やっぱりベアタオ 雑記・雑談 2015年08月12日 ベアトリーチェ「ターオ姉♪」タオエン「ど――どうしたんです、ベアトリーチェ? そのように無邪気に私の胸に飛び込んでくるなど……私、昇天してしまいそうです!」ベアトリーチェ「わたし、判ったよ。タオ姉がベストパートナーだって。だ・か・ら……ぎゅー!」タオエン「もう、理性とかなくしてもいいよね? ベアトリーチェ!」ベアトリーチェ「――はい。サービスタイム、しゅーりょー」タオエン「え……?」ベアトリーチェ「いやさぁ、ツバキちゃんと組んでみたけど、ちょっと上手く展開させる自信がなくって。タオ姉はヤミ姉とペアだったけど、どうだったの?」タオエン「私はいけると思ったのですが、姉さんの方から拒否されてしまいました。何が悪かったのでしょうか?」ベアトリーチェ「何もかもじゃない?」タオエン「理解に苦しみます。ベアトリーチェと姉さんの組み合わせは試さなくていいのですか?」ベアトリーチェ「わたしとヤミ姉は旧サイト時代からいるから、今更だよ」タオエン「どのような感じになるんですか?」ベアトリーチェ「ぶっちゃけて言っちゃうと――当たり障りがない。良く言えば自然体。悪く言えば面白くない。少なくともブログでやるようなエンターテイメントな会話にならないんだよ」タオエン「なるほど、なんとなく判ります。ちなみに、私とツバキさんのペアは試さなくていいのでしょうか?」ベアトリーチェ「推して知るべしだし、試すまでもないって、マイスターが判断したんじゃない?」タオエン「侮ってもらっては困ります。上手くやれるに決まっているじゃないですか。ツバキさんとは是非、ゆっくりと触れあいたいです」ベアトリーチェ「うん、やみ姉の時の二の舞だね」タオエン「……解せません。私のどこに落ち度が?」ベアトリーチェ「百合キャラ、やめれば?」タオエン「……わ、私に死ねと?」ベアトリーチェ「そこまでレゾンデートルなの?」タオエン「無論です。ノー・百合、ノー・ライフです」ベアトリーチェ「まあ、わたしに害がないならいいけど。ともかく――ヤミ姉とツバキちゃんは相性良いみたいだし、わたしもタオ姉と組むのがベストみたいだから、改めてよろしくね」タオエン「元の鞘に収まった訳ですね。青い鳥は部屋の中にいるのに、当たり前すぎて気付かない……こちらこそ、よろしくお願いします。手始めに、今夜は一緒に寝ま――」ベアトリーチェ「そんな訳だから、今後も“ベアタオ”をよろしくね♪(カメラ目線)」タオエン「まったく、ベアトリーチェは照れ屋さんですね」 PR