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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

地球は我が家さ

流遠亜沙 ASSAULT form
「ダメ人間の王者! ダメ・ザ・アサルト!」

ヤミヒメ
「ツンデレの王者! ブラックウルフ!」

ツバキ ASSAULT form
「澄まし顔の王者! ホワイトラビット!」


流遠亜沙 ASSAULT form&ヤミヒメ&ツバキ ASSAULT form
「このブログを、なめるなよ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「定冠詞の“ザ”は“ジ”じゃないの? そんなツッコミはノーサンキューだ!」

ヤミヒメ
「ツンデレに関して言いたい事はあるが、今日は追及しまい」

ツバキ ASSAULT form
「私も、自分で澄まし顔と言うのは抵抗がありますが、置いておきましょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう。そんな些細な事はどうでもいいのよ……『動物戦隊ジュウオウジャー』、堂々の最終回を迎えました」

ヤミヒメ
「うむ。大団円だったな」

ツバキ ASSAULT form
「本日は、ざっとではありますが、最終話を振り返ってみたいと思います」




流遠亜沙 ASSAULT form
「最後の敵、シン・ジニス。こいつが悪い奴なんだ」

ヤミヒメ
「まさか、ラスボスに決め台詞を言われるとは思わなかったな」

ツバキ ASSAULT form
「「この星をなめるなよ」ですね」





流遠亜沙 ASSAULT form
「ナリア、生きてた!」

ヤミヒメ
「ナリアはジニスの正体を知り、それでも忠誠を尽くそうとしたにも関わらず……」

ツバキ ASSAULT form
「それを同情と受け取ったジニスに、背後から斬られてしまいました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「自分以外を信じられず、誰とも繋がれない……本作のテーマと真逆の存在だったという」

ヤミヒメ
「悲しいな」

ツバキ ASSAULT form
「だからこそ、自分はジニスと似ているという操の言葉を、仲間達が否定するシーンは胸を打たれます」




ヤミヒメ
「そして、最後の変身だな!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「恒例の、変身前の役者がスーツを着て変身するシーンを見ると、本当に最後なんだって気になる」






ツバキ ASSAULT form
「サプライズの野性大解放ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ホエールがあったから、もうパワーアップはないと思ってけど、まさか最終話でお披露目とは……心憎い演出だわ」

ヤミヒメ
「すごいな。陸・海・空、制覇だ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「空中戦、すごく良かった」

ツバキ ASSAULT form
「少し判りづらかったですが、地中に潜っているように見えたのはホエールの能力ですよね」




ヤミヒメ
「トドメは全員の力を集めた一撃だ!」




流遠亜沙 ASSAULT form
「ところがぎっちょん! 自力で復活してからの巨大ロボ戦が待っていた!」

ツバキ ASSAULT form
「最終話では巨大ロボ戦はなしのパターンもありますが、やはり締めとして見ておきたいですよね」




ヤミヒメ
「エンディングだな」

ツバキ ASSAULT form
「ジューマン達とは、しばしのお別れ――かと思いきや、リンクキューブが地球とジューランドを融合させてしまい、2つの世界が1つになってしまうという結末には驚きました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「バドが「これからが大変だ」って現実的な事を言うけど、それが悲観的に聞こえないところが良いのよね」

ヤミヒメ
「彼は、人間とジューマンは関わるべきではないという意見だったからな。その変化が感慨深い」

ツバキ ASSAULT form
「異なる種族が出会えばトラブルも起きる。それでも乗り越えられる――たとえ理想論でも、ヒーロー番組としては正解だと思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「子供のうちから嫌な現実なんて突きつけなくてもいいじゃない。正義や理想を信じられるうちは信じてても。少なくとも、スーパーヒーロータイムはちゃんと内容が考えられてるから、悪影響を受ける事はないと思うし。無責任に夢は叶うとか言うより、よっぽどいい」

ヤミヒメ
「そうだな」




ツバキ ASSAULT form
「エピローグですね。家族と再会するジューマン達のシーンも良いですが、操がサイ・ワニ・オオカミ3人のジューマンの姿を幻視するシーンは、少し悲しくもグッときてしまいます」

ヤミヒメ
「ジューマンパワーを奪われただけで、ひょっとしたら3人は生きているのではないかとも思ったが……そういう事なのだろうな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「操と3人の脳内会議みたいなの、好きだったなぁ……」






ツバキ ASSAULT form
「エンディングは特別バージョンでしたね。」

ヤミヒメ
「ジュウオウホエールとケタスもいるな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「バドがめっちゃ笑顔で、心なしか動きもテンションが高い……」

ツバキ ASSAULT form
「最終話ですから。さすがにデスガリアンのメンバーはいませんでしたね」

ヤミヒメ
「シン・ジニスなら問題なく踊れるのだがな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「声優陣の顔出しもなかったわね。Vシネであるかしら?」

ツバキ ASSAULT form
「あると楽しいですね」


流遠亜沙 ASSAULT form
「そんなこんなで、本当にざっとではあるけど最終話を振り返ってみました。個人的に『ジュウオウジャー』は、すごく良かった作品。第1話の時点で気に入ってたしね。該当記事はこちら

ヤミヒメ
「この星の生き物は、きっとどこかで繋がっている……良い言葉だ」

ツバキ ASSAULT form
「考えさせられる言葉でもあります。他者との繋がりというのが、現代においては希薄になっていたり、怖いものになっていたりもしますから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「人間とジューマン――異なる種族が出会い、相互理解を得ていく物語でもあった訳よね。いや、面白かった……あ、ジュウオウラビットは出なかったわね」

ツバキ ASSAULT form
「別に本気で期待していた訳ではありません。ジュウオウウルフは出ませんでしたが、ジュウオウ・ザ・ワールドのフォームの1つとして、狼は出ましたね」

ヤミヒメ
「うむ。充分だ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まだVシネがあるし、来年の今頃は『VS』で『キュウレンジャー』と共演してるでしょう」

ヤミヒメ
「今年も『VS』は観に行かぬのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お金なくてねぇ……そもそもVシネを劇場公開するっていうスタンスだったのが、いつの間にか“劇場版”って付くようになったけど、予算とか上がってるのかしら?」

ツバキ ASSAULT form
「もっとポジティブな話題にしましょうよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。『ジュウオウジャー』、本当に良かったです。ここ10年くらいだと、『ゴーバスターズ』の次くらいにお気に入りの作品となりました」

ツバキ ASSAULT form
「はい。番組に関わられたすべての方に敬意を表したい気持ちです。では、ヤミヒメさんに締めの一言をいただきたいと思います」

ヤミヒメ
「この星をなめるなよ!」


『ジュウオウジャー』公式サイトはこちら

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