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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

毎月22日は『兄や』の日

流遠亜沙
「どうも、流遠亜沙です。毎月22日は“にいにい”と“にゃんにゃん”なので『お兄ちゃんの日+猫の日』という事になっております。これでぇぇぇ、ラストォォォッ!(『エヴァ旧劇場版』のアスカっぽく)」





ヤミヒメ
「ようやく終わりだにゃん、兄や。ふむ、ヤミヒメだ」






ベアトリーチェ
「始まりがあれば終わりがあるにゃん♪ えへへ、ベアトリーチェだよ」







タオエン
「始まりの終わりを始めましょうかにゃん、兄や。ごきげんよう、タオエンです」






流遠亜沙
「12月でござる! この企画も最後にござるぞ! 今回は亞里亞ver.です。この娘はフランスから来た、独特なテンポでしゃべる妹です。CVは水城奈々さん」





タオエン
「後にも先にも、彼女には珍しい甘えん坊キャラですね」







流遠亜沙
「そうね。あたしが観てる作品だと、無口だったり、キツめだったりするキャラが多い印象だわ。普通に可愛い女の子もやってるはずなんだけど」






ベアトリーチェ
「今は『クロスアンジュ』のアンジュだね。次回予告が良い感じにウザくて好き。あ、もちろん良い意味だよ」






ヤミヒメ
「だから、アニメの話は判らぬと言うに……」







タオエン
「仕方がありませんね。姉さんのために仕方なく、話題を戻しましょう。本当に仕方なくですが」






ベアトリーチェ
「ヤミ姉は仕方ないにゃー」







流遠亜沙
「仕方ないわね、ヤミヒメは」







ヤミヒメ
「仕方ないを連呼するな。私が悪いのか?」







流遠亜沙
「まあまあ。しかし、思いつきで始めた企画だけど、最後までやれたのは感慨深い。本当にいつ終わるか判らない状況で、このブログも新サイトも始まったから」





タオエン
「それがまさか、無事に年を越せるとは。人生、どう転ぶか判らないものですね」






ベアトリーチェ
「ねー」







ヤミヒメ
「奇跡みたいに言うな。ただ、確かに先行きがまったく見えない状況ではあったがな」






タオエン
「それは現状でも変わっていませんけどね」







ベアトリーチェ
「お先真っ暗だね」







流遠亜沙
「一寸先は闇ですな。よし、来年の目標が出来た」







ベアトリーチェ
「なに?」







流遠亜沙
「無事に2016年を迎える」







タオエン
「志が低いことこの上ないですね」







ヤミヒメ
「堅実といえば堅実だがな」







流遠亜沙
「うるさいわね。出来る事からこつこつと!」







タオエン
「あなたの場合、出来る事しかやらないだけでしょう」







流遠亜沙
「人間は自分に出来る事だけやってればいいのよ。分不相応な事をやろうとするなかれ」






ベアトリーチェ
「マイスターが言うと全部、駄目発言に聞こえるね」







ヤミヒメ
「うむ。何もやらないための口実に聞こえるな」







タオエン
「いけませんよ。自己欺瞞である事は判っているでしょうし、ここは気付いていないふりをしてあげるのが優しさです」






流遠亜沙
「あたしの看板娘達がこんなにひどいわけがない……」







ベアトリーチェ
「それ、良いね。そのタイトルで書けばいいと思うよ」







タオエン
「私は黒猫というより、あやせポジションでしょうか」







ベアトリーチェ
「わたしは加奈子かな? ヤミ姉は当然――」







タオエン
「桐乃ですね」







流遠亜沙
「桐乃よね」







ベアトリーチェ
「そうなると麻奈実と沙織――幼馴染と潤滑油役がいないね」







ヤミヒメ
「…………」







タオエン
「姉さんがまた置いてけぼりで不満そうにしていますよ」






流遠亜沙
「じゃあ、この辺で終わりますか。思えば、冒頭で語尾に“にゃん”を付けるだけの企画だったわね」





タオエン
「それを企画と呼ぶのもおこがましいですが」






流遠亜沙
「それは言わない約束よ。そんじゃあ、閉めてにゃん」







タオエン
「私は途中参加でしたが、姉さん達の“にゃん”が聞けて満足でしたにゃん。読んでくださっているあなたは、いかがでしたかにゃん?」






ベアトリーチェ
「本当は“にゃんにゃん”言うの恥ずかしいのにゃ。こんなサービス、滅多にしないにゃん♪」





ヤミヒメ
「これでもう“にゃん”などと言わずに済むかと思うと気が楽になる……にゃん。べ――別に、好きで言ってる訳じゃにゃいんだからにゃん!?」





流遠亜沙
「妹と猫は永遠に不滅だにゃん」
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