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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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看板娘、新生

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘No.1。べ――別に、あんたのために看板娘やってる訳じゃないんだから! 勘違いしないでよね!? 漆黒のツンデレメイド――ブラックウルフ!」

 


ヤミヒメ「通りすがりの看板娘だ、覚えておけ!」


流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘No.2。あざとさは内に秘めた想いの裏返し! 茶色の小悪魔メイド――ブラウンキャット!」

 


ベアトリーチェ「あざとく、可愛く、元気良く!」


流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘No.3。冷めた視線と毒舌で相手を射殺す! 白銀のクールビューティメイド――シルバーフォックス!」

 


タオエン「――馬鹿じゃないんですか?」


流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘No.4。年齢と不釣り合いな澄まし顔と魅惑の肢体の持ち主! 真紅の規格外メイド――レッドラビット」

 


ツバキ ASSAULT form「マイスター、後でお話があります」


流遠亜沙 ASSAULT form
「局地戦隊キョウシュウジャー! 燃えるハートでクールに戦う4人の看板娘達。彼女等の任務はサイトの看板娘として、管理人に奉仕する事である!!」

ヤミヒメ
「何が“管理人に奉仕”だ! この、ダメ人間が!」

ベアトリーチェ
「どさくさまぎれに改変しちゃダメだよねぇ」

タオエン
「百歩譲っても、“サイトのために奉仕”ですね」

ツバキ ASSAULT form
「それなら私も異存はありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。前もって準備してたにも関わらず、結局、更新に時間がかかっちゃって疲れてんのよ。大目に見てちょんまげ」

タオエン
「その割りには、無駄に戦隊風のナレーションを考える気力はあるんですね」

ヤミヒメ
「とはいえ、フォーマットはあるし、『デカレンジャー』のパロディだがな」

ツバキ ASSAULT form
「追加戦士的な扱いである私がレッドなのもどうかと思いますが」

ベアトリーチェ
「わたしなんてブラウンだよ? 検索したけど、茶色の戦士っていないんだよね……」

タオエン
「本来であればシルバーの私が追加戦士で、リーダー的存在である姉さんが赤というのがセオリーなはずですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「戦隊のフォーマットに合わせてイメージカラーを決めた訳じゃないからね。そもそも、ベアトリーチェとタオエンに至っては、イメージカラーは定着してないと思うから、単純に髪の色だし」

ベアトリーチェ
「…………ホントだ」

タオエン
「…………確かに」

ツバキ ASSAULT form
「あの、そろそろアイコンが新しくなっている事に触れませんか? お疲れなのでしょう?」

ヤミヒメ
「ふむ。そういえば変わっておるな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「用意しましたよ4人分、ええ。本当は先月のサイト1周年のタイミングで切り替えたかったんだけど間に合わなくてね。で、今月は『BLASTER form』の開設1周年だから、ツバキの看板娘就任1周年にこじつけようと」

ツバキ ASSAULT form
「こじつけと言ってしまうと台無しですね。それに、間に合わなかった事情が事情ですし」

ヤミヒメ
「何かあったのか?」

ツバキ ASSAULT form
「知っている方は知っている事ですが、内容的に『BLASTER form』でした方がいいかと思います」

ヤミヒメ
「その回答で察しはつくな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあいいじゃない。とにかく、看板娘一同のデザインリニューアルも終わり、アイコンも1人20パターンくらいに増えました。ちょっとは華やかになるんじゃないかと思います」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

ヤミヒメ
「ツバキ、どうかしたのか?」

ツバキ ASSAULT form
「いえ、なんでもありません。兎にも角にも、おかげさまをもちまして『BLASTER form』が開設1周年を迎える事が出来ました。18禁コンテンツであり、ブログ以外の更新は基本ありませんが、今月の5日に小説ページの更新を予定していますので、興味のある方はいらっしゃってください」

ヤミヒメ
「向こうは苦労も多かろうに、こうして『ASSAULT form』にも駆り出されて大変なのではないか?」

ツバキ ASSAULT form
「大丈夫ですよ。でも、気に掛けてもらえて嬉しいです」

ヤミヒメ
「そうか? ならよいが……」

ベアトリーチェ
「いいねー。イメージカラーがはっきりしてる人達はー」

タオエン
「姉さんはツバキさんだけ特別扱いですし、やはりマイスターは黒髪キャラの方がお気に入りなのでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――はい。やさぐれてる2人は今日は放置です。1周年を迎えた『BLASTER form』共々、今後も当サイトをよろしく~ね!(ゆーとぴあっぽく)」


『局地戦用強襲型機動兵器・改 BLASTER form』はこちら(このサイトは18禁向け要素を多分に含んでいます)
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看板娘No.1 ヤミヒメ

流遠亜沙 ASSAULT form
「おーい、ブラックウルフ」

ヤミヒメ
「……そういう呼び方をされると微妙な気分だな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「夜のお店で「社長!」とか呼ばれるようなもんよね」

ヤミヒメ
「そういう事だ。普通に名前で呼べ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ではヤミヒメさん、突然ですが看板娘の紹介なんかをやろうかと思います」

ヤミヒメ
「本当に突然だな。そういうのは先月の1周年のタイミングでやるべきだったのではないか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「先月は余裕なかってん。今もある訳やないねんけど、せっかくアイコンを新調したんだし、使いたいじゃない?」

ヤミヒメ
「別に構わんが。自己紹介形式なのか? それとも、貴方が紹介してくれるのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ、あたしが紹介するので、あなたは相槌を打ってくれればと」

ヤミヒメ
「ん。心得た」

流遠亜沙 ASSAULT form
「では、最初はこちらから――」




ヤミヒメ
「む……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「左から順に2013年版、2014年版、2015年版となります」

ヤミヒメ
「昔の写真を見られるというのは、こういう気分なのだろうな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「描いたのはあたしだから、あたしこそ恥ずかしいわ。何が恥ずかしいって、2013年版ですよ。当時はこれで満足してたのが恥ずかしいというか――むしろ、怖い」

ヤミヒメ
「これ以上は互いにつらい……次に行こう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。そもそも、ヤミヒメは旧サイトで連載していた小説『漆黒の狂襲姫』に登場するキャラクターで、09年から正式に看板娘となりました」

ヤミヒメ
「小説の連載を始めたのはいつだったか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「正確な日付は、もう判んない。ただ、あたしが23歳の時に始めたから、07年のはず。ヤミヒメ(仮想人格としての)が初登場したのは多分、08年頃」

ヤミヒメ
「だいぶ記憶が曖昧だな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「申し訳ない。ともあれ、あなたも約6年、看板娘をやってる訳ですよ」

ヤミヒメ
「6年も貴方の戯言に付き合わされてきたのだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しみじみしちゃうわね」

ヤミヒメ
「こうして思い返してみると…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どったの?」

ヤミヒメ
「いや、ロクな思い出がないと思ってな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……なんか、すいません」

ヤミヒメ
「別によい。今更だ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あきらめるっていうのも処世術よね」

ヤミヒメ
「貴方が言うな」

看板娘No.2 ベアトリーチェ

流遠亜沙 ASSAULT form
「助けてー、ブラウンキャット!」

ベアトリーチェ
「あざとく、可愛く、元気良く! ブラウンキャット、参上だにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「きゃー! あざとーい!」

ベアトリーチェ
「えー。全然あざとくないよぅ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とまあ、茶番はこれくらいにして――」




ベアトリーチェ
「うわぁ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「左から順に2013年版、2014年版、2015年版です」

ベアトリーチェ
「ね、ねえ! もういいから、次に行こうよ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え? せっかくだから、もうちょっと触れましょうよ」

ベアトリーチェ
「……次、行こう?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……はい」

ベアトリーチェ
「うぅ……コギャル時代の写真を見られた、今は普通にOLとかやってる社会人の気分だよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんじゃ、ベアトリーチェの経歴だけど」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉が登場する小説『漆黒の狂襲姫』の過去編が初登場だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。ベアトリーチェ(仮想人格としての)が登場したのは旧サイトを閉鎖した13年だったはずだから、ヤミヒメと比べると全然フレッシュだわ。で、初めて描いたのがこちら――」




ベアトリーチェ
「にゃああああああああッ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「制服なのは旧サイト時代の『ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉』用に描いたから。当時はベッタベタな学園ラブコメだったのよね」

ベアトリーチェ
「もう! 恥ずかしいから、やーめーてー!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あー、はいはい。ただ、このイラストは今でも割りと気に入ってて。これがきっかけで、あなたのイメージCVが阿澄さんになったのよ。なんか阿澄さんっぽいなと思って」

ベアトリーチェ
「うー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアやん的にどう? ヤミヒメと同じで、いきなり看板娘になった訳だけど」

ベアトリーチェ
「ホントにいきなりだよね。最初から看板娘にするつもりじゃなかったんでしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。上記のイラストを描いて気に入っちゃって、せっかくだからブログのテコ入れの意味も込めて看板娘にしてまえ――と」

ベアトリーチェ
「ふ~ん。わたしとしては、小説版が未完だから、そっちも書いてほしいんだけどね。看板娘の方は楽しいよ。お姉ちゃんが増えて、妹も出来たし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう言ってもらえるとありがたいわ。実際、はっちゃけられるから、あたしもベアトリーチェは色々と楽しいのよ」

ベアトリーチェ
「ほんとにー? そんな風に言われたら、サービスしない訳にはいかないにゃー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「では、閉めの言葉をお願いします」

ベアトリーチェ
「皆様、これからも当ブログをご覧になってくださいね。わたくしからのお願いですわ♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イメージCV・阿澄佳奈という事で、現在放送中の『ニセコイ:』の橘万里花っぽく言ってもらいました」

BLASTER-SHIFT!

18禁コンテンツ『BLASTER form』で不定期連載している小説『さびしがりやのツバキヒメ』――その第2話を掲載致しました。
看板娘であり、『ゾイやみ』にも登場しているツバキ(厳密には別人)がヒロインのお話です。
18歳以上で、現実とフィクションの区別が出来る常識を持った方のみご覧ください。


さびしがりやのツバキヒメ 第2話『ラビット・シンドローム』はこちら

看板娘No.3 タオエン

流遠亜沙 ASSAULT form
「シルバーフォックス、出てこいや!」

タオエン
「はい、なんでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えっと、もうちょっとテンション上げていただく訳には……」

タオエン
「あなたはローテンション好きだったはずでは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなんですが、ここでそのテンションだとやりづらいというか」

タオエン
「致し方ありませんね――それでは、はりきって参りましょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、もうそれでいいです」




タオエン
「ベアトリーチェは過去の絵を見て悶絶していましたが、私はあまり変遷のようなものは感じられませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヒメ・ベアトリーチェと比べると、新参者だかんね。ちなみに、左から順に2014年サイトプレオープン版、2014年サイト正式オープン版、2015年版となります」

タオエン
「プレオープン版ではヘッドドレスを描き忘れ、それを描き加えた上で微修正したのが正式オープン版となる訳ですね。この間は1ヶ月もないので、当然ですが絵柄は変わっていません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「メイド服を構成する2大要素の1つを忘れて、しばらく気付かなかった当時の自分を殴りたい」

タオエン
「無様ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「仰られる通りでございます。あなたは前の2人と違って、初めから看板娘として生まれた経緯があるんだけど――1年以上やってみて、どう?」

タオエン
「別に。特にないです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そのフレーズも、もう8年前ですよ。時の流れを感じますな」

タオエン
「オッサン臭いですよ、マイスター。私は姉さんとベアトリーチェのような経歴はありませんが、2人も小説とは違ったキャラ付けという事なので、特に気にはしていません。逆に、小説のキャラというバックボーンがないので、私はキャラ付けが大変だったのでは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「前の2人との差別化で、ちょっとだけ悩んだけど、大変ではなかった。ベアトリーチェがイタリア語で、ドイツ語のタオエンとヨーロッパが被ったけど、“タオエン”って語感がヨーロッパっぽくないじゃない? だから、いいかなって」

タオエン
「たしか“雪解け”という意味でしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それにまつわるエピソードを考えております。まあ、いつになるかは判らないというか、正直、書ける保証なんてまるでないんですが」

タオエン
「ご安心を――まったく期待はしていませんので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それはそれで、へこむわ……」

タオエン
「キツネ設定、銀髪のウェーブヘアというのが、ビジュアル的な差別化という意味では判りやすいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしの好みドストライクのクールビューティ設定もね」

タオエン
「その下卑た視線を向けるのはやめてもらえますか気持ち悪い」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひどいわ……」

タオエン
「私なりの愛情表現ですよ。お好きなのでしょう、毒舌?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うん、だいしゅき」

タオエン
「……今のは引くレベルで気持ち悪いです」

看板娘No.4 ツバキ

流遠亜沙 ASSAULT form
「レッドラビット、いらっしゃーい」

ツバキ ASSAULT form
「およよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アラレちゃんみたいね」

ツバキ ASSAULT form
「それは“ほよよ”です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なーんだ、うっかり!」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターのうっかりさん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あはははは」

ツバキ ASSAULT form
「それでは、さようなら~」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ばいばーい――って、終わるかーい! なんなのよ、この毒にも薬にもならないアットホームな感じは。まだだ、まだ終わらんよ!」

ツバキ ASSAULT form
「私は終わりでも構わないんですが」




流遠亜沙 ASSAULT form
「では例によってイラスト変遷から。とはいえ、前回のタオエン同様、新メンバーだから黒歴史的な過去絵はないわ。左から順に2014年版、2015年ASSAULT form版、2015年BLASTER form版となります」

ツバキ ASSAULT form
「『A form』用に、ウサ耳とメイド装備が追加されましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「元は『B form』専属のつもりだったけど、この1年、『A form』での出番も多かったから、いっそ、こっちでも正式に看板娘にしてまおう――と」

ツバキ ASSAULT form
「ウサギなのは、やはり『B form』の小説があるからですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。動物属性を付けるなら何だろうと考えた時、ウサギのイメージだったんで。さびしいと死んじゃうでしょ?」

ツバキ ASSAULT form
「別に、そんな事は……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「で、『A form』との差別化のために、『B form』ではオプションを外しています」

ツバキ ASSAULT form
「これはイラストソフトの機能なんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。エプロンだけとか、ウサ耳だけ消すのも可能です。ようやくレイヤー機能の有効な使い方が判ってきまして。おかげでアイコンの差分作業も、かなり楽になりましたよ。ここまで来るのに、実に2年半かかりました」

ツバキ ASSAULT form
「続けてみるものですね。」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に。ツバぴょん的にはこの1年、どないでした?」

ツバキ ASSAULT form
「………………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え、長考?」

ツバキ ASSAULT form
「ヤミヒメさんに比べれば看板娘として日が浅い私ですが、同じく、ロクな思い出がありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……正直、すまんかった」

ツバキ ASSAULT form
「特に私のイジられ方や、『B form』での扱いを思い返すと…………はあ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「溜息が重いわ、ツバぴょん。まさに青色吐息」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、今更ですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ごめん。土下座すればいい? もしくは腹を切ればいい?」

ツバキ ASSAULT form
「そんな事をされても、私の心は癒されません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「では、どうすれば……?」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね……では、私のロリ巨乳設定をなかった事にしてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それは断る!」

ツバキ ASSAULT form
「ええっ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしの事はどれだけ見損なってくれても結構よ。けど……けど、それだけは絶対に譲れないんだッ!!」

ツバキ ASSAULT form
「……私達が判り合える日は永遠に来なさそうですね」

おいしーのって“あい”なんだ!

『甘々と稲妻』第4巻
著者:雨隠 ギド

男手ひとつで子育てに奮闘する高校教師・犬塚は、愛娘・つむぎのために苦手な料理にも挑戦中。
ひょんなことから、教え子の小鳥を交えた3人で、一緒に料理を作って食べることに。
お遊戯会で友達とケンカしてしまい、ちょっぴり落ち込んでいるつむぎを元気づけたい……。
親子&小鳥で挑む、初めてのクレープ作り!
可愛い女子高生・小鳥ちゃんがたまらない子育て料理漫画――第4巻、読了。
もうね、小鳥ちゃんがたまらん訳ですよ。


長い黒髪、何気に巨乳、ナチュラルに色っぽいというかエロい。
ちょっとコミュ障っぽいとことか本当に愛おしい。
今回は魔女のコスもあり。



シングル・ファザーの子育てものと興味を失うなかれ、主人公親子と関わる可愛い女子高生・小鳥ちゃんが可愛いから、ただただ可愛いなと思っていればいい可愛い。
あー、可愛い。

ウェブ拍手レス(15/5/9まで)

>アイコンが一新されて表情が豊かになっていますね。
 ベアトリーチェのあざとさ・可愛さがよく伝わってきます。
 くるくる変わるベアトリーチェの表情を見ているとキュンキュンします!
 口が小動物っぽい「ω」やハートマークの飛んでるウインクがたまりません!

 デザインの変遷を見てみると、アサルトさんの中で
 キャラクターの詳細なイメージが固まってきたように思えます。
 もちろん絵を描く技術そのものの向上も感じられます。
 描けない人はなかなか書けるようにはならないので憧れてしまいます。
 服のしわや顔のパーツのバランス、陰影の自然さなどは難関ですからね。

 ベアトリーチェの魅力にキュンキュンしながら
 今回はこれで失礼します。 by enigma9641


ベアトリーチェ
「enigma9641さん、コメントありがとう! すごく嬉しいです!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「特定のキャラにファンが付くっていうのは、感慨深いものがあるわね。enigma9641さんは完全にベアやん推しなので、ベアやん関連の絵や小説を書く際、ちょっと緊張したりします」

ベアトリーチェ
「へえ、そうなんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「逆に、ファンがいるからベアやんを優先したりする場合もあったりします。やっぱり、求められてるキャラを出した方がいいかなと。もちろん、あたし自身は看板娘全員に等しく愛情はあるし、バランスよく出そうとは考えてるけどね」

ベアトリーチェ
「じゃあ、こうやってリアクションがあるほど、わたしの出番が増えるんだ? えへへ、これからもがんばるゾ☆」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざといわー。まあ、真面目な話――ベアやんは表情で遊べるからアイコンの作り甲斐があって、それを楽しんでもらえてるっていうのは嬉しい」

ベアトリーチェ
「アイコンの数自体は皆、ほとんど同じだけど、パッと見で種類が多く見えるのはわたしかもね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「コメントにもあるように、イメージがより固まったから、増やした表情があれば、なくした表情もあります。絵の技術に関しては、効率なんかは上がったけど、クオリティは変わった気がしないわね」

ベアトリーチェ
「えー。謙遜じゃないの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に。それじゃあ、最後にキュンキュンする台詞で閉めてください」

ベアトリーチェ
「はーい。enigma9641さん、これからも応援してくれると嬉しいです。ベアトリーチェからのお願いだにゃん☆」

京都を救う最後の希望は千年継承する魔法少女!!

『カラスマ0条探題-魔法少女大戦-』第2巻
原作・漫画:TNSK
企画・原案:2.5次元てれび

アニメ『魔法少女大戦』本編へと繋がる、京都の魔法少女“近衛めぶき"の誕生と悲劇を描いたアクション・バトルの全貌が遂にここに!



待望の第2巻にして、これにて完結。

今回は常にクライマックスというか、ほぼシリアス展開。
前巻の導入から、かなり好みの作風だったが、今回も非常にたまらん。


展開とか台詞とか、もうゾクゾクする。
そして、変身前の主人公・めぶきが超可愛い。


今回はこんな素敵な表情も披露。
惚れてまうやろ。

明るく元気じゃない女の子が戦う話が好きな方にオススメ。


第1巻の内容はこちら

みんなの望んだチャイカがここにいる――。

『なまにくATK画集 棺姫のチャイカ』

なまにくATKがこれまで描き下ろしてきた『チャイカ』のイラストを可能な限り収めた画集が発売!
榊一郎の書き下ろし短編小説や、ほかではお目にかかれない初期設定やラフ画も最大限収録。
必ず手に入れてほしい。



ついに完結した『棺姫のチャイカ』、その画集が登場。

ラノベの表紙や挿絵、あとがきまで掲載されている。
こうして一気に見ると、時間の経過による変遷がよく判る。
ちなみに、原作のあとがきページの第4巻と第5巻分が掲載されていないのは、コミカライズ版を担当している茶菓山 しん太氏が出張版としてあとがきを寄稿しているため。

雑誌などに掲載されたイラストだけでなく、ラジオ関連や、ツイッターで見た応援イラストなども掲載されている徹底ぶり。
それに加え、決定稿前のラフなども収録されており、ただの画集の枠に収まらない、まさに“チャイカ本”。

個人的には紅チャイカ・フレドリカ・ニーヴァのラフがすごく好み。


特にフレドリカはこのバージョンで見たかった気もする。

榊さんの書き下ろしショートストーリーも収録されており、時系列的には旅の最中だが、完結した今読むと、未来を予感させる。
なんというか、「榊さんは本当に人の親になったんだなぁ……」と、妙にしんみりしてしまう。

ともあれ、『チャイカ』ファンには強くオススメしたい。
むしろマストアイテムと言えよう。

『ゾイやみ』第8話、掲載中

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』、第8話を掲載しました」

やみ子
「本編としては2ヶ月ぶりだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「サイドストーリー #04があったけど、それでも1ヶ月半ぶりですな。ほら、先月は『ZS』だったから」

やみ子
「サイトの更新とか、大変だったんでしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええまあ。他にもあるんだけど、未成年には言いにくい理由なので、そういう事にしときます」

やみ子
「? 言いにくいなら聞かないけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ぐへへ、教えてやってもいいんだぜ?――とか言いたいんだけど、ツバぴょんが怖いんでやめときます」

やみ子
「……ツバキは怒らせちゃ駄目だね。今回の話でよく判ったよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしは『BLASTER form』で断罪が待ってると思うけど――そこは覚悟完了というか、もう何も怖くないというか」

やみ子
「なんで楽しそうなの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう見える? きっと無意識に高揚してるのね。強敵との戦いを控えて武者震い――みたいな」

やみ子
「ほどほどにね。ツバキを困らせちゃ駄目だよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それは仕方ない。読んでいるなら、このサイトの看板娘になった不幸を呪うがいい」

やみ子
「看板娘って大変なんだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんじゃあ、そろそろお約束をお願いします」

やみ子
「久しぶりだと緊張するね。えっと――今回はちょっとだけシリアスです。でも、やっぱり、いつも通りなのかな。これが『ゾイやみ』だった気がする」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やみ子さん、要領を得てないわ」

やみ子
「うー……。と、とにかく、読んでもらえると嬉しいです! リリカル・ゾイカル――滅せよ(アニヒレイト)!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なお、明日からしばらく、このブログは“スパロボ・シフト”に移行します。いい加減、『スパロボ』を進めたいので」


機獣少女ゾイカルやみひめ The NOVEL XXXXXXX 第8話『機獣少女と相手の気持ち』はこちら

ただいま『スパロボ』中 第1回

ベアトリーチェ
「みんな星になってしまえぇぇぇッ!」

タオエン
「バカばっか」

ベアトリーチェ
「タオ姉、ルリルリは無表情だけど、もっと可愛く言ってたよ?」

タオエン
「ベアトリーチェこそ、カーシャはもっと壮絶な表情をしていたはずですよ?」

ベアトリーチェ
「…………」

タオエン
「…………」

ベアトリーチェ
「えっと――現在、このブログは“スパロボ・シフト”に移行中です。しばらくは、まともな更新はない予定です」

タオエン
「なので、私達がロボットアニメの名台詞を言ってお茶を濁します。興味のない方に置かれましては、つまらない内容が続きますが、ご了承ください」

ベアトリーチェ
「ちなみに、さっきの私の台詞は『伝説巨神イデオン』のイムホフ・カーシャ(CV:白石冬美)の台詞だよ」

タオエン
「私のは『機動戦艦ナデシコ』のホシノ・ルリ(CV:南央美)の名台詞でした。このような感じで次回以降も続きます」

ただいま『スパロボ』中 第2回

ベアトリーチェ
「勝利をこの手に掴むまで、俺の勇気は死なない!」

タオエン
「これが……Gストーンを持つべき…… 勇気ある者の…… 絶対勝利の力だぁぁぁッ!」

ベアトリーチェ
「今回は『勇者王ガオガイガーFINAL』の主人公・獅子王凱(CV:檜山修之)の台詞だよ」

タオエン
「はあ……はあ……私のも……同じく……です……」

ベアトリーチェ
「タオ姉、大丈夫?」

タオエン
「失礼、問題ありません。なにぶん、叫び慣れていないもので」

ベアトリーチェ
「そう? それはそうとさあ」

タオエン
「なんです?」

ベアトリーチェ
「マイスターが今プレイしてる『スパロボ』は、Zシリーズなんだよね?」

タオエン
「第3次の『時獄篇』ですね。第58話までクリアしたようですよ」

ベアトリーチェ
「なんだ、もうラスト目前じゃない。でね、ここまで『イデオン』『ナデシコ』『ガオガイガーFINAL』の名台詞を言ってきたけど、全部、Zシリーズに参戦してないのはどうなのかなって」

タオエン
「なるほど。私達が気を遣う事ではありませんが、せっかくなのでZシリーズ参戦作品縛りにした方がいいかもしれませんね」

ベアトリーチェ
「じゃあ、次からそうしよっか。そういう訳で――次回もこのブログで、ファイナルフュージョン承認!」

タオエン
「これが勝利の鍵です」

ただいま『スパロボ』中 第3回

ベアトリーチェ
「愛してるぜぇ、カ~シム!」

タオエン
「カシムカシムと、馴れ馴れしいんだよ、クソ野郎ぉぉぉッ!」

ベアトリーチェ
「今回はZシリーズにも第3次から参戦している『フルメタル・パニック!』の主人公・相良宗介(CV:関智一)と、そのライバル・ガウルン(CV:田中正彦)の台詞だよ」

タオエン
「私の方が宗介ですね。しかし台詞とはいえ、可愛い妹に暴言を吐くのは心が痛みますね」

ベアトリーチェ
「え? すごく活き活きして見えたけど?」

タオエン
「大変な誤解です。私は人を罵倒など、本当はしたくないのですから」

ベアトリーチェ
「ふ~ん」

ただいま『スパロボ』中 第4回

ベアトリーチェ
「みんな、抱きしめて! 銀河の! 果てまで!」

タオエン
「こんなサービス、滅多にしないんだからね」

ベアトリーチェ
「今回は『マクロスF』のヒロイン、ランカ・リー(CV:中島愛)の決め台詞だよ」

タオエン
「私のは同作のもう1人のヒロイン、シェリル・ノーム(CV:遠藤綾)の決め台詞です」

ベアトリーチェ
「最近の作品だし、ものすごくメジャーだから、逆に言うのが照れるね」

タオエン
「マイナーなのがいいという訳でもありませんし、TVシリーズは7年前ですので、『スパロボ』的には新しくても、最近のアニメというには若干、微妙ですけどね」

ベアトリーチェ
「そっか。確かにそうかもね」

タオエン
「そういえば、マイスターが『時獄篇』をクリアしたそうですよ」

ベアトリーチェ
「へえ。じゃあ、やっと『天獄篇』開始だね」

タオエン
「いえ、『時獄篇』の3周目を開始したそうです」

ベアトリーチェ
「あー……」

ウェブ拍手レス(15/5/22まで)

>ベアトリーチェ(猫)の愛くるしい写真・・・!
 見たい!超見たい!!(*゚ω゚*)ノシ))Σバンバン!

 猫可愛いなさすがベアトリーチェかわいい(^q^)

 ・・・失礼、混乱しました。

 「くらう」が欠席・・・イヤ~なフラグがびんびんですね。
 ・・・憑依・・・同化・・・あなたはそこにいますか?・・・うっ、頭が・・・。

 生まれ育った境遇がかけ離れているが故の常識の差異・・・。
 異文化交流ではありがちですが、
 「命のやり取り」がそこに含まれてるぶんだけシリアスですね。

 他人を理解しきれないことは当然で、必ずしも理解する必要が無いからこそ、
 他人と分かり合おうとする努力は尊いものですが。
 だからといって報われるとは限らない。

 理解し合えないことを前提として、
 それでも歩み寄る「努力」をし続ける事を選んだやみひめ・・・。

 己に近づければ近づけるほどそれを失うときの痛みは増すもの

 さて、この選択が吉と出るのか凶と出るのか・・・。
 深読みのし過ぎかもしれませんが今後の展開から目が離せませんね。 by enigma9641



流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、『ゾイやみ』第8話に対するご感想、ありがとうございます。せっかくなのでベアトリーチェにもコメントしてもらいましょう」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、ありがとう! 猫のわたしも、よろしくにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「以上、ベアトリーチェからのコメントでした」

ツバキ ASSAULT form
「ベアトリーチェさんは、さすがのあざとさですね。あなたはそこにいますか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やめて! 結晶になっちゃう!」

ツバキ ASSAULT form
「冗談はさておき、クラウさんがどういう形で今後のストーリーに絡んでくるかはお楽しみに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「育ってきた環境が違うから、好き嫌いはイナメナイ。常識も価値観も考え方もね」

ツバキ ASSAULT form
「口ずさみたくなるフレーズですね。違うのは仕方ない、だからといって相互理解をあきらめていい訳ではない。実践するのは難しいですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ああいう話を書いておいてなんだけど、あたしなんかは完全にあきらめてる。けど、理想としてはあきらめたくない。そういう想いを代弁してるのが、やみ子なのね」

ツバキ ASSAULT form
「それが創作というものでしょう。理想や思想を物語として表現する。すべて実体験で、自分に出来る事しか物語に反映してはいけないとなったら、フィクションはなくなってしまいます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ハーレムラブコメを書いている作家が、ハーレムラブコメ体験してる訳ないしね」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。深読みは大歓迎ですが、マイスターの考えが浅はかであっても、落胆しないであげてくださいね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「僕が、そんなに浅はかな人間ですか!?」


>面倒くさいお話、の中に、面倒くさい会話を、15~19ページに亘って挿入してきましたね。
 筆者本人がこれまで悩み経験してきた思いを、期せずして吐露してしまったように。
 取り繕うように「てへっ」っと呟いてみても、例の母性の象徴に振って(この比喩が生々しい)みても、重苦しくなった物語の色は最後まで拭えませんでした。
 アサトにせよやみひめにせよ、他者との接触による葛藤と摩耗によって、ボロボロと擦り減って行くのがわかるような会話、と読み取ってしまいました。
 口調が明るい分、物語の裏側に込められた想いが見え隠れし、読み応えのある文章量とも相まって、今回は特に重苦しい印象を受けました(決して不快になった訳ではありません)。
 暗中模索の少女達と、所詮法律上での成人を目の前にした少年とが、互いに傷つくことを繰り返すだけの物語で終わる事の無いよう望みます。

 それにしても、最近ホントに筆が早いですね。
 私もがんばろ。 by 城元太

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。今回も読み込んでくださってますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「上記のコメントと真逆になりますが、この作品には著者の実体験も多分に盛り込んでおります。フィクションだから妄想を書けばいい。でも、実体験や知識があれば、それに越した事はないと思います。説得力のある描写が出来るから」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターの作品の重苦しかったり、鬱々とした部分ですね。しかし、よくもまあ、あれだけ面倒くさい会話シーンを長々と書けますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はっはっは。褒めるなよ、兵が見ている」

ツバキ ASSAULT form
「褒めてませんよ。坊やですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ、ただ重苦しいだけの文章にしたい訳ではないので、不快になった訳じゃなくてよかったです。傷付くだけの物語にもしません。フィクションなので、救いは必要だと思ってます」

ツバキ ASSAULT form
「筆が早いと仰られていますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「最近、小説以外のコンテンツの更新も多かったから、そう感じるだけです。実際、あたしも多い気がしてます。ただね、ロウソクは燃え尽きる直前が1番勢いがあるって言うじゃない?」

ツバキ ASSAULT form
「まさに風前の灯ですね」

ただいま『スパロボ』中 第5回

ベアトリーチェ
「サラリーマンだって、平和を守れるんだ!」

タオエン
「目標をセンターに入れてスイッチ……目標をセンターに入れてスイッチ……目標をセンターに入れてスイッチ……」

ベアトリーチェ
「今回のわたしの台詞は、『地球防衛企業ダイ・ガード』の主人公・赤木駿介(CV:伊藤健太郎)だよ」

タオエン
「私の方は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の主人公・碇シンジ(CV:緒方恵美)の名台詞です」

ベアトリーチェ
「『第3次Z 時獄篇』では、シンジ君を励ますのが赤木なんだよね。これまでの『スパロボ』だと、アムロの役目だったイメージだから、ちょっと意外」

タオエン
「アムロも『ファースト・ガンダム』の頃はヤンチャでしたからね。ブライトさんに反抗して殴られたり、盗んだ〈ガンダム〉で〈ホワイトベース〉から走りだしたり」

ベアトリーチェ
「15歳だけに!」

タオエン
「ベアトリーチェ、ドヤ顔がすぎますよ」

ただいま『スパロボ』中 第6回

ベアトリーチェ
「自分の子供を信じてください。私も初号機パイロットを信じます」

タオエン
「あなたは死なないわ。私が守るもの」

ベアトリーチェ
「今回も『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』から、当時の少年達の憧れのお姉さん――葛城ミサト(CV:三石琴乃)の名台詞だよ」

タオエン
「私の方は同作より、90年代を代表するアニメヒロイン――綾波レイ(CV:林原めぐみ)の名台詞です。『序』は2007年公開でしたが、未だ色褪せる事のない作品です」

ベアトリーチェ
「当時、マイスターは劇場で観て、ボロボロ泣いたらしいよ」

タオエン
「ヤシマ作戦の陽電子砲の第一射が外れ、使徒から反撃を受け、震えながらも初号機を射撃位置に戻そうとするシーンですね」

ベアトリーチェ
「まだ二十歳そこそこだったから、シンジ君に感情移入出来たんだろうね」

タオエン
「それが今やミサトさんより歳上という。時の流れは無情ですね」

ただいま『スパロボ』中 第7回

ベアトリーチェ
「地獄への道連れは、ここにある兵器と戦争だけにしようぜ!」

タオエン
「残り250機、一人50機の割り当てだ。MSを始末するだけなら、なんとかなるだろう」

ベアトリーチェ
「今回は『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』の陽気な死神、デュオ・マックスウェル(CV:関俊彦)の名台詞だよ」

タオエン
「私の方は同作の無口な道化師、トロワ・バートン(CV:中原茂)の名台詞です」

ベアトリーチェ
「良いよね、『エンドレスワルツ』。この後、うじゃうじゃと現れる〈サーペント〉の大部隊を相手に、カトル・ゼクス・ノインと一緒に大立ち回り! 燃える展開だね!」

タオエン
「圧倒的な戦力差があっても、退かず、媚びず。熱いですね」

ベアトリーチェ
「やっぱり、今度も負ける戦争だな」

タオエン
「さよならは言いませんよ、ゼクス!」

ベアトリーチェ
「当然だ!」

ただいま『スパロボ』中 第8回

ベアトリーチェ
「俺は、犠牲の上に成り立つ平和という名の正義が、本当に正しいか確かめたいだけだ!」

タオエン
「今はそれでいいかもしれない。だが、マリーメイアは歴史を繰り返すだけだ。悲しく惨めな戦争の歴史をな。ここで流れを食い止めなければ、また俺達と同じような兵士が必要となってくる。そうなれば、悲劇と言う名の歴史がいつまでも続く。五飛、教えてくれ。俺たちは、あと何人殺せばいい?」

ベアトリーチェ
「昨日に引き続き、今回は『エンドレスワルツ』の主人公、ヒイロ・ユイ(CV:緑川光)の名台詞だよ」

タオエン
「私の方は5人の〈ガンダム〉のパイロットの1人でありながら、今回は敵に回る“傷付きやすい男”、張五飛(チャン・ウーフェイ/CV:石野竜三)の名台詞です」

ベアトリーチェ
「第3話での、この2人の一騎打ちのシーンは、『逆シャア』のアムロとシャアのバトルに匹敵する名勝負だよね」

タオエン
「マイスターは学生時代に散々観返し、未だに台詞をソラで言えるくらい好きな作品だそうですよ」

ベアトリーチェ
「世代だしね」

タオエン
「世代ですね」

ただいま『スパロボ』中 第9回

ベアトリーチェ
「撃っていいのは、撃たれる覚悟のある奴だけだ!」

タオエン
「どれだけ偉そうな事を言っても、しょせんは口先だけの頭でっかちな童貞坊やか」

ベアトリーチェ
「今回は『コードギアス 反逆のルルーシュ』の主人公、ルルーシュ・ランペルージ(CV:福山潤)の名台詞だよ」

タオエン
「私の方は同作のヒロイン、C.C.(CV:ゆかな)の名台詞です」

ベアトリーチェ
「童貞坊やって台詞は、当時のマイスターの心に激しく響いたらしいよ」

タオエン
「ゆかなさんがドSな感じで言っていますから、破壊力はすさまじいですね」

ベアトリーチェ
「わたしはもう1人のヒロイン、紅月カレン派だけどね」

タオエン
「ツンデレ巨乳……じゅるり」



ヤミヒメ
「!?」

ツバキ ASSAULT form
「ヤミヒメさん、どうかされたんですか?」

ヤミヒメ
「判らぬが、急に悪寒がな……」

ツバキ ASSAULT form
「はあ」

初夏じゃボケェェェッ!

ヤミヒメ
「脳細胞がトップギアだ! ブラックウルフ!」

ベアトリーチェ
「あざとくてもいいよね? 答えは聞かないけど! ブラウンキャットだにゃん♪」

タオエン
「天の道を往き、総てを司ります。シルバーフォックス、ここに見参」

ツバキ ASSAULT form
「さあ、ショータイムです。レッドラビット、参上しました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「夏が近いからって浮かれてんじゃねえ! 暑いのは嫌なんじゃ! 人が多いのも嫌なんじゃ! 滅びろ、人類! ダメ・ジ・アサルト、あなたのハートに直撃よ♪」

ヤミヒメ
「病んでおるな」

ツバキ ASSAULT form
「そのようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェとタオエンに関しては半月間、おつかれさま。引き続き、よろしくねん」

ベアトリーチェ
「いいけど、まだ続けるの?」

タオエン
「アクセス数が下がっているのではないですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いえ、特に普段と変わっておりませんのでノープロブレムですのことよ」

ベアトリーチェ
「そうなの? 思ってたより、このブログの読者さんはロボットアニメ好きが多かったのかな?」

タオエン
「なんにせよ、アクセス数が下がっていないのであれば構いません。一応、看板娘としての矜持がありますので」

ベアトリーチェ
「タオ姉、そんなのあったんだ?」

タオエン
「下がったら屈辱的ではありませんか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエンさん、大丈夫っす。本当に下がってないっすから」

ツバキ ASSAULT form
「逆に私達は出番がありませんね、ヤミヒメさん」

ヤミヒメ
「だな。ツバキなどは、せっかく正式に4人目の看板娘となったというのに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「申し訳ねえでやんす。ただ、先月後半のブログはすごく楽だった。あれなら楽に更新出来るわ」

ベアトリーチェ
「マイスターの好きなアニメの名台詞を、わたし達が代わりに言ってるだけだもんね」

タオエン
「作品にまつわるエピソードを少し添えて終わりですから、楽なものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でもね、そうやって楽に更新する術を覚えないと、ブログを書くのに時間がかかってしょうがない。実際、今回みたいな雑談大会になると、無駄に時間がかかる」

ヤミヒメ
「そんなに時間がかかるのであれば、無理に更新しなくてもよいのではないか? 趣味なのであろう?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「別に無理はしてないのよ。書くのは楽しいしね。ただ、ブログ書いた達成感で、小説書く気力がなくなったり、他の事が出来なくなると本末転倒でしょ? だから、ブログを定期的に更新しつつ、楽が出来る方法をね」

ツバキ ASSAULT form
「更新がないブログは廃れます。廃れたブログはアクセス数がなくなり、管理人のやる気もなくなり、より更新がなくなっていく……まさに負の連鎖です。そうなるのが怖いから、マイスターは更新を続けているんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こういう時は、臆病なくらいがちょうどいいのよね――って、『ガンダム』でカイが言ってた」

タオエン
「あなたみたいなダメ人間、サイド7に1人で残っていればいいんじゃないですか?」

ベアトリーチェ
「マイスターはネット辞めたら、もうなんにもないもんねー。せっかく長く続けてるネット活動だから、しがみつきたいんだよねー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん、2人がひどいんだ!」

ツバキ ASSAULT form
「ぎにゃあああッ!?」

ヤミヒメ
「おい、ダメ人間! 貴様、ツバキになんという事を!」

ツバキ ASSAULT form
「どこに顔を埋めてるんですかぶちのめされたいんですか殺しますよ」

ベアトリーチェ
「やっちゃえ、ツバーサーカー!」

タオエン
「放送中の『Fate[UBW]』では壮絶な最期でした」

ツバキ ASSAULT form
「――――――――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんさん……あたし……意識が……遠のいて……」

ヤミヒメ
「……ツバキ、そのくらいにせねばマイスターが死ぬぞ」

タオエン
「狂化されすぎて聞こえてませんね」

ベアトリーチェ
「どうしよう、令呪なんてないよ? 英雄王、呼ぶ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ワッパのオートコンパスが壊れてしまって、方向がわかりません。ウーイッグはどちらでしょう……?」

タオエン
「これは手遅れですね。新しい流遠亜沙にご期待ください」

ベアトリーチェ
「えっと……6月もがんばるにゃん♪」

ただいま『スパロボ』中 第10回

ベアトリーチェ
「雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい。自由とはそういうことだ!」

タオエン
「あなたの服の趣味、最低ね」

ベアトリーチェ
「今回は『THE ビッグオー』の主人公、ロジャー・スミス(CV:宮本充)の名台詞だよ」

タオエン
「私の方は同作のヒロイン、R・ドロシー・ウェインライト(CV:矢島晶子)の名台詞です」

ベアトリーチェ
「カッコイイよね、ロジャー。有能なはずなのに、なぜか最後は〈ビッグオー〉で実力行使になっちゃうところとか、お茶目で好き」

タオエン
「ドロシーも可愛いですよ。矢島さんの声で淡々と毒を吐かれるとゾクゾクしてしまいます」

ベアトリーチェ
「タオ姉は変態さんだにゃー」

タオエン
「変態さん……」

ベアトリーチェ
「こんな感じで、もうしばらく“スパロボ・シフト”が続くよ」

タオエン
「ベアトリーチェ、もう1度言ってみてください」

ただいま『スパロボ』中 番外編

ベアトリーチェ
「ゲッタービィィィムッ!」

タオエン
「ドリルハリケーン!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「大雪山おろしぃぃぃッ!」

ベアトリーチェ
「今回は『真ゲッターロボ 世界最後の日』の旧ゲッターチームのリーダーにして真ゲッター1のパイロット、流竜馬(CV:石川英郎)の名台詞――というか、必殺技だよ」

タオエン
「私の方は真ゲッター2のパイロット、神隼人(CV:内田直哉)の必殺技です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしのは真ゲッター3のパイロット、車弁慶(CV:飯塚昭三)の必殺技よ」

ベアトリーチェ
「3人だから『真ゲッター』っていうのが安直だとか、『アクエリオン』じゃないのとか、色々とあるけど――なんでいるの?」

タオエン
「お呼びじゃありませんよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えー……ひどくない? 『時獄篇』の3周目が終わったから報告に来たのに」

ベアトリーチェ
「あ、終わったんだ。今回は2週間弱だったね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。1週目が足掛け3ヶ月かかった事を思えば、一瞬に近いわね。既読の文章は全部スキップして、戦闘アニメもほとんど観ずにやったから」

タオエン
「それでも2週間弱かかるものなのですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どうしてもPPの事とか考えて、雑にプレイ出来ないのよね。おかげで主力メンバーのパラメーターがカンストしまくり」

ベアトリーチェ
「一種の貧乏性だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「否定出来ないわ。けど、これでシナリオ・コンプリート達成したんで、心おきなく『天獄篇』に行けるわ」

タオエン
「今回はルート分岐はあっても、結末は1つなんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。1週目はイチオシ作品の『フルメタル・パニック!』シリーズと、お気に入りの『ガンダムW Endless Waltz』『劇場版ガンダム00』のルート。2週目は宇宙世紀系『ガンダム』のルート。3周目はスーパーロボット系のルートを選びましたよ」

ベアトリーチェ
「へえ、2週目だとフォウは〈バイアラン・カスタム〉で参戦するんだ。『ガンダムUC』で大活躍したMSだね」

タオエン
「スーパーロボットのルートでは『ダイ・ガード』のヘテロダインが登場するんですね。おや、『ヱヴァ破』の3号機イベントも、このルートだけなんですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、3号機の起動実験を凍結する選択肢を選ぶと、アスカがマリにバトンタッチしないという“IF”が発生します。他にも原作では死ぬキャラが存命したりと、様々な違いがあって楽しい」

ベアトリーチェ
「『スパロボ』の醍醐味だね。すぐに『天獄篇』始めるの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん。早く動く〈レーバテイン〉が観たいので。楽しみだわ、『フルメタ(原作版)』……」

タオエン
「では、“スパロボ・シフト”続行ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、がんばる! だから、あなた達もがんばって!」

ベアトリーチェ
「がんばる内容が微妙な気もするけど」

タオエン
「他にがんばるべき事があるはずですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………てへ♪」

ベアトリーチェ
「うわぁ、イラッとする」

タオエン
「ぶん殴りたくなるレベルですね」

ただいま『スパロボ』中 天獄篇・第1回

ベアトリーチェ
「行きなさい、シンジ君! 誰かの為じゃない! あなた自身の願いのために!!」

タオエン
「僕がどうなったっていい。世界がどうなったっていい。だけど綾波は……せめて綾波だけは、絶対助ける!」

ベアトリーチェ
「今回は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の主人公、碇シンジ(CV:緒方恵美)の名台詞だよ」

タオエン
「私の方は同作のヒロインの1人と言っても過言ではないお姉さん、葛城ミサト(CV:三石琴乃)の名台詞です」

ベアトリーチェ
「今回からサブタイトルに“天獄篇”って入ってるけど、特に変わりはないらしいよ」

タオエン
「一応、『天獄篇』の進行状況もお伝えするそうですけどね」

ベアトリーチェ
「で、『破』なんだけど」

タオエン
「『時獄篇』では3号機事件までなので、消化不良感が否めませんでした。『天獄篇』では『Q』までやるようですが、さてどうなる事か」

ベアトリーチェ
「疑似シン化形態とか、どうやって『Q』の世界を表現するかとか、期待が膨らむね」

タオエン
「まだマイスターは『天獄篇』を始めたばかりですが、かなり燃える導入になっているそうです。次回も、サービス、サービス」

ベアトリーチェ
「サービス、サービスぅ!」