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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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聖夜の惨劇…



ベアトリーチェ
「メリー・クリスマース!」

タオエン
「まさかのクリスマス時期のトップ絵更新ですね」

ヤミヒメ
「そうだな。――ん? ツバキよ、頬に何か赤いものが付いておるぞ?」

ツバキ ASSAULT form
「ありがとうございます。きっと、ケチャップだと思います」

ヤミヒメ
「そういえば、マイスターの姿が見えぬな」

ベアトリーチェ
「クリスマスだから、浮かれてどこかに出掛けたんじゃない?」

タオエン
「そうですね。ダメ人間でも、クリスマスには浮かれてしまうものなのでしょう」

ヤミヒメ
「まったく想像出来ぬのだが……」

ツバキ ASSAULT form
「いいじゃないですか。きっとマイスターは今頃、素敵な夢を見ていますよ」

ベアトリーチェ
「そうそう」

タオエン
「聖夜ですから」

ヤミヒメ
「……何か不穏な空気を感じておるのは私だけか?」

ツバキ ASSAULT form
「気のせいですよ。聖夜なんですから」

ベアトリーチェ
「聖夜だもんね」

タオエン
「聖夜ですから」

ヤミヒメ
(なんなのだ、この空気は……)

流遠亜沙 BLASTER form
「ふぐー! ふぐー!」

ヤミヒメ
「な、なんだ!? なぜ、縛られた上に猿ぐつわを噛まされ、血まみれのマイスターが押し入れから出てくるのだ!?」

ベアトリーチェ
「ウワー、ドウシタノマイスター?」

タオエン
「コレハ大変デス。スグニ手当ヲシナケレバ」

ヤミヒメ
「お前達、なぜ棒読みなのだ? それに、なぜマイスターはBLASTER formになっておるのだ……?」

ツバキ ASSAULT form
「もう出てきましたか――ちっ」

ヤミヒメ
「つ、ツバキ……?」

流遠亜沙 BLASTER form
「ぶはっ! はあ、はあ……ぶ、『BLASTER form』の小説を更新し――」

ツバキ ASSAULT form
「黙ってください」

流遠亜沙 BLASTER form
「ぎぃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ――ッ!?」

ベアトリーチェ
「急患、入りまーす!」

タオエン
「さあ、ケガ人は安静にしていてくださいね」

ヤミヒメ
「さ、惨劇だ……」


何があったのか……気になる場合(18歳以上でエロに理解のある方)のみ、『BLASTER form』にお進みください
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聖夜の贈り物2015

ベアトリーチェ
「2度目のメリー・クリスマース!」

タオエン
「昨日はイブなので、本来は今日がメインのはずなのですけどね」

ベアトリーチェ
「今夜はクリスマスイラストを戴いたのでご紹介。まずはこちら」




タオエン
「まずは『AQUA_PALACE』のポイズンさんから戴いたものです」

ベアトリーチェ
「リビドーが駄々漏れだね。聖夜じゃなくて、せい――」

タオエン
「いけません、ベアトリーチェ。性的に興奮して、性の限りを尽くし、性夜(せいや)にしてやんよ今夜は寝かさないぜ――などと言っては!」

ベアトリーチェ
「…………」

タオエン
「こほん。水着と見紛う露出度の高さと、小悪魔的な表情……実にけしからんですね。思わず、「風邪を引きますよ?」と上着を掛けてあげたくなってしまいます」

ベアトリーチェ
「本音は?」

タオエン
「枕元にプレゼントを置きに来たところを捕獲して、「プレゼントは貴女ですね」とベッドに連れ込みたいです」

ベアトリーチェ
「ポイズンさん、素敵なイラストをありがとうございます。タオ姉の所にはプレゼントに来ちゃ駄目だよ」




タオエン
「……気を取り直しまして。続いては『ゾイド&装甲至上者』のサーデェンスさんから戴いたものです」

ベアトリーチェ
「旧サイト閉鎖の頃から疎遠になってたんだけど、こないだの『ZAOD』をきっかけに交流が再開したんだって」

タオエン
「ありがたい事ですね。1度疎遠になってしまうと、それっきりな事はリアルもネットも変わりませんから」

ベアトリーチェ
「こっちのイラストはポイズンさんとは真逆で、しっとりした雰囲気だね」

タオエン
「クリスマスというものを、どう捉えているかの違いでしょう。マイスターやポイズンさんは、やや性的な解釈をしている節があります。もっとも、日本人にとっては宗教的な意味合いはまるでなく、単なる騒ぐ口実の日ですから、妄想くらいは許されるでしょう。本当に殿方には困ったものです」

ベアトリーチェ
「タオ姉は違うの?」

タオエン
「クリスマス+美少女or美女=ムフフなイベント!」

ベアトリーチェ
「…………」

タオエン
「ベアトリーチェ、そんな目で見ないでください。さすがに、へこみます」

ベアトリーチェ
「サーデェンスさん、素敵なイラストをありがとうございます。これからも、よろしくお願いします」

クリスマスイラストあれこれ

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやはや、クリスマスが終わればすぐ正月気分……日本人の切り替えの早さは優秀ですわ」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あの、ツバぴょんさん……そろそろ機嫌を直していただく訳にはいきませんかね?」

ツバキ ASSAULT form
「別に私は不機嫌ではありませんが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………すんませんっした!」

ツバキ ASSAULT form
「もう、判りましたから頭を上げてください。私も少し大人げなかったです。貴方から辱めを受けるなど、今更ですしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんさん……!」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、あまり“おいた”が過ぎるようであれば、今後もそれなりの対応はさせていただきますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はい……」

ツバキ ASSAULT form
「それでは、本日もはりきっていきまっしょい」




ツバキ ASSAULT form
「で、このイラストですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もうちょっと、ちゃんと触れておこうかと思って。pixivの方を見てもらえば差分も掲載されてるんだけど、2枚目が雛型なんです」

ツバキ ASSAULT form
「『BLASTER form』の小説ページにある、『ツバキヒメ』のトップ絵に使っているものですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。ちなみに、これも1枚目と一緒に他サイトへ送りました」

ツバキ ASSAULT form
「これが別のサイトにも……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「で、別に18禁指定にするようなもんでもないけど、幼女のパンツたくし上げは倫理的に問題かもしれないと思って、差分で1枚目を描きました。せっかくなんで『ASSAULT form』でも使いたかったし、他サイトにも送りたかったしね」

ツバキ ASSAULT form
「その配慮を看板娘にもしていただきたいところです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「てへ☆」

ツバキ ASSAULT form
「もう怒ってもいいですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流遠ちん、ピンチ!」

ツバキ ASSAULT form
「……やめましょう。ファンから怒られたくないでしょう?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……異議なし」

ツバキ ASSAULT form
「話を戻して3枚目ですが、これはどういった経緯で?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「2枚目のイラストありきで『ツバキヒメ』の掌編を書いて、掌編を書いた後で思いついて3枚目を差分で用意しました。これは“淫乱モード”も必要だろうと思って」

ツバキ ASSAULT form
「なにが“淫乱モード”ですか、ぶちのめしますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「訂正します。“黒うさぎモード”です」

ツバキ ASSAULT form
「……なぜ、“黒うさぎ”なのに髪が白いんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ウサミミが黒いでしょ? だから“黒うさぎ”。髪が白いのは判り易く変化をつけたかったからで、黒と対になる色と言えば白じゃない?」

ツバキ ASSAULT form
「安易ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とまあ、クリスマスイラストに関してはそんな感じです。すぐに正月だから、クリスマスイラストは描かない方針だったけど、『BLASTER form』のトップページをリニューアルしたかったのと、『ツバキヒメ』をもう1話くらい書きたかったから、クリスマスに便乗しました。なので、来年はあるか判りません」

ツバキ ASSAULT form
「最後はウェブ拍手レスです」


>こんばんわ、サーデェンスです。
 ブログでの紹介、ありがとうございましたー。

 次は夏頃に送ろうかな~、と思考しております。
 今後とも、HPをよろしくお願い致します。 by サーデェンス



流遠亜沙 ASSAULT form
「サーデェンスさん、コメントありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「こちらこそ、今後もよろしくお付き合いいただけると、ありがたいです」

みおさめ!

流遠亜沙 ASSAULT form
「来年の戦隊は『ジュウオウジャー』で、獣モチーフなのね」

ヤミヒメ
「ふむ。『ニンニンジャー』も、もうすぐ終わりだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「年が明けたらクライマックスか……」

ヤミヒメ
「名残惜しいな……」

ツバキ ASSAULT form
「感傷的になっているところを申し訳ないのですが、もう始まっていますよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だって『ニンニンジャー』の続き、気になるじゃない。ツバぴょんも話に加わりなさい」

ヤミヒメ
「萬月が倒れ、九衛門の真相が明かされ、いよいよラスボス・牙鬼幻月の復活だ」

ツバキ ASSAULT form
「次回予告では蛾眉雷蔵がいましたが、やはり復活するのでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「してほしい。蛾眉雷蔵、好きなので」

ヤミヒメ
「しかし、次週は休止、その次は『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』なので、次回は3週後だ」

ツバキ ASSAULT form
「待ち遠しいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『仮面ライダーゴースト』は第12話まで終わりましたな。1クール目が終了と共に、物語も一段落。新フォームが登場して、年明けから新展開――すごい緻密にスケジュールを組んでるんだろうな」

ヤミヒメ
「MOVIE大戦でお披露目となった〈闘魂ブースト魂〉と〈サングラスラッシャー〉が登場したな」




流遠亜沙 ASSAULT form
「劇場で観た時、なんでサングラスなんだろうって思ったんだけど、『ゴースト』のモチーフの1つが“目”だからなのよね。散々、“目”に関するアイテムや名前が登場してるにも関わらず、盲点だったというか」

ツバキ ASSAULT form
「昨今はライダーも戦隊も、モチーフが複数ありますからね。『ゴースト』の場合、“幽霊”や“偉人”といったモチーフの方が、ビジュアルとして印象に残りやすいのかもしれません」

ヤミヒメ
「しかし、そうなると今後登場するであろう新装備も、“目”がモチーフになるのだろうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、“眼帯”はあると思うのよね。目が疼くぜ……みたいな」

ツバキ ASSAULT form
「中二ですか」

ヤミヒメ
「今後といえば、新企画も発表されたな」




ツバキ ASSAULT form
「『ディケイド』から歴代ライダーのカード・USBメモリー・メダル・スイッチ・指輪が登場し、『鎧武』ではフォームチェンジにも反映されました。前作『ドライブ』では、第2期『平成ライダー』では初めて、その手のアイテムが登場しませんでしたが、今回はあるんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しかもフォームチェンジもあるみたいね」






ヤミヒメ
「……ディケイドがないな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……ブレイドもないわ」

ツバキ ASSAULT form
「……ウィザードもありません」

全員
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、『平成ライダー』のフォームは全部あるはずよ!」

ヤミヒメ
「そ、そうだな」

ツバキ ASSAULT form
「はい。信じましょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ、スーパーヒーロータイムは来年も楽しみだわ」

2015年、終わります

流遠亜沙 ASSAULT form
「唐突だけど――年内のブログは今日で最後となります」

ヤミヒメ
「本当に唐突だな」

ツバキ ASSAULT form
「今年を振り返ったりしなくていいんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「考えたんだけど、本気で振り返ってたらきりがない。かといって、これだけは言いたいみたいな、特に大きいトピックスもないのよね。『ZAOD』が大きいイベントだったけど、それについては充分に語ったと思うし」

タオエン
「あなたの場合は、年を越せた事自体が大きなトピックスでは?」

ベアトリーチェ
「だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなんだけど、それに関しては今更だしね。とにかく、今日で年内の更新は終わりだから、締めの挨拶をよろしく」

ヤミヒメ
「ふむ。今年もなんとか乗り切れた。これも見てくださっている方がいてこそだ」

ベアトリーチェ
「アクセス数も、1日平均20人くらい(二重カウントなし)になってるんだよね」

タオエン
「ただの一般人のサイトとしては多い方なので、マイスターのちっぽけな自己満足のためにも、今後もお付き合いいただけるとありがたいです」

ツバキ ASSAULT form
「タオエンさん、言い方が……。とはいえ、反響や数字があるから続けていられるのも事実です。そういった意味でも、見てくださっている方には深く感謝致します」




看板娘ズ「ありがとうございました!」


流遠亜沙 ASSAULT form
「良いお年を!」

2016年、始まります



タオエン
「新年、あけましておめでとうございます。今年最初のトップ絵を担当させていただきました、タオエンです。小説ページでは『ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉』にて、このイラストを基にした掌編も掲載していますので、よろしければご覧ください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「同じく新年、あけましておめでとうございます。どうも、管理人の流遠亜沙です。そして看板娘の――」

ヤミヒメ
「新年、あけましておめでとう。ふむ、ヤミヒメだ」

ベアトリーチェ
「新年、あけましておめでとー! ベアトリーチェだよ」

ツバキ ASSAULT form
「新年、あけましておめでとうございます。ごきげんいかがですか、ツバキです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「新年最初という事で、本日も全員でお送りします」

ヤミヒメ
「トップ絵は、もう更新なのだな」

ツバキ ASSAULT form
「元はといえば、『BLASTER form』用に描いたものの差分ですから」

ベアトリーチェ
「タオ姉、えっちぃね」

タオエン
「ええ。私までこのような辱めを受ける日が来るとは思いませんでした。なにせ、去年は私だけ単体でのイラストがありませんでしたので、私はマイスターから蔑ろにされていると思っていましたし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひどい誤解だわ。あたしは看板娘全員に愛情がありますよ」

ベアトリーチェ
「じゃあ、なんでタオ姉だけ単体イラストがなかったの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ローテーションとかタイミングの問題です。あたしはタオエンの事も大好きよ?」

タオエン
「そういうのは要りません気持ち悪い」

ツバキ ASSAULT form
「では、今年はもっと計画的に描いていただきたいですね」

ヤミヒメ
「計画性がないから偏ってしまうのだ」

ベアトリーチェ
「次は2月のバレンタインかぁ。誰になるのか楽しみだね」

タオエン
「確実に私ではありませんし、去年やっているのでベアトリーチェも除外ですね」

ヤミヒメ
「私は2年前にやっているな。という事は――」

ツバキ ASSAULT form
「……私、ですか?」

ベアトリーチェ
「判んないよ? やみ子ちゃんかも」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。来月の話なんかしても鬼が笑っちゃうだけよ」

ツバキ ASSAULT form
「それを言うなら“来年の話”ですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「間違っちった。てへ☆」

タオエン
「ウザい……」

ベアトリーチェ
「2016年もこんな感じなのかな」

ヤミヒメ
「人間、30も過ぎれば、もう変わらないのだろう」

ツバキ ASSAULT form
「そのようです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんなこんなで、2016年もよろしく~ね!」

タオエン
「好きですね、そのネタ」


トップ絵を基にした掌編『次女の秘め事…?』はこちら

正月気分はそこまでだ!

流遠亜沙 ASSAULT form
「三が日も終わったので、このサイトも通常運営に戻ります」

ツバキ ASSAULT form
「貴方は盆と正月どころか、1年通して自由人じゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いいのよ。休む口実なんだから。人生、息抜きって必要よ?」

ツバキ ASSAULT form
「息抜きの合い間に人生をやっているような人に言われても」

流遠亜沙 ASSAULT form
『GATE』第2期、楽しみだわ。今月放送開始だから」

ツバキ ASSAULT form
「回し者ですか、貴方は。補足すると、『息抜きの合い間に人生』というのは『GATE』の劇中で使われた表現で、元ネタは『究極超人あ~る』という漫画です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「看板娘が優秀で助かるわ」

ツバキ ASSAULT form
「痛み入ります。特に正月らしい事は何もなかったと思いますが、三が日はいかがでしたか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「察しの通り、何もありませんでした。けど、今年は去年の倍の年賀状が届いたわ」

ツバキ ASSAULT form
「倍って……つまり、2枚ですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「倍には違いないわ」




ツバキ ASSAULT form
「毎年律儀に送られてくる『ディーエルサイトコム』と、歯医者さんじゃないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「歯の治療に行ったからね。『ディーエルサイトコム』では紙白さんの作品集、『KAMISHIRO Works Vol.01 GENO KLAUE series -5th anniversary edition-』をダウンロード販売中です」

ツバキ ASSAULT form
「新年早々、それもどうかと思いますが、この売り上げは紙白さんに還元するそうなので、よろしければ買ってあげてください。108円なので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さて、あたしは『ゾイやみ』の続きを書かないと。今年の目標があるとすれば、まずは『ゾイやみ』の完結だから」

ツバキ ASSAULT form
「私の肩の荷を下ろすためにも、そうしてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あらあら。肩が重いのは、その素敵な双丘のせいではなくて?」

ツバキ ASSAULT form
「ふふふ。ぶちのめしますよ?」

年賀状イラスト、戴きました



『AQUA_PALACE』のポイズンさんから年賀状イラストを戴いたのでご紹介。
やはり正月は着物!
和風の女の子の着物姿も良いけど、異国風の女の子の着物姿にもエキゾチックな魅力がある……ビバ、着物!
着物に合わせてまとめたポニーテールと、それを縛ったリボンも素晴らしい。
お姉さん的な色気も含め、最高です。

ポイズンさん、素敵なイラストをありがとうございました。
今年もよろしくお願い致します。

『次女の秘め事…?』感想

タオエン
「先日掲載した『ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉』のご感想を戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
サイトURL:http://hobbycom.jp/my/fd5b0a7a92

新年あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

タオエン単独となると2014ハロウィンの「タオエンは魔女」以来でしょうか。
絵の方はついにタオエンも着物を着崩されてしまいましたね・・・。

本編の方はついにタオエンがデレた・・・!?と思わせておいての安定の夢オチでした。ちょこんと袖をつまむのはヤミヒメがやりそうなことだと思っていましたがタオエンがこんなしぐさをするのも結構可愛いですね。自分は愛人ポジションでいい―――なんて。
普段の毒舌の似合うクールビューティーぶりとのギャップがいい感じですね。
自分はどうもタオエンがアサトに抱いている感情は読み取れないので最初は驚いてしまいました(笑)
作中でアサトが思っている「姉と妹に好意を抱かれている」から疎まれているというのは読み取れるのですが・・・。
とりあえず親戚としてそれなりの情は抱いているようですが(。-`ω-)

夢オチでしか表現できないこともやっぱりあると思うので、それがいけない訳じゃないんですよね・・・。
問題は「その先」の展開を期待していながら躱されてしまった読者が過激な反応をすることなんだと思います。
感受性と同時にある程度の寛容さが無いとアンチ・毒者になってしまいますからね。

それでは失礼します。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます」

タオエン
「仰られている通り、私単体のイラストは一昨年のハロウィンが最後です。去年は姉さんとベアトリーチェとのスリーショットのみで、クオリティが著しく低いという……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あれはヤミヒメを描いて力尽きた感がある。3人描くと単純に3倍の労力がかかるんだと実感したわ」

タオエン
「小説本編では私がアサトさんにデレていますが――まあ、夢オチでしかありえませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「結構可愛いですって」

タオエン
「ありがとうございます。enigma9641さんはベアトリーチェ推しなので、そう言っていただけるだけでありがたいです。たとえ男性からのコメントであっても」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もっと照れたりしてくださいよ」

タオエン
「そういうのは姉さんの領分なので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエンがアサトに抱いている感情は読み取れない――という事ですが、そういう風に書いているので問題ありません。三姉妹がヒロインの日常系ラブコメのつもりで書いているので、全員が主人公を好きで取り合うハーレムものにしてもいいんですが、個人的には1人くらいスタンスが違った方が面白いと思うので、タオエンはこういうポジションになりました」

タオエン
「ハーレム展開は私のキャラ的にありえませんし、元ネタである『狂襲姫』に私は登場していないので、アサトさんと関係がありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『狂襲姫』再開の際も、アサトの愛機になったりはしない予定だしね」

タオエン
「そういう事です。夢オチに関しては仰られている通りで、使い方を誤ってもいけませんが、読者にも理解を求めたいところではありますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。こちらこそ、今年もよろしくお願い致します」


投稿者:城元太

 イメージとなるイラストがあったからとはいえ、ソシャゲをしてからの後に、歳跨ぎで掌編とはいえ作品を仕上げてしまう筆力に驚きます。
 それにしても今回も妄想爆発ですね。「血管が透けるような」の表現が秀逸。相変わらず、見てきたように~、です。
 三姉妹に囲まれてのハーレム状態、アサルト様の妄想エッセイを掻き立てるシチュエーションなのでしょう。
 分量も少なく、本編に関わる可能性の少ない夢落ち表現。
 作品を仕上げることが、何より作者自身のためというのがわかります。
 楽しそうでいいな、というのが素直な感想です。
 再三申しておりますが、いつか私もこんな感じの軽くて明るい作品を描いてみたいなあ。

 では、本年も宜しくお願いします。


タオエン
「こちらは城元太さんから戴いたご感想です。毎度、ありがとうございます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『モン娘オンライン』のサービスが始まったのが12月21日で、その時点ではイラストを描いていなかったので大変でした」

タオエン
「結局、この掌編を描き始めたのは大晦日の23時からでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやはや、まさに年跨ぎでしたよ。ただ、今回は3時間くらいで書けまして、短いとはいえ最短記録だと思います」

タオエン
「……一応確認しますが、それは手を抜いたという意味ではありませんよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「当たり前じゃないですか。手前味噌だけど、あたしはこの話、かなり気に入ってるんだから」

タオエン
「それを聞いて安心しました。まだ私の中では、“タオエン蔑ろ説”が払拭されていませんので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオッチ、意外とネガティブ……?」

タオエン
「そんな事はどうでもいいです。それより、“血管が透けるような”という表現はどちらから?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしのオリジナルじゃなくて、何かで読んだ表現です。ラノベだと思うけど、出典が何だったかは覚えてないです。あたしも城元太さんと同様に「良い表現だな……」と感銘を受けました」

タオエン
「余談ですが、イラストは私だけ他の3人と肌の色が違うんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。昔は全員がこの色だったんだけど、これは白すぎるなと気付きまして。タオエンだけは色素が薄いイメージなので、今でも色白にしております」

タオエン
「そうですか。それはそれとして――何か言う事がありませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……今回の正月イラスト、タオエンの口元のホクロの位置を間違えております。アイコンを見れば判る事ですが、左下が正位置です」

タオエン
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すんませんっした!」

タオエン
「やはり“タオエン蔑ろ説”は払拭出来そうにありません。まあ、ここでは引っ張りませんが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えっと……ハーレム展開に関しては上記の通りですが、ハーレム展開にしてみたい願望も、やっぱりあります。その可能性を示したのが今回の掌編ですな」

タオエン
「ありえませんけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございました。こちらこそ、今年もよろしくお付き合いいただければと思います」

悪魔ッ娘、学園に通う!?

『神殺姫ヂルチ』第2巻
著者:的良みらん

悪魔退治組織〈第七福音機関〉に所属することとなった春臣とヂルチは、新たな“枝”(=人工悪魔)を探すため、室姫と学園への潜入捜査を開始する。
仮初めの学生生活を満喫するなか、ヂルチたちは“枝”と遭遇し……?


『おまもりひまり』の的良みらんの新シリーズ、第2巻がようやく発売!
実に9ヶ月ぶりである。
経済的な事情から、春から『ドラゴンエイジ』を読んでいないので、ほぼ未読のエピソード。

制服!


新キャラ!


そして水着!



ロリ巨乳ヒロイン・ヂルチは今回も色々とたまらん。



そして、やはり見所はエプロン姿!


なんだ、このけしからん格好は!?

そしてもう1人のロリキャラ・静寂(しじま)も可愛い。


学生ではないので今回は出番が少ないが、水着姿や新たな表情も描かれている。

新キャラの眼鏡っ娘も良い感じで、ますます今後の展開が楽しみ。
もちろん、もう1人のメインヒロイン・夜鍵(やかぎ)も正統派黒髪巨乳でたまらん。
可愛い娘ばかりなのでオススメ。

ローリング・スポコメディ感動の完結編!

『ロウきゅーぶ!15』
著者:蒼山サグ
イラスト:てぃんくる

小学生も終わりに近づいた二月。
全国大会出場チームと合同合宿に挑むことになった智花たちなのだが……どうやら相手の娘たちは昴が気に入ったご様子で――!?



小学生を愛してやまない著者が送る小学生ラブなラノベ――いよいよ最終巻。

この巻を読んで確信した事がある――この人は馬鹿だ。

いや、良い意味で。
文章は紳士的だし、変態的な印象は微塵もない。
ただ、良い意味ですごく馬鹿。

揺れる飛行機の機内で、昴が左右から智花と愛莉に抱きつかれるシーンの締めがひどい。
うん、良い意味で。

小学生の女の子の可愛さを描いてきた本作も、これにて終わり。
ラストを締めくくるに相応しい内容となっているので、是非とも見届けていただきたい。

最後に――まったく、小学生は最高だぜ!

パンツァー・フォー!


『ガールズ&パンツァー 劇場版』


劇場版『ガルパン』、見てきたゼェェェット!
経済的に厳しい身としては手痛い出費だったが、メチャクチャ良かった。

まず音響がすごい。
あたしは画質や音質にこだわるタイプではないが、映画館の音響ってすごいと感じたのは初めてかもしれない。
戦車の砲撃の第一射の音にビクッとなった。
車種による砲撃や着弾の音の違いがはっきりと伝わる。
この臨場感は本当にすごい。

アバンから各校の連合チームによるエキシビジョンマッチによって引き込まれ、本編が始まると再び大洗女子学園廃校という展開に、また引き込まれる。
語り出すとキリがないが、TVシリーズのライバル達や新キャラにもスポットが当てられ、女の子達のドラマはもちろん、戦車戦もとにかくすごい。

川澄さん演じるケイ、個人的にお気に入りの桃とねこにゃーと優花里、そして本命の麻子の見せ場もばっちり。
ちょっと泣きそうになったり、胸が熱くなったりと、2時間の長編に相応しい内容となっている。

まだ上映は各所で続いているので、未見の方は是非、劇場で観ていただきたい。
大画面はもちろん、音響もすごいので。


公式サイトはこちら

『ゾイやみ』サイドストーリー #07&本編・第14話、掲載中です

流遠亜沙 ASSAULT form
「小説ページ、更新。本日は『ゾイやみ』のサイドストーリーと本編の2本同時掲載です」

ツバキ ZOIYAMI form
「サイドストーリーのサブタイトルも気になりますが、本編が……」

やみ子
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな深刻そうな感じになっちゃうと、あたし、困っちゃう」

ツバキ ZOIYAMI form
「おちゃらけろという方が無理ですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、そうね。ただ、無暗につらい展開をやりたい訳ではないんで、引き続きお付き合いいただけるとありがたいです」

ツバキ ZOIYAMI form
「さようですか。サイドストーリーのサブタイトルは、前回の『キョウシュウキ』と対になっていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらはクラウ視点のお話です。こっちはこっちで、アレな感じになっております。ちなみに、ちゃんと紙白さんには承認を受けているので、文句は受け付けないわ!」

ツバキ ZOIYAMI form
「……兎にも角にも、終焉に向かっています。読者の方々には、最後までお付き合いいただける事を願います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんじゃあ、やみ子。お約束で締めておくんなま」

やみ子
「……リリカル・ゾイカル、滅せよ(アニヒレイト)!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「元気がないぞ。もう1回!」

ツバキ ZOIYAMI form
「察してあげてください」


機獣少女ゾイカルやみひめ サイドストーリー #07『ギャクサツソウリュウ』と、本編・第十四話『機獣少女、散華…』はこちら

続・年賀状イラスト、戴きました



流遠亜沙 ASSAULT form
『黒坊主Jackな日記』の黒坊主Jackさんから年賀状を戴きました」

ベアトリーチェ
「去年の『ZAOD』の会場で声を掛けてくれたんだよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。あたし、滅多に人の多い所に行かない上、基本的にコミュ障じゃない? ネット上でも絡んだ事がない人に話しかけられるのは、すごい新鮮な気分でした」

ベアトリーチェ
「へえ。マイスターも社交性を身に付けないとね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「がんばるぞい✩」

ベアトリーチェ
「小麦ちゃんだ。けど、黒坊主Jackさんのイラストは、マイスターのとはずいぶん違う絵柄だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『攻殻機動隊』の 士郎正宗とか、『AKIRA』の大友克洋とか、その系統の絵柄だわね。ちょっと劇画調というかリアル志向というか」

ベアトリーチェ
「そうだね。ちなみに、マイスターはどうしてこの絵柄なの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「単純に今の主流の絵柄が好きだから。萌え系やロリ系も好きだし、少女漫画寄りの絵柄もアリだけどね」

ベアトリーチェ
「ふ~ん。確かに、最近のアニメや漫画で1番見かける絵柄かも」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういう事です。基本的に、どんな絵柄でも世界観に合ってれば良いし、嫌いな絵柄っていうのも特にないかしら」

ベアトリーチェ
「背景には〈アイアンコング〉の改造機も写ってるね。この2人が搭乗者なのかな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイド』の改造もされているので、興味を持たれた方はブログをご覧いただければと思います。黒坊主Jackさん、素敵なイラストをありがとうございました」

ベアトリーチェ
「ありがとうございました!」

ウェブ拍手レス(2016/1/17まで)

>パンツァー・フォー!
 水戸では鑑賞料金は1300円なんです、それもあって3回見ました(4回目も考えてます)。
 大洗町には何年か勤務した経験があるので、TV版の段階から大興奮だったんですが(「あ! あそこの道通った。あの店知ってる!」てな具合で)、今回は大洗磯前神社や大洗水族館に繋がる坂の上のセイブ(スーパー)など詳細に描かれ、更に、それ以前の勤務地であった大子町にある上岡小学校まで登場された時には、最早感動ものでした(ちなみに、ライダーや戦隊などでよく廃墟シーンに利用されるのは高萩市の日本加工製紙工場跡地、秘密基地等には茨城県庁のエントランスも利用されてます)。
 アンツィオ戦を見て思わずセモベンテを購入し、タミヤのⅣ号戦車J型を買ってしまい、マウスや三式戦車を立て続けに買ってしまったのも御理解して頂けると思います。
 大抵眠くなってしまうのに、レイトショーでも興奮冷めやらずに見てしまいます。
 キッチリと各キャラ、各戦車を見事に描き、これでは尺もオーバーするな、というのも判ります。
 現在大洗アウトレットには、ガルパンギャラリーが設けられ、大洗鹿島線の大洗駅にもギャラリー展示があります。
 金銭的なことを言うとなかなか厳しいかとは思いますが、何かの機会があれば、大洗はまさにガルパンで満ち溢れていますよ! by 城元太 URL



タオエン
「先日の『ガルパン劇場版』の記事に関するコメントですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さんはツイッターでも、よく『ガルパン』や舞台になっている大洗関連のツイートをされていて、あたしが「特番観たら劇場版観たくなった」ってツイートしたらオススメしてくれたりしてね」

タオエン
「ありがたいですね。あなたのようなコミュ障のダメ人間に絡んでくださるのですから、感謝しなければいけません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本当に――あれ? あたし罵倒されてる?」

タオエン
「気のせいです。大洗というのは茨城でしたね。聖地巡礼してみたくなったのでは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「した事ないけど、行ってみたくはなるわよね。渋谷に行けば「ここで『ガメラ3』の惨劇が!」とか、新宿都庁の近くに行けば「ここが『ゴジラVSキングギドラ』の決戦地だったのよね」とか思うように、「この建物に戦車が突っ込んだのか……」って思いたい」

タオエン
「アニメで例えていただけませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

タオエン
「ないんかい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゼーガペイン』が舞浜だけど、どこ壊したかまでは……」

タオエン
「どうして建造物破壊が前提なんです。別にいいですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「茨城や埼玉は、よく特撮ドラマの撮影で使われるらしいのよね。そういうツアーとかあったら行ってみたいかも」

タオエン
「あなたは戦車のプラモを作りたくなったりしないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「架空のメカは好きだけど、車やバイクやミリタリーに興味がないのよね。ただ、『ガルパン』を観て、戦車に対する認識は変わった」

タオエン
「というと?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしにとっての戦車って、“怪獣映画のヤラレ役”なのよ。移動速度は自家用車より遅いし、戦闘になったら動かない。基本、市街地で防衛戦だからなんだけど。でも、実際の戦車ってあんなに機動力あるのね」

タオエン
「かなりのスピードで走り、体当たりもしていましたね。戦車が登場するアニメ自体が珍しいので、戦車に対して鈍重なイメージを持たれている方も多いでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや本当に。美少女はもちろん、戦車戦もカッコイイので、ブームに乗るのが嫌いな食わず嫌いの方も観て損はないと思う。もう1回くらい劇場で観たいわ」

タオエン
「城元太さん、コメントありがとうございました。パンツァー・フォー」

2016年はスーパーヒーローイヤー



流遠亜沙 ASSAULT form
「俺は運命と戦う……そして勝ってみせる……! どうも、流遠亜沙 ASSAULT formです」

ヤミヒメ
「通りすがりの仮面ライダーだ、覚えておけ! ふむ、ヤミヒメだ」

ツバキ ASSAULT form
「さあ、ショータイムだ! ごきげんいかがですか、ツバキ ASSAULT formです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』第1章「ドライブ編」が配信中でございますよ」

ヤミヒメ
「1話約6分ほどなのだな。予告編では『ドライブ編』『ダブル編』『鎧武編』『フォーゼ編』『オーズ編』『ウィザード編』と、いわゆる第2期のみのようだが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「残りの10作品は……」

ツバキ ASSAULT form
「ですが、エンドクレジットの背後で、第1期ライダーの眼魂(アイコン)も表示されていましたから、何かしらのかたちで登場しますよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょんはいいわよ、『ウィザード編』が決まってるから」

ヤミヒメ
「今回ばかりはマイスターに同意だ」

ツバキ ASSAULT form
「この構図は初めてですね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあいいわ。今週の『ゴースト』を観て気付いたんだけど、今年は『ライダー』45周年、『戦隊』40作品目の年なのよね。そういえば10年前の『カブト』と『ボウケンジャー』の時にも、35周年と30作品って言ってた事を思い出した」

ヤミヒメ
「それを記念して、2016年は“スーパーヒーローイヤー”とし、様々な企画があるそうだ」

ツバキ ASSAULT form
「その第1弾が映画『仮面ライダー1号』ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この手のオールスター映画も恒例になってきたけど、今回はどの作品がフィーチャーされるか気になるところだわ」

ヤミヒメ
「“ご本人登場”もな」

ツバキ ASSAULT form
「新年早々、幸先が良いですね。今年は『シン・ゴジラ』もありますから、特撮ファン的にも良い年になりそうです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それはそれとしてブレイド眼魂は……」

ヤミヒメ
「ディケイド眼魂もだ……」

ツバキ ASSAULT form
「ですから、私に恨みがましい顔をされても」


『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』の配信情報や、映画『仮面ライダー1号』の情報などは、『仮面ライダーゴースト』公式サイトの下にあるバナーから

『ゾイやみ』感想・SS#07&第14話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』サイドストーリー #07と本編・第14話のご感想を戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
サイトURL:http://hobbycom.jp/my/fd5b0a7a92(ホビコム)

(|||゜Д゜)<ぎゃあぁあああぁあああああああああ!!!!(恐怖)
・・・サイドストーリー #07、本編・第14話読みました。
ヤンデレ・流血の表現がヤバいですね。

本編の方はやみ子がほのぼのから一瞬で殺られたので、
その転換に一瞬置いて行かれました。
ゾクッと来るような感覚が今も胸に残ってます・・・。

アサトの「頑張れ」からの瞬殺、ものの見事に胸をぶち抜かれる・・・(´;ω;`)
やみ子ぉ・・・いくらまだ距離があるからって既に交戦状態の相手に背中を見せちゃだめだよぅ・・・。

サイドストーリー、ゾイやみは狂襲姫本編や隣接する紙白さんの世界観とは別物とは言え、クラウは確かにハンに対してそんな思いを抱いて良そうですね。

そう言えば、ジェノクラウエに改装される前のジェノザウラーとハンはコア内の仮想空間で対話してますが、リペアまで改装された後のハンとクラウの会話は見た覚えがありません・・・。
ジェノクラウエ リペア―――クラウとハンの心理描写で一本短編が書けそうですね。いつか読んでみたくなりました。

くらうはどうなってしまうのか、やみ子は再起できるのか、次回が非常に楽しみです。
最後はみんな揃って笑顔で生きてると良いな・・・。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。ほのぼのから殺伐への転換にゾクッとしていただけたようで、嬉しいです」

ツバキ ASSAULT form
「戦闘シーンをばっさりカットした甲斐がありましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「戦闘はやる予定だったけど、、件のシーンから一気に流血シーンに展開した方がインパクトがあると、書いてて思ったのよ。むしろ、戦闘シーン挟んでも蛇足かな――と」

ツバキ ASSAULT form
「確かに演出としては効果的ですね。ただでさえ少ない戦闘シーンが、また減った訳ですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「大丈夫です。戦闘シーンはちゃんとあります――ツバキVSクラウが」

ツバキ ASSAULT form
「…………え?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やみ子は素人だから仕方ないけど、ツバぴょんは臨戦態勢の敵を前に背中を見せたりしません。血沸き肉踊る〈難攻不落〉と〈虐殺爪竜〉の死闘にご期待ください。生き残るのはどっちだ!?」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「クラウの元ネタである〈ジェノクラウエ〉、もっと言えば紙白作品の搭乗者とゾイドの出会い以降の話も書きたいのよね。ただ、ちゃんと書こうと思ったら、それこそ長編シリーズになるから、現状だと難しいというのが正直なところです」

ツバキ ASSAULT form
「〈ジェノクラウエ〉がハンに対して搭乗者以上の想いを秘めている――というのは、紙白さんはどう思われているんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この設定はあくまで、あたしの妄想です。紙白さんには「クラウを幸せにしてあげたいんですよ」っていう話を先日の『ZAOD』でもしていて、紙白さんは「クラウはハンと一緒に戦えてるだけで幸せなんですよ」と仰っていました」

ツバキ ASSAULT form
「本来、ヒトとゾイドというのはそういうものでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあね。なんで、『ゾイやみ』ではクラウとハンをくっつけたいと思って書いていたら……どうしてこうなった」

ツバキ ASSAULT form
「クラウさんは報われないというか、想いを秘めているところが萌えポイントな気もするので、それはそれで良いんじゃないでしょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「一理あるわ。クラウの結末にもご注目ください」

ツバキ ASSAULT form
「そういえば、アンケートの“やみ子派ですか? ツバキ派ですか?”という項目で、enigma9641さんはクラウさんを推していましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「出番が少ないキャラを気に入ってもらえるのは嬉しいわね。感情移入してもらうために、少ない出番に可愛く思ってもらえるよう要素を叩き込んでいるつもりなので」

ツバキ ASSAULT form
「今回はヤンデレでしたが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤンデレって究極の愛の形じゃない」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流された」


投稿者:城元太

 連投ですか。
 また執筆速度が上がっていることと、文章表現に破綻や粗さが見受けられないのが、恐ろしいやら羨ましいやら妬ましいやら……
 遅々として筆の進まぬ己を振り返ると、アサルト様の執筆状況に驚嘆します。映画も見るし読書もするしプラモも作っているという点では、条件は私と全く同じ筈なのに。
 あ、本題です。
 サイドストーリーそのものをプロローグ化して、物語の展開をあらかじめ読者に知らせた上で、本編を始めるという演出の心憎さ! これまでのゾイヤミのストーリー展開があったからこその表現で、「やられた」と思いました。
 以前、小説の書き方に慣れてくる、とのブログを読みましたが、恐らくは肌感覚でこの演出を思い立ったのだと察します。
 加えて次回を期待させる展開での終了、上手いですねえ。
 内容に関してはバトルメインで、次回を含めてこそ、完全な解答が得られることと思います。
 ラストに更に近づいているようです。
 次回を楽しみにしつつも、私の執筆速度よりも遥かに早く掲載されたら、なんかやだなあ、と思いつつ、やっぱり自作を楽しみにしています。
 凄いなあ、ホント、凄いなあ。


ツバキ ASSAULT form
「続いては城元太さんさんから戴いたご感想です。お褒めくださっていますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、映画観る本数も読書量も激減してるし、去年は新品のキットは1つも作ってないのよ。こうしてサイトに時間を割いていられるのは、単純に他に楽しい事がないから」

ツバキ ASSAULT form
「それは、サイトの活動が楽しいというのが前提にあるんですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん。ブログやホームページを放置してる人が多いけど、それは他に楽しい事があるからなのよ。逆に言えば、リアルに楽しい事がある人は、ネットなんてやらなくていい」

ツバキ ASSAULT form
「リア充はネットなんかやるな――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やる必要ないんじゃないかってだけ。リアルで楽しい事があって、話せる相手もいるんだから」

ツバキ ASSAULT form
「微妙にマイスターが不憫に思える発言ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういう満たされない想いみたいなものを燃料にしてるんですよ、あたしみたいな作品を書くタイプは」

ツバキ ASSAULT form
「さようですか。では、そろそろ本題に移ります。サイドストーリーの使い方は、肌感覚なんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。ここでクラウのエピソードを挟んだ方が判りやすいし、効果的でしょ? これは本当に自慢とかじゃなくて、長く書いてれば自然と身に付きます。展開やシチュエーションに応じて、最適なパターンを当てはめればいいんだから。そのための引き出しになるから、多くの作品に触れておいた方が良い」

ツバキ ASSAULT form
「ものは言い様ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「てへ☆」

ツバキ ASSAULT form
「次回はバトルメインと予想されていますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「無視、いくない」

ツバキ ASSAULT form
「いちいち構っていられませんので」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えっと……次回の本編ではバトルはありません! 予定ですが」

ツバキ ASSAULT form
「その分、私が戦わなくてはならない展開になるんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「――がんばれ」

ツバキ ASSAULT form
「なるほど。これが本当に無責任な“がんばれ”ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん、ひどいわ……」

ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございました。城元太さんも執筆活動、がんばってください――あ、これは本気で想っていますよ?」

バカ快進撃

『ぐらんぶる』第4巻
原作:井上 堅二
漫画:吉岡 公威

ライセンス合宿参加費を稼いで、ついに沖縄上陸を果たす伊織たち。
だが喜びも束の間、バカの鬼門・学科試験が待っていた!
全裸系ダイビングストーリー、さらに勢い加速!!


早くも4冊目。
今回も面白い。

『バカテス』の著者らしい馬鹿馬鹿しい馬鹿達。
そんな馬鹿達と、可愛らしい美少女(まだ10代だから!)達を、確かな画力で漫画として昇華した作品。
馬鹿達に笑い、美少女達にキュンとする。

個人的にはメインヒロインの千紗が今回も可愛くて仕方ない。


そして、もう1人のメインヒロインとなりつつある“ケバ子”こと愛菜も地味可愛い。


今回は“ケバ子フォーム”が回想シーンでしか登場しないため、全編に渡って素顔を堪能出来る。
ちなみに、あたしはアニメ化されていない漫画やラノベを読んでいて、特定の声優さんをイメージする事は稀なのだが、愛菜は水樹奈々さんのイメージで台詞が再生されている。
アニメ化された際には是非、水樹さんでお願いしたい。

今後は千紗と愛菜で修羅場ってみたりしてほしい。
やはりライバルがいてこそラブコメは盛り上がる。

ツバキぴょんぴょん

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツ~バぴょん」

ツバキ ASSAULT form
「――――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あの、ツバぴょんさん……?」

ツバキ ASSAULT form
「――――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お~い。ロリきょぬー」

ツバキ ASSAULT form
「話しかけないでください。貴方の事が嫌いです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「以上、“再放送中の『化物語』を観て思いついたのでやった劇場”でした」

ツバキ ASSAULT form
「マイスター、最後の“ロリきょぬー”というのは、戴いた台本と違っていましたが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「失礼、噛みました」

ツバキ ASSAULT form
「わざとですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「かみまみた!」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「能登麻美子!」

ツバキ ASSAULT form
「少しだけ似ているのがイラッとします」


オリジナルリマスターバージョンが再放送中の『化物語』公式サイトはこちら

『ひまわりさん』の菅野マナミ初の短編集!!

『菅野マナミ短編集 良い子さんと不良先生』
著者:菅野 マナミ

『アット ビタミン』掲載の掲題作を始め、電撃大王ジェネシス掲載の『きつねとゆりこ』『彼女のひみつ』、TVアニメ『さくら荘のペットな彼女』の劇中内で使用した『なのはな荘』(椎名ましろ作)などを収録。



『コミックアライブ』にて連載中の『ひまわりさん』の著者・菅野マナミ氏の短編集。

これが実に……良い。

『ひまわりさん』の作風が好きなら、どの作品も楽しめると思う(『なのはな荘』のみ事情が違うが)。

表題作でもある『良い子さんと不良先生』は、“不良先生”が超好み。


ぼそぼそしゃべる、ぱっとしない美術教師だが、眼鏡を外すと美人で、何気に悪い大人というギャップ。


『きつねとゆりこ』は、ボクっ娘の“きつね”が可愛い。


けど、この“きつね”、本当は……。
いや、全然アリだけど!


『ひなたと黒猫』は、地味女子高生の“ひなた”と、ネコミミ幼女な神様が可愛い。



『夏』の前髪少女。



『魔法使いのカノジョ』の馬鹿っ娘。



『視線』の口下手少女。



他の作品含め、どの娘も可愛い。
ちょっと読んでみて欲しい1冊。


余談だが、『なのはな荘』は2012年に放送されたTVアニメ『さくら荘のペットな彼女』内で使われた漫画で、劇中のヒロイン・ましろが描いたという設定。


当時は菅野マナミという漫画家も知らなかったので、この短編集に収録されている事を知って驚いた。
しかし、ここまで自分達をモデルにした漫画だったとは……。
絵柄も原作挿絵の溝口ケージ氏に寄せている感じがする。
面白い試み。

『ゾイやみ』第15話、掲載中

流遠亜沙 ASSAULT form
「Hey Yo! 小説ページ、更新したよー!」

やみ子
「『ゾイやみ』第15話、掲載ちゅー! DA・YO・NE☆」

流遠亜沙 ASSAULT form&やみ子
「いえーい!」

ツバキ ZOIYAMI form
「……楽しそうなことで」

やみ子
「だって私、死んでなかったもん!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ――当たり前ですけどね」

ツバキ ZOIYAMI form
「それはそうですよ」

やみ子
「でも、『仮面ライダー龍騎』の主人公・城戸真司は最終話前に死んだよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あれは例外中の例外。普通は死にません」

ツバキ ZOIYAMI form
「あとは『ドラゴンボール』くらいでしょうか。あれは死んでも生き返りますからね」

やみ子
「うー……でも、生きててよかった」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回、ようやく物語の核心に至ります。ここまで、長かったわ……」

ツバキ ZOIYAMI form
「連載が始まったのが14年の7月ですから、すでに1年半が経過しています」

流遠亜沙 ASSAULT form
「1年はかからないと思ってたんだけどなぁ……話が膨らんじゃって」

やみ子
「見通しが甘々だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あはは、こ~いつ~☆」

やみ子
「痛いよ! 児童虐待だよ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やみ子に人権はない」

やみ子
「ひどい!」

ツバキ ZOIYAMI form
「あの、もう締めませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あいよ! やみ子、締めたって!」

やみ子
「おうよ! リリカル・ゾイカル、滅せよ(アニヒレイト)!」

ツバキ ZOIYAMI form
「……本編は真面目にやっておりますので、読んであげてください」


機獣少女ゾイカルやみひめ 第十五話『再会する機獣少女』はこちら

魅惑のネコミミ

流遠亜沙 ASSAULT form
「2月です。1年で1番寒い時期が来ましたよ……」

ベアトリーチェ
「マイスター、寒いの苦手だもんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いっそ嫌いです。外、出たくない……」

タオエン
「あなたの引きこもりは年中無休ではないですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「聞こえませーん。あー……人肌の温もりが恋しい」

ベアトリーチェ
「しょうがないなぁ――はい。耳、触っていいよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ふさふさな上に、仄かに温かい……癒されるわー」

ベアトリーチェ
「やん。あんまり、さわさわしちゃ駄目だよぅ」

タオエン
「――はい、そこまで。サービスタイム終了です。離れてください、このダメ人間」

流遠亜沙 ASSAULT form
「嗚呼!? 魅惑のネコミミが……」

タオエン
「私にも触れさせてくれないのに、なぜマイスターごときが……」

ベアトリーチェ
「タオ姉の触り方、なんか、やらしいんだもん」

タオエン
「そんな事はありません。さあ、マイスターと比べてみてください」

ベアトリーチェ
「……じゃあ」

タオエン
「はあ、はあ……うへへ」

ベアトリーチェ
「……タオ姉は今後、私の半径5メートル以内に進入禁止ね」

タオエン
「な、なぜです!?」

ベアトリーチェ
「判ったの? それとも……判らないのかな?」

タオエン
「わ、判りました……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「末っ子、怖い……」

いけないわ! 今日はまだ心の準備が!?

『天使の3P!×6』
著者:蒼山 サグ
イラスト:てぃんくる

「どうしてそんなに……がんばれるの?」
フェスを控え、潤たちもライバルの霧夢たちも気合い充分。
だが壁にぶつかった少女たちは危機を乗り切れるのか――!?



『ロウきゅーぶ!』のコンビが送る小学生至上主義ロリ&ポップ・コメディ第6巻。
表紙はそらで、ピンナップはくるみという、実に俺得な巻。


はい、この2人がお気に入りです。
希美も可愛いけど。

今回はヒロイン達が壁にぶつかるお話。
やはり必要なプロセスなので、長期シリーズになれば避けて通れない。
とはいえ、そんなに重苦しい雰囲気ではないのでストレスなく読める。
匙加減って大事。

今回の見所は実妹・くるみの捏造作文や、お約束の入浴シーンでの禁断の恋も辞さない宣言。
そして、クールビューティ担当(微妙に違うが)・そらのお家デート。
響の膝の上で眠るシーンの挿絵の破壊力は6万メガトン級(『ガンダム』のコロニー落下時の威力)なので必見。


あとがき曰く、ここらで折り返し地点らしく、まだ6冊くらいは出ると思うので、今後も楽しみ。
ユニットやドラマCD展開も決まっているようなので、行く行くはアニメ化も期待したい。

――まったく、小学生は最高だぜ!

2月5日は“にゃ~ご”の日

流遠亜沙 ASSAULT form
「本日は2月5日――つまり“にゃ(2)・ご(5)”で猫の日です! それではベアトリーチェ先生、お願い致します!」

ベアトリーチェ
「にゃ~ご」

流遠亜沙 ASSAULT form
「素晴らしい! ブラボー! ハラショー!」

ヤミヒメ
「なんなのだ、この茶番は?」

ツバキ ASSAULT form
「新サイトになった1年目にも、22日は“にゃんにゃん”で猫の日と言っていましたね」

ヤミヒメ
「そんな事もあったな。……時にツバキよ」

ツバキ ASSAULT form
「なんですか?」

ヤミヒメ
「なぜ、タオエンは離れておるのだ? あれでは声が届かんぞ」

ツバキ ASSAULT form
「なんでも、ベアトリーチェさんから“半径5メートル以内に進入禁止令”を出されたそうですよ」

ヤミヒメ
「ストーカー事件の加害者か……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それではベアトリーチェ先生、もう1つお願いしてもよろしいでしょうか?」

ベアトリーチェ
「しょーがないにゃー。こんにゃサービス、滅多にしにゃいんだからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「恐縮です! では、この原稿を読んでください」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、お誕生日おめでとにゃん♪」

ヤミヒメ
「誕生日?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「詳細は省きますが、本日だそうです。別に催促されたとかではなく、せっかくだからブログのネタとしてお祝いさせていただこうかと」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さんはベアトリーチェさん推しでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もし、看板娘にお祝いされたいとか、聞きたい事・恋愛相談などあればリクエストしてください。可能な限り対応致します」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、いつも声援ありがとう。『ゾイやみ』のクラウに浮気してもいいけど、わたしの事も忘れないでほしいにゃん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さすがベアトリーチェ先生! あざといっす!」

ヤミヒメ
「ん? タオエンが何か言っておるようだが」

ツバキ ASSAULT form
「唇の動きからすると、『反省しているので許してください』と言っています」

ベアトリーチェ
「ダ・メ☆」

『ゾイやみ』感想・第15話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第15話のご感想を戴いたので、ご紹介させていただきます。なお、今回は物語の核心に至る内容なので、未読の方や、これから読もうと思っていらっしゃる方は、後で読まれる事を推奨致します」


投稿者:enigma9641
サイトURL:http://hobbycom.jp/my/fd5b0a7a92(ホビコム)

やみ子がヒロイン(主人公)している・・・だと・・・!?

「reunion」軽く辞書引いてみましたが「再会」「再結合」という意味だそうですね。
タイトルの件、そもそも伏字だとは思ってなかったのですが、
今回の話にすごく符合した単語だと思います。
「カグツチ」にとってはかつて愛していた故人との再会、
「やみ子」にとってはかつて分かたれた可能性との結合。
タイトルの内容をここで持ってきたということは、この作品の中で一番重要なシーンなんでしょうね・・・。

「死にかけた平行世界の自分を救う為、かつてあった悲劇を繰り返さない様に力を持つ方がその身を捧げる」というのは一種のお約束、王道の一つですね。
てっきり自分は前世だと思い込んで居たので今回の話には驚きました。

「アヤカ」に続いて「アサト」までも失ってしまったんですね、「ヤミヒメ」は。狂っても仕方ないんでしょうね・・・。
それにしても軍勢相手に特攻しても死ねないとは・・・。
今回のやみ子の蘇生処置もそうですがフォルムドラグーンの形相干渉能力によるものでしょうか・・・。
やみ子と融合したことでようやく「ヤミヒメ」は祈りを託して終わることが出来たのですね。

「狂襲姫」「機獣少女」を読んで思ったのですが、
流遠亜沙さんは「戦場」や「現実」の本質、というかリアルさを割と容赦なく書いていると感じました。
「アヤカ」や「ベアトリーチェ」、今回判明した「アサト」のように、主人公やヒロインクラスのキャラクターでも、必然性があればきっちり殺していますし、「クノキ」や「ハルカ」、「カグヤ」のように一片の救いを得ていても完全には幸せになれていない様に。
でもそれって当然のことなんですよね、必ず無傷で助けてもらえるわけじゃないし、生涯無敗で戦い続けられるわけじゃないんですし。そうなってしまったらただのご都合主義になってしまいます。

実は誤操作でせっかく書いたコメントを消してしまいました(泣)
けっこういっぱい書いたんですが・・・。
だいたい書き直せたと思いますがだいぶ変わってしまったかも(;´Д`)

今回、フォルムドラグーン・・・「ヤミヒメ」本来の力を引き出して解決する、と決まった以上、ここでベアにゃんが機獣少女と化して乱入してきてもちょっと蛇足になってしまうんでしょうね。
「その時不思議なことが起こった!」はこの世界観では起きそうもないですが、限りなく近いことを形相干渉能力があれば実行できそうですね。
ちょうどよく必要な力を持っていること自体をご都合主義と呼べばそれまでですが、古今東西「特別な存在」神話伝承に現れる所謂英雄というやつは生まれながらに“そう”なってるものですし。

次回は戦う力をほぼ失っているツバキとクラウの戦いですが、
ツバキがどのゾイドをモチーフにした戦い方をするのか楽しみです。
では、長文失礼しました。


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。当初は前世ネタも考えたんですが、並行世界の同一人物にした方が僕の嗜好に合っているので、こうなりました。なにより、あたしの世代だと“前世ものは廃れたジャンル”というイメージがりまして」

ツバキ ASSAULT form
「90年代の前半辺りで絶滅した感がありますね。たしか『セーラームーン』も前世ものなんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ここ数年くらいで知ったんだけど、そうらしいわ。あたしも『セーラームーン』は世代だけど、原作の第1巻を読んだだけで、アニメは一切観てないから知らないのよね」

ツバキ ASSAULT form
「ですが、『アクエリオン』の例もありますし、そろそろサイクル的に増えてくるかもしれません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「〈カグツチ〉にとっては故人との再会だから、アサトに対して「懐かしい感じがする……」みたいなシーンを入れようと思ったんだけど、なんかわざとらしい感じにしかならない気がして、結局、入れなかった」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、〈カグツチ〉は旧サイトで掲載していた『狂襲姫』の〈ヤミヒメ〉とは別の存在なんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうです。あの〈ヤミヒメ〉とは別の並行世界の〈ヤミヒメ〉です。なんで、〈カグツチ〉のいた世界にアヤカやクノキがいたかどうかは不明ですし、あの『狂襲姫』の未来が〈カグツチ〉と同じ末路を辿る訳ではありません」

ツバキ ASSAULT form
「本質やリアルさを容赦なく書かれているとありますが?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「100%趣味だから出来る事だし、あたしなりの『ストレイト・ジャケット』をやりたくて書いたのが『狂襲姫』だから。フィクションだから面白可笑しくて、誰もが幸せになれる物語でも良いんです。でも、そんなの他にいくらでもあるから、あたしが書く必要がない。それよりも、世の中にはこういう生き方をして、こういう考え方をする人間がいるっていうのを書きたい。最低限のエンタメ性は残してるつもりだけど」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに『ストレイト・ジャケット』とはラノベ作家・榊一郎氏の代表作の1つです。ご本人曰く、今だったら書かせてもらえないような内容のファンタジーとなっております」

流遠亜沙 ASSAULT form
「感想に書かれている“形相干渉能力”というのも、榊さんの代表作『スクラップド・プリンセス』のネタです。たしか『狂襲姫』では“形相干渉システム”にしてたと思うんだけど……記憶に自信がない」

ツバキ ASSAULT form
「もう2年以上は経っていますからね。“機獣少女ベアにゃん”は出るんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“機獣少女ベアにゃん”は無理かなぁ。これからツバキVSクラウの死闘があるし、どんどん重たい展開が……」

ツバキ ASSAULT form
「ネガティブな話はやめましょう。しかし、この感想を書かれている最中に悲劇が起きたそうですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「書いた長文が消えちゃうって、ものすごいショックなのよね……。だから、あたしはブログなんかを投稿する際は必ず全文コピーするんだけど、誤操作はどうしようもない。きっと、ツバぴょんにセクハラするシーンを増やすべき――みたいな文章も消えてしまったんですよ」

ツバキ ASSAULT form
「勝手な事を……enigma9641さんに失礼ですよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え!? セクハラするシーン、要らない……?」

ツバキ ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。私とクラウさんのバトルにも注目していただけると嬉しいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「要らないのか……」


投稿者:城元太

 多くを語る必要はないと思います。
 作者が最も描きたかったこと、途中で投げ出すことなくここへ至る為に本作を執筆し続けてきたこと、心の中で指先に意識を委ねるだけで、文章が溢れ出てきたこと。
 今掲載直後の達成感に満たされていることとお察しします。
 尚且つ、ここで次回はまたもサイドストーリーを掲載する予定とか。ここでピークを迎えたと思えば、どうやらまだ引き出しは残してあるようです。
 次回、そして更にその次、物語は佳境となっているでしょう。
 敢えてプレッシャーをかけさせていただきます。

 本作をラストにかけて、どれほど壮大に描けるかが、表現者としての腕の見せ所。
 長い間読み続けてきた者に対し、
「読み続けてきて良かった」
 と思える結末をお待ちしております。

 それにしても、やっぱり早いし文章量多いし、参ったなあ。


ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。小説を書かれる方のコメントといった感じですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、プレッシャーですよ。ただ単純にハードルを上げられてる訳じゃなくて、期待してくださっているっていうのが伝わるから。期待に応えるのが苦痛とかじゃなく、期待を裏切ってしまうかもっていう怖さがある」

ツバキ ASSAULT form
「ここまでマイスターの趣味に付き合ってくださったのですから、ちゃんと完結させて、最後まで読んで良かったと思わせる責任がありますからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もうゴールまでの流れは出来てるから、パソコンがクラッシュしたり、あたしが急死しない限り、上半期には完結するはずです」

ツバキ ASSAULT form
「外的要因はさすがに、どうしようもないですからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ、最後まで全力で書きたい事を書きます。城元太さん、ご感想ありがとうございました」