なのはオールスター「イノセント」な物語、コミック版、堂々完結! ラノベ・漫画・雑誌・ムック 2016年05月18日 『魔法少女リリカルなのはINNOCENTS』第3巻著者:川上 修一原作:都築 真紀激突「スバル&ティアナ」VS「ヴィヴィオ&アインハルト」!「高町なのは」と「中島スバル」そして「高町ヴィヴィオ」、歴代主人公による夢の共演を収録した、これぞ「なのはオールスター」の集大成!連載を追っていなかったので知らなかったが、最終巻である……。いや、どんなものにも終わりはあるし、人気のあるうちに綺麗に終わるのは美しい――けど、もっと読みたかった!あたしの推しキャラ・シュテルんは超可愛いし。 今回から本格的に登場する『ViVid』の2人も実に可愛いし。なのはは相変わらず天然の“人たらし”だし。こんなありえない親子の光景も見られるし。明らかにキャラが変わっているノーヴェも愛おしいし。ちっこいギンガもたまらんし。リインとアギトは顔見せ程度で、これが最終巻なのが本当に悔やまれる!どのコマを見てもキャラが可愛く、バトル描写もすごい。本当にもっと読んでいたかった……。未読の『なのは』ファンは絶対に読んでほしい。ちなみに、アニメイト限定版はダブルカバー仕様で、なのはとシュテルんの着せ替えバージョン――俺得!最後に余談。このカットのはやて、画像だと判りにくいものの、若干だが胸が盛られている気がしてならない。はやて好きの著者(作画担当)の職権乱用か!?いや、愛情が暴走する気持ちは判るけども! PR