忍者ブログ

流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

これぞ戦争というやつだ。シンプルな強制と、その応酬…。俺はこいつが大好きだ!

『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』

レポートNo.05
第41話『ずっと、スタンド・バイ・ミー』から第46話『守るべき未来』までクリア




牛歩だが進行中。
やはり後半になってくると、1話にかかる時間も長くなる。
2時間くらいは当たり前に経っている……あたし、遅い?

さておき――『フルメタ』のエピソードのラストを飾る第41話。
世界を創り変えようとするレナードと、それを阻止しようとする主人公達。
立ちはだかる脅威のAS〈ベリアル〉。
これは燃える。

原作を丁寧に再現しており、ちょっと泣けてくるくらい。
これは是非ともアニメでも観たいと思った……。
リアル頭身で動く〈レーバテイン〉と〈ベリアル〉も含め。

やはり『フルメタ』は名作。

第43話はルート分岐のない単発のエピソード選択。
当然、オリジナルキャラのクロウが好きなので『永遠の聖王国』へ。
残り2つのエピソードも気になるところ。

第44話からは『ガンダムUC』のエピソードのラスト。
志半ばに散華するマリーダ。
復帰するリディ。
立ちはだかるフロンタル。
明かされる“ラプラスの箱”の真相……。
『天獄篇』では、これに人類の進化を監視する組織“クロノ”が関わっていたりする。

ちょっと残念だったのは、ラスボスである〈ネオ・ジオング〉の武器が少なかった事。
通常武器がバズーカ、メガ粒子砲、サイコシャードの3つしかない。
まあ、1話しか登場しないので仕方ないといえば仕方ないのだが。

新たに〈ユニコーンガンダム〉に“NT-D覚醒攻撃”や、合体攻撃の“ツイン・ビーム・マグナム”も追加。
合体攻撃に関しては〈バンシィ・ノルン〉にリディを乗せないと使えないのが難点。
ついでに言うと、ニュータイプレベルが5以上ないと“NT-D”が発動出来ないので、乗り換え可能とはいえ〈バンシィ・ノルン〉は乗り手を選ぶ。

ちなみに、ボランティア部のマドンナ・スズネ先生も帰ってくる。
〈ジェニオン〉が2人乗りに戻り、使用不可能だった一部の武装も復活。
やはり2人分の精神コマンドが使えるのは大きい。

さあ、いよいよ皇国との決戦だ。
PR

ただいま『スパロボ』中 天獄篇・第10回

ベアトリーチェ
「俺は兄さんほど遠距離射撃が得意じゃねぇ。だからさ――乱れ撃つぜ!」

タオエン
「見たかよ。これがソレスタルビーイングだ」

ベアトリーチェ
「今回は『機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』――というより、『時獄篇』でロックオン・ストラトス(2代目/CV:三木眞一郎)が言った名台詞だよ」

タオエン
「類似の台詞はないので、『スパロボ』オリジナルだと思われます。少なくとも劇場版では言っていないはずです」

ベアトリーチェ
「〈サバーニャ〉は戦闘アニメが超格好良くて、特にトランザムは何度も観ちゃうくらいカッコイイ!」

タオエン
「『天獄篇』では途中から最終決戦仕様になり、戦闘アニメもまるっと変わりますね。こちらも素敵なのですが、トランザムで敵を撃墜した際にホルスタービットが本体に戻ってくる描写がなくなった事だけが残念だと、マイスターは嘆いていました」

ベアトリーチェ
「背面に“ガキィンガキィン!”って、くっつくところだ。メカ好きの男の子的にはたまらないのかな」

タオエン
「男の子という歳でもありませんが」

これは死ではない! 人類が生きる為の――!!

『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』

レポートNo.06
第47話『決戦の地へ』から第51話『運命への出航』までクリア





牛歩でござる!
プレイ開始から1ヶ月以上、経ってしまったでござるぞ!
本当になかなか進まない。
まあ、楽しいから良いのだが。

さて、いよいよサイデリアルとの決戦。
まずは前哨戦としてスフィア・リアクターの腹心達との戦い。
そこに駆けつける新たな戦力である、人類の科学の粋を集めたオリジン・ロー制御システム搭載艦〈ソーラリアン〉。
艦長は“おキツネ博士”こと、トライア・スコート!


CVはなんと久川綾!
戦闘要員ではないので、声が付く事はないと思っていたので驚き。
しかし久川さん、こういう役もハマるな……。

第48話『燃える地球』は決戦に相応しく、増援に次ぐ増援で大変。
3人分のスフィアを取り込み、次元将ヴィルダークとなった皇帝アウストラリスとの決着は先送りだが、これにてすべてのスフィア・リアクターが揃った事になる。

第49・50話は『劇場版 ガンダム00』のラストのエピソード。
地球圏に到達した大量のELSに対して、絶望的な戦いを挑む。
原作通り刹那は一時離脱し、復帰すると〈クアンタ〉にトランザムライザーソードが追加される。
戦闘アニメ、超カッコイイ。

余談だが、グラハムは生存。
生存条件を満たしていたらしく、嬉しい誤算。
ゲームだし、せっかく育てたので最後まで使いたいじゃない。

第51話は銀河の中心に殴り込みをかけるための船出のエピソードなのだが、邪魔が現れるのはお約束。
こんな事もあろうかと、と対策を立ててあるのもお約束。

そして、ついに姿を現す根源的災厄の正体――“御使い”。
『α』シリーズも宇宙規模の話だったが、今回の『Z』シリーズは更にスケールが大きくなっている感がある。
大きい事は良い事だ。

さて、続き続き。

ただいま『スパロボ』中 天獄篇・番外編2

ベアトリーチェ
「怖かろう。悔しかろう。たとえ鎧を纏おうと、心の弱さは守れないのだ!」

タオエン
「感情を処理できん人類は、ゴミだと教えたはずだがな」

ベアトリーチェ
「今回は『機動戦艦ナデシコ The prince of darkness』の敵キャラ、北辰(CV:山寺宏一)の名台詞だよ」

タオエン
「私の方は『機動戦士ガンダムF91』のライバルキャラ、ザビーネ・シャル(CV:梁田清之)の名台詞です。ベアトリーチェ、そのように可愛く言う台詞ではありませんよ?」

ベアトリーチェ
「可愛く言わないと、タオ姉と被っちゃうから。ちなみに、今回は『Z』シリーズ参戦作品じゃなくてOKって言われたんだけど……どうして?」

タオエン
「今回は『天獄篇』の新キャラ・尸刻(しこく)について語れという指示を受けています」




ベアトリーチェ
「マイスターの好きそうなビジュアルだね」

タオエン
「ミステリアスなクールビューティですからね。かくゆう私も好みです」

ベアトリーチェ
「サイデリアルの特殊部隊〈鬼宿〉の副官で、物静かで、ほとんど目を閉じている。ゲーム中では“スナンパーズ”から“喪服の女”に例えられてたよね」

タオエン
「色気はたまらないが手を出す気にはならない――上手い事を言います」

ベアトリーチェ
「しかも、部隊長・尸空(しくう)は実の兄で、妹属性もあるんだよね」

タオエン
「マイスターが気に入る訳です。惜しむらくはカットインが存在しない事ですね。検索をかけても公式イラストはヒットせず、ファンイラストも数えるほどしかありません」

ベアトリーチェ
「わたしはクールビューティの良さってイマイチわかんないんだけど、何が良いの?」

タオエン
「雰囲気そのものが魅力ですが――やはり、時折、見せる可愛らしさではないでしょうか」

ベアトリーチェ
「尸刻って可愛いらしいシーン、あったっけ?」

タオエン
「なくても台詞やシチュエーションで脳内補完する。それがクールビューティ好きの生き様です」

ベアトリーチェ
「全然わかんなーい」

夏本番!

流遠亜沙 ASSAULT form
「8月だ! 夏本番だ!」

ベアトリーチェ
「海だ! 祭りだ! イベントだらけだ!」

タオエン
「マイスターにはまったく縁のない話ですけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

ベアトリーチェ
「タオ姉、悪意なく人を傷付けるのは、悪意で傷付けるより残酷だよ?」

タオエン
「大変な誤解です。私は完全な悪意で発言したのですから」

ベアトリーチェ
「うわぁ、外道だ」

タオエン
「そんな事より、今回の看板娘は私とベアトリーチェだけなんですね」

ベアトリーチェ
「そうだね。ところで、マイスター?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はいはい」

ベアトリーチェ
「別に不満とかじゃないんだけど――わたしとタオ姉、ヤミ姉とツバキちゃんっていう組み合わせが固定化されてる気がするんだけど、気のせいかな?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「気のせいじゃないですか?」

タオエン
「とぼけないでください。私も同じように感じていました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、先月の月初めは“ヤミツバ”だったから、今月は“ベアタオ”にしようと思っただけで――」

タオエン
「“ベアタオ”……ベアトリーチェが“タチ”で、私が“ネコ”みたいですね」

ベアトリーチェ
「タオ姉、馬鹿じゃないの?」

タオエン
「嗚呼、妹から蔑まれています。こういうのもアリですね」

ベアトリーチェ
「マイスター……わたし、タオ姉とペア、ヤダ」

タオエン
「ベ、ベアトリーチェ……?」

ベアトリーチェ
「わたしとツバキちゃんが組めばロリロリだよ? そっち路線で売った方が良いと思うなー」

タオエン
「!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えーっと……タオエンが珍しくマジへこみしているので、今回はここまでで。ちょっとベアやん! なんとかして!」

ベアトリーチェ
「しょうがないなぁ。タオ姉?」

タオエン
「は、はい……」

ベアトリーチェ
「冗談だよ♪」

タオエン
「ベアトリーチェ……!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェ、恐ろしい娘……」

今こそ奇跡が起きる…! いや、起こしてみせます!!

『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』

レポートNo.07
第52話『崩壊へのスタンピード』から第57話『真化、その意味』までクリア





リアル系がメインなので、“本体をマクロス・クォーターの救援に回す”を選択し、“バジュラルート”へ。

第54話『愛する翼』は、『ガルガンティア』と『マクロスF~サヨナラノツバサ~』のラストエピソード。
〈ストライカー〉に対し、〈チェインバー〉の名台詞「くたばれブリキ野郎!」が登場。
残念だったのは音声なしだった事。
もしかしたら、すでに別ルートで言っている可能性もあるが。

『サヨナラノツバサ』関連で言うと、YF-29〈デュランダルF・SP〉に“ISCマニューバ・オーバードライブ”が追加され、〈マクロス・クォーター強攻型〉に“全艦一斉攻撃”が追加される。
何が感動って、“全艦一斉攻撃”の戦闘アニメに、イサムのVF-19が「行くぜぇ、カワイコちゃん!」の台詞付きで登場する事。
これは『マクロスプラス』好きにはたまらない。

余談だが、原作は映画館で1度観たきりなので、アルトがシェリルを選んだ事に驚いてしまった。
記憶がかなり薄れているので、観直した方がいいかもしれない。

ちなみに、このステージのバジュラの本星にアイランド1が不時着するのだが、『マクロス7』の花束の少女が乗っていて更に驚き。
細かく『7』ネタも取り入れているのには脱帽。

第55話『死闘の銀河』は『トップ2』のラストエピソード。
戦線を離れていたラルクが参戦し、翠の地球を決戦兵器に使うアイデアは上手いと思った。
というか、地球を犠牲にして宇宙怪獣を倒すとか、ノノが〈ダイバスター〉になるとか、完全に忘れていた。
やはり、ある程度の年齢になって観た作品は、面白くても細部は忘れてしまうらしい……。

第56話『覚醒』では特殊システム“真化融合”が解禁。
パイロットが愛機と心を通わせるというのは、やはり心震わせるものがある。

クリア後にはAGの正体が明らかに。
“あの博士”のビジュアルは、久々に見ると強烈だわ……。

そして、ジ・エーデルの質問に対しては“希望は残っている”を選択。
1週目なので、王道なのを。

第57話『真化、その意味』では、ヴィルダークとの決戦。
物語はいよいよ佳境。
もう一息だゼェェェット!

本当に人間以上の何かになったのなら、俺達の想像ぐらい越えてみせるんだな!

『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』

レポートNo.08
第58話『哀しき墓守』から最終話『果てなき世界』までクリア





流遠亜沙 ASSAULT form
「『第3次スパロボZ 天獄篇』、クリアしたゼェェェット!」

ベアトリーチェ
「おめでとう!」

タオエン
「おめでとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「TV版の最終話だ……」

ベアトリーチェ
「そろそろ判らない人も多いんじゃないって思ったけど、今年はちょうど20周年なんだよね。ちなみに、『エヴァ』の最終話のネタだよ」

タオエン
「BD-BOXも出ますし、新劇場版しか知らない方は観てほしいですね」

ベアトリーチェ
「それはそうと――『天獄篇』、クリアしたんだね。ちょうど2ヶ月くらい?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ですな。『天獄篇』を始めたのが6月の頭からなので」

タオエン
「『時獄篇』の初回プレイ期間が、たしか3ヶ月でしたか。それに比べれば早いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「全62話+プロローグ2話なんで、1日2話クリアすれば約1ヶ月でクリア出来るんだけど……そうはいきませんな」

ベアトリーチェ
「1週間でクリアする人とかいるけど、どんなプレイスタイルなら出来るんだろうね」

タオエン
「“スパロボ休暇”を取って、それしかしない生活ではないでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いわゆるメインの『スパロボ』は、年に1度のお祭りみたいな感があるから、そういう人もいるわな。あたしだって、ゲームは年に2~3本しか買わなくて、必ず買うタイトルなんて『スパロボ』くらいだから。さすがに『スパロボ』しかしない生活は無理だけど」

ベアトリーチェ
「どうだったの? 約7年に渡る『Z』シリーズの完結編でしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すごく……良かった❤」

タオエン
「気持ち悪い」

ベアトリーチェ
「そういうの、いいから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「真面目に言うと――最高でした。『α』シリーズより更にスケールアップしてて、全宇宙規模の崩壊や並行世界、高次元生命体の存在とか……まさに最新作って感じで、正直たまりませんでした。長期シリーズを締めくくるに相応しい内容と結末だったし……いや、感無量です。まさに今、クリア直後なので」

ベアトリーチェ
「再参戦作品があったり、旧主人公達がゲスト扱いじゃなく再集結したり」

タオエン
「それでいて、アニメ化されていない『フルメタ』の原作小説版や、かなり記憶に新しい『ガルガンティア』が参戦したりというのも意欲的ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あとは『スパロボ』でよく思うんだけど、相互理解の難しさね。今回の敵は高次元生命体――つまり人間を越えた存在なんだけど、そうなった連中は神気取りで人間を見下す。対等な立場で話をする気がない」

ベアトリーチェ
「でも、人間は最初から他人を見下す生き物で、超越者になっても変わらない。それは結局、人間を越えた存在になっても、本質的には人間と変わってないって事だよね」

タオエン
「どうしたって人間は神になれない。肉体的な問題以上に、知的生命体としての精神性が幼すぎるのでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんで人間って、こんなに愚かなのかしら……」

ベアトリーチェ
「ねえ、すごく良かったって話じゃなかったっけ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほんまや。そういう人間を見下す神気取りの連中に対して、主人公達が否定するのが痛快なのよね。綺麗事でもいい、理想論でもいい、フィクションでくらい、人間の存在を肯定してほしい訳で」

タオエン
「では、貴方も人間に対して肯定的な作品を書いてください」

ベアトリーチェ
「マイスターの作品は鬱屈としてるもんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「が、がんばるぞ……?」

ベアトリーチェ
「無理っぽいね」

タオエン
「無理でしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともかく――人間を越えた神にも匹敵する超存在と戦い宇宙を救う『スパロボZ』シリーズ最新作にして完結編! 『第3次スパロボZ 天獄篇』は絶賛発売中! オススメでござる!!」

ベアトリーチェ
「誤魔化したー」

タオエン
「誤魔化しましたね」


『第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇』公式サイトはこちら

ベアツバ

ベアトリーチェ
「ベアトリーチェと!」

ツバキ ASSAULT form
「ツバキ ASSAULT formの――」

ベアトリーチェ&ツバキ ASSAULT form
「キャット&ラビットへようこそ!」

ツバキ ASSAULT form
「言われるがままに、渡された原稿通りに読みましたが――なんですか、これ?」

ベアトリーチェ
「番組タイトルっぽいでしょ? 最近、看板娘のペアが固定されてるじゃない?」

ツバキ ASSAULT form
「確かに、私はヤミヒメさんと一緒になる事が多いですね」

ベアトリーチェ
「だから、違う組み合わせも模索すべきだと思って。今回はわたし達、年少ペアだよ」

ツバキ ASSAULT form
「そういう事ですか。では、ここでは仮想番組のような事をやるんですね?」

ベアトリーチェ
「ツバキちゃんは理解が早いね。そう――今回からわたし達は、『にゃん★ばに』としてユニットデビューします!」

ツバキ ASSAULT form
「スポンサーロゴを付けて戦うアニメみたいな名前ですね」

ベアトリーチェ
「良いね、それ。可愛いスーツとか着ちゃう?」

ツバキ ASSAULT form
「私は某所で着てますけど、もっと露出が少ないと嬉しいです」

ベアトリーチェ
「和服かー……清楚可愛い路線とか良いよね」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね。『ASSAULT form』では健全でありたいです」

ベアトリーチェ
「でも、ちょいエロくらいはアリじゃない? 大丈夫、ロリだもん」

ツバキ ASSAULT form
「ロリの方が問題な気がしますが……」

ベアトリーチェ
「大丈夫、わたし達は仮想の存在だから、法にも触れないよ」

ツバキ ASSAULT form
「いけません。どんな理論武装をしたところで、自称・有識者達には通じませんから。公序良俗を守った方向性でお願いします」

ベアトリーチェ
「えー……」

ツバキ ASSAULT form
「……駄目、ですか?」

ベアトリーチェ
「だ、駄目じゃないよ! だから、そんな顔しないで!?」

ツバキ ASSAULT form
「良かった……判ってもらえて嬉しいです」

ベアトリーチェ
(う~ん……真面目なツバキちゃんと組むのは意外と大変かも?)

ヤミタオ

タオエン
「かくかくしかじかで、今回は私と姉さんの年長ペアでお送りします」

ヤミヒメ
「ずいぶんと説明が雑だな」

タオエン
「無駄を省いたまでです。久々に姉さんと2人きりなのですから、時間は有効に使うべきです」

ヤミヒメ
「ふむ。それで、我々は何をするのだ? まさか、我々もユニットデビューなどと言う訳ではあるまい?」

タオエン
「それはそれで魅力的ですが、私達にアイドル路線は向いていないと思うので、違う方向性を模索すべきです」

ヤミヒメ
「というと?」

タオエン
「姉さんには、ちょっとしたゲームに挑戦していただきます。まずはマイスターが持っているカンペを見てください」

ヤミヒメ
「看板娘に使われる管理人とは、これいかにだが――“ワカ○酒”と書いてあるな」

タオエン
「あの伏字になっている部分を埋めてください。ちなみに、現在放送中のアニメのタイトルです」

ヤミヒメ
「私は酒の種類など知らぬが、普通に思いつくのは“ワカメ酒”ではないか?」

タオエン
「回答としては不正解ですが、バラエティ的には正解です」

ヤミヒメ
「どういう意味だ?」

タオエン
「まあまあ。ちなみに、“ワカメ酒”というのはお酒の種類ではなく、お酒の飲み方です」

ヤミヒメ
「水割りや、ソーダ割りのような事か?」

タオエン
「いえ、とあるものを器に見立ててお酒を飲む行為です」

ヤミヒメ
「とあるもの……?」

タオエン
「興味がおありですか? では、今夜にでも実際にやってみましょう!」

ヤミヒメ
「…………嫌な予感しかせんな」

タオエン
「大丈夫です! 痛くしません! 姉さんが飲んでくださるなら、私がやっても構いませんから!」

ヤミヒメ
「ええい、近寄るな! よく判らぬが、断固拒否だッ!」


流遠亜沙 ASSAULT form
「すでに、どうでもいいかと思いますが、正解は『ワカコ酒』です。“ワカメ酒”を知らない人は、お父さんに聞いてみよう! お母さんに聞いちゃ駄目だぞ?」

〈衝撃〉と〈冒険〉の夏がやってくる!


『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』
『手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!』


夏のお約束、今年も観てきたゼェェェット!
凡コメントも甚だしいが――面白かった。


まずは『ニンニンジャー』。
毎年思うが、30分という短い時間に、これでもかというくらいに内容を詰め込んでいる。

タイトルを知った時は「“恐竜殿さま”ってなんぞや」と思ったが、恐らく、「夏だし恐竜だよね」以上の理由はないと思う。
それはそれとして――恐竜型のオトモ忍〈ダイノマル〉がカッコイイ。
惜しむらくは、合体後の〈シュリケンジンダイノ〉含め、出番がほぼ一瞬だった事。
もっと見たかった。

エンディングのダンスも、もちろん見所。


『ドライブ』も非常に良かった。
展開や伏線など、実によく考え込まれている。

熱い展開に、熱い台詞……もう男の子的にはドッキドキ。
『ニンニンジャー』のようにポイントを絞り込めないのが口惜しいが、全編に渡って見所が散りばめられているので、TVシリーズを観ている方には、映画も観てほしいとしか言いようがない。

映画オリジナルの〈ダークドライブ タイプネクスト〉や〈超デッドヒートドライブ〉、そして〈ドライブ タイプスペシャル〉など、他にも様々な要素が登場。
昨年の『ウィザード』ではなかった、“次の戦士のお披露目”もあり、期待が高まる。
個人的には、すごく格好良かった。

夏はヒーロー映画やね。


公式サイトはこちら

やっぱりベアタオ

ベアトリーチェ
「ターオ姉♪」

タオエン
「ど――どうしたんです、ベアトリーチェ? そのように無邪気に私の胸に飛び込んでくるなど……私、昇天してしまいそうです!」

ベアトリーチェ
「わたし、判ったよ。タオ姉がベストパートナーだって。だ・か・ら……ぎゅー!」

タオエン
「もう、理性とかなくしてもいいよね? ベアトリーチェ!」

ベアトリーチェ
「――はい。サービスタイム、しゅーりょー」

タオエン
「え……?」

ベアトリーチェ
「いやさぁ、ツバキちゃんと組んでみたけど、ちょっと上手く展開させる自信がなくって。タオ姉はヤミ姉とペアだったけど、どうだったの?」

タオエン
「私はいけると思ったのですが、姉さんの方から拒否されてしまいました。何が悪かったのでしょうか?」

ベアトリーチェ
「何もかもじゃない?」

タオエン
「理解に苦しみます。ベアトリーチェと姉さんの組み合わせは試さなくていいのですか?」

ベアトリーチェ
「わたしとヤミ姉は旧サイト時代からいるから、今更だよ」

タオエン
「どのような感じになるんですか?」

ベアトリーチェ
「ぶっちゃけて言っちゃうと――当たり障りがない。良く言えば自然体。悪く言えば面白くない。少なくともブログでやるようなエンターテイメントな会話にならないんだよ」

タオエン
「なるほど、なんとなく判ります。ちなみに、私とツバキさんのペアは試さなくていいのでしょうか?」

ベアトリーチェ
「推して知るべしだし、試すまでもないって、マイスターが判断したんじゃない?」

タオエン
「侮ってもらっては困ります。上手くやれるに決まっているじゃないですか。ツバキさんとは是非、ゆっくりと触れあいたいです」

ベアトリーチェ
「うん、やみ姉の時の二の舞だね」

タオエン
「……解せません。私のどこに落ち度が?」

ベアトリーチェ
「百合キャラ、やめれば?」

タオエン
「……わ、私に死ねと?」

ベアトリーチェ
「そこまでレゾンデートルなの?」

タオエン
「無論です。ノー・百合、ノー・ライフです」

ベアトリーチェ
「まあ、わたしに害がないならいいけど。ともかく――ヤミ姉とツバキちゃんは相性良いみたいだし、わたしもタオ姉と組むのがベストみたいだから、改めてよろしくね」

タオエン
「元の鞘に収まった訳ですね。青い鳥は部屋の中にいるのに、当たり前すぎて気付かない……こちらこそ、よろしくお願いします。手始めに、今夜は一緒に寝ま――」

ベアトリーチェ
「そんな訳だから、今後も“ベアタオ”をよろしくね♪(カメラ目線)」

タオエン
「まったく、ベアトリーチェは照れ屋さんですね」

『ゾイやみ』第10話、掲載中

流遠亜沙 ASSAULT form
「小説ページを更新しました。『ゾイやみ』第10話でございます」

ツバキ ZOIYAMI form
「サイドストーリーと幕間がありましたが、本編としては2ヶ月ぶりですね」

やみ子 ZOIYAMI form
「その分、今回は怒濤の展開だよ。すっかり忘れてたけど、これって一応、バトルヒロインものだったんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしも忘れてたわ。全然、戦闘シーンがないんですもの」

ツバキ ZOIYAMI form
「作者と主役が忘れるくらいですから、読者の方も忘れていらっしゃるでしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「由々しき事態だわ……。がんばって、やみ子! この作品の本来の在り方を思い出させて!」

やみ子 ZOIYAMI form
「任せて! スーパーヒーロータイムばりにがんばるよ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その意気よ! 調子に乗って劇場版とかやっちゃう? やっちゃう系?」

やみ子 ZOIYAMI form
「2本立てだね! 同時上映で『ゾイカルツバキ』もやろうよ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それ、良いわね。惑星ゼヘナで〈難攻不落〉と呼ばれるツバキの活躍を描くスピンオフ作品」

やみ子 ZOIYAMI form
「夢は広がるね。本編が終了後にはVシネだ!」

ツバキ ZOIYAMI form
(皮算用ですね……)

流遠亜沙 ASSAULT form
「そのためにも、まずは本編を完結させないとね」

ツバキ ZOIYAMI form
「そう思うのでしたら、ちゃんと本編の宣伝もしてください。今回から、ついに“あの子”が本格的に物語に関わってきます。物語も、ようやく終局に向かい始めますので是非、ご覧ください」

やみ子 ZOIYAMI form
「ツバキは偉いね。よしよし」

ツバキ ZOIYAMI form
「や、やみ子さん……恥ずかしいので、やめてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それじゃあそろそろ、お約束をお願いします」

やみ子 ZOIYAMI form
「うん! 機獣少女、がんばってます! ゾイカル、マジカル――滅せよ(アニヒレイト)!」


機獣少女ゾイカルやみひめ The NOVEL XXXXXXX 第10話『爪を持つ機獣少女』はこちら

この夏、トゥリアサウルスを見逃すな!

流遠亜沙 ASSAULT form
「よっす。夏を満喫しとるかね?」

ヤミヒメ
「何をリア充のような事を言っておるのだ?」

ベアトリーチェ
「何かあったの? というか、この組み合わせって懐かしい感じがするね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あなたはタオエンとツバぴょんより、ちょっと古株だもんね」

ベアトリーチェ
「先輩だけど、まだまだフレッシュだよ♪」

ヤミヒメ
「――で? 結局、何なのだ?」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉、流さないでよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。実は『メガ恐竜博2015』に行ってきまして」



『メガ恐竜博2015』


ヤミヒメ
「ほう。幕張で恐竜博が行われるのは久々だな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「前回が2012年だったから、3年ぶりですよ。幕張に行くのも3年ぶりだけど、さすがにあの辺の風景は変わらないわね」

ベアトリーチェ
「そういえば、マイスターって恐竜好きだったね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。ロボット・怪獣・恐竜は子供の頃から好きで――浪漫よね」





ヤミヒメ
「入口か? すごい人混みだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「夏休みとはいえ、もう後半で、しかもお盆明けの平日だから、少ないと思ってたんだけどね。正直、帰りたくなったわ」

ベアトリーチェ
「入場して早々にそれはないんじゃない?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、写真撮影にうってつけの場所で、音声ガイドの貸出とかもやってたから混雑してるだけで、進めばそうでもなかったけどね。ちなみに、あたしは音声ガイド好きなので、借りました。ガイドの音声の一般向けは、声優の小野大輔さんが担当されてます」

ベアトリーチェ
「小野Dなの!? 良いなあ。わたしも聴きたい」

ヤミヒメ
「聞き覚えのある名だな」

ベアトリーチェ
「『仮面ライダー電王』のテディの声をやってる人だよ」

ヤミヒメ
「え――良いな……」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉が乙女の顔してる」

流遠亜沙 ASSAULT form
「化石ハンターっていう設定でね。超カッコイイ。これ、恐竜に興味のない小野さんファンが来るな」

ベアトリーチェ
「ジュニア版は斉藤荘馬・恒松あゆみの2人だったんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「前回のジュニア版はベテラン声優の石塚運昇さんが出演してたんで、そっちも借りたのよ。今回はお金がないんで諦めたけど。これ――アニメファンを呼べるわ」

ヤミヒメ
「商売戦略として否定はせんが……」




ベアトリーチェ
「ウミサソリ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「進化を追っていくっていう趣旨だから、まずは太古の海からって事で。知らなかったんだけど、ウミサソリって古代の生き物で、もう絶滅してるのね。そう聞くと『ゾイド』の〈デススティンガー〉が、より神秘的な存在に思えるわ」

ヤミヒメ
「興味深いな……」




流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしが興味深かったのブロントサウルスの展示。あたしが子供の頃は竜脚類と言えばブロントサウルスだったんだけど、これはアパトサウルスと同じ種類だって判って、いつの間にか名前が聞かれなくなったんだけど――実は違う種類だって判ったらしいのよ」

ベアトリーチェ
「へえ。面白い話だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「新発見だけじゃなく、過去の発見にも変化があるのが恐竜の魅力の1つだと思うの」




ヤミヒメ
「そしてこれが今回の展示の目玉、トゥリオサウルスか……」

ベアトリーチェ
「おっきいねー。下に見える人の頭がゴミのようだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ここでバルスって言って会場が崩れたら大惨事だわよ」

ヤミヒメ
「不謹慎だぞ」






流遠亜沙 ASSAULT form
「今回のメインは竜脚類だったけど、他の人気恐竜もあったのよ。上からギガノトサウルスの頭部。アロサウルスとステゴサウルス。そして王者、T-REX!」

ベアトリーチェ
「ギガノトサウルスは『ゾイド』の〈ゴジュラスギガ〉のモデルだね」

ヤミヒメ
「勘違いをしている方もいるようだが、〈ゴジュラス〉の上位機種という意味でギガと付いている訳ではない。パッケージにもギガノトサウルス型と書いてあるのだがな」




流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、こんなちょっとブラックな展示もありました」

ベアトリーチェ
「うわぁ……」

ヤミヒメ
「自然の摂理ではあるのだがな」




流遠亜沙 ASSAULT form
「恐竜時代が終わり、新生代の展示もちょっとあって。スミロドン(左)とダイアウルフ(右)です。解説にもネコ科・イヌ科と書いてありました」

ベアトリーチェ
「スミロドンの方が大きいね」

ヤミヒメ
「ぬぅ……」




流遠亜沙 ASSAULT form
「で――展示が終わると物販コーナーなんだけど、入口にある首が動くブラキオサウルスが見えるという」




流遠亜沙 ASSAULT form
「あと、図録のポスターが何枚も貼ってあって、色んなフキダシのパターンがあったんだけど、その1つがこれね」

ベアトリーチェ
「ネタ切れかな? それとも、我慢しきれなかったとか?」

ヤミヒメ
「まあ、「今でしょ」を書かなかっただけマシであろう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とまあ、こんな感じの展示でした。2時間かけて、じっくり観たわ。はい、お土産」




ヤミヒメ
「ほう……」

ベアトリーチェ
「可愛い!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「会場限定のトゥリアサウルスのぬいぐるみです。お金がないんで、図録は諦めて、これだけ買いました」

ベアトリーチェ
「でもマイスター、ぬいぐるみなんて好きだったの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、これと並べたくて」






ヤミヒメ
「はぅ……」

ベアトリーチェ
「やーん。かーわーいーいー!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「前回の恐竜博で買った、同じく会場限定のティラノサウルスです。同じ会社の製品で、手触りがすごく気持ち良い」

ヤミヒメ
「確かに、これはなかなか……」

ベアトリーチェ
「スベスベでサラサラだぁ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘達も魅了する会場限定トゥリアサウルスが買えるのは『メガ恐竜博2015』だけ! 関東近郊にお住まいの方は是非」


『メガ恐竜博2015』公式サイトはこちら

いちばんだいじなものをみつけないとだめなんだよ

『デート・ア・ライブ Twin Edition 凜緒リンカーネイション 限定版』

PS3で好評を得た『凜祢ユートピア』と『或守インストール』が、新たなシナリオを追加し、装いも新たにPS Vitaに再臨!
橘公司によるストーリー原案と、つなこデザインの新規オリジナルキャラクターが登場する新規アフターストーリーを追加。
それは、儚くも切ない別れの物語――


前作2本+追加エピソードという事で迷ったのだが、事前情報を見るとやたら自信ありげな感じだったので、思い切って購入。
そりゃね、買うなら限定版ですよ。
amazonなら安いし。

で、プレイしての感想だが――すごく良かった。
ボリュームとしては多くはないが、アフターエピソードとしては充分な質と量だと思う。
そしてなにより、新ヒロインの凜緒が超可愛い。


もうね、CVの佐倉綾音さんの声と相まって、辛抱たまらん。
娘……アリだと思った。

ストーリーは過去2作品のヒロインである凜祢と鞠亜、そして鞠奈が加わり、凜緒の探し物を手伝うというもの。
既存のヒロイン達に関しては出番は少ないが、過去2作の続きとしては最高な結末が待っている。
とはいえ、結末は複数あるので、どれが最高かは人それぞれ。

あたしはと言えば――“現実で幸せにならなくても良いよね”派。
現実って、しんどいやん?

過去2作をプレイした方も、していない方も、この機会に是非。

公式サイトはこちら

ウェブ拍手レス(2015/8/21まで)

>(›´Д`‹ )<ウワアアァァアァアアア!
 やっぱりクラウが取り込まれてたぁ!

 >当然、ジェノ系の最強兵器も披露する予定なので、乞うご期待。

 アイエエエ! ナンデ!? 荷電粒子砲ナンデ!?

 ついに始まってしまった王道の展開、
 本作は純粋な魔法少女ものではなく『ゾイド』の世界観を下敷きにしている分、
 「そのとき不思議な事が起こった!」で解決しなさそうなので
 バッドエンドが見え隠れしています。

 金属細胞・・・再構築・・・形相干渉能力・・・うっ、頭が・・・。

 クラウは無事に助かるのか、ベアトリーチェの出番はいつなのか?
 色々期待しながら待っています。

 まだまだ暑いですがですが体調にお気をつけて。 by enigma9641



ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、『ゾイやみ』第10話のご感想、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どうも、enigma9641さん。流遠亜沙 ASSAULT formです」

ツバキ ASSAULT form
「『ニンジャスレイヤー』ごっこですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、「アイエエエ!」と仰ってるんで」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、荷電粒子砲をどうやって撃つのかは気になるところではありますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「正直、そこまで整合性を持たせられるかは判りませんが、展開として盛り上げる自信はあるので、期待していただければと。バッド・エンドかどうかは……ねえ?」

ツバキ ASSAULT form
「私に振られても知りませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェ(猫)の出番に関しては、予定では次次回です。予定通りにいけばですが」


>感想の書き込み遅れました。
 旅先でも、きっと更新しているのだろうな、と思っていました。

 ストーリーが動き出しました。
 後書きにあるように、終わりたいような、終わらせたくないような、という鬩ぎ合いからでしょうか、これまでゆっくりと進んできた物語が、一気に終末に向けての坂道を転がり落ちるような勢いを感じます。
 察するところ、これまでも作品を幾つか仕上げてきた感覚が、終結に向け着地点を模索しはじめているのではないでしょうか(そんな感覚は、私にもありますので)。
 バトルシーンは来月まで持ち越しですが、遂に大河の奔流に巻き込まれたやみひめ達がどの様に振舞うのか、次回UPをお待ちしております。 by 城元太 URL



ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、同じく『ゾイやみ』第10話のご感想、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「海外に行かれていたにも関わらず、帰国するなり読んでいただき恐縮です」

ツバキ ASSAULT form
「私は創作活動については判りませんが、物語を終わらせる事については、思うところがあるものなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そりゃ思いますよ。でも、日常系4コマじゃないなら、物語に終わりは必要です。いくら人気があっても、いつかはマンネリ化して終わるんだから。だったら終わりを決めて、そこを目指して書かないと、途中で展開に困ったり、風呂敷を畳めなくなったりするんで。まあ、あたしがこれまでに完結させた長編って、2作しかないんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「では、『ゾイやみ』が3作目になるといいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「がんばります」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、今回もご感想、ありがとうございました。引き続き、マイスターの作品をよろしくお願い致します」

戦争、再開。


『劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』


TVアニメ2本を経て、満を持しての劇場版――観てきたゼェェェット!

上映時間72分という、映画としては短い尺に若干の不安を覚えたが、完全に杞憂だった。
すごく良かった。

時間軸はTVアニメ2期の直後で、ここまでに登場した精霊達とのデートを描きつつ、新キャラを交えたクライマックスへと発展していく。
原作やゲーム版を知っているので、八舞姉妹と美九も何度かデートをしている印象があったが、アニメでちゃんとデート・シーンが描かれるのは初なので新鮮。
特に夕弦の“あのシーン”で、顔を赤らめて出てくるシーンが可愛い。

状況的に折紙の出番が少ないものの、その分、異様なほどに彼女の特徴が凝縮されている。
狂三もまた狂言回し的な立ち位置で出番は少ないが、彼女はアニメ2期で活躍したからなぁ……。

クライマックスのバトルもすごく良かった。
限定霊装だけでなく、燃える要素がてんこ盛り。

『デート』ファンなら間違いなくオススメ。
ゲストキャラの万由里も可愛いので観るべし。


『劇場版デート・ア・ライブ 万由里ジャッジメント』公式サイトはこちら

ゴジラ、新宿に現る

流遠亜沙 ASSAULT form
「はぁい、ヤミヤミ、ツバぴょん。おげんこ?」

ヤミヒメ
「何から突っ込んだものか……」

ツバキ ASSAULT form
「とりあえず、“ヤミヤミ”というのは……ヤミヒメさんの事ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたり前田のクラッカー――って、どんだけー!」

ツバキ ASSAULT form
「ウザい……」

ヤミヒメ
「どうしたというのだ。酔っておるのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「素面ですよ。あたし、お酒飲めませんもん。酒が怖くて戦が出来るか!」

ツバキ ASSAULT form
「ロイ・フォッカー気取りのダメ人間は放っておくとして――“ヤミヤミ”というのは?」

ヤミヒメ
「一時、そう呼ばれておったのだが、まったく定着しなかったのだ。久々に呼ばれて戸惑ったくらいだ」

ツバキ ASSAULT form
「可愛いじゃないですか。私ばかり変な呼ばれ方をしているので、ヤミヤミも定着させましょう」

ヤミヒメ
「その言い方だと、ヤミヤミも変な事になるぞ」

ツバキ ASSAULT form
「あ……すみません、そんなつもりはなかったのですが」

ヤミヒメ
「冗談だ。気にしておらん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「話がまとまったところで本題よ。こんなん出ましたけど」




ヤミヒメ
「これは新宿のゴジラか?」

ツバキ ASSAULT form
「たしか歌舞伎町の東宝ビルでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。久方ぶりに新宿に行ったんで、見てきました。不思議な光景だったわ」

ヤミヒメ
「風景に溶け込んでおるから、存在を知らぬ者は気付かぬかもしれんな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「かもね。気付いたら気付いたで、ギョッとすると思うわ」

ツバキ ASSAULT form
「「……え?」となるでしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せっかくだからカフェに入って、間近で見たかったんだけど……悲しいけどこれ、お金がないのよね。乗ってる車が火の車だから」

ヤミヒメ
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「笑ってくださいよ。いたたまれないじゃないですか」

ヤミヒメ
「さすがに笑えんな」

ツバキ ASSAULT form
「ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ごめんなさい」



ゴジラヘッドについては『新宿東宝ビル』公式サイトにて

惑星Ziを舞台に展開するゾイドオリジナルストーリー、ここに開幕。

『ゾイドジェネレイションズ』

遠い未来か、遙かな過去か――

ナカト国の片隅に位置するカゲリの村。
そこに、ミドリという少女がいた。
少女は蒼いライガーゼロ―ライガーブルーの〈ソウガ〉とともに、野山を駆ける日々を送っていた。
その温かく幸せな狭い世界の外で、世界を揺るがす事件が起きているとも知らずに……。




07年に発売された『ゾイドジェネレイションズ』を久々に読み返してみた。
『電撃ホビーマガジン』にて連載された『ゾイド』のオリジナルストーリーで、ラノベ作家・田村登正によるテキストと、イラストレーター・マーシーラビットによる挿絵、そしてキットを使ったジオラマ写真によって構成されており、内容はバトストというよりラノベに近い。

『ゾイドジェネシス』の世界観をベースとしており(といっても、同一の世界ではなく、バイオゾイドの設定は違うし、ディガルド武国も存在しない)、メタルZi製の刀と“具足”を装備した鎧武者のようなゾイドなど、和風のテイストを強く感じさせる作品。

後にも先にも、こういう本格的なノベルストーリー形式の企画がないのは、好評とは言い難かったのだろうか……個人的には好きな作品なのだが。
昨今、この手の小説展開はホビー系のメディアミックスでもよくあるし、ラノベが全盛の今こそ、またやってほしい。
けど、『ゾイド』好きには需要がないのか……?

余談だが、本作の主人公・ミドリはボイス付きでゲームにも登場しており、なんと声優は原田ひとみさんだった。
『バカテス』の前で、当時は無名だった訳で……時間の流れを感じるわ。

ちなみに、『ジェネレイションズ』のゾイドの作例や設定資料だけでなく、『ZOIDSはじめて物語』のイラストや『Zi-GIRL』も収録されている。
個人的にはオススメの1冊なのだが、いかんせん、絶版なのよね……。

カンムスライド!



流遠亜沙 ASSAULT form
「トップ絵を更新しました。残暑見舞い仕様となっております」

ヤミヒメ ZANSYOMIMAI form
「む、私か」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉、ポニテじゃないんだ」

タオエン
「髪を下ろした姉さんも素敵です」

ツバキ ASSAULT form
「普段と違うというのは新鮮ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せっかくなので普段と変えてみました」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉だけのイラストって、そういえば初めてじゃない?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。このサイトが『改』になってから、ヤミヒメを1度も単体で描いてない事に気付きまして。これは由々しき事態だなと」

タオエン
「やみ子さんは何度か描いているのに……このロリコン」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ロリコンちゃうわ」

ベアトリーチェ
「でも、ツバキちゃんのイラストも多いよね」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、違うんですよ? ロリもOKってだけよ?」

ヤミヒメ ZANSYOMIMAI form
「そんな事より、この浴衣は〈ディケイド〉をイメージしているのだろう?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ナイス話題転換よ、ヤミヤミ」

ヤミヒメ ZANSYOMIMAI form
「……ヤミヤミはやめろ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。仰る通り、『仮面ライダーディケイド』の主役ライダーをイメージしたカラーリングです。で、この“カンムスドライバー”にカードを入れてみて」

ヤミヒメ ZANSYOMIMAI form
「このスロットか?」

カンムスドライバー音声
『カンムスライド――ベ、ベ、ベ、ベアトリーチェ!』

ヤミヒメ BEATRICE form
「えへへ、ヤミヒメだよ。ポニーテールじゃないけど……どうかな?」

ツバキ ASSAULT form
「帯がしゃべりましたね。それにヤミヒメさんのキャラが……」

タオエン
「あざとい姉さん――ぐはッ!(鼻血)」

ベアトリーチェ
「“ベアトリーチェ”って事は……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「説明しよう! ヤミヒメが巻いている看板娘ドライバー――略してカンムスドライバーに看板娘カードを挿入すると、その看板娘にライドする事が出来るのだ。じゃあ、次はこれよ」

カンムスドライバー音声
『カンムスライド――タ、タ、タ、タオエン!』

ヤミヒメ TAUEN form
「ごきげんよう、ヤミヒメです。よくもまあ、平気な顔して生きていられますね」

ベアトリーチェ
「タオ姉っぽい」

ツバキ ASSAULT form
「さすがに、ここまで言いませんよ」

タオエン
「姉さんになら罵られても本望――ごぼッ!(吐血)」

流遠亜沙 ASSAULT form
「最後はこれよ」

カンムスドライバー音声
『カンムスライド――ツ、ツ、ツ、ツバキ!』

ヤミヒメ TSUBAKI form
「ごきげんいかがですか、ヤミヒメです。さあ、がんばっていきまっしょい」

ツバキ ASSAULT form
「私、こんな感じですか……?」

ベアトリーチェ
「ツバキちゃんって、『まほろまてぃっく』のまほろさんっぽいところあるしね」

タオエン
「穏やかな雰囲気の姉さんもまた――はう!(貧血により昏倒)」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もうやめて! タオエンが死んじゃう!」

ベアトリーチェ
「タオ姉なら本望だと思うよ?」

ヤミヒメ ZANSYOMIMAI form
「時に、貴方はこれだけのためにアイコンを用意したのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ、無駄に手間をかけてしまったわ。でも、面白いから――良い!」

ベアトリーチェ
「コネメガネだ」

ツバキ ASSAULT form
「本当に無駄な事にばかりエネルギーを使う人ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、小説も更新してます。このイラストのデレ顔ver.を挿絵に使ってますので、よろしければご覧ください」

タオエン
「我が人生に一片の悔いなしです……」

看板娘達の日常を描いた小説、ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉『彼女が浴衣に着替えたら』はこちら

ウェブ拍手レス(15/8/30まで)

>『ゾイドジェネレイションズ』
 これ、私も(間違って)購入しました。
 バイオゾイドの素晴らしい作例や、マーシーラビット氏の可愛らしくて美しくってかっこいいイラストなど、資料性も高いのですが、如何せん、本文がイタイ。
 著者は結構年長の方だそうで。
 年齢は問題ではないのですが、無理やりラノベ風に文章を書いているようで、どうしても空回りしている印象がしてしまって。
 「タン、と着地する」という表現が何度も出てきて、「この人、シリーズ読み返してないな」と思ったり。それとも私が文章に拘りすぎるだけなのでしょうか。
 ただ、当時(「ジェネシス」OA中)のゾイドのファン層には、本作のようなラノベ的作品しか受け入れられる素地は残っていなかったのかもしれません。
 ホント、イラストと写真はいいんです、イラストと写真は。 by 城元太
URL


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんから、先日の『ゾイドジェネシス』の記事に対するコメントを戴きました。そして、今日の相棒はこの方」

タオエン
「ごきげんよう、タオエンです。定着していないと思いますが、私はこのサイトにおいて読書担当となっております」

流遠亜沙 ASSAULT form
「設定を活かすのは、なかなかどうして難しい。でね、タオッチ――」

タオエン
「確認します。今の“タオッチ”というのは私の事でしょうか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヒメは“ヤミヤミ”、ベアトリーチェは“ベアやん”、ツバキは“ツバぴょん”――あなただけ愛称がないのは不平等じゃない?」

タオエン
「“タオッチ”……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お気に召しませんこと?」

タオエン
「いえ、悪くありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「では改めて――タオッチ的には『ゾイドジェネレイションズ』の文章はどう感じます?」

タオエン
「そうですね……私が気になったのは擬音の多用の方でしょうか。これによって戦闘シーンの描写が稚拙になってしまっています。あとは対象年齢が、額面通りのラノベ読者層に感じました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いわゆる中高生ね。ラノベって若者向けの小説ではあるんだけど、20代以上の読者もかなり多いし、小説を好むような若者なら、ちょっと大人向けな方が好きだと思うのよね。SF小説とか読むと、なんか賢くなった気になれるじゃない? だから『ホビマガ』の読者層も鑑みて、もっと対象年齢を上げても良かった気がする」

タオエン
「主人公の冒険成長物語も、王道で悪くはありませんけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「同じ表現を多用する事は、作家によっては自覚がなかったりするのよね。だからこそ、小説を書くならボキャブラリーを増やさないといけない訳で。ちなみに、あたしもこの作品の戦闘シーンの描写は、あまりカッコイイとは感じなかったかしら」

タオエン
「ゾイドのホスピスのような施設の描写などは、新鮮な設定でした。ゾイドを金属生命体として扱った作品として好感が持てます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。正直、文章単体としての評価はそこまで高くない。でも、イラストや作例を含めた本としての評価は割りと高いと思ってます」

タオエン
「ラノベ自体がイラスト込みで評価されるものですからね。ただ、どちらも高いレベルでなければ商業としては通用しないのでしょうが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「耳が痛いです……」

タオエン
「私の見解としてはこのようなところです。城元太さん、コメントありがとうございました」

夏の終わり

流遠亜沙 ASSAULT form
「9月になりました。夏はもう終わりです」

ヤミヒメ
「何なのだ、その物悲しい言い方は」

ツバキ ASSAULT form
「去りゆく季節にナーバスになるような思い出なんて、ありましたか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「夏の終わりっていうのは、理由もなく悲しくなったりするものなのよ。それが日本人のDNAに刻まれたノスタルジーなのよ」

ヤミヒメ
「ほう。貴方にそのような感性があるとは思わなんだ」

ツバキ ASSAULT form
「同感です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「心外ですな。自分とて、木の股から生まれた訳ではない。ダメ人間の道を選ぶまではね」

ヤミヒメ
「なんだそれは?」

ツバキ ASSAULT form
「『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のノリス少佐の名言を汚さないでください」

ヤミヒメ
「アニメの話か。ツバキは何でも知っておるな」

ツバキ ASSAULT form
「何でもは知りません。知っている事だけです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「羽川さん、乙」

ヤミヒメ
(ぬぅ……疎外感)

ツバキ ASSAULT form
「今日は月初めですが、特に話題がある訳ではないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しいてあるとすれば、『第3次スパロボZ 天獄篇』の1週目が終わったんだけど、“スパロボ・シフト”の解除を宣言してなかったなと」

ヤミヒメ
「今更だな」

ツバキ ASSAULT form
「2周目はされないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょっと間を置きます。で、解除はするんだけど、ブログの更新頻度はこのままでいこうかと。ぶっちゃけ、このくらいのペースが楽でいい」

ヤミヒメ
「まあ、良いのではないか。更新が減っても、アクセス数は特に変わっておらんのだろう?」

ツバキ ASSAULT form
「むしろ、更新が減ってからの方が増えているそうですね」

ヤミヒメ
「そうなのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。これはあれかね、読んだ本の感想とかより、看板娘達がしゃべる方が、ニーズに合ってるのかもしれない」

ヤミヒメ
「ふむ、そういうものなのか?」

ツバキ ASSAULT form
「どうなんでしょうね。私にも判りません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、色々とあって、レビュー系の記事は確実に減るけどね。とはいえ、劇的にこのブログの在り方が変わる事はありません。よろしければ、今後もお付き合いくださるとありがたいです」

ヤミヒメ
「身の丈に合わぬ事をしても仕方がないからな」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターが書きたい事と、読者の方が求めているものが一致するのが理想ですが、なかなかに難しいですからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやね。最後に連絡事項をお願いします」

ヤミヒメ
「ん。トップページが秋仕様になり、ページ下に『第6回 ZAOD in AKIBA 2015』へのリンクが掲載中だ」

ツバキ ASSAULT form
「ブログのトップにも、開催当日まで『ZAOD』の告知記事を上げております」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イベントが盛り上がるための支援になれば幸いです」

先輩、ちゃんと恋人のふりしてよぉ?

『青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない』
著者:鴨志田 一
イラスト:溝口 ケージ

麻衣先輩と恋人同士になった翌日。
朝起きたら、付き合う前に戻っていた!
青春のバカ野郎!
原因を探す咲太の前に、尻を蹴り合った仲の後輩・朋絵が現れて!?
『さくら荘のペットな彼女』のコンビによる新シリーズ第2巻、読了。

面白いわ……。
SF(少し・不思議)要素も調味料程度に入れつつ、今回も青春もの。
しかも、いわゆる“現代の青春”で、“ぼっち”や“空気を読む”とか、学校生活の嫌な面も盛り込まれている。

前作『さくら荘』の主人公・空太は、ヘタレとまでは言わないが、今時のラノベっぽい主人公だった。
だが、今回の主人公・咲太は“意図的に空気を読まない”という、若干、デリカシーのないキャラで好感が持てる。
女の子相手に、まったく動じないのも良い。

第2巻のヒロインは後輩の朋絵。
クラスメイトとの人間関係に悩む今時の女の子。
可愛いんだ、これが。

まあ、本命は今回も実妹の“かえで”なのだが。



ともかく、甘酸っぱくもほろ苦い青春ストーリーを、ラノベとして描いている良作。
オススメ。


PS.
ちなみに、第1巻で『さくら荘』の栞奈と伊織が登場したが、第2巻ではリタと龍之介がちらりと登場している。
名前は一切出ないが、知っている読者は絶対に判る。
これが小説で人物描写をやる醍醐味。

万が一に備えて

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアえも~ん、パソコンのキーボードの調子が悪いんだ。これじゃあ、まともに文章が打てないよ~」

ベアトリーチェ
「しょうがないなぁ、あさ太くんは。外付けキーボード~!」




流遠亜沙 ASSAULT form
「やったー。これでセクハラ文章、書き放題だー」

ベアトリーチェ
「ふふふ。ほどほどにね~」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――とまあ、そんな訳で現在、あたしのノートパソコンが、見様によってはカッコイイ状態になってます」

ベアトリーチェ
「こういうスライド式のガラケー、あるよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あれ、ちょっとカッコイイなって思ってました」

ベアトリーチェ
「キーボードは全然、使えないの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょくちょく機嫌が悪くなって、バックスペースやエンターとか、一部のキーが効かなくなる感じ。これは能率が下がる。なんで、amazonで600円くらいで買いました」

ベアトリーチェ
「もう6年目でしょ? ノーパソの寿命って、たしか3~4年くらいじゃなかったっけ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「らしいわね。一時的にフリーズする頻度も上がってきたし、ぶっちゃけ、いつ使えなくなってもおかしくない」

ベアトリーチェ
「それ、ヤバいんじゃないの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はっきり言って――ヤバいです。買い換える余裕なんてないから、このノーパソが機能を停止した時点で、このサイトも更新が停止します。今すぐって事はないと思うけど、明日には起動しなくなる可能性もある訳で」

ベアトリーチェ
「じゃあ、万が一に備えて、その可能性を告げておこうって事?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。パソコンが壊れた場合、ネットにアクセスするのが困難になり、状況説明が出来ません。なので、急にサイトの更新が止まった場合、パソコンが逝ったと思ってください」

ベアトリーチェ
「あとはマイスター自身が急に逝っちゃった場合だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「おいおいベアトリーチェ、縁起でもない事を言わないでくれよ。HA! HA! HA!」

ベアトリーチェ
「やだなあ、ちょっとしたブラックジョークだよ。HA! HA! HA!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、ありえるけどね」

ベアトリーチェ
「にゃ!? や、やめてよ縁起が悪いな……」


※この問題は2016年4月をもって解消されました

ウェブ拍手レス(15/9/5まで)

>連続投稿になってしまうかもしれません。

 夏祭りのワンシーンを切り取ったストーリー。
 ただベタベタするのでもなく、浴衣姿のヤミヒメが屋台の白熱灯に照らされ、明るい夜の参道を二人並んで歩く姿がありありと思い浮かべられる、美しい文章表現です。
 というか、作者の妄想力が暴走しています。
 これって、リアルな体験が入っていないとしたら、見事すぎるのですが。
 ただし、以下の表現
 「それは……んぅ……男女の……(後略)」
 はい、この部分、オヤジ認定。ここは私は許せません(笑)。
 だめですよ、ここまで、爽やかで淡い少女から女性へと移り変わる、浴衣姿の素敵な乙女を描いていたのに。
 まあ、これが作者の作風であると割り切れば事なき事ですが。

 なお、浴衣ドライバーのツバキちゃんフォーム、御礼申し上げます。
 「がんばって、いきまっしょい」って、CDドラマでスグル君がファンであることを公言していた、当時人気絶頂であったモーニング娘。の出演映画のタイトルから引用されたようで、モーむす(〝艦むす〟と異なるのが時代です)のファンはスグル君のみならず制作スタッフもかなりお気に入りだったのではないかと推察します。

 夏ももう終わりです。
 夏の終わりに、盛夏の頃の淡い夏祭りのエピソードを味わえました。

 また書き込み長くなりました。 by 城元太 URL



流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんより、ZS〈ゾイドチックストラテジー〉『彼女が浴衣に着替えたら』のご感想を戴きました。毎度、ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「さっそくではありますが、マイスターは“オヤジ認定”2回目なので退場です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え!? イエローカード的な事!?」

ベアトリーチェ
「はいはーい。罪人のマイスター1名様、ごあんなーい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アイマスク!? 手錠!? あたし、何されちゃうの!?」

タオエン
「黙ってください。何を期待しているか知りませんが、ご褒美的な事は一切ありませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どこに連れてくの!? 助けてください! 助けてください!!」

ツバキ ASSAULT form
「という訳で、今回はマイスターに代わりヤミヒメさんをお呼びしております」

ヤミヒメ
「マイスターを拘束したベアトリーチェとタオエンとすれ違ったのだが」

ツバキ ASSAULT form
「信賞必罰です」

ヤミヒメ
「さようか。うむ、了解した」

ツバキ ASSAULT form
「理解が早くて助かります。では本題に戻りましょう。城元太さんから、先日の『ZS』について、こんなコメントを戴いています」

ヤミヒメ
「城元太さんはいつもコメントをくださっているな。ありがたい。しかし、マイスターに女性と夏祭りに行った経験などあるはずがない。すべて妄想だ」

ツバキ ASSAULT form
「でしょうね。マイスターが城元太さんからオヤジ認定されているシーンについてはいかがですか?」

ヤミヒメ
「違うのだ。あの時にはすでに意識が朦朧としていて、自分でも口走った記憶がないのだ」

ツバキ ASSAULT form
「はい。恐らくマイスターも、すでにヤミヒメさんがまともな状態ではない事を表現したくて言わせたのだと思います」

ヤミヒメ
「まったく、あのまま良い雰囲気で終わらせてくれればよいものを……」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、マイスターですし、ラブコメですから」

ヤミヒメ
「後半のコメントについては、私はよく判らぬのだが」

ツバキ ASSAULT form
「カンムスドライバーを使った際のTSUBAKI formで、ヤミヒメさんが「がんばっていきまっしょい」と言ったじゃないですか。あれは『まほろまてぃっく』という漫画原作のアニメで、ヒロインのアンドロイドなメイドさん――まほろさんが言った台詞なんです」

ヤミヒメ
「なるほど。それで、あの台詞の元ネタについて教えてくださったのだな」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは『まほろまてぃっく』関連のCDは、サントラ含めほとんど買ったそうですが、さすがに10年以上前ですからね。CDドラマの内容まで覚えているかどうかは疑わしいところです」

ヤミヒメ
「モー娘に艦娘か……アイドルにアニメ、そうそう世の中は変わらんな」

ツバキ ASSAULT form
「人の業ですね。では――城元太さん、ご感想ありがとうございました」

ヤミヒメ
「少しでも夏の雰囲気を感じていただけたのなら幸いだ」

其の少女は、《世界の敵》。

『白銀のソードブレイカー ‐聖剣破壊の少女‐』
著者:松山 剛
イラスト:ファルまろ

世界を護る7本の聖剣の使い手。
その一人が、大剣を振るう銀髪の少女によって討たれた。
一夜にして《世界の敵》となった少女に興味を持った傭兵レベンスは!?


……いえね、去年に買ったんですよ?
しかも発売日が1月なので、ちょうど1年寝かせてた事になる(この感想は2015年2月に書かれたものです)。
どんだけー。

で、感想なのだが……すごく面白い。
なんせ、ヒロインのエリザが超可愛い。
無口で無表情なのだが、世間知らずで意地っ張りだったりするギャップがたまらん訳ですよ。

しかも、外見は12~13歳という描写がされているが――巨乳。
うへへ。


真面目に書くが、エリザの描写が本当に可愛らしい。
口調からキャラ付けまで、あたしのツボを押さえすぎで怖いくらい。
主人公が、彼女を死んだ妹と重ねてしまうのも、ベタだが鉄板。
終章の主人公とエリザのシーンとか、ニヤニヤが止まらない。

非常に判り易い世界観とストーリーで、文章も読みやすく、ヒロインが可愛らしいファンタジー。
オススメ。