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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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イマドキの31歳

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日のお祝いに対して、enigma9641さんからお礼のコメントを戴きました」


投稿者:enigma9641

ベアトリーチェぇぇぇぇぇぇええええええ♡♡♡うわぁぁぁぁあああああ♡♡♡
お祝いしてくれて(*´▽`*)アリガト―――!

こんちには、enigma9641です。
blogでのお祝いの言葉ありがとうございます!
ベアトリーチェがあんなに可愛くお祝いしてくれるなんて♡♡♡!!!

ベアにゃん浮気してごめんなさい(;´Д`)
クーデレさんなゾイやみのクラウも結構好みなの(´ω`*)
でも一番大好きなのはベアにゃんだから!(*´▽`*)


ベアトリーチェ
「えへへ。こんなに喜んでもらえると、なんか照れるね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「喜んでもらえて良かったです。あたしなんかは、むしろ祝われたくないしね」

ベアトリーチェ
「マイスターは誕生日を祝われるの、嫌がるよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「別に嫌じゃないのよ。ただ、本当に嬉しくないから、リアクションに困る。せっかく祝ってくれてるのに、微妙な反応するのって申し訳ないじゃない?」

ベアトリーチェ
「だからブログで誕生日だって言うけど、お祝いコメントは要らないって言うんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なら誕生日ネタをやらなきゃいいのにって話だけど、せっかくだからネタに出来るものはネタにする。そうしないと書く事ないもの」

ベアトリーチェ
「マイスターの日常に面白い事なんてないもんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「普通に生きてたら、普通な事しかないわよ。それが普通」

ベアトリーチェ
「マイスターが普通かどうかは疑問だけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えー。全然、普通じゃーん。ちょーイマドキの31歳だしー。ちょりーっす!」

ベアトリーチェ
「うわー。ウザーい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、もうすぐ32歳ですがね」

ベアトリーチェ
「わたし達でよければお祝いするから、祝ってほしい人はリクエストしてね」

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忍ばず未来へワッショイ!



流遠亜沙 ASSAULT form
「『手裏剣戦隊ニンニンジャー』、最終話を迎えましたな」

ヤミヒメ
「うむ、良い大団円だった」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね。久右衛門に救いがあったのも、私としては嬉しかったです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本来のラスボスである幻月が最終話間際まで実質的に登場しなかったようなものだから、敵って久右衛門のイメージだったじゃない。それが主人公達にとっては兄弟子みたいな存在で、色々と因縁があるキャラだから、そう感じる視聴者は多いんじゃないかしら」

ヤミヒメ
「宿敵と最後に判り合える……燃える展開だな」

ツバキ ASSAULT form
「それでも別れが待っている訳ですが、物語としては悲しくも美しいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「正直、『戦隊』ってキャラやモチーフが変わるだけで、テーマや展開は変わらない。要はお約束のオンパレードだから、取り立てて言うような事はないんだけど、『ニンニンジャー』はコメディ要素が強かったイメージがある」

ツバキ ASSAULT form
「メインライターの下山健人氏は、アニメの脚本家としても有名な方ですから、アニメ的な台詞やパロディも楽しかったです」

ヤミヒメ
「『帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ』の脚本も担当されていたな。そうか、『戦隊』のメインライターは初なのだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あとはロボのオトモ忍のギミックが新鮮だった」

ヤミヒメ
「モチーフに統一性がないため、新たなオトモ忍の登場の度に驚かされたな。ライオンハオーが登場した辺りから、他のオトモ忍の出番が一気に減った感はあるが」

ツバキ ASSAULT form
「敵が強大になっていきますから、仕方のない事かもしれませんけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「劇場版のダイノ丸を見て欲しくなったわ。まあ、そんなお金ないから買わなかったけど」

ツバキ ASSAULT form
「過去のヒーローが『ゴーカイジャー』とは違ったアプローチで登場したのも面白かったです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなんですよ! 忍者だけでなく、魔法繋がりで『マジレンジャー』の小津翼(マジイエロー)が登場した時は感激した。あたし、『マジレンジャー』好きなんで」

ヤミヒメ
「翼役の松本寛也氏は、『特命戦隊ゴーバスターズ』の陣マサト(ビートバスター)も演じていたな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゴーバスターズ』も特に好きな作品。岩崎リュウジ(ブルーバスター)が同い年で、マサトもほぼ同年代だから、すごく感情移入しやすかったのも理由の1つかも」

ヤミヒメ
「段々と、貴方も観るのがつらくなっていくのではないか?」

ツバキ ASSAULT form
「ありえますね。アニメだと、すでに症状が表れていますから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「感性の問題もあるけど、物語の蓄積っていうのもあるから、新鮮味を感じられなくて飽きてくるのよね。こればっかりは仕方ないのかもしれない」

ツバキ ASSAULT form
「もうすぐ『ジュウオウジャー』が始まりますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん観ますよ。何を言ってるんですか」

ヤミヒメ
「そうでなくては困る。私は観たいからな」

ツバキ ASSAULT form
「とはいえ、まだVシネがありますが」

ヤミヒメ
「そういえば、『ニンニンジャーVSトッキュウジャー』は観に行っていないのだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「毎年行ってたけど、お金がね。今は劇場版って言ってるけど、元はあれもVシネだったのよ。だからって訳じゃないけど、レンタルが始まってからでもいいかなって」

ツバキ ASSAULT form
「世知辛い話ですね」

ヤミヒメ
「甲斐性のない男だ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ――『ニンニンジャー』、面白かったです」

ヤミヒメ
「そうだな。スタッフ、キャスト、関係者のすべてに賛辞を送りたい」

ツバキ ASSAULT form
「そして、1年間おつかれさまでした」


放送終了した『ニンニンジャー』の公式サイトはこちら
新番組『ジュウオウジャー』の公式サイトはこちら

チョコレートより甘いモノ

やみ子
「ハッピー・バレンタイン!」

ツバキ ZOIYAMI form
「本日2月14日はバレンタインデーですので、通常の更新をお休みし、バレンタイン企画をお送り致します」

やみ子
「まずはトップ絵。こちらです」




ツバキ ZOIYAMI form
「……ギャルゲー仕様ですか」

やみ子
「じゃあ、上から2番目を選ぼうかな」

クラウ ZOIYAMI form
「えっと……困るよ」

ツバキ ZOIYAMI form
「という訳で、本日はクラウさんにもお越しいただいています。自己紹介をお願い出来ますか?」

クラウ ZOIYAMI form
「うん。ブログをご覧の皆さん、初めまして。『ゾイやみ』に出演しています、クラウ・P・ブランです。やみひめの――」

ツバキ ZOIYAMI form
「クラウさん、ここでは“やみ子”さんと呼んでください」

クラウ ZOIYAMI form
「やみ子……ひどいネーミングセンスだね」

やみ子
「本当だよ。慣れちゃった自分が嫌になるよ」

ツバキ ZOIYAMI form
「やみ子さん、まだ自己紹介の途中です」

クラウ ZOIYAMI form
「えっと、やみ子の友達です。こう見えて、まだ小学6年生です」

ツバキ ZOIYAMI form
「規格外ですね」

やみ子
「ツバキも他人の事言えないよ?」

ツバキ ZOIYAMI form
「……知ってますよ」

やみ子
「ねえ、クラウ。上から3番目を選んだらどうなるの?」

クラウ ZOIYAMI form
「え? どうしよう……あ、カンペが出てる。あれ、読まないと駄目なの……?」

やみ子
「あれ、“調理実習のお姉さん”だ」

ツバキ ZOIYAMI form
「クラウさん、読まないと進まないと思うので、お願いします」

クラウ ZOIYAMI form
「うん、判った……『この変態! あんたみたいなのは、罪を犯す前に、その貧相な××を××した方が世のためなんじゃない? どうせ、××するしか使い道ないでしょうし、死ぬまでそうなんだから。ロリコンは死ね』……これでいいのかな?」

やみ子
「……“調理実習のお姉さん”が悶えてるけど」

ツバキ ZOIYAMI form
「彼女にとってはご褒美なのでしょう」

クラウ ZOIYAMI form
「……私、何か大切なものを失くした気がするよ」

やみ子
「あ、今度はマイスターがカンペ出してる。もう時間だって」

クラウ ZOIYAMI form
「え……もう終わりなの? 何もしてない気がするけど」

ツバキ ZOIYAMI form
「いえ、早めに終わらせた方が得策です。クラウさんが余計な怪我をするだけですし、私とやみ子さんにも飛び火しかねません」

クラウ ZOIYAMI form
「そっか。シビアな場所なんだね……」

やみ子
「“調理実習のお姉さん”がまたカンペ出してるけど」

クラウ ZOIYAMI form
「!? 私、あんなの読めないよ……」

ツバキ ZOIYAMI form
「読まなくていいですよ。私が後で叱っておきます」

クラウ ZOIYAMI form
「う、うん――あ、マイスターが出してる方は読める。『『ゾイやみ』バレンタイン企画のショートストーリーも掲載中なので、よろしければご覧ください』――だそうです」

やみ子
「じゃあ、今日のお約束はくらうにお願いしようかな」

ツバキ ZOIYAMI form
「そうですね。締めのあいさつをお願いします」

クラウ ZOIYAMI form
「うん。練習してきたから大丈夫。物語は佳境に突入していますが、『ゾイやみ』を最後までよろしくお願いします。リリカル・ゾイカル、アニヒレイト(滅せよ)! 」


機獣少女ゾイカルやみひめ 休題『チョコレートより甘いモノ』はこちら

クラウのメッシュ

流遠亜沙 ASSAULT form
「創作こぼれ話~」

ベアトリーチェ
「なになに? 面白い話?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まずはこれをご覧あれ」




ベアトリーチェ
「公開したばかりの『ゾイやみ』のクラウちゃんだ。メッシュのパターンが違うね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ここでは左から順にプランA、B、C、と呼称しますが――最初に描いたのがプランAです。あたしの“白のメッシュ”のイメージがこれだったから」

ベアトリーチェ
「それで?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「紙白さんにチェックしてもらって、OKはもらったんだけど、実は『スパロボ』のキョウスケ・ナンブみたいなイメージだったらしくて。それで描いたのがプランB。プランCはAとBのハイブリッド」

ベアトリーチェ
「へえ。それでそれで?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「紙白さん的にはプランCが1番イメージに近かったらしいんだけど、『ゾイやみ』の世界観的にはプランAが良いだろうと言ってくださったんで、最終的にはプランAに戻った感じです」

ベアトリーチェ
「ふ~ん。どれもアリな気がするから、意見をもらえるのはありがたいね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とりあえず、『ゾイやみ』のクラウとしては、これが正式という事で。本当はもっとロリっぽくして、中学生くらいに見えるようにしたかったんだけど……難しいわ」

ベアトリーチェ
「でも、高校生くらいに見えるっていう設定なんでしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなんだけど、せっかく小学生なんだから、ロリにしたいじゃない? だから、劇中では高校生くらいに見えるっていう設定だけど、ビジュアルだけでもロリっぽくしたかったのよ」

ベアトリーチェ
「あー……もうロリにする機会なんてないだろうしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやねん。ちなみに、他の2人と並ぶとこんな感じです」




ベアトリーチェ
「やっぱり小学6年生には見えないね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。ただ、このビジュアルで恥じらうギャップは出せたと思うんで、個人的には満足。ぐへへ」

ベアトリーチェ
「ゲスいにゃー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もし、プランBやプランCの方が好き――みたいな意見があれば、参考までにウェブ拍手にてお聞かせください。理由なしで構いませんので」

ベアトリーチェ
「バレンタインが終わったから、次のイラストは4月だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやな。サイト2周年とエイプリルフールの合わせ技となります」

ベアトリーチェ
「1年目は開設日だからやってなくて、2年目はツバキちゃん――次は誰だ!?」

世界の中心でアイを叫んでみたりなんかしちゃったりなんかしちゃったりして

流遠亜沙 ASSAULT form
「おめでとうございます」

流遠亜沙 BLASTER form
「おめでとうございます」

ヤミヒメ
「おめでとう」

ベアトリーチェ
「おめでとにゃん」

タオエン
「おめでとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「おめでとうございます」

やみ子
「おめでとう!」

ツバキ ZOIYAMI form
「おめでとうございます」

クラウ ZOIYAMI form
「おめでとうございます」





父に、ありがとう

母に、さようなら

そして、全ての城元太さんに、おめでとう





流遠亜沙 ASSAULT form
「それでは皆さん、おつかれさまでした――撤収!」

タオエン
「……で、これは何の茶番ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、タオッチ。ベアやん接近禁止令は解除されたんだって?」

タオエン
「ええ、ようやく。それで、これは何だったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日、enigma9641さんの誕生日を祝ったら、城元太さんも同じく5日だったそうなんですよ。けど、『ニンニンジャー』の最終話があったり、バレンタイン企画があったりで、なかなか祝えなくて。そのメッセージが届いた時点で5日は過ぎていたので、急ぐ必要がなかった事だけが救いだわ」

タオエン
「それで『エヴァ』の最終話のパロディになった訳ですか……21年前ですよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『新劇場版』やってるし、去年BD-BOXが出たし、何より社会現象にまでなった『エヴァンゲリオン』ですよ? 誰でも知ってるわよ」

タオエン
「笑えばいいと思うよ――も?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「知ってるに決まってるじゃない」

タオエン
「歌はいいね――も?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「知ってる知ってる」

タオエン
「なんてインチキ!?――も?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「たりめーよ」

タオエン
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ごめんなさい。最後のは自信ないです」

タオエン
「ちなみに、第9話で一刀両断して倒したと思った使徒が、2つに分裂した際のミサトさんの台詞です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「個人的には大好きな台詞なんだけど、『エヴァ』って名台詞だらけだから、どれが本当に有名なのかもう判らないのよね」

タオエン
「それ以前に、どうして『エヴァ』のパロディになったんです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「誰に祝ってほしいというリクエストはなくて、この日は日本海軍二式大型飛行艇の正式化された日でもあるというヒントだけだったので……」

タオエン
「パロディでお茶を濁したんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だって……あたしはミリタリー疎いって言ってるじゃない! 判ってよ、そういう事!?」

タオエン
「……『Vガンダム』ですか。『エヴァ』より更に2年古くなりましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「古いとか言うな」

タオエン
「まあ、判らない分野に踏み込むよりは、自分の土俵に引きずり込んだ方が得策でしょうが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、馬鹿だから……」

タオエン
「……そういうのは美少女が言うから萌えるのであって、男が言っても卑屈なだけです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今や何でも美少女に擬人化されるんだから、あたしみたいな30過ぎたオッサンも美少女にしてくれまいか」

タオエン
「誰に需要があるんですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……あたし、疲れてるのかも」

タオエン
「城元太さん、お誕生日おめでとうございます。マイスターの力量不足で、このような体たらくとなってしまいましたが、今後も見限らないでやってください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、二式大型飛行艇の連合軍におけるコードネームは“エミリー”だったそうです。可愛いですね」

タオエン
「美少女にした際の妄想が捗りますね」

バレンタイン企画感想&コメント

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載しましたバレンタイン企画に対するご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
サイトURL:http://hobbycom.jp/my/fd5b0a7a92(ホビコム)

!( ; Д)゜ ゜<あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!
ジェノクラウエノページヲミルΣ(´□`;)<目が赤ーい!!!
ZAODデモラッタドウジンシヲミナオスΣ(´□`;)<髪に白くメッシュ入ってる&やっぱり目が赤ーい!
な、なんということだ・・・。
こんな大事なことを失念しているとは・・・。

クーデレキャラな見た目と自分に自信が無い気弱なしぐさとのギャップが可愛いですね。
先にベアトリーチェに出会っていなければコロッと逝ってたかもしれません(´ω`*)

そしてさらっと出ているタオエンェ・・・。
(*´p`*)<日向ぼっこしながらこっちを見ているベアにゃんかぁいいよぉ!お持ち帰りぃ~!!!

甘酸っぱい恋バナなど青春を感じますね。
あり得たかもしれない、いやこれからあってほしい、そんな光景です。
この回でクラウの掘り下げも出来たでしょうし、
本編の事件解決後クラウがどう動くか、楽しみです。
小学生バージョンのクラウは予想以上に可愛かったですが、
それだけに今回のトップ絵には驚いてしまいました。

ジェノクラウエのカメラアイは赤でしたし、白と黒のカラーリングに黄色のダクトなど、このサイトの常連なら分かるはずの伏線を見逃してしまっていたことが無念でなりません・・・。
まだまだ精進が足りませんね。

それではこれにて失礼します。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。enigma9641さんは、ツイッターに上げたモザイク処理されたクラウの画像を見て、“黒髪で目が赤いけど誰だろう?”と、その時は判らなかったようなんですよ」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、いきなりクラウさんが描かれるとは思われないでしょうから、結びつかないのは仕方ありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』でもクラウの外見描写は一応してるけど、イラストが一切なかった訳じゃない? どうしても、文字だけだとビジュアルとして想像しづらいから、“クラウは黒髪で赤瞳”っていう印象が浸透してないって事よね。やっぱり、文字だけで伝えるのって難しいし、イラストの存在っていうのは大きいんだわ」

ツバキ ASSAULT form
「ですが、これでクラウさんのイラストも出来た訳ですから、より感情移入していただけるようになったのではないでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だと嬉しい。描いた甲斐もあるってもんだわ」

ツバキ ASSAULT form
「“調理実習のお姉さん”にも、ちゃんと気付いていただけたようですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「このサイトで読んでくださってる方に向けた“お遊び”なので、「?」となってる方がいない事を願うばかりです。ベアトリーチェ(猫)も」


投稿者:城元太

 当方では別のイベントを普及させようと懸命に喧伝していたというのに、あとがきの最後に
「チョコレートより甘いモノ――それは乙女の恋心」
とか書き込んでいるし……。
 相変わらず月刊少女漫画のような平和で幸せな日常を描いてました。本当にこんなシーンが、それもローティーンの少女達の間には存在するのではないかというくらい、リアリティがあるのが凄いと思います。
 いわゆる男子の妄想が暴走しているのではなく、仄かで淡い恋心、恋に恋する乙女達の素敵なイベントを、軽快なリズムを奏でるような文章で表現しています。
 あるいは本編でのハードな展開への反動なのかもしれませんが、キャラクターみんなが幸せな日常を送っている場面、やっぱり何もない平和な日常って大切だと痛感させられました。
(でも、私にとってはこの日はあの日なので、決してその日の名を口にしません)


ツバキ ASSAULT form
「こちらは城元太さんから戴いたご感想です。ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「2月14日は平将門が討ち死にした日だそうで。バレンタイン期間中、城元太さんはツイッターで猛プッシュされてたわ。まるでバレンタインデーと戦うように」

ツバキ ASSAULT form
「バレンタインデーを嫌っている方とは、別のベクトルですね。コメントに戻りますが、マイスターはローティーン向け少女漫画を読まれているんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「妹がいるんで、90年代の『なかよし』はちょっと読んでたけど、ローティーン向けはそれくらい。男子の妄想が暴走してないのは、ラブコメ成分より百合成分が強めなせいかもしれません」

ツバキ ASSAULT form
「百合、ですか……?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。あくまで女の子同士の“仲良さ気”な感じを書きたいだけなんだけど。明らかにアサトの出番、全体的には少ないでしょ? ラブコメより百合が書きたいんですよ。そういう意味では“百合好き男子”の妄想は暴走してますな。あ、“妄想が暴走”って韻を踏んでるよね」

ツバキ ASSAULT form
「こういった日常シーンを楽しんでいただけるのは、ありがたいですね。殺伐としてきた本編の反動である事はバレていますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流さないでよ……」

ツバキ ASSAULT form
「しょうもない発言は無視します。ここからはクラウさんのメッシュに対するコメントです」


投稿者:enigma9641

クラウのメッシュのことですが、
自分もCが好きかな、と思います。
自分のメッシュのイメージはBなのですが、
最初に見たAのメッシュがうまい具合に顔を隠して自信なさげな表情を形作っているので、AB合わせたCになります。
おっしゃられる通りゾイやみ世界にはAの方が合うと思うのは変わりませんが。

ところでやみ子・クラウ・ツバキ三人並んだ絵ですが、
クラウはやっぱり小学生には見えませんね(´ω`*)
二人と比べて背がそこまで高い印象はないので中学生前半ぐらいに見えます。
恥じらう表情がたまらないですね(*´▽`*)
それでは失礼しました。


ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんもプランCを推されてますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。『ゾイやみ』の世界観が、限りなく現代日本を舞台にしてるから、紙白さんも“本来のイメージはプランCだけど、『ゾイやみ』ならプランA”って言ってくださったんだろうし、あたしもそう思うのよ。でも今後、改めてクラウを描く機会があれば、プランCでもいいかも」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターはもっとロリっぽくしたかったと言っていましたが、enigma9641さんには中学生ぐらいに見えているようなので、あれぐらいでよかったのではないですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「確かに。ただ、“まさにロリ”っていうのも描きたい気持ちは依然あって、何か1発ネタで小さいクラウはいつか描きたいです」

ツバキ ASSAULT form
「その際は、法に触れないネタでお願いしたいですね」


投稿者:紙白

改めましてクラウのイラスト拝見させていただきました。一応クラウのメッシュはクラウエの白いラインマークが元・・ではなく、フレーム色の白から来ていたりします。フレームが白いのは元々クラウエは白いジェノザウラーにしようと思った事があったのでその名残です、白くなっていたら流遠さんの某シラ〇メにドン被りでしたね・・危ない危ないw


流遠亜沙 ASSAULT form
「クラウの“親御さん”である紙白さんからもコメントを戴いております」

ツバキ ASSAULT form
「クラウさんのメッシュは、元ネタである『ジェノクラウエ』のフレームだったんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、完全に白いラインの方だと思ってました。装備がシンプルな『ジェノザウラー改』の画像が判りやすいと思うんだけど、確かにフレームも白いんですよ。なんというか――盲点」

ツバキ ASSAULT form
「上記のenigma9641さんではありませんが、見落としがちな事というのは多いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ジェノクラウエが当初は白の予定だったというのは初耳。そうなってたら、本当にうちのシ〇ヒメと被ってますな。しかし、白いジェノクラウエ……あたし、気になります!」

ツバキ ASSAULT form
「思い出したように出ますね、そのネタ。私も白いジェノクラウエというのは興味がありますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、そして紙白さん――コメントありがとうございました」

ツバキ ASSAULT form
「『ゾイやみ』も残りわずかとなりましたが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。紙白さんにおかれましては、引き続き監修にお付き合いいただけるとありがたいです」

ウェブ拍手レス(2016/2/22まで)

タオエン
「先日のお祝い記事に対する、城元太さんから戴いたコメントです」


投稿者:城元太
活動拠点:twitter

 処々棒読みの台詞が聞こえたのは気のせいでしょうか。
 なお、
「ちなみに、二式大型飛行艇の連合軍におけるコードネームは“エミリー”だったそうです。可愛いですね」
「美少女にした際の妄想が捗りますね」
 のくだり、拙作『赤蜻蛉』のヒロインの名前は二式大艇からです。


流遠亜沙 ASSAULT form
「“処々棒読み”っていう部分で、もしかしたらお叱りかなと不安になったりもしたけど、あたしは元気です」

タオエン
「何の宅急便なんですか。31歳で、ようやく一人立ちですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「年齢の事は言わないで。いえね、もしかしたら「心がこもってねえぞ、責任者を出せ!」という意味じゃないかと思ったんだけど、あれって『エヴァ』の最終話のパロディだった訳じゃない? あれも棒読みの如く「おめでとう」を連呼するから、そのイメージに対して棒読みって言ったつもりだったそうです」

タオエン
「声によるニュアンスが伝わらないので、文章だけ故の深読みをしてしまった訳ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんなつもりはなくても、相手が失礼に感じちゃう事ってあるじゃない。何が失言になるか判らないし、あたし、小心者だから」

タオエン
「まあ、あなたのようなダメ人間は、小心なくらいがちょうどいいのかもしれません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「臆病者の方が長生き出来る――って、『エヴァ』の冬月副司令も言ってるしね。あれは至言」

タオエン
「微妙に意味合いが違う気もしますが。しかし、二式大型飛行艇の連合軍におけるコードネームは“エミリー”――というネタですが、すでに使われていたのですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんの過去作品は、時間を作って読み返したいのよね。前に読んでから時間が経ってるのが多いから」

タオエン
「現在連載中の『風と雲と虹と』も、ちゃんと目を通したい作品ですしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「商業作品にはない良さがあるのが、ネット小説な訳で。そういうのから得られるものもあるしね」

タオエン
「城元太さん、コメントありがとうございました。よろしければ、またネタの提供にご協力ください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そして、お互いに執筆もがんばりましょう」


投稿者:サーデェンス
活動拠点:ゾイド&装甲至上者

アサルトさん、こんばんわ。 サーデェンスです。 頂きましたイラスト、自HPに反映しました(インフル直撃だったとはいえ、一週間遅れで申し訳ない……) これからも、どうぞよろしくお願い致します。


タオエン
「こちらはサーデェンスさんから戴いたコメントです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ホームページにて、バレンタインのイラストを掲載してくださっています。インフルエンザだったそうですが、無事に完治されたようでなによりです」

タオエン
「サーデェンスさんは小説の新シリーズを始められたんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この更新日に、第1話が掲載されています。昨今少なくなってしまった『ゾイド』小説ですので、このサイトをご覧の方にも読んでいただければと思います」

タオエン
「サーデェンスさん、イラストの掲載とご報告、ありがとうございました」

おにーちゃんガチ勢。

『ぱわーおぶすまいる。』第4巻
著者:ウロ

2年生に進級した宗馬たち。
新たに後輩も加わって、学園ライフはさ らに充実!
アルバイトをしたり、プールにいったり、お弁当お届け対決(?)をしたり……。
毎日にぎやかに過ごしているけ ど、宗馬をとりまく人間模様も着実に変化しているみたいで……?

幼なじみ系学園ラブコメ、満を持しての第4巻。
表紙は実妹・宮乃なのだが――超可愛い。


主人公の兄と同じ高校生になり、出番も一気に増えると期待していたのだが……うん、出番はあんまり変わらなかった。

しかし、その少ない出番に可愛さが凝縮されているので、これは妹好きは読むべし。
いやもうね……可愛いから。
ちなみに、メロンブックスの店舗特典が辛抱たまらん。



ちなみに、とらえどころのなさがたまらん不思議系・観久(みく)や、ビジュアル的にはハイスペックなはずなのに不憫な大和撫子・優白(やしろ)も可愛い。



幼なじみ・まゆと、ツンデレ姫・環(たまき)も可愛い。
女装分も多め。
多種多様な美少女を愛でたければ、読めばいいじゃない。

本能覚醒!!


『動物戦隊ジュウオウジャー』

流遠亜沙 ASSAULT form
「本能覚醒!!」

ヤミヒメ&ツバキ ASSAULT form
「この星をなめるなよ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――という訳で、始まりましたよ『ジュウオウジャー』」

ヤミヒメ
「うむ。第2話まで放送されたな」

ツバキ ASSAULT form
「いわゆるパイロット版ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやはや――良いんじゃない? 良いんじゃない?」

ヤミヒメ
「うむ。良いな」

ツバキ ASSAULT form
「良いですね。スタートダッシュから、すでに面白いです」

ヤミヒメ
「地球人の青年が異世界“ジューランド”に迷い込み、そこで知り合った4人の異世界人“ジューマン”と共に地球に戻ると、侵略者“デスガリアン”の攻撃を受けてしまい、変身して立ち向かう。テンポは早いが、実に単純明快で判りやすい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なにせ、第1話で巨大ロボ戦までやっちゃったからね」

ツバキ ASSAULT form
「例年だと、巨大ロボ戦は第2話でしたね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「良いわぁ……。別に懐古主義を気取るつもりなんてないんだけど、こういう特撮……良いわぁ」

ツバキ ASSAULT form
「この手の特撮は日本のお家芸ですが、すでにスーパーヒーロータイムと『ウルトラマン』シリーズでしか見なくなりましたからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「CGを否定するつもりなんて、これっぽっちもないんだけど、こういう人が入ってるスーツで、ミニチュアがあって、実際に火薬を爆発させるのが良いのよ。これが味があるし、誤解を恐れず言うと、“これでいい”のよね」

ヤミヒメ
「どういう意味だ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「海外のアメコミ原作の大作映画って、大量の予算と時間を使って作ってる訳でしょ? それに応じた内容になってるんだろうけど、日本の特撮ヒーロー映画は、それとは比べるべくもない低予算と時間で作ってて、だけどそれで充分に面白い」

ツバキ ASSAULT form
「コストパフォーマンスで言うなら、国産ヒーロー映画の方が優れているでしょうね。特撮ファン以外の人間の評価は違うでしょうけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それなのよ。まだ判らないけど、『シン・ゴジラ』ってスーツ使うのかしら? で、人が入ったスーツの特撮って、現代じゃ通用しないのかしら? あたしは90年代の『ゴジラ』や『ガメラ』に強い影響を受けて育ったから、あのクオリティで充分なんだけど、人が入ったスーツの怪獣がミニチュアの街を破壊したら、現代人にはチープな映像に見えちゃうのかね?」

ヤミヒメ
「判らぬが、スーパーヒーロータイムでやっているという事は、今の子供は大丈夫なのではないか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その子供も、今は幼稚園を卒園する頃には『戦隊』を卒業しちゃうらしいのよ。時代の流れなんだろうけど、そんな早く卒業しなくていいと思うのよね」

ツバキ ASSAULT form
「そろそろ話を『ジュウオウジャー』に戻しませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね……ごめんなさい。なんか、しんみりちゃったわ」




ヤミヒメ
「“野生解放モード”だな。特にイーグルの飛行能力は目を瞠るものがある」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『アバレンジャー』でも“アバレモード”ってあったけど、こういうの好きだわ」

ツバキ ASSAULT form
「動物というモチーフが活かされていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それぞれに動物的な特性を持ってるしね。ちなみに、ジュウオウタイガーのアムが、性格や仕草が猫っぽくて可愛い」




ツバキ ASSAULT form
「猫ではなく、ホワイトタイガーですけどね」

ヤミヒメ
「ふむ。ライオンもおるし、猫科が2頭か……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「追加戦士は狼かもよ?」

ヤミヒメ
「そうだろうか!?」

ツバキ BLASTER form(黒うさぎ)
「――ふふふ。兎かもしれませんぴょん?」

ヤミヒメ
「ツバキ……!?」

ツバキ ASSAULT form
「どうかされましたか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、今のは見なかった方向で」

ヤミヒメ
「う、うむ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あー。まだジュウオウキングの合体パターンとか、声の出演者陣の話とかもしたいんだけど、さすがにそろそろ締めないと」

ツバキ ASSAULT form
「読者の方も暇ではありませんから」

ヤミヒメ
「ぬう……貴方が横道に逸れるから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ごめんなさい。ともあれ、『ジュウオウジャー』面白いです」

ツバキ ASSAULT form
「新シリーズも期待大ですね」

ヤミヒメ
「そうだな。また1年、楽しませてくれそうだ」


『動物戦隊ジュウオウジャー』の公式サイトはこちら

とろとろの粘液に肉の棒を浸して食べる料理はお好き?

流遠亜沙 ASSAULT form
「3月でござい。一応、春という事でサイトの壁紙を春仕様に変更しました」

ヤミヒメ
「ふむ、もう3月か」

ツバキ ASSAULT form
「まだ少々、肌寒いですけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな君達のために、こんなものを用意した!」




ヤミヒメ
「何だこれは?」

ツバキ ASSAULT form
「チーズフォンデュですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。あたし、チーズ大好きなんで、いつか食べてみたいと思ってたのよ。そしたら先日、近所のスーパーで見つけまして」

ツバキ ASSAULT form
「スーパーで売っているものなんですね。あ、チーズの良い香りが」

ヤミヒメ
「どう食べればよいのだ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「右の器に入ったとろけたチーズに具材を浸して食べるのよ。さあ、おあがりよ!」

ツバキ ASSAULT form
「『食戟のソーマ』、観てないじゃないですか」

ヤミヒメ
「おお! 美味いぞ」

ツバキ ASSAULT form
「本当ですね。濃厚でとろとろなチーズに、ウインナーとバゲットが絶妙です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どろりとした粘液まみれの肉棒を、少女達は恍惚とした表情でむさぼるように口に含んでいく。その様は、倒錯的でいて美しく、あたしは思わず前屈みになってしまっていた――」

ヤミヒメ
「……ツバキよ、そこのたわけが何か妄言を吐いているが」

ツバキ ASSAULT form
「放っておきましょう。あのダメ人間の脳内では、私達が淫らな姿にされているのかもしれませんが、個人の妄想を取り締まる法はありませんから」

ヤミヒメ
「そうだな。では、その間にこのチーズフォンデュは我々で平らげてしまうか」

ツバキ ASSAULT form
「そうしましょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うへへ……」

雪のように白い《新たな翼》を手に入れ、少女は再び大空を目指す――!!

『雪の翼のフリージア』
著者:松山 剛
イラスト:ヒラサト

翼を持った人々が住む国。
事故で己の翼と家族を失った少女・フリージアは、“義翼”職人ガレットのもとを訪れる。
再び、誰よりも速く大空を駆けるために。
これは、少女と義翼職人の、失った翼を取り戻す物語。

『白銀のソードブレイカー』の松山剛氏の、電撃文庫・第2作目、読了。

元々、『ソードブレイカー』を読んだのは第1作目である『雨の日のアイリス』がすごく良かったからで、本当は発行順に読みたかったのだが、そこは読む時間がなかなか……ね。
ともあれ、読了なので感想など。

内容的には割りと王道の“逆境に負けない意志の強い女の子ががんばる”話。
正直、この手のヒロインに感情移入しにくい性格もあり、『アイリス』や『ソードブレイカー』ほどの読後感は得られなかった。
面白くはあるのだが、単純にヒロインの好みの問題で評価はそこそこ。

ちょっと気になったのは、本編中でヒロインのフリージアが巨乳である事を強調しているにも関わらず、どう見てもイラストでは普通サイズ(2次元ヒロインとしてはだが)である事。
『ソードブレイカー』でも感じたが、この作者は硬派な文章を書きつつも巨乳好きを隠さない“漢(おとこ)”なので、イラストが巨乳じゃなかったのが悔やまれる。

次は3作目にあたる『氷の国のアマリリス』を読もうかと。

怖いさ…だから一生懸命生きてんだよ!! 人間を守るために!

流遠亜沙 ASSAULT form
『CONVERGE KAMEN RIDER』第1弾のファイズを買ってみました」






ヤミヒメ
「ほう。これは、なかなか……」

ツバキ ASSAULT form
「お金ないんじゃなかったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな事を言うツバぴょんには見せてあげませーん」

ツバキ ASSAULT form
「子供ですか……」

ヤミヒメ
「やめぬか、大人げない」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやぁぁぁッ!? あたしのファイズが!?」

ツバキ ASSAULT form
「『ガンダム0083』で、ガンダム試作1号機と2号機が戦っている光景を見て、悲鳴を上げるニナ・パープルトンですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「説明、乙。ちょっとヤミヤミ、返しないさいよ」

ヤミヒメ
「“ヤミヤミ”はやめよ」

ツバキ ASSAULT form
「しかし、本当に良い出来ですね。買ったのは1つだけなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「集めだすとキリがないから。お金がないのは本当だし。ちなみに、第2弾のラインナップにはディケイドが入っております」

ヤミヒメ
「そうなのか!?」

ツバキ ASSAULT form
「……おめでとうございます。良かったですね、ええ」

ヤミヒメ
「お、おい! ツバキが怖いぞ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「きっとウィザードもブレイドも商品化されるわよ。信じれば夢は叶うって、あたし、信じてる!」

ヤミヒメ
「……貴方が言うと恐ろしいくらいに空々しいな」

ツバキ ASSAULT form
「ですね。ちなみに、本当に良い商品なので、是非、スーパーやコンビニのお菓子売り場で探してみてください」

ラブコメの神様のい・い・な・り❤

『捻じ曲げファクター』
著者:守月 史貴

女子高生・鴨川紗知(かもがわ・さち)。
彼女には人には言えない秘密があった。
彼女はは幼馴染の小山内流夏(おさない・るか)と一緒にいると、問答無用にラブコメ展開を起こしてしまう、特殊な体質の持ち主なのであった――。
最も恋の神様に愛された!?ラブコメディ開幕!

同人と商業でもエロを描いている方なので、実に女の子がエロ可愛い。


ジェッツコミックスなので、実際にエロいシーンもある。
同著者の『神様の怨結び』のように、“行為に及んでいる”シーンこそないが、おっぱいは乳首までばっちり描かれている。


エロいわ……。

もちろんエロいだけでなく、ストーリーも良いし、萌えとしての可愛さもある。
2人目のヒロイン・九重百花(ここのえ・ももか)は、愛でたくなる小悪魔あざと可愛い系で百合という、実に美味しいキャラ。


ぐへへ。

全5話+後日談という構成だが、かなり綺麗にまとめられており、もっと読みたいと思わせる終わり方になっている。
でもって、すでに続編の連載が始まっている。
良きかな。

ヒロインがラッキースケベを起こすという、変則ラブコメ。
オススメ。

ガンダムよぉ、天に昇れ!


『MG V2ガンダム Ver.Ka』

昨年12月に満を持して発売された待望のキット――ようやく完成。
『MG ヴィクトリーガンダム Ver.Ka』が2009年12月発売なので、6年待った事になる……そう、我々は6年待ったのだ!

組んだ感想としては、『V1』より進化している。
『V1』はMS形態でのパーツが外れやすい事この上なかったが、『V2』はそれがない。
可動範囲に関しても、多少は広くなっている。
そして何より、プロポーションが美しい。
今見るとシンプルなデザインなのだが、ただ立っているだけで流れるようなラインが引き立ち、ぼーっと眺めていられる。



分離状態



今回、可変ギミックとプロポーションを両立するために変更されたのが、頭部の収納ギミック。
機種の折り畳みも含め、コア・ファイターのギミックは驚きだらけ。




いやはや……良い。
個人的には文句なし。
しいて言うなら、分離形態の際に手首のみ差し替えな事くらいだろう。
サイズ的に仕方ないのだろうが。

『アサルトバスター』用のアタッチメントもあり、いつかはMGであの雄姿を見られる日が来るのだろう。
その日が来るまでは止まれない。
最終話のクロノクルのように、こんな所で止まる訳にはいかないのだ……!

そんな訳で、『MG V2ガンダム Ver.Ka』レビューでした。
Don't Stop! Carry On!

なっ! 興奮するだろ!?

『高校の日常』
著者:ハードボイルドよし子

妄想してごらん。
もし電気ケトルが、牛乳パックが、ハンガーが、女の子だったら……妄想してごらん。
それを高校生が作ったら、そして先生に見つかったら。
妄想してごらん……。


『月刊ドラゴンエイジ』にて連載中のギャグ漫画が単行本化。
この手の学園を舞台にしたギャグ作品などすでに珍しくもないが、複数のペアが存在し、それらが交わる事はないという構成になっている。

個人的に好きなのは照井と草加の女子ペア。


基本ローテンションでジト目ポニテの照井が、金持ちでかまってちゃんの草加にバイオレンスなツッコミを行うという、いわゆるドツキ漫才担当。

余談だが、草加の想像でメイド服になった照井が可愛い。



ちなみに、この作品のキャラはすべて『平成ライダー』のサブライダーに変身する人物の苗字が付けられている。


だから何だと言われれば、別に何でもないのだが、気付いた瞬間の衝撃はすごかった。

なかなか面白いのでオススメ。
ちなみにこの方、某・成人誌でも書かれていたり……。


1日早いホワイトデー

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアやん、突然だけど今日は何の日でしょう?」

ベアトリーチェ
「3月13日? ウィキを見ても特に何も……あ、『ごちうさ』のモカの誕生日だって」

流遠亜沙 ASSAULT form
「へえ。アニメ第2期に登場したけど、声が茅野さんで、すごく良かったわ」

ベアトリーチェ
「だよね! ああいうお姉ちゃん、良いなぁ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、違うんですよそうなんですよ」

ベアトリーチェ
「『SDガンダムフォース』のザコザコアワーだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものザコ――だから、そうじゃなくて。話が先に進まないわ!?」

ベアトリーチェ
「いつもじゃない」

流遠亜沙 ASSAULT form
「言ってみただけです。ちなみに、今日はホワイトデー・イブです」

ベアトリーチェ
「母の日に対する父の日みたいに、存在感が薄い日だよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「現代の日本の家庭における、父親の扱いを象徴するかのような事実よね」

ベアトリーチェ
「でも、なんでわざわざ“イブ”なんて付けて話題にするの? わたし、マイスターにチョコあげてないけど、お返しくれるとか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしからじゃないけど、このようなものをお預かりしております。こんなん出ましたけどー」




ベアトリーチェ
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いつもベアやんを推してくれてるenigma9641さんから戴きました。台詞は『追加兵装』のenigma9641さんの枠で紹介している、『ベアトリーチェ ドゥエ・スパーダ』ページ内のショートストーリーから抜粋されたものね。先にミニスカ和服を描かれて、ちょっと悔しいです」

ベアトリーチェ
「えへへ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もう、照れ隠しもなしですか?」

ベアトリーチェ
「うん、素直に喜ぶよ。でも、本当にバレンタインに何もしてないのに……いいのかな?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「去年のバレンタイン担当はあなただったから、1年越しのホワイトデーという事で。そもそも、贈り物をするのに理由なんて要らないのよ。口実があった方が贈りやすいってだけで。看板娘としてがんばってるご褒美って事でいいんじゃないかしら」

ベアトリーチェ
「そうだね。ありがたく受け取るよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さんは中学時代にイラストを描かれていたそうで、今回、数年ぶりに描いてくださったんですって」

ベアトリーチェ
「そうなんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そのくらい気に入ってくださってるっていうのは、管理人としても嬉しいわ」

ベアトリーチェ
「わたしは少し照れくさいけど、応援してもらえるのは嬉しいよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どのタイミングで公開になるか判らないけど、水面下で動いてる企画もあるから、乞うご期待」

ベアトリーチェ
「わたし絡みなの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それもあるし、別にもあります」

ベアトリーチェ
「ふ~ん。でも、なんでホワイトデー当日じゃなかったの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「連日更新になっちゃうから。ほら、15日は『ゾイやみ』があるから」

ベアトリーチェ
「という事は、もう出来てるんだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。お待ちいただけると幸いです。じゃあ、最後にベアやんから一言もらって終わりたいと思います。はりきってどうぞ!」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、素敵なイラストを描いてくれてありがとうございます。ちょっと照れくさいけど、とっても嬉しいです――」

ベアトリーチェ
「これからも看板娘としてがんばるので、応援してくれると嬉しいにゃん☆」

流遠亜沙 ASSAULT form
「以上、ベアトリーチェに1日早いホワイトデーを仕掛けてみた――でした。enigma9641さん、この度は本当にありがとうございました。看板娘へのコメントやプレゼントは大歓迎ですので、他の娘を推してくださっている方がいらっしゃれば、お待ちしております。正直――人気のある娘は出番が増えます」

ベアトリーチェ
「生々しいにゃー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これが熾烈なセンター争いか……」

感情移入にご用心

流遠亜沙 ASSAULT form
「本日は15日なので、『小説』ページを更新しております」

ツバキ ZOIYAMI form
「今回は『ゾイやみ』のサイドストーリーですね。先月はバレンタイン企画だったので、サイドストーリーとはいえ1ヶ月半ぶりとなります」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回はツバキVSクラウのバトルです。まあ、個人的にはアバンがメインなんですが」

ツバキ ZOIYAMI form
「あのシーンは……申し訳なくて、やみ子さんには見せられません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんってば、本当にイケナイ子」

ツバキ ZOIYAMI form
「……書いた貴方が言いますか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ――でも、クライマックスのシーンは気に入ってます。あたし、自分で書いといて恥ずかしいんだけど……泣きそうになりました」

ツバキ ZOIYAMI form
「え……?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、違うんですよ。自分が書いた文章を自画自賛してる訳じゃなくて、なんていうのかしら――運動会で自分の娘がリレー中に転んで、それでも諦めずに、また走りだす姿を見守る父親みたいな気持ちになりまして」

ツバキ ZOIYAMI form
「劇中の私に感情移入しすぎてしまったと?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……はい。だって、ツバぴょんが超がんばってるんですもの!」

ツバキ ZOIYAMI form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

ツバキ ZOIYAMI form
「キャラクター紹介ページには、クラウさんのイラストを追加しております。バレンタイン企画の差分ではありますが、よろしければご覧ください。それでは、リリカル・ゾイカル――滅せよ(アニヒレイ)です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「嗚呼、ツバぴょんが目を合わせてくれない」

ツバキ ZOIYAMI form
「私も微妙に気まずいんですよ」


『機獣少女ゾイカルやみひめ The NOVEL XXXXXXX』はこちら

ウェブ拍手レス(MG V2ガンダム Ver.Ka編)

タオエン
「先日の『MG V2ガンダム Ver.Ka』の記事に対するコメントを戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:ポイズン

MGのV2よさそうですね!
僕も初めてみたガンダムはVガンダムだったりします^^
最近はユニコーンやビルドファイターズのおかげでマニアックなMSや主人公ガンダムのリニューアル版のプラモがどんどん出てきておりますが、そろそろザンスカールのMSも出てきてもいいと思うんですけどね。
ゴドラタンとか・・・


流遠亜沙 ASSAULT form
「なんでもない趣味の記事に対してコメントをもらえるのは嬉しいわね。普段から見てもらえてるっていうのが判るから。ポイズンさんとは触れてきたアニメや特撮が非常に被ってて、『スパロボ』ファンだし、最近の作品だと『アイマス シンデレラガールズ』とか『ごちうさ』なんかを推してたりと、かなり嗜好も似通ってる方です」

タオエン
「『Vガン』をご覧になっているくらいですからね。奇特な方もいたものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「失礼だけど否定出来ない。『Vガン』って、まさにあたしの世代に向けて作られた作品にも関わらず、本来の年齢層には刺さらなかったから、同年代でも観てない・途中でやめたっていう人が多いのよ」

タオエン
「あの内容ですから、無理もないでしょう。子供にはきついですし、大人でもリアルタイムでは挫折した方が多いと聞きます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあね。あたしは大好きなんだけど、あれにハマる小学生はヤバいと思うし。……あ、断っておくけど、あたしだって小学生の頃は普通の子供だったのよ?」

タオエン
「それが今ではこのありさまですか……時の流れは無情ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょ、憐れまないでよ。あたしは少しも可哀そうなんかじゃないんだからね!?」

タオエン
「ちなみに、ザンスカールのMSのキット化という事ですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こないだのホビージャパンの作例もそうだし、『Vガン』のラスボスと言えばカテジナさんのイメージがあるけど、あたしはゴトラタンよりリグ・コンティオが好きなのよね」



リグ・コンティオ


流遠亜沙 ASSAULT form
「『Gジェネ』では必ず編成に入れるくらい好き。もちろん、ゴトラタンも好きだけど」

タオエン
「“本来”のライバルキャラ・クロノクルの最後の愛機ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ラスト2話しか登場しなくて、当然のようにキット化されてないのよね。昔は番組終盤に登場するMSはキット化はされないのがお約束だったけど、今は違うもんなぁ……良い時代」

タオエン
「オッサンくさいですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『Vガン』は『G-レコ』ばりに大量にMSが出てきたけど、どっちの作品も急に現れて、特に活躍も何もしないから名前が覚えられないのが多かった。最近の『G-レコ』のインタビュー記事で読んだけど、あれって嫌がらせだって知った時にはショックだったわ」

タオエン
「誰に対する嫌がらせなんです?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……バンダイだったかな? 詳細は忘れたけど、“MSいっぱい出してやれ”って事だったらしくて、なんか納得もした。だから特に新型が出てもフィーチャーしたりしなかったんだって」

タオエン
「よく判りませんが、今後、ザンスカールのMSのキット化はあると思いますか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「想像がしにくいのよね。『F91』から『∀』までのMSって、主役級しかリニューアルされてないじゃない? 当時も、『G』からは量産機はまともにキット化すらされなくなったし。リニューアルキットが市場に流通してるイメージがまったく湧かない。ザンネックとか欲しいけど」

タオエン
「リニューアルしてはほしいけど、イメージ出来ない――ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「冷静に客観視するとね。ただ、出してほしい気持ちはあるので、まずは『Vガン』の知名度を上げるのが重要だと思うの。BD-BOXは買わなくても、普通にレンタルしてるから、観ていただきたい」

タオエン
「そして途中で挫折するかどうかで、“人間としてのなにか”が試されますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

タオエン
「それでは本日はこの辺りで。ポイズンさん、コメントありがとうございました。『Vガン』を未見の方は是非――みてください!(次回予告っぽく)」

流遠亜沙 ASSAULT form
「思えば、この次回予告のフレーズもあざといというか、必死な感じがするというか……」

タオエン
「何をぶつぶつ言っているんですか」

ウェブ拍手レス(ホワイトデー編)

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日戴いたベアトリーチェのイラスト記事に対するコメントを戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:pixiv

ブログ「一日早いホワイトデー」拝見しました(´ω`*)
恥じらうベアにゃんが最高に可愛いです・・・!(´p`*)ウヘヘ…おっと涎が。
小悪魔メイドの裏に隠された健気さが表に出てきた感じ ですね(*´Д`)ハァハァ

こんな可愛いベアにゃんが見れて、イラスト頑張って描いた甲斐がありました♡

コメントやイベントの度に反応が少しずつ変わっていく様はいいものです(*´ω`*)
これからもベアにゃんの活躍、応援しています!


ベアトリーチェ
「べ――別に、enigma9641さんのために恥じらった訳じゃないんだから! 勘違いしないでよね!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアやん、ツンデレにキャラ変え?」

ベアトリーチェ
「キャラとかじゃないし。これが本来のわたしだし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアやーん、世界一可愛いよー!」

ベアトリーチェ
「ありがとにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それが、あなたの本質よ」

ベアトリーチェ
「にゃっ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「判ってる。それも照れ隠しなのよね? でも、いいの。無理に隠さなくたって」

ベアトリーチェ
「……ツンデレって難しいね。わたし、無理」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツンデレは一日にして成らず。ツンデレへの道も一歩から。昔の人はよく言ったものだわ……」

ベアトリーチェ
「一朝一夕で出来るものじゃないんだね。ヤミ姉に教わろうかな?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「キャラ被りは誰も幸せにならないから。ベアやんは小悪魔あざとい系を貫けばいいの。みんな違って、みんな良い」

ベアトリーチェ
「マイスターが言うと空々しいにゃー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でもまあ、生きてれば変化はあるものだし、生きるって事は変わるって事だって、『エヴァ』の加持さんも言ってたわ」

ベアトリーチェ
「じゃあ、ツンデレキャラを模索してもいいの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「使いこなせるようになるのはいいんじゃない? そのうち、“ツンデレday”とかやってみますかね」

ベアトリーチェ
「判った。じゃあ、練習はしとくね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうしてちょうだい」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、コメントありがとうございます。これからも応援してもらえるよう、がんばります!」

『ゾイやみ』感想・サイドストーリー #08

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』サイドストーリー #08のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

う~ん、女の子に口からビームを吐かせるなんて、
なんてひどいえずらなんだー(棒)
クラウのウイングスラスターが大型化していたという事は、
ジェノクラウエ→ジェノクラウエ リペアに変化したという事ですね!敵キャラもちゃんとパワーアップ、さすがです。

ツバキの「ブラスターフォーム」、持っていた弓のような形状の剣は紙白さん謹製の〈クロヤシャ〉ですか?
他にもEシールドからの〈エネルギーブラスト〉など、前作を知っていると( ̄ー ̄)ニヤリとさせられる描写がいいですね。

ラストは祝:ヤミヒメ復活!ですね。
「リリなのA’s」のフェイト「友達だ・・・!」を彷彿とさせる最高のタイミングでの復活です。

それにしてもツバキの武装は薙刀ですか。ゾイドで薙刀というとライガーレッドヒオウ〈舞衣〉が思い浮かびます。

さて次回、ヤミヒメがどんな戦いを繰り広げてくれるのか、ワクワクが止まりませんね!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。クラウの羽根がリペア仕様になった事に気付いてもらえて良かった。本当に良かった」

ツバキ ASSAULT form
「クラウさんの元ネタであるジェノクラウエ、その強化・改修型であるジェノクラウ リペアになった訳ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「エグザクトリィ! せっかくだから再登場の際に、そのネタ使いたいじゃない。今回、それが達成出来て満足です」

ツバキ ASSAULT form
「荷電粒子砲を口から吐かせるのは、確かにひどい絵面でした」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、荷電粒子砲だから。正確には口のちょっと前に不可視の砲身があって、そこから撃たれてるんだけどね。紙白さんも、胸から撃つと思ってたようでした」

ツバキ ASSAULT form
「『ゾイドジェネシス』のヴォルケーノは、胸からバイオ粒子砲を撃っていましたからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「けど、女の子が胸から光線を撃ったら、ブレストファイアーじゃなくて、おっぱいミサイルみたいになっちゃわない?」

ツバキ ASSAULT form
「それはまあ、確かに……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、ブラスター・フォームになった際のツバキの武器ですが、クロヤシャがモチーフじゃありません。というか、モチーフは自作品関連でもないです。あれは『仮面ライダー剣(ブレイド)』のカリスの武器の『カリスアロー』みたいなのをイメージしてます」




ツバキ ASSAULT form
「『仮面ライダー鎧武/ガイム』のゲネシスドライバー持ちの共通装備『ソニックアロー』にも通じるものがありますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せっかくだから衣装に合わせて武器も変えたい。袴と言えば弓だろう。そんな単純な連想です。けど、クロヤシャでもよかったかも。リアクティブ・アーマーは、確かに『狂襲姫』のエネルギー・ブラストのイメージもありました」

ツバキ ASSAULT form
「ラストはご指摘のように、『なのはA's』の第1話みたいな終わり方でした」

流遠亜沙 ASSAULT form
「狙いました。ヒロインのピンチに颯爽と駆けつける王子様って、素敵やん?」

ツバキ ASSAULT form
「それだと、私がヒロインになってしまうんですが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やみ子は主役で、ヒロインはツバぴょんなイメージが強いのよね。それは常々、書いてて思う」

ツバキ ASSAULT form
「…………」


投稿者:城元太

 温めていたネタを一気に解放しましたね。

 荷電粒子砲といい、ラストにかけての盛り上がりといい、作者様自身が狙っていた展開に向け、見事な着地をしたな、というのが今回の感想です。それでいて、アサルト様らしい虚無的表現が散見されます。生首を抱え泣きじゃくる少女と、悪戯心を抱きアサトを困らせる少女。「私を過大評価しているし、自分を過小評価しているのだろう。自分の言葉に、何の価値もないと思っている」。刹那的で物悲しく、悲痛な心の叫び。
 死の恐怖、消滅の恐怖を超え、出現する闇姫(敢えて漢字で書かせてください)。
 作者が自分の為に物語を描き、作中人物の為に描き、そして第三者の為に描く。
 あとがきにある「たのしくて仕方がない」という気持ち、よくわかります。
 もはや何を言わんか、です。

『がんばって』作品を完成させてください。

 ここまでくれば、この言葉も無責任ではないはずです。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんからもご感想を戴いております。前回(バレンタイン除く)の本編・第15話と、今回の話で、書きたかった事のほとんどがようやく書けました。あとは完結に向けて風呂敷を畳むのみです」

ツバキ ASSAULT form
「しかし、いつもながら城元太さんのご感想は、プロのライターが書かれたようですね。雑誌やパンフレットに掲載されている映画評のようです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すごい作品を書いたんじゃないかって錯覚しちゃいますな。こうして見ると、ツバぴょんが余計に危うい子に思えてくる」

ツバキ ASSAULT form
「ですから、書いた本人が言わないでください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、“自分の生首を抱いて泣いてくれるだろうか”なんて、やみ子だったら考えないじゃない? ツバぴょん視点だからこそ出てくるフレーズよ? このフレーズを思いついた時、自分でちょっと引いたもの」

ツバキ ASSAULT form
「そう言われても……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんは、気付けばあたしの負の面を全力で担当してもらう結果になってしまって、正直、すまないと思っている……でも、後悔も反省もしていない!」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、今回もご感想ありがとうございました。もうちょっと続きますので、もうちょっとお付き合いください。“がんばる”ので」

トール、ついにポンコツ返上!?

『小林さんちのメイドラゴン』第3巻
著者:クール教信者

小林さんちの“メイド”が板についてきたドラゴン娘・トール。
新キャラのドラゴン娘・エルマが小林さんとイチャつく(?)のを見て嫉妬したり、ルコアのホームステイ先に遊びに行ったりと、すっかり人間の世界に馴染んだ頃、“混沌勢"の凶悪なドラゴンがやってきて……!?
大人気人外系コメディ、第3巻!!

3冊目である。
順調に巻数を重ねており、ファンとしては嬉しい限り。

いやもう、トールが可愛い。
人外メイドですもの。



昨今、“モンスター娘”を始めとする人外ヒロインが市民権を得つつあるが、本作は人外をちゃんと人外として描いているのも素敵。
人外の魅力とは、文字通り“人を外れている”事なので、人間の姿をしていても人間じゃない点を意識しないといけない。
例えば思考形態。


人間じゃないので、人間とは違う考え方をする。
これが大事で難しい。
だって書いているのは人間だから。

まあ、そんな事まで考えなくても、単純に人外ヒロイン達を愛でていればいい。
だって娯楽ですもの。

スピノサウルス×ティラノサウルス 二大肉食恐竜、上野で夢の共演!


『恐竜博2016』


流遠亜沙 ASSAULT form
「『恐竜博2016』に行ってきましたよ。いやはや、実にロマン溢れる時間でしたわ……」

ベアトリーチェ
「上野に用事があったから、開催2日目に行ったんでしょ?」

タオエン
「ずいぶんと記事にするのに時間がかかりましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがたい事にネタが多くて、その分、まとまった記事を書く時間が取れないという、痛し痒しな状況だったのよ。なんで2週間ほど過ぎちゃったんだけど、まあ、あんまりにも早く内容に触れるのもネタバレじゃないけど、気を遣うみたいなところもあったし、結果的には良かったんじゃないかと」

ベアトリーチェ
「ふ~ん。でも、開催2日目だと混んでたんじゃないの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、言っても平日の昼だし、雨だったから、混雑はしてなかった。賑わってはいたけど、ゆっくり観てまわれたし」

タオエン
「コミケほどではないと」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……あんな人混み、もう行きたくない」

ベアトリーチェ
「あのレベルが平気な人なら、行けないイベントなんてないだろうね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「いきなりクライマックス! 今回の展示の目玉! スピノサウルスだぁッ!!」




流遠亜沙 ASSAULT form
「そして、今回はライバルというか、ぶっちゃけ引き立て役! 暴君トカゲの王! ティラノサウルスだぁッ!!」

タオエン
「本当にいきなりですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、興味ない読者もいるだろうし、細々やってたらキリもないしね。俺に前置きはねえ!」

ベアトリーチェ
「最初から最後までクライマックスだぜ!」

タオエン
「『電王』ネタは判ります」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやぁ……スピノ、超かっけー。今回のメインだけあって、イラストやCG映像なんかも充実してて、かなり良かったのよ。ちなみに、これが最新の研究に基づく復元イラスト」




ベアトリーチェ
「なんというか、リアルに怖いよね」

タオエン
「ティラノを越える巨体に加え、それを支える4足歩行。ワニのような口もあり、ドラゴンを思わせるビジュアルですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「映画『ジュラシックパーク3』で一躍有名になった恐竜で、劇中でもティラノに勝利して、散々主人公達を追い回したりして、当時からかなり怖いイメージがあったけど……今回の復元イラストは相当、怖い」

ベアトリーチェ
「当時から巨大で、水棲としても描かれてたけど、あの頃は普通に2足歩行だったよね」

タオエン
「『ゾイド』のスピノサパーとダークスパイナーも同様ですが、今後新たなスピノ型ゾイドが登場したら、4足歩行になるのでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それ、見たい。ダークスパイナーは巨大って感じじゃなかったし、ジャミングウェーブの印象が強くて、正攻法で戦った場合の戦闘力ってどうなんだろうって、ずっと疑問だったのよ。なんで、ゴジュラス並に力強いスピノ型ゾイドは見たい」




流遠亜沙 ASSAULT form
「では、スピノとティラノの2ショットで締めでございます」

ベアトリーチェ
「え、もう終わりなの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、他の展示も面白いんだけど、恐竜に興味ない方には地味だと思うんで。ここからは展示とは別のお話を」




タオエン
「音声ガイドですか。金欠と言っているのに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「耳と懐が痛い……」

ベアトリーチェ
「ねえねえ。誰が担当してるの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「一般版なんだけど、ナビゲーター・武井壮、ナレーター・恒松あゆみ、特別出演・真鍋真――という布陣です。恒松さんは『ガンダム00』のマリナ様や、『フェイト/ゼロ』の舞弥が有名な方ですな。あとはもちろん――」

タオエン
「こうでしたね」

ベアトリーチェ
「タオ姉は今、その場でくるりと回って、スカートをふわりとなびかせる高等テクニック――“メイド・ターン”をやったよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう。恒松さんと言えば『GJ部』の森さんです! 「こうでしたね」はメイド好きにとっては名言です。ジュニア版にも出演されてるので、興味はあったんだけど、経済的にね……」

タオエン
「世知辛い話です」




流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらは会場限定の海洋堂のフィギュアなんだけど、フィギュアとセットの前売り券を買うと、必ずスピノがもらえるんでそれを買いました」




ベアトリーチェ
「スピノと戦うJCだ」

タオエン
「なんと。少女は敗れ、獣●されてしまうんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こらぁッ! あんた、なんば言いよっとね!? そんな不埒な事ある訳、ある訳……うへへ」

ベアトリーチェ
「……そういうのは『BLASTER form』でやろっか?」

タオエン
「は、はい!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すんませんっした!」




ベアトリーチェ
「カタログ買ったんだ。最近は買ってなかったのに、珍しいね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「展示されてたイラストも収録されてるし、脱力系イラストの4コマ漫画が妙に味があって良いのよ。今回、じっくり読んでみたい展示内容だったしね」




タオエン
「こちらはブックマーカーですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「気に入ったブックマーカーがあると、ついね。ちなみに常設展がある棟内にある売店で見つけたもので、恐竜博の売店にはありませんので、ご注意を。新商品だそうです」

ベアトリーチェ
「特別展を見ると、常設展も無料で観られるんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。去年、リニューアルしたらしいんで、せっかくだからと久々に観てきました」




タオエン
「……え?」

ベアトリーチェ
「……んぅ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「驚くよね。他の入場客も、まあ驚いてたわ」




ベアトリーチェ
「恐竜の丸焼きだ!」

タオエン
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「実際、丸焼きみたく回せます。ディノニクスの丸焼き。ちょっと楽しかったわ。常設展にも恐竜の展示はあるので、国立科学博物館に初めて行かれる方は是非」




流遠亜沙 ASSAULT form
「そういえば、常設展の別フロアにこんなんいました」




ベアトリーチェ
「豹だ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“ウンピョウ”というそうです。なんか愛嬌があったんで撮りました」

ベアトリーチェ
「アクション俳優みたいな名前だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“ユンピョウ”ね」

タオエン
「……狐はいなかったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あー……ウン、イナカッタヨ?」

タオエン
「貸してください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしのデジカメ、見ちゃらめぇぇぇッ!?」

ベアトリーチェ
「あ、いた。“オオミミギツネ”だって」




タオエン
「…………可愛くない」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやほら、進化の過程に可愛いとか関係ないから」

ベアトリーチェ
「ウンピョウは愛嬌があるけどね」

タオエン
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『恐竜博2016』、東京・上野にて開催中です! 後々、福岡・大阪でも開催されるそうなので、そちらにお住まいの方はお楽しみに! 本日はこれにて解散!」

ベアトリーチェ
「タオ姉、本気で拗ねないでよ」

タオエン
「別に、拗ねてませんし」


『恐竜博2016』公式サイトはこちら

氷の世界で少女は歌う

『氷の国のアマリリス』
著者:松山 剛
イラスト:パセリ

全てが氷に閉ざされた世界。
そこには遠い春を待ち地下の冷凍睡眠施設で眠る人間たちと、それを守るロボットたちがいた。
少女型ロボット、アマリリスもその一人だ。
しかしある日大規模な崩落が施設を襲い……?
『白銀のソードブレイカー』著者の電撃文庫・第3作品目を読む。

ものすごく良かった……。

眠り続ける人間達を守るロボット達の献身的な姿に、不覚にも泣きそうになった。

人間とは何か?
心を持ったロボットとの違いとは?

そういった事を改めて突き付けられ、読み終えてから、たまらない気持ちになった。

自己犠牲が美しいとは思わない。
けど、それを厭わない精神は美しいと思う。
その純粋さは、人間でないが故かもしれないが。

そう思うと、本当に人間って何なんだろう……。

原点にして頂点。爆音あげて蘇えれ! ライダー変身!!

『仮面ライダー1号』、観てきたゼェェェット!

昨今の春のオールスター映画としては異例で、『ゴースト』の世界に仮面ライダー1号=本郷猛が現れるだけで、その他の作品からの参戦はなし。
つまり、登場するヒーローは1号、ゴースト、スペクターの3人だけで、『戦隊』との共演もなし。
内容も比較的、ストイックというか、シリアスな展開。

感想としては問題なく楽しめた。
前述の通り、例年とは雰囲気が違うが、“大きいお友達”なら大丈夫だと思う。
あたしは世代ではないが、「本郷猛、さすがの貫禄……」と思ったし、「改造に改造を重ねた1号、カッケー!」とも思ったので。
なので、リアルタイムで『仮面ライダー』を観ていた世代なら、感慨深いものがあるのではないかと。

個人的には地獄大使が妙にツボだった。
どういう役回りかは是非、劇場で確認していただきたい。
かなり美味しいので。

観てから気付いたが、今回の主演は藤岡弘、氏で、間違いなく本郷猛=1号が主役だった。
『仮面ライダー』の原点・本郷猛、その雄姿が健在である事を見届けてほしい。


公式サイトはこちら

2周年でございます

ベアトリーチェ
「祝、サイト2周年!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――という訳で、本日をもって、当サイトは開設から2周年を迎えました。“2”という事で、2人目の看板娘であるベアトリーチェに宣言していただきました」

ヤミヒメ
「ふむ。新サイトになって、もう2年経ったか」

タオエン
「というか、よく続きましたね」

ツバキ ASSAULT form
「五里霧中な状況でしたから、あながち、大袈裟な表現ではありませんね」

ヤミヒメ
「その状況は未だに変わっておらんがな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まさに一寸先は闇」

タオエン
「あなたの場合、“病み”は確実に進行していますけどね」

ベアトリーチェ
「タオ姉が上手い事言った!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……座布団、要る?」

ツバキ ASSAULT form
「さすがに気の毒になってきました」

ヤミヒメ
「そうだな。そのくらいにしておけ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん、ヤミヤミ……」

ヤミヒメ
「“ヤミヤミ”はやめろ」

ツバキ ASSAULT form
「もう観念しましょう」

タオエン
「そうですよ。可愛いじゃないですか、ヤミヤミ」

ベアトリーチェ
「ヤミヤミ、かーわーいーいー」

ヤミヒメ
「ぬぅ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「現在のトップ絵は、そんな可愛いヤミヤミが飾っております」




タオエン
「ぶはっ!」

ベアトリーチェ
「タオ姉が大量の鼻血を!? メディーック!」

ツバキ ASSAULT form
「これ、旧サイトを閉鎖して、仮サイトでやっていた時期のトップ絵に似ていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。2014年のバレンタインのイラストですな。それを雛型に描き直したものです。ちなみに、それがこちら」




ベアトリーチェ
「へえ。さすがに変わってるね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イラストを描き始めて1年ちょっとの時期で、そこから更に2年経ってるから、さすがにね」

ツバキ ASSAULT form
「このイラストは、本日掲載した小説の挿絵にもなっているんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さすがツバぴょん! アシスト上手!」

ツバキ ASSAULT form
「……微妙に馬鹿にされている気がします」

ベアトリーチェ
「『ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉』を終わらせて、そっちに統合するんでしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。小説ページ『ASSAULT-SYSTEM文庫』に、『そーりょくせんっ!』という新シリーズを追加しました。基本的には『ZS』の世界観を継承したものとなります」

ツバキ ASSAULT form
「私も出演しています。その辺りについては、あとがきでも書いていますので、そちらをお読みいただければと思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回はプロローグ的な内容なので、アンケートフォームへのリンクは貼ってありますが、感想は無理に書いていただかなくても結構です。ざっと目を通していただければ、ありがたいです」

ヤミヒメ
「……あのイラストを挿絵にする必要性はあったのか?」

ベアトリーチェ
「たしかに、無理矢理な感はあったよね」

ツバキ ASSAULT form
「せっかくだから使おうという魂胆が見え見えです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「出来る事なら、今回は看板娘4人揃い踏みにしたかったんだけど、一気に複数人描くと、後に描いたキャラほどクオリティが下がるっていうのが判ってるから」

ヤミヒメ
「ならば、前もって準備をしておけば――というのは無理か」

ベアトリーチェ
「ダメ人間だもん」

ツバキ ASSAULT form
「それが出来るなら、もう少しまもともな人間になれているはずです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういう事よ! 去年の1周年は諸事情で、エイプリルフールネタで乗り切ったから、来年はそうなるかもしれないしね」

ツバキ ASSAULT form
「……去年の事を思い出してしまいました」

ヤミヒメ
「そういえば、去年のこの時期はツバキがトップ絵だったな」

ベアトリーチェ
「『ツバキヒメ』の嘘予告だ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「来年はどうなるか――請う、ご期待!」

タオエン
「来年まで続いていれば――ですけどね」

ベアトリーチェ
「タオ姉、復活だ」

タオエン
「真打ちは遅れて現れるものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ、全員揃ったところで締めますか。ベアトリーチェ、今回は君に決めた!」

ベアトリーチェ
「ピカチュー! ピーカ! ピカピカ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ごめん。今のはあたしのフリが悪かった。普通にお願いします」

ベアトリーチェ
「今日までこのサイトを見てくれてありがとうございます。3年目もがんばりますので――よろしくにゃん♪」


新シリーズ(不定期連載)『そーりょくせんっ! All Around ASSAULT SYSTEM』はこちら