忍者ブログ

流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

行こう――泣いてる子を助けに!!

『魔法少女ここねはかく語りき』第3巻
著者:七六

「みんなの力を貸して!」
手掛りを得て星夏憐救出に向かったここねだが、その身に宿した力に翻弄された夏憐が暴走し、大ピンチに。
窮地に立たされたここねの元に90式さん達仲間が集い、星を助ける戦いが始まる!


待望の第3巻!
そして、残念ながら最終巻……。
打ち切り感こそないものの、ラストとしては小ぢんまりとした内容だったようにも思う。
というか、もっと広げられたと思うし、もっと読みたかった。
好きな作品だったので。

魔法少女ものといえばお約束の変身シーンだが、今回は別のサービス・シーンがある。


前巻でも触れられていたが、ここねは中2にしては立派なサイズ。


そしてもう1人。


“ぱる”も小6にしてはなかなかのサイズ。
無邪気な性格とのギャップがまた、“える”とは違う背徳感がある。


クライマックスは夏憐との再開。


“闇堕ち”した魔法少女を救いだす王道展開が熱い。


ちと残念なのが、今回バックアップの3人の活躍シーンの描写がない。



知性化された90式も、合体したものの、同じく活躍する描写はない。



ページ数の都合なのだろうが、惜しい……。

やはり、もっと長く続いてほしかった。
『ドラゴンエイジ』の作品は、長くても約3巻で終わるものが多いイメージで、本作もそれを越えられなかったのは本当に残念。
面白かったと思うんだけどなぁ……。

ちなみに、内容は非常に良い。
少なくとも、個人的には大好き。
“戦う魔法少女”が好きな方、表紙を見て気に入った方にオススメ。

紹介ページはこちら

PR

要らない子?

ベアトリーチェ
「タオ姉、気付いてる?」

タオエン
「はい。信じがたい事ですが、事実は事実として受け止めなければなりません」

ベアトリーチェ
「……一応確認するけど、何に気付いたの?」

タオエン
「もちろん、私の目の前にいるのが天使である事です」

ベアトリーチェ
「えへ☆」

ベアトリーチェ
「いや、わたしがマジ天使なのは置いといて――他にあるでしょ?」

タオエン
「……はて? 何かありましたか?」

ベアトリーチェ
「出番だよ。わたし達、今月は月初めの1回しか登場してないんだよ」

タオエン
「そういえばそうですね」

ベアトリーチェ
「ヤバいよ。わたし達、このままじゃお払い箱だよ」

タオエン
「大丈夫ですよ、ベアトリーチェ」

ベアトリーチェ
「タオ姉……?」

タオエン
「そうなったら、私と仲良く悠々自適に暮らしましょう! さあ、私の胸に飛び込んできていいんですよ!?」

ベアトリーチェ
「……わたし、タオ姉とペアにされてるせいだと思うんだよね」

タオエン
「べ、ベアトリーチェ……?」

ベアトリーチェ
「マイスターに頼んで、せめて1人でやらせてもらおうかなー」

タオエン
「あの……えっと……」

ベアトリーチェ
「…………はあ」

タオエン
「…………すみません」

ベアトリーチェ
「え?」

タオエン
「私がそんなにベアトリーチェの負担になっていたとは露知らず……本当に駄目な姉です……すみませんすみませんすみませんすみませんすみません――」

ベアトリーチェ
「タオ姉、ごめん! 冗談だから! ちょっと意地悪してみただけだから!」

タオエン
「本当ですか? 私の事、嫌いになっていませんか?」

ベアトリーチェ
「なってないよ! 大丈夫だから!」

タオエン
「では可愛く、“タオ姉、大好きだにゃん♡”と言ってくれますか?」

ベアトリーチェ
「え……?」

タオエン
「やはり、私の事など……」

ベアトリーチェ
「タオ姉、大好きだにゃん♡」

タオエン
「さあ、そのまま私の胸に飛び込んできてください!」

ベアトリーチェ
「…………タオ姉、調子にのってない?」

タオエン
「冗談です! えー、我々の出番が少ない件についてですね! 私も由々しき事態だと危機感を覚えていたところでした! これはマイスターに陳情すべきです! 私、やっておきます!」

ベアトリーチェ
「でも、需要がなくて呼ばれないんだとしたら、強引に出ても邪魔になっちゃうよ……」

タオエン
「ベアトリーチェ……」

ベアトリーチェ
「見苦しい事はしないで、ヤミ姉とツバキちゃんに任せて、わたし達は身を引くべきなのかも。老兵は死なず、ただ去るのみだよ……」

タオエン
「ベアトリーチェ、今月のブログ内容を見てください。更新がやや少なく、しかも本の感想が多めです」

ベアトリーチェ
「そういえばそうだね」

タオエン
「これはマイスターが、とある事にかまけていた結果です」

ベアトリーチェ
「とある事って?」

タオエン
「エロゲーにご執心だったようです」

ベアトリーチェ
「……エロゲー?」

タオエン
「はい。『BLASTER form』のツイッターやブログで書いていますよ」

ベアトリーチェ
「わたしの管轄じゃないから、あっちはほとんどチェックしてないんだけど……あ、本当だ」

タオエン
「私も後ほどプレイさせてもらおうと思っていますが、それはさておき――要は単純にブログを更新する余裕がなかっただけの事ですよ。意外と時間をかけて書いているようですから」

ベアトリーチェ
「じゃあわたし達、要らない子じゃない?」

タオエン
「当然です。ベアトリーチェが要らない子なはずがありません」

ベアトリーチェ
「えへへ。そうかな?」

タオエン
「はい。自信を持ってください」

ベアトリーチェ
「そっか……そうだね。ありがとう、タオ姉!」

タオエン
「では、今度こそ私の胸に――」

ベアトリーチェ
「あ、タオ姉とのペア解消は引き続き検討するね」

タオエン
「…………へ?」

ベアトリーチェ
「ベアトリーチェ・ソロプロジェクト始動!」

タオエン
「…………」

初夏だにゃー!(+ウェブ拍手レス)

流遠亜沙 ASSAULT form
「本日より6月に突入でございますのことよ! サイトの壁紙も夏仕様でござる! 9月までは夏っぽくいくぜよ!」

ベアトリーチェ
「マイスター、なんでそんなにテンション高いの?」

タオエン
「鬱陶しいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。そんな事より、飲みねえ飲みねえ」




ベアトリーチェ
「何これ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「実家から親が送ってくれたのよ。地元・宮崎で作ってる乳酸菌飲料で、『ヨーグルッペ』という商品です」

タオエン
「これは……ほどよい甘さがなかなか」

ベアトリーチェ
「美味しいよ、これ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あとはこれね」




タオエン
「お饅頭ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「上が『かるかん饅頭』、下が『かすたどん』。『薩摩蒸気屋』っていうお菓子屋の商品です。名前の通り、鹿児島に本店があって、宮崎にもいくつかあるのよ」

ベアトリーチェ
「これも送ってもらったの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。あたし、甘いの大好きなんで。さあ、食いねえ食いねえ」

タオエン
「かるかん饅頭は、中身は“こしあん”なのですね。和菓子特有の甘味がなんとも」

ベアトリーチェ
「かすたどんの中身はカスタードなんだね。外はふわふわで、不思議な和菓子~♪」

タオエン
「コーヒーかお茶が欲しくなりますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな事もあろうかと! さあ、このコーヒーに砂糖でもミルクでも、いくらでも投入するがいいさ!」

ベアトリーチェ
「なんでこんなに至れり尽くせりなの? なんか気持ち悪いなー」

タオエン
「まったくです。実に気持ち悪いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエンさん、それって罵倒ですよね?」

タオエン
「ご不満ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「むしろ、もっとお願いします」

ベアトリーチェ
「馬鹿言ってないでさあ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミとツバぴょんには内緒だよ☆」

タオエン
「円環の理に導かれそうですね」

ベアトリーチェ
「……もしかして、3日前のブログを気にしてる?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘を不安にさせたのは管理人の不徳の致すところ……せめてものお詫び、受け取ってほしい」

タオエン
「ボソンジャンプの生体実験でもされていそうですね」

ベアトリーチェ
「怖かろう。悔しかろう。たとえ鎧を纏おうと――」

ベアトリーチェ&タオエン
「心の弱さは守れないのだ!!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『劇場版 機動戦艦ナデシコ』、名作なので観てください」

ベアトリーチェ
「じゃなくて。やっぱり、気を遣ってくれたんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そ、そんなんじゃないわよ! ただ、実家から送られてきた地元の珍しい名産を紹介したかっただけなんだから! 勘違いしないでよね!?」

タオエン
「無駄ツンデレ、乙」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この件に関して、ウェブ拍手コメントも戴いております」


投稿者:enigma9641

ベアトリーチェ「ベアトリーチェ・ソロプロジェクト始動!」
enigma9641「ベアにゃんかぁいいよー! ゚.+。(o'д'ノノ゙☆パチパチパチパチ。+.゚」

ベアにゃんマジ天使!猫耳尻尾付き♡
( ゚∀゚)o彡°ねっこみみ!ねっこみみ!

フリにこたえてくれるあざと可愛さが堪りませんね(*´ρ`*)オットヨダレガ


マジレスすると、今月はレビューやコメント返し回が多いうえ、
連載中小説のメインがやみ子とツバキちゃんなので出番が減るのは仕方ないんですよね・・・。
ヤミヒメは最古参、ツバキはBLASTER formも持っているので必然的に出番が多いんですよね~。
ともあれキャラの掛け合いはいつも楽しませてもらっているので、このままでもいいのかもしれませんね。


タオエン
「良かったですね。こんなにも熱烈に支持してくださる方がいるのに、要らない子などと言っては罰が当たるというものです」

ベアトリーチェ
「うん、そうだよね……ごめんなさい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アニメの感想はツイッターで済ませちゃう事が多いし、小説との兼ね合いもあるから、なかなか全員を均等には登場させてやれないけど……大丈夫だよ。絶対なんとかなるよ!」

タオエン
「カード収集をする伝説的な魔法少女ですか。本当にあなたは引用がお好きですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「オタクだからね☆」

タオエン
「たまには自分の言葉で語ってほしいところですが、ダメ人間には酷な話ですね」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、ありがとう! これからも看板娘として――がんばるにゃん☆」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとーい!」

タオエン
「これで万事解決ですね」

ベアトリーチェ
「ちなみにソロプロジェクトについてなんだけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やっぱりアイドル路線かしら」

タオエン
「え? 万事解決……」

ベアトリーチェ
「わたし、魔法少女やりたい!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そっちもアリだよねー」

タオエン
「……私のソウルジェムが濁りそうです」

小説原作・福井晴敏による『ガンダムUC』秘話を描いた短編集!

『ガンダムUC 11不死鳥狩り』
著者:福井 晴敏
キャラクターデザイン:安彦 良和
メカニックデザイン:カトキ ハジメ
挿絵:虎哉 孝征

アニメ化された大ヒット小説『機動戦士ガンダムUC』の福井晴敏が放つ、画期的なオリジナル短編集!
エピソードゼロとも言える“シナンジュ強奪事件”や、三号機〈フェネクス〉を巡る捕獲作戦等が描かれる!!
『戦後の戦争』はPS3ソフトの特装版に同梱されたもので、本編では詳細は語られていない“シナンジュ強奪事件”が描かれている。
こちらはゲームを買ったので既読。

本作をラノベと呼ぶなら、地味でストイックな内容と言わざるを得ない。
しかし派手さこそないものの、“歯車”の悲哀や、宇宙世紀を生きる人々の“生”が生々しく描かれている。
非常に『ガンダムUC』らしい内容。


『不死鳥狩り』は『GREAT WORKS―完全設定資料集―BOXⅢ episode 7』が初出で、こちらは未読だった。
内容はユニコーンガンダム3号機〈フェネクス〉を巡る物語で、連邦軍のパイロット・ヨナの一人称で語られる。
ヨナは、幼い頃に児童養護施設で別れた少女・リタの足跡を追い、その結末を知る……。

『ガンダムUC』本編を読んでいると、一人称小説という事も含め、ちょっと毛色が違うと感じる。
だが、非常に『ガンダム』らしいファンタジーな内容で、MS戦あり、悲恋ありで、切ないエンタメ作品となっている。

率直に――すごく好き。


ストイックな『戦後の戦争』と、ファンタジックな『不死鳥狩り』という、対照的な2作品が好対照を成している短編集。
原作ファンで未読の方は是非。


ちなみに、放送中のTVシリーズ『RE:0096』も観ているのだが、久々なので新鮮な気持ちで楽しめる。
TV放送のフォーマットで区切られるため、まどろっこしい気持ちがないでもないが、池田秀一氏のナレーションと共に本作を振り返るのもファンとしては一興かと思う。

『機動戦士ガンダムUC』アニメ公式サイトはこちら

姉として

タオエン
「姉さん、聞いてください」

ヤミヒメ
「ふむ、今日は珍しい組み合わせだな。どうしたのだ?」

タオエン
「ベアトリーチェの私に対する扱いがぞんざいなんです」

ヤミヒメ
「そんな事か」

タオエン
「姉さん、私は本気で悩んでいるんですよ」

ヤミヒメ
「お前の自業自得であろうに。ペアを組まされているベアトリーチェには、私には判らぬ苦労もあるだろうしな」

タオエン
「組まされているって、そんな言い方……」

ヤミヒメ
「私はツバキとが多いからな。実にやりやすい」

タオエン
「まるで私が厄介みたいな言い方ですね」

ヤミヒメ
「そう言っているつもりだが?」

タオエン
「私のどこが厄介だというんです。言ってみてください」

ヤミヒメ
「セクハラめいた言動だ」

タオエン
「……そこまでひどかったでしょうか」

ヤミヒメ
「私であればとうに見限っておるぞ」

タオエン
「…………」

ヤミヒメ
「むしろ、今まで付き合ってくれていたベアトリーチェに感謝すべきだな」

タオエン
「……ベアトリーチェは、私を許してくれるでしょうか?」

ヤミヒメ
「許してくれねば、謝罪をせぬのか?」

タオエン
「愚問でした。私、ベアトリーチェの所に行ってきます」

ヤミヒメ
「うむ。そうしろ」

タオエン
「駄目だった時は、慰めてくれますか?」

ヤミヒメ
「馬鹿者。さっさ行け」

流遠亜沙 ASSAULT form
「姉に背中を押され、タオエンは妹の元へ行く。過ちを正し、許しを請うために。たとえそれが叶わずとも……!」

ヤミヒメ
「マイスター、おったのか」

オオカミをなめるなよ!

流遠亜沙 ASSAULT form
「本能覚醒!」

ヤミヒメ
「この星をなめるなよ!」

ツバキ ASSAULT form
「やみひめさん、ご機嫌ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日放送された『ジュウオウジャー』第17話にて、お約束の追加戦士が登場したのよね」




ツバキ ASSAULT form
「“ザワールド”ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「3つのジューマンパワーを持ってるんだけど、それがサイとワニと――」

ヤミヒメ
「オオカミだ!」



ライノスフォーム


クロコダイルフォーム


ウルフフォーム


ツバキ ASSAULT form
「本当にオオカミが登場しましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、メジャーだし、モチーフにしやすいし、何よりカッコイイわよね」

ヤミヒメ
「うむ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やっぱりウサギは可愛いイメージだし、インパクトが必要な追加戦士には採用されないわな」

ツバキ ASSAULT form
「スーパー戦隊でウサギがモチーフというと、『ゴーバスターズ』のイエローバスターくらいですしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ジュウオウキューブウェポンなら出そうだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「“キューブラビット”ですか。可愛いのがいいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「法則からいって、ウェポンの方だと“キューブウサギ”かしら。で、話を追加戦士に戻すけど――超強い」




ヤミヒメ
「“野性大解放”によって、3つのジューマンパワーを同時に使えるというのがすごいな」

ツバキ ASSAULT form
「敵っぽい初登場をするパターンはありますが、完全に敵として登場するのは珍しいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしは『アバレンジャー』で『スーパー戦隊』に出戻ったんだけど、ちょうどアバレキラー以来じゃない?」

ヤミヒメ
「奴は基本的に敵側だったからな」

ツバキ ASSAULT form
「こういうのも新鮮でいいですね。仲間になった際の盛り上がりにも期待出来ます」

ヤミヒメ
「悪役ぶりが強烈だし、なにせ強いからな!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、この無双が長続きしないのも、ヒーロー特撮のお約束なのよね」

ヤミヒメ
「む……」

ツバキ ASSAULT form
「確かに、敵にしろ味方にしろ、登場時は最強なんじゃないかと思うくらい強いのに、どんどん弱体化していくパターンはありますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『仮面ライダー555(ファイズ)』のデルタとか、『剣(ブレイド)』のレンゲルとかね。『戦隊』だと、主人公達が気力や根性で強い怪人を倒したりするけど、あれって精神論とお約束よね」

ツバキ ASSAULT form
「『ジュウオウジャー』のギフトも、そんな感じでしたね」

ヤミヒメ
「ぬぅ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「セラの弟の話が出てきたけど、ひょっとしたらそういう事なのかしら」

ツバキ ASSAULT form
「ザワールドの正体ですか? 確かに、このタイミングでセラがクローズアップされるのは不自然かもしれませんね」

ヤミヒメ
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、ヤミヤミのテンションが下がっちゃってる」

ツバキ ASSAULT form
「大丈夫ですよ。絶対に仲間になりますから」

ヤミヒメ
「そうだな。うむ、今からそんな心配など無粋だ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、仲間になる通過儀礼で、ジュウオウジャーに派手にやられるシーンはあると思うけどね」

ヤミヒメ
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「また余計な事を」


『動物戦隊ジュウオウジャー』公式サイトはこちら

キス攻撃されたいようね…

『ブレイクブレイド』第15巻
著者:吉永 裕ノ介

ステンナの追撃に追い詰められるシギュンたち。
そこへ駆けつけるのは、ライガット――!
一方のアテネスでは、ゼスが策謀を巡らせていた……。




約1年ぶりの新刊、読了。

いやはや――面白い。
今回、ようやくサーブラフ親子とシギュンの逃亡劇が終了する訳だが、ライガット率いるデルフィング部隊の人間模様や、ゼスの陰謀、そしてホズルの……。
友情と愛情と愛憎が交錯する。

と言いつつ、まずはゴゥレム戦。
これまでの装備と比べると実にシンプルな装備のデルフィング。
だが、ブレイドとシールドというシンプルな装備故にアクションが映える。
勢いをつけた斬撃からの、流れるようなローリングソバット!


サーブラフ親子が姉妹と勘違いされているが、それも致し方ない。
だってクレアさん、超美人ですもの。


気になるのは第82話の扉絵。
13年前、結婚式当日に上官からさらわれた事件とはいったい……しかし、容姿が変わってない。

非常に面白い展開なので、もっと刊行ペースが早いと嬉しい。
ちなみに、外伝アニメの製作が進んでいるそうで、そちらも楽しみ。

なんか色々

流遠亜沙 ASSAULT form
「小説ページを更新しました。『ゾイやみ』サイドストーリー #19を掲載しております」

やみ子
「今回もツバキ視点のお話だね」

ツバキ ZOIYAMI form
「はい。ちょっと驚く導入になっています」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、TVアニメだったら演出としてはよくあるけどね」

ツバキ ZOIYAMI form
「サイドストーリーと言いつつ、内容はほぼ本編ですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この期に及んで過去話とか出来ないわよ。だったら視点を変えるしかない。もし『ゾイやみ」が三人称小説だったら、そもそもサイドストーリー自体なかったわ」

やみ子
「私とアサトの出逢いのエピソードも、アサト視点だったね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やみ子視点だったら、普通に本編で回想とかすればいいから。アサトがやみ子をどう思ってるかも、やみ子の一人称だと読者に伝わりにくいじゃない? あいつ、ポーカーフェイスだから、下手すると本当にやみ子の事なんて、なんとも思ってないんじゃないかと思われかねないし」

やみ子
「えへへ……」

ツバキ ZOIYAMI form
「にやけているやみ子さんはさておき――今回はもう1つ大きなサプライズがありますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「是非とも、読んで驚いていただきたい。なので、ここでは口を閉ざします」

ツバキ ZOIYAMI form
「そうなると、ここでお話し出来る事がなくなってしまいますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ、やみ子――面白い事を言って落として」

やみ子
「うわぁ、振りとしては最悪だ……」

ツバキ ZOIYAMI form
「そういう事は最高責任者にやっていただかないと」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え、あたし? ……コマネチ!」

やみ子
「――今回はツバキが主役だから、いつものやったら?」

ツバキ ZOIYAMI form
「では僭越ながら。リリカル・ゾイカル、滅せよ(アニヒレイト)です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……スルー、いくない」


機獣少女ゾイカルやみひめ サイドストーリー #09『違う空の下で(前編)』はこちら

銃とナイフで愛を語るエクストリーム痴話喧嘩

『ラブデス。~短期集中連載集~』
著者:くずしろ

ハートを穿つ超重量級百合短編集!






昨今の活躍がめざましい、くずしろ氏の作品集。
想いの限りをぶつけあうカップルを描いた表題作『ラブデス。』と、悪ぶった先輩に憧れる仮面優等生を描いた『にこちゅう』の2シリーズが収録されている。

『ラブデス。』は百合カップルが傍迷惑な痴話喧嘩を起こし、最後はバカップルぶりを見せつけるというフォーマットのショート漫画。



『にこちゅう』はそれが先輩後輩になった感じで、コンセプトは同じだが、キャラ設定を変えるだけで違うものになるという好例。



女性作家が描く百合作品なので、男性が描くそれとは違ったリアリティや生々しさがあって面白い。
百合好きな方にオススメ。

龍でも虎でも恋さえすれば愛玩動物!!

『龍崎さんと虎生さん ~百合姫短編集~』
著者:くずしろ

『犬神さんと猫山さん』でお馴染みのちょっとガチめな生徒会コンビの龍崎さんと虎生さんが出会ってから即陥落するまでを描いた表題作の他、ビッチと噂の源さんを巡って、3人の女子の心境描いた連作集などを収録した、一癖も二癖もある百合短編集!



まず最初に言いたいのは、表題作で表紙も飾っている『龍崎さんと虎生さん』は全8作品中、1作だけという事。


内容的にはすごく良いのだが、もうちょっとページ数が欲しかったというのが本音。
けどこの2人……良いんだよなぁ。


ちなみに、龍虎が1年生なので、時代は2年前だと思うのだが……珠喜が若い。


この当時は猫山さん(妹)に似てたのね……。


タイトル通り、他の作品もすべて百合――しかもガチ。
正直、にわかの百合好きや、ライトなのが好きな方にはオススメしない。
むしろ、百合の定義にもよるが、『マリみて』的なものを至高とする百合好きは読んではいけない。
かなり性的だったり、ドロドロしていたりするので。

ちなみに――あたしは好き。
『マリみて』的なのも良いし、屈折してるのもいいじゃない。

『ゾイやみ』感想・サイドストーリー #09

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』サイドストーリー #09のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

( ゜∀゜)o彡°ベアトリーチェ!ベアトリーチェ!
( ゜∀゜)o彡°ネッコミミ!ネッコミミ!

戦うベアにゃんカッコイイよかぁいいよ~おっ持ち帰りぃ~♡

双剣・ライフル・カービンと、まったく特性の違う武器たちを鮮やかに使いこなすなんて、しゅごいしゅごすぎる(*´ω`)

「トーレ・アルコ」、ゾイやみでの登場が先になってしまったのは申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ここでの描写によって新たなアイディアをいただけました。作り手同士の相互作用と言う奴でしょうか?新たなモチベーションを頂きました。
こちらも速いところ元ネタの方を完成させなくては・・・!

さて本編の内容ですが、新たなる第三勢力の登場という謎を残しながら終幕に近づいています。
が、それはつまり「第二期」への布石ともいえ・・・!
唯一の気掛かりはいまだ目を覚まさぬクラウのみ、と。
前後編でツバキサイドですが、やみ子サイドも気になってきますね。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。今回はこちらの2人にも登場していただきましょう――いらっしゃ~い!」

ベアトリーチェ
「えへへ、ベアトリーチェだよ」

タオエン
「ごきげんよう、タオエンです」

ツバキ ASSAULT form
「お2人は喧嘩をされているような事をお聞きしましたが」

ベアトリーチェ
「そんな事ないよ。わたし達は仲良しだもん。ね、タオ姉」

タオエン
「その通りです。時に意見がぶつかる事があっても、それで気まずくなったりしない――それが姉妹の絆というものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「素晴らしい、ハラショー。で、さっそくコメントに触れていきたいんですが、ベアやん?」

ベアトリーチェ
「えへへ……やっぱり照れるね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『やみ子派? ツバキ派?』の回答欄には、毎回そのエピソードで活躍したキャラを答えてくださってるんだけど、今回は『どちらも特に…』ってなってるくらいベアやん推しよ」

ツバキ ASSAULT form
「選択肢にベアトリーチェさんとタオエンさんの名前がありませんからね」

タオエン
「プロローグから登場しているクラウさんと違い、我々の名前が選択肢にあるとネタバレになりますからね」

ベアトリーチェ
「今から追加しても、もうすぐ終わっちゃうしね。でも、こんな風に出られて嬉しいよね」

タオエン
「そうですね。こういう形で『ゾイやみ』に登場するとは思いませんでした。私もベアトリーチェも、違う存在として登場していただけに」

ツバキ ASSAULT form
「以前に、お2人が〈機獣少女〉として最終決戦に駆け付ける展開はない――みたいな事を言われていましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さすがにやりすぎだから自粛するつもりだったんだけど、やっぱりやりたくて。じゃあ、こういう形ならアリかなって」

ベアトリーチェ
「魔女っぽい衣装なのは、わたしが魔法少女やりたいって言ったからなの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それもあるし、魔女の格好ってイメージしやすいじゃない? 不可思議な能力を使うって意味でも面白いかなと」

タオエン
「小説ですから、イメージしやすいビジュアルというのは大事ですね」

ベアトリーチェ
「わたしの戦闘シーンの話はしていいの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「よくってよ」

ベアトリーチェ
「わたしは劇中では装備を換えられる設定で、〈ドゥエ・スパーダ〉はenigma9641さんが作ってくれたこれがモチーフなんだよね。で、〈トーレ・アルコ〉っていうのは、水面下で進行中の別の装備の事なんだよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほぼ形になっております。『狂襲姫』を再開しないと〈ドゥエ・スパーダ〉共々、ちゃんと活躍させられないので、むしろこちらこそ申し訳ない気持ちです」

ツバキ ASSAULT form
「今回はenigma9641さんにも原稿チェックをしていただいたんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。そこからベアトリーチェのシーンが強化・増量されたのは必然です」

タオエン
「私の戦闘シーンがありませんね。いえ、別に不満がある訳ではありませんが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェが説明役に向かないから役割分担っていうのもあるし、あなたの能力は直接戦闘に向いてないのよ」

ツバキ ASSAULT form
「次回も登場するようですし、乞うご期待ですね」

ベアトリーチェ
「次回もメチャクチャ、動きまくるにゃん♪」


投稿者:城元太

「ツバキ・タカチホ、機獣少女として推して参ります」

 ニチアサの1シーンから始まり、相変わらずのお約束のあと、満を持しての姉妹登場と、前後編という設定。作中気に入ったのは、冒頭の一文でした。
 楽しんでいますね、自分の世界観の中、スターシステムを確立されているようです。
 キャラで遊ぶ余裕ってないので、こんな風な世界観の中、没頭してみたいな、と時折思ったりします。
 サイトを訪れていく者とすれば、最高のサービスではないでしょうか。
 さて、一息つけたツバキちゃんですが、次回にどのような展開が待っているのか。
 ゲームばっかりやっていると、またツバキちゃんに叱られるのでほどほどに(それもまた楽しいか)。


ツバキ ASSAULT form
「続いては城元太さんから戴いたご感想です。ニチアサというのは、『プリキュア』の事でしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でしょうな。ヒーロー番組枠の事だと思われがちだけど、前後のアニメも含まれてるのよね。ちなみに、今は『ガンダムUC RE:0096』と『魔法使いプリキュア』に挟まれております」

ベアトリーチェ
「でもマイスター、『プリキュア』観てないんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「数年観てない。新シリーズが始まるのが改変期じゃないから、前のシリーズを観てないとチェックも忘れちゃうのよね」

タオエン
「プリキュアは基本、中学生だったと思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、小学5年生と、中学1~2年生の教室の雰囲気って、そんなに変わらないイメージだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「お約束というのは、私がうだうだ悩んでいるシーンですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どうしても、ああいうシーンをやっちゃう。好きなんでしょうな、あたしは」

ベアトリーチェ
「続いてわたしとタオ姉が登場だね」

タオエン
「著者の別の作品のキャラが登場するスターシステム。やはり楽しいものですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「めっちゃ楽しい。あたしの場合、小説で1番書きたいのはキャラクターだから。次にシチュエーションや雰囲気で、ストーリーやバトルのプライオリティは割りと低いです。よく言われる事だけど、ラノベはキャラ小説で、あたしもそう思ってるから」

ツバキ ASSAULT form
「スターシステムは、ともすれば書き手の自己満足になりがちですが、読者にとってもサービスになっていれば嬉しいですね」

ベアトリーチェ
「ゲームっていうのは、アレの事だよね」

タオエン
「アレですね。判らない方はこちらの記事をご覧ください」

ツバキ ASSAULT form
「別にゲームをやる事自体を否定も非難もしませんが……それすら“ご褒美”になってしまうのでは処置なしです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「てへ☆」

ベアトリーチェ
「言うだけ無駄っぽいね」

タオエン
「馬鹿につけるナントカはありません」

ツバキ ASSAULT form
「伏せる場所を間違えている気がしますが。ともあれ、次回の後編もお待ちいただければと思います。enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました」

ベアトリーチェ
「ちなみに、「推して参ります」はわたしも好きだなぁ」

タオエン
「ツバキさんには珍しい、ケレン味のある台詞で素敵でしたよ」

ツバキ ASSAULT form
「恥ずかしいので、あまり触れないでください……」


エルダントでミステリー事件、ぞくぞく発生!?

『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者14』
著者:榊 一郎
イラスト:ゆーげん

謎の『穴』で日本とつながってしまったファンタジー世界の『神聖エルダント帝国』。
そこに日本が創設した主にオタク文化メインの交易会社〈アミュテック〉の総支配人・加納慎一は、再びひきこもっていた。
訳はまあ、この前のアレですね。
で、天の岩戸を開けようと美埜里さんがあの手この手をくり出している間に、屋敷の外では大変な異変が!?
他、女装美少年の光流やリザードマンのブルーク夫妻をフューチャーした、バラエティに富んだ、シリーズ2回目の短編集登場です。
という訳で、2冊目の短編集。
リザードマン夫妻の子供のエピソードが、非常に微笑ましい。
爬虫類であっても、動物の子供は可愛い……と感じた事はないが、文字だけなら可愛い。
女の子で、最終的には慎一に懐くので、将来的に種族を超えたラブコメ展開とか見てみたい気がする。

3つ目のエピソードである、女装キャラ・光流の話も良い。
飄々とした、未だにどこか得体のしれないところがある彼の内面を掘り下げたエピソードで、他のキャラとはちょっと違う雰囲気がある。
エルビアとの関係性も意外で新鮮。

あとがきによると、このシリーズも順調にいけば残り3冊らしい。
この手の物語は、“移動手段がなくなってお別れ”パターンのイメージが強いが、日常ものの側面も強い作品なので、“僕等の日々はこれからも続いてく”パターンを希望したい。
この作品で悲しいエンディングは見たくないというか……。

若々しい女子中学生の汗の匂い


『ストライク・ザ・ブラッド ヴァルキュリアの王国篇』


タオエン
「ここから先は俺の喧嘩だ!」

ベアトリーチェ
「いいえ先輩、私たちの喧嘩です!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「てな訳で、昨年末に発売された『ストブラ』のOVA、『ヴァルキュリアの王国篇』のお話でございます。観たのは4月頃だったかと」

タオエン
「アニメは2013年の10月から、2クール放送されましたね。ラノベ原作作品で、昨今の学園ラブコメ+バトル要素というスタンダードなジャンルですが、それだけにベテラン作家ならではの業(わざ)を感じさせる作品です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「新人作家でこれは書けないというか、書かせてもらえないかもね。最初はもっとシンプルなものを要求されるだろうから」

ベアトリーチェ
「そんなにベテランなの?」

タオエン
「98年デビューなので、今年でこの道18年です。ラノベ作家としてはベテランでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「デビュー作の『コールド・ゲヘナ』は、あたしがハマった初期のラノベだったわ。巻数自体は5冊なんだけど、世界観や設定とかがすごく好みで良かった。あとは『ダンタリアンの書架』『ワイヤレスハートチャイルド』『少女ノイズ』くらいしか読んでないんだけど、『ストブラ』は読みたい」

タオエン
「昨今、読書量が激減していますからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「時間と体力が無限に欲しい」

ベアトリーチェ
「ねえ、そろそろアニメ本編の話しようよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。ざっとだけど、触れていきましょ」




タオエン
「開始早々、だらしない主人公の世話を焼く雪菜という、ファンにはお馴染みの光景ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「「しょうがない人ですね」みたいに、敬語で叱ってくれるのって、後輩キャラとしては理想よね」

ベアトリーチェ
「へえ。雪菜ってツバキちゃんのモデルなんでしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「性格面でね」

タオエン
「イメージCVも種田梨沙さんですしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「笑うなよ、兵が見ている」




ベアトリーチェ
「上目遣い、可愛いよね」

タオエン
「きょとんとしてるのが特にグッときます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「上目遣いに勝るアングルなし」




流遠亜沙 ASSAULT form&タオエン
「パンチラ、キタ――ッ!」

ベアトリーチェ
「あー、はいはい」




流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしの雪菜に次ぐお気に入りキャラ・アスタルテ、登場! “無表情でロリだと破壊力が増す法則”っていうのがあって、このロリっ娘はまさにそれ」

ベアトリーチェ
「料理を頬張ってるのが可愛いよね」




タオエン
「今回のヒロインであるラ・フォリアの、“お手付き”発言に反応するヒロイン達のリアクションが生々しくていいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ロリ・JC・JKと、年齢がバラけてるのが業が深いというか」




ベアトリーチェ
「女性関係でヒロイン達に嫉妬の眼差しを向けられるのも、この手のジャンルの主人公の宿命だよね」

タオエン
「ラッキースケベとハプニング体質は、もはや必須スキルですね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「そして問題のシーン。OVAなので乳首まで描かれております。ちなみに、他のメンバーも同様です」

タオエン
「コメンタリーで主人公・古城役の細谷さんも仰っていましたが、『ストブラ』ではここまで描かなくてもよかったかもしれませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなのよね。もちろん美少女のおっぱいが見られるのは嬉しいんだけど、あたしはこの作品にエロは求めていないのよ。萌えがあればいい」

ベアトリーチェ
「なんか意外だね。男の人は問答無用でHなのは嬉しいんだと思ってた」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とんだ誤解だわ。エロ漫画やエロアニメみたく、エロが目的のメディアならともかく、そうじゃないメディアに中途半端なエロは要らない。パンチラとか、湯気で局部は隠れてるくらいで充分。それは萌えの範疇だと思うから」

タオエン
「激しく同意です。そういった部分は妄想や“薄い本”で補完すればいいのですから」

ベアトリーチェ
「マイスターとタオ姉が、がっちり握手してる……」




流遠亜沙 ASSAULT form
「ここが前篇のクライマックスやね」

ベアトリーチェ
「操られてる主人公に迫られて、押し倒されちゃうシーンだね」

タオエン
「なんだかんだで古城に好意を持っているので、受け入れそうになってしまうのが、ちょろ可愛くて最高です」




ベアトリーチェ
「一気に後篇のクライマックスだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「後篇はここからが見所だから。古城がフェロモンで操られているのに気付いたラ・フォリアが取った作戦――それが“雪菜の汗だくの匂いで上書きしてしまえばいい”だった!」

タオエン
「「若々しい女子中学生の汗の匂いと、香水臭いオバサマの体臭。どちらが魅力的か、試すまでもありませんわ」――すごい名言であり、真理ですね」

ベアトリーチェ
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオッチ、ベアやんが引いてるわ」

タオエン
「はて、何がまずかったのでしょうか」




流遠亜沙 ASSAULT form
「ここからはお約束の吸血シーン。実にエロい――いや、けしからん」

タオエン
「大量の汗で透けた制服と、吸血による快楽の表情がエロい――いえ、けしからんです」

ベアトリーチェ
「これはアリなの?」

流遠亜沙 ASSAULT form&タオエン
「当然よ(です)!」

ベアトリーチェ
「線引きが難しいにゃー」




流遠亜沙 ASSAULT form
「で、ラストのシーンです。アンニュイな表情の雪菜が、たまらなく可愛い」

タオエン
「美少女の憂い顔というのは、キュンとしますね」

ベアトリーチェ
「TVアニメのフォーマットで2話分だけど、クオリティと密度はさすがOVAだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だわね。オーディオコメンタリーも収録されてるし、個人的には満足。単純にまた『ストブラ』が観られただけで感無量だし」

タオエン
「すでにOVAの新作製作も発表されていますね」

ベアトリーチェ
「楽しみだよね。出来れば、もっと収録時間が長いか、巻数が多いと、もっと嬉しいけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もしくはTV第2期よね。なんだかんだで、やっぱりTVが1番嬉しいかも。また2クールで」

タオエン
「夢は広がりますね。これはいっそ、原作を読むべきなのかもしれません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうよね。ソフトが売れるのも大事だけど、アニメ化が原作に還元されるのも重要よね……悩ましい」

ベアトリーチェ
「美少女あり、ラブコメあり、バトルありでオススメだにゃん♪」


アニメ『ストライク・ザ・ブラッド』公式サイトはこちら

全員、POIZUN form!



流遠亜沙
「先日、ポイズンさんのブログ『AQUA_PALACE』のアクセスが7万ヒットを迎えられました。残念ながらあたしはキリ番は踏めなかったんですが、該当者がポイズンさんご本人というお茶目さんな結果だったので、ニアピン(69998人目でした)ではありますがイラストをリクエスト出来る権利を戴きました。それがこのツバキのイラストになります」

ツバキ POIZUN form
「こんなに素敵に描いていただけるなんて、恐れ多いです。あ、もちろん嬉しいんですが、ちょっと恐縮してしまうというか……」

ベアトリーチェ POIZUN form
「ツバキちゃんは謙虚だね」

タオエン POIZUN form
「謙虚である事は美徳です。卑屈なのは問題ですが」

ヤミヒメ POIZUN form
「ツバキ、可愛い……」

流遠亜沙
「ヤミヤミ、心の声が漏れてる」

ヤミヒメ POIZUN form
「!? いや、私は別に他意はなくてだな――」

ツバキ POIZUN form
「ヤミヒメさん……」

ベアトリーチェ POIZUN form
「やっぱりヤミ姉は、ツバキちゃんにだけ態度が違うよね」

タオエン POIZUN form
「はい。私達の事も、素直に可愛いと言ってくれていいのですが」

ヤミヒメ POIZUN form
「ぬぅ……」

流遠亜沙
「しかしまあ、こうして看板娘全員がPOIZUN formになると壮観というか、感無量だわ。なんかもう、ニヤニヤしちゃう」

ベアトリーチェ POIZUN form
「うわあ、マイスターが気持ち悪いよ」

タオエン POIZUN form
「とはいえ、それも致し方ありません。ポイズンさんのイラストは、それだけの破壊力がありますから」

ツバキ POIZUN form
「そうですね。画力は当然として、マイスターとは絵柄からして違うので、新鮮な気持ちになります」

ヤミヒメ POIZUN form
「その通りだ! だから、ついつい本音が漏れてしまうのも当然であってだな――」

流遠亜沙
「やっぱり本音だったのね」

ヤミヒメ POIZUN form
「…………」

ベアトリーチェ POIZUN form
「ヤミ姉は判りやすいにゃー」

タオエン POIZUN form
「それが姉さんの可愛いところですね」

ツバキ POIZUN form
「私も、素直なのは素敵な事だと思います」

流遠亜沙
「ヤミヤミ、かーわーいーいー」

ヤミヒメ POIZUN form
「……もう、なんとでも言うがいい」

流遠亜沙
「じゃあ、今回はツバぴょんに締めてもらいましょうか」

ツバキ POIZUN form
「承りました。素敵なイラストを描いてくださったポイズンさん、ありがとうございました。こうして全員がPOIZUN formになれた事、本当に嬉しく思います。今回は7万ヒットでしたが、8万、9万と、今後も末永くブログが続く事をお祈り申し上げております」

流遠亜沙
「タイミングの問題で、こちらでイラストを紹介するのが遅くなってしまい、申し訳りませんでした。そして、本日はこのイラストを挿絵に使用した小説も掲載しておりますので、読者様におかれましては、そちらも併せてお楽しみいただけると嬉しいです」


今回のイラストを挿絵に使用した小説、『厄介な雇い主』はこちら
イラストを描いてくださったポイズンさんのブログ、『AQUA_PALACE』はこちら

ネコとウサギ

流遠亜沙 ASSAULT form
「7月になりました。今年ももう下半期に突入ですが、特に変わらぬ日々。夏らしい事なんて、何もしないから、ただただ暑いだけ……早く秋になればいいのに。あ、今月最初の看板娘はこちら――」

ベアトリーチェ
「元気ハツラツ! えへへ、ベアトリーチェだにゃん♪」

ツバキ ASSAULT form
「夏といえばイベント盛りだくさんな季節ですね。ごきげんいかがですか、ツバキだぴょん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“にゃん”とか“ぴょん”とか、最近のロリっ娘はあざといるん♪」

ベアトリーチェ
「“るん”って……」

ツバキ ASSAULT form
「いつのセンスですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、センスの話はさておいて――今月はロリっ娘ペアです」

ベアトリーチェ
「やっと肩の荷が下りた気分だよ」

ツバキ ASSAULT form
「タオエンさんが聞いたら泣きますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんってば、“ぴょん”なんて言っちゃって」

ツバキ ASSAULT form
「貴方が台本に書いたんじゃないですか」

ベアトリーチェ
「でも、すごくしっくりくるよ。やっぱり年齢で分けるのもアリだと思うな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、その手の読者は釣れるかもしれないけど、どっちも正統派じゃないからなぁ……」

ベアトリーチェ
「えー。普通のロリっ娘だよぉ。お兄ちゃん、だーいすき♡」

ツバキ ASSAULT form
「そうですよ。普通の小学生(相当)です。もう、兄さんの馬鹿……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとーい! 正統派のロリっ娘はそんなリアクションせえへんわ。もっと無邪気で純粋無垢だわ」

ベアトリーチェ
「文句が多いなぁ」

ツバキ ASSAULT form
「そもそも、貴方がそういう設定にしたんじゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、あたしは好きなのよ? むしろ、普通に無邪気なロリには萌えない傾向があるくらいだし。でも、一般的なロリ愛好者は、普通に子供っぽい、庇護欲を刺激する方が好きなんじゃないかと思って」

ベアトリーチェ
「どうなんだろうね」

ツバキ ASSAULT form
「ロリコンの気持ちなんて知りませんよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「言葉を選んで! 彼等はあくまで愛でるだけの変態紳士なんだから!」

ベアトリーチェ
「マイスターもでしょ」

ツバキ ASSAULT form
「さりげなく自分を除外しましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしはロリコンじゃないから。ロリもアリなだけだから。10代の少女、最高!」

ベアトリーチェ
「うわぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「明らかに犯罪者の台詞ですよ」

ベアトリーチェ
「こんなダメ人間のサイトだけど、下半期もよろしくにゃん♪」

ツバキ ASSAULT form
「梅雨が明けるまでまだありますが、夏は目前です。がんばっていきまっしょい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イエス、ロリータ! ノー、タッチ!」

世界でたった一つのガンダムUCギャグ、見参!!


『機動戦士ガンダムUC4コマ ももいろNT‐D発動編』
『機動戦士ガンダムUC4コマ 黒いライオン大暴走編』
『機動戦士ガンダムUC4コマ 赤いアイツとドッキング編』
著者:谷 和也

ミネバがバナージが、フロンタルが……!
アニメもついに完結の『機動戦士ガンダムUC』を、容赦なく笑いの渦に巻き込んだ傑作ギャグが大集結。
ワンアンドオンリーの抱腹絶倒4コマ、これを読めるのは大人の特権だ!
買ったものの気付けば2年寝かせていたので、TV版が放送されている今こそ読むべきだと思い、一気に読了。
やはり面白い。
この手のパロディは『ガンダム』シリーズ全般に精通していないと笑えなかったりするディープなものも多いが、この作品は比較的ライトなファンでも十分に楽しめると思う(無論、ディープなファンも)。
ちなみに、基本的にはこういうノリ。



単純にギャグとしてのクオリティも高いと思うが、所々に出てくるモブの女の子が妙に可愛いのもポイント。



他にも、ラー・カイラムのセンサー担当(CV:藩めぐみ)をピックアップしたり。



バナージの女装が妙に可愛かったり。



マリーダをツインテールにしたりツンデレにしたり。



良い意味でファン目線というか、純粋に共感出来る。
メイドやネコミミのネタも多いし。

前作『ハイブリッド4コマ大戦線』シリーズ共々オススメ。

『そーりょくせんっ!』感想・2戦目(+ウェブ拍手レス)

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』2戦目のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 アサルト様は何をお考えにあらせられるのでございましょうか?
 前回つばきちゃん推しのアンケートに答えた矢先、まほろさんネタを振って来るとは。
 もはや吊られなければならない義務が生じているとしか思えません。
 そんなことで、沢山書き込みをするなんてことはありません。

 アンニュイな雰囲気のまま、終始掌編は進みます。
 つばきちゃんは再三「セクハラ」とこぼしていますが、どうも「ハラスメント」というにはシチュエーションが異なっているような気がするのです、そうですね、「ペドフィリアなマイスター」かな(やっぱりわけがわからない)。
 執拗なまでにロリ巨乳に拘るマイスターは、少女趣味でありながら、成熟した女性の乳房を求めているという矛盾は、アンバランスな嗜好の顕れであり、ユーモラスではありますが、時折真面目に考えてしまうのです。
 意図せずロリ巨乳という設定をつばきちゃんに負わせたことが、乳の重さに比例して、本編での責務の重さを背負わせるように感じてしまいました。
 乳房の大きさは性の成熟を意味し、同時に成人女性への早熟を意味します。さらにマイスターの許し難き仕打ちを「セクハラ」の一言で受け流せる心の大きさが、時折頼もしく、時折少女にとっては切なくもなるのです。
 まほろさんでいえば、開発者ヴェスパーはまほろさんの豊胸改造を全会一致で否決したのは、戦闘による余分な負荷を減らすのは既に目的ではなく、性的な成熟によって身体の老化を食い止めようとしたのではなかったか、と後付けながら思ってしまうのです。
 小学5年生、年齢で言えば11歳のローティーンの少女が、心身ともに大人の重さを負わされているのは、どこか悲劇的な影を想像してしまうのです、そう、まほろさんの最期のように。
 少女であれば、それを支えてくれるヒーローが欲しいと思ってしまいます。
 私のHN城元太=ギガントが、『未来少年コナン』由来なのは御存知とは思いますが、ヒロインラナちゃんには、コナンという頼れるヒーローがいました。確か設定年齢12歳だから、ほぼ同年代ですね。
 残念ながらアサトは、闇姫さんとの絆が強くて、ヒーローには成り得ないようです。
 サイドストーリーで見せた、アサトに甘える無邪気なつばきは、今後の展開で再び現れるのでしょうか。
 願わくば、まほろさんの悲劇を繰り返さないことを願いつつ、つばきちゃんがマイスターを元気にぶちのめすことを思い描き、甚だ簡単ではありますが、感想を書きこませて頂きます。

 みんな幸せになってください。


ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、コメントありがとうございます。これだけの文章を打ち込むのには、かなりのお時間がかかったのではないでしょうか。恐縮ではありますが、熱量のあるコメント、とても嬉しく思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『まほろまてぃっく』ネタがあると喜んでもらえるかなというスケベ心はあったんですが、ここまで反応してもらえると申し訳ない気分にもなりますな」

ツバキ ASSAULT form
「まほろさんが手紙で豊胸改造を申請するエピソード、ありましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『まほろまてぃっく』といえばおっぱいネタ――みたいなところがあるかんね。巨乳担当は式条先生と、クラスメイトの凛で、ヒロインのまほろさんが貧乳という。やっぱり“式条”って“色情狂”から来てるのかしら」

ツバキ ASSAULT form
「可能性は大ですね。あんな先生がいたら、色々な意味で大変な事になりそうですが」



『まほろまてぃっく』式条沙織(25)


流遠亜沙 ASSAULT form
「完全に主人公(中学生)を狙ってたもんな……性的に。しかし、“意図せずロリ巨乳という設定をつばきちゃんに負わせたことが、乳の重さに比例して、本編での責務の重さを背負わせるように感じてしまいました”ってあるんだけど……いやあ、バレちゃいましたね。そうなのよ、単なる個人的な趣味嗜好によるものじゃないんです、はい」

ツバキ ASSAULT form
「……単なる趣味嗜好でしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「違いますよ! まほろさんと同じで、残された命を懸命に生きようとする健気さと悲壮感を、オブラートに包んで表現したい――そのためのロリ巨乳設定なんです!」

ツバキ ASSAULT form
「……嘘ですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ごめんなさい嘘つきました単なる趣味嗜好です」

ツバキ ASSAULT form
「まったく……。ちなみに、『未来少年コナン』はご存じなんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。小学生の時分にビデオで観ました。ジブリ作品でお馴染みの宮崎駿監督作品で、荒廃した未来を舞台にしたSFアドベンチャーです。〈ギガント〉っていうのは巨大な飛行戦艦で、ちょうど放送中の『ガンダムUC RE:0096』に登場する超大型輸送機〈ガルダ〉みたいなのを想像してもらえれば」

ツバキ ASSAULT form
「ヒロイン・ラナは12歳なんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なにぶん、もう20年以上前に観た作品なんで、詳細は覚えてないんだけど、ヒロインを助ける主人公っていう構図は、まさに宮崎駿って感じよね。あ、ちなみに『そーりょくせんっ!』のキャラ達は、他作品の設定とリンクする部分は多分にあるけど、ベタな構図のつもりです」

ツバキ ASSAULT form
「つまり、アサトさんが主人公のハーレムラブコメなんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イグザクトリィ!」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「更に言うと、『ゾイやみ』サイドストーリーで“そういうシーン”がまだあるので、乞うご期待」

ツバキ ASSAULT form
「『そーりょくせんっ!』の方では?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん、ありますよ。皆で幸せになりましょう?」

ツバキ ASSAULT form
「『パトレイバー』の後藤隊長ですか」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

しっかり者の後輩系なツバキちゃんにはアンニュイな表情が似合いますね。
真面目だからちょっとしたことでも真正面から受け止めてしまうのでしょうね・・・。
そこを受け流せるようになればしたたかさがLVアップです(*´ω`*)


流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらはenigma9641さんから戴いたコメントです。ありがとうございます。後輩キャラである事が伝わっていて嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「私は真面目すぎるんですね。判りました、私、もっとしたたかさを身に付けます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そのリアクションこそ真面目キャラよね」

ツバキ ASSAULT form
「え……」


投稿者:enigma9641

(*´Д`)<ベアにゃーん、かぁいいよ~!

猫と兎なのでこのこの語尾は定番ですよね!
ツバキも可愛いです。

所で、ですね。
“もっと無邪気で純粋無垢”なのはむしろ“年の離れた妹系”な気がします。
それも10歳以下の・・・。
そこまで行くとだいぶニッチな・・・いえ何でもありませんよ?

そのカテゴリ分けでいくと、ツバキは“しっかり者の後輩系”でしょうか・・・。
このタイプは割と身近なのではないでしょうか?
たまにとんでくる毒舌ツッコミが効くんですよねぇ~。

ベアにゃんは“あざと可愛い系ロリ”ですかね?
要所要所で健気さや腹黒さを見せているのがグッときます(´p`*)

今回は月ごとにペアをシャッフルですか?
ツバキベアにゃんペア、ヤミヒメタオエンペア、どちらも面白そうで楽しみです。


流遠亜沙 ASSAULT form
「引き続きenigma9641さんから戴いたコメントです。こちらは7月1日のブログに対するコメントです。ベアやーん」

ベアトリーチェ
「呼ばれて飛び出てにゃにゃにゃにゃーん!」

ツバキ ASSAULT form
「ベアトリーチェさんだけでなく、私の事にも言及してくださり、恐縮です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“もっと無邪気で純粋無垢”なのはむしろ“年の離れた妹系”……確かにそうかも」

ベアトリーチェ
「お兄ちゃんの後ろに隠れて、服の裾をそっと握ってついてくる感じだと、本当に小っちゃい子のイメージだもんね」

ツバキ ASSAULT form
「すでに10代(相当)の私達だと、むしろイタい感じになるのかもしれません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしも、さすがに1桁代の女の子はペットを愛でる感じでしか見れないもんなぁ……。やっぱり女の子は10代よね」

ベアトリーチェ
「通報されちゃうよ?」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、このサイト内に限って言えば治外法権ですから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“しっかり者の後輩系”と“あざと可愛い系ロリ”――あたしのキャラ付けは間違ってなかったんだ! あたしは自分の信じる自分を信じる!」

ベアトリーチェ
「『グレンラガン』?」

ツバキ ASSAULT form
「でしょうね」

ベアトリーチェ
「来月は予想通りのペアだと思うけど、読んでほしいにゃん♪」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、enigma9641さん、コメントありがとうございました。毎回、とても励みになっています。今後もマイスターのセクハラに負けずにがんばります」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え? あ、終わり?」


ビオランテ、メカキングギドラ、ベビーゴジラ、鎧モスラ、メガギラスに三式機龍、そしてもちろんゴジラ!

『西川伸司ゴジラ画集』
著者:西川 伸司

東宝怪獣のデザイン画約800点、イラスト約100点掲載!!
西川伸司の怪獣美を凝縮した、怒涛の240ページ!

『ゴジラvsビオランテ』以降、「平成ゴジラシリーズ」「平成モスラシリーズ」「超星神シリーズ」等、多くの東宝怪獣を生み出してきた怪獣デザインの第一人者・西川伸司初の画集発売!
今年は12年ぶりの国産『ゴジラ』の公開という事で、様々な『ゴジラ』・特撮関連のコンテンツが盛り上がりを見せている。
この画集の発売も、時が来たという事なのだろう。
89年に公開された『ゴジラVSビオランテ』に参加し、以降多くの東宝特撮作品に参加された漫画家でありデザイナーである西川伸司氏。
そのイラストやデザイン画などが数多く収録されている。

お気に入りは、初期の合体構想を再現した『ゴジラVSメカゴジラ』版のメカゴジラ。
次回作に登場するMOGERAの合体機構を彷彿とさせる。



『ゴジラVSスペースゴジラ』の1シーンを再現したMOGERA。
やはりメカは破損した姿もカッコイイ。



氏の代表作でもある『ゴジラ×メカゴジラ』の三式機龍。
超兵器・三式機龍と、通常兵器群(この世界においては)、更に歩兵が並んでいる非現実感が素晴らしい。



ビオランテと三式機龍のデザイン画を始め、様々なイラストが収録されており、多くの特撮作品に関わられてきた事が判る。



驚いたのは『超星神』シリーズにも参加されていた事。
あたしは2作目の『ジャスティライザー』の途中までしか観ていないのだが、ちょっと観返したくなった。

平成になってからの東宝特撮映画を愛する人達にこそ読んでいただきたい1冊。

お疲れOL×ちょろ可愛ドラゴンの人外系日常コメディ!

『小林さんちのメイドラゴン』第4巻
著者:クール教信者

大好きな小林さんとの日常を満喫するトールのもとに、凶悪な“混沌勢”のドラゴン娘・イルルがやってきた!!
すべてを破壊しようとするイルルから、小林さんを守ろうとするトール。
人間=敵として育てられたイルルはそんな2人の絆が信じられなくて……!?
大人気人外系コメディ!!

アニメ化も決定した『メイドラゴン』の最新刊、読了。

本作は人間の主人公・小林と、人外であるドラゴン達が出会い、人間社会で共に暮らす物語。
人外ものの魅力は、“人でない存在”を通して、“人間とは何か”を描ける事だと思う。
そういう意味で、本作は素晴らしい人外ものとなっている。
それでいて、そういうテーマに興味がなくても、可愛らしいキャラクターを愛でるだけでも楽しめると思う。

今回のメインとも言えるイルルは、人間形態ではロリ巨乳という、実にクール教信者らしいキャラ。



個人的には、ビジュアル・キャラ的にも好きなエルマの当番回もお気に入り。



けどやっぱり、トールが1番可愛い。
今回はこんなサービスカットも!


人外でスタイル抜群で金髪ツインテのメイドさん――ハラショー。

いやはや、アニメ化も非常に楽しみ。

サイドストーリー、後編です!

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』のサイドストーリー #10を掲載しました。前回の後編でございます」

ツバキ ASSAULT form
「今回、やみ子さんは登場しませんので、この場にもご遠慮いただいております」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あんなシーンがありますもんねぇ」

ツバキ ASSAULT form
「貴方が書いたんじゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに『BLASTER form』のブログにて、今回もそれに関する記事を書いております。“あのシーン”のちょっとした続きというか、IF展開というか」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんの恥ずかしい姿が読みたいと思ってくださった方は、小説本編を読んだ後でどうぞ」


サイドストーリー #10『違う空の下で(後編)』はこちら
『BLASTER form』のブログの該当記事はこちら

スパロボ・シフト、発動中!

ツバキ ASSAULT form
「突然ではありますが、マイスターからメッセージを預かっております」


“ブログなんて、やってられるか! あたしは部屋で『スパロボ』をプレイさせてもらう!”
by 流遠亜沙 ASSAULT form


タオエン
「なんですか、この死亡フラグみたいなメッセージは」

ヤミヒメ
「ふむ。まあ、そういう事なのであろう」

ベアトリーチェ
「『スパロボ』の新作が先月末に発売されたのに、ほとんどプレイ出来てないみたいだったからね」

ツバキ ASSAULT form
「今月分の小説の更新が終わったので、本格的にプレイしたいのでしょう」

ヤミヒメ
「しかし、ブログはどうなるのだ? 本当に放置する訳ではあるまい?」

ツバキ ASSAULT form
「それについての指示も受けています。この“看板娘BOX”にお題が書かれた紙が入っているので、それを1人ずつ引いていけばいいそうです」

タオエン
「一応、考えてはあるのですね」

ベアトリーチェ
「面白そう! 今日からやるの?」

ツバキ ASSAULT form
「はい。トップバッターはヤミヒメさんだそうです。どうぞ、引いてください」

ヤミヒメ
「私からか? どれ……」

ベアトリーチェ
「どうしたの、ヤミ姉?」

タオエン
「何と書いてるんですか?」

ヤミヒメ
「……ツバキよ、そのままじっとしていてくれ」

ツバキ ASSAULT form
「へ!? ど、どうしたんですか……?」

ベアトリーチェ
「どれどれ? “その場にいる誰か1人をハグ”って書いてある」

タオエン
「カメラを取ってくるので、そのまま待っていてくださいッ!!」

ヤミヒメ
「すまぬ……嫌だったか?」

ツバキ ASSAULT form
「まさか。ちょっとだけ恥ずかしかったですけど、全然嫌なんかじゃありません」

ヤミヒメ
「そ、そうか。ならばよかった」

ベアトリーチェ
「しばらくはこんな感じの更新になると思うけど、気が向いた時にでも、見に来てくれると嬉しいにゃん」

タオエン
「カメラを取ってきました! さあ、姉さん! もう1度ツバキさんをぎゅっと!」

ヤミヒメ
「断わる!」


にゃんにゃんにゃん

ツバキ ASSAULT form
「マイスターのスパロボ・シフトによる簡易更新企画、本日はベアトリーチェさんの番です。どうぞ、この看板娘BOXから、お題の書かれた紙を引いてください」

ベアトリーチェ
「じゃあ……これ! “早口言葉を可愛く読む”だって。それでは――」

ベアトリーチェ
「にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどのにゃらびで
 にゃくにゃくいにゃにゃく
 にゃにゃはんにゃにゃだい
 にゃんにゃくにゃらべて
 にゃがにゃがめ!」

ヤミヒメ
「あざといな」

ツバキ ASSAULT form
「というか、『化物語』のブラック羽川ネタですよね。ちなみに正しくは“斜め七十七度の並びで泣く泣くいななくナナハン七台難なく並べて長眺め”です」

タオエン
「可愛ければいいのです!」


『ゾイやみ』感想・サイドストーリー #10(+ウェブ拍手レス)

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した小説、『ゾイやみ』サイドストーリー #09のご感想を戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

先制攻撃に大威力のビーム砲、畳み掛けるように多弾頭ミサイルで爆撃、射撃戦特化タイプと決めつけて懐に入れば短刀の二刀流が襲いかかる・・・。
ベアにゃんったら可愛い顔してえげつないにゃ~(*゜ω゜*)

ベアにゃんはどうやら最終決戦にも参加できそうなので、残すギミック披露に期待が高まりますね!

遂に登場した「妹」、深読みのし過ぎかはたまた意味深な複線か?
「ベアトリーチェ(猫)」、失われた機獣の「アポトーシス機能」と、クライマックスに向けて様々な情報が開示されてきていますね。
ツバキちゃんが惑星ゼヘナで新たな危機に直面しようとしている最中、我らが主人公やみ子は何をしているのか・・・。

ますます展開から目が離せませんね!

BLASTERformのSSも(ΦωΦ)ムフフな感じでイイですね。
本編でもここまで見ていたなら自己嫌悪もうなずけます。


ベアトリーチェ
「enigma9641さん、感想ありがとう! あれくらい全然、えげつなくないよー。戦いは非情だもん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お。シャアのカッコイイやつだ」

ツバキ ASSAULT form
「というか、ベアトリーチェさんは当たり前のようにいるんですね」

ベアトリーチェ
「うん。マイスターが最初からいろって」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほぼベアやん絡みだから。ちなみにタオエンは実質的に出番なしなので、今回はいません」

ツバキ ASSAULT form
「今回もenigma9641さんにはチェックをお願いしているんですよね。それとは別にご感想を戴いているので、非常にありがたいです」

ベアトリーチェ
「〈トーレ・アルコ〉時の武装の名前を、新規で考えてもらったんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。前回の〈フェーデ・フレッチェ〉と、今回の〈ネーメズィ・フレッチェ〉ね。ちなみに、使用時の掛け声はあたしが考えました。まだギミックが残ってるんで、それは次回以降に乞うご期待という事で」

ツバキ ASSAULT form
「いよいよクライマックスなんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。正直、大変な事になりそうです」

ベアトリーチェ
「BLASTERformのSSっていうのはこれでしょ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「別に18禁にするほどの内容じゃないので、ツバぴょんの痴態を見たい方はご一読ください。もし、夢の続きがあったなら――的な内容です」

ツバキ ASSAULT form
「何が痴態ですか、ぶちのめしますよ?」


投稿者:城元太

 選択肢にツバキちゃんしかありませんよ!
 カナコの登場を祝して、カナコ推ししようとも思ったのに。

 楽しいです、まだキャラが増えるとは思っていませんでしたから。
『あなたと~』のラストの神楽のイメージが本作にシンクロしました。それにアポトーシスなど、私が喰い付きたくなる様な用語を出された時には、更に楽しくなってしまいます。
 でも、カナコ明るくなりましたね。この上にアサ子さんまで出た時には、もう内輪で大盛り上がりに(あ、盛り上がれない人たちだ)なりそうです。
 肝心のストーリーですが、初々しくも軽快で、それでいてまだ語り切られていない謎が残っていて、また次回への楽しみに繋がりました。
 スターシステムは、新規に読者になる場合、敷居を高くすることもありますが、純然たる個人の創作であれば、読者と作者の仲間意識、というか一緒に楽しんじゃお! って雰囲気が盛り上がります(前編のまほろさんネタが最たるもの)。
 本編に終わりが近づいているのが残念でしたが、どうやら今後も何らかの形で彼女たちが描き継がれていくであろうことを予測でき、安心しました。
 緩急つけながら、一つの結末に向かって行くと期待しています。
 次回作も、予定通り掲載されることをお待ちしています。

 私も大洗ばっかり行ってちゃだめだな。


流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらは城元太さんから戴きました。ご感想、ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「私を推してくださり、ありがとうございます。カナコさんが登場したにも関わらず、恐縮です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんは、カナコの出典元である『あなたといるから』も読んでくださっていて、件の神楽のシーンをお褒めいただいた事を覚えています」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、カナコさんはあの台詞がありませんでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「「死にたい」――ね。育った環境が違うから、そんな余裕がなかったのよ」

ツバキ ASSAULT form
「“余裕”ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「幼くして知らない土地で天涯孤独――生きていくのに必死で、心を病む暇なんてないのよ」

ツバキ ASSAULT form
「生活に余裕がある方が、むしろ心を病んでしまう――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「平和で豊かだけど歪んでる。先進国なのに自殺者が多い。日本って、そういう国よ」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな事をここで言ってもしょうがないんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「気を取り直して――ともすれば書き手のエゴになってしまうスターシステムや、特定の読者受けを狙ったネタなどを楽しんでいただけているのは、嬉しいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、完全に趣味の産物だからこそ出来る事ではありますな。ここまで楽しんでくださったのであれば、あたしも責任をもって完結させないと」

ツバキ ASSAULT form
「まだ新キャラは登場するんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「予定はないわね。ただ、アサ子ちゃんは絶対に出ません! 出ませんとも、ええ」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、そうでしょうね」


投稿者:enigma9641

ベアにゃんったらあざとーい♡

べッタベタのお約束ですが、ここまで来るとフリには必ず答えてくれるっていう安心感を感じますね(´ω`*)

ブラック羽川の語尾ネタは猫耳ネタの中でも鉄板になってきましたね。
ブラック羽川はエロくてかわいいですね(∩´∀`)∩
自分は羽川→キスショット→忍と好みが変遷しましたが、流遠さんはどうだったんでしょう?


流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらは7月20日のブログに対するコメントです」

ベアトリーチェ
「ここからはバトンタッチして、わたしが登場だにゃん♡」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとーい!」

ベアトリーチェ
「ブラック羽川は反則だよね。可愛くて、巨乳で、アニメだと声が堀江由衣さんで、更にネコミミだもん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやまったく。ちなみに、あたしは初期ヒロインで言うとガハラさんが好き。と言っても、バサ姉、真宵、駿河、撫子含め、そこまで好感度に差はないのよね」

ベアトリーチェ
「あれ? 妹キャラ好きなのに、撫子推しじゃないんだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「可愛いビジュアルで可愛い性格で可愛い声(CV:花澤香菜)という、まさに“可愛い”の飽和状態なキャラじゃない? 劇中でも言われてるけど、撫子って“可愛いだけの女の子”なのよ」

ベアトリーチェ
「「可愛くて良かったね」って、残酷な事も言われてたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。あたしの可愛いの基準とは違うから、クールビューティの皮を被ったツンデレのガハラさん推しでした。でも、本当のクールビューティが現れた……それが斧乃木余接(おののき・よつぎ)だ!」




ベアトリーチェ
「へえ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「無表情でロリでミステリアスで、しかも声が早見沙織さんだぜ!? 俺得! いえーい」

ベアトリーチェ
「という訳で、マイスターの推しキャラの変遷はガハラさん→余接ちゃんだって」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ブラック羽川はゲスト的な扱いだしね。あ、ゲストと言えば、アニメで唯一観てないのが『花物語』なのよ。あれのゲストキャラの声が阿澄さんだから、観なきゃと思ってます」

ベアトリーチェ
「放送日が延期になって、チェックし損ねたんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「劇場版も観てないからなぁ。ついでに言うと、原作も『終物語』辺りで止まってます」

ベアトリーチェ
「読書量が激減した影響だねぇ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いかん、脱線してるわ。てな訳で、今後もあざとくがんばって」

ベアトリーチェ
「お任せにゃん♪」

ツバキ ASSAULT form
「それでは――enigma9641さん、城元太さん、ご感想とコメント、ありがとうございました」

ベアトリーチェ
「にゃ!? びっくりしたなあ、もう」


暑中見舞いの時期



ツバキ ASSAULT form
「『ゾイド&装甲至上者』の管理人・サーデェンスさんから、暑中見舞いを戴きました」

ベアトリーチェ
「運営キャラのゼフィリアさんだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もう、そんな時期なのよね。諸説あるみたいだけど、8月6日までは暑中見舞いで、それ以降は残暑見舞いらしい」

ツバキ ASSAULT form
「水着で涼しげな1枚ですね」

ベアトリーチェ
「マイスターも水着描けばいいのに。ヤミ姉ならビキニ、似合うよ。ツバキちゃんも」

ツバキ ASSAULT form
「……ベアトリーチェさん、少しお話ししましょうか」

ベアトリーチェ
「じょ、冗談だよ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしは水着を否定しないわ。でも、浴衣の方が好きなだけなの」

ツバキ ASSAULT form
「ですが、今年は浴衣じゃないんですよね。もちろん、水着でもなく」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“夏”というコンセプトは変わってないわ。お披露目時期は決めてないんだけど、夏イラスト自体は出来上がっていますので、お待ちいただければと」

ベアトリーチェ
「待っててくれると嬉しいにゃん♪」

ツバキ ASSAULT form
「サーデェンスさん、素敵なイラストをありがとうございました。まだまだ、これからが夏本番ですが、乗り切っていきましょう」


サーデェンスさんのサイト、『ゾイド&装甲至上者』はこちら

割りとどうでもいい豆知識

ツバキ ASSAULT form
「マイスターのスパロボ・シフトによる簡易更新企画、本日はタオエンさんの番です。看板娘BOXから、お題の書かれた紙を引いてください」

タオエン
「了解しました。“割りとどうでもいい豆知識を披露する”――ですか。そうですね……日本では“ゲイ”というと男性の同性愛者を指すイメージですが、実は女性の同性愛者も含まれる言葉なのです」

ヤミヒメ
「ほう」

ベアトリーチェ
「へえ」

ツバキ ASSAULT form
「そうだったんですね」

タオエン
「なんですか、この微妙な空気は」

ツバキ ASSAULT form
「“割りとどうでもいい豆知識を披露する”というお題には合っていますが、こういうリアクションしか出来ないのが困りものですね」