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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

「俺のコマンドウルフは一味違うぜ!」

『スーパーロボット大戦Operation Extend』

第2章&第3章、クリア。

第2章はほぼ全編に渡って『ゾイド』の惑星Ziが舞台。
『帝国編』で帝国軍の共和国侵攻を退け、ガリル遺跡に立ち寄る辺りまでが再現される。
前回のブログでも書いたが、あたしは〈コマンドウルフ〉好きなので、アーバイン仕様をフル改造――メチャクチャ使える。
第3章では『パトレイバー』の香貫花・クランシーが〈零式〉で参戦するのだが、声は故・井上遥さんではなく、天野由梨さんが代役を務めている。
『スパロボ』初参戦作品だとアーカイブ出演は無理なのだろうか?
そして第3章からはクリス(『ガンダム0080』)とカミーユ(『Zガンダム』)が登場するのだが、シロー(『08小隊』)を含めアムロ(『ガンダム』)に対してタメ口。
最年少なので仕方ないのだが、ものすごいソワソワしてしまうのは、あたしだけではないはず。
そしてそして、後半からは再び惑星Ziに降り立ち『ゾイド』シナリオ。
〈セイバータイガー〉を失ったレイブンが再登場するのだが……なんと〈ジェノブレイカー〉で登場する。
びっくり。
で、当然ながら〈ブレードライガー〉が登場するのだが、何故か〈シールドライガー〉も引き続き使える。
不思議。
第3章のラストでは〈デスザウラー〉が登場。
『帝都炎上』が再現される訳だが、シュバルツの美味しいシーンは全部スザク(『コードギアス』)が代役。
残念ながら、〈誇り高き嵐の刃〉も共和国軍の援軍も登場しないが、レーザー・ブレードを展開しながらEシールドで突撃する〈ブレードライガー〉の必殺技『ストライク・ブレードアタック』が追加される。
この名前は『スパロボ』のオリジナルだと思われる。
次回予告的なステージでは『ダンバイン』『ガンダムSEED DESTINY』、そして追加ミッションでは『ゾイドジェネシス』が登場する。

〈ムラサメライガー〉は自由にエヴォルトが可能で、戦況によって各形態を使い分ければ、かなり使える機体だと感じた。
早く改造したい。
ちなみに、この追加ミッションでロッソとヴィオーラがシュバルツの教官だった事が明かされる。
これは漫画版の設定だったと思うので、マニアックさにニヤリ。
そんなこんなな『スパロボOE』、次は第4章。
このペースで4月発売の『第3次Z 時獄篇』までに終わるのか?

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