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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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庵野秀明 責任編集

『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』

【収録内容】
・庵野秀明インタビュー(本書のみの独占掲載) 7万字以上の大ボリューム!
・主要スタッフインタビュー
樋口真嗣、尾上克郎、前田真宏、竹谷隆之、鷺巣詩郎、山内章弘、佐藤善宏、大屋哲男、佐藤敦紀、山田康介、林田裕至、佐久嶋依里、山田陽、野口透、稲付正人、三池敏夫、摩砂雪 他
・『シン・ゴジラ』はこうして作れた!
庵野総監督による企画メモやプロット、脚本(準備稿、決定稿、最終決定稿)、各クリエイターのデザイン画やイメージボード等を網羅して収録
・前田真宏による『シン・ゴジラ』デザイン画
・竹谷隆之による『シン・ゴジラ』雛型写真
・メイキングスチルによる撮影現場紹介
・ゴジラをはじめとするCGモデリング画像
・セット、ミニチュアその他劇中登場アイテム
・ポスター、チラシ、予告編など広告媒体記録
・完成台本(関係者配布用製本と同仕様)を別冊付録で同梱
・特典描き下ろしイラストポスター(前田真宏、鶴田謙二)封入
・責任編集/庵野秀明
・監修/カラー、東宝
・取材、執筆/氷川竜介、中島紳介、木川明彦
昨年末に発売された超豪華本、読了。
税込み1万584円という高価なものなので迷ったが、読み終わっての気持ちとしては値段相応の価値はあると思う。
個人的には解説本としての側面にも期待していたのだが、本書は記録集で、インタビューに関しても作品制作に対するドキュメンタリーといった印象が強い。
なので、値段以上とまでは言えないまでも、値段相応という評価。

高価なものなので気軽にオススメは出来ないが、映画本編を何度も観るくらい好きで、制作の裏側も知りたい――そんなディープな方は読んでほしい。
ゴジラのデザインや造形面に興味のある方も同じく。
前田真宏氏のデザインやイメージボードなどは、かなり見ていて興味深い。

インタビューで言うと、総監督はもちろん、特技監督・樋口真嗣氏のコメントも面白い。
樋口監督には、いつの日かまた怪獣映画を撮ってほしい――そう思った。

コメントしたい事は他にも多々あるが、キリがないのでこのくらいに。
なお、重版決定したそうなので、欲しい方はこの機会をお見逃しなく。

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ウェブ拍手レス(17/1/26まで)

ツバキ ASSAULT form
「城元太さんからウェブ拍手コメントを戴きました」


投稿者:城元太

 もしかして、体調を崩したのは拙作が原因だったのではなかったかと心配してしまいました。

 ジャンル違いの作品に対し、丁寧に読んでいただけたこと、感謝します。
 現在、『RESTORY』に転載をお願いすべく、第一部の校正を行っているのですが、五年前の文章であり、自分でも稀にみる不親切な表現に辟易しました。
 多少なりとも読みやすい文章に変え、更には『RESTORY』の管理者DDA様からの校正も入ったものが、近々UPできると思います。

「五部からでも」と記しましたが、元ネタがわかっている場合と、歴史分野に予備知識がない場合とでは受け取り方が全く違ってしまうことを考慮できませんでした。
 読者に苦痛を強いるような作品を仕上げてしまった、という貴重な意見として、今後の自戒とします。もちろん、それでも達成感はありますので、後悔もしていませんが。
 ジャンル違いで興味の無い分野は、仮に10年たっても20年たっても読む意欲は湧きません、現に今の私がそうですから。もう無理はされなくても大丈夫ですよ。

 今回は、いえ、今回もお手数おかけしました。
 次回はもっと一般受けできる作品を構想しますので、その折にまたお付き合いください。


流遠亜沙 ASSAULT form
「先日の『Zoids Genesis-風と雲と虹と』の件ですね。ちなみに、読んだのは体調を崩した後なので、読んで知恵熱が出たとかではありません」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターはすでに何度かこういうやり取りをされているんでしょうけど、私は気を悪くされてしまうのではないかと、気が気じゃありませんでしたよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そりゃあね。あたしが普段読まないジャンルだからとはいえ、読むのがしんどいって言われれば、良い気持ちはしないわよ。それを受け止められるのが城元太さんの人柄よね」

ツバキ ASSAULT form
「貴方だって、「お前の作品は辛気臭い」とか「もっと戦闘シーンやれよ」とか言われれば、腹が立ちませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その場合は、「あたしの作品は向いてないので、他の方が書かれている作品を読んでください」って言うだけで、腹は立たないわよ。今回の戦闘シーンが良かったから、もっと読みたいって言われれば、それは前向きに対応するけど、作風に関してはどうしようもないわ」

ツバキ ASSAULT form
「つまり、マイスターが読めない理由は、城元太さんにはどうしようもない部分で、それを認めているから気分を害されていない――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん、まったく気分を害されてないとは思ってません。あたしのエゴで、「もっとこうした方が読者が増えるのでは?」なんて余計なお世話もしたしね」

ツバキ ASSAULT form
「はあ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、あの作品を現代風にアレンジすると、城元太さんが本当に書きたいものじゃなくなってしまう。読み手を狭めてしまうけど、それでもあの作風にこだわった。そして完結させた……いや、本当にすごい事だと思う」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは、城元太さんが『Zoids Genesis-風と雲と虹と』を完結させられた事が嬉しいんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ネット小説なんて、完結しないものがほとんどなの。けど、城元太さんはこれまでにも長編・短編をいくつも完結させてきて、しかも『ゾイド』の二次創作なんて、今じゃかなりニッチなジャンルにも関わらず、重厚な内容のものを。だから、これは本当に驚くべき事だし、尊敬に値する」

ツバキ ASSAULT form
「そうですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「次の作品を読めるって事でもあるしね。一般受けとは言わないまでも、今時のラノベ読みが読みやすい内容だとありがたい」

ツバキ ASSAULT form
「ラノベの定義も曖昧ですけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやな。あたしはラノベを意識して小説書いてるけど、もっとライトな方が良いとか、ミリオタ要素が足りないとか、異能バトルはよとか、逆に純文学みたいなの書けとか、思われてないとも限らないしなぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「結局、自分が思うように書くしかないんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「読者層をある程度決めて書くのは必要だと思うけどね。さすがに、『ゾイやみ』を非ラノベ読者層に向けては書いてないし」

ツバキ ASSAULT form
「……そろそろ終わりましょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。城元太さん、コメントありがとうございました。次回作、とても期待しています」


件の『RESTORY』はこちら

最高のメイド…! 私を差し置いてなんという誇大広告か!

『小林さんちのメイドラゴン』第5巻
著者:クール教信者

イルルとの闘いも決着し、再び平和が戻った小林家。
メイドなドラゴン娘・トールは街のパトロールにメイド喫茶のバイトにと破天荒に大活躍!
そんな中、普通の日常を送ることに抵抗を感じるイルル。
一方、翔太はルコアとの関係に悩みを抱えていて……?
大人気人外系コメディ!!

可愛らしくも独特の絵柄でありながら、“人と人でないもの”というテーマを扱った作品、早くも5冊目。
いやはや――トール、可愛い。
美少女はヤバい表情すら可愛い。



そして、普段と違うミニスカのフレンチメイド姿も!
個人的には断然、ロングスカートのビクトリアンメイド派なのだが、普段と違うというのが大事。
しかも――なんか雰囲気もエロい!



それだけじゃない、浴衣もある!
こだわりなのか、ヘッドドレスは外さない――俺得!



すっかりおとなしくなったイルルにも、こんなラッキースケベが!
なんというロリ巨乳……けしからん!
ただ、出番で言うと今回は少ないけどね。



アニメも絶賛放送中。
第3話までの時点では好感触!
逆にアニメは観てるけど原作未読な方は、こちらも是非!

2月だけど…

ベアトリーチェ
「えっと……この記事を書いてる途中でウインドウズが不具合を起こして、再起動しちゃって全部消えちゃって、マイスターのテンションがガタ落ちしちゃった」

タオエン
「書き直す気力も時間もないので、月初めではありますが、本日はこれにて終了となります」

ベアトリーチェ
「ごめんね」

タオエン
「本格的に対策を講じる必要性を感じますね。このOS、なんとからないものでしょうか……」


夜の癒しにいかがですか?

『カフェちゃんとブレークタイム』第1~3巻
著者:ポルリン

ニコニコ静画に掲載した話に加え、描き下ろし50Pを描き下ろしで収録!
毒舌でませた言動をする珈琲のカフェちゃん、巨乳キャラの紅茶のティーちゃん、百合好きな緑茶の緑ちゃん達が刺激的なネタで飲み物の知識を教えてくれる!

『ドラゴンエイジ』にて連載されていた『京アミ!』や『みくり学園スイーツ部』の著者による最新シリーズ。
と言っても、第4巻が出るかどうかは現時点(2016年12月)では判らないのだが……。

それはそれとして――作中でキャラもメタ発言をしているが、よくある擬人化漫画である。
登場キャラはすべてコーヒーや紅茶など、“お茶”に分類される飲物で、多種多様な美少女達を愛でつつ、お茶の知識が得られる教養漫画でもある――いや、愛でるだけでも充分だけども。

メインはここまでで単行本の表紙を飾っているカフェ(コーヒー)、ティー(紅茶)、緑(緑茶)の3人で、他にも数人のキャラがサブ的に登場。
あたしの推しキャラは和服が可愛いロリっ娘・緑。
百合妄想が好きという実に俺得。

 


もう1人の推しキャラは中二キャラのココア。
中二キャラといえば、キャラを作っている時と素になった時のギャップが可愛いというのが定番だが、彼女の場合はそれがない。
キャラ作りが完璧というよりは、周囲からどう見られているかを理解した上で、中二キャラを楽しんでいるからだろう。
そういったスタンスが新鮮で、単純にビジュアルも好み。
褐色肌に色素が薄い髪(銀? グレー?)とか、たまんない。

 


他にも様々なコスチュームや、キャラの組み合わせなどが楽しめる。






単純に絵柄で気に入ったら読んでみてほしい。
オススメなので。

続き、出るといいなぁ……。

世界は悪魔(わたし)のためにある!/天界へ里帰り。ゲーム機なしじゃ退屈で死ぬ。

『ガヴリールドロップアウト』第3~4巻
著者:うかみ

後輩天使からの尊敬を一身に浴びるエリート天使はどこへやら、人間界で無精を極めるガヴリール。
そんな駄天使をライバル認定した悪魔・サターニャは、自身がナンバーワンだと証明するため勝負を挑み続けるのだった!(第3巻)

日本になじみ過ぎてゲームだけしてるのが目標になった天使ガヴリールが里帰りへ。
人間界の娯楽物は天界に持ち込み禁止だが、そんなルールを乗り越えるための努力なら惜しまないのがガヴ。
駄天使コメディ、最新4巻!(第4巻)
アニメ版も非常に良い感じで大満足な本作、発売されていたのを知らず、原作最新刊を第3巻と同時に購入。
いやはや、非常に面白い。


クリスマスにはしゃいだり、悪魔らしくない事に悩んだり、駄目な友人の世話を焼いたりするヴィネット、悪魔なのにマジ天使。





流されやすくて単純で、残念で、お馬鹿だけど愛され系な悪魔・サタニキア。
ミニスカ浴衣が超可愛い。





面白いのが最優先な天使・ラフィエル。



そして主人公、“駄”天使・ガブリエル



ガブやラフィーの後輩天使、タプリスも登場。
こういう振り回されるタイプの純真キャラって可愛いよね。





第4巻では天界に里帰りするエピソードも。



第4巻のおまけでは、タプと同じく巻き込まれ系真面目キャラの委員長の描き下ろしも。
こういう地味カワ系、大好き。



アニメは良い意味で“そのまんま”映像化されているので、アニメでハマったら是非、原作も読んでいただきたい。
ちなみに、あたしの押しキャラはヴィーネとサターニャだ!

Would You Be My Valentine?

流遠亜沙 ASSAULT form
「アキバで開催中の『怪獣娘』のイベント、『かいじゅうがーるずバレンタインinボークス秋葉原ホビー天国』に行ってきました」










ベアトリーチェ
「へえ、こんなのやってるんだ」

タオエン
「この手のイベントに足を運ぶのは、腰の重いあなたにしては珍しいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アキバは近いし、買い物できるしね。逆にお台場なんかは遠いし、用事もないから行くのがつらい……」

ベアトリーチェ
「ガンダム立像が、もうすぐ撤去されちゃうんだっけ」

タオエン
「『ガンダムフロント東京』の営業も終了するそうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなのよ。だから、もう1回くらい行っておきたくて。まあ、その話はいいとして」

ベアトリーチェ
「『怪獣娘』のイベントの話だよね。どんな内容だったの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「展示自体はアニメ映像のパネルと、上の画像で全部」

タオエン
「という事は、イベント限定グッズの販売がメインという事ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、そういう事だわね」







流遠亜沙 ASSAULT form
「イベント描き下ろしイラストのクリアファイルと、アクリルスタンドキーホルダーです。種類は多くないけど、すでに発売中の商品もありました。1000円ごとにポストカードがランダムでもらえるんだけど、アギちゃんが入っててラッキー」

ベアトリーチェ
「エレキング、ザンドリアス、レッドキングの3人がいないのは残念だよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやな。全員分のデフォルメイラスト、見たかった」

タオエン
「アクリルスタンドのアギラ、上目遣いが良いですね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。なんかもう、辛抱たまらんですな……うへへ」

ベアトリーチェ
「イベントは今月19日までだから、ファンは行ってみたらいいんじゃないかな」


詳細はこちらの公式ページから

地球は我が家さ

流遠亜沙 ASSAULT form
「ダメ人間の王者! ダメ・ザ・アサルト!」

ヤミヒメ
「ツンデレの王者! ブラックウルフ!」

ツバキ ASSAULT form
「澄まし顔の王者! ホワイトラビット!」


流遠亜沙 ASSAULT form&ヤミヒメ&ツバキ ASSAULT form
「このブログを、なめるなよ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「定冠詞の“ザ”は“ジ”じゃないの? そんなツッコミはノーサンキューだ!」

ヤミヒメ
「ツンデレに関して言いたい事はあるが、今日は追及しまい」

ツバキ ASSAULT form
「私も、自分で澄まし顔と言うのは抵抗がありますが、置いておきましょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう。そんな些細な事はどうでもいいのよ……『動物戦隊ジュウオウジャー』、堂々の最終回を迎えました」

ヤミヒメ
「うむ。大団円だったな」

ツバキ ASSAULT form
「本日は、ざっとではありますが、最終話を振り返ってみたいと思います」




流遠亜沙 ASSAULT form
「最後の敵、シン・ジニス。こいつが悪い奴なんだ」

ヤミヒメ
「まさか、ラスボスに決め台詞を言われるとは思わなかったな」

ツバキ ASSAULT form
「「この星をなめるなよ」ですね」





流遠亜沙 ASSAULT form
「ナリア、生きてた!」

ヤミヒメ
「ナリアはジニスの正体を知り、それでも忠誠を尽くそうとしたにも関わらず……」

ツバキ ASSAULT form
「それを同情と受け取ったジニスに、背後から斬られてしまいました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「自分以外を信じられず、誰とも繋がれない……本作のテーマと真逆の存在だったという」

ヤミヒメ
「悲しいな」

ツバキ ASSAULT form
「だからこそ、自分はジニスと似ているという操の言葉を、仲間達が否定するシーンは胸を打たれます」




ヤミヒメ
「そして、最後の変身だな!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「恒例の、変身前の役者がスーツを着て変身するシーンを見ると、本当に最後なんだって気になる」






ツバキ ASSAULT form
「サプライズの野性大解放ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ホエールがあったから、もうパワーアップはないと思ってけど、まさか最終話でお披露目とは……心憎い演出だわ」

ヤミヒメ
「すごいな。陸・海・空、制覇だ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「空中戦、すごく良かった」

ツバキ ASSAULT form
「少し判りづらかったですが、地中に潜っているように見えたのはホエールの能力ですよね」




ヤミヒメ
「トドメは全員の力を集めた一撃だ!」




流遠亜沙 ASSAULT form
「ところがぎっちょん! 自力で復活してからの巨大ロボ戦が待っていた!」

ツバキ ASSAULT form
「最終話では巨大ロボ戦はなしのパターンもありますが、やはり締めとして見ておきたいですよね」




ヤミヒメ
「エンディングだな」

ツバキ ASSAULT form
「ジューマン達とは、しばしのお別れ――かと思いきや、リンクキューブが地球とジューランドを融合させてしまい、2つの世界が1つになってしまうという結末には驚きました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「バドが「これからが大変だ」って現実的な事を言うけど、それが悲観的に聞こえないところが良いのよね」

ヤミヒメ
「彼は、人間とジューマンは関わるべきではないという意見だったからな。その変化が感慨深い」

ツバキ ASSAULT form
「異なる種族が出会えばトラブルも起きる。それでも乗り越えられる――たとえ理想論でも、ヒーロー番組としては正解だと思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「子供のうちから嫌な現実なんて突きつけなくてもいいじゃない。正義や理想を信じられるうちは信じてても。少なくとも、スーパーヒーロータイムはちゃんと内容が考えられてるから、悪影響を受ける事はないと思うし。無責任に夢は叶うとか言うより、よっぽどいい」

ヤミヒメ
「そうだな」




ツバキ ASSAULT form
「エピローグですね。家族と再会するジューマン達のシーンも良いですが、操がサイ・ワニ・オオカミ3人のジューマンの姿を幻視するシーンは、少し悲しくもグッときてしまいます」

ヤミヒメ
「ジューマンパワーを奪われただけで、ひょっとしたら3人は生きているのではないかとも思ったが……そういう事なのだろうな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「操と3人の脳内会議みたいなの、好きだったなぁ……」






ツバキ ASSAULT form
「エンディングは特別バージョンでしたね。」

ヤミヒメ
「ジュウオウホエールとケタスもいるな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「バドがめっちゃ笑顔で、心なしか動きもテンションが高い……」

ツバキ ASSAULT form
「最終話ですから。さすがにデスガリアンのメンバーはいませんでしたね」

ヤミヒメ
「シン・ジニスなら問題なく踊れるのだがな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「声優陣の顔出しもなかったわね。Vシネであるかしら?」

ツバキ ASSAULT form
「あると楽しいですね」


流遠亜沙 ASSAULT form
「そんなこんなで、本当にざっとではあるけど最終話を振り返ってみました。個人的に『ジュウオウジャー』は、すごく良かった作品。第1話の時点で気に入ってたしね。該当記事はこちら

ヤミヒメ
「この星の生き物は、きっとどこかで繋がっている……良い言葉だ」

ツバキ ASSAULT form
「考えさせられる言葉でもあります。他者との繋がりというのが、現代においては希薄になっていたり、怖いものになっていたりもしますから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「人間とジューマン――異なる種族が出会い、相互理解を得ていく物語でもあった訳よね。いや、面白かった……あ、ジュウオウラビットは出なかったわね」

ツバキ ASSAULT form
「別に本気で期待していた訳ではありません。ジュウオウウルフは出ませんでしたが、ジュウオウ・ザ・ワールドのフォームの1つとして、狼は出ましたね」

ヤミヒメ
「うむ。充分だ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まだVシネがあるし、来年の今頃は『VS』で『キュウレンジャー』と共演してるでしょう」

ヤミヒメ
「今年も『VS』は観に行かぬのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お金なくてねぇ……そもそもVシネを劇場公開するっていうスタンスだったのが、いつの間にか“劇場版”って付くようになったけど、予算とか上がってるのかしら?」

ツバキ ASSAULT form
「もっとポジティブな話題にしましょうよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。『ジュウオウジャー』、本当に良かったです。ここ10年くらいだと、『ゴーバスターズ』の次くらいにお気に入りの作品となりました」

ツバキ ASSAULT form
「はい。番組に関わられたすべての方に敬意を表したい気持ちです。では、ヤミヒメさんに締めの一言をいただきたいと思います」

ヤミヒメ
「この星をなめるなよ!」


『ジュウオウジャー』公式サイトはこちら

バレンタインですもの!

ツバキ ASSAULT form
「サイト更新のお知らせです。本日、トップ絵をバレンタイン仕様に変更しました」




ツバキ ASSAULT form
「小説ページでは、『そーりょくせんっ!』の6戦目を掲載。キャラ紹介ページのタオエンさんのイラストも、制服ver.に差し替えてあります」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエンに合わせて、ヤミヒメのイラストも制服の色を少し変えてます。大した変化じゃないけどね」

ツバキ ASSAULT form
「今回の『そーりょくせんっ!』はタオエンさんの一人称という事で、ご本人にも来ていただきました」

タオエン
「ごきげんよう、タオエンです。ようやく制服を着られました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「制服の姉妹に挟まれて、ずっとメイド服だったからねぇ……」

ツバキ ASSAULT form
「ヤミヒメさんと同じブレザーですが、リボンの色が違うんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。3年生が赤、1年生が青です。いないから描く予定は今のところないけど、2年生は黄色にしようかと」

タオエン
「ちなみに、ツバキさんとカナコさんの制服姿はないのですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「何を言ってるのよ――『そーりょくせんっ!』のキャラページは全員、制服姿にするに決まってるじゃない!?」

タオエン
「ですよね!?」

ツバキ ASSAULT form
「……小説の内容には触れなくていんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回は学園が舞台で、JK率100%です!」

タオエン
「私とカナコさん以外の女子も登場しますので是非、ご覧いただければと思います」

ツバキ ASSAULT form
「『そーりょくせんっ!』には初登場のお2人ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんか、学園もののラノベを書いてる感覚で、超楽しかった。『そーりょくせんっ!』は短いし、勢いで書けるから楽だしね。もう長編はこりごりだ~」

タオエン
「20世紀の漫画キャラですか、あなたは」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、年末は大変だった訳ですし、充電期間という事で」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、さすがに3月は『ゾイやみ』書かないと。ただ、ひょっとしたら本編の更新とは違う形で、お茶を濁す可能性はあるけど。準備してるものもあるし」

タオエン
「4月でサイト3周年ですから、その企画を挟んでしまうなら、いっそ『ゾイやみ』は、その後に再開した方がいいかもしれない――という判断ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。とりあえず、そんな可能性がある事だけお伝えしておきます」

ツバキ ASSAULT form
「では、そろそろ締めたいと思います。タオエンさん、よろしくお願いします」

タオエン
「了解しました。今回はJK率100%の『そーりょくせんっ!』6戦目、よろしくお願い致します。キャラ紹介ページも更新しておりますので、よろしければご覧ください」


『そーりょくせんっ!』6戦目はこちら

こいつ、動くぞ…!



流遠亜沙 ASSAULT form
「ガンダム、お台場に立つ! という訳で――行ってきましたよ、実物大ガンダムが立ってるダイバーシティ東京」

ツバキ ASSAULT form
「3月で撤去されてしまうんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「敵を倒すには早いほどいいってね!」

ツバキ ASSAULT form
「破壊したいんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「よくもジーンを!」

ツバキ ASSAULT form
「ジーンなのかデニムなのか、どちらなんですか……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ど、どうする? コクピットだけを狙えるのか?」

ツバキ ASSAULT form
「このアムロの台詞、考えてみると、とんでもないですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「モビルスーツだと相手の姿が見えないから忘れがちだけど、これってパイロットだけをピンポイントで殺すって言ってるのと同じなのよね」

ツバキ ASSAULT form
「私が言い出しておいてなんですが、そろそろ本題に戻りませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。撤去される前にもう1回見ておきたくて、かなり久々に行きましたよ。前に行ったのが2013年11月だから、3年以上ぶり」

ツバキ ASSAULT form
「そんなに経ちますか」








ツバキ ASSAULT form
「背後に高い建物があると、18メートルでも意外と小さく見えますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「リアルロボットの中では、MSはかなりデカい部類なんだけどね」








流遠亜沙 ASSAULT form
「前回は見られなかったけど、今回は動くところも見られましたよ。スピーカーからBGMとSE、歴代ガンダムパイロットの台詞が流れて、右、左、正面、上を向きます」

ツバキ ASSAULT form
「目と腕が光るんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「胸のダクトも光るんだけど、ミストの噴射はなかった。撤去された後、どうなるのかしら……」

ツバキ ASSAULT form
「廃棄されてしまうのは悲しいですね」







流遠亜沙 ASSAULT form
「でもって、『ガンダムフロント東京』にも行ってきました。現在、入場券がガンダム立像ver.になっていて、3種類あります」

ツバキ ASSAULT form
「常設のア・バオア・クー、ストライクフリーダムガンダム、コア・ファイターですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「DOME-Gは3種類が上映中で、『ネオ・ジオング、お台場に現る!』と『Competition of NEW GUNDAM - RED or WHITE -』は初見。すごく良かった」

ツバキ ASSAULT form
「ドーム状スクリーンを活かした映像なので、営業終了後には観られなくなってしまうかもしれませんね」






流遠亜沙 ASSAULT form
「奥には、ガンプラの製造過程を見られる『ガンプラ ファクトリー』があります。」

ツバキ ASSAULT form
「歴代のRX-78のキット、こんなにあるんですね」









流遠亜沙 ASSAULT form
「『ガンプラ ファクトリー』でもらえる箱を組み立てて、本体ランナーと組み立て説明書、そして有料ゾーン入口でもらった頭部ランナーを納める事で、『1/144 ガンダムフロント東京 ガンプラファクトリー RX-78-2 ガンダム クリアカラーバージョン』が揃うという趣向です」

ツバキ ASSAULT form
「組み立てる前に、パッケージのガンダムに色を塗るんじゃないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せっかくなので無彩色で。で、キットを組んだのが、こちらです」







ツバキ ASSAULT form
「割りと細かく色分けされているんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヒジとヒザは曲がらないけど、造形はすごく良い。なにげに今年、初ガンプラです」






流遠亜沙 ASSAULT form
「物販では限定商品のマグカップを購入。デザインがシックで素敵。RGの『Zガンダム3号機 初期検証型 Ver.GFT LIMITED COLOR』も欲しかったけど、お金ないんで諦めました」

ツバキ ASSAULT form
「物悲しいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんなこんなで――簡単ではありますが、お台場ガンダムのレポートでした」

ツバキ ASSAULT form
「ガンダム立像の展示は3月5日まで、『ガンダムフロント東京』の営業は4月5日までとなっておりますので、ご注意ください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに本日は17日ですが、見に行ったのは8日です」

ツバキ ASSAULT form
「『ジュウオウジャー』の最終回があったり、バレンタインがあったりで、記事にするタイミングがありませんでしたらね」


『ガンダムフロント東京』公式サイトはこちら

『そーりょくせんっ!』感想・6戦目

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』6戦目に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

JKたちのキャッキャ(´∀`*)ウフフでゆりんゆりんなバレンタインデー、ニヤニヤが止まりませんでした(´艸`*)

新キャラに早速出番が来ていますね、やっぱりJKだから優遇されたのかしrうわ何をするやめr

タオエンの一人称視点での内面描写はやっぱりこんな感じになりましたね。変態淑女で、おや、誰か来たようd


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。当サイトの問題児・タオエン視点のお話でしたが、楽しんでいただけたようで安心しました。同性であるのをいい事に、好き勝手をやる変態淑――ちょ、タオエン!?」

タオエン
「ツバキさん、少し繋いでおいてください」

ツバキ ASSAULT form
「えっと……新キャラの登場にもリアクションをいただけて、マイスターも満足なのではないでしょうか。JKだと優遇されやすいというのも、その通りだと思います。あ、戻ってきたようです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……貴様のおかげで俺は地獄を見たんだよ!」

ツバキ ASSAULT form
「トッド・ギネス……? 何をされたかは聞きませんが」


投稿者:城元太

【当サイトのキャラで、『そーりょくせんっ!』に参戦希望のキャラはいますか?】
選択肢にミズキとソウマさんがいませんよ! カナコも好きですが、やっぱり竹槍ソウマさんにポイント入れたかったのに。

【 具体的な感想があればお聞かせください 】
 さらりとミズキまで参戦。
 でもやっぱり、へっぽこソウマさんでしょ!
 ガールズトーク、というよりは、JK劇場と化しているかの様相。本来ならば恋バナで盛り上がるところが、ボーイズの登場無し、というのは本作らしいと言えば本作らしく。
 ところで、一時サイトにアクセスできなくなっていましたが、もしかして、日付が日付だけに、ある人物の祟りかと勘ぐってしまいました(誰とは言わないですが)。

 叶うことならば、竹槍の先に挟んだ将門煎餅を神田明神の境内でソウマさんから受け取りたいです(あっ)。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。推しキャラの選択肢に、“その他”があると思い込んでいました。申し訳ない!」

ツバキ ASSAULT form
「現在は追加しています。しかし、城元太さんは本当にキリエさんを気に入ってくださってるんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こうも気に入られると、『ゾイやみ』で嫌な奴にしにくい――というか、構想段階のキリエは、もっと嫌な奴にする予定だったのよ。でも、ただの嫌われ役にしたくないと思って、あの程度にして、泣いちゃうっていうのも付け足したの。非情に徹しきれなかったのね……笑ってくれていいわ」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターにそんな優しさがあったとは……意外です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「か、勘違いしないでよね! ちょっとした気の迷いで……本当は血も涙もない鬼畜野郎なんだから!?」

ツバキ ASSAULT form
「それはそれで、どうかと思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、このメンバーで恋バナは無理よね。百合っ娘。兄さん一筋。ロボットオタク。面倒くさいかまってちゃん」

ツバキ ASSAULT form
「ミズキさんのロボットオタク設定は健在なんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろんです」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、“面倒くさいかまってちゃん”というのは……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「キリエしかいないじゃない」

ツバキ ASSAULT form
「話題を変えましょう。掲載をした2月14日、一時的にアクセスが出来なくなっていたそうです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どうも1時間くらい、忍者ツールズにアクセス出来ない障害が起きてたみたいです。あたしのせいじゃないけど――ツバぴょんほら、謝って」

ツバキ ASSAULT form
「管理人の責任でないなら、看板娘が謝罪をする必要もないはずですが……。それより、ある人物の祟りというのが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ああ……その日は5年間に渡って絶食を続けたダイオウグソクムシの命日だから」

ツバキ ASSAULT form
「判っていて言ってますよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「2月14日は城元太さんの愛してやまない平将門の命日です! 余談なんだけど、竹槍の先に煎餅を挟むっていう一文で、竹棒の先に手紙を挟む光景が浮かんだわ」

ツバキ ASSAULT form
「あれは昔、身分が上の人間に対して、直訴を行う際にやっていたらしいですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなんだ。ともあれ、キリエの『ゾイやみ』本編での活躍はこれからなので、そちらも注目していただけると嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました」


2月22日は『猫の日』だにゃー!



流遠亜沙 ASSAULT form
「本日2月22日は『猫の日』でございます。それではベアトリーチェ先生、お願いします」

ベアトリーチェ
「にゃー☆」

ベアトリーチェ
「にゃにゃ?」

ベアトリーチェ
「にゃーん☆」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ありがとうございます!」

ベアトリーチェ
「どうだった?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いんや、素晴らしい! さすがです、先生!」

ベアトリーチェ
「そうかなー?」


ヤミヒメ
「……何なのだ、あの茶番は?」

タオエン
「あざとい――しかし、それが良い!」

ツバキ ASSAULT form
「あはは……」


SRシフト、発動!


『スパロボ』25周年記念作品・第2弾――『スパロボV』を購入!
鋭意、プレイ中!
俺は『スパロボ』をプレイするだけのマシンとなる……!

エゴだって?

……知った事かぁぁぁッ!?



なお、ゲオで買ったらクリアファイルが特典で付いていた。
知らなかったので、ちょっと得した気分。

そんな訳で、しばらく当サイトは『スパロボ・シフト』――通称・SRシフトを発動するので、更新が滞る可能性がある事をご了承いただきたい!

だって『スパロボV』、超楽しいんですもの……!

さて、こんな事してる場合じゃない!
早く再開しないと、地球が滅亡しちゃうから!


『スパロボV』公式サイトはこちら

CONVERGE KAMEN RIDER 第5弾

ヤミヒメ
「ん? SRシフト発動で、更新はないのではないのか?」

ツバキ ASSAULT form
「そうなんですが、旬のネタなので記事にしておきたいとの事です」

ヤミヒメ
「それで我々だけなのか」

ツバキ ASSAULT form
「では、手短に参りましょう」




ヤミヒメ
「ほう! 『CONVERGE KAMEN RIDER』の新作か」

ツバキ ASSAULT form
「第5弾ですね。『仮面ライダー龍騎』の主役ライダー、龍騎のみ購入したそうです」





仮面ライダー龍騎


ヤミヒメ
「ふむ。相変わらず、見事な造形と彩色だな……」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね。ちなみに、残りのラインナップは、『響鬼』の響鬼・威吹鬼・轟鬼・斬鬼、『龍騎』のオルタナティブ・ゼロで、シークレットはオルタナティブだそうです。で、こちらなんですが――」






仮面ライダーキバ


ヤミヒメ
「第4弾のキバではないか。なぜ、今になって?」

ツバキ ASSAULT form
「大量に売れ残っていたそうです――キバだけ」

ヤミヒメ
「キバだけか?」

ツバキ ASSAULT form
「第5弾の隣に、キバだけ7個ほどあったそうですよ。別に可愛そうになって買った訳ではなく、経済的な事情で見送っていたけど、実物を見て欲しくなってしまったそうです」

ヤミヒメ
「さようか。まあ、マイスターは『キバ』も好きだと言っていたからな。しかし、だいぶ主役ライダーが揃ってきたな」




ツバキ ASSAULT form
「マイスターが所持しているのは4つだけですが。残る主役平成ライダーは、ブレイド・カブト・電王・フォーゼ・ウィザード・鎧武・ゴースト・エグゼイドですね」

ヤミヒメ
「毎回2体ずつラインナップしておるから、あと4弾で主役に関しては揃う計算だな」

ツバキ ASSAULT form
「途中から昭和ライダーが参戦する可能性も大ですし、平均で約3ヶ月の間が空きますが、そう遠くない未来に揃うでしょう。私はウィザードが楽しみです」

ヤミヒメ
「マイスターはブレイドだろうな」

ツバキ ASSAULT form
「強化フォームやバリエーションはプレミアムバンダイでしょうが、ゆくゆくは通常のラインナップに加えてほしいですね」

ヤミヒメ
「うむ。夢は広がるな」

ツバキ ASSAULT form
「と言う訳で――以上、『CONVERGE KAMEN RIDER』のプチレビューでした」


3月だけども……!

ヤミヒメ
「本日より3月だ」

ツバキ ASSAULT form
「年度末ですが、マイスターは特に何の変化もないそうです」

ヤミヒメ
「まあ、そうだろうな」

ツバキ ASSAULT form
「現在、絶賛『スパロボV』漬けですが」

ヤミヒメ
「だから、この場にもおらんのだな」

ツバキ ASSAULT form
「……ヤミヒメさん、私と2人きりはお嫌ですか?」

ヤミヒメ
「つ、ツバキ……!?」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

ヤミヒメ
「……そ、そんなはずなかろう」

ツバキ BLASTER form(黒うさぎ)
「ふふ。そうですよね」

ヤミヒメ
「なッ!?」

ツバキ BLASTER form(黒うさぎ)
「せっかくの2人きりですし、どうしましょうか……ヤ・ミ・ヒ・メ・さん★」

ヤミヒメ
「くぇrちゅいおp@!?」


タオエン
「キマシ!」

ベアトリーチェ
「オチはないよ。3月もがんばるにゃん☆」


精霊たちと遊びつくす日常

『デート・ア・ライブ アンコール6』
著者:橘 公司
イラスト:つなこ

超高難易度のギャルゲー、トラップだらけのお手製すごろく、アニメのアフレコ、ネットゲーム――。
士道と精霊たちは日常を満喫する。
そこに六喰も加わるはずが……士道が六喰の髪を切りすぎてしまう事件が起こり!?

早いもので短編集も6冊目。
今回は“遊び”がテーマの内容がメインとなっており、萌えよりはコメディ要素多めで、はっちゃけた感じが強い。

個人的に1番ツボにハマったのが『精霊オンライン』と『精霊オフライン』の、士道がゲーム内で使っているキャラ・しおりん。
勝手にキャラメイクされて美少女にされ、エロい装備まで着せられるという……著者はどんだけ士織ちゃん好きなんだ。
いや、可愛いけども!



ちょっと残念だったのは、推しキャラの狂三の出番がショートストーリーのみだった事くらい。
カラーで艶姿が見られたのは嬉しいけど。

狂三といえば、彼女が主役のスピンオフも楽しみ。

最凶悪魔ッ娘現る!!

『神殺姫ヂルチ』第4巻
著者:的良 みらん

捕われた父・一馬を救うべく“ゲーティア”に潜入した春臣たちは、“ゲーティア”所属の“枝”、レラジエの猛攻により絶体絶命の危機に陥るも、“ソロモン王の指輪”の新たな力で“枝”たちを退ける。
一方で、一馬の救出に成功した室姫は、“ゲーティア”を破壊すべく一馬とともに所長室に向かうが、そこには衝撃の光景が……!
“ゲーティア”潜入編、クライマックス!!
今回の見所は、やはり新キャラ・ヘレネッツァ!
いわゆる“メチャクチャ強いけど明確に敵ではないジョーカー的存在”――非常に美味しい。



しかしヘレネッツァ、正確には新キャラではない。
前作『おまもりひまり』の神宮寺くえす(初登場は成年向け漫画『PALLADIUM GARDEN』)と同じく、自著エロ漫画(『Anjelical Pendulum』全2巻)からのスターシステムなのだ。


※画像は『Anjelical Pendulum』より


他にも様々な美女・美少女がわんさか登場。






お色気要因の夜鍵は今回もエロい目に。
それだけじゃなく、重大な秘密も明らかになる。



最後はメインヒロインのヂルチ。
相変わらず、けしからんロリ巨乳である。




新たな衣装のお披露目や、彼女の変化にも注目。
やはり、ヂルチは春臣の妹なのか!?
だったら俺得!

今回も非常に良かった。
次回予告の煽りを見ると、もう終わりなのかと不安になるが、とりあえず発売予定の秋を待ちたい。

あと、作品と直接関係はないが、著者が結婚したらしい。
一般誌デビューから10年経つと、結婚できるくらいになれるんだな――そんな事を思った。

『スパロボ』だけをやる機械かよ!?(『ガンダムF91』のビルギットっぽく)

タオエン
「『スパロボV』発売からすでに2週間、完全に更新が手抜きになっていますね」

ベアトリーチェ
「本の感想は、前もって書いておいたものをコピペしてるから、手間要らずだしね」

タオエン
「アクセス数もガタ落ちしていますね」

ベアトリーチェ
「だね。ロクに更新してないから、仕方ないけど」

タオエン
「本当に『スパロボV』中心の生活ですね」

ベアトリーチェ
「その分、過去にないくらいペースが早いみたいだよ。だから、クリアするのも早いんじゃないかな」

タオエン
「確かに、このペースなら1ヶ月かからないかもしれません」

ベアトリーチェ
「それだけ楽しいんだと思うよ。だからさ、ちょっとくらい大目に見てあげてもいいんじゃない?」

タオエン
「逆に言えば、生活スタイルが変わるような事は、これくらいしかない訳ですしね」

ベアトリーチェ
「そういう訳だから、今月は小説の更新もないと思うので、先にごめんなさい」

タオエン
「真っ当なペースに戻るまで、今しばらくお待ちいただけると幸いです」


大終結! 新世代ヒーローズ!

『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』

待望の劇場版、観てきたゼェェェット!
TVシリーズがすごく良かったので、かなり期待値は高めに設定していたのだが――正直、最高だった。
なんというか、“面白いって、こういう事だな”と思った。

とにかく、ただただ楽しかった。
コメディ映画かというくらい、随所で笑いが起きていたのも印象的で、『オーブ』ならではの雰囲気を感じた。

TVシリーズは綺麗に完結しているため、本作の位置付けは番外編で、地球に新たな危機が迫ってきたからガイ=ウルトラマンオーブが帰ってきたという内容。
見所は歴代ウルトラ戦士との共演だが、TVシリーズでお馴染みのメンバーもしっかりと活躍してくれるので、『オーブ』ファンには是非、観ていただきたい。
ジャグラーも大活躍だ!

個人的には、ギャラクトロンとゼッパンドンの再登場が非常に嬉しかった。
どっちも負けちゃうけどね!

なお、現在放送中の『ウルトラマンゼロ THE CHRONICLE』枠にて、『オーブ』の完全新作が放送されるそうなので、こちらも楽しみ。
『オーブ』はまだ終わらない!


劇場版公式サイトはこちら

キャラ紹介ページでお茶を濁す!

流遠亜沙 ASSAULT form
「『スパロボV』の手を止めて――あたし、参上!」

ベアトリーチェ
「今日は小説の更新はないけど、代わりに『ゾイやみ』第2部のキャラ紹介ページを公開したよ」

タオエン
「お茶を濁すとは、まさにこの事ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それは言わない約束じゃない。イラストもリメイクして用意したんだから」





ベアトリーチェ
「タオ姉のは14年、わたしのは15年に描いたんだよね」

タオエン
「意外と変更されているので、pixivに投稿しているものと見比べてみるのも一興です」

ベアトリーチェ
「カナコのイラストは『そーりょくせんっ!』の流用だけど、元々、そのつもりで描いたんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。せっかくだから仮装って言い張って、ハロウィンに流用しようと」

タオエン
「つまり、第2部のキャラ紹介ページは、もっと早く公開するつもりだったんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その通り。けど、なかなかイラストに手が付けられなくて」

ベアトリーチェ
「イメージCVは初公開のキャラもいるね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひょっとしたら変わる可能性もあるから、暫定的に。声優さん詳しい方はイメージしてみてください。ちなみに、クラウとロゼットのイメージCVのチョイスは紙白さんによるものです」

タオエン
「さりげなく、ロゼットさんの本名が明かされていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これも紙白さんから案を戴きました。劇中で使う機会があるか判らないけど、一応、本名の設定もあると活用できるかもしれないので」

ベアトリーチェ
「今年は『ゾイやみ』の更新が1度もないけど、どうなってるの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やりますよ。だって1月、2月とイベントがあって、今は『スパロボV』が出ちゃったから、しょうがないじゃない」

タオエン
「来月はサイト3周年のタイミングなので、また『ゾイやみ』はなさそうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「がんばりますよ。もう『スパロボV』1週目の終わりが見えてるから。すぐに3周年の準備に取り掛かるし、『ゾイやみ』の続きも書きますよ」

ベアトリーチェ
「言葉でなら何とでも言えるよね~」

タオエン
「まったくです。結果で示してほしいものですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本当に書くんだからね!?」


『ゾイやみ』第2部のキャラ紹介ページはこちら

9人の究極の救世主

流遠亜沙 ASSAULT form
「さあ! 新たなスーパー戦隊、『キュウレンジャー』の話しよっか!」

ヤミヒメ
「ん? このタイミングでか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当は普段通り、第2話まで終わったらするつもりだったんだけど、今回は区切りがよくなかったから」

ツバキ ASSAULT form
「確かに、メンバーも揃いませんでしたしね」

ヤミヒメ
「今回は9人おるからな。ふむ、だから主要メンバーが揃った、このタイミングで感想を話そうというのだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ザッツ・ライト!」

ツバキ ASSAULT form
「ドヤ顔、ウザいですよ」




ヤミヒメ
「新しいスーパーヒーロータイム開始の映像だな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でもこれ、意外と使われないのよね」

ツバキ ASSAULT form
「現行の『戦隊』と『ライダー』の放送期間が重なるのが半年ほどで、カットされる事も多いですからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「余談だけど、地元・宮崎では水曜15時台に放送されてて、『エグゼイド』は土曜朝5時に放送されてるそうです」

ヤミヒメ
「……スーパーヒーロータイムという枠ではないのか」

ツバキ ASSAULT form
「民放、2つしかありませんからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしが子供の頃の『戦隊』は、金曜の夕方っていう、すごく良い時間帯だったんだけどね。ちなみに、『ライダー』は『クウガ』の頃から早朝でした。これも格差なのか……」

ツバキ ASSAULT form
「いつもの事ですが、盛大に横道に逸れてますよ」



チャンプ(CV:大塚 明夫)



ラプター283(CV:M・A・O)



ガル(CV:中井 一哉)



エリードロン(CV:黒田 崇矢)


流遠亜沙 ASSAULT form
「戻します! 本作はスーツのキャラが多く、こんな人気声優陣が参加されてます」

ツバキ ASSAULT form
「第1話の段階ですね。ラプター283役のM・A・Oさんは、『ゴーカイジャー』のルカ・ミルフィ=ゴーカイイエローを演じた方なんですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今や人気声優として活躍されてます」

ヤミヒメ
「なんと」

ツバキ ASSAULT form
「エリードロン役の黒田さんは、『ボウケンジャー』で闇のヤイバの声も担当されてましたね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「端折っちゃうけど、今回も第1話で巨大ロボ戦までやっちゃってます。やっぱり、こういう特撮って良いわぁ」

ヤミヒメ
「端折りすぎだ」



バランス(CV:小野 友樹)


ツバキ ASSAULT form
「第2話から登場するバランス、声は小野友樹さんです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「チャラい! とにかくチャラい! だけど愛嬌があって憎めない感じが、すごいハマってるのよね。余談だけど、あたし、小野さんと同い年だった……」

ヤミヒメ
「片や人気声優、片やダメ人間……ここにも格差があったか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「そ、そんな事より! 第1話と第2話には、松本寛也さんが友情出演されていたんですが、ヤミヒメさんは気付きました?」

ヤミヒメ
「『マジレンジャー』のマジイエローや、『ゴーバスターズ』のビートバスターだな。注意して観ていたが、いかんせん、判らなかった」

ツバキ ASSAULT form
「ネットで調べてみたところ、正解はこちらとなります」





ヤミヒメ
「んぅ……?」

ツバキ ASSAULT form
「これで、どうでしょう?」




ヤミヒメ
「モニターに映っているアフロか!?」

ツバキ ASSAULT form
「ホシ☆ミナトという役だそうです。松本さんは今年、スーパー戦隊親善大使に就任されたそうですよ」



ショウ・ロンポー(CV:神谷 浩史)


流遠亜沙 ASSAULT form
「気を取り直して! 第3話から登場する司令官、ショウ・ロンポー。『仮面ラジレンジャー』で鈴村さんとパーソナリティを務めている神谷さんが、満を持してレギュラー出演! おめでとうございます!」

ツバキ ASSAULT form
「スーツのキャラで、飄々とした役なのもあって判りにくいですが、神谷さん曰く“おじさん”だそうです」

ヤミヒメ
「ふむ。確かに、発言がおじさんだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いい加減だし、どうでもいい事を考えてたりね。もう4話の内容に行っちゃうけど、出動メンバーを決める時も、無駄に踊ったり」





ツバキ ASSAULT form
「私、このシーンのラプターの、おざなりな手拍子が好きで……」

ヤミヒメ
「チャンプが最後に「なぜ躍った?」と突っ込んでいるのもよいな」





流遠亜沙 ASSAULT form
「第4話はラプター回でもあるのよね。秘書アンドロイドなのに妄想癖があって、本当にワシピンクになっちゃうという。「ワシ座にかわってお仕置きです!」は笑った」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、東映作品ですし」

ヤミヒメ
「チャンプとラプターはアンドロイドで、バランスは機械生命体なのだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「トランスフォーマーに近いのかしら。こういうネタ、好きだわ。ラプター、可愛いしね」





ツバキ ASSAULT form
「第5話にて、ついにキューレンジャーが9人揃いました」

ヤミヒメ
「敵だったサソリオレンジだが、正義の心に目覚めるパターンではなく、実は最初から味方だったとはな……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「セイザブラスターを持ってる時点で、その可能性はあった訳だけど……『戦隊』じゃ予想しないパターンよね」

ツバキ ASSAULT form
「スパイとして送り込んでいたのを忘れてたって、どれだけ、いいかげんなんでしょうね、ショウ・ロンポー」

流遠亜沙 ASSAULT form
「や、ほんまやで」

ヤミヒメ
「なぜ、関西弁になる」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さて、なんか偏った部分ばっかりに触れてきたけど――ここまで観て、どう?」

ヤミヒメ
「面白いと思うぞ」

ツバキ ASSAULT form
「はい。私も良いと思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。ただヒーローが増えただけじゃなくて、スーツのキャラにする事で『電王』みたいな効果も狙えそうだし、従来のシリーズとは違った魅力が出てるんじゃないかしら」

ヤミヒメ
「これまでは地球に侵略者が来るパターンだったが、今回はすでに宇宙規模で侵略が完了しており、それを解放していくというのも新しい」

ツバキ ASSAULT form
「気が早いですが、追加戦士がどうなるのかも気になりますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「3人増えて、12星座が揃うのかとも思ったけど、すでにいる数人が、いわゆる黄道12星座じゃないのよね」

ヤミヒメ
「カメレオンやカジキがおるしな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、まだ始まったばかりなので、その辺は追々という事で。『キュウレンジャー』も応援していきましょ」

ツバキ ASSAULT form
「以上、『キュウレンジャー』放送開始感想会でした。長々とお付き合い、ありがとうございました」


『宇宙戦隊キュウレンジャー』公式サイトはこちら

鋼の巨人達は、新たなる航海(Voyage)へ

『スーパーロボット大戦V
 ープレミアムアニメソング&サウンドエディションー』

〈参戦作品〉
無敵超人ザンボット3
無敵鋼人ダイターン3
機動戦士Zガンダム
機動戦士ガンダムZZ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ※
機動戦士クロスボーン・ガンダム
機動戦士クロスボーン・ガンダム -スカルハート-※
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人※
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
劇場版機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
機動戦士ガンダムUC
勇者特急マイトガイン※
劇場版機動戦艦ナデシコ-The prince of darkness-
真(チェンジ!!)ゲッターロボ世界最後の日
真マジンガー衝撃!Z
真マジンガーZERO vs暗黒大将軍※
フルメタル・パニック!
フルメタル・パニック?ふもっふ
フルメタル・パニック!The Second Raid
フルメタル・パニック!(原作小説版)
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
宇宙戦艦ヤマト2199※
クロスアンジュ天使と竜の輪舞※

※スーパーロボット大戦シリーズ初参戦作品
流遠亜沙 ASSAULT form
「去る3月17日をもって……『スパロボV』、クリアしたゼェェェット!」

ツバキ ASSAULT form
「17日の『BLASTER form』のブログで、プレイ中と言ってませんでした?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あれね、16日に書いて予約投稿したから、その時点ではクリアしてなかったの」

ツバキ ASSAULT form
「そういう事ですか。それはそれは、クリアおめでとうございます。いかがでした?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやあ……超良かったよ。正直、『OG ムーン・デユエラーズ』が、悪くなかったんだけど、なんかパッとしなかったから、買うか迷ったんだけどね。買って本当に良かった。これぞ、『スパロボ』! 『Z』シリーズと比べると、あっさりしてる感はあるけど、これが本来のボリュームなのよね」

ツバキ ASSAULT form
「『Z』シリーズは、『スペシャルディスク』を含めれば全6作の大長編ですからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『α』シリーズでも『外伝』含め4作だから、ちょっと感覚が麻痺してるのかもしれん。思えば、『インパクト』や『MX』も、こんな感じだったのかねえ」

ツバキ ASSAULT form
「『インパクト』は100話くらいありますけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……もう、当時の記憶がないわ」

ツバキ ASSAULT form
「本作は、シリーズ25周年記念作品・第2弾という位置付けですが、マイスターは『F』からのユーザーなんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いわゆるメインのタイトルは全部プレイしてるけど、本当の意味でリアルタイムでプレイするようになったのは、03年の『第2次α』から。『F』~『インパクト』は、発売してすぐにはプレイしてないのよ。そういう意味では、『スパロボ』と共に歩むようになってまだ14年――それでも『スパロボ』の歴史の半分以上か……うわ、なんか時の流れが怖くなってきた!?」

ツバキ ASSAULT form
「貴方も、それだけ歳を取ったという事ですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『V』本編の話に戻るけど――今回は久々に、主人公を男女から選ぶシステムで、男性を選びました」

ツバキ ASSAULT form
「この手のゲームでは男性を選ぶタイプですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「キャラを自分好みに設定できるなら美少女にするけどね。どうせ周回プレイするし、男性主人公は大人だから。それに何より――」

ツバキ ASSAULT form
「?」




流遠亜沙 ASSAULT form
「ヒロインのナインが可愛いから、主人公は男性の方が良いに決まってる!」

ツバキ ASSAULT form
「そういう判断があった訳ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「主人公機〈ヴァングレイ〉の制御OSで、アンドロイドで、主人公に可愛くないって言われてヘソを曲げちゃったりする――最高じゃない! 歴代の『スパロボ』ヒロイン史上、1位に決定しました!」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、アンドロイドや人工的に生み出されたキャラはいましたが、ヒロインで人外という、ロボットアニメならいそうなキャラはいませんでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それこそ、『ムーン・デュエラーズ』の主役機2機も、サブパイロットは人間の女の子だったしね。ちょっと特殊な事情はあるにせよ」

ツバキ ASSAULT form
「では、満を持しての、マイスター好みのヒロイン登場だった訳ですね。おめでとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな目で見られるとゾクゾクしちゃうわ」

ツバキ ASSAULT form
(気持ち悪い……)

流遠亜沙 ASSAULT form
「シナリオも良かった。『ヤマト2199』が参戦するから、どうしたって『ヤマト』中心の展開になるんだろうと思ってたけど、そんな事もなく、ちゃんと『スパロボ』でした。もちろん、『ヤマト』の存在が占める割合は多いんだけど、気にならない。それは、あたしが『2199』を好きだからかもしれないけど」

ツバキ ASSAULT form
「ロボットアニメでない作品の参戦を、快く思ってない方もいるみたいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、参戦作品をすべて知ってて、すべて好きな人の方が珍しいし、好きな作品のキャラやメカを中心に部隊を編成できるのが、『スパロボ』の魅力だから、嫌いな作品のメカは使わなければいいだけの話ですよ」

ツバキ ASSAULT form
「では、今回のマイスターのイチオシは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「当然――『劇場版ナデシコ』です。〈ブラックサレナ〉、大好き!」






ツバキ ASSAULT form
「偏愛してますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「初参戦の『MX』では、最終話直前の編入だったけど、本作では第20話クリア後に正式に編入されるから、思う存分、改造して使い倒せる!」

ツバキ ASSAULT form
「『劇場版ナデシコ』の主役はルリですが、実質的な主役メカは〈ブラックサレナ〉だけあって、性能も高いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しかも、アキトのエースボーナスが、敵のターンに攻撃力と回避率がアップだから、フル改造してフルカウンター付けて敵に突っ込ませると、次のターンでえらい事になる。爽快! 〈ブラックサレナ〉は5段階改造で重力波ビームを受けられるようになるから、〈ナデシコ〉と一緒に出撃させれば、もう無敵ですよ! 性能も戦闘アニメも最高だし、感無量!」




ツバキ ASSAULT form
「それで撃墜数もトップになった訳ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「他のキャラもグレートエースまで育てたから、1人だけ群を抜いてるって訳でもないけどね」






流遠亜沙 ASSAULT form
「劇場版の名シーンを再現しつつ、原作では実現できなかったアキトとユリカの再会があったり、そのままユリカもサブパイロットとして参戦したり。驚きだったのは、〈ナデシコC〉に相転移砲が追加された事だわね」

ツバキ ASSAULT form
「TVシリーズのアレですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「隠し要素みたい。あたしはルリもグレートエースにしたし、〈ナデシコB〉の時点でフル改造してたから。リョーコとサブロウタも、最後まで主力だったし」

ツバキ ASSAULT form
「本当にお好きなんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『エヴァ』と『ナデシコ』は直撃世代だから、思い入れも強い。それでいて、『エヴァ』と比べて『ナデシコ』の参戦率は低いから、嬉しくて。『エヴァ』はTVシリーズでも、久々に参戦してほしい。じゃないと、『旧劇場版』の展開が見られない」

ツバキ ASSAULT form
「『エヴァ』といえば、今回は『ヱヴァ破』の疑似シン化形態が、普通に使えるんですね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「シンジ君の気力とシンクロ率が上がると、疑似シン化が出来るようになって、〈エヴァ初号機〉を任意に疑似シン化形態に出来ます。〈ユニコーンガンダム〉のデストロイモードと同じ扱いね」

ツバキ ASSAULT form
「左肩の拘束具があるのは、『スパロボ』ならではですね。〈エヴァ2号機〉の獣化第2形態は、トランザムと同じく武装扱いなんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回、マリと〈エヴァ8号機〉は登場するけど、『Q』のシナリオはないのよ。だから、シンジ君とアスカも険悪にならないし、綾波も助かります。〈エヴァ第13号機〉は隠し要素らしくて、1週目は登場しなかった。2週目に出します」

ツバキ ASSAULT form
「ところで……このペースで話していると、延々と終わらないので、そろそろ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あー……初参戦の『マイトガイン』『クロスアンジュ』『ヤマト2199』の話もしたいけど、またの機会か。2週目は『ガンダム』作品をメインに使いたいので、久々参戦の『クロスボーン・ガンダム』の話も、その時ね。あー、話したいなー」

ツバキ ASSAULT form
「恐らく、興味のない方は、ここまでの時点で読んでないと思いますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そりゃそうよね。ともあれ、『スパロボV』、かなり楽しいです。『Z』シリーズと違い、これだけで完全に完結だし、シナリオも王道な感じで、システム面も遊びやすいと思うので、『スパロボ』初心者の方にもオススメです」

ツバキ ASSAULT form
「シリーズ生誕25周年の締めくくりとなる作品です、興味のある方はプレイされてみてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、余裕がある方は限定版がオススメです。『劇場版ナデシコ』のユニットの戦闘BGMに、TVシリーズの主題歌がすごく合う!」


『スパロボV』公式サイトはこちら

慎一、異能バトル・ヒーローに!?

『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者16』
著:榊 一郎
イラスト:ゆーげん

謎の『穴』で日本とつながるファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』と敵対するババイラム王国で天変地異が続発!
加納慎一は、バハイラムの最高機密〈竜の巣〉に潜入し、そこで奇怪な少女・テレジア・ビグロウと出会う。
テレジアは実は、ここが遥か遠い未来の軍事基地であり、しかも、基地の主動力源が暴走かけていると言う。
爆発すれば、バハイラムとエルダントは消滅する。
それを救える唯一の人物が慎一と告げるのだった!?
前巻のエピソードの続きなので、実質的な下巻――読了。
いやはや、面白い。
前巻でこの異世界が地球の未来、もしくは地球に近い平行世界の未来という事実が発覚し、今回は世界滅亡を阻止するという壮大な内容なのだが、そこは『アウトブレイク』、緊張感はありつつも、シリアス一辺倒にならずに進行するのがすごい。

ミュセルと母・ファルメルのやり取りが微笑ましい反面、もう1人のヒロインであるペトラルカは皇帝という立場上、割りを食ってる感がある。
あたしはミュセル推しなので問題ないけど。

残念なのは表紙のロロン(左下の少女)。
本編には出てこない……。

今回もパロディやオタクネタ満載で楽しい。
だが、ついにシリーズも次巻(もしくは次次巻)にて完結らしい。
やはりラストは『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』みたく、地球と異世界の行き来が出来なくなるのだろうか?
この作品に限って、しんみりするラストはないと思いたいが、さて。

私たち!怪獣娘!?

『怪獣娘~ウルトラ怪獣怪獣擬人化計画~』

人類と怪獣との長い戦いは終結し、平和が訪れた。そんな時代に、怪獣の魂を宿し、怪獣の姿に変身できる少女“怪獣娘"たちが現れる。
彼女たちを集めて結成された特別組織“GIRLS"に、新人としてアギラ、ミクラス、ウインダムの3人が配備されることに。
立派な怪獣娘になるべく訓練を受けるデコボコトリオの明日はどっちだ……!?
ショートアニメ『怪獣娘(かいじゅうがーるず)』は、怪獣娘たちによる笑いあり涙ありバトルありのドタバタコメディです。
流遠亜沙 ASSAULT form
「昨年末にネット配信されたショートアニメ、『怪獣娘』がパッケージ化されました」

ベアトリーチェ
「ツイッターで散々、呟いてたよね」

タオエン
「しかし、良い作品である事は確かです。5分アニメとしては、かなり内容が詰め込まれており、ぼんやり眺めているだけで幸せになれます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやねん。あたしなんかもそうだけど、『ウルトラ』シリーズ詳しくなくても、ただただ美少女達を愛でてればいい」

ベアトリーチェ
「マイスターも随分と丸くなっちゃったねぇ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「昔はナイフみたいに尖ってたんだけどねぇ」

タオエン
「あなたに、そんな時期があったとは思えませんが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「真面目な話、二十歳そこそこの頃は、いわゆる“美少女達が特に何もしない萌えアニメ”って楽しめなかったのよ。『けいおん!』とかね」

ベアトリーチェ
「今じゃすっかり、そういうのの方が楽になってるよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『うらら迷路帖』とか『ガヴリールドロップアウト』、超楽しい!」

タオエン
「それについては異論なしです」

ベアトリーチェ
「同じく」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さて『怪獣娘』の話なんですが、BD版を買いまして。パッケージを開けると、こんな仕様になっております」




タオエン
「DVDと同じトールケースで、ピンクなんですね」

ベアトリーチェ
「しかも、主役3人の本来の姿の怪獣が描かれてる」

流遠亜沙 ASSAULT form
「かなり意外性のある、どちらかといえば玄人向きの仕様よね。ジャケットも雰囲気のある、ちょっとカッコイイ感じになってるし」





ベアトリーチェ
「アギちゃんだ!」

タオエン
「主役3人の中でもセンターポジション、実質的な主人公が彼女ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この作品の怪獣娘は、“擬人化された怪獣”じゃなくて、“怪獣の魂を持った少女”っていう設定で、つまり普通の女の子です。それが“変身”して“怪獣娘”になる訳ね。ちなみに、アギちゃんの元ネタは『ウルトラセブン』に登場するカプセル怪獣〈アギラ〉です」



アギラ


ベアトリーチェ
「独特のビジュアルだけど、アギちゃんだと思うと、不思議と可愛く見えてくるよね」

タオエン「寝ぼけ眼ですけどね」










流遠亜沙 ASSAULT form
「変身シーンも、すごく良い。両手を広げて胸を張るカット、動きが可愛い! 目もぱっちり開いてる!」

ベアトリーチェ
「頭のパーツを、フードみたいに被るんだよね」

タオエン
「最後に小さくなってしまうのが、また可愛らしいです」





流遠亜沙 ASSAULT form
「それから無事に危機を回避するんだけど、このぺたんと座るカットが、最高にたまらん!」

タオエン
「その後の極上の笑みも!」

流遠亜沙&タオエン
「アギちゃーん!!」

ベアトリーチェ
「…………」







流遠亜沙 ASSAULT form
「全部観ても60分とはいえ、それでも語り出すとキリがないから端折るけど、他にも総勢9人の怪獣娘が登場します」

タオエン
「キマシなシーンも盛りだくさんです!」

ベアトリーチェ
「コミカルなシーンもテンポが良くて、ギャグのルールも何気に押さえてるんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん、『ウルトラ怪獣怪獣擬人化計画』の看板を背負ってるので、『ウルトラ』シリーズのネタも押さえてます」







ベアトリーチェ
「上の2枚はOPのタイトルで、『ウルトラQ』や『セブン』のOPのオマージュなんだよね」

タオエン
「3枚目はミクが初対面のエレキングに対し、苦手意識を覚えるシーンですが、この2人は『ウルトラセブン』で対決しており、ミクラスは負けているため、それが元ネタとなっています」

流遠亜沙 ASSAULT form
「何を基準に選んだのか、他の怪獣に比べて、アギラとザンドリアスはかなりマイナーなのよね。アギラなんてカプセル怪獣なのに、ミクラスとウインダムに比べて、知名度がなぜか低い……」

ベアトリーチェ
「マイスターも知らなかったんでしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ミクラスとウインダムしか知らなかった。ザンドリアスも知らなかったけど、逆に言うと、『ウルトラ』シリーズ詳しくないあたしでも知ってるくらい、他の7体は有名」

タオエン
「何が明暗を分けているのでしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「単純にインパクトなんじゃないかしら? バルタン星人なんて、『ウルトラマン』第2話に登場して、割りとあっさり負けた記憶がある」

ベアトリーチェ
「なのに、こんなに有名なの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その後、それぞれ別の個体が2回登場したらしくて、別のシリーズにもかなり登場してる。でも、なんせ宇宙“忍者”だから、単純な戦闘力は高くないはずで……やっぱりインパクトじゃない?」

タオエン
「ビジュアルもそうですが、声も独特ですからね」

ベアトリーチェ
「フォッフォッフォッフォッ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「という事は、アギラの知名度が低いのは、インパクトや人気がないから……?」

タオエン
「だとしても、この『怪獣娘』をきっかけに、確実に知名度は上がったはずです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうよね。あたしもアギちゃんとアギラを応援するわ」





流遠亜沙&タオエン
「アギちゃーん! 世界一、可愛いよー!」

ベアトリーチェ
「『ウルトラ』シリーズに興味ない人にもオススメだよ☆」


『ウルトラ怪獣擬人化計画』公式サイトはこちら

最強のヒーローチームをセレクトせよ


『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』


流遠亜沙 ASSAULT form
「観て参りました、春のオールスター映画。という訳で――インストール!」

ヤミヒメ
「ほうほう、なるほど。今回はそういう内容か」

ツバキ ASSAULT form
「説明しましょう。私達、看板娘は、マイスターの見聞きした事柄をインストールされる事で、情報を共有化できるのです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「説明ご苦労。春の映画は『ライダー』がメインで、『戦隊』は応援に駆け付けるみたいなパターンの印象が強いけど、今回もそういうイメージでした」

ツバキ ASSAULT form
「この時期の『戦隊』は、新シリーズが放送開始されたばかりですし、『ライダー』の方が映画としてメインに据えやすいというのもあるのでしょう」

ヤミヒメ
「ふむ。『仮面ライダー大戦』『仮面ライダー3号』『仮面ライダー1号』と続いたな。『戦隊』ががっつり絡むのは『スーパーヒーロー大戦Z』以来、4年ぶりか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とはいえ、『キュウレンジャー』のナーガが非常に重要な役どころで、『ジュウオウジャー』のアムもかなり活躍します」



アム=ジュウオウタイガー(立石 晴香)


ツバキ ASSAULT form
「アムは良いですよね。猫科らしい勝手気ままなキャラかと思いきや、実はすごく考えている」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、それを表に出さない。あたしはクールビューティ好きだけど、セラよりアム推しなのは、そういう部分に惹かれるから」

ヤミヒメ
「他にも豪華ゲスト陣が登場するな」



加藤・クラウド・八雲=アオニンジャー(松本 岳)



陣 マサト=ビートバスター(松本 寛也)



北岡 秀一=仮面ライダーゾルダ(小田井 涼平)


流遠亜沙 ASSAULT form
「この3人とモモタロスが“チームエグゼイド”として、永夢とチームを組むっていう展開ね。モモタロスは早い段階で登場する事が判ってたけど、上記の3人は公開直前のCMで見て驚いた。特に北岡弁護士」

ヤミヒメ
「『龍騎』はもう15年前か。『オールライダー 対 大ショッカー』や、ゲームの『バトライド・ウォー』で声の出演はあったが、役者が顔出しで出演するのは初ではないか?」

ツバキ ASSAULT form
「現在配信中の『仮面ライダーブレイブ』に、北岡とは因縁のある浅倉威=仮面ライダー王蛇役で、萩野崇さんが出演していますが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『東映特撮ファンクラブ』の有料会員登録が必要なので観れてません!」

ヤミヒメ
「有料配信といえば、『仮面戦隊ゴライダー』に剣崎一真=仮面ライダーブレイド役の椿隆之氏が出演しているそうではないか」

ツバキ ASSAULT form
「有料配信以前に、マイスターはスマホもタブレットも持っていないので、どうしようもないそうです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

ヤミヒメ
「すまない! 私が悪かったから、泣くな!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「泣いてへんもん!」

ツバキ ASSAULT form
「永夢がメンバーを選ぶシーンでは、八雲が魔法の先生である小津翼=マジイエローを呼ぼうとしたらマサトが来てしまうというくだりがあったり、『電王』ファンには嬉しいサプライズもあるので、見所のシーンです。……あの、そろそろいいですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「泣いてへんもん……」

ヤミヒメ
「ぬぅ……」



空蝉丸=キョウリュウゴールド(丸山 敦史)


ツバキ ASSAULT form
「気を取り直して進めましょう。ほぼ前情報を入れずに観たので、彼の登場もサプライズでした――“ウッチー”です!」

ヤミヒメ
「今回は変身ポーズが違ったり、彼の可愛い面が描かれる事がなかったりと、やや物足りない感こそあったものの、侍としての格好良さは存分に発揮されていたな」

ツバキ ASSAULT form
「アムのピンチを救ったり、仲間に後を託して散ったりと、カッコイイ役どころでしたね」

ヤミヒメ
「まさに武士(もののふ)だな」




ツバキ ASSAULT form
「上映中にすべてのチーム編成を確認する事は、ほぼ不可能ですが、CMでチーム一覧が公開されていました」

ヤミヒメ
「ぱっと見では判らぬが、右下のチーム2つが……」

ツバキ ASSAULT form
「高岩成二さんと岡元次郎さん、どちらもスーツアクターの方ですね。高岩さんはクウガと響鬼を除く平成の主役ライダーをすべて演じているので、単純に考えると、このチームが最強な気がしてしまいます」

ヤミヒメ
「チーム編成、対戦チームやステージとの相性もあるだろうがな」

ツバキ ASSAULT form
「私は“ウーマン”と“ダンディ”のバトルが見てみたいです。戦わない可能性が大ですが」

ヤミヒメ
「私は“飛行”と“忍者”だな。どちらも直接戦闘タイプではないので、テクニカルな戦いが見られそうだ」

ツバキ ASSAULT form
「マイスター、いい時間となってきたので、そろそろ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、うん……個人的にはゴライダーの登場も知らなかったので驚きました。配信中の内容も気になるなぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「えー……まだ意気消沈しているようなので、私達だけで締めましょう」

ヤミヒメ
「『超スーパーヒーロー大戦』、オススメだ。お祭り気分で楽しんでほしい。クライマックスではディケイド コンプリートフォームも登場するぞ!」

ツバキ ASSAULT form
「ウィザードもウォータースタイルで登場しています。皆さんも、スクリーンでお気に入りのヒーローを探してみてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いいなぁ……でも、陣さんが見られたからいいけどね……はあ」

ヤミヒメ
「拗ねるな、鬱陶しい」


『超スーパーヒーロー大戦』公式サイトはこちら