流遠亜沙 ASSAULT form 「いやはや、クリスマスが終わればすぐ正月気分……日本人の切り替えの早さは優秀ですわ」
ツバキ ASSAULT form 「…………」
流遠亜沙 ASSAULT form 「あの、ツバぴょんさん……そろそろ機嫌を直していただく訳にはいきませんかね?」
ツバキ ASSAULT form 「別に私は不機嫌ではありませんが?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「…………すんませんっした!」
ツバキ ASSAULT form 「もう、判りましたから頭を上げてください。私も少し大人げなかったです。貴方から辱めを受けるなど、今更ですしね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「ツバぴょんさん……!」
ツバキ ASSAULT form 「まあ、あまり“おいた”が過ぎるようであれば、今後もそれなりの対応はさせていただきますが」
流遠亜沙 ASSAULT form 「はい……」
ツバキ ASSAULT form 「それでは、本日もはりきっていきまっしょい」
ツバキ ASSAULT form 「で、このイラストですか」
流遠亜沙 ASSAULT form 「もうちょっと、ちゃんと触れておこうかと思って。pixivの方を見てもらえば差分も掲載されてるんだけど、2枚目が雛型なんです」
ツバキ ASSAULT form 「『BLASTER form』の小説ページにある、『ツバキヒメ』のトップ絵に使っているものですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「うい。ちなみに、これも1枚目と一緒に他サイトへ送りました」
ツバキ ASSAULT form 「これが別のサイトにも……」
流遠亜沙 ASSAULT form 「で、別に18禁指定にするようなもんでもないけど、幼女のパンツたくし上げは倫理的に問題かもしれないと思って、差分で1枚目を描きました。せっかくなんで『ASSAULT form』でも使いたかったし、他サイトにも送りたかったしね」
ツバキ ASSAULT form 「その配慮を看板娘にもしていただきたいところです」
流遠亜沙 ASSAULT form 「てへ☆」
ツバキ ASSAULT form 「もう怒ってもいいですよね?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「流遠ちん、ピンチ!」
ツバキ ASSAULT form 「……やめましょう。ファンから怒られたくないでしょう?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「……異議なし」
ツバキ ASSAULT form 「話を戻して3枚目ですが、これはどういった経緯で?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「2枚目のイラストありきで『ツバキヒメ』の掌編を書いて、掌編を書いた後で思いついて3枚目を差分で用意しました。これは“淫乱モード”も必要だろうと思って」
ツバキ ASSAULT form 「なにが“淫乱モード”ですか、ぶちのめしますよ?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「訂正します。“黒うさぎモード”です」
ツバキ ASSAULT form 「……なぜ、“黒うさぎ”なのに髪が白いんですか?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「ウサミミが黒いでしょ? だから“黒うさぎ”。髪が白いのは判り易く変化をつけたかったからで、黒と対になる色と言えば白じゃない?」
ツバキ ASSAULT form 「安易ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「とまあ、クリスマスイラストに関してはそんな感じです。すぐに正月だから、クリスマスイラストは描かない方針だったけど、『BLASTER form』のトップページをリニューアルしたかったのと、『ツバキヒメ』をもう1話くらい書きたかったから、クリスマスに便乗しました。なので、来年はあるか判りません」
ツバキ ASSAULT form 「最後はウェブ拍手レスです」
>こんばんわ、サーデェンスです。 ブログでの紹介、ありがとうございましたー。
次は夏頃に送ろうかな~、と思考しております。 今後とも、HPをよろしくお願い致します。 by サーデェンス
流遠亜沙 ASSAULT form 「サーデェンスさん、コメントありがとうございます」
ツバキ ASSAULT form 「こちらこそ、今後もよろしくお付き合いいただけると、ありがたいです」
流遠亜沙 ASSAULT form 「タオエンがアサトに抱いている感情は読み取れない――という事ですが、そういう風に書いているので問題ありません。三姉妹がヒロインの日常系ラブコメのつもりで書いているので、全員が主人公を好きで取り合うハーレムものにしてもいいんですが、個人的には1人くらいスタンスが違った方が面白いと思うので、タオエンはこういうポジションになりました」
ツバキ ASSAULT form 「続いては城元太さんさんから戴いたご感想です。お褒めくださっていますよ?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「いや、映画観る本数も読書量も激減してるし、去年は新品のキットは1つも作ってないのよ。こうしてサイトに時間を割いていられるのは、単純に他に楽しい事がないから」
ツバキ ASSAULT form 「それは、サイトの活動が楽しいというのが前提にあるんですよね?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「もちろん。ブログやホームページを放置してる人が多いけど、それは他に楽しい事があるからなのよ。逆に言えば、リアルに楽しい事がある人は、ネットなんてやらなくていい」
ツバキ ASSAULT form 「リア充はネットなんかやるな――と?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「やる必要ないんじゃないかってだけ。リアルで楽しい事があって、話せる相手もいるんだから」
ツバキ ASSAULT form 「微妙にマイスターが不憫に思える発言ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「そういう満たされない想いみたいなものを燃料にしてるんですよ、あたしみたいな作品を書くタイプは」
ツバキ ASSAULT form 「さようですか。では、そろそろ本題に移ります。サイドストーリーの使い方は、肌感覚なんですか?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「そうね。ここでクラウのエピソードを挟んだ方が判りやすいし、効果的でしょ? これは本当に自慢とかじゃなくて、長く書いてれば自然と身に付きます。展開やシチュエーションに応じて、最適なパターンを当てはめればいいんだから。そのための引き出しになるから、多くの作品に触れておいた方が良い」
ツバキ ASSAULT form 「ものは言い様ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「てへ☆」
ツバキ ASSAULT form 「次回はバトルメインと予想されていますが」
流遠亜沙 ASSAULT form 「無視、いくない」
ツバキ ASSAULT form 「いちいち構っていられませんので」
流遠亜沙 ASSAULT form 「えっと……次回の本編ではバトルはありません! 予定ですが」
ツバキ ASSAULT form 「その分、私が戦わなくてはならない展開になるんですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「――がんばれ」
ツバキ ASSAULT form 「なるほど。これが本当に無責任な“がんばれ”ですね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「ツバぴょん、ひどいわ……」
ツバキ ASSAULT form 「城元太さん、ご感想ありがとうございました。城元太さんも執筆活動、がんばってください――あ、これは本気で想っていますよ?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。当初は前世ネタも考えたんですが、並行世界の同一人物にした方が僕の嗜好に合っているので、こうなりました。なにより、あたしの世代だと“前世ものは廃れたジャンル”というイメージがりまして」
ツバキ ASSAULT form 「90年代の前半辺りで絶滅した感がありますね。たしか『セーラームーン』も前世ものなんですよね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「ここ数年くらいで知ったんだけど、そうらしいわ。あたしも『セーラームーン』は世代だけど、原作の第1巻を読んだだけで、アニメは一切観てないから知らないのよね」
ツバキ ASSAULT form 「ですが、『アクエリオン』の例もありますし、そろそろサイクル的に増えてくるかもしれません」
流遠亜沙 ASSAULT form 「〈カグツチ〉にとっては故人との再会だから、アサトに対して「懐かしい感じがする……」みたいなシーンを入れようと思ったんだけど、なんかわざとらしい感じにしかならない気がして、結局、入れなかった」
ツバキ ASSAULT form 「ちなみに、〈カグツチ〉は旧サイトで掲載していた『狂襲姫』の〈ヤミヒメ〉とは別の存在なんですよね」
流遠亜沙 ASSAULT form 「そうです。あの〈ヤミヒメ〉とは別の並行世界の〈ヤミヒメ〉です。なんで、〈カグツチ〉のいた世界にアヤカやクノキがいたかどうかは不明ですし、あの『狂襲姫』の未来が〈カグツチ〉と同じ末路を辿る訳ではありません」
ツバキ ASSAULT form 「本質やリアルさを容赦なく書かれているとありますが?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「100%趣味だから出来る事だし、あたしなりの『ストレイト・ジャケット』をやりたくて書いたのが『狂襲姫』だから。フィクションだから面白可笑しくて、誰もが幸せになれる物語でも良いんです。でも、そんなの他にいくらでもあるから、あたしが書く必要がない。それよりも、世の中にはこういう生き方をして、こういう考え方をする人間がいるっていうのを書きたい。最低限のエンタメ性は残してるつもりだけど」
ツバキ ASSAULT form 「ちなみに『ストレイト・ジャケット』とはラノベ作家・榊一郎氏の代表作の1つです。ご本人曰く、今だったら書かせてもらえないような内容のファンタジーとなっております」
流遠亜沙 ASSAULT form 「感想に書かれている“形相干渉能力”というのも、榊さんの代表作『スクラップド・プリンセス』のネタです。たしか『狂襲姫』では“形相干渉システム”にしてたと思うんだけど……記憶に自信がない」
ツバキ ASSAULT form 「もう2年以上は経っていますからね。“機獣少女ベアにゃん”は出るんですか?」
流遠亜沙 ASSAULT form 「“機獣少女ベアにゃん”は無理かなぁ。これからツバキVSクラウの死闘があるし、どんどん重たい展開が……」
ツバキ ASSAULT form 「ネガティブな話はやめましょう。しかし、この感想を書かれている最中に悲劇が起きたそうですよ」
流遠亜沙 ASSAULT form 「書いた長文が消えちゃうって、ものすごいショックなのよね……。だから、あたしはブログなんかを投稿する際は必ず全文コピーするんだけど、誤操作はどうしようもない。きっと、ツバぴょんにセクハラするシーンを増やすべき――みたいな文章も消えてしまったんですよ」
ツバキ ASSAULT form 「勝手な事を……enigma9641さんに失礼ですよ」
流遠亜沙 ASSAULT form 「え!? セクハラするシーン、要らない……?」
ツバキ ASSAULT form 「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。私とクラウさんのバトルにも注目していただけると嬉しいです」