気持ち悪い 雑記・雑談 2014年12月16日 流遠亜沙「うー……気持ち悪い」タオエン「開口一番、しかも私に対してその発言ですか。ケンカを売っているんですね。判りました。表に出てください」流遠亜沙「いや、あなたが気持ち悪いって訳じゃなくて――」タオエン「まさか、自分が気持ち悪い事に気付いたんですか? 非常に今更ですね。しかし、人間は自分の愚かさには気付かないし、気付いても認めたくない生き物ですからね。ダメ人間のあなたが、自分の愚かしさに気付けただけでも上出来でしょう」流遠亜沙「ひどい言われようだわ。それも違うわよ」タオエン「では何なんです? 『エヴァ』の旧劇場版のラストの台詞ですか?」流遠亜沙「あれは衝撃的な結末だったわ。衝撃のファーストブリットだったわ」タオエン「私はあなたに撃滅のセカンドブリットを撃ち込みたい気分です」流遠亜沙「なら、あたしは抹殺のラストブリットで対抗して……やめようか。『スクライド』観てないと判んないよね」タオエン「今更な配慮な気がしますが、異存はありません。それで結局、何が気持ち悪いんですか?」流遠亜沙「いや、先日、メチャクチャ体調崩しまして。ケロケロ吐いてもうた。もう予定が狂いまくり。狂いまくりまくりすてぃー」タオエン「そういうのは結構です。それだけですか?」流遠亜沙「あたしが吐くくらい体調崩すのって珍しいのよ?」タオエン「そうですか。意外と健康なんですね。では、帰っても構いませんね」流遠亜沙「タオエンさん、冷たいっす。心配とかしてくださいよ」タオエン「あなたは死にません。私は守りませんが」流遠亜沙「そこは「守るから」って言ってくれないと、「笑えばいいと思うよ」って言えないじゃない」タオエン「あなたにそんな台詞を言われるかと思うと、寒気で凍死しそうです」流遠亜沙「もう、て・れ・や・さ・ん☆」タオエン「……気持ち悪い」 PR