流遠亜沙 ASSAULT form 「間違いなく拡散してます。でもそれは、第2部をやるにあたって想定してました。ここからは群像劇になるだろうなって。それでいて、主人公・やみ子の描くべきシーンは第1部でほぼ終わっちゃってるのよ」
ツバキ ASSAULT form 「だから第2部で、やみ子さんの印象が薄くなるのは仕方ない――と?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「そうです。正直、第2部はツバキが主役ポジションで、カナコがヒロインっぽい感じで書いてます。舞台も地球から惑星ゼヘナに変わるし、英語の副題が“REUNION”から“REVIVAL”に変わったのも、変わりますよっていう意味合いだったんだけど……やっぱり『ゾイカルやみひめ』の部分が変わってないからなぁ」
ツバキ ASSAULT form 「「風呂敷を広げて畳めなくなるのでは?」と思われても仕方ないですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「そこは大丈夫です! 「こういう展開で、最後はこうだから、次はこうだよね」っていう、物語のロジックに従って書いてるので、実は迷走はしてないんです」
ツバキ ASSAULT form 「第1部がやみ子さんの一人称だったので、キャラが増えた事もあって拡散しているように感じられるのかもしれませんね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「もっと短いスパンで次々と書けば、話も進んで、そんな風に感じさせずに済むんだけど、趣味で書くにはこのペースが精一杯」
ツバキ ASSAULT form 「もしくは書き溜めておいて、数話分まとめて掲載するかですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「それ、完成しないか、更に牛歩になるパターンだわ……」
ツバキ ASSAULT form 「では、このペースで、読者さんに見限られないように書き続けてください」
流遠亜沙 ASSAULT form 「ツバぴょんがおっぱい揉ませてくれたらがんばるー」
ツバキ ASSAULT form 「あまり冗談が過ぎると、ぶっころですよ……?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「『マキャヴェリズム』の月夜、可愛かったなー」
ツバキ ASSAULT form 「ふざけてないで、ちゃんとしてください」
流遠亜沙 ASSAULT form 「ちゃんとしまーす! えっと、『ゾイやみ』については書きたい気持ちが強くて、ようやく最終決戦も見えてきたので、よっぽど何か起こらない限り、途中で投げ出す事はないです。もしそんな、あたしのソウルジェムが真っ黒に濁るような事があったら、ネットから姿を消してます」
ツバキ ASSAULT form 「まあ、こうして東京から地元に戻っても執筆を続けているのですから、そんな事態にはそうそうならないと思いますが」
流遠亜沙 ASSAULT form 「なんで、このペースだと年内は難しいかもしれませんが、完結はさせます。投げ出す事だけはしません」
ツバキ ASSAULT form 「そうですよね。ちゃんと全員に救いがある、ハッピー・エンドですよね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「あったりまえじゃ~ん。やだなー、ちゃんツバったら~。HA! HA! HA!」