ウェブ拍手レス(15/3/25まで) 感想・ウェブ拍手コメント 2015年03月26日 >年度末故に何かと忙しく、掲載直後に読むことができませんでした。 ストーリー自体の進展こそ少なかったのですが、作者御自身が記しているように、作中の人物に理想的な人間像を重ねている事、後書きからも確認しました。 私もこれでいいと思います。少女達の日常会話、淡い恋心、対照的なゼヘナの世界観。いまここで文章を読んでいる瞬間、そして物語が継続している瞬間こそ、本作の醍醐味ではないかと。 そしてお察しと思いますが、今回『古事記』に触れられている事に喰いつきましたよ! 記紀神話に関わって行くのか、それとも神話とは象徴に過ぎず、全く別次元で物語が進行するのか気になります。 回を追う毎にキャラクターが活きていくのが楽しみです。 私もなんとか時間を見つけて、執筆活動を続けたいと思います。(やっと明日、今月二度目の休みです) by 城元太流遠亜沙「城元太さん、コメントありがとうございます」 ツバキ「…………」流遠亜沙「あの、ツバキさん……?」 ツバキ「なんでしょう?」流遠亜沙「そろそろ機嫌を直していただく訳にはいきませんか」 ツバキ「不貞腐れている私が悪い――と?」流遠亜沙「いえ、そういう訳では……」ツバキ「冗談です。看板娘としての仕事はやらせていただきますよ」流遠亜沙「ツバぴょんさん……!」ツバキ「“ツバぴょんさん”て……まあいいです」ツバキ「城元太さんはお忙しいにも関わらず、今回も読んでくださったんですね」流遠亜沙「ありがたい事です」ツバキ「“記紀神話”というのは『古事記』と『日本書紀』の総称ですね。今後の展開に絡むんですか?」流遠亜沙「いえ、あくまでモチーフに使っているだけなんで、『古事記』にちなんだ展開とかはないです。ただ、ネタはまだ残ってます」ツバキ「そこまで書けるといいですね。看板娘の私に出来るのは、祈る事だけなので」流遠亜沙「あー……明日をも知れない身だからね」ツバキ「城元太さん、今回もコメントをくださり、ありがとうございました。ツイッターを拝見していると、少し心配になる事があります。がんばってください――と言っていいのか判りませんが、くれぐれもご自愛ください」 PR