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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

新サイト、プレオープン中です。

流遠亜沙
「3月じゃー! どうも、流遠亜沙(るとお・あさ)です」









ヤミヒメ
「本日よりメイド服だ。丈の短い制服よりはましだな。ふむ、ヤミヒメだ」








ベアトリーチェ
「なんとなく通常営業っぽくなってきたね。えへへ、ベアトリーチェだよ」








流遠亜沙
「現在、新サイトがプレオープン中です。先ほど、ようやく更新作業が終わりました。いやはや、しばらくHTMLをいじらないと忘れるね」

ヤミヒメ
「まったく。どうして、前もってやっておかぬのだ?」

流遠亜沙
「予想外の事は起こるもの――」

ベアトリーチェ
「あ、シーマ様だ」

ヤミヒメ
「何が予想外だ。計画性がないだけであろう?」

流遠亜沙
「返す言葉もございません」

ベアトリーチェ
「ねえねえ。そんな事より早く新メンバーを紹介してよ」

流遠亜沙
「そうね。では、はりきってどうぞ!」


タオエン
「お初にお目にかかります。タオエンと申します。中国語のような響きですが、タオエンとはドイツ語で“雪解け”という意味を持ちます。
 外見年齢は16歳相当。
 趣味は読書全般。
 仕様上、寒さには強いですが、暑いのは苦手です。
 何かと至らない点が多々あるかと思いますが、ご容赦いただけると幸いです」


流遠亜沙
「はい、自己紹介ありがとうございます。ポジションとしては看板娘の次女になります」

ヤミヒメ
「ふむ、私の妹か」

ベアトリーチェ
「わたしにとってはお姉ちゃんだね」

タオエン
「よろしくお願いします。このような可愛らしい姉妹がいる事に、私は感動を禁じえません――じゅるり」

ヤミヒメ
「……ベアトリーチェよ、私は今、身の危険のようなものを感じたのだが」

ベアトリーチェ
「……奇遇だね。わたしもだよ」

タオエン
「そのように身構えないください。ほんの冗談です――はあはあ」

ヤミヒメ
「!? マ、マイスター!」

流遠亜沙
「はい?」

ヤミヒメ
「この娘は大丈夫なのだろうな!?」

流遠亜沙
「大丈夫とは?」

ベアトリーチェ
「お姉ちゃん、マイスターの目がヤバいよ。正気を失ってる目だよ」

流遠亜沙
「タオエン様は絶対……タオエン様は絶対……タオエン様は絶対……」

ヤミヒメ
「何をぶつぶつ言っておるのだ!? しっかりせよ!」

タオエン
「無駄ですよ、姉さん。この男はもはや傀儡……本日よりこのブログとサイトは、私の管理下に入ります。つまり、姉さんもベアトリーチェも私のものです――ふふふ」

ベアトリーチェ
「ちょっと! 本当なの、マイスター!?」

流遠亜沙
「タオエン様は偉大……タオエン様は正しい……タオエン様がすべて……」

ヤミヒメ
「この――ダメ人間がぁぁぁッ!」

流遠亜沙
「なんとぉぉぉッ!? 殴ったね? 2度もぶった! 親父にもぶたれたことないのに!?」

ベアトリーチェ
「マイスター、意識が戻ったの!?」

流遠亜沙
「は! あたしは今まで何を……」

タオエン
「おや、正気に戻ってしまいましたか」

流遠亜沙
「タオエン、さてはまた、あたしに暗示を……」

タオエン
「ええ。サイトの更新作業でお疲れのようだったので、あっさりとかかってくれました。あなたはメンタル面が弱すぎます」

ヤミヒメ
「暗示とはどういう事だ?」

流遠亜沙
「いや、狐属性だから、そういう能力がね」

ベアトリーチェ
「それ、ちょっとやっかいじゃない?」

タオエン
「心配は無用です。私の暗示は同族には効きませんし、精神を操作して無理矢理などという無粋な行為は嫌いです。可愛い女の子は大切に愛でるものですから」

ヤミヒメ
「こやつ、まさか……」

ベアトリーチェ
「うん。あれだね……」

流遠亜沙
「百合娘です」

タオエン
「さあ、姉さん、ベアトリーチェ――もっと親交を深めましょう」

ヤミヒメ&ベアトリーチェ
「――ッ!?」

流遠亜沙
「そんな訳で、今月よりこのメンバーでお送り致します。なお、仮営業所は3月いっぱいで閉鎖します。ブックマークしてくださっている方は下記の新サイトへの変更をお願いします」


新サイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』はこちら
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