流遠亜沙 ASSAULT form 「全62話+プロローグ2話なんで、1日2話クリアすれば約1ヶ月でクリア出来るんだけど……そうはいきませんな」
ベアトリーチェ 「1週間でクリアする人とかいるけど、どんなプレイスタイルなら出来るんだろうね」
タオエン 「“スパロボ休暇”を取って、それしかしない生活ではないでしょうか」
流遠亜沙 ASSAULT form 「いわゆるメインの『スパロボ』は、年に1度のお祭りみたいな感があるから、そういう人もいるわな。あたしだって、ゲームは年に2~3本しか買わなくて、必ず買うタイトルなんて『スパロボ』くらいだから。さすがに『スパロボ』しかしない生活は無理だけど」
ベアトリーチェ 「どうだったの? 約7年に渡る『Z』シリーズの完結編でしょ?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「すごく……良かった❤」
タオエン 「気持ち悪い」
ベアトリーチェ 「そういうの、いいから」
流遠亜沙 ASSAULT form 「真面目に言うと――最高でした。『α』シリーズより更にスケールアップしてて、全宇宙規模の崩壊や並行世界、高次元生命体の存在とか……まさに最新作って感じで、正直たまりませんでした。長期シリーズを締めくくるに相応しい内容と結末だったし……いや、感無量です。まさに今、クリア直後なので」
ツバキ ASSAULT form 「enigma9641さん、『ゾイやみ』第10話のご感想、ありがとうございます」
流遠亜沙 ASSAULT form 「どうも、enigma9641さん。流遠亜沙 ASSAULT formです」
ツバキ ASSAULT form 「『ニンジャスレイヤー』ごっこですか?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「いや、「アイエエエ!」と仰ってるんで」
ツバキ ASSAULT form 「まあ、荷電粒子砲をどうやって撃つのかは気になるところではありますが」
流遠亜沙 ASSAULT form 「正直、そこまで整合性を持たせられるかは判りませんが、展開として盛り上げる自信はあるので、期待していただければと。バッド・エンドかどうかは……ねえ?」
ツバキ ASSAULT form 「私に振られても知りませんよ」
流遠亜沙 ASSAULT form 「ベアトリーチェ(猫)の出番に関しては、予定では次次回です。予定通りにいけばですが」
>感想の書き込み遅れました。 旅先でも、きっと更新しているのだろうな、と思っていました。
ストーリーが動き出しました。 後書きにあるように、終わりたいような、終わらせたくないような、という鬩ぎ合いからでしょうか、これまでゆっくりと進んできた物語が、一気に終末に向けての坂道を転がり落ちるような勢いを感じます。 察するところ、これまでも作品を幾つか仕上げてきた感覚が、終結に向け着地点を模索しはじめているのではないでしょうか(そんな感覚は、私にもありますので)。 バトルシーンは来月まで持ち越しですが、遂に大河の奔流に巻き込まれたやみひめ達がどの様に振舞うのか、次回UPをお待ちしております。 by 城元太URL
ツバキ ASSAULT form 「城元太さん、同じく『ゾイやみ』第10話のご感想、ありがとうございます」
流遠亜沙 ASSAULT form 「海外に行かれていたにも関わらず、帰国するなり読んでいただき恐縮です」
ツバキ ASSAULT form 「私は創作活動については判りませんが、物語を終わらせる事については、思うところがあるものなんですか?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「そりゃ思いますよ。でも、日常系4コマじゃないなら、物語に終わりは必要です。いくら人気があっても、いつかはマンネリ化して終わるんだから。だったら終わりを決めて、そこを目指して書かないと、途中で展開に困ったり、風呂敷を畳めなくなったりするんで。まあ、あたしがこれまでに完結させた長編って、2作しかないんだけどね」
ツバキ ASSAULT form 「では、『ゾイやみ』が3作目になるといいですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「がんばります」
ツバキ ASSAULT form 「enigma9641さん、城元太さん、今回もご感想、ありがとうございました。引き続き、マイスターの作品をよろしくお願い致します」
流遠亜沙 ASSAULT form 「いわゆる中高生ね。ラノベって若者向けの小説ではあるんだけど、20代以上の読者もかなり多いし、小説を好むような若者なら、ちょっと大人向けな方が好きだと思うのよね。SF小説とか読むと、なんか賢くなった気になれるじゃない? だから『ホビマガ』の読者層も鑑みて、もっと対象年齢を上げても良かった気がする」
タオエン 「主人公の冒険成長物語も、王道で悪くはありませんけどね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「同じ表現を多用する事は、作家によっては自覚がなかったりするのよね。だからこそ、小説を書くならボキャブラリーを増やさないといけない訳で。ちなみに、あたしもこの作品の戦闘シーンの描写は、あまりカッコイイとは感じなかったかしら」