ただいま『スパロボ』中 天獄篇・番外編2 『スーパーロボット大戦』シリーズ 2015年07月30日 ベアトリーチェ「怖かろう。悔しかろう。たとえ鎧を纏おうと、心の弱さは守れないのだ!」タオエン「感情を処理できん人類は、ゴミだと教えたはずだがな」ベアトリーチェ「今回は『機動戦艦ナデシコ The prince of darkness』の敵キャラ、北辰(CV:山寺宏一)の名台詞だよ」タオエン「私の方は『機動戦士ガンダムF91』のライバルキャラ、ザビーネ・シャル(CV:梁田清之)の名台詞です。ベアトリーチェ、そのように可愛く言う台詞ではありませんよ?」ベアトリーチェ「可愛く言わないと、タオ姉と被っちゃうから。ちなみに、今回は『Z』シリーズ参戦作品じゃなくてOKって言われたんだけど……どうして?」タオエン「今回は『天獄篇』の新キャラ・尸刻(しこく)について語れという指示を受けています」ベアトリーチェ「マイスターの好きそうなビジュアルだね」タオエン「ミステリアスなクールビューティですからね。かくゆう私も好みです」ベアトリーチェ「サイデリアルの特殊部隊〈鬼宿〉の副官で、物静かで、ほとんど目を閉じている。ゲーム中では“スナンパーズ”から“喪服の女”に例えられてたよね」タオエン「色気はたまらないが手を出す気にはならない――上手い事を言います」ベアトリーチェ「しかも、部隊長・尸空(しくう)は実の兄で、妹属性もあるんだよね」タオエン「マイスターが気に入る訳です。惜しむらくはカットインが存在しない事ですね。検索をかけても公式イラストはヒットせず、ファンイラストも数えるほどしかありません」ベアトリーチェ「わたしはクールビューティの良さってイマイチわかんないんだけど、何が良いの?」タオエン「雰囲気そのものが魅力ですが――やはり、時折、見せる可愛らしさではないでしょうか」ベアトリーチェ「尸刻って可愛いらしいシーン、あったっけ?」タオエン「なくても台詞やシチュエーションで脳内補完する。それがクールビューティ好きの生き様です」ベアトリーチェ「全然わかんなーい」 PR