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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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紙白作品5周年企画・ファイナル!!!!!

流遠亜沙
「待ちに待った時が来たのだ。多くの英霊達が無駄死にでなかった事の証の為に、 再びジオンの理想を掲げる為に、星の屑成就の為に――ソロモンよ、私は帰って来た! どうも、流遠亜沙です」





ベアトリーチェ
「時獄への道連れは、ここにある兵器と戦争だけにしようぜ! えへへ、ベアトリーチェだよ」






タオエン
「よお、お前ら……満足か? こんな世界で。俺は嫌だね。ごきげんよう、タオエンです」






流遠亜沙
「紙白作品5周年企画『5th anniversary of KAMISHIRO』――ついにフィナーレです。走りきったわ……」






ベアトリーチェ
「おつかれさま。まさか5週連続とは思わなかったよ」







流遠亜沙
「企画を思いついた時は『ジェノクラウエ』シリーズだけで、1回で終わるつもりだったのよ。けど、せっかくだから『ゾイド』に関しては全部載せて、バトストなんかも全部復活させたくなって。この1ヶ月は割りとタイトなスケジュールだったわ」




タオエン
「見通しが甘いのですよ。付き合わされた紙白さんには、改めて同情します」






流遠亜沙
「うん。それは、あたしも申し訳なく思ってます。もっと余裕を持って始めるべきだったわ」






ベアトリーチェ
「今回の掲載分は『EX編』なんだ。確かに、オマケというか、総括みたいな感じだね」






タオエン
「小説は“バトスト”ではなく“サイドストーリー”ですか。掌編なんですね」







流遠亜沙
「当初は『ジェノクラウエ リペア』の話とかを書きたかったんだけど、まだ時期じゃないというか、色々とありまして。で、ああいう内容となりました」





ベアトリーチェ
「バニラちゃん可愛い。お持ち帰りしたいー」







タオエン
「私はクラウがいじらしくてキュンとしました。彼女は――乙女だ!」







流遠亜沙
「ロシアの荒熊、乙。個人的には気に入っているので、よろしければお読みください。短いのですぐです」






ベアトリーチェ
「アンケートもやってるんだね」







流遠亜沙
「うい。今月中にお答えくださった方全員に『KAMISHIRO Works Vol.01 GENO KLAUE series -5th anniversary edition-』のPDFデータをさしあげます。これは昔出した同人誌に、サイト未掲載の『EX編』を追加した『紙白さんに55の質問 完全版』を収録したものです。詳細は該当ページをご覧ください」



タオエン
「同人誌の内容は当時のままなんですか?」







流遠亜沙
「一部削除した部分はありますが、文章は原文のままです。久々に読み返したら新鮮でした。解説文で“アサルト”と名乗ってる事も含めてね」






ベアトリーチェ
「“流遠亜沙”になったのは今年からだもんね」







タオエン
「私にとっては最初からそうでしたので、“アサルト”と言われる方が違和感ですが」






流遠亜沙
「以前のウェブ拍手でも書いたけど、“アサルト”と呼んでくださっても構いません。“流遠”でも“亜沙”だけでもOKです。呼びやすいので呼んでください」






ベアトリーチェ
「これって、今月中にアンケートに答えなかったら入手出来ないの?」







流遠亜沙
「『DLsite.com』でダウンロード販売もやります。こちらは有料ですので、興味を持ってくださった方は、この機会にアンケートに答えて無料でゲットしてください」





タオエン
「これで平常運転に戻りますね」







流遠亜沙
「タオエンさんの無言の圧力が怖いっす……。ともかく、これにて企画終了です。ここまで付き合ってくださった紙白さんと、ご覧くださった方々に感謝致します――ありがとうございました」






紙白作品5周年企画『5th anniversary of KAMISHIRO』はこちら

最新情報が読める『ホビコム』の紙白さんのページはこちら
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仁義なき夏アニメ談義

流遠亜沙
「心に剣 かがやく勇気 確かに閉じ込めて 奇跡 切り札は自分だけ♪
 やっぱり〈ブレイド〉が最強よね」






ヤミヒメ
「オーロラゆらめく時空越えて 飛び込む 迷走するパラレル♪
 戯言を、〈ディケイド〉こそ至高だ」






ツバキ
「きっと必要不可欠のEnergy 心のため 夢と予想 いい意味で裏切ってくれるのもの♪
 何を言ってるんです? 〈ウィザード〉が最高に決まってます」





流遠亜沙&ヤミヒメ&ツバキ
「…………」






流遠亜沙
「白黒はっきりつけようか?」

ラウズアブゾーバー音声
『アブゾーブQ、エボリューションK』




ヤミヒメ
「ふん、望むところだ」

ディケイドライバー音声
『カメンライド』




ツバキ
「仕方がありませんね」

ウィザードライバー音声
『シャバドゥビタッチヘンシーン』




流遠亜沙&ヤミヒメ&ツバキ
「変身!」








ベアトリーチェ
「マイスター達、何やってるの?」







タオエン
「楽しそうなので放っておきましょう。それより、夏アニメをようやく観終わりましたので、その話をしましょうか」






ベアトリーチェ
「そだね。わたしは『六畳間の侵略者!?』と『月刊少女野崎くん』がお気に入りだったなぁ。コメディ寄りのラブコメで、可愛い女の子が可愛く描かれてて好きだった。気楽に観られたし」





タオエン
「何も考えずに楽しめる作品でしたね。私は『六畳間』ならキリハ、『野崎くん』なら結月が好きです」






ベアトリーチェ
「わたしは『六畳間』ならティア(ティアミリス)、『野崎くん』なら千代かな。タオ姉はどの作品が良かったの?」






タオエン
「私は『ハナヤマタ』と『ALDNOAH.ZERO』がお気に入りでした」





ベアトリーチェ
「『ハナヤマタ』は判るけど、『アルドノア』も?」







タオエン
「はい。愛憎渦巻く展開と、救いのない結末にゾクゾクします。まだ完結はしていませんが」






ベアトリーチェ
「あー……そういうのも好きなんだ。『ハナヤマタ』はなるが可愛かったよね。ヤヤのツンデレも判りやすくて、いじらしかったし。『アルドノア』は韻子が平凡で好きかなぁ」





タオエン
「『ハナヤマタ』なら真智ですね。百合展開に新たな波紋を生み、結束させた功労者です。ドラマに絡むのが後半からだったのが惜しまれます。『アルドノア』ならユキ姉も捨てがたいですが、マグバレッジ艦長が好きですね。1stシーズンは大変な事になって終わりましたが、2ndシーズンがどのように始まるのか、期待せずにはいられません」



ベアトリーチェ
「メカ(カタフラクト)戦もすごかったよね。圧倒的に強い敵に対して、知恵と勇気で立ち向かうっていうのは、昨今のロボットアニメだと珍しいというか、むしろ他にない?」





タオエン
「高度な戦術を駆使して大国に挑むというのは『コードギアス』がありますし、圧倒的に強い敵と戦うという意味では『エヴァンゲリオン』がありましたが、これらとも違った魅力がありました。『コードギアス』には〈ギアスの力〉があり、〈ランスロット〉の対抗手段として〈紅蓮弐式〉がありました。また、『エヴァンゲリオン』は戦術を駆使する作品ではありませんでした」


ベアトリーチェ
「ロボットアニメの主人公は、高性能機で無双するのがお約束だもんね。だからこそ、主人公・伊奈帆の分析力が際立つし、スペックで劣る機体で勝つっていうのにカタルシスがあるよね」





タオエン
「地球人と火星人の憎しみの連鎖なども見所です。人間はもっと、自分達の愚かしさを自覚すべきです」






ベアトリーチェ
「あとは『人生』『Free!』『まじもじるるも』『ばらかもん』『プリズマ☆イリヤ』も面白かったよ」






タオエン
「『アオハライド』『スペース☆ダンディ』『残響のテロル』『ろこどる』『東京喰種』も良かったですよ」






ベアトリーチェ
「夏アニメじゃないけど、『魔法少女大戦』『最強銀河 究極(アルティメット)ゼロ』も最終回だったね。」






タオエン
「『ゼロ』は『バトルスピリッツ』というカードゲームが原作のアニメで、マイスターはアニメで初めて知ったそうです。メカやクリーチャーのバトルも見所です。『魔法少女大戦』は他の魔法少女の活躍も観たいので、続編を希望したいですね」




ベアトリーチェ
「とりあえず、言いたい事は言えたかな?」







タオエン
「マイスターがツイッターで書いた事を繰り返しても芸がありません。このくらいでいいでしょう。――おや、向こうの決着もつきそうですよ」








流遠亜沙
「これで終わりだ!」

キングラウザー音声
『スペード10、スペードJ、スペードQ、スペードK、スペードA――ロイヤルストレートフラッシュ』



ヤミヒメ
「こちらの台詞だ!」

ディケイドライバー音声
『ファイナルアタックライド』




ツバキ
「フィナーレです!」

ウィザードライバー音声
『キックストライク』






ベアトリーチェ
「……ほっといていいの?」







タオエン
「じゃれあってるだけですよ」


『ガンダムEXA』新シリーズ開幕!

『GUNDAM EXA VS』第1巻
漫画:ときた洸一
シナリオ:千葉智宏

レオス・アロイとセシア・アウェアの人類進化の鍵を探す任務は、新勢力マーズⅠ、ダークセシアの登場により新たな局面へ……。
『ガンダムAGE』、『ガンダムUC』などの世界へダイブ!
『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシムブースト』とのコラボレーションコミック、新シリーズ第1巻!



『ガンダムエグザ』の新シリーズが単行本化。
今巻から新ヒロインとして登場するセシアのバリエーション、ダークセシア達が可愛い。
お気に入りはボーイッシュ系のアハトと、ダウナー系(中二病?)のセスト。

アハト

セスト


ストーリー共々、新たな『ガンダム』世界へのダイブにも期待したい――『Vガンダム』とか。

巻末にはダークセシアのキャラ設定と、描き下ろし4コマ漫画『がんドモEXA』も収録。
『がんドモ』が何の略か知らない10代って多いのかな……。

ともあれ、『ガンダム』ファンなら読めばいいじゃない。

食ベ納め

流遠亜沙
「しょせん、人間は食欲には逆らえないのかしら……」







ベアトリーチェ
「どしたの? 食費を削って趣味に回すマイスターらしからぬ発言だね」







流遠亜沙
「食べちゃった」











ベアトリーチェ
「うわぁ。バリューセットにハンバーガー追加なんて贅沢を……え、マイスターもしかして、余命いくばくもないとか?」






流遠亜沙
「別に最後の晩餐とかそういう事じゃないわよ。月見バーガーの期間が終わるから、きのこ月見とチキンチーズ月見も食べておこうかと。来年まで食べられないしね」





ベアトリーチェ
「なんだ、食べ納め的な事だね」







流遠亜沙
「大変美味しゅうございました。これが今年最後の贅沢だろうな……」







ベアトリーチェ
「グラコロバーガーには興味ないもんね。グラタン好きなのに」







流遠亜沙
「ハンバーガーにしなくていいのよ」







ベアトリーチェ
「でも、今年まだ3ヶ月あるよ?」







流遠亜沙
「今年、マックに2回行っただけで、ほとんど外食をしておりません。金がないなら食欲は抑えられるのよ……月見には負けたけど」






ベアトリーチェ
「……4月頃からエンゲル係数が更に低くなったけど、そんなにお金ないの?」






流遠亜沙
「正直、ヤバいね。綱渡りの every dayだわ」







ベアトリーチェ
「『escape』って、伝わるかな?」







流遠亜沙
「“MOON CHILD”で検索してください。嗚呼、腹一杯好きなもん食いたい。ロイヤルホストのコスモドリアとホットファッジサンデーが食べたい」






ベアトリーチェ
「ファミレスだよね?」







流遠亜沙
「高い店なんて知らないもの。そのうち、空腹を感じたら指をくわえて誤魔化さなきゃならなくなるかも」






ベアトリーチェ
「じゃあ、わたしの指……なめる?」







流遠亜沙
「マジで!? 是非!」







ベアトリーチェ
「冗談に決まってるじゃない。マイスター、キモいよ」

チャイカたちを人質に捕られたトールが下す決断とは――

『棺姫のチャイカⅨ』
著者:榊 一郎
イラスト:なまにくATK

ハルトゲン公国の武芸大会に参加中のトールは、白チャイカが敵の手によって捕らえられたことを知らされる。
人質の交換条件として、トールたちが持っているすべての『遺体』の引き渡しを要求してきて――



読了!
アニメと同時期に完結という事もあり、そろそろ終結に近づきつつあると感じていたが、まさにそんな感じ。

終盤は久々に“黒榊”全開というか、アニメ化する際はどうするのかと余計な心配をしてしまう。
まあ、アニメは違う展開になるらしいので、あのシーンはないかもしれないが。

これはアニメ第2期が終わる前に第10巻も読まねば。
しかし、ラノベ読むペースが落ちてるわ……。


ちなみに、アニメ第2期『棺姫のチャイカ AVENGING BATTLE』第1話も観た。
第1期同様、すごく良い感じ。
フレドリカも可愛いし。

だから、これ観る、とても大事!


アニメ公式サイトはこちら

更新のない日曜日

流遠亜沙
「日曜ですが、本日は紙白作品5周年企画の更新はありません。だって、無事終了したから……」






ヤミヒメ
「なんだ、燃え尽き症候群というやつか? ダレおって」







流遠亜沙
「いや、そんな大層なもんやないねんけど」







ヤミヒメ
「なぜ貴方は時々、うさんくさい関西弁になるのだ?」







流遠亜沙
「関西弁、好っきゃねん」







ヤミヒメ
「…………まあよい」







流遠亜沙
「呆れないでよ。それじゃあ、ウェブ拍手を戴いてるのでご紹介」








>『とある機獣乙女ゾイド達の独白』を拝読しました。
 短編の上、オムニバスなのであっという間でしたが。
 最近では完全に市民権を得た「擬人化」という表現ですが、それを文章にして具体的に著すには、強い思い入れがあるからこそと察します。
 私も同じゾイドの二次小説を描くからこそ思うのかもしれませんが、表現の志向性(この場合嗜好性かな?)の違いを強く感じます。
 これはアサルト様が本来抱いていたテーマとは違っているのも承知なのですが、少女の魂の宿るゾイドを描くのか、それとも鋼鉄の野獣として人間同様の人格とは異なった生命としてのゾイドを描くのかによって、作品の方向性は180度違ってきます。
 本作で、健気で可愛らしい少女達の人格を持つゾイドの独白を知り、では顧みて自分のゾイド観とは? と、結構深い部分まで踏み込んで考えました。
 少なくとも、オフィシャルのバトストでも、ゾイドとは人間のエゴまで受け入れる、常に健気な存在でした。
 或いはアサルト様のゾイド観こそが的確ではないかと、今も考えを模索している最中です。
 孰れ新作などを発表された時、改めて感想などを通じて答えを導き出したいと思っています。
 それでは最後に、5週連続の企画、お疲れ様でした。 by 城元太


ヤミヒメ
「城元太さんは、いつも熱量のあるコメントをくださるな」







流遠亜沙
「ありがたい事です」







ヤミヒメ
「貴方はゾイドの擬人化を、どういったスタンスで書いておるのだ?」







流遠亜沙
「“戦闘機械獣である事”を前提に書いてます。人の姿をしてるけど、それは“人を知りたい・歩み寄りたい”というゾイドの想いが形になった結果です。だから、“人の姿をした人でないもの”として書いてるつもりです。美少女・美女の姿なのは趣味ですが」




ヤミヒメ
「どんなに人らしく見えても、それはあくまで人を模倣しているという事だな」






流遠亜沙
「そんな感じ。でも、模倣もいつかはオリジナルになります。人とコミュニケーションを続ける事で、模倣じゃない感情が芽生えるんじゃないか――そうなればいいな、と」





ヤミヒメ
「伊達や酔狂で“人外”好きをこじらせておる訳ではないのだな」







流遠亜沙
「人工知能や感情プログラムも好きよ。まあ、擬人化に興味ない方にも納得してもらえる、なおかつ萌えてもらえる描写が出来るように心掛けるだけよ」





ヤミヒメ
「さようか。まあ、私とて貴方の趣味の産物だからな」







流遠亜沙
「おっと、“パパ”なんて呼ばせないわよ。どうしても呼びたければ“お兄ちゃん”でお願いします」






ヤミヒメ
「貴方は本当にどうしようもないな」







流遠亜沙
「それはそれとして――10月11日までに企画アンケートにお答えくださったには、お礼となります同人誌を添付したメールをお送りしましたので、ご確認ください。届いていない方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご連絡ください」




ヤミヒメ
「アンケートに答えてくださった方がいたのか。ありがたい事だな」







流遠亜沙
「うい。プレゼントは今月中にアンケートにお答えくださった方全員にさしあげておりますので、よろしければ、ご協力をお願いします」






ヤミヒメ
「こういうのは励みになるからな。協力してやってほしい」







流遠亜沙
「アンケート結果は紙白さん以外には見せませんし、メアドを悪用などしません。あ、でも企画内容の評価に関しては、後ほどネタにするかもしれません」





ヤミヒメ
「悪用するな馬鹿者。同人誌が不要の場合は、名前とメアドの記入は必須ではない。なので匿名で酷評してくれてもよい」






流遠亜沙
「匿名であからさまに悪意のあるコメントなんかは黙殺するけどね。いい加減、気にしなくなるくらいのメンタルにはなったわ」






ヤミヒメ
「ネット上で表現をするなら必須技能かもしれんな」








紙白作品5周年企画『5th anniversary of KAMISHIRO』はこちら

アニメ『デート・ア・ライブⅡ』を完全解析する公式ガイドブック!

『デート・ア・ライブⅡ ドラマCD付きアニメビジュアルガイド~精霊ガールズコレクション~』

大ヒットアニメ『デート・ア・ライブ』第2期を徹底補完するアニメビジュアルガイドが登場!
精霊たちが過激な王様ゲームを繰り広げる、ここでしか聴けないドラマCD付きのスペシャル仕様だ。
必ずGETせよ!




アニメが放送終了して久しい『デート・ア・ライブⅡ』のガイドブックが登場。

第1期のガイドブックである『DATE A LIVE ~美少女攻略プログラム~』と比べると、内容的にやや劣る感があるが(編集部が違う)、『娘TYPE』や『女神マガジン』に掲載されたイラストも収録されているので、そちらを購読していない身としては嬉しい。

付属しているドラマCDの内容は短編である『精霊キングゲーム』に、原作では登場していない美九が加わったIFストーリーとなっている。
原作既読なのだが、美九が加わっている事と、ヒロイン達が様々な羞恥プレイに晒される話なので、音声で聴けるのは嬉しい。
“Hな文章”を朗読させられる四糸乃が、背徳的で可愛い。

劇場版も楽しみな『デート・ア・ライブ』、ファンなら買えばいいじゃない。

「不死鳥は炎の中から蘇える!」

『HGBF ガンダムフェニーチェリナーシタ』

TVアニメ『ガンダムビルドファイターズ』に登場するリカルド・フェリーニのガンプラ『ウイングガンダムフェニーチェ』の発展型、『ガンダムフェニーチェリナーシタ』が完成。
時間が経つのは早いもので、アニメが終了後にキット化が発表され、実際に発売され、現在は続編である『トライ』が放送中……怖い。

それはそれとして――『リナーシタ』、超カッコイイ。
単純にデザインがカッコイイし、キットの出来も最高。
見て判る通り、シルエットこそ〈ウイングガンダム〉だが、キットは関節とバスターライフルの基部以外は新規パーツ。
これはもう新作。


バスターライフルカスタム




バスターライフルカスタムは分離可能



近接装備


エフェクトパーツ



飛行形態


カッチョイイっすわ。
リナーシタ兄さん、マジ男前っすわ。

まさにフェニーチェ(不死鳥)、まさにリナーシタ(復活)。
不死鳥は炎の中から蘇える(『ガオガイガーFINAL』より)っすわ。

これだけカッコイイと、終盤しか登場しなかった事が本当に残念でならない。
これが大活躍するシーンをもっと観たかったと思うのは贅沢だろうか?
フェリーニ共々、『トライ』に参戦希望。
けど、オッサンになったフェリーニは見たくない気もする……ジレンマ。

『ゾイやみ』第2話、掲載中

やみ子
「こんにちは、流遠やみひめです」







ツバキ
「違いますよ?」







やみ子
「……やみ子です」







ツバキ
「よく出来ました。ごきげんいかがですか、ツバキです」







やみ子
「わたし、やみひめには戻れないんだね……」







ツバキ
「ここだけですよ。マイスターに監督するよう言われているので、すみません」






やみ子
「しょうがないよ、ツバキが悪い訳じゃないんだし。えっと、今日は『ゾイやみ』の告知をすればいいんだっけ?」






ツバキ
「はい。『機獣少女ゾイカルやみひめ』の第2話を掲載しました。サイドストーリーと紙白さんの企画を挟んでいるので約1ヶ月半ぶりですね」






やみ子
「第1話で変身してバトル展開だけど……」







ツバキ
「そうそう上手くはいきません。あとは読んでのお楽しみです」







やみ子
「うん、そうだね。終盤はツバキにもスポットが当たるね」







ツバキ
「まあ……そうですね」







やみ子
「ツバキが実は――」







ツバキ
「言わなくていいです。あのダメ人間は別の場所で問い詰めますから」







やみ子
「う、うん。……もしかして、怒ってる?」







ツバキ
「呆れてるんです。マイスターのダメ人間ぶりに」







やみ子
「そうなんだ」







ツバキ
「そんな事より、そろそろ閉めの言葉をお願いします」







やみ子
「そうだね。えっと……がんばってます!」







ツバキ
「私もそこそこ、がんばってます。『機獣少女ゾイカルやみひめ』第2話、よろしければお読みください」






やみ子
「リリカル・ゾイカル、滅せよ(アニヒレイト)!」








機獣少女ゾイカルやみひめ 第二話『機獣少女、続けます』はこちら

「アホなん?」

『カラスマ0条探題-魔法少女大戦-』
原作・漫画:TNSK
企画・原案:2.5次元てれび

千年王都・京都の陰で古えより
禍いを招く“マガツヒ”を退治する異能の力を受け継ぐ“魔法少女”と
秘密組織“0条探題”の戦いを描いたバトルアクション・ファンタジー!





京都の魔法少女『近衛めぶき』のデザインを担当したTNSK氏が手掛ける、『魔法少女大戦』のスピンオフにして完全オリジナルストーリー。

これがメチャクチャ――良い。

アニメには最終回直前に登場したが、変身前が描かれなかった近衛めぶき。
その姿がこちら。


可愛い。
黒髪に黒いセーラー服とか、たまんない。
性格もテンションはロー気味で、京都弁と相まって可愛くて仕方ない。

原作ゲームには本筋となるストーリーが実質ないので、こういう形でそれぞれの魔法少女をピックアップした展開はすごく良いと思う。
絵柄もかなり好みだし、ストーリーも好きな展開。
これは本気でオススメしたい。

――嗚呼、めぶき可愛い。


第1話の試し読みはこちら

「ひとっ走りつきあえよ!」

ヤミヒメ
「絶望がお前のゴールだ! ふむ、ヤミヒメだ」







ツバキ
「エマージェンシー! ごきげんいかがですか、ツバキです」







ヤミヒメ
「私のは『仮面ライダーW(ダブル)に登場する〈仮面ライダーアクセル〉に変身する刑事・照井竜の台詞だ」






ツバキ
「私の方は『特捜戦隊デカレンジャー』の変身の掛け声です」







ヤミヒメ
「『デカレンジャー』もよいな。百鬼夜行をぶった斬る!」







ツバキ
「時獄の番犬、〈デカマスター〉!」







ヤミヒメ
「平成ライダー的には『アギト』の〈G3〉も忘れてはならん」







ツバキ
「『龍騎』の〈シザース〉も刑事でしたね」







ヤミヒメ
「ラストが悲惨な人物だったな……。さて――今回は初となる、主人公が刑事の『仮面ライダー』の話だ」









ツバキ
「『仮面ライダードライブ』、第2話まで放送されましたね。上々の滑り出しだと感じましたが、ヤミヒメさん的にはいかがですか?」






ヤミヒメ
「ん、私も良かったと思うぞ。世界観の説明、登場人物達の紹介、そしてアクション――過不足なく盛り込まれており、満足だ。〈ドライブ〉のアクションやガジェット、装備のギミックも楽しいな」





ツバキ
「注目の車――〈トライドロン〉も、“ベルトさん”のキャラとの相乗効果で魅力的に見えました」






ヤミヒメ
「テロップで、許可を得た私有地で撮影しているとあるが、公道は走れんのだろうか?」






ツバキ
「ウィキペディア情報によると、ナンバープレートを取得出来なかったそうですよ」






ヤミヒメ
「そうなのか。公道を走るための条件を満たしていないのだろうか?」







ツバキ
「そこまではなんとも。マイスターは車にまったく興味がありませんので、私にも判りかねます」






ヤミヒメ
「一応、免許を持っていたのではなかったか?」







ツバキ
「今年の4月に失効したそうですよ。十年以上ペーパーだったので、更新するのが面倒になったそうです」






ヤミヒメ
「なんと。ツバキはなんでも知っているな」







ツバキ
「なんでもは知りません。知ってる事だけです」







ヤミヒメ
「……その口ぶりからして何かのネタなのは判るが、私では拾ってやれんぞ」






ツバキ
「ふふふ。すみません、つい」







ヤミヒメ
「話を戻すが、今回の『ドライブ』のパイロット版(第1話と第2話)の監督は田崎竜太氏だったな」






ツバキ
「平成ライダーの立役者の1人ですね。『Sh15uya(シブヤフィフティーン)』や『アキバレンジャー』、『小さき勇者たち~ガメラ~』なども手掛けられている監督です」





ヤミヒメ
「なかなかにコメディ色も強く、ドラマ面でも面白い事になりそうだな」







ツバキ
「敵であるロイミュードや、仮面ライダーという呼称――謎解きにも注目ですね。ただ、マイスターは推理ものに興味がないので、推理シーンになると思考が止まってしまうそうですよ?」





ヤミヒメ
「それだけ聞くと馬鹿みたいだな」







ツバキ
「仕方がありません。素養の問題でしょう」







ヤミヒメ
「ともかくだ――新番組『ドライブ』、個人的には期待出来そうだ」







ツバキ
「はい。明日には第3話が放送されますし、楽しんでいきましょう」








『仮面ライダードライブ』公式サイトはこちら

“最悪”の過去を変えて、デレさせろ!

『デート・ア・ライブ11 鳶一デビル』
著者:橘 公司
イラスト:つなこ

五年前。
折紙の両親が精霊に殺され、琴里が精霊になった運命の日。
そして精霊化した鳶一折紙が壊れた絶望の日。その最悪の結末を回避するため、五年前の天宮市に降り立った士道の目的はひとつ。
世界を変えること。



前巻『鳶一エンジェル』から半年、後編は天使から一変して悪魔に。
内容としてはタイムパラドックス。
過去改変に関しては検証出来ない以上、それについては触れない。

で、感想としては――かなり良かった。
“折紙編”は今回で完結なのだが、気持ち良く終わっている。

本筋とは関係ないシーンだが、四糸乃・琴理・七罪(なつみ)の年少メンバーが士道を元気づけようとするシーンが微笑ましい。
あと、七罪は本当に面倒くさくて可愛い。

“改変後”の折紙も新鮮で良かった。
無意識に“改変前”の嗜好が顔を出すのとか、妙に面白い。

メインヒロインのポジションを、今回は十香が折紙に奪われていたのはご愛敬。
たまには、ね。

次回は短編集の3冊目なので、七罪のエピソードを是非、読みたい。
『デート・ア・ライブ』、原作もオススメ。


PS.
制作が決定した劇場版、総集編ではなくオリジナルストーリーらしい。
七罪は出るの!?
……出ませんよね。

ウェブ拍手レス(10/19まで)

>この度は同人誌データありがとうございました^^
ここでしか見ることの出来ないEXの55の質問も見ることが出来てとても満足です!(なんかステマっぽいですね)
アンケートでお伝えしたのはまさに流遠さんのおっしゃっていたとおりです。
作品単体で見ているときは気にならないのですが、全部見た後には各機体のデータやサイズや速度などを見比べてみたいと思いました。
キャラ設定のページを見ているとそういった違いも見やすかったのでゾイド版もあればよいなと思い書かせて頂きました。
とはいえ、あくまで個人的な要望なので気にならない方のほうが多いかもしれませんね。
複数タブを開けば良い訳ですし・・・ by ポイズン

ポイズンさん、コメントありがとうございます。
ステマしていただけるとありがたいです^^

ゾイドのスペックを一覧にすると見やすいかもという意見を戴いたのですが、仰られているように複数タブを開けばいいかな――と、現状では考えています。
ただ、紙白作品に新たな展開が生まれた際には、そういうページを作るのもアリかと思っています。

ご意見は必ずしも反映されるとは限りませんが、思った事があれば今後もお聞かせ願えれば嬉しいです。


>『やみひめ』第二話、拝読しました。
 というか、ストーリーがうろ覚えになっていたので、もう一度プロローグから読み直し、 本作が極めて作者の趣味と理想より描かれているのを改めて認識しました。
 ツバキちゃんって、小学5年生だったんですか!
 それだけでも充分衝撃ですよ。
 別サイトの口調(文調?)から類推して、最低でも16歳以上、或いは22歳程の癒し系美女と勝手に想像していたのですが(これは私の理想かも)。
 MBコアにしても、ゼヘナにせよ、未だに謎は残されていますが、今後ヤミヒメとどの様に関わりを持っていくのか、そして黒のコマンドウルフは再登場するのか、興味は尽きません。
 ただ、個人的に小学生っていうのは、どうも・・・。
 脳内変換して、高校生のお姉さんとして、作品を楽しんでいきたいと思います。
 ヒロインたちの口調も、しっかりとしていて大人の女性として認識しても充分魅力的ですので。
 それでは、作品の完成と、アサルト様の更なる趣味の暴走を願って、感想の締めとさせて頂きます。 by 城元太

流遠亜沙
「城元太さん、『ゾイやみ』第2話の感想ありがとうございます。ツバキさーん」






ツバキ
「はい、本来は『BLASTER form』の看板娘のツバキさんですよ」







流遠亜沙
「城元太さんから、こんなコメントを戴いてます。小5だとは思わなかったそうです」






ツバキ
「16歳以上ですか、大人っぽく思われるのは嫌ではありません。ただ、22歳くらいの癒し系美女はさすがに……」







流遠亜沙
「別サイト(『B form』)で掲載してるアイコンの全体図はこれなんだけど、口調だけなら二十歳過ぎとも取れる……のかしら?」






ツバキ
「マイスターは何歳くらいを想定しているんですか?」







流遠亜沙
「具体的には決めてないけど、小学生のつもりはありません。“達観してて、包容力のあるお姉さん”みたいな感じかしら」






ツバキ
「では、22歳くらいというのも、あながち間違っていないんですね」







流遠亜沙
「性格的にはね。見た目は『ゾイやみ』の設定と同じで、小5くらいのつもりだけど。ちなみに、小5というのは『ゾイやみ』での設定なので、“看板娘としてのツバキ”は年齢不詳のままです。下手に決めると面倒くさい事になるので」




ツバキ
「主に“児ポ法”的な理由ですね」







流遠亜沙
「けど、やっぱり小学生だと抵抗ある方もいらっしゃるか……」







ツバキ
「当たり前ですよ。いくら「小学生は最高だぜ!」の風潮が強まっているとはいえ、やはりマイノリティでしょう」






流遠亜沙
「それだと、準備中の『B form』用の小説もアウトになっちゃうんだけど……」






ツバキ
「……どのくらい完成しているんですか?」







流遠亜沙
「約8割」







ツバキ
「私、逃げてもいいですか」







流遠亜沙
「却下でございます。ともあれ、楽しみ方は人それぞれなので、ツバキを高校生くらいに脳内変換してくださっても問題ありません。今後とも、お付き合いくださると嬉しいです」





ツバキ
「目標をセンターに入れてスイッチ……目標をセンターに入れてスイッチ……目標をセンターに入れてスイッチ……」

毎月22日は『兄君さま』の日

流遠亜沙
「どうも、流遠亜沙です。毎月22日は“にいにい”と“にゃんにゃん”なので『お兄ちゃんの日+猫の日』という事になっております。ファイナルフュージョン!」





ヤミヒメ
「スタート・ユア・エンジンだにゃん、兄君さま! ふむ、ヤミヒメだ」







ベアトリーチェ
「撃っていいのは撃たれる覚悟がある奴だけだにゃん、兄君さま♪ えへへ、ベアトリーチェだよ」






タオエン
「まったく、小学生は最高だにゃん、兄君さま。ごきげんよう、タオエンです」






流遠亜沙
「10月なので、この企画も10回目――今回は春歌ver.です。この娘はドイツから来た大和撫子で、CVはかかずゆみさんでした。何気に千影の次に好きだったりします」





ヤミヒメ
「和服でポニーテールなのだな。親近感が湧く」







タオエン
「? ポニテは判りますが、和服もですか?」







ベアトリーチェ
「タオ姉は知らないだろうけど、旧サイト時代のヤミ姉は和服がデフォだったんだよ」






タオエン
「ほう」







ヤミヒメ
「さすがに半年も経つと、この格好にも慣れてしまったがな」







ベアトリーチェ
「それにしても、もう10回目なんだね。あと2人しか残ってないよ?」







タオエン
「つまり、今年も残り2ヶ月という事ですね。まあ、出だしに“お兄ちゃん”を付けて、口調を“にゃん”にするだけの企画ですけどね」






ヤミヒメ
「実に安易だ。付き合わされる我々はたまったものではない」







流遠亜沙
「そう言わんと、にゃんにゃん言ったってくださいよ」







ベアトリーチェ
「にゃんにゃん♪」







流遠亜沙
「よ! 可愛い! さすがイメージCV・阿澄佳奈!」







タオエン
「にゃんにゃん。これは仕方なく言ってるだけであって、別にあなたのためではありません。勘違いしないでください」






流遠亜沙
「よ! キツデレ! さすがイメージCV・水橋かおり!」







ヤミヒメ
「…………にゃんにゃん」







流遠亜沙
「よ! 照れて小声になるのが可愛い! さすがイメージCV・井上麻里奈!」






ベアトリーチェ
「ヤミ姉は可愛いにゃあ」







タオエン
「本当に、姉さんは可愛いですね」







ヤミヒメ
「…………」







流遠亜沙
「じゃあ、ヤミヒメいじりはこのくらいにして――そろそろ閉めの言葉を、媚び媚びな感じでお願いします」






ベアトリーチェ
「兄君さま、今後ともよろしくだにゃん♪ ベアトリーチェからの、お・ね・が・い♡」






タオエン
「兄君さま、今後もお付き合いくださると嬉しいですにゃん。タオエンからのお願いです♡」






ヤミヒメ
「兄君さま、今後も、その…………言えるかぁぁぁッ!」







流遠亜沙
「あー、せっかく書いた台本がメチャクチャに……」







ベアトリーチェ
「ヤミ姉にこういうのは無理だよね」







タオエン
「不器用なんでしょう」

少女たちの一手が盤上に熱く響く!!

『駒ひびき』第1巻
原作:むらさきゆきや・さがら総
作画:水鳥なや
監修:高橋道雄

幼い頃から一緒に過ごした永世名人である祖父を亡くし、目標を見失っていたあゆみ。
しかし高校入学後将棋部へ入り、プロ棋士を目指す鋭利香たちと出会うことで、再び将棋への道を歩みだす――
アツい将棋物語、開幕!


『ドラゴンエイジ』にて連載中の『駒ひびき』が待望の単行本化。
アニメ化もされ人気を博している『咲-Saki-』シリーズは麻雀(マージャン)だが、こちらは将棋(しょうぎ)。
例によってルールなんかほぼ知らないのだが、女の子達が可愛いので無問題。

お気に入りは主人公の水瀬あゆみ。

あまり表情が動かないタイプだが、無口な訳ではなく、独特の雰囲気が良い。
こういう捉えどころのない女の子――好き。

今回は猫耳魔法少女コスもあり。
たまらん。

個人的には部の先輩2人も気になる。
この百合臭がたまらん。

基本的にはイラストを見て気になった人向け。
もちろん、将棋ものとしても楽しめると思うので、これもアニメ化とかしないかしら?
かなりオススメ。
   

特設ページはこちら

ハッピー・ハロウィン


流遠亜沙
「トップ絵を更新しました。ハロウィン仕様です」







タオエン
「本当に描いてもらえたんですね。正直、期待はしていなかったのですが」







流遠亜沙
「あんだけ無言の圧力をかけておいて、よくもまあ……」







タオエン
「魔女ですか。魔女と言えば黒のイメージですが、なぜピンクに?」







流遠亜沙
「メイド服との差別化と、少しでも可愛い印象にしたかったから」







タオエン
「なるほど。私に可愛げがないので、ピンクで可愛さを増そうという訳ですね。安易ですね。まあ、確かに今回も無表情ですしね。可愛げがなくて申し訳ありません」





流遠亜沙
「珍しく卑屈ね……あ、もしかして内心で照れてるとか? やだ、タオエンってば可愛――」






タオエン
「馬鹿ですか気持ち悪い死んでください」







流遠亜沙
「えー」







タオエン
「冗談ですよ。今回は素直に感謝しています。ありがとうございます、マイスター」






流遠亜沙
「…………マジで?」







タオエン
「はい、サービスタイム終了です。それでは、本日はこれにて」








イラストの背景は黒猫@多忙さんの素材をお借りしました

ついに…

流遠亜沙
「18禁コンテンツ『BLASTER form』に、小説ページ『BLASTER-SHIFT文庫』を追加しました。第1弾タイトルは『さびしがりやのツバキヒメ -The rabbit syndrome girl-』です。現在、プロローグを掲載中だってばよ」





ツバキ
「…………はあ」







流遠亜沙
「どったの? いよいよ、あなたの晴れ舞台よ? ここからはツバキのステージだ!」






ツバキ
「まあ、18禁コンテンツなので、ここでの告知はそこそこにしておきましょう。よろしければ、ご覧くださればいいんじゃないでしょうか」






流遠亜沙
「エロエロです。ぐへへ」







ツバキ
「別にいいですけど」








『BLASTER form』はこちら ※18禁コンテンツです。18歳以上で、理解のある方のみご覧ください

「我が主。初めて出会った時の事を覚えているか?」

『棺姫のチャイカX』
著者:榊 一郎
イラスト:なまにくATK

すべての『遺体』が集まり、現世へと復活を果たした<禁断皇帝>アルトゥール・ガズ。
明かされた『チャイカ』という存在の意味と、役割。
真実を突きつけられ、生きる目的を喪失したチャイカにトールは――



最新刊、読了。

ついに、あらゆる謎が明かされる。
『すてプリ』同様、壮大な仕掛けがあった事にも驚きだが、その壮大な仕掛けを明かすまでって、楽しくもしんどいと思う。
ラノベなんて、売れないと最後まで書けずに、大幅に構想を改編して3冊くらいで終了してしまう事もあるらしいので。

それはそれとして感想など。
期待を裏切らない展開と、明かされる真実の内容が好みで満足。
あとはオチ次第で、新たな代表作と呼ぶに相応しいシリーズになると思う。
次巻が“本編”としては最終巻らしいので、早く読みたい。

ちなみに、アカリのみ通常運転というか、普段通りのクオリティで安心出来る。
フレドリカの見せ場も良かったし、彼女はもっと萌え展開があっても良いと思うの。

「アブゾーブQ、フュージョンJ!」(2回目)

『S.H.Figuarts 仮面ライダーブレイド ジャックフォーム』

『仮面ライダー剣(ブレイド)』の主人公・剣崎一真が変身する、いわゆる“中間フォーム”に当たる〈仮面ライダーブレイド ジャックフォーム〉がフィギュアーツ化。
〈キングフォーム〉と同じくプレミアムバンダイの受注生産だが、商品化されて嬉しい。

カッコイイ。
素敵。
やはり金色は配色を間違えなければ非常に良いアクセントになる。



ブレイラウザー〈強化型〉


ラウズカード展開状態


ラウズアブゾーバー



オリハルコンウイング



ラウズカード



ジャックフォームで2ショット



全フォームそろい踏み


カッコイイわ……。
やはり〈ブレイド〉が1番好き。
作品自体ももちろん好きなのだが、〈ブレイド〉のデザインにたまらなく惹かれる。
なんでかしら?

身長180cm、頼れるJC!

『小森さんは断れない!』第3巻
著者:クール教信者

中学3年生は、少しせつない。
受験勉強、部活の引退、修学旅行に行きたい高校の文化祭。
毎日が充実して楽しいけれど、この友達と一緒にいられるのもひょっとするとあと少しだけかもしれない……。
思春期ならではの悩みを持ちながら、それでも頼られると断れないのが小森さん。
彼女の進路が気になる第3巻です!


クール教信者作品を知るきっかけであり、もっとも好きな『小森さん』最新刊。
やはり主人公・小森さんが可愛いのが魅力。

けしからん巨乳してるだろ?
JCなんだぜ、これで。
 
黒髪で飄々としており、基本は無表情――しかし、実は表情豊か。
可愛いよね。

 お気に入りのカット。
今回はラブコメ的な展開もある。

こちらもお気に入り。
こんな猫が捨てられてたら拾っちゃうよね。
お持ち帰りして可愛がっちゃうよね。
ぐへへ。

こんな可愛い小森さんを是非、愛でていただきたい。

ハロウィンだからさ!

流遠亜沙
「ハッピー・ハロウィンとはこういうものか!」







タオエン
「地球はトリック・オア・トリートする所じゃないでしょう!」







流遠亜沙
「てな訳で10月31日でございます。ハロウィン当日です。別に『∀ガンダム』は関係ございません」






タオエン
「パロディに深い意味がないのは今更ですね。思いついたまま口にするだけです」






流遠亜沙
「せっかくハロウィン用のイラストを描いたので、ちょっと文章も付けてみました。タイトルは『タオエンは魔女』です。『ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉』ページに掲載中です」





タオエン
「おや、珍しくがんばりましたね。お菓子をあげましょう――ハロウィンだけに」






流遠亜沙
「そのドヤ顔、腹立つわ。『BLASTER form』用の小説を書いてて時間がなかったんで、突貫だけどね。内容的には短いです」






タオエン
「なるほど。ツバキさんの話が優先で、私の方は片手間という訳ですか。ずいぶんと私の扱いが雑ですね」






流遠亜沙
「エ、ソンナコトナイデスヨ?」







タオエン
「片言……」







流遠亜沙
「冗談ですよ。あたしは看板娘全員を等しく愛してますよ。当然でしょ?」







タオエン
「ほう……」







流遠亜沙
「…………」







タオエン
「…………」







流遠亜沙
「…………そんなに見つめられると恥ずかしいわ」







タオエン
「そういうのは求めてません。はあ……もういいです。イラストも小説も形になっただけ良しとしましょう」






流遠亜沙
「もっと褒めてくれてもいいのよ?」







タオエン
「調子に乗らないでください気持ち悪い死ねばいいのに」








ZS〈ゾイドチック・ストラテジー〉『タオエンは魔女』はこちら

『BLASTER form』もよろしくね

流遠亜沙
「怖かろう。悔しかろう。たとえ鎧を纏おうと、心の弱さは守れないのだ! どうも、流遠亜沙です。」






ヤミヒメ
「ここからは俺のステージだ! ひとっ走り付き合えよ! ふむ、ヤミヒメだ」






ベアトリーチェ
「驚愕の事実! えへへ、ベアトリーチェ・トラバントだよ」







タオエン
「検索検索! ごきげんよう、タオエン(仮)です」







流遠亜沙
「なんか、あたしだけ現行の作品からの引用じゃないんだけど……まあいいわ。今日はツバキにも来てもらっております」






ツバキ
「障害は取り除く! ごきげんいかがですか、ツバキ・ユイです」







ベアトリーチェ
「ツバキちゃんだ。わたしはご無沙汰な気がする」







タオエン
「確かに姉さんとばかり話していますね。私もツバキさんとお話ししたいので、今度は2人きりでお会いしませんか?」






ヤミヒメ
「お前はツバキまで毒牙にかける気か……」







ツバキ
「私は構いませんよ? 最近、攻めるのにも興味が出てきたので」







タオエン
「……やはり姉さんとベアトリーチェも一緒に、お茶会にしましょう」







ベアトリーチェ
「タオ姉が押されてる!? 」







ヤミヒメ
「やはりツバキは未知数だな……」







流遠亜沙
「じゃあ、ガールズトークはそれくらいで――ツバキさん、告知をお願いします」






ツバキ
「承りました。本日をもちまして、18禁コンテンツ『BLASTER form』が立ち上げから半年を迎えました。それを記念して、トップ絵の更新を致しました。小説の第1話も掲載しましたので、18歳以上の“大きいお友達”の皆様は読んでいただけると嬉しいです」




ベアトリーチェ
「今更、18禁コンテンツについては突っ込まないけど、『B form』は5月に立ち上げたんだよね? なんで本家の『ASSAULT form』は何もないの?」






流遠亜沙
「まあ、ここは旧サイトの延長の感覚だから、別に半年で何かしなくてもいいかなと。というか、小説を書いて、いつ掲載するか考えた時「あ、もうすぐ半年だ」って気付いたんだけどね」





ヤミヒメ
「つまり、『A form』が半年経った事にも気付いていなかったのだな」







流遠亜沙
「ぶっちゃけ、そうです。長いことやってると、半年は意識しないわ」







タオエン
「そんなものですか。では、『改』になって1周年の際に期待します」







流遠亜沙
「来年の4月か。年は越せると思うけど、春を迎えられるかは判らないもんな……」






ツバキ
「ネガティブな事を言っていても仕方ありませんよ。続けられる限り続けていきましょう。書いた以上は完結させていただきませんと」






流遠亜沙
「そうね。“椿姫”の可愛いシーンも、まだ書きたいし」







ヤミヒメ
「私のツバキを汚しおって……」







タオエン
「おや、姉さんも“こちらが側”に来られますか?」







ヤミヒメ
「そういう意味ではない」







ベアトリーチェ
「でも、ツバキちゃん……じゃない、椿姫ちゃんも可愛いよ。わたしも妹、欲しいなぁ」






ツバキ
「私でよければ妹になりましょうか?」







ベアトリーチェ
「ほんとに!? じゃあ、“お姉ちゃん”って呼んでみて!」







ツバキ
「ベアトリーチェお姉ちゃん」







ベアトリーチェ
「えへへ。なんか照れるね」







ヤミヒメ&タオエン
(うらやましい……)







流遠亜沙
「はいはい、そろそろ閉めますよ。じゃあ、せっかくなのでツバキが閉めて」






ツバキ
「今年も残り2ヶ月となりました。寒くなってまいりましたので、体調にはお気を付けください。『BLASTER form』もやっていますので、時々でも見に来てくださると嬉しいです」






開設半年を迎えた『BLASTER form』はこちら(18禁です)

文化しようぜ

流遠亜沙
「ヤック・デカルチャー!」







ベアトリーチェ
「みんなー、文化してる?」







流遠亜沙
「てな訳で、本日11月3日は『文化の日』でございます。カレンダー見なかったら、危うく忘れるとこだったわ」






ベアトリーチェ
「特に何かする訳じゃないけどね」







流遠亜沙
「ええねん。デカルチャーって言いたいだけやねんから」







ベアトリーチェ
「マイスターは『マクロス』シリーズだと何が好きなの?」







流遠亜沙
「全部観てるけど、やっぱり世代的に『マクロスプラス』。あの戦闘シーンは圧巻。菅野よう子さんが初めてアニメの音楽を担当した作品で、メチャクチャ良いのよ。これも大きい」





ベアトリーチェ
「『ゼロ』や『F(フロンティア)』はバルキリーがフル3DCGだけど、手描きが好きとか?」






流遠亜沙
「手描きの方が感覚的に落ち着くっていうのはあるけど、CGも全然アリ。格好良ければいい。ただ、『F』の戦闘シーンはハイスピードすぎて、“すごい事になってる”のは判るんだけど、目で追えないのよね。『プラス』は目で追えて、気持ち良いアクションだって認識出来る。今後、バルキリーが全部CGだったら、『プラス』を越える作品はあたしの中では現れないと思う。あと、〈YF-19〉がカッコイイ。『F』の25(メサイヤ)や29(デユランダル)もカッコイイけど、これも世代的な問題なのかしら、19の“90年代っぽい”デザインが好き」



ベアトリーチェ
「へえ、それって懐古趣味?」







流遠亜沙
「なのかしら? 確かに好きな作品やメカ、怪獣を挙げたら90年代が多いと思う。最近の作品も面白くて好きだけどね。この10年で言ったら『リリカルなのは』『ガンダム00』『コードギアス(TV)』、第2期の『平成ライダー』も大好きだし。あと〈ガンダムサバーニャ〉は〈V2ガンダム〉の次に好きなMSだったり」



ベアトリーチェ
「ふ~ん。そういえば、『マクロスプラス』って売上的には『マクロスⅡ』より低かったらしいね」






流遠亜沙
「そうなのよ。最近知ってびっくりした。あたしは『Ⅱ』も何気に好きなんだけど、あんまり話題に挙がらない作品じゃない? 『スパロボ』なんかにも未参戦だし、昔はパラレル設定だったし」





ベアトリーチェ
「最近は『マクロス』世界の年表に入ってるんだよね。わたしも隠れた名作だと思うよ。最終話の劇中歌『もういちど Love you』、良いよね」






流遠亜沙
「せやねん。音楽は『エヴァンゲリオン』シリーズの鷺巣詩朗さんだったり、主力バルキリー〈VF-2SS〉が好みだったり、ストーリーも良いのよ。未見の方は是非、観ていただきたい」





ベアトリーチェ
「世間の評価と商売的な成功って、必ずしもイコールじゃないんだよね」







流遠亜沙
「ほんまにね。『平成ガメラ』も特撮ファンの評価は高いけど、観客動員数とかはそうでもなかったりするし。ちなみに『Ⅱ』『7』『ダイナマイト7』『F』が同列2位で、『愛・おぼえていますか』『ゼロ』が同列3位、『ファースト』が最下位かしら。『プラス』が飛び抜けて好きなだけで、他の作品は実質、優劣はほぼないけどね」



ベアトリーチェ
「わたしは『7』かな。主人公・バサラの破天荒ぶりが面白いよね。『FIRE BOMBER』の歌も好きだし」






流遠亜沙
「戦争なんてくだらねぇぜ!」







ベアトリーチェ
「俺の歌を聴けぇッ!」







流遠亜沙
「ノープランで始めたけど、この話題、意外と広がったわね」







ベアトリーチェ
「こんなサービス、めったにしないんだからね!」







ぼくらはみんな不器用だ。

『おじょじょじょ』第2巻
著者:クール教信者

大金持ちで高飛車なお嬢さま・地獄巡春(じごくめぐりハル)。
周囲から変人扱いを受ける少年・川柳徒然(かわやなぎつれづれ)。 
孤独だった2人は、出会い、そして特別な関係に。 
そんな折、昔の婚約者候補が現れたり、一枚の写真を巡っていざこざが起こったり……? 
お嬢さまには、恋も、友情も、難しい……!



第2巻、読了。

個人的にはヒロインのハルより茜が好きなので、今回は彼女にスポットが当てられる機会が多くて嬉しい。

 
新キャラ・クリスとのラブコメ展開にも期待。

ちなみに、カバー下でハルに頼られてる女の子は『小森さんは断れない!』の小森さん?

「ミックス! オレンジアームズ! 花道・オンステージ! ジンバーレモン!ハハーッ!」

『S.H.フィギュアーツ 仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ』

放送終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主人公・葛葉紘汰(かずらば・こうた)が変身する〈仮面ライダー鎧武 ジンバーレモンアームズ〉がプレミアムバンダイにてフィギュアーツ化。
〈鎧武〉がゲネシスコアで拡張した戦極ドライバーにレモンエナジーロックシードを装填して変身する強化形態で、いわゆる“中間フォーム”なのだが、〈鎧武〉のフォームでは1番好き。


ソニックアロー


エナジーロックシード&ジンバーラング


〈仮面ライダー斬月 メロンエナジーアームズ〉と2ショット


素敵。
各エナジーロックシード用の陣羽織『ジンバーラング』は、シールでなく別パーツで同梱されている。
けど、付け替えたらジョイントが折れそうで怖いので撮影はせず……レモンが好きだからいいんだけど。

新番組『ドライブ』にバトンタッチされたが、『MOVIE大戦』の公開が残っているので、最後のステージを見届けたい。


劇場版の公式サイトはこちら