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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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ウェブ拍手レス(15/1/22まで)

>「死に方は選ぶけど、生き方は選べないような人間ですから」
ロリ巨乳嗜好の影に筆者のテーマが見え隠れします。
ツバキの刹那的な会話は、会話であっても独白に近く、自分自身の存在を必死で追い求めているような痛々しさが随所に感じられ、読む側にとっても身に詰まされ胸が痛みます。
実に連載形式に適応した作品で、以前にも書きましたがまたメリハリをつけてきました。
小出しに伏線の回収を行いつつ、フィナーレに向けての舞台装置を構築し続けているのでしょう。
機獣についての説明が現れたあたり、次回もまた新たな展開が予想されます。
何気ない日常、極普通の少女の恋に恋する物語と、鋼鉄の機獣が駆け巡る物語の顛末を期待し、次回掲載を楽しみにしております。
あ、遅れ馳せながら、本年も宜しくお願いします。 by 城元太


流遠亜沙
「城元太さん、コメントありがとうございます」

ツバキ
「ありがとうございます。本当に毎回ご感想を戴けるのは嬉しいです」

流遠亜沙
「ロリ巨乳嗜好の影に筆者のテーマが見え隠れ――そう、あたしは別にロリ巨乳が書きたい訳じゃないんです。もっと深いテーマを、さりげなく書くためのオブラートなんですよ」

ツバキ
「…………」

流遠亜沙
「なによ、その疑いの眼差しは……本当なんだからね!?」

ツバキ
「与太話はここまでとして――伏線の回収や舞台装置の構築は、意図してやっているんですか?」

流遠亜沙
「当然じゃないですか。すべて緻密に立てたプロット通りです」

ツバキ
「…………」

流遠亜沙
「……すみません、嘘つきました。プロットなんて立ててないし、伏線の回収や物語の展開は行き当たりばったりでございます」

ツバキ
「最初から見栄を張らずにそう言えばいいじゃないですか」

流遠亜沙
「だって、男の子だもん♪」

ツバキ
「マイスター、気持ち悪いですよ」

流遠亜沙
「まあ、真面目な話をすると、もう小説書き始めて7年経つのよ。さすがに書き方や、物語の展開のさせ方は判ってきます。大風呂敷さえ広げなければ、どうとでもなりますがな」

ツバキ
「伊達に書き続けている訳ではないんですね」

流遠亜沙
「流遠亜沙は伊達じゃない!」

ツバキ
「城元太さん、コメントありがとうございました。こちらこそ、今年もよろしくお願いします」

流遠亜沙
「邪気が来たか」

ツバキ
「うるさいですよ」
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