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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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「俺のコマンドウルフは一味違うぜ!」

『スーパーロボット大戦Operation Extend』

第2章&第3章、クリア。

第2章はほぼ全編に渡って『ゾイド』の惑星Ziが舞台。
『帝国編』で帝国軍の共和国侵攻を退け、ガリル遺跡に立ち寄る辺りまでが再現される。
前回のブログでも書いたが、あたしは〈コマンドウルフ〉好きなので、アーバイン仕様をフル改造――メチャクチャ使える。
第3章では『パトレイバー』の香貫花・クランシーが〈零式〉で参戦するのだが、声は故・井上遥さんではなく、天野由梨さんが代役を務めている。
『スパロボ』初参戦作品だとアーカイブ出演は無理なのだろうか?
そして第3章からはクリス(『ガンダム0080』)とカミーユ(『Zガンダム』)が登場するのだが、シロー(『08小隊』)を含めアムロ(『ガンダム』)に対してタメ口。
最年少なので仕方ないのだが、ものすごいソワソワしてしまうのは、あたしだけではないはず。
そしてそして、後半からは再び惑星Ziに降り立ち『ゾイド』シナリオ。
〈セイバータイガー〉を失ったレイブンが再登場するのだが……なんと〈ジェノブレイカー〉で登場する。
びっくり。
で、当然ながら〈ブレードライガー〉が登場するのだが、何故か〈シールドライガー〉も引き続き使える。
不思議。
第3章のラストでは〈デスザウラー〉が登場。
『帝都炎上』が再現される訳だが、シュバルツの美味しいシーンは全部スザク(『コードギアス』)が代役。
残念ながら、〈誇り高き嵐の刃〉も共和国軍の援軍も登場しないが、レーザー・ブレードを展開しながらEシールドで突撃する〈ブレードライガー〉の必殺技『ストライク・ブレードアタック』が追加される。
この名前は『スパロボ』のオリジナルだと思われる。
次回予告的なステージでは『ダンバイン』『ガンダムSEED DESTINY』、そして追加ミッションでは『ゾイドジェネシス』が登場する。

〈ムラサメライガー〉は自由にエヴォルトが可能で、戦況によって各形態を使い分ければ、かなり使える機体だと感じた。
早く改造したい。
ちなみに、この追加ミッションでロッソとヴィオーラがシュバルツの教官だった事が明かされる。
これは漫画版の設定だったと思うので、マニアックさにニヤリ。
そんなこんなな『スパロボOE』、次は第4章。
このペースで4月発売の『第3次Z 時獄篇』までに終わるのか?

公式サイトはこちら
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ティザ―サイト、公開中です。

流遠亜沙
「…………あ、流遠亜沙です」









ヤミヒメ
「ふむ、ヤミヒメだ」









ベアトリーチェ
「えへへ、ベアトリーチェだよ」








流遠亜沙
「眠い……」

ベアトリーチェ
「マイスター、ふらふらだね」

ヤミヒメ
「このような時間(現在2/15の朝7時)に何事だ?」

流遠亜沙
「何も言わずにこのサイトを見て。じゃ、お休み――」

ベアトリーチェ
「行っちゃったね」

ヤミヒメ
「そうだな。では、見てみるか」

ベアトリーチェ
「…………」

ヤミヒメ
「…………」

ベアトリーチェ
「どう思う、お姉ちゃん?」

ヤミヒメ
「これだけでは何とも言えぬが……新キャラか?」

ベアトリーチェ
「それっぽいね」

ヤミヒメ
「そして、見慣れぬURLだな」

ベアトリーチェ
「今の仮設サイトはジオシティーズ時代に使ってたものなんだよね?」

ヤミヒメ
「FC2に移転する前のな」

ベアトリーチェ
「これって本格的に活動を再開するって事なのかな?」

ヤミヒメ
「よし――叩き起こすか」

ベアトリーチェ
「さすがに今は寝かせてあげた方がいいんじゃないかな」

ヤミヒメ
「冗談だ。私もそこまで鬼ではない」

ベアトリーチェ
「詳細は後ほどという事で」

ヤミヒメ
「続報をお待ちいただきたい」

実家がリフォーム

流遠亜沙
「Hey, Yo ! Heroは Not Appear ! どうも、流遠亜沙です」









ヤミヒメ
「なんなのだ、そのテンションは? ふむ、ヤミヒメだ」









ベアトリーチェ
「マイスター、うざーい。えへへ、ベアトリーチェだよ」








流遠亜沙
「あたしの両親って、当然ながら地元の宮崎に住んでるのね」

ヤミヒメ
「……唐突だな。ティザ―サイトの話はしなくてもよいのか?」

流遠亜沙
「今のところは続報をお待ちくださいとしか……あ、3月にはプレオープンするつもりよ?」

ベアトリーチェ
「新キャラの情報はないの?」

流遠亜沙
「……ねえ、姉妹が欲しくない?」

ヤミヒメ
「どういう意味だ?」

ベアトリーチェ
「わたしはなんとなく判ってきたよ」

流遠亜沙
「じゃあ、この話はここまで。で、実家の話なんだけど、故あって両親はマンションを1部屋買って、今はそこに住んでるのね」

ヤミヒメ
「ふむ、それは知っているが」

流遠亜沙
「実は先日、実家で飼ってたビーグルが亡くなってね。まあ、長生きしたし、なんだかんだで可愛かったから、寂しくはあるんだけど……」

ヤミヒメ
「そうか、あの子がな……」

ベアトリーチェ
「可愛がってた生き物が死ぬのは悲しいね」

流遠亜沙
「そうね。それで、それをきっかけに実家をリフォームして人に貸す事にしたらしいのよ」

ヤミヒメ
「ほう?」

流遠亜沙
「で、今月中にリフォームをするために、現在、実家のあたしの部屋の私物を母親が必死で片付け中なんですよ……」

ヤミヒメ
「不憫な。あの大量の本やDVD、模型を片付けさせられるとは……」

流遠亜沙
「いや、片付けられる方の身にもなってくださいよ」

ヤミヒメ
「?」

ベアトリーチェ
「見られると恥ずかしいものとか、あるんでしょう?」

ヤミヒメ
「な……破廉恥な」

流遠亜沙
「いや、男の子ですもの。当然ありますよ。数はそんなにないけど、エロ漫画が確か10冊くらいと18禁ゲームが何本か、普通に棚に入ってるわ。親にエロ関連の趣味を見られるのは、さすがにね……」

ベアトリーチェ
「マイスターの趣味を家族はどう思ってるの? というか、知ってるの?」

流遠亜沙
「もちろん、知ってますがな。まあ、割りと理解はある方だと思う。ただ、興味ははまったくない。昨日、電話で話したんだけど、『Zガンダム』を『ゼットガンダム』って言ったからね」

ベアトリーチェ
「あはは。べったべただね」

ヤミヒメ
「仕方なかろう。そんなものだ」

流遠亜沙
「まあ、それは別にいいんだけどね。問題は実家から出した荷物の行き先なんだけど、両親のマンションの空き室に行くのね。それが普通の1部屋で、とても全部は入らないという」

ベアトリーチェ
「ふ~ん。じゃあ、どうするの?」

流遠亜沙
「必要なものだけ残して、残りは処分ですよ。大量の模型もほとんど」

ヤミヒメ
「あの量をか……?」

流遠亜沙
「『ゾイド』だけダンボールに詰めてもらうように頼んだけど……まあ、状態は期待出来ないわね。嗚呼、帰省して自分で片付けたい」

ベアトリーチェ
「恥ずかしいものもあるしね♪」

流遠亜沙
「正直な話、別に今更、羞恥心もそんなにないんだけどね。ただ、処分される大量のガンプラとか本の事を思うとね……。田舎だから売る場所とかないし、貰い手とか探すのも大変だし」

ヤミヒメ
「難儀だな」

流遠亜沙
「本当ですよ。いざとなったら実家にコレクションを送って倉庫代わりにするという思惑も台無し」

ベアトリーチェ
「今のマイスターの部屋も、どんどんコレクションで埋まってるもんね。いつか本当にレンタルボックスが必要になるかも」

流遠亜沙
「とまあ、そんな訳で心中穏やかじゃないのよ」

ヤミヒメ
「まったくもって――難儀だな」

流遠亜沙
「この春から実家を出る人は、部屋を整理して、見られて恥ずかしいものはダンボールに仕舞って封印しておこう! お兄さんとの約束だゾ!」

ヤミヒメ
「綺麗にまとめたつもりか?」

ベアトリーチェ
「野暮な事は言わないであげようよ」


PS.
先日のティザ―サイトに関するブログにコメントをくださった方々、ありがとうございます。
お返事は近日中にいたしますので、お待ちください。

Fate生誕10周年

『TYPE-MOONエース』VOL.9

ようやく読了。
そうか、『Fate』のPC版が発売されてから10年か……。
つまり、あたしが大学を中退してダメ人間街道を歩きだして、今年で10年――と、どうでもいい感慨に耽ってみる。

シリーズの原点である『Fate/stay night』のアニメ化が報じられていたが、どうも記事を読む限り、桜ルートの『Heaven's Feel』じゃないっぽい印象を受ける。
もしそうなら、桜は本当に不憫なヒロインだわ……。

ちなみに、ファンディスクである『Fate/hollow ataraxia』が初のコンシューマ機への移植でちょっとびっくり。
しかし、世間はすっかりVitaに移行しつつある。
もうPSPはロートルなのね。

『月姫』のリメイク情報は少しだけ。
まだ発売日は先かしら。

とまあ、色々載っているのでファンなら読めばいいじゃない。

「私は何度でも繰り返す」

流遠亜沙
「おかえり、ベアトリーチェ。ご飯にする? ご飯にする? それとも……ご・は・ん?」








ベアトリーチェ
「激しくデジャブを感じる展開なんだけど」








流遠亜沙
「それはあなたが時間をループしてるからよ」

ベアトリーチェ
「わたし、いつの間に魔法少女になってたの? でも、わたしにほむほむは荷が重いかな。最近、悪魔になったしね」

流遠亜沙
「いやいや、あなたも結構な小悪魔の素質があるわよ」

ベアトリーチェ
「またまた~。わたしはマジ天使だよ♪」

流遠亜沙
「まあ、それは置いといて――今年、初グラタンよ」



ベアトリーチェ
「あれ? ミートソースなの?」

流遠亜沙
「いや、本当はホワイトソース派なんだけど、おかんが送ってくれたのよ。間違ったらしい」

ベアトリーチェ
「赤いソースだから、上にかけた粉チーズが目立つね」

流遠亜沙
「ちょっと彩りはイマイチかもね。はい、あ~ん」

ベアトリーチェ
「だから、餌付けしないでよ……もう。あ~ん。うん、ミートソースも美味しいね」

流遠亜沙
「今回はササミじゃなくてミンチ肉を入れてみたんだけど――うん、まあまあ」

ベアトリーチェ
「ちなみに今回のオチは?」

流遠亜沙
「毎回オチなんかつけられませんよ。あたし、関西人やないねんから」

ベアトリーチェ
「せやな」

「本物」の感動を発掘しよう!

『大恐竜展 ゴビ砂漠の驚異』

上野で開催中の恐竜博、行って参りました。

去年、今年は都内で恐竜博なかったな……などと思っていたら、なんとやっていた。
この手の情報は入ってくるはずなのだが、今月になって、映画『ウォーキング with ダイナソー』のサイトで知るという体たらく。
金銭的な問題とイベント規模から、観に行くか迷ったのだが――やはり恐竜好きとしては行かねばなるまい。
思えば、上野の国立科学博物館に行くのは2011年に開催された『恐竜博2011』以来。

ゴビ砂漠といえばプロトケラトプスとオヴィラプトルが有名だが、派手な恐竜がいないのも事実で、学術的には面白いが、地味な感が否めない。
が、スターな恐竜もいる。


ご存じ、タルボサウルス。
やはり大型獣脚類は男の子的に燃える。

会場はそんなに広くないが、音声ガイドを聴きつつのんびり観ていたら、1時間以上経っていた。
うん、恐竜ってロマンよね。


で、せっかくなので常設展も観た。
こちらには恐竜のフロアもあり、“暴君トカゲの王”も展示されている。
子供の頃はヴェロキラプトルが好きだったが、年齢を経る事で王道に立ち返り、今はティラノサウルスが1番好き。
だってカッコイイもの。

開催は今月23日までなので、恐竜ファンは行くべし。


公式サイトはこちら

毎月22日は『お兄ちゃまの日』

流遠亜沙
「どうも、流遠亜沙です。毎月22日は“にいにい”と“にゃんにゃん”なので『お兄ちゃんの日+猫の日』という事になっております。さあ――来ませい、うちの妹達!』







ベアトリーチェ
「お兄ちゃま、わたし、美味しい魚料理が食べたいにゃん♪ えへへ、ベアトリーチェだよ」






ヤミヒメ
「ふむ、ヤミヒメだ。お、お兄ちゃま……にゃん」










流遠亜沙
「今回は2回目なので歌穂ver.でお送りします。それはそれとしてヤミヒメ、ぎこちなさすぎるわ」

ヤミヒメ
「私にはこういうのは向いておらんのだ。やっておるだけ、ありがたいと思え……にゃん」

ベアトリーチェ
「わたしは楽しいけどな。にゃんにゃん♪」

ヤミヒメ
「何がにゃんにゃんだ。くだらん行事を作りおって……にゃん」

流遠亜沙
「年内にあと10回あるのよ?」

ヤミヒメ
「もう嫌だ……にゃん」

ベアトリーチェ
「にゃんにゃんにゃんにゃん♪」

ヤミヒメ
「楽しそうでよいな……にゃん」

流遠亜沙
「じゃあ、ぶっちゃけもうネタもないし、終わりますよ」

ベアトリーチェ
「じゃあね、お兄ちゃま達。また来月にゃん♪」

ヤミヒメ
「お、お兄ちゃま達……また来月……にゃん」

ウェブ拍手レス

2月15日のブログに対するウェブ拍手へのレスです。


>いよいよ再起動ですね。 今度はイラスト部門も設定でしょうか。 無理のない範囲での復活、お待ちしています。by城元太

>続報に期待です^^! ちなみに、こちらの仮営業所の方にうちにブログからリンクを貼らせていただきました(まぁ、数日ほど経ってしまっていますが) 。 相互リンクはないとのことなので、陰ながら応援させていただきます。byポイズン


お二方とも、メッセージありがとうございます。

城元太さん、イラストも出来得る限り描いていきたいと思っています。

ポイズンさん、リンクを張ってくださり、ありがとうございます。
新サイト立ち上げの際には、相互リンクについて一考したいと思います。

私とごはんをたべませんか?

『甘々と稲妻』第1巻
著者:雨隠ギド

妻を亡くし、ひとりで娘の子育てに奮戦する数学教師・犬塚。
料理が苦手で小食で味オンチな彼は、ひょんなことから教え子・飯田小鳥と、一緒にごはんを作って娘と3人で食べることに!!






CMで見かけて気になって、公式サイトで試し読みして思わず購入。
これがメチャクチャ……良い。

何が良いって、ヒロインの小鳥がメチャクチャ可愛い。
黒髪ロングのすらっとした美少女。

しかも妙にエロい。
露出が多いとか、サービスシーンがあるとかではなく、不思議なエロスを感じてしまう……。
あれ?
あたし、危ない……?

さておき、黒髪で素朴な(けどエロい)JKが好きな人は読めばいいじゃない。
オススメ。


試し読みはこちら

「After all,you're only human… HENSHIN!!」


『S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーサイガ』

『劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト』より、スマートブレインのエリート親衛隊員・レオが帝王のベルトの1本“天のベルト”をまとってする〈仮面ライダーサイガ〉がプレミアムバンダイより発売。

これがメチャクチャ――カッコイイ。
“地のベルト”で変身する〈オーガ〉と対をなす白のカラーリングが、敵役ながらヒロイックで心憎い。

オプション装備であるフライングアタッカーは着脱式で、各モードを再現可能。

非常に良い出来で、プレバン限定なのが非常に惜しい。

サイガフォン
フォンブラスター
フライングアタッカー装備状態
飛行モード
ブースターライフルモード
トンファーエッジモード
「Let the game begin!」

良いね。
カッコイイね。

〈サイガ〉といえばレオ役のピーター・ホーは初の外国人ライダーで、劇中のセリフはすべて英語だが、変身時の掛け声は「HENSHIN!」だったのが印象深い。
草加の〈カイザ〉や、木場達オルフェノク・チームを圧倒したりと、とにかく強かった。

あ……『パラダイス・ロスト』を観返したくなってきた。
個人的に平成ライダーの劇場版で1番好きな作品でもあるので、未見の方は観ればいいじゃない。

さて、〈オーガ〉は年内に発売されるだろうか?

女子高生って素敵な響き

流遠亜沙
「寒い。こたつから出たくない。どうも、流遠亜沙です。今月より名前に読み仮名を付けるのは月初めだけにします」








ヤミヒメ
「1年で1番寒い時期だからな。私も出られなくなる。ふむ、ヤミヒメだ」










流遠亜沙
「ちょっと前に、西葛西駅の近くに『ハイスクールキャバクラ ルーズソックス』という看板を見つけまして」

ヤミヒメ
「3年以上住んでいて、今まで気が付かなかったのか?」

流遠亜沙
「あたし、散策とかしないのよ。18年間暮らした地元だって全然詳しくないしね」

ヤミヒメ
「さようか。では今回はここまでで――」

流遠亜沙
「お待ちなさい」

ヤミヒメ
「私は忙しいのだ。いかがわしい話なら壁に向かってせよ」

流遠亜沙
「ヤミヒメの馬鹿! キャバクラはいかがわしい店じゃない――かどうかは知らないけど、ちょっと付き合いなさいよ」

ヤミヒメ
「はあ……。で、その店がどうしたのだ? まさか行ってきたのではあるまいな?」

流遠亜沙
「お金もないし、興味もないわ。でもハイスクールって単語が気になってね。やっぱり女子高生のコスプレしてるのかしら?」

ヤミヒメ
「女子高生が働いているのではないのか?」

流遠亜沙
「労働基準法とか風営法とかで駄目なんじゃない? 知らんけど」

ヤミヒメ
「しかし、大人があれを着るのは、ある種の犯罪ではないのか?」

流遠亜沙
「二次元なら羞恥プレイの一環として理解出来るけど、リアルだと……」

ヤミヒメ
「貴方の性癖など聞いておらぬ。しかし、ルーズソックスは今でもあるのか?」

流遠亜沙
「知りませんよ。女学生の知人なんていませんし」

ヤミヒメ
「とどのつまり――店名から想像するしかない訳だな」

流遠亜沙
「うい。しかし、あれね。自分が学生だった頃は興味なかったけど、二十歳超えると、制服とか女学生の良さに気付くわ」

ヤミヒメ
「…………」

流遠亜沙
「引かないでよ。あたし、泣いちゃうわよ?」

ヤミヒメ
「少し身の危険を感じただけだ」

流遠亜沙
「ふふふ……」

ヤミヒメ
「前言撤回だ。“少し”ではなく“大いに”だな。今後は私の半径3メートル以内に近づくな」

新サイト、プレオープン中です。

流遠亜沙
「3月じゃー! どうも、流遠亜沙(るとお・あさ)です」









ヤミヒメ
「本日よりメイド服だ。丈の短い制服よりはましだな。ふむ、ヤミヒメだ」








ベアトリーチェ
「なんとなく通常営業っぽくなってきたね。えへへ、ベアトリーチェだよ」








流遠亜沙
「現在、新サイトがプレオープン中です。先ほど、ようやく更新作業が終わりました。いやはや、しばらくHTMLをいじらないと忘れるね」

ヤミヒメ
「まったく。どうして、前もってやっておかぬのだ?」

流遠亜沙
「予想外の事は起こるもの――」

ベアトリーチェ
「あ、シーマ様だ」

ヤミヒメ
「何が予想外だ。計画性がないだけであろう?」

流遠亜沙
「返す言葉もございません」

ベアトリーチェ
「ねえねえ。そんな事より早く新メンバーを紹介してよ」

流遠亜沙
「そうね。では、はりきってどうぞ!」


タオエン
「お初にお目にかかります。タオエンと申します。中国語のような響きですが、タオエンとはドイツ語で“雪解け”という意味を持ちます。
 外見年齢は16歳相当。
 趣味は読書全般。
 仕様上、寒さには強いですが、暑いのは苦手です。
 何かと至らない点が多々あるかと思いますが、ご容赦いただけると幸いです」


流遠亜沙
「はい、自己紹介ありがとうございます。ポジションとしては看板娘の次女になります」

ヤミヒメ
「ふむ、私の妹か」

ベアトリーチェ
「わたしにとってはお姉ちゃんだね」

タオエン
「よろしくお願いします。このような可愛らしい姉妹がいる事に、私は感動を禁じえません――じゅるり」

ヤミヒメ
「……ベアトリーチェよ、私は今、身の危険のようなものを感じたのだが」

ベアトリーチェ
「……奇遇だね。わたしもだよ」

タオエン
「そのように身構えないください。ほんの冗談です――はあはあ」

ヤミヒメ
「!? マ、マイスター!」

流遠亜沙
「はい?」

ヤミヒメ
「この娘は大丈夫なのだろうな!?」

流遠亜沙
「大丈夫とは?」

ベアトリーチェ
「お姉ちゃん、マイスターの目がヤバいよ。正気を失ってる目だよ」

流遠亜沙
「タオエン様は絶対……タオエン様は絶対……タオエン様は絶対……」

ヤミヒメ
「何をぶつぶつ言っておるのだ!? しっかりせよ!」

タオエン
「無駄ですよ、姉さん。この男はもはや傀儡……本日よりこのブログとサイトは、私の管理下に入ります。つまり、姉さんもベアトリーチェも私のものです――ふふふ」

ベアトリーチェ
「ちょっと! 本当なの、マイスター!?」

流遠亜沙
「タオエン様は偉大……タオエン様は正しい……タオエン様がすべて……」

ヤミヒメ
「この――ダメ人間がぁぁぁッ!」

流遠亜沙
「なんとぉぉぉッ!? 殴ったね? 2度もぶった! 親父にもぶたれたことないのに!?」

ベアトリーチェ
「マイスター、意識が戻ったの!?」

流遠亜沙
「は! あたしは今まで何を……」

タオエン
「おや、正気に戻ってしまいましたか」

流遠亜沙
「タオエン、さてはまた、あたしに暗示を……」

タオエン
「ええ。サイトの更新作業でお疲れのようだったので、あっさりとかかってくれました。あなたはメンタル面が弱すぎます」

ヤミヒメ
「暗示とはどういう事だ?」

流遠亜沙
「いや、狐属性だから、そういう能力がね」

ベアトリーチェ
「それ、ちょっとやっかいじゃない?」

タオエン
「心配は無用です。私の暗示は同族には効きませんし、精神を操作して無理矢理などという無粋な行為は嫌いです。可愛い女の子は大切に愛でるものですから」

ヤミヒメ
「こやつ、まさか……」

ベアトリーチェ
「うん。あれだね……」

流遠亜沙
「百合娘です」

タオエン
「さあ、姉さん、ベアトリーチェ――もっと親交を深めましょう」

ヤミヒメ&ベアトリーチェ
「――ッ!?」

流遠亜沙
「そんな訳で、今月よりこのメンバーでお送り致します。なお、仮営業所は3月いっぱいで閉鎖します。ブックマークしてくださっている方は下記の新サイトへの変更をお願いします」


新サイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』はこちら

受け継がれたのは冷血の遺伝子

流遠亜沙
「どんげかせんといかん。どうも、流遠亜沙です」









ヤミヒメ
「なんばしょっとね。ふむ、ヤミヒメだ」








ベアトリーチェ
「なんでやねーん。えへへ、ベアトリーチェだよ」







タオエン
「おこしやす。ごきげんよう、タオエンです」








流遠亜沙
「さすがに4人は多いな……」

タオエン
「自分でまいた種です。ちゃんと責任を取ってください」

流遠亜沙
「うい。で、どう? もう馴染んだ?」

タオエン
「問題ありません。可愛い姉と妹に挟まれ、私はとても充実しています」

ヤミヒメ
「最初は身の危険を感じたが、接してみれば良く出来た妹だ」

ベアトリーチェ
「うん。わたしもタオ姉(ねえ)、大好きだよ」

タオエン
「ベアトリーチェ、もう1度言ってもらえますか?」

ベアトリーチェ
「タオ姉、だーい好き♪」

タオエン
「あざといですが――たまりません。ちら」

ヤミヒメ
「……なんだ、その目は? 私は言わぬぞ」

タオエン
「姉さんはツンデレですね。むしろ、それがいい――ふふふ」

ヤミヒメ
「! マイスター、席を変わってくれ」

タオエン
「駄目ですよ。姉さんは私の隣です」

流遠亜沙
「えーっと……そろそろ本題に入ってもいいかしら?」

ベアトリーチェ
「本題?」

流遠亜沙
「これです――」


タオエン
「これはトミー(現:タカラトミー)版の『ジェノザウラー』ですね。これがどうしたのですか?」







流遠亜沙
「実はこれ、2000年の3月2日に発売されたんです」









ベアトリーチェ
「もう14年前なんだね」







ヤミヒメ
「ん? 今日は3月3日だぞ?」









流遠亜沙
「もう、慌てないで――せっかちさん♪」

ヤミヒメ
「イラッとしたので殴ってもよいだろうか?」

タオエン
「構いませんよ。私が許します」

ベアトリーチェ
「これは血を見ずには終わらないね」

流遠亜沙
「いや、あの……すみませんでした」

ヤミヒメ
「まったく。それで、何故、今日なのだ?」

流遠亜沙
「そう、あれは『ゾイド』が復活し、全盛だった頃の話――」

タオエン
「おや、回想に入る感じですか?」

ベアトリーチェ
「回想、入りまーす」

流遠亜沙
「時は世紀末の1999年。待望の復活を果たしたトミー(当時)のオリジナル玩具商品『ゾイド』は、アニメや雑誌と連動する形で最高の盛り上がりを見せていた。
 当時中学3年生だったあたしも、ハマってしまい。年内に発売されたキットはすべて買い、アニメも当然観ていた。
 そして2000年3月2日、満を持しての新作キット『ジェノザウラー』の発売が決まった。
 発売日は1日中そわそわし、学校から帰宅し、すぐに近所のおもちゃ屋に入荷確認の電話をした……が、当時3軒あった近所のおもちゃ屋はすべて完売。あたしは意気消沈しつつ、塾に行った」

ヤミヒメ
「買えていないではないか」

流遠亜沙
「だから最後まで聞きなさいよ。もう、本当にせっかちさん♪」

タオエン
「姉さん、殴っていいですよ」

ベアトリーチェ
「そんな事より、続きは?」

流遠亜沙
「うん。あたしのへこみっぷりを見かねたんだろうね。母親がおもちゃ屋に問い合わせてくれたらしくて、塾から帰ったら、翌日に再入荷する事が判ったのよ。で、無事、ゲット。それが3月3日。もう一心不乱に組んだわよ」

ベアトリーチェ
「そうなんだ。マイスターにとって3月3日はひな祭りじゃなくて、『ジェノザウラー』を作った日なんだね」

タオエン
「ふと気になったのですが、高校受験は終わっていたのですか?」

流遠亜沙
「うんにゃ、目前でした。『あたし、こんな事してていいのかしら』――と思いながら組んでた記憶があります」

ヤミヒメ
「よく合格出来たものだ」

流遠亜沙
「我慢出来なくて……てへぺろ♡」

ベアトリーチェ
「あはは、うざーい♪」

ヤミヒメ
「死ねばいいと思うぞ」

タオエン
「気持ち悪いですね」

流遠亜沙
「まあ、高校生活は最悪だったんだけど――それはいいや」

タオエン
「しかし、当時はおもちゃ屋があったのですね」

流遠亜沙
「『おもちゃのバンバン』が2軒と『ハローマック』が1軒だったかな。今はドラッグストアとかラーメン屋になってる。あの頃は模型店やおもちゃ屋が当たり前にあったけど、もう大型量販店とネット通販に駆逐されてるもんな」

タオエン
「昔は良かった話ですか? すっかり老けこみましたね」

ベアトリーチェ
「ほら、もう30だから」

流遠亜沙
「29! まだ20代だからッ!!」

ヤミヒメ
「よせ、マイスターよ。みっともないぞ」

流遠亜沙
「まあ、そんな事を思い出す3月3日でしたとさ。あの素晴らしき日々は、もう帰ってこないのかしら?」

そして不器用な少年少女たちは新たな道へ進む。

『となりの怪物くん』第13巻(最終巻)
著者:ろびこ

「時間は降り積もる。誰にも同じように──。」
不器用ながらも、お互いを理解し、尊重し合って新しい一歩を踏み出した水谷雫と吉田春。
その2人以外にも、みんな葛藤しながらそれぞれの一歩を踏み出そうとしていて……!?

大人気青春ラブストーリー、その後の日々を描いた番外編がつながっていく、本当の完結巻!


アニメをきっかけにハマった『となりの怪物くん』もついに最終巻。
と言っても、本編は前巻で終わっているので、本巻は主役2人以外の主要キャラ達の番外編。

えーっと……夏目ちゃん、可愛い。
冷徹女子の雫より、何故か夏目ちゃんが好きなあたし。
なんか他人の気がしなくて。

あと伊代も可愛い。
何故だろう……あたしは美人だけど残念な女の子に惹かれてしまう。

ともあれ、この2人が好きな方は読めばいいじゃない。

平成ライダーが好きなんですもの

流遠亜沙
「ロイヤルストレートフラッシュ! どうも、流遠亜沙です」









ヤミヒメ
「ファイナルアタックライド! ふむ、ヤミヒメだ」








流遠亜沙
「今日のテーマはこれよ――」

『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』

ヤミヒメ
「公開が迫っている劇場版だな。実に楽しみだ」

流遠亜沙
「それが由々しき事態なのよ」

ヤミヒメ
「?」

流遠亜沙
「エンディングを決める投票が公式サイトで行われてるんだけど、平成ライダーが劣勢なのよ。このままだと、昭和ライダーに負けてしまう」

ヤミヒメ
「なんだと……」

流遠亜沙
「だから、平成ライダーを勝たせるために、是非とも投票していただきたいと。はい、台本読んで」

ヤミヒメ
「今回ばかりは仕方あるまい……『ディケイドが勝つところが観たいから、平成ライダーに投票して欲しいにゃん。お・ね・が・い♡』」

流遠亜沙
「いや、本当にお願いします。あたしもブレイドやファイズに勝ってほしいんで」

ヤミヒメ
「しかし、本当にどちらかが負けるのか?」

流遠亜沙
「まさかとは思うけどね。で、もうひとつ――」

『仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ』

ヤミヒメ
「ん。まさかの第2弾だな」

流遠亜沙
「今度は劇場版がフィーチャーされるんだけど……『クウガ』だけ劇場版やってないのよね」

ヤミヒメ
「そうか、劇場版が制作されたのは、平成ライダー第2作目の『アギト』からだったな」

流遠亜沙
「まあ、クウガは劇場版『ディケイド』で登場したライジングアルティメットがあるしね。しかし、劇場版も名作ぞろいだから楽しみだわ。あたしは劇場版に限って言えば『555』がイチオシなのよ」

ヤミヒメ
「それは同意だな。あれは良く出来ている」

流遠亜沙
「そうそう。公式サイトでは期間限定で毎週壁紙を配信してて、今は第2弾の〈仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム〉よ。第1弾の〈仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ〉も欲しかったな……」

ヤミヒメ
「1週間限定は短いな。今後は逃さぬように」

流遠亜沙
「そんなこんなで、平成ライダー話でした」

ヤミヒメ
「『トッキュウジャー』の話はせぬのか?」

流遠亜沙
「タイミングを逃してしまったので、来週ね」


『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』公式サイトはこちら
『仮面ライダー バトライド・ウォーⅡ』公式サイトはこちら

シュテるーん♡

『一番くじ 魔法少女リリカルなのはINNOCENT』

先日、秋葉原のK-BOOKSで発見したH賞のしおり(5枚セット)。
あたしはシュテルんが愛おしくてたまらないので、迷わずゲット。







シュテルん、可愛いわ……。

けど、このしおり紙製でぺらぺら。
ちょっと使うにはためらわれる。

港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ

流遠亜沙
「時間がぁぁぁッ! どうも、流遠亜沙です」









タオエン
「うるさいですよ、マイスター。ごきげんよう、タオエンです」









流遠亜沙
「またグラタン作りました。はい、あーん」

タオエン
「自分で食べられます」

流遠亜沙
「そう言わんと。あーん」

タオエン
「はあ……あーん。なるほど、不本意ではありますが美味ですね」

流遠亜沙
「でしょう? 今回はミンチ肉じゃなくて細切れベーコンを入れてみたのよ」

タオエン
「それはどうでもいいです。しかし、あなたは女性にあーんさせたい願望でもあるのですか?」

流遠亜沙
「女の子がひな鳥みたく、ぱくって食べるのって可愛いじゃない?」

タオエン
「つまり、フェ○チオをさせたいわけですか。最低ですね」

流遠亜沙
「ちょ、女の子がそんな事口走っちゃらめぇぇぇッ!?」

タオエン
「ウブなネンネじゃあるまいし。あなたは知らないかもしれませんが、女子同士での会話では普通に言いますよ」

流遠亜沙
「くッ。これだから3次元は……」

タオエン
「それが現実です。だから、あなたは駄目なんです。このダメ人間」

流遠亜沙
「アンタ、あの娘のなんなのさ!」

タオエン
「意味が判りません」

勝利のイマジネーション

『烈車戦隊トッキュウジャー』

流遠亜沙
「変身いたしま〜す、白線の内側に下がってお待ちくださ〜い。どうも、流遠亜沙です」








ヤミヒメ
「変身解除いたしま〜す、お急ぎの方はお乗り換えくださ〜い。ふむ、ヤミヒメだ」








流遠亜沙
「始まりました、新たなスーパー戦隊『トッキュウジャー』。第4話まで終わりましたな」

ヤミヒメ
「うむ、個人的には非常に面白いと思うぞ。今回のメインライターは『仮面ライダー電王』や『侍戦隊シンケンジャー』などを手掛けた小林靖子氏ということで、ドラマ展開にも期待したいな」

流遠亜沙
「『灼眼のシャナ』シリーズとか『進撃の巨人』とか、アニメの脚本もされています。アニメといえば、今回も豪華声優陣が参加されててびっくり。特に女性陣がすごい。敵の女幹部ポジションで久川綾さん(ノア夫人役)と日高のり子さん(グリンダ嬢役)。そして――まさかの堀江由衣さん(ワゴン役)」

ヤミヒメ
「ワゴンの仕草や口調は……なんというか、子供に悪影響を与えそうだな」

流遠亜沙
「いや、ほんまやで。あれはエロい。『アキバレンジャー』の赤木信夫みたく、特殊な性癖に目覚めてまうわ」

ヤミヒメ
「そういえば、そんな話もあったな」

流遠亜沙
「そもそも――お色気担当って、敵の女幹部の役割だったはずだけど、最近はいなかったのよね。『ゴーバスターズ』のエスケイプは若い女優さんで、エロスはなかったし」

ヤミヒメ
「エロスの話はそれくらいでよかろう? 私は冒頭のナレーションが鳥海浩輔氏だった方が驚きだった。あの声は……くらっとくるな」

流遠亜沙
「エロボイスよね。皆さん、濡れてますか?」

ヤミヒメ
「似てないことこの上ないな。それと、エロに持っていこうとするな」

流遠亜沙
「駄目?」

ヤミヒメ
「不許可だ」

流遠亜沙
「とはいえ、まだ語れるようなこともあんまりなくて。あ、ミオとトカッチがさっそく良い感じになってるのが気になるかな」

ヤミヒメ
「グリンダ嬢の恋模様もな」

流遠亜沙
「まさかの敵方の恋愛。見た目はあれだけど、日高さんのお芝居が可愛いから可愛く見える不思議。さすがベテラン」

ヤミヒメ
「主人公達の謎も含め、今後が楽しみだな」


公式サイトはこちら

ウェブ拍手レス(3/13まで)

3月9日のブログに対するウェブ拍手へのレスです。

タイトルといい、下ネタといい、オヤジ化してますよ。なぜにダウンタウンブギウギバンド? 赤影を御存知などからして、年齢詐称していませんか? by城元太


ヤミヒメ
「城元太さん、コメントありがとう。婦女子に下ネタを振るなど言語道断だ。もっと言ってやってほしい」







タオエン
「まあ、あのくらいは大目にみましょう。彼ももう笑えない年齢ですし」








ベアトリーチェ
「マイスターが古い歌謡曲を知ってるのは両親の影響らしいよ」








ヤミヒメ
「幼少の頃から『さだまさし』『井上陽水』『南こうせつ』、他にも70年~80年代ベストなどのCDを聴いていれば、ああもなろう」

ベアトリーチェ
「『赤影』ってなんの事?」

ヤミヒメ
「昨年、私がやっていたツイッターで、城元太さんが「『赤影』という作品に闇姫というキャラがいる」という情報をくれてな。ちなみに、マイスターも私も、この情報を聞くまで知らなかった事だ。なにせ1960年代に放送されたTVドラマだからな。
なので、私の名前の由来はそれではない

タオエン
「では年齢詐称もしていないのですか?」

ヤミヒメ
「正真正銘の29歳だ。もっとも、もうすぐ30だがな」

ベアトリーチェ
「嫌そうにしてるよね」

タオエン
「年齢を重ねる事――いえ、年齢に見合った人間になれていない事が嫌なのでしょう。人間とは、やっかいな生き物ですね」

ヤミヒメ
「自業自得だがな。ともかく――今後はこのような形でウェブ拍手に答えるパターンもあるかと思う」

タオエン
「ブログなどに関係なく、私達に答えてほしい質問やテーマトークなどあれば、お送りください」

ベアトリーチェ
「ネタ不足の解消にもなるし、わたし達にもメッセージをくれると嬉しいな」

『ASSAULT-SYSTEM文庫』開設

サイトのコンテンツに『ASSAULT-SYSTEM文庫』を追加しました。
要は小説置き場です。

今回掲載したのは昨年の最後に公開した『ハッピー・デイズ ハッピー・エンド』に追加要素を加えたものとなります。
よろしければご覧ください。

『ウェブ拍手』も新たに追加しましたので、小説やイラストなど作品に対するご意見・ご感想があれば、こちらにお送りください。
ブログに対するメッセージは、引き続き、記事の右下のウェブ拍手をご利用ください。


『ASSAULT-SYSTEM文庫』はこちら

すべてを凌駕する究極の一冊!

『平成ガメラパーフェクション』

映画4作のレアショット、蔵出し資料、58人にも及ぶインタビュー、未公開シナリオ、今だから出せる証言集など超豪華な内容で贈る平成ガメラ本の決定版!!







大判サイズとしてはかなりの厚さがあり、文字量も多いので時間がかかったが、ようやく読了。

最初は「『小さき勇者たち ~ガメラ~』は含めなくていいんじゃない?」と思っていたが、読み終えてみると納得。
『ガメラ』という作品の復活の経緯から始まり、『ガメラ』を取り巻く環境、怪獣映画の置かれた状況までに言及しており、『小さき~』が含まれている事にちゃんと意味がある。

非常に面白い内容で、改めて本編を観たくなる。
――が、知りたくない事もあった。

当時、平成ガメラ3部作はかなり話題にもなったし、いくつか賞も受賞したりしていたので、てっきり大ヒットしたものと思っていたのだが……実はそうでもなかったらしい。
それから『G3』では脚本が金子監督との共同になっているが、これは意見の違いから、決定稿に至る前に伊藤和典氏から監督に脚本が渡されたためらしい。
個人的にはあの結末に満足しているが、そういった経緯があった事は少し残念。
まったくもって、世の中には知らない方が良い事もある。

とはいえ、平成ガメラ3部作が名作である事に変わりなく、あたしの好きな気持ちも変わらない。
『小さき~』も、あれはあれで良い作品だと思うし。
ただ、『ガメラ』という事で、比べられてしまうのは宿命だろうか。
今後、まったく新しい『ガメラ』が作られれば、また評価も変わるかもしれない。

そんなこんなな『ガメラ』本の決定版。
様々な写真や資料、インタビューなどがあり、読みごたえはばっちり。
多少、値は張るが、ファンなら買う価値は充分にあると思う。

ちなみに、来年はガメラ生誕50周年で、“なにか”あるらしい。
今年はゴジラが生誕60周年でハリウッド版があるし、怪獣映画がまた盛り上がってほしい。

約66㎜の可動フィギュア!

『66アクション仮面ライダー』
ヤミヒメ
「む――なんだ、これは?」








流遠亜沙
「『66アクション仮面ライダー』っていう、いわゆる食玩ね。良さ気だったんで買ってみました」









ヤミヒメ
「〈ディケイド〉もあるではないか。ほほう……良いな」

流遠亜沙
「第1弾は4種類なんだけど、〈新1号〉は買ってません。何度か言ってるけど、あたしは昭和ライダーを観ていないので」

ヤミヒメ
「食わず嫌いをするつもりはないが、時間的にも観る余裕がないからな」

流遠亜沙
「じゃあ、ざっと画像を――」

仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ
無双セイバー

仮面ライダーオーズ

メダジャリバー
仮面ライダーディケイド
ライドブッカー(ソードモード)

ヤミヒメ
「通りすがりの仮面ライダーだ。覚えておけ!」








流遠亜沙
「ええな。第2弾にも〈ブレイド〉は入ってないのよね……」










ヤミヒメ
「もっと武装も欲しいところだな。〈鎧武〉は大橙丸がないのが残念だ」

流遠亜沙
「ちなみに背中に穴があってね」


ヤミヒメ
「おお。フィギュアーツのスタンドに対応しているのか」

流遠亜沙
「特にそういう記述はないんだけどね」

ヤミヒメ
「いかんな。これは全ライダーを並べたくなる」

流遠亜沙
「昭和ライダーやサブライダーもラインナップに入ってるから、主役の平成ライダー15人がそろう頃には、もう次の作品が始まってるかも」

ヤミヒメ
「もう『鎧武』も第2クールが終わるからな。あり得る話だ」

流遠亜沙
「まあ、ともかく――なかなか楽しい商品なのでオススメ」


『仮面ライダー』の食玩情報はこちら

TVアニメ好評放送中!!

『4コマ公式アンソロジー ストライク・ザ・ブラッド』
表紙:マニャ子
漫画:石川瑶作画/一花ハナ/大塚志郎/かまた/Kirusu/桑島黎音/サト/しいたけ鍋つかみ/タカムラマサヤ/茶々/とりまる/ひんし/まごころくらげ/幸宮チノ/ゆぐる

TVも大好評の『ストブラ』に、待望の4コマコミックアンソロジーが登場!
絃神島を舞台に描かれる“世界最強の4コマ”を監視せよ!




あたしもドハマり中の『ストブラ』。
どのキャラも非常に気に入っている事もあり、読んでみた。

感想としてはなかなか粒ぞろいで好感触。
メインヒロインの雪菜がやはり目立つが、浅葱・紗矢華・凪沙・アスタルテも万遍なく描かれており、どのヒロインも愛されていることが判る――特に那月ちゃん。
なんだ、皆も合法ロリが好きなのね。

ちなみに放送時期によるものか、夏音とラ・フォリアは出番少なめで、優麻は無し。

TV放送は佳境に入りつつあり、結末が気になる『ストブラ』。
アニメでハマった方はこちらもオススメ。

エロスとタナトスは不可分!

流遠亜沙
「人類に逃げ場なし! どうも、流遠亜沙です」









ベアトリーチェ
「今が駆け抜ける時! えへへ、ベアトリーチェだよ」








流遠亜沙
「あなたと2人で話すのは久しぶりな気がするわ」

ベアトリーチェ
「やっとわたしのターンだね。ねえねえ、なんの話するの?」

流遠亜沙
「去年の私的な出来事で1番大きいのが、エロ漫画にハマった事なんだけど――」

ベアトリーチェ
「あのね、マイスター?」

流遠亜沙
「はい?」

ベアトリーチェ
「わたしが怒らないからって、何を言っても許されるわけじゃないんだよ?」

流遠亜沙
「だって、ヤミヒメは聞いてくれないんですもの」

ベアトリーチェ
「一応、話そうとしたんだ」

流遠亜沙
「すごい形相で睨まれました」

ベアトリーチェ
「タオ姉は?」

流遠亜沙
「怖くて無理です」

ベアトリーチェ
「ヘタレさん♪」

流遠亜沙
「うっさいわ。とりあえず聞きなさいよ」

ベアトリーチェ
「しょうがないなぁ、マイスターは」

流遠亜沙
「でね。エロ漫画熱はまだ続いてるんだけど、今度はエロアニメを観るようになってしまって」

ベアトリーチェ
「やたらビデをレンタルしてくると思ってたけど、ひょっとして、あれ全部?」

流遠亜沙
「うい」

ベアトリーチェ
「ねえ、マイスター?」

流遠亜沙
「なんでしょう?」

ベアトリーチェ
「――死ねばいいと思うよ♪」

流遠亜沙
「返す言葉が見つからないよ」