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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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相性って大事

ヤミヒメ
「ふむ、ヤミヒメだ」

カナコ
「カナコよ。それ以上でも以下でもないわ」

ヤミヒメ
「…………」

カナコ
「…………」

ヤミヒメ
「カナコよ、何かないのか?」

カナコ
「何かと言われても困るわね。私達、『そーりょくせんっ!』では仲が悪いし、『ゾイやみ』でも“もう1人の平行世界のあなた”とは対立しがちだし、その影響か、ここでも和気あいあいと話せる気がしないわ」

ヤミヒメ
「そんな設定を、ここにまで持ち込む必要はなかろう」

カナコ
「ごめんなさい。私、根が暗いから……」

ヤミヒメ
「別に責めるつもりはないが……」

カナコ
「いっそ仲が悪い設定を前面に押し出した方が、関係性が判りやすくなると思うのよね。マイスターもその方が楽でしょうし」

ヤミヒメ
「いや、そんな事のために仲違いせずとも……」

カナコ
「そう。私だけが一方的にあなたに苦手意識があって、遠ざけようとしている――そういう設定にしたいのね」

ヤミヒメ
「そんな事は言っておらんだろう」

カナコ
「そうやって私だけをわからず屋にして、評判を落として、蹴落とそうと――すべてが判ったわ」

ヤミヒメ
「どうしたのだ!? 怖いぞ!?」

カナコ
「怖い? そう。やっぱり、こんなサイコパスとは付き合えないわよね。怖がられて当然だわ……」

ヤミヒメ
「被害妄想だ!」

カナコ
「そういう訳なので、このペアが見られる事は今後絶対にないと思われます。これですべてのパターンを試したので、来月はどの看板娘のペアが登場するのか、お楽しみに」

ヤミヒメ
「終わりなのか!? むしろ、私の方が悪者扱いされた気分なのだが!?」


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ベアト!

カナコ
「月初めだけど、また呼ばれたわ」

ツバキ ASSAULT form
「すでにカナコさんとの組み合わは全員、試したはずですが」

ヤミヒメ
「何事だろうな」

タオエン
「私はただただ眼福です」

ヤミヒメ
「ん? ベアトリーチェがおらぬぞ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はい、全員注目。これから大事な発表があるので、しっかり聞くように」

ベアトリーチェ
「わたし、今までベアトリーチェって呼ばれてきたけど――今日から“ベアト”になります!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はい、拍手! ベアトリーチェも――いやベアトも、悩んだ末の決断なので、本人の意思を尊重するように」

ヤミヒメ
「…………」

タオエン
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

カナコ
「…………」

ベアトリーチェ
「…………あれ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「反応薄くない?」

ツバキ ASSAULT form
「えーと……ベアトリーチェさんの愛称を“ベアト”にする――という事ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしは気付いたの。ヤミヤミ、ベアトリーチェ、タオエン、ツバキ、カナコ――1人だけ名前が長いなと」

ヤミヒメ
「……おい。なぜ、私だけ珍妙な呼び方をした?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これはベアトリーチェに愛称を付けるべきだと」

ヤミヒメ
「無視をするな!」

タオエン
「なるほど、理解しました」

カナコ
「今の流れで、理解する要素があったかしら」

ツバキ ASSAULT form
「ああ、そういう事ですか」

ヤミヒメ
「ぬ? ツバキも判るのか?」

ツバキ ASSAULT form
「現在放送中の『プリンセス・プリンシパル』というアニメに、ベアトリスというキャラクターがいまして、彼女が劇中で“ベアト”と呼ばれているんです」

タオエン
「とても可愛らしいロリっ娘です!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「実年齢は15だけどな!」

カナコ
「それで“ベアト”?」

ヤミヒメ
「安直な……」

ベアトリーチェ
「可愛いからいいんだよ。これからはベアトって呼んでね☆」

ツバキ ASSAULT form
「私の場合は“ベアトさん”になるんでしょうか」

カナコ
「私はこれまで通りに呼ばせてもらうわ」

ベアトリーチェ
「カニャコはキャラ的に仕方ないかな」

カナコ
「その呼び方、なんとかならないかしら……」

ヤミヒメ
「私の“ヤミヤミ”もな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「却下します!」

ツバキ ASSAULT form
「あはは……」

タオエン
「それでは、せっかくなのでベアトに締めてもらいましょう」

ベアトリーチェ
「9月になってもしばらくは暑い日が続くと思うけど、体調には気を付けて。ベアトとの約束だにゃん♪」


15日だけども……!

カナコ
「――あら? 今日は小説の更新日ではないの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、いえ、月末の更新で力尽きまして」

カナコ
「そういう事。まあ、別にいいんじゃない?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう言ってもらえると――」

カナコ
「たいして望まれてもいないでしょうし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え……」

カナコ
「むしろ、更新がなければ「読まなくていいんだ、ラッキー」くらいに思われてるわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………そう、なのかな」

カナコ
「ええ。そのくらいに思っていた方が、傷付かなくて済むわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「ネガティブ禁止です!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、ツバぴょん……でも――」

ツバキ ASSAULT form
「そんな発想は、読んでくださっている方々に失礼です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そっか……うん、そうだ! ツバぴょん、あたしはもうネガティブにならないわ! カニャコみたいにならないように小説を書き続ける! 徹底的にな!」

カナコ
「なんなの、この小芝居」

ツバキ ASSAULT form
「『ファースト・ガンダム』に登場する、カイ・シデンというキャラの有名な台詞のパロディですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに現在、ちょっと充電中というか、積みプラの消化をやっております」

ツバキ ASSAULT form
「積み(罪)は数えるより、減らした方がいいですからね」

カナコ
「どういう意味?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今更、数えきれるか!」

ツバキ ASSAULT form
「そう言いつつ、数えきれないほどは積んでないですけどね」

カナコ
「疎外感……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「他にも色々と溜まってるので、次の『ゾイやみ』の更新は今月末か、10月15日となります。待っていてくださっている方には申し訳ありません。溜まってるんです――“あっちの方”も!」

ツバキ ASSAULT form
「なんですか? そのイラっとするドヤ顔は? セクハラ的な事ですか? ぶちのめされたいんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひぃぃぃ!? そこはらめぇぇぇ!? もう無理だからぁぁぁッ!?」

カナコ
「ツバキ、意外とバイオレンスなのね」


模型女子

タオエン
「マイスター、『天使の3P!』の最新刊をそろそろ――」

カナコ
「――タオエンッ!」

タオエン
「はいっ!?」

カナコ
「そのまま絶対に動かないで。動いたら……殺すわ」

タオエン
「…………」

カナコ
「良い娘ね。そのままよ、じっとしていなさい」

タオエン
(……ひょっとして、このまま強引に押し倒されたり、唇を奪われたりして、百合的な展開に――)

カナコ
「……ふう。危ないところだったわ」

タオエン
「…………え?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「説明しよう! カナコは床に落ちたプラモのパーツを、タオエンに踏まれる前に回収したのだ!」

タオエン
「カナコさん、私が踏んで怪我をしないよう心配して――」

カナコ
「踏まれてパーツが壊れてしまったら完成しないもの」

タオエン
「ですよねー……」

カナコ
「冗談よ。一応、あなたの心配もしていたわ」

タオエン
「カナコさんのデレ、キタ――ッ!」

カナコ
「ちょろいわね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「説明しよう! タオエンは実はちょろいのだ!」

タオエン
「さっきから鬱陶しいですよ、このダメ人間」

カナコ
「それじゃあ、私は作業に戻るわ」

タオエン
「……カナコさんは何をしているんです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え? 模型製作ですが」

タオエン
「それは見れば判りますアホですか。なぜ、カナコさんがそんな事をしているのかという疑問だと、ニュアンスで察してください理解力のない人ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、先月はかなりの時間を積みプラの消化に費やしまして」

タオエン
「積みプラとは、買ったはいいが作らずに箱のまま積んでいるプラモデルの事ですね。それが私の質問と関係が?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「久々にヤスリがけなんかもしたんだけど、これが楽しくてね。そしたら、カニャコが私にもやらせろ――と」

タオエン
「それでカナコさんも模型にハマったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい」

カナコ
「――――」

タオエン
「なんというか、一心不乱に作業をするカナコさんからは、ランナーズハイというか、締め切り直前の修羅場のようなテンションを感じるのですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「無心にヤスリがけとかしてると、無我の境地に達しそうになる時があるのよ。模型製作って奥が深いわ」

タオエン
「私には闇が深いように感じられるのですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「誰が上手い事を言えと。まあそれはそれとして――10月もがんばるぞい」

タオエン
「あ、月初めの回だったんですね」


SAO☆SIMAI

ヤミヒメ
「ふむ、ヤミヒメだ」

ベアトリーチェ
「えへへ、ベアトリーチェだよ」

ヤミヒメ
「今回は私とベアトの2人か」

ベアトリーチェ
「古株ペアだね」

ヤミヒメ
「間違ってはおらぬが……」

ベアトリーチェ
「じゃあ何か、別の通称みたいなの考えようよ」

ヤミヒメ
「そう言われると、特に浮かばぬな」

ベアトリーチェ
「そもそも、2人とも最初から看板娘として設定されてた訳じゃないから、共通点とかないんだよね」

ヤミヒメ
「ゾイドという意味では、アサトの愛機ペアだがな」

ベアトリーチェ
「アサトの“初めて”は、わたしだけどね」

ヤミヒメ
「……含みのある言い方に聞こえたが?」

ベアトリーチェ
「えー。ベアト、全然わかんなーい」

ヤミヒメ
「お前はそれ以前、“取っ替え引っ替え”だったがな」

ベアトリーチェ
「やめてよ! わたしのイメージが悪くなっちゃうでしょ!?」

ヤミヒメ
「事実ではないか!」

ベアトリーチェ
「言い方に悪意がある!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。そこは仲良く竿しま――」

ヤミヒメ&ベアトリーチェ
「死ね!」


システム音声
「流遠亜沙 ASSAULT formはログアウトしました」


ヤミヒメ
「……よそう。馬鹿馬鹿しい」

ベアトリーチェ
「だね」

ヤミヒメ
「“過去”はどうあれ、大事なのは“今”だ」

ベアトリーチェ
「……蒸し返すみたいでなんだけど、わたしが“過去”で、ヤミ姉が“今”――っていう意味じゃないよね?」

ヤミヒメ
「……そんな事は言っておらんだろうが」

ベアトリーチェ
「そういう風に聞こえちゃったんだけどにゃー」

ヤミヒメ
「見苦しいぞ! 器量の小さい奴め!」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉こそ、大人げなくない!?」

カナコ
「仲の良い姉妹なんて、しょせんは幻想って事ね。それじゃ、11月もがんばっていけばいいんじゃない?」

カナコ
「はい、しゅーりょー」

ヤミヒメ&ベアトリーチェ
「ええっ!?」


あとわずか

流遠亜沙 ASSAULT form
「寒い……」

タオエン
「もう12月ですから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今年ももう終わりだぁねぇ」

タオエン
「早いものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「1年もそうだけど、宮崎に戻ったのが5月の終わりだから、こっちでの生活も、あっという間に半年よ」

タオエン
「まったくです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しかし、南国っつっても、やっぱ冬は寒いわね」

タオエン
「そうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「寒いし、時の流れは早いし、やんなっちゃう」

タオエン
「まったくです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あー、寒いなぁ……」

タオエン
「そうですね」


ベアトリーチェ
「ねえ。なに、この不毛な会話」

ツバキ ASSAULT form
「最後の一ヶ月も、がんばっていきまっしょい」


2017年を締める

ツバキ ASSAULT form
「カナコさん、大好きです」

カナコ
「ど、どうしたのよ急に……照れるわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とまあ、新アイコンを使いたいがためだけに、脈絡のない会話をしてもらった訳ですが――どうよ?」

カナコ
「ツバキがとても可愛いかったわ」

ツバキ ASSAULT form
「……ありがとうございます。でも、なんなんですか、急に?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こないだ追加したけど、まだ足りないなと思って。正月用のイラストを描くついでに用意しました。ツバぴょんは澄まし顔じゃない、無垢な笑顔も必要でしょ?」

カナコ
「それで私にはトリップしてるアイコンが必要だと?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「必要ないとでも?」

カナコ
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「えーっと……今日で年内の更新は最後なんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。2人ともおつかれちゃん。看板娘として、よく働いてくれた! 感動した!」

カナコ
「何年前の流行語よ」

ツバキ ASSAULT form
「カナコさんが看板娘に加わったのも、今年からでしたね」

カナコ
「ええ。ツバキと一緒に何か出来るのは嬉しいわ」

カナコ
「このダメ人間の相手は勘弁してほしいけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「カナカナってばツンデレさんなんだから」

カナコ
「……せめて統一してくれない?」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは東京から地元に戻るという変化がありましたね」

カナコ
「具体的に何か変わったの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「細かい事は当然、変わったけど……正直、生活に特に変化はないわ。都会だろうと田舎だろうと、あたし、基本的に人付き合いをしないから」

カナコ
「無理してまで、するものでもないわ」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、ずっとそのスタンスでやってきましたから、今更ですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それよりも、今年は模型を作る機会が増えたわ。食玩のミニプラをきっかけに、積んでたガンプラも組んだし、『FAガール』にまで手を出してしまったという」

カナコ
「本家の『フレームアームズ』も初めて組んだけど、まだ記事にしてないのよね」

ツバキ ASSAULT form
「ミニプラと、別の食玩プラモも、まだ記事にしていないものがありますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「時間が足りないわ……」

カナコ
「『ゾイやみ』も完結しなかったわね」

ツバキ ASSAULT form
「月一ペースは守ってるんですけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「時間が圧倒的に足りない……自家発電も出来やしない!」

ツバキ ASSAULT form
「――――」

カナコ
「ツバキがまた初めて見るアイコンになってるわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これも新たに追加しました。最上級の蔑みです」

ツバキ ASSAULT form
「そういう発言は、せめて『BLASTER form』でやってください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「わーい、ツバぴょんに怒られちゃった! 2018年もがんばれそうだぜ!」

ツバキ ASSAULT form
「え、これで終わる気ですか!?」

カナコ
「処置なしね」


組み合わせによって人はSにもMにもなるように

タオエン
「本日より2月となります。今回のお相手は私、タオエンと――」

カナコ
「カナコよ。これはどういう意図の組み合わせなの?」

タオエン
「もちろん、親友コンビです」

カナコ
「管理人が『違う』ってカンペを出してるけど?」

タオエン
「『そーりょくせんっ』においては同い年でクラスメイトで関係も良好。これを親友と言わずとしてなんと言うんですか?」

カナコ
「『否定はしないけど、組み合わせの意図と違う』って書いてるわね」

タオエン
「判りました。きっと百合カップルと言いたいのでしょう。そうです。そうに決まっています。決定!」

カナコ
「それはないわ」

タオエン
「しゅん……」

カナコ
「どうせ、無口とか態度がキツいとか、そんなところでしょ。2月は寒さが1番つらい時期だから、ブリザード女がお似合いとか馬鹿にしてるのよ」

カナコ
「自分でそういう設定にしておいて勝手な話よね。何様のつもりかしら、死ねばいいのに」

タオエン
「ネガティブになっているカナコさん、素敵です」

カナコ
「喜んでどうするのよ。元々、こういうのはあなたの担当でしょ? せっかくだから初心に返ってみたら?」

タオエン
「無理です。カナコさんと2人きりだと思うと、どうしてもニヤけてしまうので」

カナコ
「どうしようもないわね」

タオエン
「2月はバレンタインもありますから、私にとっては寒い時期ではないのです」

カナコ
「まあ、あのダメ人間の意図通りにする義理もないわね」

タオエン
「はい。氷の世界になどさせません」

カナコ
「そういう訳なので、特に何もなく終わるわ。寒いけど日数が少ない月だし、がんばっていけばいいんじゃない」

タオエン
「カナコさん、そこは“がんばっていきまっしょい”で。ツバキさんも、いつも言っていますし」

カナコ
「……が、がんばっていきまっしょい」

タオエン
「がんばりまーす!」

カナコ
「毒舌キャラがブレブレね」


にゃんにゃんぴょんぴょんだめだめ

ベアトリーチェ
「ベアトだにゃん☆」

ツバキ ASSAULT form
「つ、ツバキだぴょん……」

ベアトリーチェ
「そうやって付き合ってくれるツバキちゃん、優しいにゃー」

ツバキ ASSAULT form
「うぅ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

ベアトリーチェ
「ねえねえ。なんでマイスターは黙って土下座してるの?」

ツバキ ASSAULT form
「本当であれば今頃、『アニマウルペス篇』の続きが掲載されているはずだったんですが……」

ベアトリーチェ
「出来なかったんだ?」

ツバキ ASSAULT form
「そうなります」

ベアトリーチェ
「そっかー……じゃあ死んで詫びるしかないね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――っ!?」

ツバキ ASSAULT form
「さすがにそこまでは……マイスターの落ち度とも言い切れない理由ですし」

ベアトリーチェ
「そうなんだ?」

ツバキ ASSAULT form
「バレンタイン企画の掲載が終わって、書き始めようとしたタイミングで、急な倦怠感と眠気に襲われる日々が始まってしまったそうで」

ベアトリーチェ
「…………うつ?」

ツバキ ASSAULT form
「違うとも言い切れませんが、単純な体調不良とも違う症状だそうです。しかも運の悪い事に、これらが沈静化し始めるのと入れ替わるように、歯が痛み出したそうで」

ベアトリーチェ
「虫歯?」

ツバキ ASSAULT form
「可能性はありますが、最初は知覚過敏が季節的な理由で疼いていると思っていたそうです。ですが、“ジンジン”だった痛みが“ズキズキ”に変わり、親知らずの可能性も浮かんできて。明日、歯医者に行くそうです」

ベアトリーチェ
「マイスターって、不健康な生活の割りに健康だけど、その分、体調を崩す時は派手に崩すよね」

ツバキ ASSAULT form
「去年は新年早々、十数年ぶりに病院に行くほどの風邪をひきましたが、それ以外は特に大きくは体調を崩す事はありませんでした」

ベアトリーチェ
「じゃあ、これを乗り切れば今年は平穏に暮らせると思えばいいじゃない」

ツバキ ASSAULT form
「乗り切る前に歯医者に行かねばならないんですけどね」

ベアトリーチェ
「あ、怖いんだ?」

ツバキ ASSAULT form
「それならまだ可愛げもあるんですが――出かけるのが面倒くさいそうです」

ベアトリーチェ
「あー、そっちね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……出不精ですいません……体調崩してすいません……生まれてきてすいません……ダメ人間ですいません……いっそ殺せよっ!?」

ツバキ ASSAULT form
「落ち着いてください! カッターはいけません!? えーっと……皆さんは3月もがんばっていきまっしょ――ニッパーもデザインナイフも駄目です!? ベアトさん、工具箱をマイスターの手の届かない場所に!」

ベアトリーチェ
「ダメ人間に刃物だ……」


4周年だ、この野郎!

流遠亜沙 ASSAULT form
「本日をもちまして、当サイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』は4周年を迎えました。今回は看板娘を代表して、カナカナに登場していただきます」

カナコ
「……カナカナです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「3周年のタイミングでカニャコは看板娘になったんで、就任1周年でもあります――どうよ?」

カナコ
「せめて統一してもらえない? それに何なの、そのざっくりした雑なふり。進行をツバキに代えてちょうだい。はい、チェンジ」

ツバキ ASSAULT form
「お呼びとあらば即参上――ツバキです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え、段取りとか――」


システム音声
「【流遠亜沙 ASSAULT form】は強制ログアウトされました」


カナコ
「悪は去ったわ」

ツバキ ASSAULT form
「では少々、心苦しいですが――まずはこちらから」




カナコ
「新しいトップ絵ね。『そーりょくせんっ!』で私達が通っている『ゾイエス学園』の制服よ……こうして見せられると妙に気恥しいわね」

ツバキ ASSAULT form
「判ります。私も直前のトップ絵で制服姿でしたから」

カナコ
「これは高等部の制服で、私は1年生だからタオエンと同じ青のリボンね」

ツバキ ASSAULT form
「私とカナコさんのケモノミミは飾りという設定なので、今回はヘアバンドっぽくなっていますね」

カナコ
「ええ。ちなみに、『そーりょくせんっ!』のキャラ紹介ページの画像では外れてるわ」

ツバキ ASSAULT form
「少しリニューアルしてありますので、読者の方はご覧ください。これで看板娘5人全員の制服ver.がそろいましたね」

カナコ
「早くそろえたくて、バレンタインと4周年に私達を選んだんでしょうね」

ツバキ ASSAULT form
「制服だと私はメガネが追加されましたが、カナコさんは髪を結んでいますね」

カナコ
「ツバキと同じように変化を付けたかったんでしょうね。絵心がない割りには、がんばったんじゃないかしら」

ツバキ ASSAULT form
「可愛らしいと思いますよ」

カナコ
「……そう」

ツバキ ASSAULT form
「ただ、本日は小説の掲載はないそうです。イラストだけで限界だったようで……」

カナコ
「極刑ね。このままずっとログイン出来なくしてあげましょう」

ツバキ ASSAULT form
「後日掲載を予定しているそうなので、ここは温情を」

カナコ
「ツバキは優しいわね。ダメ人間製造マシンになっては駄目よ?」

ツバキ ASSAULT form
「なりませんよ……」

ツバキ ASSAULT form
「それよりも、カナコさんが看板娘になって1年経ちましたが、振り返ってみていかがですか?」

カナコ
「……驚くくらいコメントする事がないわ。管理人がどれだけダメ人間かは想像できていたし」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、そうですよね」

カナコ
「でも、悪くはなかったわ。ツバキとこうして一緒に何か出来るんだもの。ええ、そういう意味では楽しかったわ」

ツバキ ASSAULT form
「私もです」

カナコ
「じゃあ、そろそろ締めましょうか」

ツバキ ASSAULT form
「はい。読者の皆様――おかげさまで当サイトは4周年を迎える事が出来ました。ありがとうございます」

カナコ
「引き続き、5年目もよろしくお願い致します」


流遠亜沙、23歳と132ヶ月です♪

流遠亜沙 ASSAULT form
「うひゃひゃひゃひゃ! 酒池肉林じゃぁー!」


カナコ
「……何なの、この地獄絵図は?」

タオエン
「良い夢が見たいという事でしたので、ちょっとした暗示をかけて妄想の世界にトリップさせています」

カナコ
「あなた、そんな事が出来たの?」

ベアトリーチェ
「もうそんな初期設定、誰も覚えてないだろうけどねー」

ヤミヒメ
「うむ。近頃はまったく使っておらぬネタだな」

タオエン
「ツバキさんには効かないという設定が出来てしまいましたから」

カナコ
「そうなの?」

ツバキ ASSAULT form
「ヤミヒメさん達が反乱を起こした際のカウンターという役割がどうとかいう話があったりなかったりしまして」

カナコ
「対看板娘用の抑止力という訳ね」

タオエン
「黒歴史ノートに書いてありそうな設定ですね」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは学生時代に、ファンタジーやバトルものに傾倒しなかったそうなので、そういうのは妄想すらしなかったそうですが」

ベアトリーチェ
「小説を書くようになった今でも、設定は後回しみたいだよ」

ヤミヒメ
「設定を考えるのが楽しいのではないのか?」

ツバキ ASSAULT form
「むしろ、設定を考えるのは面倒だとか。出来るだけ設定の説明もしたくないそうですよ」

カナコ
「それで、どうしてあのダメ人間は幻覚なんて見ているの?」

タオエン
「今日はマイスターの誕生日です。誕生日くらい良い夢が見たいと」

カナコ
去年はあんなに忌まわしいと言っていたのに、宗旨替え?」

ツバキ ASSAULT form
「きっと前向きになってくれたんですよ」

カナコ
「本当にそう思ってる?」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

ヤミヒメ
「カナコよ、ツバキを困らせるな」

ベアトリーチェ
「毎年毎年、誕生日が煩わしいって言い続けてるから、飽きただけだと思うよ」

タオエン
「新サイトになって4度目。それ以前の旧サイト時代から言い続けていますからね」

カナコ
「去年、同調していた私が言うのもなんだけど――根が深いわね。ちなみに、いくつになったの?」

ベアトリーチェ
「23歳と132ヶ月だって!」

カナコ
「……はあ?」

ベアトリーチェ
「怖いよ、カナコ!」

ツバキ ASSAULT form
「言ったのはマイスターですから」

カナコ
「34歳にもなって痛々しいわね」

ヤミヒメ
「そう言ってやるな。このご時世では致し方あるまい」

タオエン
「世の中というより、彼の人格の問題ですけどね」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、誕生日くらいは少しは労わってあげても罰は当たらないかと……」


流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんのロリ巨乳はけしからん! もはや犯罪と言っていいレベルだぞ! ノーブラの刑に処す!」


ツバキ ASSAULT form
「…………タオエンさん、このダメ人間の目をすぐに覚まさせてください。というか、どんな幻覚を見せているんですか?」

タオエン
「私は方向性を決めるだけなので、具体的な内容は本人にしか……」


流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアト~。小さいのも、それはそれで尊いよねぇ……ぐへへ」


ベアトリーチェ
「わたし、何されてるの!?」


流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミとタオッチとカニャコのむっつりサンド、よいぞよいぞ! うははははは!」


ヤミヒメ
「なぁ!?」

タオエン
「…………」

カナコ
「死ねばいいのに」


流遠亜沙 ASSAULT form
「誕生日、最高! 34歳おめでとう、あたし!!」


ツバキ BLASTER form(黒うさぎ)
「妄想はほどほどに……♡」


ごがつびょー☆

ヤミヒメ
「ふむ、ヤミヒメだ」

タオエン
「ごきげんよう、タオエンです」

ヤミヒメ
「なんというか、普通だな」

タオエン
「開設日である4月1日が終われば、もう通常運転でしょう」

ヤミヒメ
「そうか、もう5月なのだな。世間的には、すぐに連休なのであろう?」

タオエン
「それが終われば五月病が蔓延します。人によっては、すでに発症しているでしょうけど」

ヤミヒメ
「マイスターは年中無休の五月病だと言っておるがな」

タオエン
「“うつ”が現代病と言われて久しい昨今、そういう人も珍しくはないのでしょう」

ヤミヒメ
「時に、お前は憂鬱になったりする事はないのか?」

タオエン
「姉さんが私の心配を……!」

ヤミヒメ
「愚問であったか」

タオエン
「そういう姉さんはあるんですか?」

ヤミヒメ
「特にないな」

タオエン
「我々はストレスなどとは無縁ですからね」


ツバキ ASSAULT form
「…………はあ」


ヤミヒメ
「……無縁でないのが1人いたな」

タオエン
「……ツバキさんは抱えてそうですね」

ツバキ ASSAULT form
「――あ、すみせん急に。あの、『BLASTER form』が今日で一応、4周年なんですが、特に何もありません。見ていただかなくて構いませんし、むしろ見てほしくないというか……すみません」

ヤミヒメ
「ツバキ、気をしっかり持て!?」

タオエン
「“うつ”はとても自覚しにくいものなので、心当たりがあれば早めの通院をオススメします。薬を飲む事で、改善はせずとも、多少マシにはなると経験者が申していましたので」

ツバキ BLASTER form(黒うさぎ)
「“うつ”は放置しちゃダメ、絶対☆」

ヤミヒメ
「ツバキ!?」


1年経ったとさ

流遠亜沙 ASSAULT form
「どう、最近?」

ベアトリーチェ
「普通だよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう。小遣い、足りてる?」

ベアトリーチェ
「娘とのコミュニケーションの取り方が判らないお父さんなの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「茶番はこのくらいにして――宮崎に戻って、1年が経ちまして」

ベアトリーチェ
「正確には去年の5月30日に戻ってきたんだっけ? もう慣れた?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「田舎である事には慣れたというか、諦めがついたというか……そもそも、生まれて18年は住んでたし、当時に比べればマシになってるわ。それでもやっぱり田舎だし、あたしにしてみれば何もない土地だけどな!」

ベアトリーチェ
「不満たらたらじゃない……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「生活環境が改善されたのは喜ぶべき事だけどね。4万で駅前の10階建ての最上階に住めるのよ? あの西葛西のアパートとは雲泥の差。うるさい住人もいないんで、そういうストレスはなくなった」

ベアトリーチェ
「電車が通過する音はうるさいけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それさえなければなぁ……」

ベアトリーチェ
「そういえば、だいぶ物が増えたよね」



入居直後



2018年6月現在


流遠亜沙 ASSAULT form
「とはいえ、引っ越し荷物が届くのが遅かっただけで、家具や家電はほぼ前の家から持ってきたもので。画像だと木製の棚を追加したくらい」

ベアトリーチェ
「でも、向こうで大量に趣味関連は手放したんだよね? それにしては多くない?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「オタクの業と笑わば笑え! 物欲こそ我が人生! あと、部屋が8.5畳あるから増やしても安心って囁くのよ――あたしのゴーストが」

ベアトリーチェ
「電脳化してたの? まあでも、オタクが田舎で生きて行こうと思ったら、より趣味にお金を使っちゃうのかもね。他に使い道なんてないし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほんまやで。あたしこのまま、なんの刺激もなく、ただただ趣味だけを楽しみに残りの人生を生きるのかと思うと……それはそれでいいのかしら」

ベアトリーチェ
「負担や責任もないしね。しばらくは、それでもいいんじゃない?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。よし――あたし、もうしばらくダメ人間として生きていくわ!」

ベアトリーチェ
「がんばれー」


カナコ
「……ねえ、あれでいいと思う?」

タオエン
「本人がそれでいいなら、いいのでは?」


もうすぐ夏なのよ! だから……!

流遠亜沙 ASSAULT form
「あっという間に6月が終わってしまったわ……」

カナコ
「個人的には充実した月だったわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まだブログに上げてないけど、積んでたプラモをかなり崩したからね。でも、思いのほか読書は出来なかった……」

カナコ
「まる1ヶ月、創作活動を休んだ割りには、色々と消化しきれなかったようね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ネタが溜まってたから、ブログの更新をがんばっちゃったっていうのもあるんだけど……結局のところ、あたしが時間の使い方が下手なのよ」

カナコ
「無駄にネットを徘徊してるものね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いっそ、ネットを切断した方がいいかもしれないと本気で思う時がある……」

カナコ
「「1日が~時間あれば」って言うけど、きっとあなたは増えた分だけ無駄にするわね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「返す言葉もない」

カナコ
「このダメ人間」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もっと言って」

カナコ
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「生まれてきて、ごめんなさい」

カナコ
「梅雨、早く明けないかしら」

ツバキ ASSAULT form
「えーっと……もうすぐ梅雨明けですが、初夏の暑さに注意して、7月もがんばっていきまっしょい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんさ~ん! カナカナが怖いんだよ~! 優しくして~!」

ツバキ ASSAULT form
「34歳が、のび太くんみたいなこと言わないでくださいよ……」


モッフモフにしてやんよ

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエンさ~ん、モフモフさせて~」

タオエン
「死にますか? それとも――死にますか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「選択肢なし……」

タオエン
「いえいえ。死に方は自由に選んでいただいて構いませんよ? そこまで私も鬼ではないつもりです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヒトデナシ!」

タオエン
「ケモミミがある時点で人ではありませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ロクデナシ!」

タオエン
「鏡をご覧になるといいですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うわぁ、これがロクデナシの顔かー……って馬鹿!」

タオエン
「ベタなコントはこのくらいにして――ネタがないんですね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「モフモフしたいのは本当なんですけど」

タオエン
「……ゾッとします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……そんなに?」

タオエン
「気付きませんでしたが、ひょっとして暑さでやられてます?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「寝付きと寝起きは確実に悪くなっております。そのせいで色々と効率も落ちてる。可能であれば月末に『ゾイやみ』を掲載したかったけど、まあ――無理でした」

タオエン
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

タオエン
「――ダメ人間」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます……ッ!!」

おしらす

流遠亜沙 ASSAULT form
「おしらす!」

ツバキ ASSAULT form
「『お白洲』? 時代劇で罪人を裁くシーンで使われる、あの場所ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そ、そう! お白洲にて裁きを申し渡す……!」

ツバキ ASSAULT form
「あ、噛んだんですね。いいですから、本題を続けてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……はい。お知らせです」

ツバキ ASSAULT form
(『お知らせ』を噛んだんだ……)

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな目で見ないで! いや、むしろ見て! もっと蔑んでください……!!」

ツバキ ASSAULT form
「そういうの本当に要らないんで、さっさと、手短に、用件をお願いします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん、つーめーたーいー。あー、なんかやる気なくしちゃった」

ツバキ ASSAULT form
「ならもう私がやります。えーと……まずはこの件ですね」

ツバキ ASSAULT form
「本日は15日ですが、今月の小説の掲載は30日とさせていただきます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツイッターで書いたのでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、初稿は上がっています。ただ、ページ数が多いのと、今回は念入りに推敲をしなければいけないという事情から、万全を期すための措置です。そして、もう1つ――」

ツバキ ASSAULT form
「2014年1月、プレサイト時より続けてきた当ブログですが、2018年いっぱいをもちまして終了します。理由は、現時点で容量が残り1%を切っているためです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「10月になって、ふと残りがヤバい事に気付きまして。それで容量消費を抑えるため、画像を1枚にまとめるというせせこましい努力を始めた訳です」

ツバキ ASSAULT form
「ギリギリになるまで気付かないものなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「必要がなければ見ないページに残量が表示されてるから、目が点になりましたよ。ただ、なんとか年内は乗り切れそう。なんで、来年から新ブログに移ります」

ツバキ ASSAULT form
「忍者ブログは10個まで持てるようなので、引き続き同サービスを利用する予定です。新ブログへのリンクは追ってお知らせします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ホームページを経由してご覧いただいている方は、そのままご愛読いただけると幸いです。更新と同時にトップページのリンクも貼り換えますので」

ツバキ ASSAULT form
「しかし、2014年1月から、まる5年ですか……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「3月まではプレオープン状態だったから、来年の4月でホームページも5周年。よく続いたわ……」

ツバキ ASSAULT form
「本当ですね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『BLASTER form』は全然更新できてないけどね」

ツバキ ASSAULT form
「……本当ですね――」

ツバキ ASSAULT form
「もういっそ閉鎖しませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「閉鎖はしないにしても、なんか考えないとね。あれはあれで楽しいから」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とまあ、そんな訳でちょっと特殊な更新が続きます。具体的に言うと読書感想。このブログで取り上げて、最終巻を読んだけど記事にしてないものがいくつかあるので」

ツバキ ASSAULT form
「だいぶ時間が経ってしまったものもありますね。とはいえ、もう残り3メガを切っているので、画像はあまり載せられませんしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あと半月だけ、このブログにお付き合いいただきたい! そしてあたしは、次のブログに移行するであろう!」

ツバキ ASSAULT form
「……ジーク・ジオン」