31歳のダメ人間 雑記・雑談 2015年04月03日 流遠亜沙「運がいいとか 悪いとか 人は時々 口にするけど そういうことって確かにあると あなたをみててそう思う♪」ツバキ「忍ぶ 不忍 無縁坂 かみしめる様な ささやかな 僕の母の人生♪」流遠亜沙「どうも、流遠亜沙です。本日をもちまして、31歳となりました。はあ……」ツバキ「ヤミヒメさん達から聞いてはいましたが、貴方は本当に誕生日全否定なんですね」流遠亜沙「思わず『無縁坂』歌っちゃうくらい気が滅入るわ。いや、『無縁坂』自体は好きだからテンション上がるんだけどね」ツバキ「どんな31歳ですか――いえ、言わなくていいです。目の前にいますね」流遠亜沙「もう31になったら色々と誤魔化せないよね。罪を犯しても“少年A”じゃ済まないのよ? 実名で晒されちゃうのよ?」ツバキ「その段階はとっくに過ぎていますが……」流遠亜沙「バスや電車も大人料金だし。お子様ランチも注文出来ないし。ヒーローショーにも1人じゃ行きづらいし」 ツバキ「……ああ、突っ込んでほしいんですね」流遠亜沙「でも悪い事ばかりじゃない。Hなものも合法的に入手出来るし」 ツバキ「突っ込みませんよ」流遠亜沙「突っ込んでくださいよ。それとも、突っ込んでほしい方かな? なんつって」ツバキ「最低ですね。死ねばいいんじゃないですか」流遠亜沙「誕生を祝う日に、死ねとは何事か」 ツバキ「突っ込みませんからね」流遠亜沙「お願いだから突っ込んでください! ボケる人はツッコミを待ってるの! かまってちゃんなの! さびしがりやなの! 放置プレイはやめて!」ツバキ「貴方は本当に面倒くさい人ですね。判りましたよ……」ツバキ「な、なんでやねん」流遠亜沙「ツッコミなめんなぁぁぁッ!」ツバキ「貴方のボケがベタすぎるから、ベタなツッコミしか思いつかなかったんですよ」流遠亜沙「まあ、そんな事はどうでいいんだけどね。去年までは、あたしの理想の大人像である『エヴァ』の加持さんと同い歳って事で乗り切ったけど、もう31は何にもない。ただのオッサン」ツバキ「本当にネガティブですね。もう少しポジティブに考えてもいいんじゃないですか?」流遠亜沙「あたしは基本的にはポジティブよ? 座右の銘は“なるようになる”だから」 ツバキ「前向きに後ろ向きなんですね」 PR