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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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冷やし中華、始めませんでした。

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミ、いらっしゃ~い」

ヤミヒメ
「ヤミヤミはやめろ。どうせ定着などせんのだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あきらめたら、そこで試合終了よ?」

ヤミヒメ
「その言い方だと、私が定着してほしいと思っているようではないか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。それよか、微妙に蒸し暑くて残暑っぽい感じだし、こんなん出ましたけど~」




ヤミヒメ
「冷やし中華か?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。画像のデータを見ると7月22日ですよ。エアコンなしには過ごせなくなってきた時期で、さっぱりしたもの食べたくて作りましてん」

ヤミヒメ
「ふむ。ゴマダレにローストチキンか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「自分で茹でる奴だと、かなり安いのね。ちょっと具を奮発しても、出来合いのを買うより全然安い。なんで、今年の夏は冷やし中華三昧かな――なんて思ってたんだけど……まったく食べなかったわ」

ヤミヒメ
「なんだ、飽きたのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、そういう訳じゃなくて。茹でるだけならいいんだけど、その後に冷やさないといけないのが思いのほか面倒で。だからか、あんまり食べたい気分にもならなかったのよね」

ヤミヒメ
「結局、ものぐさなだけではないか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうとも言うわ」

ヤミヒメ
「真人間への道は遠いな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「早く真人間になりたーい」

ヤミヒメ
「毛筋ほども思っておらんな……」

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食べなくたって死なないもん

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオッチ、好き嫌いってある?」

タオエン
「ありません。というか、管理人のあなたが知らないはずないでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そこはそれ、会話の段取りってあるじゃない。そんな野暮な事は言いっこなしよ」

タオエン
「おやおや。コミュ障の分際で、知った風な事を仰いますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やかましわ。ほっといてくださいよ」

タオエン
「では本題に移りましょう。いつまでも与太話をしても仕方がありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。それじゃあ――こんなん出ましたけど~」




タオエン
「あなたが納豆好きとは知りませんでした」

流遠亜沙 ASSAULT form
「特に好きって訳じゃないんだけど、時々、思い出したように食べたくなるのよね。で、これが美味しくて。この夏は、割りと食べたわ。3パックで100円しないし」

タオエン
「――金欠ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……それもあるけど、純粋にコスパが――」

タオエン
「金欠なんですね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………はい。嗚呼! 月見バーガー、食べたい! もうすぐ10月だから販売期間が終わってまう! まだ食べてへんのに!」

タオエン
「無様ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うっさいわぁぁぁ――ッ!?」

10月だぜ、ヒャッハー!

流遠亜沙 ASSAULT form
「10月になっちまったぜ! 汚物は消毒だ~!」

ベアトリーチェ
「わたしの人生に一片の悔いなし! えへへ、ベアトリーチェだよ」

タオエン
「私の名を言ってみてください。ごきげんよう、タオエンです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ――ちなみに、あたしは『北斗の拳』をまったく知りません。完全に『懐かしアニメ特集』やパロディの知識しかありませんので悪しからず」

ベアトリーチェ
「『ジョジョ』もアニメ観るまで、内容は知らなかったもんね」

タオエン
「『キン肉マン』や『聖闘士星矢』も、微妙に世代が違うのでしょう?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。幼稚園児くらいの頃に、ビデオでちょっと観た事がある程度」

ベアトリーチェ
「さすがにマイスターも、その頃はまだ可愛げがあったんじゃない?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたぼーよ。中学生になるまでは、ごく普通の子供だったわ」

タオエン
「それが今ではこの有様とは……時の流れは残酷ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でっかいお世話でございます。しかし、もう10月ですよ。『大河原邦男展』、行けなかったな……」

ベアトリーチェ
「それはちょっと残念だったね」

タオエン
「ですね。貴方にとっては神様のような方でしょうに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあね。ただ、世代的に“神”って言えるのはカトキハジメさん。大河原さんはもちろん偉大だし、『グランゾート』はあたしの原点だけど、1番好きなメカデザイナーはカトキさん。『Vガンダム』と『バーチャロン』、そして『スパロボ』……挙げだしたらキリがないし、ガンプラやフィギュアの開発にも携わっている。まさに日本のロボット文化に欠かせないお方です」

ベアトリーチェ
「なんかいっぱいしゃべってるよ、タオ姉」

タオエン
「ダメ人間が珍しく少年のような瞳をしていますよ、ベアトリーチェ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「男はいくつになっても少年なのよ」

ベアトリーチェ
「出た。大人になれない男の言い訳だね、タオ姉」

タオエン
「仕方がありません。生温かい目で見てあげましょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……なんか、今日は分が悪いわ」

ベアトリーチェ
「それより、10月は何かあるの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね、まずは『ゾイドガトリングコンペ2015』の投票があります」

タオエン
「『ヤミヒメ 火力制圧用装備』で参加されてますね」

ベアトリーチェ
「投票があるんだ。順位が付く以上は、上位を狙いたいね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。さすがに、素組みに市販のガトリングを載せただけの作品より下になるのは複雑だわ。まあ、あたしの作品だって大した工作はしてないけどね」

タオエン
「キット自体と、アピール画像用に描いたイラストで、どれだけ興味を引けるかが勝負ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とはいえ、上位に入れるとは思っていないので、気負わずに結果を受け止めます。よろしければ投票してくださると嬉しいです」

ベアトリーチェ
「あなたの一票、お待ちしてます」

タオエン
「安心してください。投票のシステムは判りませんが、私が全力で投票します」

ベアトリーチェ
「……ほどほどでいいからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あとは『ZAOD in AKIBA 2015』のエントリーが10月7日締め切りです」

ベアトリーチェ
「開催は更に1ヶ月後の11月7日だね」

タオエン
「今回は近場ですが、出展者としてエントリーしないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「経済的な理由もあるし、それを押してまで出したいものもないのよね。出すとしたら、『狂襲姫』再起動に向けたネタを用意する事になるんだけど……現状はなんとも」

ベアトリーチェ
「そうなんだ。それはそれで見てみたいなぁ」

タオエン
「私も気になります。いえ――私、気になります!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……あたし、やらなくていい事はやりたくない主義だから」

ベアトリーチェ
「それ、タオ姉のネタに乗っかったんじゃなくて、本音だよね」

タオエン
「この――ダメ人間」


『ゾイドガトリングコンペ2015』公式サイトはこちら
『ZAOD in AKIBA 2015』公式サイトこちら

黒光りするアイツ

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日、ゴキブリが出まして」

ツバキ ASSAULT form
「もう秋ですが、まだ出ますか……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今年は成体と幼体、合わせて5回くらい遭遇したんだけど、成体を駆逐したのは初ですわ」

ツバキ ASSAULT form
「幼体は駆逐したんですか? というか、それまでの成体はどうしたんです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「幼体は奇しくも2回ともトイレでのエンカウントだったんで、仕方なく駆逐しました。成体に関しては居間だったから――無視してやり過ごしましたな」

ツバキ ASSAULT form
「無視ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だって、居間は狭いからクロスコンバットなんて出来ないし、そもそもカーペットが敷いてあるから、潰して体液を撒き散らされたくない」

ツバキ ASSAULT form
「それにしたって、無視なんて出来るものですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いないものとして扱うしかないわね。でも、先日の奴とは台所でのエンカウントだったんで、やむなく交戦状態に入った……そして、あたしは勝ったわ。駆逐してやる! 目標を駆逐してやる!」

ツバキ ASSAULT form
「混ざってますよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「けど、あいつらは何なのかねぇ」

ツバキ ASSAULT form
「何とは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「遭遇したら積極的に逃げて身を隠すじゃない? 忍者の如く。でも、あいつらって気配を隠すのが下手なのよね」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターはアレの気配を察知出来るんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「困った事に、アレがいるとなんとなく判るのよ。実家にいた頃なんて、夜中に台所に飲み物を取りに行ったりすると、“キュピーン!”ってなる。この感覚……奴か!? みたいな感じで」

ツバキ ASSAULT form
「ニュータイプですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともかく――さっき忍者に例えたけど、お前らは『ニンニンジャー』かと」

ツバキ ASSAULT form
「その心は?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「忍べ忍べ」

ツバキ ASSAULT form
「おあとがよろしいようで」

流遠亜沙 ASSAULT form
「落ちてるかしら?」

進捗状況

流遠亜沙 ASSAULT form
「……気持ち悪い」

ヤミヒメ
「なんだ、体調不良か?」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉、『エヴァ旧劇場版』のネタだよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ちゃうねん。ほんまに気持ち悪いねん。数時間前にリバースしとんねん」

ベアトリーチェ
「え、そうなの? 大丈夫?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「膝枕してくれたら良くなるかも」

ベアトリーチェ
「だってさ、ヤミ姉」

ヤミヒメ
「断る。お前がやれ」

ベアトリーチェ
「しょうがないなー。はい、マイスター」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すまないねえ。まったく、ヤミヒメはとんだ薄情者だよ」

ベアトリーチェ
「それは言わない約束だよ。ヤミ姉の半分に優しさは含まれてなんだから」

ヤミヒメ
「人を人非人みたいに言うな。なんなのだ、その茶番は」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あー、癒されるわー。JCの膝枕、癒されるわ―」

ベアトリーチェ
「……マイスター、なんかキモイ」

ヤミヒメ
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さて、看板娘達の目が怖いのでそろそろ真面目に――ここのところ、『ZAOD』の作業にリソースを割いておりまして。なのに、今日はまったく作業が出来なかったのが痛い」

ベアトリーチェ
「進んでるの?」

ヤミヒメ
「ブログでは報告がないからな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こんな感じです」




ベアトリーチェ
「これって……」

ヤミヒメ
「ドラグーン、なのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。数年間に作った〈フォルム・ドラグーン〉が不満だったんで、この機会に作り直そうと思いまして」

ベアトリーチェ
「これって、〈ヤミヒメ〉本体以外は原形を留めてないよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「一部流用しようかとも思ったんだけど、あの羽根って重くてね。いっそ、一新してしまえと」

ベアトリーチェ
「へえ。完成度はどのくらいなの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この画像の状態から、微調整をして、予定外の装備が出来て、後は塗装を残すのみです。ただ、あたしは塗装が嫌いなので、もう憂鬱で仕方ない」

ベアトリーチェ
「マイスターって本当にモデラーに向いてないよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当。作業中はなんも楽しくないからね」

ベアトリーチェ
「そうなの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。最初から完成してるなら、その方がいいわ。完成した時の達成感はあるけどね」

ベアトリーチェ
「ふ~ん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、人それぞれだと思うけど」

ベアトリーチェ
「どうしたの、ヤミ姉? 黙ってるけど」

ヤミヒメ
「ん? いや、妙な感慨のようなものを覚えてな」

ベアトリーチェ
「……そっか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あの、明日のために寝たいんで、そろそろ……」

ベアトリーチェ
「マイスター、無粋」

ヤミヒメ
「別によい。体調不良で明日も作業が出来ぬでは困るからな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お気遣い、感謝します」

ベアトリーチェ
「『ZAOD』開催まで、あと11日です」


『ZAOD』公式サイトはこちら

人と人は分かり合えない だけどいいんじゃない♪

タオエン
「タオッチと」

ツバキ ASSAULT form
「ツバぴょんの」

タオエン&ツバキ ASSAULT form
「行き当たりばったりショートコント」

タオエン
「お客様の中にお医者さんごっこをしたい方はいらっしゃいませんか!?」

ツバキ ASSAULT form
「イメクラか」

タオエン&ツバキ ASSAULT form
「どうも、ありがとうございました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………え?」

ツバキ ASSAULT form
「言及はしないでください。私はタオエンさんの台本通りにやっただけですので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエンさん?」

タオエン
「あまりにハイセンスすぎて理解が追いついていないようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……はい! 気を取り直しまして――」

ツバキ ASSAULT form
「編集点を作っても意味はありませんよ」

タオエン
「なぜ、そんなものを作るんです? まるで私がすべったみたいじゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ」

ツバキ ASSAULT form
「『ZAOD』開催まで、あと8日です。進捗状況はいかがです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「塗装を始めました。すでにセミグロスブラックのスプレーを1缶空けました」

ツバキ ASSAULT form
「以上ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いちいち作業状況を報告してもつまんないじゃない。あとは塗装だけだし、次の報告では終了していたいわね」

タオエン
「では話題を変えましょう。あなたは『ZAOD』の打ち上げには不参加なんですね」

ツバキ ASSAULT form
「何か事情でもあるんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お金がないわ」

タオエン
「世知辛いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それに、こういうの向いてないのよね」

ツバキ ASSAULT form
「貴方のコミュ障は知っていますが、この場は同好の士の集まりじゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「同じものが好きってだけで仲良くなれたら苦労しないわ。それに、“どう好きか”って違うじゃない? 『ガンダム』ファンだって、メカ好きとキャラ好きじゃ話にならないしね」

タオエン
「そうですね。腐女子で同じカップリングが好きでも、受けと攻めが逆転すると戦争になるそうですから。私の場合、百合ならリバースも全然OKですが」

ツバキ ASSAULT form
「人と人が判り合うのは難しいという事ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その通り。以前、会議室みたいな会場でのオフ会に参加した際、知り合いが用事で早退してね。しばらくはいたんだけど、すぐに所在なげになって、あたしも帰った事があったわ」

タオエン
「他の参加者に声を掛けたりしなかったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな社交性がないからコミュ障なんじゃない。それに、話しかけるほど興味のある人もいなかったっていうのもある」

ツバキ ASSAULT form
「貴方の他人に対する無関心も大概ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本当にね。むしろ、人間嫌いだし。世の中、嫌な事ばっかりだし。いっそ、耳と目を閉じ、口をつむいで孤独に暮らしたいわ」

タオエン
「草薙素子ですか。では、展示会自体に出ない方がよかったのでは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあね。でも、良い機会だと思って。リハビリです」

ツバキ ASSAULT form
「さようですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい」

タオエン
「このブログを読んで会場に来てくださった方は、マイスターに話しかけない方がいいのではないかと思われているかもしれませんが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ――コミュ障といっても、対人恐怖症とか、緊張して話せないとかではないので、話しかけてもらう分には大丈夫です。ホームページの話でも構いませんし、エロ漫画の話を振ってくれても無問題です」

ツバキ ASSAULT form
「……公共の場なので、節度をもってくださいね」

タオエン
「『ZAOD』開催まで、あと8日です」


『ZAOD』公式サイトはこちら

11月だけどハロウィンなのだ!

流遠亜沙 ASSAULT form
「ハッピー・ハロウィーン!」

ベアトリーチェ
「みんなー、楽しんでるー!?」

ヤミヒメ
「何を浮かれておるのだ。すでに日付の上では11月になっておるぞ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「寝て起きるまでは今日なのだー!」

ベアトリーチェ
「そうだそうだー!」

ヤミヒメ
「やれやれだ」




流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらが今年のハロウィン用のイラストです。いやはや、イラストもショートストーリーも突貫だったから、サイトの更新に合わせてブログまでっていうのは無理でしたわ」

ベアトリーチェ
「でも、更新があって良かったよ。『ZAOD』の作業で無理だと思ってたから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「作業が順調に進んだ結果です。このタイミングを逃したら、年が明けるまで残暑見舞いがトップを飾った可能性があるので」

ヤミヒメ
「それは微妙なものがあるな」

ベアトリーチェ
「ショートストーリーは本当にショートだったけど、イラストありきの企画としては、このくらいでいいんじゃないかな。わたし、今回みたいなの好きだよ」

ヤミヒメ
「…………」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉、顔がこわーい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミは今回、割りを食ってるくらね」

ヤミヒメ
「ヤミヤミはやめろ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。ともかく――サイトのトップ絵と、小説ページを更新しております。11月に関しましては、ともかく目前の『ZAOD』です」

ベアトリーチェ
「準備は順調?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もうちょいで塗装が終わります。余力が出来そうなので、ちょっとネタを仕込もうかと画策中です」

ヤミヒメ
「油断して足下をすくわれぬようにな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい」

ベアトリーチェ
「『ZAOD』開催まで、あと6日です」


『ZAOD』公式サイトはこちら

『ZAOD』直前

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ZAOD』の準備がとりあえず整いました」




ヤミヒメ
「ふむ、無事に済んだか」

ベアトリーチェ
「おつかれさま。日付の上では、もう明日だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。あたしの展示は『ヤミヒメ 仮想ドラグーン形態』と『ヤミヒメ弐型』、それと過去の同人誌4冊となります」

ヤミヒメ
「同人誌は配布もするそうだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「無料でさしあげますので、会場で流遠亜沙にお声掛けください。スペースに余裕があれば、“ご自由にお持ちください”みたいな形にするかもしれませんが」

ベアトリーチェ
「何を持っていくの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「配布する分としては
『真説・漆黒の狂襲姫 ~プレリュード~』1冊
『とある虐殺竜の年代記』5冊
『とある猛禽竜の純心』8冊
『とある激怒狼の覚醒』2冊
 となります」

ヤミヒメ
「ずいぶんと数がバラバラだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「新たに製本した訳じゃなくて、在庫だからね。なんで、数が少ないものに関しては早い者勝ちです。すでに過去のものだから、需要があるか判んないけど」

ベアトリーチェ
「当日用の本もあるんでしょ?」

ヤミヒメ
「そうなのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。これは展示物の解説がメインです。新作のイラストとショートストーリーも載っているので、手に取ってご覧いただければと思います」

ベアトリーチェ
「そっか。楽しみだね」

ヤミヒメ
「そうだな。『ZAOD』まで、あと1日だ」


『ZAOD』公式サイトはこちら

ツバぴょんも必死になる12月

流遠亜沙 ASSAULT form
「いえね……冬が来ると、訳もなく悲しくなりません?」

タオエン
「トチ狂ってお友達にでもなりに来たのかい? あは!」

ツバキ ASSAULT form
「まやかすなぁぁぁッ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「という訳で、12月だゼェェェット! 今回の3人の台詞は、『機動戦士Vガンダム』のカテジナ・ルースの名台詞でございます」

タオエン
「『ガンダム』シリーズの“悪女”の1人に名を連ねる人気キャラですね」

ツバキ ASSAULT form
「『Zガンダム』のハマーン様や、『ガンダム0083』のシーマ様もそうですが、怖い人なのに人気がありますよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「別にマゾとかじゃなくて、純粋に劇中での印象が強くて、境遇に感情移入しちゃうとかあるんだろうね」

タオエン
「そうですね。ただでさえ『ガンダム』シリーズのヒロインはヒロイン扱いされない印象がありますが、それは女性キャラ全般に言える傾向があります」

ツバキ ASSAULT form
「戦争状況だからというのもありますが、いわゆる“萌え路線”を狙ったシリーズでもありませんからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さて、このまま『ガンダム』談義をしてもいいんですが、月初めなので、それっぽい話とかすればいいじゃない」

タオエン
「では、せっかくツバぴょんと一緒なのでショートコントを――」

ツバキ ASSAULT form
「今年も残り1ヶ月ですね! マイスターのご予定などは!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とりあえず、ゴースト&ドライブの『MOVIE大戦』くらいかしら」

タオエン
「あの、ショートコントを……」

ツバキ ASSAULT form
「私も楽しみです! チェイスの出番がどうなるかも気になりますよね!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
(ツバぴょん、珍しく必死ね……)

タオエン
「ショートコント……」

ツバキ ASSAULT form
「さあ! そろそろ時間的にも良い頃合いですね! 最後の1ヶ月、がんばっていきまっしょい!」

2015年、終わります

流遠亜沙 ASSAULT form
「唐突だけど――年内のブログは今日で最後となります」

ヤミヒメ
「本当に唐突だな」

ツバキ ASSAULT form
「今年を振り返ったりしなくていいんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「考えたんだけど、本気で振り返ってたらきりがない。かといって、これだけは言いたいみたいな、特に大きいトピックスもないのよね。『ZAOD』が大きいイベントだったけど、それについては充分に語ったと思うし」

タオエン
「あなたの場合は、年を越せた事自体が大きなトピックスでは?」

ベアトリーチェ
「だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなんだけど、それに関しては今更だしね。とにかく、今日で年内の更新は終わりだから、締めの挨拶をよろしく」

ヤミヒメ
「ふむ。今年もなんとか乗り切れた。これも見てくださっている方がいてこそだ」

ベアトリーチェ
「アクセス数も、1日平均20人くらい(二重カウントなし)になってるんだよね」

タオエン
「ただの一般人のサイトとしては多い方なので、マイスターのちっぽけな自己満足のためにも、今後もお付き合いいただけるとありがたいです」

ツバキ ASSAULT form
「タオエンさん、言い方が……。とはいえ、反響や数字があるから続けていられるのも事実です。そういった意味でも、見てくださっている方には深く感謝致します」




看板娘ズ「ありがとうございました!」


流遠亜沙 ASSAULT form
「良いお年を!」

2016年、始まります



タオエン
「新年、あけましておめでとうございます。今年最初のトップ絵を担当させていただきました、タオエンです。小説ページでは『ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉』にて、このイラストを基にした掌編も掲載していますので、よろしければご覧ください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「同じく新年、あけましておめでとうございます。どうも、管理人の流遠亜沙です。そして看板娘の――」

ヤミヒメ
「新年、あけましておめでとう。ふむ、ヤミヒメだ」

ベアトリーチェ
「新年、あけましておめでとー! ベアトリーチェだよ」

ツバキ ASSAULT form
「新年、あけましておめでとうございます。ごきげんいかがですか、ツバキです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「新年最初という事で、本日も全員でお送りします」

ヤミヒメ
「トップ絵は、もう更新なのだな」

ツバキ ASSAULT form
「元はといえば、『BLASTER form』用に描いたものの差分ですから」

ベアトリーチェ
「タオ姉、えっちぃね」

タオエン
「ええ。私までこのような辱めを受ける日が来るとは思いませんでした。なにせ、去年は私だけ単体でのイラストがありませんでしたので、私はマイスターから蔑ろにされていると思っていましたし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひどい誤解だわ。あたしは看板娘全員に愛情がありますよ」

ベアトリーチェ
「じゃあ、なんでタオ姉だけ単体イラストがなかったの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ローテーションとかタイミングの問題です。あたしはタオエンの事も大好きよ?」

タオエン
「そういうのは要りません気持ち悪い」

ツバキ ASSAULT form
「では、今年はもっと計画的に描いていただきたいですね」

ヤミヒメ
「計画性がないから偏ってしまうのだ」

ベアトリーチェ
「次は2月のバレンタインかぁ。誰になるのか楽しみだね」

タオエン
「確実に私ではありませんし、去年やっているのでベアトリーチェも除外ですね」

ヤミヒメ
「私は2年前にやっているな。という事は――」

ツバキ ASSAULT form
「……私、ですか?」

ベアトリーチェ
「判んないよ? やみ子ちゃんかも」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。来月の話なんかしても鬼が笑っちゃうだけよ」

ツバキ ASSAULT form
「それを言うなら“来年の話”ですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「間違っちった。てへ☆」

タオエン
「ウザい……」

ベアトリーチェ
「2016年もこんな感じなのかな」

ヤミヒメ
「人間、30も過ぎれば、もう変わらないのだろう」

ツバキ ASSAULT form
「そのようです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんなこんなで、2016年もよろしく~ね!」

タオエン
「好きですね、そのネタ」


トップ絵を基にした掌編『次女の秘め事…?』はこちら

正月気分はそこまでだ!

流遠亜沙 ASSAULT form
「三が日も終わったので、このサイトも通常運営に戻ります」

ツバキ ASSAULT form
「貴方は盆と正月どころか、1年通して自由人じゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いいのよ。休む口実なんだから。人生、息抜きって必要よ?」

ツバキ ASSAULT form
「息抜きの合い間に人生をやっているような人に言われても」

流遠亜沙 ASSAULT form
『GATE』第2期、楽しみだわ。今月放送開始だから」

ツバキ ASSAULT form
「回し者ですか、貴方は。補足すると、『息抜きの合い間に人生』というのは『GATE』の劇中で使われた表現で、元ネタは『究極超人あ~る』という漫画です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘が優秀で助かるわ」

ツバキ ASSAULT form
「痛み入ります。特に正月らしい事は何もなかったと思いますが、三が日はいかがでしたか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「察しの通り、何もありませんでした。けど、今年は去年の倍の年賀状が届いたわ」

ツバキ ASSAULT form
「倍って……つまり、2枚ですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「倍には違いないわ」




ツバキ ASSAULT form
「毎年律儀に送られてくる『ディーエルサイトコム』と、歯医者さんじゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「歯の治療に行ったからね。『ディーエルサイトコム』では紙白さんの作品集、『KAMISHIRO Works Vol.01 GENO KLAUE series -5th anniversary edition-』をダウンロード販売中です」

ツバキ ASSAULT form
「新年早々、それもどうかと思いますが、この売り上げは紙白さんに還元するそうなので、よろしければ買ってあげてください。108円なので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さて、あたしは『ゾイやみ』の続きを書かないと。今年の目標があるとすれば、まずは『ゾイやみ』の完結だから」

ツバキ ASSAULT form
「私の肩の荷を下ろすためにも、そうしてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あらあら。肩が重いのは、その素敵な双丘のせいではなくて?」

ツバキ ASSAULT form
「ふふふ。ぶちのめしますよ?」

ツバキぴょんぴょん

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツ~バぴょん」

ツバキ ASSAULT form
「――――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あの、ツバぴょんさん……?」

ツバキ ASSAULT form
「――――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お~い。ロリきょぬー」

ツバキ ASSAULT form
「話しかけないでください。貴方の事が嫌いです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「以上、“再放送中の『化物語』を観て思いついたのでやった劇場”でした」

ツバキ ASSAULT form
「マイスター、最後の“ロリきょぬー”というのは、戴いた台本と違っていましたが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「失礼、噛みました」

ツバキ ASSAULT form
「わざとですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「かみまみた!」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「能登麻美子!」

ツバキ ASSAULT form
「少しだけ似ているのがイラッとします」


オリジナルリマスターバージョンが再放送中の『化物語』公式サイトはこちら

魅惑のネコミミ

流遠亜沙 ASSAULT form
「2月です。1年で1番寒い時期が来ましたよ……」

ベアトリーチェ
「マイスター、寒いの苦手だもんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いっそ嫌いです。外、出たくない……」

タオエン
「あなたの引きこもりは年中無休ではないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「聞こえませーん。あー……人肌の温もりが恋しい」

ベアトリーチェ
「しょうがないなぁ――はい。耳、触っていいよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ふさふさな上に、仄かに温かい……癒されるわー」

ベアトリーチェ
「やん。あんまり、さわさわしちゃ駄目だよぅ」

タオエン
「――はい、そこまで。サービスタイム終了です。離れてください、このダメ人間」

流遠亜沙 ASSAULT form
「嗚呼!? 魅惑のネコミミが……」

タオエン
「私にも触れさせてくれないのに、なぜマイスターごときが……」

ベアトリーチェ
「タオ姉の触り方、なんか、やらしいんだもん」

タオエン
「そんな事はありません。さあ、マイスターと比べてみてください」

ベアトリーチェ
「……じゃあ」

タオエン
「はあ、はあ……うへへ」

ベアトリーチェ
「……タオ姉は今後、私の半径5メートル以内に進入禁止ね」

タオエン
「な、なぜです!?」

ベアトリーチェ
「判ったの? それとも……判らないのかな?」

タオエン
「わ、判りました……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「末っ子、怖い……」

2月5日は“にゃ~ご”の日

流遠亜沙 ASSAULT form
「本日は2月5日――つまり“にゃ(2)・ご(5)”で猫の日です! それではベアトリーチェ先生、お願い致します!」

ベアトリーチェ
「にゃ~ご」

流遠亜沙 ASSAULT form
「素晴らしい! ブラボー! ハラショー!」

ヤミヒメ
「なんなのだ、この茶番は?」

ツバキ ASSAULT form
「新サイトになった1年目にも、22日は“にゃんにゃん”で猫の日と言っていましたね」

ヤミヒメ
「そんな事もあったな。……時にツバキよ」

ツバキ ASSAULT form
「なんですか?」

ヤミヒメ
「なぜ、タオエンは離れておるのだ? あれでは声が届かんぞ」

ツバキ ASSAULT form
「なんでも、ベアトリーチェさんから“半径5メートル以内に進入禁止令”を出されたそうですよ」

ヤミヒメ
「ストーカー事件の加害者か……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それではベアトリーチェ先生、もう1つお願いしてもよろしいでしょうか?」

ベアトリーチェ
「しょーがないにゃー。こんにゃサービス、滅多にしにゃいんだからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「恐縮です! では、この原稿を読んでください」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、お誕生日おめでとにゃん♪」

ヤミヒメ
「誕生日?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「詳細は省きますが、本日だそうです。別に催促されたとかではなく、せっかくだからブログのネタとしてお祝いさせていただこうかと」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんはベアトリーチェさん推しでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もし、看板娘にお祝いされたいとか、聞きたい事・恋愛相談などあればリクエストしてください。可能な限り対応致します」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、いつも声援ありがとう。『ゾイやみ』のクラウに浮気してもいいけど、わたしの事も忘れないでほしいにゃん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さすがベアトリーチェ先生! あざといっす!」

ヤミヒメ
「ん? タオエンが何か言っておるようだが」

ツバキ ASSAULT form
「唇の動きからすると、『反省しているので許してください』と言っています」

ベアトリーチェ
「ダ・メ☆」

世界の中心でアイを叫んでみたりなんかしちゃったりなんかしちゃったりして

流遠亜沙 ASSAULT form
「おめでとうございます」

流遠亜沙 BLASTER form
「おめでとうございます」

ヤミヒメ
「おめでとう」

ベアトリーチェ
「おめでとにゃん」

タオエン
「おめでとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「おめでとうございます」

やみ子
「おめでとう!」

ツバキ ZOIYAMI form
「おめでとうございます」

クラウ ZOIYAMI form
「おめでとうございます」





父に、ありがとう

母に、さようなら

そして、全ての城元太さんに、おめでとう





流遠亜沙 ASSAULT form
「それでは皆さん、おつかれさまでした――撤収!」

タオエン
「……で、これは何の茶番ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、タオッチ。ベアやん接近禁止令は解除されたんだって?」

タオエン
「ええ、ようやく。それで、これは何だったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日、enigma9641さんの誕生日を祝ったら、城元太さんも同じく5日だったそうなんですよ。けど、『ニンニンジャー』の最終話があったり、バレンタイン企画があったりで、なかなか祝えなくて。そのメッセージが届いた時点で5日は過ぎていたので、急ぐ必要がなかった事だけが救いだわ」

タオエン
「それで『エヴァ』の最終話のパロディになった訳ですか……21年前ですよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『新劇場版』やってるし、去年BD-BOXが出たし、何より社会現象にまでなった『エヴァンゲリオン』ですよ? 誰でも知ってるわよ」

タオエン
「笑えばいいと思うよ――も?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「知ってるに決まってるじゃない」

タオエン
「歌はいいね――も?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「知ってる知ってる」

タオエン
「なんてインチキ!?――も?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「たりめーよ」

タオエン
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ごめんなさい。最後のは自信ないです」

タオエン
「ちなみに、第9話で一刀両断して倒したと思った使徒が、2つに分裂した際のミサトさんの台詞です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「個人的には大好きな台詞なんだけど、『エヴァ』って名台詞だらけだから、どれが本当に有名なのかもう判らないのよね」

タオエン
「それ以前に、どうして『エヴァ』のパロディになったんです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「誰に祝ってほしいというリクエストはなくて、この日は日本海軍二式大型飛行艇の正式化された日でもあるというヒントだけだったので……」

タオエン
「パロディでお茶を濁したんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だって……あたしはミリタリー疎いって言ってるじゃない! 判ってよ、そういう事!?」

タオエン
「……『Vガンダム』ですか。『エヴァ』より更に2年古くなりましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「古いとか言うな」

タオエン
「まあ、判らない分野に踏み込むよりは、自分の土俵に引きずり込んだ方が得策でしょうが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、馬鹿だから……」

タオエン
「……そういうのは美少女が言うから萌えるのであって、男が言っても卑屈なだけです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今や何でも美少女に擬人化されるんだから、あたしみたいな30過ぎたオッサンも美少女にしてくれまいか」

タオエン
「誰に需要があるんですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……あたし、疲れてるのかも」

タオエン
「城元太さん、お誕生日おめでとうございます。マイスターの力量不足で、このような体たらくとなってしまいましたが、今後も見限らないでやってください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、二式大型飛行艇の連合軍におけるコードネームは“エミリー”だったそうです。可愛いですね」

タオエン
「美少女にした際の妄想が捗りますね」

とろとろの粘液に肉の棒を浸して食べる料理はお好き?

流遠亜沙 ASSAULT form
「3月でござい。一応、春という事でサイトの壁紙を春仕様に変更しました」

ヤミヒメ
「ふむ、もう3月か」

ツバキ ASSAULT form
「まだ少々、肌寒いですけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな君達のために、こんなものを用意した!」




ヤミヒメ
「何だこれは?」

ツバキ ASSAULT form
「チーズフォンデュですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。あたし、チーズ大好きなんで、いつか食べてみたいと思ってたのよ。そしたら先日、近所のスーパーで見つけまして」

ツバキ ASSAULT form
「スーパーで売っているものなんですね。あ、チーズの良い香りが」

ヤミヒメ
「どう食べればよいのだ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「右の器に入ったとろけたチーズに具材を浸して食べるのよ。さあ、おあがりよ!」

ツバキ ASSAULT form
「『食戟のソーマ』、観てないじゃないですか」

ヤミヒメ
「おお! 美味いぞ」

ツバキ ASSAULT form
「本当ですね。濃厚でとろとろなチーズに、ウインナーとバゲットが絶妙です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どろりとした粘液まみれの肉棒を、少女達は恍惚とした表情でむさぼるように口に含んでいく。その様は、倒錯的でいて美しく、あたしは思わず前屈みになってしまっていた――」

ヤミヒメ
「……ツバキよ、そこのたわけが何か妄言を吐いているが」

ツバキ ASSAULT form
「放っておきましょう。あのダメ人間の脳内では、私達が淫らな姿にされているのかもしれませんが、個人の妄想を取り締まる法はありませんから」

ヤミヒメ
「そうだな。では、その間にこのチーズフォンデュは我々で平らげてしまうか」

ツバキ ASSAULT form
「そうしましょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うへへ……」

2周年でございます

ベアトリーチェ
「祝、サイト2周年!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――という訳で、本日をもって、当サイトは開設から2周年を迎えました。“2”という事で、2人目の看板娘であるベアトリーチェに宣言していただきました」

ヤミヒメ
「ふむ。新サイトになって、もう2年経ったか」

タオエン
「というか、よく続きましたね」

ツバキ ASSAULT form
「五里霧中な状況でしたから、あながち、大袈裟な表現ではありませんね」

ヤミヒメ
「その状況は未だに変わっておらんがな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まさに一寸先は闇」

タオエン
「あなたの場合、“病み”は確実に進行していますけどね」

ベアトリーチェ
「タオ姉が上手い事言った!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……座布団、要る?」

ツバキ ASSAULT form
「さすがに気の毒になってきました」

ヤミヒメ
「そうだな。そのくらいにしておけ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん、ヤミヤミ……」

ヤミヒメ
「“ヤミヤミ”はやめろ」

ツバキ ASSAULT form
「もう観念しましょう」

タオエン
「そうですよ。可愛いじゃないですか、ヤミヤミ」

ベアトリーチェ
「ヤミヤミ、かーわーいーいー」

ヤミヒメ
「ぬぅ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「現在のトップ絵は、そんな可愛いヤミヤミが飾っております」




タオエン
「ぶはっ!」

ベアトリーチェ
「タオ姉が大量の鼻血を!? メディーック!」

ツバキ ASSAULT form
「これ、旧サイトを閉鎖して、仮サイトでやっていた時期のトップ絵に似ていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。2014年のバレンタインのイラストですな。それを雛型に描き直したものです。ちなみに、それがこちら」




ベアトリーチェ
「へえ。さすがに変わってるね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イラストを描き始めて1年ちょっとの時期で、そこから更に2年経ってるから、さすがにね」

ツバキ ASSAULT form
「このイラストは、本日掲載した小説の挿絵にもなっているんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さすがツバぴょん! アシスト上手!」

ツバキ ASSAULT form
「……微妙に馬鹿にされている気がします」

ベアトリーチェ
「『ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉』を終わらせて、そっちに統合するんでしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。小説ページ『ASSAULT-SYSTEM文庫』に、『そーりょくせんっ!』という新シリーズを追加しました。基本的には『ZS』の世界観を継承したものとなります」

ツバキ ASSAULT form
「私も出演しています。その辺りについては、あとがきでも書いていますので、そちらをお読みいただければと思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回はプロローグ的な内容なので、アンケートフォームへのリンクは貼ってありますが、感想は無理に書いていただかなくても結構です。ざっと目を通していただければ、ありがたいです」

ヤミヒメ
「……あのイラストを挿絵にする必要性はあったのか?」

ベアトリーチェ
「たしかに、無理矢理な感はあったよね」

ツバキ ASSAULT form
「せっかくだから使おうという魂胆が見え見えです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「出来る事なら、今回は看板娘4人揃い踏みにしたかったんだけど、一気に複数人描くと、後に描いたキャラほどクオリティが下がるっていうのが判ってるから」

ヤミヒメ
「ならば、前もって準備をしておけば――というのは無理か」

ベアトリーチェ
「ダメ人間だもん」

ツバキ ASSAULT form
「それが出来るなら、もう少しまもともな人間になれているはずです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういう事よ! 去年の1周年は諸事情で、エイプリルフールネタで乗り切ったから、来年はそうなるかもしれないしね」

ツバキ ASSAULT form
「……去年の事を思い出してしまいました」

ヤミヒメ
「そういえば、去年のこの時期はツバキがトップ絵だったな」

ベアトリーチェ
「『ツバキヒメ』の嘘予告だ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「来年はどうなるか――請う、ご期待!」

タオエン
「来年まで続いていれば――ですけどね」

ベアトリーチェ
「タオ姉、復活だ」

タオエン
「真打ちは遅れて現れるものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ、全員揃ったところで締めますか。ベアトリーチェ、今回は君に決めた!」

ベアトリーチェ
「ピカチュー! ピーカ! ピカピカ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ごめん。今のはあたしのフリが悪かった。普通にお願いします」

ベアトリーチェ
「今日までこのサイトを見てくれてありがとうございます。3年目もがんばりますので――よろしくにゃん♪」


新シリーズ(不定期連載)『そーりょくせんっ! All Around ASSAULT SYSTEM』はこちら

流遠亜沙、23歳と108ヶ月です☆(おいおい)

ベアトリーチェ
「マイスター、誕生日おめで――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます32歳の大人として責任ある行動を心掛け気持ちを新たにこの1年を精一杯生きていきたい所存です以上終わり!」

ベアトリーチェ
「え!? ちょ、まだ途中――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しからば、ご免!」

ベアトリーチェ
「……行っちゃった。毎年嫌がってるけど、今年はこのパターンって事は、本当に嫌なんだろうな」

ツバキ ASSAULT form
「あの、ものすごい勢いのマイスターとすれ違って、「あとはシクヨロ!」と言われたのですが」

ベアトリーチェ
「ほら、今日って誕生日じゃない」

ツバキ ASSAULT form
「ああ、そういう事ですか。去年は私が担当しましたが、フリではなく、本気で嬉しくないようですね。なので、読者の方も“お誕生日おめでとう”的なコメントはご遠慮ください」

ベアトリーチェ
「せっかく祝ってもらってるのに、良いリアクションが出来なくて申し訳ないから――らしいよ」

ツバキ ASSAULT form
「32年間、他人様に誇れるような生き方をしてこなかった結果ですね。では、本日はこれで終わりにしましょう」

ベアトリーチェ
「そうだね。それじゃあ――本日のお相手は永遠の13歳(外見年齢)、ベアトリーチェと!」

ツバキ ASSAULT form
「え、そういう流れですか? ……え、永遠の11歳(外見年齢)、ツバキ ASSAULT formでお送り致しました」

10年経ちました

流遠亜沙 ASSAULT form
「10周年でござる」

タオエン
「なんです、藪から棒に」

ツバキ ASSAULT form
「何が10周年なんですか?」

ヤミヒメ
「10年前というと、2006年5月1日だな……はて、何かあった気がするが」

ベアトリーチェ
「判った! 旧サイトの開設日だよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「正解! 100ポイントあげよう」

ベアトリーチェ
「ポイントがたまると良い事あるの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、別に?」

ベアトリーチェ
「なーんだ」

タオエン
「話を進めてもらっても?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え? それだけなんだけど」

ツバキ ASSAULT form
「サイト活動を始めて10年経ったのですから、何か言いたい事などないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、続けてたら10年経ってたっていうだけだから。開設当時から、利用してるサービスも、サイトの内容も、二転三転してるし。今の形に安定したのは、この新サイトになってからだしね」

ヤミヒメ
「初期は看板娘はおらず、小説の掲載もなく、ほぼブログだけのサイトだったな」

ベアトリーチェ
「わたしが看板娘になったのは旧サイトの末期だから、あんまり初期の事って知らないんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「個人のホームページっていうのは普及してたけど、ブログがまだ本格的に普及する前だったと思うわ。ブログを1日に何回も更新する芸能人が話題になったりしてた気がする」

タオエン
「それが今やツイッターに成り代わられている訳ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういえば、当時はmixiもやってたわ。あの当時は完全に招待制で、18歳未満は利用出来なかったのよね」

ツバキ ASSAULT form
「なぜ、18歳未満は駄目だったんです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「単純に、“大人の社交場”みたいなのを目指してたんじゃないの? あ、別にエロいSNSじゃなくってよ?」

ツバキ ASSAULT form
「何も言ってませんが?」

タオエン
「なぜ、退会したんです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほぼマイミク(ツイッターでいう相互フォロー状態)ともコミュニケーション取らなくなって、日記も読まなくなったから。旧サイトを閉鎖するのと同じタイミングで退会しました」

ヤミヒメ
「ほぼ形骸化していた訳か」

ベアトリーチェ
「新サイトになって、リンクのページもなくなったよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「結局ね、相互リンクもするだけで、すぐに形骸化しちゃうの。相互リンクしてるだけで、何の交流もなければ、リンク切れを起こしてるサイトの多いこと……ネット上でまで、そんな上っ面な付き合いはしとうない」

ツバキ ASSAULT form
「貴方の人間不信は根が深いですね」

タオエン
「逆に言えば、昔はもう少しマイルドだった訳ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、そんなこんなで10年やってきて、今の形に落ち着いた訳ですよ」

ベアトリーチェ
「全然、綺麗にまとめられてないよ」

ヤミヒメ
「仕方あるまい。無駄に10年続けてきただけなのだからな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「否定の言葉が見つからないわ! まあ、先に言ったように、10年経っちゃいましたっていうだけだから、特に企画とかもないわ!」

ツバキ ASSAULT form
「そんなに力強く言われましても」

タオエン
「しょせんはダメ人間ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ダメ人間でも出来る事がある! 見ていてください! 俺のダメ人間ぶり!」

ヤミヒメ
「……なぜ、『仮面ライダークウガ』の五代雄介っぽい言い方をした」

タオエン
「そういえば、パソコンを新調出来たのですね」

ツバキ ASSAULT form
「これで危ぶんでいた“万が一の事態”は回避出来た訳ですね」

ベアトリーチェ
「ダメ人間のサイトだけど、これからもよろしくにゃん♪」

要らない子?

ベアトリーチェ
「タオ姉、気付いてる?」

タオエン
「はい。信じがたい事ですが、事実は事実として受け止めなければなりません」

ベアトリーチェ
「……一応確認するけど、何に気付いたの?」

タオエン
「もちろん、私の目の前にいるのが天使である事です」

ベアトリーチェ
「えへ☆」

ベアトリーチェ
「いや、わたしがマジ天使なのは置いといて――他にあるでしょ?」

タオエン
「……はて? 何かありましたか?」

ベアトリーチェ
「出番だよ。わたし達、今月は月初めの1回しか登場してないんだよ」

タオエン
「そういえばそうですね」

ベアトリーチェ
「ヤバいよ。わたし達、このままじゃお払い箱だよ」

タオエン
「大丈夫ですよ、ベアトリーチェ」

ベアトリーチェ
「タオ姉……?」

タオエン
「そうなったら、私と仲良く悠々自適に暮らしましょう! さあ、私の胸に飛び込んできていいんですよ!?」

ベアトリーチェ
「……わたし、タオ姉とペアにされてるせいだと思うんだよね」

タオエン
「べ、ベアトリーチェ……?」

ベアトリーチェ
「マイスターに頼んで、せめて1人でやらせてもらおうかなー」

タオエン
「あの……えっと……」

ベアトリーチェ
「…………はあ」

タオエン
「…………すみません」

ベアトリーチェ
「え?」

タオエン
「私がそんなにベアトリーチェの負担になっていたとは露知らず……本当に駄目な姉です……すみませんすみませんすみませんすみませんすみません――」

ベアトリーチェ
「タオ姉、ごめん! 冗談だから! ちょっと意地悪してみただけだから!」

タオエン
「本当ですか? 私の事、嫌いになっていませんか?」

ベアトリーチェ
「なってないよ! 大丈夫だから!」

タオエン
「では可愛く、“タオ姉、大好きだにゃん♡”と言ってくれますか?」

ベアトリーチェ
「え……?」

タオエン
「やはり、私の事など……」

ベアトリーチェ
「タオ姉、大好きだにゃん♡」

タオエン
「さあ、そのまま私の胸に飛び込んできてください!」

ベアトリーチェ
「…………タオ姉、調子にのってない?」

タオエン
「冗談です! えー、我々の出番が少ない件についてですね! 私も由々しき事態だと危機感を覚えていたところでした! これはマイスターに陳情すべきです! 私、やっておきます!」

ベアトリーチェ
「でも、需要がなくて呼ばれないんだとしたら、強引に出ても邪魔になっちゃうよ……」

タオエン
「ベアトリーチェ……」

ベアトリーチェ
「見苦しい事はしないで、ヤミ姉とツバキちゃんに任せて、わたし達は身を引くべきなのかも。老兵は死なず、ただ去るのみだよ……」

タオエン
「ベアトリーチェ、今月のブログ内容を見てください。更新がやや少なく、しかも本の感想が多めです」

ベアトリーチェ
「そういえばそうだね」

タオエン
「これはマイスターが、とある事にかまけていた結果です」

ベアトリーチェ
「とある事って?」

タオエン
「エロゲーにご執心だったようです」

ベアトリーチェ
「……エロゲー?」

タオエン
「はい。『BLASTER form』のツイッターやブログで書いていますよ」

ベアトリーチェ
「わたしの管轄じゃないから、あっちはほとんどチェックしてないんだけど……あ、本当だ」

タオエン
「私も後ほどプレイさせてもらおうと思っていますが、それはさておき――要は単純にブログを更新する余裕がなかっただけの事ですよ。意外と時間をかけて書いているようですから」

ベアトリーチェ
「じゃあわたし達、要らない子じゃない?」

タオエン
「当然です。ベアトリーチェが要らない子なはずがありません」

ベアトリーチェ
「えへへ。そうかな?」

タオエン
「はい。自信を持ってください」

ベアトリーチェ
「そっか……そうだね。ありがとう、タオ姉!」

タオエン
「では、今度こそ私の胸に――」

ベアトリーチェ
「あ、タオ姉とのペア解消は引き続き検討するね」

タオエン
「…………へ?」

ベアトリーチェ
「ベアトリーチェ・ソロプロジェクト始動!」

タオエン
「…………」

初夏だにゃー!(+ウェブ拍手レス)

流遠亜沙 ASSAULT form
「本日より6月に突入でございますのことよ! サイトの壁紙も夏仕様でござる! 9月までは夏っぽくいくぜよ!」

ベアトリーチェ
「マイスター、なんでそんなにテンション高いの?」

タオエン
「鬱陶しいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。そんな事より、飲みねえ飲みねえ」




ベアトリーチェ
「何これ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「実家から親が送ってくれたのよ。地元・宮崎で作ってる乳酸菌飲料で、『ヨーグルッペ』という商品です」

タオエン
「これは……ほどよい甘さがなかなか」

ベアトリーチェ
「美味しいよ、これ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あとはこれね」




タオエン
「お饅頭ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「上が『かるかん饅頭』、下が『かすたどん』。『薩摩蒸気屋』っていうお菓子屋の商品です。名前の通り、鹿児島に本店があって、宮崎にもいくつかあるのよ」

ベアトリーチェ
「これも送ってもらったの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。あたし、甘いの大好きなんで。さあ、食いねえ食いねえ」

タオエン
「かるかん饅頭は、中身は“こしあん”なのですね。和菓子特有の甘味がなんとも」

ベアトリーチェ
「かすたどんの中身はカスタードなんだね。外はふわふわで、不思議な和菓子~♪」

タオエン
「コーヒーかお茶が欲しくなりますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな事もあろうかと! さあ、このコーヒーに砂糖でもミルクでも、いくらでも投入するがいいさ!」

ベアトリーチェ
「なんでこんなに至れり尽くせりなの? なんか気持ち悪いなー」

タオエン
「まったくです。実に気持ち悪いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエンさん、それって罵倒ですよね?」

タオエン
「ご不満ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「むしろ、もっとお願いします」

ベアトリーチェ
「馬鹿言ってないでさあ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミとツバぴょんには内緒だよ☆」

タオエン
「円環の理に導かれそうですね」

ベアトリーチェ
「……もしかして、3日前のブログを気にしてる?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘を不安にさせたのは管理人の不徳の致すところ……せめてものお詫び、受け取ってほしい」

タオエン
「ボソンジャンプの生体実験でもされていそうですね」

ベアトリーチェ
「怖かろう。悔しかろう。たとえ鎧を纏おうと――」

ベアトリーチェ&タオエン
「心の弱さは守れないのだ!!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『劇場版 機動戦艦ナデシコ』、名作なので観てください」

ベアトリーチェ
「じゃなくて。やっぱり、気を遣ってくれたんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そ、そんなんじゃないわよ! ただ、実家から送られてきた地元の珍しい名産を紹介したかっただけなんだから! 勘違いしないでよね!?」

タオエン
「無駄ツンデレ、乙」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この件に関して、ウェブ拍手コメントも戴いております」


投稿者:enigma9641

ベアトリーチェ「ベアトリーチェ・ソロプロジェクト始動!」
enigma9641「ベアにゃんかぁいいよー! ゚.+。(o'д'ノノ゙☆パチパチパチパチ。+.゚」

ベアにゃんマジ天使!猫耳尻尾付き♡
( ゚∀゚)o彡°ねっこみみ!ねっこみみ!

フリにこたえてくれるあざと可愛さが堪りませんね(*´ρ`*)オットヨダレガ


マジレスすると、今月はレビューやコメント返し回が多いうえ、
連載中小説のメインがやみ子とツバキちゃんなので出番が減るのは仕方ないんですよね・・・。
ヤミヒメは最古参、ツバキはBLASTER formも持っているので必然的に出番が多いんですよね~。
ともあれキャラの掛け合いはいつも楽しませてもらっているので、このままでもいいのかもしれませんね。


タオエン
「良かったですね。こんなにも熱烈に支持してくださる方がいるのに、要らない子などと言っては罰が当たるというものです」

ベアトリーチェ
「うん、そうだよね……ごめんなさい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アニメの感想はツイッターで済ませちゃう事が多いし、小説との兼ね合いもあるから、なかなか全員を均等には登場させてやれないけど……大丈夫だよ。絶対なんとかなるよ!」

タオエン
「カード収集をする伝説的な魔法少女ですか。本当にあなたは引用がお好きですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「オタクだからね☆」

タオエン
「たまには自分の言葉で語ってほしいところですが、ダメ人間には酷な話ですね」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、ありがとう! これからも看板娘として――がんばるにゃん☆」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとーい!」

タオエン
「これで万事解決ですね」

ベアトリーチェ
「ちなみにソロプロジェクトについてなんだけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やっぱりアイドル路線かしら」

タオエン
「え? 万事解決……」

ベアトリーチェ
「わたし、魔法少女やりたい!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そっちもアリだよねー」

タオエン
「……私のソウルジェムが濁りそうです」

姉として

タオエン
「姉さん、聞いてください」

ヤミヒメ
「ふむ、今日は珍しい組み合わせだな。どうしたのだ?」

タオエン
「ベアトリーチェの私に対する扱いがぞんざいなんです」

ヤミヒメ
「そんな事か」

タオエン
「姉さん、私は本気で悩んでいるんですよ」

ヤミヒメ
「お前の自業自得であろうに。ペアを組まされているベアトリーチェには、私には判らぬ苦労もあるだろうしな」

タオエン
「組まされているって、そんな言い方……」

ヤミヒメ
「私はツバキとが多いからな。実にやりやすい」

タオエン
「まるで私が厄介みたいな言い方ですね」

ヤミヒメ
「そう言っているつもりだが?」

タオエン
「私のどこが厄介だというんです。言ってみてください」

ヤミヒメ
「セクハラめいた言動だ」

タオエン
「……そこまでひどかったでしょうか」

ヤミヒメ
「私であればとうに見限っておるぞ」

タオエン
「…………」

ヤミヒメ
「むしろ、今まで付き合ってくれていたベアトリーチェに感謝すべきだな」

タオエン
「……ベアトリーチェは、私を許してくれるでしょうか?」

ヤミヒメ
「許してくれねば、謝罪をせぬのか?」

タオエン
「愚問でした。私、ベアトリーチェの所に行ってきます」

ヤミヒメ
「うむ。そうしろ」

タオエン
「駄目だった時は、慰めてくれますか?」

ヤミヒメ
「馬鹿者。さっさ行け」

流遠亜沙 ASSAULT form
「姉に背中を押され、タオエンは妹の元へ行く。過ちを正し、許しを請うために。たとえそれが叶わずとも……!」

ヤミヒメ
「マイスター、おったのか」

ネコとウサギ

流遠亜沙 ASSAULT form
「7月になりました。今年ももう下半期に突入ですが、特に変わらぬ日々。夏らしい事なんて、何もしないから、ただただ暑いだけ……早く秋になればいいのに。あ、今月最初の看板娘はこちら――」

ベアトリーチェ
「元気ハツラツ! えへへ、ベアトリーチェだにゃん♪」

ツバキ ASSAULT form
「夏といえばイベント盛りだくさんな季節ですね。ごきげんいかがですか、ツバキだぴょん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“にゃん”とか“ぴょん”とか、最近のロリっ娘はあざといるん♪」

ベアトリーチェ
「“るん”って……」

ツバキ ASSAULT form
「いつのセンスですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、センスの話はさておいて――今月はロリっ娘ペアです」

ベアトリーチェ
「やっと肩の荷が下りた気分だよ」

ツバキ ASSAULT form
「タオエンさんが聞いたら泣きますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんってば、“ぴょん”なんて言っちゃって」

ツバキ ASSAULT form
「貴方が台本に書いたんじゃないですか」

ベアトリーチェ
「でも、すごくしっくりくるよ。やっぱり年齢で分けるのもアリだと思うな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、その手の読者は釣れるかもしれないけど、どっちも正統派じゃないからなぁ……」

ベアトリーチェ
「えー。普通のロリっ娘だよぉ。お兄ちゃん、だーいすき♡」

ツバキ ASSAULT form
「そうですよ。普通の小学生(相当)です。もう、兄さんの馬鹿……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとーい! 正統派のロリっ娘はそんなリアクションせえへんわ。もっと無邪気で純粋無垢だわ」

ベアトリーチェ
「文句が多いなぁ」

ツバキ ASSAULT form
「そもそも、貴方がそういう設定にしたんじゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、あたしは好きなのよ? むしろ、普通に無邪気なロリには萌えない傾向があるくらいだし。でも、一般的なロリ愛好者は、普通に子供っぽい、庇護欲を刺激する方が好きなんじゃないかと思って」

ベアトリーチェ
「どうなんだろうね」

ツバキ ASSAULT form
「ロリコンの気持ちなんて知りませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「言葉を選んで! 彼等はあくまで愛でるだけの変態紳士なんだから!」

ベアトリーチェ
「マイスターもでしょ」

ツバキ ASSAULT form
「さりげなく自分を除外しましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしはロリコンじゃないから。ロリもアリなだけだから。10代の少女、最高!」

ベアトリーチェ
「うわぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「明らかに犯罪者の台詞ですよ」

ベアトリーチェ
「こんなダメ人間のサイトだけど、下半期もよろしくにゃん♪」

ツバキ ASSAULT form
「梅雨が明けるまでまだありますが、夏は目前です。がんばっていきまっしょい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イエス、ロリータ! ノー、タッチ!」

スパロボ・シフト、発動中!

ツバキ ASSAULT form
「突然ではありますが、マイスターからメッセージを預かっております」


“ブログなんて、やってられるか! あたしは部屋で『スパロボ』をプレイさせてもらう!”
by 流遠亜沙 ASSAULT form


タオエン
「なんですか、この死亡フラグみたいなメッセージは」

ヤミヒメ
「ふむ。まあ、そういう事なのであろう」

ベアトリーチェ
「『スパロボ』の新作が先月末に発売されたのに、ほとんどプレイ出来てないみたいだったからね」

ツバキ ASSAULT form
「今月分の小説の更新が終わったので、本格的にプレイしたいのでしょう」

ヤミヒメ
「しかし、ブログはどうなるのだ? 本当に放置する訳ではあるまい?」

ツバキ ASSAULT form
「それについての指示も受けています。この“看板娘BOX”にお題が書かれた紙が入っているので、それを1人ずつ引いていけばいいそうです」

タオエン
「一応、考えてはあるのですね」

ベアトリーチェ
「面白そう! 今日からやるの?」

ツバキ ASSAULT form
「はい。トップバッターはヤミヒメさんだそうです。どうぞ、引いてください」

ヤミヒメ
「私からか? どれ……」

ベアトリーチェ
「どうしたの、ヤミ姉?」

タオエン
「何と書いてるんですか?」

ヤミヒメ
「……ツバキよ、そのままじっとしていてくれ」

ツバキ ASSAULT form
「へ!? ど、どうしたんですか……?」

ベアトリーチェ
「どれどれ? “その場にいる誰か1人をハグ”って書いてある」

タオエン
「カメラを取ってくるので、そのまま待っていてくださいッ!!」

ヤミヒメ
「すまぬ……嫌だったか?」

ツバキ ASSAULT form
「まさか。ちょっとだけ恥ずかしかったですけど、全然嫌なんかじゃありません」

ヤミヒメ
「そ、そうか。ならばよかった」

ベアトリーチェ
「しばらくはこんな感じの更新になると思うけど、気が向いた時にでも、見に来てくれると嬉しいにゃん」

タオエン
「カメラを取ってきました! さあ、姉さん! もう1度ツバキさんをぎゅっと!」

ヤミヒメ
「断わる!」