見せてもらおうか、新しい鍋の使い勝手とやらを! 雑記・雑談 2014年12月07日 流遠亜沙「シチュー、フォー!」ベアトリーチェ「2014年にハードゲイ?」流遠亜沙「そこは流していいわ。それよかシチュー、作ったのよ。はい、あーん」ベアトリーチェ「やっぱり、やるんだね。あーん」流遠亜沙「どや?」ベアトリーチェ「美味しい♪ 具はマイタケとウインナーだね」流遠亜沙「本当は鶏肉を入れたいところなんだけど、予算的なアレで。けど――うん、我ながら美味しいわ」ベアトリーチェ「すっかり寒くなったから、あったかいものが美味しいね」流遠亜沙「ほんにね。鍋を新調したから、料理がちょっと楽しいわ」ベアトリーチェ「そうなんだ。良い鍋なの?」流遠亜沙「いえ、安いやつ。けど、今まで使ってたのが4年くらい経つから、底が焦げ付くし、具はこびり付くしで、やだったのね。けど、新しいやつだと全然――快適。グラタンも作ったんだけど、すごく良い出来映えでね」ベアトリーチェ「へえ。でも、料理めんどいって言ってなかった?」流遠亜沙「まあ、模型作りと一緒よ。過程はめんどいけど、上手く出来ると嬉しい。美味しく出来たら、より嬉しい」ベアトリーチェ「ふ~ん。マイスターはもう、1人でもやっていけるね。よっ、一人上手!」流遠亜沙「あ、うん……あれ? これが涙? 泣いてるのはあたし?」ベアトリーチェ「あれー? なんで、へこんでるのー?」 PR