流遠亜沙 ASSAULT form 「新人作家でこれは書けないというか、書かせてもらえないかもね。最初はもっとシンプルなものを要求されるだろうから」
ベアトリーチェ 「そんなにベテランなの?」
タオエン 「98年デビューなので、今年でこの道18年です。ラノベ作家としてはベテランでしょう」
流遠亜沙 ASSAULT form 「デビュー作の『コールド・ゲヘナ』は、あたしがハマった初期のラノベだったわ。巻数自体は5冊なんだけど、世界観や設定とかがすごく好みで良かった。あとは『ダンタリアンの書架』『ワイヤレスハートチャイルド』『少女ノイズ』くらいしか読んでないんだけど、『ストブラ』は読みたい」
タオエン 「昨今、読書量が激減していますからね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「時間と体力が無限に欲しい」
ベアトリーチェ 「ねえ、そろそろアニメ本編の話しようよ」
流遠亜沙 ASSAULT form 「そうね。ざっとだけど、触れていきましょ」
タオエン 「開始早々、だらしない主人公の世話を焼く雪菜という、ファンにはお馴染みの光景ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「「しょうがない人ですね」みたいに、敬語で叱ってくれるのって、後輩キャラとしては理想よね」
ベアトリーチェ 「へえ。雪菜ってツバキちゃんのモデルなんでしょ?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「性格面でね」
タオエン 「イメージCVも種田梨沙さんですしね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「笑うなよ、兵が見ている」
ベアトリーチェ 「上目遣い、可愛いよね」
タオエン 「きょとんとしてるのが特にグッときます」
流遠亜沙 ASSAULT form 「上目遣いに勝るアングルなし」
流遠亜沙 ASSAULT form&タオエン 「パンチラ、キタ――ッ!」
ベアトリーチェ 「あー、はいはい」
流遠亜沙 ASSAULT form 「あたしの雪菜に次ぐお気に入りキャラ・アスタルテ、登場! “無表情でロリだと破壊力が増す法則”っていうのがあって、このロリっ娘はまさにそれ」