流遠亜沙 ASSAULT form 「説明すると、以前に『BLASTER form』のブログで、“動物の子供が可愛い外見をしてるのは、親の庇護欲を刺激するため”という話題をしたのよね」
ツバキ ASSAULT form 「生物学的な話かと思いきや、非常にどうでもいい内容でしたが。それがこちらです。そして、その記事に関する城元太さんのコメントをご紹介したのがこちらです。両方とも18禁的な要素はありません」
流遠亜沙 ASSAULT form 「…………はあ」
ツバキ ASSAULT form 「ずいぶんと深い溜息ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「人間は複雑な思考が可能で、道具を作り出す器用さがあって、もっと便利になればいいと思ったから、高度な文明を生み出せた訳じゃない?」
ツバキ ASSAULT form 「そうですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「でもその結果、文明なしじゃ生きられなくなって、文明を維持するために生かされてるのが実情だと思うの。これって、ものすごい矛盾よね」
ツバキ ASSAULT form 「はあ」
流遠亜沙 ASSAULT form 「人間は他の動物と違うって言うけど、あたしは同じでよかったんじゃないかと思うのよ。起きて、食事して、眠って、発情期には交尾して子孫を残して、死んでいく。これって、人間と同じでしょ? 学校行って社会性を学んで、就職して仕事して、結婚相手を見つけて子育てして……人間って、超めんどい」
ツバキ ASSAULT form 「貴方が言うとただのものぐさに聞こえてしまうのが難点ですが、そう思う人も現代では多いでしょうね。確かに人間の、少なくとも現代日本のシステムは、無駄に複雑化していますから」
流遠亜沙 ASSAULT form 「人間は他人を愛する事が出来るって言うけど、その対象って極一部で、嫌ったり憎んだりする対象の方が圧倒的に多い方が普通。だったら、いっそ好き・嫌いなんて感情は要らないし、複雑な思考なんて出来ない方がよかったと思うのよ。そうすれば戦争はなくなるし、差別やいじめもなくなる。生き方に悩まなくてもいい。みんな平等」
ツバキ ASSAULT form 「愛憎や競争のない世界……人間が人間のままでは不可能ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「本当に人間って何なんだろうね……はあ」
ツバキ ASSAULT form 「城元太さん、コメントありがとうございました。これらはネガティブなマイスターの個人的な意見なので、読者の皆様は聞き流してあげてください」
ツバキ ASSAULT form 「先日の『ゾイやみ』第16話への感想で、匿名の方がいらっしゃいましたが、やはり城元太さんでしたね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「まあ、個人情報は記入必須じゃないので、書きたくない方は未記入でも問題ありません。基本的にコメント以外の項目は公開しないけど、公開されたくない項目も同様です。読んでもらえた事だけでも判ると嬉しいので、面白かったかどうかや、推しキャラの項目を選んでもらうだけでもありがたいです」
ツバキ ASSAULT form 「より良い作品と、マイスターのモチベーションのため、ご協力をお願い致します」
流遠亜沙 ASSAULT form 「可能な限り、読者さんの要望は反映させたい気持ちもありますので」
流遠亜沙 ASSAULT form 「昔のラブコメだと、主人公が浮気したりラッキースケベ的なイベントを起こす度に、ヒロインにぶっ飛ばされて星になったりしたけど、今や古典だもんな。直接的な暴力より、照れたり取り乱す方が可愛いしね」
ヤミヒメ 「そういうものなのか?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「うい。羞恥心、大事」
ヤミヒメ 「そういえば、『狂襲姫』では乗り換えエピソードがなかったな」
流遠亜沙 ASSAULT form 「あの時代は、ゾイドに受け入れられないと搭乗者になれないっていう設定で、つまりアサトが他のゾイドに受け入れられなかったからだわね。アニメ『ゾイド』のアーバインの台詞で、“俺が他のゾイドに乗ると機嫌が悪くなる”っていうのがあったじゃない? ああいうのやりたい気持ちはあるんだけど」
ヤミヒメ 「……私は嫌だがな」
流遠亜沙 ASSAULT form 「今の、もっと恥ずかしがりながら言ってもらえます?」
ヤミヒメ 「断わる。しかし、我々に給料は出んのか?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「JSとJCがいるから、賃金が発生すると労働基準法とか大丈夫なのかと。フィクションだから、別に気にしなくてもいいんだろうけど」
ヤミヒメ 「さようか。では違う報酬を期待している」
流遠亜沙 ASSAULT form 「なるほど、慰安旅行で混浴イベントがやりたいとそういう事ですね――やりましょう!」
ヤミヒメ 「何を言っておるのだ!?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「ヤミヤミってば、大胆なんだから。enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました」
流遠亜沙 ASSAULT form 「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。〈ヤタガラス〉に食いついてもらえて嬉しいです」
ツバキ ASSAULT form 「『狂襲姫』の〈カグツチ〉と同じ炎熱系なのは、理由があるんですよね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「うい。〈ヤタガラス〉の名前が決まる前の仮名が“ヒノカグツチ”で、構想段階から同系統の武装として設定してました。そこまでSFじゃない、だけど強力な機構といえばヒート系だろう――と」
ツバキ ASSAULT form 「“蛇腹剣の回”というのは、『狂襲姫』で〈レヴァンティン〉と〈シュランゲ・バイセン〉を使用したエピソードの事ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「『リリカルなのは』シリーズはヴィータ派が多いイメージだけど、あたしはシグナムと甲乙つけがたいのよね。ポニテでクールビューティな古い騎士ですもの」
ツバキ ASSAULT form 「近付いて斬れくらいしか言えん――不器用ですよね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「〈両断するもの(ザンバー)〉や〈撃ち砕くもの(ブラスター)〉もそうだけど、enigma9641さんは元ネタの『狂襲姫』を知った上で読んでくださっているので、ある意味、1番楽しめるタイプの読者さんですな。もちろん、読者が『狂襲姫』を知ってる事を前提には書いてないけど」
ツバキ ASSAULT form 「それはそうです。読者に対して、“判るだろう”という前提で書いてはいけません」