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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

『そーりょくせんっ!』感想・5戦目

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』5戦目に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

うほっ、良い修羅場(´艸`*)

安易な暴力ヒロインではなく、冷たい視線と言葉責め、癖になりそうですね。

ツバキちゃんへのラッキースケベも、ヤミヒメとカナコの“どっち”に対して嫉妬しているのかわからない態度もいい感じにおいしかったです。

僅か一行の登場でしたね、ベアにゃん。
でも慣れない和服着て転びそうになったり袖をひっかけたり、どじっこ可愛いですね(*´艸`*)ウフフ

制服が無いあの子、順当に行くならカナコっぽいですね。
クラウの制服姿も見てみたいですが(*´ω`)


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。今回、手前味噌で申し訳ないんだけど、すごくベタかつ綺麗に落ちたなと思ってます」

ツバキ ASSAULT form
「確かにそうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本来なら全員出したいんだけど、このシリーズはヒロインを1人にしぼって、1シチュエーションで一気に書くのが目標なんで。実際、今回は3時間かかってないと思う」

ツバキ ASSAULT form
「次回予想ですが、ここで言う制服というのは……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、看板娘のじゃなくて、ゾイエス学園の制服です。カナコもないけど」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、私は初等部という設定ですが、制服はあるんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん。『そーりょくせんっ!』のキャラ紹介ページのイラストは、いずれ全員制服姿にしますわよ!」

ツバキ ASSAULT form
「さようですか」


投稿者:城元太

 頭痛をおしてのUP、お疲れ様です。
 いつの間にかこんな掌編を仕上げていたなんて。

 相変わらず、みんな幸せそうで。
 ヤミヒメが性格きつくなってませんか?
 その点、カナコは人間味が増して、読んでいて安心しました。
 でも、今回一番「大人」だと感じるのって、やっぱりツバキちゃんでしょう。
 ますます小学五年生という設定が霞んでしまいます。

 二年参り、一度国王神社(将門最期の地)で参拝しました。
 自宅から120㎞以上離れているのに、一般道を根性で愛車飛ばして。でも、年の瀬の雰囲気って、なにかわくわくさせるものがありますね。
 隣にツバキちゃんみたいな晴着をきた女の子がいたら、微笑ましくて、長距離運転も楽しくなるだろうな、と仄かに思いました。

 まずはお体お大事に。

※私事ですが、原稿用紙1200枚以上、五年かかった
『Zoids Genesis-風と雲と虹と』が完結しました。
 こんどはもっと読みやすい作品を書いてみたいです(疲れたし)。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。いや、早めに書いといて正解だったわ」

ツバキ ASSAULT form
「あとがきまで仕上げたのが10日で、体調を崩し始めたのが12日……備えあればではありませんが、出来る事は早めに終わらせておくものですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしの理想としては、“明日やれる事は今日やらない”なんだけど、小心者だし、やらなきゃいけない事が残ってると集中して遊べないのね」

ツバキ ASSAULT form
「ヤミヒメさんの性格がきつくなってないか、という事ですが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほら、狼だから。犬呼ばわりされると無意識に過剰に反応しちゃうのよ。ツバぴょんは小学生っぽくないってさ」

ツバキ ASSAULT form
「誰のせいですか。外出はしなくとも、マイスターも年の瀬の雰囲気はお好きなんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。年が変わると、リセットされる感があるじゃない。それが、なんか嬉しくて」

ツバキ ASSAULT form
「実際には何もなかった事になんてなりませんけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういえば、城元太さんが書かれていた『ゾイド』小説の方が完結されました。まずは、おめでとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「5年というのは、すごいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやな。『ゾイやみ』がまだ約2年半だから、倍ですよ。さすがに年内には終わる……いや、滅多な事は言わないでおこう」

ツバキ ASSAULT form
「完結したら覚悟を決めて読むと言われてましたが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はい。この度、第1部を読みました。3度目の挑戦です」

ツバキ ASSAULT form
「……どうでした?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「2時間半かかったんだけど……やっぱり、しんどかった」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「つまらないとかじゃないんです。世界観が完全に平安時代で、判らない言葉のオンパレードなんです。小説って情報の積み重ねなんだけど、それだけに判らない部分を読み飛ばしていくっていうのが、ものすごくストレスなの」

ツバキ ASSAULT form
「以前、ツイッターのDMでのやり取りで、第5部からでも大丈夫、のような事を仰られていたと思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんで、第1部を読んで、第5部を読んでみたんだけど、冒頭から藤原純友の視点で始まるのね。この人、第1部のラストの方に登場するんだけど、「この人の第4部までの出来事とか、知らなくていいのか……?」と思ったら、もう無理。バトルの雰囲気だけでも楽しめるという事だったんだけど、これって小説じゃない? 流れとか判らず、感情移入も出来てない登場人物の生き死にを書かれても、やっぱり燃えないと思うの」

ツバキ ASSAULT form
「2時間半という事は、それなりの量だと思うんですが、それで世界観に慣れなかったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、ラノベしか読まないし、大河ドラマもまともに観れないから。『るろうに剣心』や『銀魂』くらい現代語訳されてれば別なんだけど、本作はガチで平安時代の単語がばんばん出てくる。全11部だから、単純系計算であと20時間以上かかると思ったら……3度目の敗北感を味わった」

ツバキ ASSAULT form
「(ざっと本編を読みながら)……確かに、これはラノベしか読まない人間にはつらいかもしれませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その辺の意見はすでに伝えてあるし、城元太さんの意思も確認済みだから、今更言う事は何もありません。ただ、とにかくご本人が楽しんで書かれていて、こうして完結まで書ききった――それは本当にすごい事です。城元太さんは毎回こうして感想をくださるので、あたしも感想を送りたいんだけど、それが出来ないのがとにかく残念で」

ツバキ ASSAULT form
「だから、せめて宣伝くらいはしようと?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「読むって言うだけの社交辞令はしたくないので、読んだけどまた途中で挫折しましたという謝罪の意味も込めて。もちろん、城元太さんから読んでくれっていう催促は1度もされていません。読者を選ぶ作品だという自覚はされていましたし」

ツバキ ASSAULT form
「それでも、出来るだけ多くの方の目に触れてほしいですね。中にはラノベも時代劇もOKという方もいらっしゃるでしょうし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回、改めてあたしは時代小説が駄目なんだと痛感しました。せめて現代語訳とか、リメイク版が出ないと、やはり『Zoids Genesis-風と雲と虹と』は最後まで読めないと思います。本当に申し訳ない……」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました。下にリンクを貼っておきますので、『Zoids Genesis-風と雲と虹と』未読の方はご覧になってみてください」


『Zoids Genesis-風と雲と虹と』はこちら(360のスレッドが第1部です)

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