最凶悪魔ッ娘現る!! ラノベ・漫画・雑誌・ムック 2017年03月07日 『神殺姫ヂルチ』第4巻著者:的良 みらん捕われた父・一馬を救うべく“ゲーティア”に潜入した春臣たちは、“ゲーティア”所属の“枝”、レラジエの猛攻により絶体絶命の危機に陥るも、“ソロモン王の指輪”の新たな力で“枝”たちを退ける。一方で、一馬の救出に成功した室姫は、“ゲーティア”を破壊すべく一馬とともに所長室に向かうが、そこには衝撃の光景が……!“ゲーティア”潜入編、クライマックス!!今回の見所は、やはり新キャラ・ヘレネッツァ!いわゆる“メチャクチャ強いけど明確に敵ではないジョーカー的存在”――非常に美味しい。しかしヘレネッツァ、正確には新キャラではない。前作『おまもりひまり』の神宮寺くえす(初登場は成年向け漫画『PALLADIUM GARDEN』)と同じく、自著エロ漫画(『Anjelical Pendulum』全2巻)からのスターシステムなのだ。※画像は『Anjelical Pendulum』より他にも様々な美女・美少女がわんさか登場。お色気要因の夜鍵は今回もエロい目に。それだけじゃなく、重大な秘密も明らかになる。最後はメインヒロインのヂルチ。相変わらず、けしからんロリ巨乳である。新たな衣装のお披露目や、彼女の変化にも注目。やはり、ヂルチは春臣の妹なのか!?だったら俺得!今回も非常に良かった。次回予告の煽りを見ると、もう終わりなのかと不安になるが、とりあえず発売予定の秋を待ちたい。あと、作品と直接関係はないが、著者が結婚したらしい。一般誌デビューから10年経つと、結婚できるくらいになれるんだな――そんな事を思った。 PR