実家がリフォーム 雑記・雑談 2014年02月17日 流遠亜沙 「Hey, Yo ! Heroは Not Appear ! どうも、流遠亜沙です」 ヤミヒメ 「なんなのだ、そのテンションは? ふむ、ヤミヒメだ」 ベアトリーチェ 「マイスター、うざーい。えへへ、ベアトリーチェだよ」 流遠亜沙 「あたしの両親って、当然ながら地元の宮崎に住んでるのね」 ヤミヒメ 「……唐突だな。ティザ―サイトの話はしなくてもよいのか?」 流遠亜沙 「今のところは続報をお待ちくださいとしか……あ、3月にはプレオープンするつもりよ?」 ベアトリーチェ 「新キャラの情報はないの?」 流遠亜沙 「……ねえ、姉妹が欲しくない?」 ヤミヒメ 「どういう意味だ?」 ベアトリーチェ 「わたしはなんとなく判ってきたよ」 流遠亜沙 「じゃあ、この話はここまで。で、実家の話なんだけど、故あって両親はマンションを1部屋買って、今はそこに住んでるのね」 ヤミヒメ 「ふむ、それは知っているが」 流遠亜沙 「実は先日、実家で飼ってたビーグルが亡くなってね。まあ、長生きしたし、なんだかんだで可愛かったから、寂しくはあるんだけど……」 ヤミヒメ 「そうか、あの子がな……」 ベアトリーチェ 「可愛がってた生き物が死ぬのは悲しいね」 流遠亜沙 「そうね。それで、それをきっかけに実家をリフォームして人に貸す事にしたらしいのよ」 ヤミヒメ 「ほう?」 流遠亜沙 「で、今月中にリフォームをするために、現在、実家のあたしの部屋の私物を母親が必死で片付け中なんですよ……」 ヤミヒメ 「不憫な。あの大量の本やDVD、模型を片付けさせられるとは……」 流遠亜沙 「いや、片付けられる方の身にもなってくださいよ」 ヤミヒメ 「?」 ベアトリーチェ 「見られると恥ずかしいものとか、あるんでしょう?」 ヤミヒメ 「な……破廉恥な」 流遠亜沙 「いや、男の子ですもの。当然ありますよ。数はそんなにないけど、エロ漫画が確か10冊くらいと18禁ゲームが何本か、普通に棚に入ってるわ。親にエロ関連の趣味を見られるのは、さすがにね……」 ベアトリーチェ 「マイスターの趣味を家族はどう思ってるの? というか、知ってるの?」 流遠亜沙 「もちろん、知ってますがな。まあ、割りと理解はある方だと思う。ただ、興味ははまったくない。昨日、電話で話したんだけど、『Zガンダム』を『ゼットガンダム』って言ったからね」 ベアトリーチェ 「あはは。べったべただね」 ヤミヒメ 「仕方なかろう。そんなものだ」 流遠亜沙 「まあ、それは別にいいんだけどね。問題は実家から出した荷物の行き先なんだけど、両親のマンションの空き室に行くのね。それが普通の1部屋で、とても全部は入らないという」 ベアトリーチェ 「ふ~ん。じゃあ、どうするの?」 流遠亜沙 「必要なものだけ残して、残りは処分ですよ。大量の模型もほとんど」 ヤミヒメ 「あの量をか……?」 流遠亜沙 「『ゾイド』だけダンボールに詰めてもらうように頼んだけど……まあ、状態は期待出来ないわね。嗚呼、帰省して自分で片付けたい」 ベアトリーチェ 「恥ずかしいものもあるしね♪」 流遠亜沙 「正直な話、別に今更、羞恥心もそんなにないんだけどね。ただ、処分される大量のガンプラとか本の事を思うとね……。田舎だから売る場所とかないし、貰い手とか探すのも大変だし」 ヤミヒメ 「難儀だな」 流遠亜沙 「本当ですよ。いざとなったら実家にコレクションを送って倉庫代わりにするという思惑も台無し」 ベアトリーチェ 「今のマイスターの部屋も、どんどんコレクションで埋まってるもんね。いつか本当にレンタルボックスが必要になるかも」 流遠亜沙 「とまあ、そんな訳で心中穏やかじゃないのよ」 ヤミヒメ 「まったくもって――難儀だな」 流遠亜沙 「この春から実家を出る人は、部屋を整理して、見られて恥ずかしいものはダンボールに仕舞って封印しておこう! お兄さんとの約束だゾ!」 ヤミヒメ 「綺麗にまとめたつもりか?」 ベアトリーチェ 「野暮な事は言わないであげようよ」 PS. 先日のティザ―サイトに関するブログにコメントをくださった方々、ありがとうございます。 お返事は近日中にいたしますので、お待ちください。 PR