよう、令呪なんてないよ? 英雄王、呼ぶ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ワッパのオートコンパスが壊れてしまって、方向がわかりません。ウーイッグはどちらでしょう……?」

タオエン
「これは手遅れですね。新しい流遠亜沙にご期待ください」

ベアトリーチェ
「えっと……6月もがんばるにゃん♪」

Eシフトも発動!

流遠亜沙 ASSAULT form
「7月だエェェェックス! ……なんか違うな」

ツバキ ASSAULT form
「“ゼット”でしょう?」

ヤミヒメ
「どうしたのだ。日付が変わってしまったぞ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「大丈夫。寝て、起きるまでは“今日”だから」

ツバキ ASSAULT form
「都合の良いルールですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに今、若干、ぼんやりしております。油断すると不穏な事を口走っちゃいそうだから、気を付けて。オマ――」

ヤミヒメ
「わあああああああああああッ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なによ。“オマーン国際空港”って言おうとしただけじゃない」

ヤミヒメ
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「キチ――」

ヤミヒメ
「こらああああああああああッ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うるさいわよ、ヤミヒメ。急に“鬼畜もののエロ漫画”が読みたくなっただけじゃない」

ツバキ ASSAULT form
「それはそれで、急に口にする必要はないと思いますが」

ヤミヒメ
「もう嫌だ、このダメ人間」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それじゃあ、適当にスペースも埋まったんで、今回はこれで終わりです。おつかれ」

ツバキ ASSAULT form
「え……月初めですよ? しかも、今日は看板娘が半分しかいない事に対する説明はないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベア&タオには、今日は休暇をあげました。全員登場すると大変なので――主にあたしが」

ツバキ ASSAULT form
「勝手ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あと、重大なお知らせ。“スパロボ・シフト”を発動中ですが、合わせ技で“Eシフト”も発動します」

ヤミヒメ
「そんなものは初耳だぞ」

ツバキ ASSAULT form
「同じくです。具体的にはどうなるんです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しばらく、ブログの更新が完全に止まります。なので、看板娘のあなた達は、ちょっと早い夏休みだと思って、休暇を満喫しておくんなま」

ヤミヒメ
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それでは、また会う日まで! Catch you later!」

ヤミヒメ
「行ってしまったな。大丈夫か、このサイトは……」

ツバキ ASSAULT form
「そろそろ、我々も本格的に覚悟をする時かもしれませんね」

Eシフト解除

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヨー! チェケラッチョ!」

ベアトリーチェ
「えー……第一声がそれ?」

タオエン
「期待するだけ無駄ですよ。なにせダメ人間ですから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……すんませんっした!」

タオエン
「言葉は不要です。具体的な誠意を見せてください」

ベアトリーチェ
「わたし達が月初めに呼ばれなかった事への弁明もしてほしいなー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すべてはEシフトの仕業です。あいつが悪い奴なんだ」

ベアトリーチェ
「結局、Eシフトって何なの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それに関しては『BLASTER form』7月5日のブログで明かしていますので、18歳以上で興味のある方のみご覧ください。しょうもないって怒らないでね」

タオエン
「どれどれ」

ベアトリーチェ
「ふむふむ――あ、わたし達は人間じゃないから。18歳とか関係ないよ」


ブログ、黙読中


タオエン
「なるほど」

ベアトリーチェ
「へえ、そうだったんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ガッテンしていただけました?」

タオエン
「――死ねばいいのに」

ベアトリーチェ
「――死ねばいいんじゃないかな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ま、まあまあ……落ち着いてくださいよ、ご両人。“良い女は水に流す”って言うじゃない?」

ベアトリーチェ
「マ・イ・ス・タ・ア?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「は、はい……」

ベアトリーチェ
「――理想を抱いて溺死するといいよ」

タオエン
「――別に介錯してあげても構いませんよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……申し訳ございませんでしたぁぁぁッ! Eシフトは本日をもって解除となりますので、勘弁してください!!」

タオエン
「まったく。ダメ人間につける薬はないようですね」

ベアトリーチェ
「ダメ人間は死んでも治らないんだよ」

たった1つの最悪なやり方

流遠亜沙 ASSAULT form
「……最悪でござるよ」

タオエン
「私を前にして開口一番、それですか。良い度胸です。表に出ろこら」

流遠亜沙 ASSAULT form
「違うんですよ。あなたが最悪なんじゃなくて――」

タオエン
「ああ。ご自分の最悪さに気付いたんですね。実に今更ですが。でも大丈夫です。今更であっても、気付けただけ上出来です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひどい言われ――なんかデジャブじゃないですか?」

タオエン
昨年の12月16日に同じようなやり取りを行っています」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本当だわ。いやね、最悪っていうのは体調を崩したんですよ」

タオエン
「そうですか、お大事に」

流遠亜沙 ASSAULT form
「帰ろうとしないで、聞いてくださいよ」

タオエン
「生憎ですが、あなたの与太話にかかずらわっていられないのですよ。こう見えて忙しいので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘がブログで話すより優先する事って何よ?」

タオエン
「姉さんとベアトリーチェの様子を見守り、家事をし、片手間に世界の平和を守ったり――色々です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「最後の方、詳しく聞きたいわ」

タオエン
「色々は色々です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、もうちょっと前」

タオエン
「姉さん達の素行調査ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もうちょっと後――って、そんなお約束はいいから。あたしの話をお聞きなさいよ」

タオエン
「判りました。聞きますから、手早く済ませてください――はあ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「盛大に溜息つかないでくださいよ。なんか、話す気なくなっちゃうなー」

タオエン
「では、お疲れさまでした」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すみませんでした聞いてくださいお願いします」

タオエン
「致し方ないですね。さあ、どうぞ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「久々に体調を崩した件なんですけどね。頭痛と嘔吐感のダブルアタックですよ」

タオエン
「え、ちょっと近づかないでいただけますか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もう治ったから。感染症とかじゃないから」

タオエン
「だから言っているじゃないですか、拾い食いはしてはいけないと」

流遠亜沙 ASSAULT form
「してへんわ。賞味期限切れの食パンは食べたけど」

タオエン
「原因、それですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、冷凍庫に入れてたし、トーストして熱も通してるのよ?」

タオエン
「では、他に心当たりでも?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ないっす」

タオエン
「非常に微妙な時期です。賞味期限切れや、傷んでいるであろう食べ物には気をつけましょう」

夏本番!

流遠亜沙 ASSAULT form
「8月だ! 夏本番だ!」

ベアトリーチェ
「海だ! 祭りだ! イベントだらけだ!」

タオエン
「マイスターにはまったく縁のない話ですけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

ベアトリーチェ
「タオ姉、悪意なく人を傷付けるのは、悪意で傷付けるより残酷だよ?」

タオエン
「大変な誤解です。私は完全な悪意で発言したのですから」

ベアトリーチェ
「うわぁ、外道だ」

タオエン
「そんな事より、今回の看板娘は私とベアトリーチェだけなんですね」

ベアトリーチェ
「そうだね。ところで、マイスター?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はいはい」

ベアトリーチェ
「別に不満とかじゃないんだけど――わたしとタオ姉、ヤミ姉とツバキちゃんっていう組み合わせが固定化されてる気がするんだけど、気のせいかな?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「気のせいじゃないですか?」

タオエン
「とぼけないでください。私も同じように感じていました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、先月の月初めは“ヤミツバ”だったから、今月は“ベアタオ”にしようと思っただけで――」

タオエン
「“ベアタオ”……ベアトリーチェが“タチ”で、私が“ネコ”みたいですね」

ベアトリーチェ
「タオ姉、馬鹿じゃないの?」

タオエン
「嗚呼、妹から蔑まれています。こういうのもアリですね」

ベアトリーチェ
「マイスター……わたし、タオ姉とペア、ヤダ」

タオエン
「ベ、ベアトリーチェ……?」

ベアトリーチェ
「わたしとツバキちゃんが組めばロリロリだよ? そっち路線で売った方が良いと思うなー」

タオエン
「!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えーっと……タオエンが珍しくマジへこみしているので、今回はここまでで。ちょっとベアやん! なんとかして!」

ベアトリーチェ
「しょうがないなぁ。タオ姉?」

タオエン
「は、はい……」

ベアトリーチェ
「冗談だよ♪」

タオエン
「ベアトリーチェ……!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェ、恐ろしい娘……」

ベアツバ

ベアトリーチェ
「ベアトリーチェと!」

ツバキ ASSAULT form
「ツバキ ASSAULT formの――」

ベアトリーチェ&ツバキ ASSAULT form
「キャット&ラビットへようこそ!」

ツバキ ASSAULT form
「言われるがままに、渡された原稿通りに読みましたが――なんですか、これ?」

ベアトリーチェ
「番組タイトルっぽいでしょ? 最近、看板娘のペアが固定されてるじゃない?」

ツバキ ASSAULT form
「確かに、私はヤミヒメさんと一緒になる事が多いですね」

ベアトリーチェ
「だから、違う組み合わせも模索すべきだと思って。今回はわたし達、年少ペアだよ」

ツバキ ASSAULT form
「そういう事ですか。では、ここでは仮想番組のような事をやるんですね?」

ベアトリーチェ
「ツバキちゃんは理解が早いね。そう――今回からわたし達は、『にゃん★ばに』としてユニットデビューします!」

ツバキ ASSAULT form
「スポンサーロゴを付けて戦うアニメみたいな名前ですね」

ベアトリーチェ
「良いね、それ。可愛いスーツとか着ちゃう?」

ツバキ ASSAULT form
「私は某所で着てますけど、もっと露出が少ないと嬉しいです」

ベアトリーチェ
「和服かー……清楚可愛い路線とか良いよね」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね。『ASSAULT form』では健全でありたいです」

ベアトリーチェ
「でも、ちょいエロくらいはアリじゃない? 大丈夫、ロリだもん」

ツバキ ASSAULT form
「ロリの方が問題な気がしますが……」

ベアトリーチェ
「大丈夫、わたし達は仮想の存在だから、法にも触れないよ」

ツバキ ASSAULT form
「いけません。どんな理論武装をしたところで、自称・有識者達には通じませんから。公序良俗を守った方向性でお願いします」

ベアトリーチェ
「えー……」

ツバキ ASSAULT form
「……駄目、ですか?」

ベアトリーチェ
「だ、駄目じゃないよ! だから、そんな顔しないで!?」

ツバキ ASSAULT form
「良かった……判ってもらえて嬉しいです」

ベアトリーチェ
(う~ん……真面目なツバキちゃんと組むのは意外と大変かも?)

ヤミタオ

タオエン
「かくかくしかじかで、今回は私と姉さんの年長ペアでお送りします」

ヤミヒメ
「ずいぶんと説明が雑だな」

タオエン
「無駄を省いたまでです。久々に姉さんと2人きりなのですから、時間は有効に使うべきです」

ヤミヒメ
「ふむ。それで、我々は何をするのだ? まさか、我々もユニットデビューなどと言う訳ではあるまい?」

タオエン
「それはそれで魅力的ですが、私達にアイドル路線は向いていないと思うので、違う方向性を模索すべきです」

ヤミヒメ
「というと?」

タオエン
「姉さんには、ちょっとしたゲームに挑戦していただきます。まずはマイスターが持っているカンペを見てください」

ヤミヒメ
「看板娘に使われる管理人とは、これいかにだが――“ワカ○酒”と書いてあるな」

タオエン
「あの伏字になっている部分を埋めてください。ちなみに、現在放送中のアニメのタイトルです」

ヤミヒメ
「私は酒の種類など知らぬが、普通に思いつくのは“ワカメ酒”ではないか?」

タオエン
「回答としては不正解ですが、バラエティ的には正解です」

ヤミヒメ
「どういう意味だ?」

タオエン
「まあまあ。ちなみに、“ワカメ酒”というのはお酒の種類ではなく、お酒の飲み方です」

ヤミヒメ
「水割りや、ソーダ割りのような事か?」

タオエン
「いえ、とあるものを器に見立ててお酒を飲む行為です」

ヤミヒメ
「とあるもの……?」

タオエン
「興味がおありですか? では、今夜にでも実際にやってみましょう!」

ヤミヒメ
「…………嫌な予感しかせんな」

タオエン
「大丈夫です! 痛くしません! 姉さんが飲んでくださるなら、私がやっても構いませんから!」

ヤミヒメ
「ええい、近寄るな! よく判らぬが、断固拒否だッ!」


流遠亜沙 ASSAULT form
「すでに、どうでもいいかと思いますが、正解は『ワカコ酒』です。“ワカメ酒”を知らない人は、お父さんに聞いてみよう! お母さんに聞いちゃ駄目だぞ?」

やっぱりベアタオ

ベアトリーチェ
「ターオ姉♪」

タオエン
「ど――どうしたんです、ベアトリーチェ? そのように無邪気に私の胸に飛び込んでくるなど……私、昇天してしまいそうです!」

ベアトリーチェ
「わたし、判ったよ。タオ姉がベストパートナーだって。だ・か・ら……ぎゅー!」

タオエン
「もう、理性とかなくしてもいいよね? ベアトリーチェ!」

ベアトリーチェ
「――はい。サービスタイム、しゅーりょー」

タオエン
「え……?」

ベアトリーチェ
「いやさぁ、ツバキちゃんと組んでみたけど、ちょっと上手く展開させる自信がなくって。タオ姉はヤミ姉とペアだったけど、どうだったの?」

タオエン
「私はいけると思ったのですが、姉さんの方から拒否されてしまいました。何が悪かったのでしょうか?」

ベアトリーチェ
「何もかもじゃない?」

タオエン
「理解に苦しみます。ベアトリーチェと姉さんの組み合わせは試さなくていいのですか?」

ベアトリーチェ
「わたしとヤミ姉は旧サイト時代からいるから、今更だよ」

タオエン
「どのような感じになるんですか?」

ベアトリーチェ
「ぶっちゃけて言っちゃうと――当たり障りがない。良く言えば自然体。悪く言えば面白くない。少なくともブログでやるようなエンターテイメントな会話にならないんだよ」

タオエン
「なるほど、なんとなく判ります。ちなみに、私とツバキさんのペアは試さなくていいのでしょうか?」

ベアトリーチェ
「推して知るべしだし、試すまでもないって、マイスターが判断したんじゃない?」

タオエン
「侮ってもらっては困ります。上手くやれるに決まっているじゃないですか。ツバキさんとは是非、ゆっくりと触れあいたいです」

ベアトリーチェ
「うん、やみ姉の時の二の舞だね」

タオエン
「……解せません。私のどこに落ち度が?」

ベアトリーチェ
「百合キャラ、やめれば?」

タオエン
「……わ、私に死ねと?」

ベアトリーチェ
「そこまでレゾンデートルなの?」

タオエン
「無論です。ノー・百合、ノー・ライフです」

ベアトリーチェ
「まあ、わたしに害がないならいいけど。ともかく――ヤミ姉とツバキちゃんは相性良いみたいだし、わたしもタオ姉と組むのがベストみたいだから、改めてよろしくね」

タオエン
「元の鞘に収まった訳ですね。青い鳥は部屋の中にいるのに、当たり前すぎて気付かない……こちらこそ、よろしくお願いします。手始めに、今夜は一緒に寝ま――」

ベアトリーチェ
「そんな訳だから、今後も“ベアタオ”をよろしくね♪(カメラ目線)」

タオエン
「まったく、ベアトリーチェは照れ屋さんですね」

ゴジラ、新宿に現る

流遠亜沙 ASSAULT form
「はぁい、ヤミヤミ、ツバぴょん。おげんこ?」

ヤミヒメ
「何から突っ込んだものか……」

ツバキ ASSAULT form
「とりあえず、“ヤミヤミ”というのは……ヤミヒメさんの事ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたり前田のクラッカー――って、どんだけー!」

ツバキ ASSAULT form
「ウザい……」

ヤミヒメ
「どうしたというのだ。酔っておるのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「素面ですよ。あたし、お酒飲めませんもん。酒が怖くて戦が出来るか!」

ツバキ ASSAULT form
「ロイ・フォッカー気取りのダメ人間は放っておくとして――“ヤミヤミ”というのは?」

ヤミヒメ
「一時、そう呼ばれておったのだが、まったく定着しなかったのだ。久々に呼ばれて戸惑ったくらいだ」

ツバキ ASSAULT form
「可愛いじゃないですか。私ばかり変な呼ばれ方をしているので、ヤミヤミも定着させましょう」

ヤミヒメ
「その言い方だと、ヤミヤミも変な事になるぞ」

ツバキ ASSAULT form
「あ……すみません、そんなつもりはなかったのですが」

ヤミヒメ
「冗談だ。気にしておらん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「話がまとまったところで本題よ。こんなん出ましたけど」




ヤミヒメ
「これは新宿のゴジラか?」

ツバキ ASSAULT form
「たしか歌舞伎町の東宝ビルでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。久方ぶりに新宿に行ったんで、見てきました。不思議な光景だったわ」

ヤミヒメ
「風景に溶け込んでおるから、存在を知らぬ者は気付かぬかもしれんな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「かもね。気付いたら気付いたで、ギョッとすると思うわ」

ツバキ ASSAULT form
「「……え?」となるでしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せっかくだからカフェに入って、間近で見たかったんだけど……悲しいけどこれ、お金がないのよね。乗ってる車が火の車だから」

ヤミヒメ
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「笑ってくださいよ。いたたまれないじゃないですか」

ヤミヒメ
「さすがに笑えんな」

ツバキ ASSAULT form
「ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ごめんなさい」



ゴジラヘッドについては『新宿東宝ビル』公式サイトにて

夏の終わり

流遠亜沙 ASSAULT form
「9月になりました。夏はもう終わりです」

ヤミヒメ
「何なのだ、その物悲しい言い方は」

ツバキ ASSAULT form
「去りゆく季節にナーバスになるような思い出なんて、ありましたか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「夏の終わりっていうのは、理由もなく悲しくなったりするものなのよ。それが日本人のDNAに刻まれたノスタルジーなのよ」

ヤミヒメ
「ほう。貴方にそのような感性があるとは思わなんだ」

ツバキ ASSAULT form
「同感です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「心外ですな。自分とて、木の股から生まれた訳ではない。ダメ人間の道を選ぶまではね」

ヤミヒメ
「なんだそれは?」

ツバキ ASSAULT form
「『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のノリス少佐の名言を汚さないでください」

ヤミヒメ
「アニメの話か。ツバキは何でも知っておるな」

ツバキ ASSAULT form
「何でもは知りません。知っている事だけです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「羽川さん、乙」

ヤミヒメ
(ぬぅ……疎外感)

ツバキ ASSAULT form
「今日は月初めですが、特に話題がある訳ではないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しいてあるとすれば、『第3次スパロボZ 天獄篇』の1週目が終わったんだけど、“スパロボ・シフト”の解除を宣言してなかったなと」

ヤミヒメ
「今更だな」

ツバキ ASSAULT form
「2周目はされないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょっと間を置きます。で、解除はするんだけど、ブログの更新頻度はこのままでいこうかと。ぶっちゃけ、このくらいのペースが楽でいい」

ヤミヒメ
「まあ、良いのではないか。更新が減っても、アクセス数は特に変わっておらんのだろう?」

ツバキ ASSAULT form
「むしろ、更新が減ってからの方が増えているそうですね」

ヤミヒメ
「そうなのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。これはあれかね、読んだ本の感想とかより、看板娘達がしゃべる方が、ニーズに合ってるのかもしれない」

ヤミヒメ
「ふむ、そういうものなのか?」

ツバキ ASSAULT form
「どうなんでしょうね。私にも判りません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、色々とあって、レビュー系の記事は確実に減るけどね。とはいえ、劇的にこのブログの在り方が変わる事はありません。よろしければ、今後もお付き合いくださるとありがたいです」

ヤミヒメ
「身の丈に合わぬ事をしても仕方がないからな」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターが書きたい事と、読者の方が求めているものが一致するのが理想ですが、なかなかに難しいですからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやね。最後に連絡事項をお願いします」

ヤミヒメ
「ん。トップページが秋仕様になり、ページ下に『第6回 ZAOD in AKIBA 2015』へのリンクが掲載中だ」

ツバキ ASSAULT form
「ブログのトップにも、開催当日まで『ZAOD』の告知記事を上げております」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イベントが盛り上がるための支援になれば幸いです」

万が一に備えて

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアえも~ん、パソコンのキーボードの調子が悪いんだ。これじゃあ、まともに文章が打てないよ~」

ベアトリーチェ
「しょうがないなぁ、あさ太くんは。外付けキーボード~!」




流遠亜沙 ASSAULT form
「やったー。これでセクハラ文章、書き放題だー」

ベアトリーチェ
「ふふふ。ほどほどにね~」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――とまあ、そんな訳で現在、あたしのノートパソコンが、見様によってはカッコイイ状態になってます」

ベアトリーチェ
「こういうスライド式のガラケー、あるよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あれ、ちょっとカッコイイなって思ってました」

ベアトリーチェ
「キーボードは全然、使えないの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょくちょく機嫌が悪くなって、バックスペースやエンターとか、一部のキーが効かなくなる感じ。これは能率が下がる。なんで、amazonで600円くらいで買いました」

ベアトリーチェ
「もう6年目でしょ? ノーパソの寿命って、たしか3~4年くらいじゃなかったっけ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「らしいわね。一時的にフリーズする頻度も上がってきたし、ぶっちゃけ、いつ使えなくなってもおかしくない」

ベアトリーチェ
「それ、ヤバいんじゃないの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はっきり言って――ヤバいです。買い換える余裕なんてないから、このノーパソが機能を停止した時点で、このサイトも更新が停止します。今すぐって事はないと思うけど、明日には起動しなくなる可能性もある訳で」

ベアトリーチェ
「じゃあ、万が一に備えて、その可能性を告げておこうって事?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。パソコンが壊れた場合、ネットにアクセスするのが困難になり、状況説明が出来ません。なので、急にサイトの更新が止まった場合、パソコンが逝ったと思ってください」

ベアトリーチェ
「あとはマイスター自身が急に逝っちゃった場合だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「おいおいベアトリーチェ、縁起でもない事を言わないでくれよ。HA! HA! HA!」

ベアトリーチェ
「やだなあ、ちょっとしたブラックジョークだよ。HA! HA! HA!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、ありえるけどね」

ベアトリーチェ
「にゃ!? や、やめてよ縁起が悪いな……」


※この問題は2016年4月をもって解消されました