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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

ウェブ拍手レス(15/3/25まで)

>年度末故に何かと忙しく、掲載直後に読むことができませんでした。
 ストーリー自体の進展こそ少なかったのですが、作者御自身が記しているように、作中の人物に理想的な人間像を重ねている事、後書きからも確認しました。
 私もこれでいいと思います。少女達の日常会話、淡い恋心、対照的なゼヘナの世界観。いまここで文章を読んでいる瞬間、そして物語が継続している瞬間こそ、本作の醍醐味ではないかと。
 そしてお察しと思いますが、今回『古事記』に触れられている事に喰いつきましたよ!
 記紀神話に関わって行くのか、それとも神話とは象徴に過ぎず、全く別次元で物語が進行するのか気になります。
 回を追う毎にキャラクターが活きていくのが楽しみです。
 私もなんとか時間を見つけて、執筆活動を続けたいと思います。
(やっと明日、今月二度目の休みです) by 城元太



流遠亜沙
「城元太さん、コメントありがとうございます」

ツバキ
「…………」

流遠亜沙
「あの、ツバキさん……?」

ツバキ
「なんでしょう?」

流遠亜沙
「そろそろ機嫌を直していただく訳にはいきませんか」

ツバキ
「不貞腐れている私が悪い――と?」

流遠亜沙
「いえ、そういう訳では……」

ツバキ
「冗談です。看板娘としての仕事はやらせていただきますよ」

流遠亜沙
「ツバぴょんさん……!」

ツバキ
「“ツバぴょんさん”て……まあいいです」

ツバキ
「城元太さんはお忙しいにも関わらず、今回も読んでくださったんですね」

流遠亜沙
「ありがたい事です」

ツバキ
「“記紀神話”というのは『古事記』と『日本書紀』の総称ですね。今後の展開に絡むんですか?」

流遠亜沙
「いえ、あくまでモチーフに使っているだけなんで、『古事記』にちなんだ展開とかはないです。ただ、ネタはまだ残ってます」

ツバキ
「そこまで書けるといいですね。看板娘の私に出来るのは、祈る事だけなので」

流遠亜沙
「あー……明日をも知れない身だからね」

ツバキ
「城元太さん、今回もコメントをくださり、ありがとうございました。ツイッターを拝見していると、少し心配になる事があります。がんばってください――と言っていいのか判りませんが、くれぐれもご自愛ください」

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