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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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妹か後輩か……それが問題だ

ツバキ ASSAULT form
「……何ですか、今回の件名」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ツバぴょん、先に告知を」

ツバキ ASSAULT form
「失礼致しました。『ASSAULT-SYSTEM文庫』――小説ページに『そーりょくせんっ』第12話を掲載しました。今回はカナコさんのお話です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「4月1日に更新したトップ絵を基にしたショートストーリーです。差分ですが、挿絵もあるでよ」

ツバキ ASSAULT form
「今回の件名は一応、それにかかってる訳ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう! 学校で妹と接する際、兄と先輩、どちらとして接すればいいのだろうか――ふと、そんな事を思ったんだ……」

ツバキ ASSAULT form
「…………はあ、そうですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なによ、その態度!? まさに至上命題でしょう……!?」

ツバキ ASSAULT form
「小説の方はそこそこ真面目に書かれていますので、よろしければご覧ください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「超本気で書いたわ!」

ツバキ ASSAULT form
「…………ああ、はいはい」


『そーりょくせんっ!』第12話はこちら

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『V』から『X』へ



流遠亜沙 ASSAULT form
「尊いわ……」

タオエン
「尊いですね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「てな訳で――去年の5月から止まっていた『スパロボV』の2週目をクリアしましたのことよ」

タオエン
「引越し作業で中断し、そのまま止まっていたんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。新作『スパロボX』が出る前に、『V』の2週目を終わらせておかねばと思って」

タオエン
「結果、間に合いませんでしたが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すべては過去、終わった事だ!」

タオエン
「ルルーシュっぽく言われましても」








流遠亜沙 ASSAULT form
「2週目なんで、TacPにものを言わせて、この3人を育成してみました」

タオエン
「とても良いチョイスです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「隠れてるけど『戦術待機』も習得済み。もう、バンバン敵を墜としてくれますよ。あとは『フルアーマーZZガンダム』とか、『エヴァ第13号機』とか、『クスィーガンダム』のミサイルポッドとか、シナリオ含め隠し要素もほぼコンプ。エンディングについては1週目の通常ルート、『遥かなる故郷』の方が好みだったけど」

タオエン
「一体のラスボスを総攻撃する方が、ベタですが燃えますしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「主人公機も今回はスーパー系のグランヴァングを選んでみたけど、正直、好みじゃなかった。リアル系のヴァングネクスの方が好き」

タオエン
「主人公自体はどうでした?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どっちもアリ。ヒロインポジションが女の子(ナイン)なら、主人公は男の方が引き立つと思って1週目は男性主人公のソウジを選んだけど、女性主人公のチトセを選ぶと姉妹百合でとってもキマシ!」

タオエン
「ナインはどちらでも美味しくいただける娘ですね!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「シナリオ自体も、改めて良いと思った。『Z』シリーズの多元世界とは違うアプローチが新鮮で、1作で完結する良い意味でライトな内容、そして“愛”というベタなテーマをちゃんと活かしてる。『スパロボ』初心者にも、超オススメ」

タオエン
「これで心置きなく『X』をプレイ出来ますね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「発売日に買ったのに出来ないもどかしさともオサラバだ! ちなみに、『V』と同じくゲオで買いました。amazonとほぼ変わらないし、クリアファイルが予約特典で付くので」

タオエン
「しかし今回、マイスター的に特に思い入れが強い作品は少ないですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ガンダムF91』『ガンダムW EW』『コードギアスR2』そして新規参戦の『ナディア』ね。『クロボン』は機体参戦のみだし、『V』にも出たから除くとして。とはいえ、新規の『バディ・コンプレックス』と、久々の『ダンバイン』『グレンラガン』があるし、昭和の『ガンダム』もなんだかんだで好き。それに何より――オリジナル主人公が可愛い!」



アマリ・アクアマリン


タオエン
「激しく同意します。可愛らしいビジュアルで、CVは佐藤聡美さんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『V』のナインに相当するヒロインポジションがいない以上、主人公に女性を選ぶのは至極当然――それが人の道!」

タオエン
「今日ばかりは何の異論もありません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「実はこの記事を書いてる時点でプレイを始めてるんだけど――彼女はちゃんと“揺れ”ます!」

タオエン
「前作のチトセは期待とは別のものが揺れていましたが……」

タオエン
「アマリはちゃんと“揺れるべきもの”が“揺れ”てます!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「歴代の『スパロボ』ヒロインほど大きくはないけど、慎ましくもほどよく“揺れ”るカットインは、アマリの可愛らしさと相まって逆にエロいというか……けしからん!」

タオエン
「もはや事案です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とまあ、そんな訳で『スパロボX』プレイ中なので、しばらくサイトの更新が滞るかと思いますがご容赦を」

タオエン
「『スパロボ・シフト』、発動します」


『スパロボX』公式サイトはこちら

戦いは〔新世代〕へ


『パシフィック・リム アップライジング』


流遠亜沙 ASSAULT form
「5年ぶりの続編、観て参りましたよ。いやはや……良かった!」

ヤミヒメ
「うむ。すごかったな……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「正直、5年も間が空けば熱も冷めるし、監督が変わるって聞いて期待値も下がってたんだけど、CMを観たら面白そうじゃない。で、そこそこ期待して観に行ったら、期待以上で大興奮ですよ」

ヤミヒメ
「ロボットアニメにはあまり関心がなかったが、実写だけあって、これはかなり特撮に近いな。イェーガーのアクションも、メカというよりは変身ヒーローに近い」

流遠亜沙 ASSAULT form
「確かに、リアルロボット寄りの戦闘じゃない。イェーガーは空を飛べないし、射撃もするけどメインは接近戦だしね。今回は謎のイェーガーとの戦闘があるんだけど、これがメカ戦というよりは特撮ヒーローのノリで、生々しくて良い」

ヤミヒメ
「クライマックスの対KAIJU(カイジュウ)戦も良かった……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「平成ライダーだと、劇場版のラスボスは巨大クリーチャーのパターンも多いしね」

ヤミヒメ
「地球滅亡の危機に、たった4機で絶望的な戦いに挑む……」

ヤミヒメ
「燃えるではないか!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「背中にブースター付けて無理矢理、目的地まで飛ばすとか。決戦の地が東京から富士山とか。どんだけ日本の特撮とロボットアニメにリスペクトがあるのかと。あ、東京の街に“とんでもないもの”があるので、『ガンダム』好きな方は是非、観て驚いていただきたい」

ヤミヒメ
「あの街並みは新宿っぽかったが、“あれ”はお台場にあるので――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それ以上は言っちゃらめぇぇぇッ!? あれは架空の東京だから! 現代じゃないから!」

ヤミヒメ
「そ、そうか……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「バトル以外に関しても、すごく楽しめた。どうもネットでは批判的な意見もあるみたいだけど、人間ドラマとストーリー、個人的には超良かったと思う。前作は“人類、マジヤバくね?”っていう状況だから、内容も重かったけど、今回は爽快感がすごくある」

ヤミヒメ
「前作は夜の戦闘ばかりだったのであろう? それに、人死にこそ出るが、あくまで娯楽として重く描かれていない点も大きいだろうな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「人の死をエンタメにしていいかは別として、この作品はちゃんとエンタメとして描けてると思う。戦闘で仲間が死ぬと、悲しいけど盛り上がる。あくまでエンタメとしてね」

ヤミヒメ
「生きるために戦う。力を合わせる。あきらめない。ベタではあるが、私はそういうものを好ましく思う」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、多分に理想論ではあるんだけど……理想だからこそ、それを尊いと感じるのよね」

ヤミヒメ
「人間というのは無駄に知恵があるから、いかん。もっと単純に生きろ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「頭、空っぽの方が夢を詰め込めるもんなぁ……」

ヤミヒメ
「私の頭が空っぽだと言いたいのか……?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「何も考えずに楽しめる娯楽作! 前作同様、個人的には吹き替え版が豪華でオススメ!」


『パシフィック・リム:アップライジング』公式サイトはこちら

『そーりょくせんっ!』感想・12戦目

カナコ
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』第12話の感想をもらったので、紹介するわ」


投稿者:城元太

 さらりと終わった印象でした。
 進学シーズンを迎え、カナコと同じような感情を持った新入生達も多いのではと想像します。
 仕立て上がったばかりの、若干生地がまだ固めの制服に袖を通し、新品の匂いを感じるのは嬉しくも環境の変化にドキドキするものではないでしょうか。
 兄がいるのは心強いだろうな、とも感じました。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。確かに、新しい環境に知人がいると安心感があるわよね」

カナコ
「……あなた、たしかリアルに妹がいるのよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。妹とは小学校と中学が一緒で、小学生の時は班で登校するから、そこでも一緒だったわ。兄と一緒で、さぞ心強かった事で――」

カナコ
「こんなのが兄で、さぞ残念だったとか、そういうベタなコメントはいいとして」

流遠亜沙 ASSAULT form
「小学生の頃から、こんなんだった訳じゃないのよ? って、“こんなん”って何よ!?」

カナコ
「そういうのも要らないわ」

カナコ
「私が疑問なのは、リアルに妹がいると、妹萌えってしないんじゃないかという事よ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……はあ」

カナコ
「ため息をつかれたわ……!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「リアル妹がいると妹萌えしないなんていうのは、ただ単に妹属性がない人間の言い訳に過ぎないわ!」

カナコ
「あなたにとって、妹萌えしないって、そんなに罪なの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「個人の趣味・嗜好・性癖を否定しないし、強制もしない……けど、リアル妹を言い訳に使うなんて、あたしが許しても神がお許しにならないと思うの!」

カナコ
「随分と器が小さいわね、神」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、ちなみにあたしはリアル妹を性的な目で見た事は1度もありませんので、念のため」

カナコ
「仮にあったとしても、そのカミングアウトは本当に要らないわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「リアル妹がいるあたしが断言する――妹萌えにリアルは関係ない! 二次元と三次元をごちゃにしちゃ駄目、絶対!」

カナコ
「もはや感想紹介じゃないわね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「新入生だった頃の初々しい思い出なんて、すでに忘却の彼方なんですもの! 仕方ないじゃない……!!」


見られた。恥ずかしいところ――だから嫁になって、子を産む

『誰が為にケモノは生きたいといった』

著者:榊 一郎
イラスト:ニリツ

「服を着てくれ。頼むから」
生きては戻れない〈棄界〉に送られた魔術猟兵のイオリは、ケモノの耳と尻尾を生やし、身の丈ほどの大剣を背負った少女タビタと出遭う――。
生きるためのサバイバルファンタジー開幕!
あとがきを読んで驚いたのだが、『棺姫のチャイカ』から2年以上経っていた……。
なので、ファンタジア文庫では久々の新刊にして新シリーズ。
近年はラノベを買っても積みがちなのだが、他の事が手につかない状態だったのもあり、今回はすぐに読んだ。
だってヒロインがメチャクチャ好みっぽいんですもの!


はい、きました!
ケモっ娘ですよ、奥さん!
しかも無表情系とか完全に俺得……!!

読み終えての感想としては、『すてプリ』や『チャイカ』に通じる“榊節”のファンタジーで、すごく良かった。
ラノベでエンタメなんだけど、考えさせられる要素もあり、それでいて説教臭くない。
言ってもまだ1冊目なので、上記の作品同様に、まだまだ盛り上がっていくと思われる。

ただ、ヒロイン・タビタに関しては、現時点で超可愛い。
恥ずかしさを感じるポイントが、ちょっと普通と違うとこなんかも、正直たまらん!
無表情系ヒロインが好きな方には激しくオススメ。


富士見書房の特設ページはこちら

CONVERGE KAMEN RIDER 9/『ビルド』放送開始!


『CONVERGE KAMEN RIDER 9』
仮面ライダーウィザード フレイムスタイル


ツバキ ASSAULT form
「うふふ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えーっと……ツバぴょんがさっそく『CONVERGE KAMEN RIDER 9』のウィザードにご満悦ですが」

ヤミヒメ
「ツバキは『ウィザード』推しだからな。仕方あるまい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも、ブログ中だから。ちょっと、そこのロリ巨乳! フィギュア眺めてニヤニヤしてんじゃないわよ、気持ち悪い」

ヤミヒメ
「……貴方が言うか」

ツバキ ASSAULT form
「今日は何を言われても許せてしまう気分です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ、背後から腕を回して、そのけしからん二つの膨らみを揉みしだいてもいいよね? 答えは聞かない!」

ツバキ ASSAULT form
「嗚呼……本当に良い出来です。待った甲斐があります」

ヤミヒメ
「確かに、その通りだ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流された……これがジークンドー?」

ツバキ ASSAULT form
「せっかく良い気分なんですから、今日くらい気持ち良く終わらせてくださいよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「だから、気持ち良くしてあげ――」

ツバキ ASSAULT form
「今回の他のラインナップは、ダブルのサイクロンジョーカーエクストリームを除くと、いわゆるサブライダーですね」

ヤミヒメ
「だな。詳細は公式ページを見てほしい」

ツバキ ASSAULT form
「6月発売予定の第10弾にはカブトが発表されているので、これで平成シリーズの主役ライダーの通常フォームはコンプリートですね」

ヤミヒメ
「シリーズ開始から約2年、ようやくといった感じだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「反省してくれました?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うん」

ツバキ ASSAULT form
「もう、セクハラしませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しない。ルトオアサ、ツバキ、トモダチ」

ヤミヒメ
(アマゾンだ……!)

ツバキ ASSAULT form
「では、許します。今日はもう1つ、話題があるんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こちらです!」



『仮面ライダービルド』


ヤミヒメ
「『エグゼイド』放送終了から約半年、宮崎でも『ビルド』の放送が始まったな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「土曜のAM4時15分からっていう、深夜とも早朝とも表現しにくい辺鄙な時間帯だけどな!」

ツバキ ASSAULT form
「たしか『エグゼイド』と『プリキュア』もそんな時間帯でしたよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どうせ続けて放送するなら、『プリキュア』と『キュウレンジャー』を入れ替えればいいのにって思ってたわね。ちなみに、『プリキュア』は今年から放送されてないそうです。ますます進む、宮崎のアニメ過疎地化……!」




ツバキ ASSAULT form
「第1話の変身シーンですね」

ヤミヒメ
「改めて、斬新だな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「プラモ好きならニヤニヤしちゃうよね」




ツバキ ASSAULT form
「……このポーズ、ひょっとしてフレミングの法則じゃないですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやねん! ダブルに似たコンセプトだから、あえてポーズも似せたんじゃないかって思ってたけど、このシーンを見て「あ!」ってなった」

ヤミヒメ
「ネット上でも、そう言われているな。左手でなく、右手の方か」

流遠亜沙 ASSAULT form
「左手は学校で習うけど、右手もあるのは知らなかった。さすが天才物理学者が変身するライダーだわ」




ツバキ ASSAULT form
「ベストマッチ以外は変身できないと思っていましたが、第1話からトライアルフォームという扱いで、あったんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「万丈を助けるのも第1話なのよね。内海と氷室も登場するんだけど、氷室はこの先……」

ツバキ ASSAULT form
「必要ないかもしれませんが一応、宮崎で観てらっしゃる方のためにネタバレは……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今更だけどね」

ヤミヒメ
「最後はライダーらしくバイクだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「毎回思うけど、パイロット版(第1・2話)の力の入れようはすごい」

ツバキ ASSAULT form
「背後で悲鳴を上げている万丈にも注目してほしいですね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「で、第2話。『ビルド』は日常シーンが特に面白い!」

ツバキ ASSAULT form
「最後は万丈と恋人の別れのシーンです」

ヤミヒメ
「『龍騎』や『エグゼイド』でも、サブライダーが恋人を失っている例はあったが、今回は過去のエピソードではなかったのだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「一応は子供向け番組な訳じゃない? ちょっとドキッとした」

ツバキ ASSAULT form
「それは……確かに」

ヤミヒメ
「うむ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とまあ、そんなこんなで宮崎でも始まった『仮面ライダービルド』、後半から観始めたんで、前半も並行して追いかけます」


『仮面ライダービルド』公式サイトはこちら

ごがつびょー☆

ヤミヒメ
「ふむ、ヤミヒメだ」

タオエン
「ごきげんよう、タオエンです」

ヤミヒメ
「なんというか、普通だな」

タオエン
「開設日である4月1日が終われば、もう通常運転でしょう」

ヤミヒメ
「そうか、もう5月なのだな。世間的には、すぐに連休なのであろう?」

タオエン
「それが終われば五月病が蔓延します。人によっては、すでに発症しているでしょうけど」

ヤミヒメ
「マイスターは年中無休の五月病だと言っておるがな」

タオエン
「“うつ”が現代病と言われて久しい昨今、そういう人も珍しくはないのでしょう」

ヤミヒメ
「時に、お前は憂鬱になったりする事はないのか?」

タオエン
「姉さんが私の心配を……!」

ヤミヒメ
「愚問であったか」

タオエン
「そういう姉さんはあるんですか?」

ヤミヒメ
「特にないな」

タオエン
「我々はストレスなどとは無縁ですからね」


ツバキ ASSAULT form
「…………はあ」


ヤミヒメ
「……無縁でないのが1人いたな」

タオエン
「……ツバキさんは抱えてそうですね」

ツバキ ASSAULT form
「――あ、すみせん急に。あの、『BLASTER form』が今日で一応、4周年なんですが、特に何もありません。見ていただかなくて構いませんし、むしろ見てほしくないというか……すみません」

ヤミヒメ
「ツバキ、気をしっかり持て!?」

タオエン
「“うつ”はとても自覚しにくいものなので、心当たりがあれば早めの通院をオススメします。薬を飲む事で、改善はせずとも、多少マシにはなると経験者が申していましたので」

ツバキ BLASTER form(黒うさぎ)
「“うつ”は放置しちゃダメ、絶対☆」

ヤミヒメ
「ツバキ!?」


恋と地獄のWORKING編、開幕!

『ぐらんぶる』第9巻
原作:井上 堅二
漫画:吉岡 公威

大学生はお金が欲しい!
バイト先のファミレスで再会したのは、因縁の女子大生・毒島桜子だった。
鬼のようなシゴキに伊織はタジタジ。
そこに現れた美少年・乙矢君は救世主となるのか?




馬鹿な大学生の、馬鹿な青春を描いた、馬鹿漫画の傑作。
待望の第9巻、読了。

面白い。
大学生のラブコメなんだけど、嫌な生々しさやリアリティがなく、それでいて「こんな大学生活、送りたかった……」と思わせてくれる絶妙な案配。



メインヒロインの千紗は、今回は出番やや少なめ。
その分、超可愛い!



主人公である伊織の実妹・栞も、今回は1コマだけ……まあ、ゲストキャラだし。



今回のメインは彼女。
第6巻に登場した女子大生・毒島桜子(ぶすじま・さくらこ)が再登場。



そして、伊織のバイト先の同僚・乙矢尚海(おとや・なおみ)。
美少女に見えるが男だ!
『バカテス』で言うと秀吉ポジションか。



はい、来ました!
桜子→尚海→(?)伊織という、不思議な三角関係が……!
しかも伊織だけが尚海の好意に気付かないという、まさにラブコメ主人公!

いやあ、面白いわぁ……。
なんか次巻で重大発表みたいな事がオビに書かれてるし、まさかアニメ化?
3月が待ち遠しい。


この感想は17年の11月に書いております。
祝・TVアニメ化決定!
公式サイトはこちら

怪盗ガッタイム!!


『ミニプラ VSビークル合体シリーズ01 ルパンカイザーセット』


ヤミヒメ
「おお! しかも、今回はセットか……!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「発売がちょうど2ヶ月前……やっと記事に出来る」

ツバキ ASSAULT form
「ようやくですね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「この手の箱は、裏面も見ちゃうわよね」

ヤミヒメ
「開封していくのも醍醐味だな」

ツバキ ASSAULT form
「ワクワクしますよね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「まずは合体前のVSビークル状態でございます。レッド、ブルー、イエローの各ダイヤルファイターと、合体時に土台となるグッドストライカー」

ヤミヒメ
「去年のボイジャーと比べ、シンプルかつスッキリした印象だな」

ツバキ ASSAULT form
「ボイジャーは星座モチーフのためファンタジー寄りでしたが、今回はジェット戦闘機、プロペラ機、ローター飛行機と、実際に存在する飛行機がモチーフとなっていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「グッドストライカーだけは、おもいっきり架空のメカだけどね。それでは――はりきってどうぞ!」

ヤミヒメ&ツバキ ASSAULT form
「怪盗ガッタイム!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「勝利を掴み取ろうぜ!」




ヤミヒメ
「うむ! 良いではないか」

ツバキ ASSAULT form
「ですね。DX版(玩具)のような大きさと重量感こそありませんが、プロポーションと可動に関して言えば、やはりミニプラに軍配が上がると思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『これぞ、おもちゃ!』っていう良さも判るんだけどね。サイズも手頃で、なにより安価でこのクオリティっていうのが素晴らしい」

ツバキ ASSAULT form
「キュウレンオーより1箱少ないので、ルパンカイザーは少し小さいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「細身でシンプルなデザインだから、余計にそう見えるわね」

ヤミヒメ
「そうか、顔の向きは変えられぬのだな」

ツバキ ASSAULT form
「構造上、仕方ない部分ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「一応、帽子になってるダイヤルを回せば、顔の向きは変えられるんだけど、画像でも判るレベルで接写するとピントが合わなくて……撮影は断念しました」

ヤミヒメ
「いや、出来が良い分、ついつい贅沢を言ってしまったな。これは充分以上に素晴らしいぞ」

「ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「以上、『ミニプラ ルパンカイザーセット』でした。後半に続く!」


『ルパパト』食玩情報はこちら

警察ガッタイム!!


『ミニプラ VSビークル合体シリーズ02 パトカイザーセット』


カナコ
「後半は『パトカイザー』よ」

ツバキ ASSAULT form
「あれ、カナコさん?」

カナコ
「あの人達ばかり、ずるい。私もツバキとお話したいわ……駄目、かしら?」

ツバキ ASSAULT form
「そんな事ありません。では、後半は私とカナコさんでお送りしましょう」

カナコ
(ツバキ、なんて可愛いのかしら……!)




カナコ
「箱を開封していくのって、テンションが上がるわよね」

ツバキ ASSAULT form
「はい」

カナコ
「組み立てていくにつれ、ランナーからパーツが減っていくと、征服している気分になってくるわ……」

ツバキ ASSAULT form
「そ、そうですね……」

カナコ
「ちょっ、違うの! 言葉が悪かったわ! 達成感……そう、達成感が込み上げてくるのよ!」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

カナコ
(ツバキに引かれた……もう死にたい)

ツバキ ASSAULT form
「カナコさんは本当に作るのが楽しいんですね……!」

カナコ
「……天使がいるわ」

ツバキ ASSAULT form
「え……?」




カナコ
「こほん。気を取り直していきましょう――まずは合体前の状態よ」

ツバキ ASSAULT form
「トリガーマシン1号から3号、そして『ルパンカイザーセット』と同一のグッドストライカー(画像はトリガーマシンモード)ですね。グッドストライカーは機種と翼を畳んだだけですが、意外と印象が変わりますね」

カナコ
「では、いくわよ――警察ガッタイム!」

ツバキ ASSAULT form
「正義を掴み取りましょう――ではなく、掴み取ろうぜ!」








カナコ
「昨日の『ルパンカイザー』と少し撮り方が違うのは、撮影に間が空いたためよ」

ツバキ ASSAULT form
「どんな構図で撮ったか忘れてしまい、その場で確認も出来なかったんですね」




カナコ
「パトカイザーは構造上、ルパンカイザー以上に顔が奥まっているから、好みに応じて顔のパーツを取り付けられる仕様になっているわ」

ツバキ ASSAULT form
「個人的にはデフォルト状態の方が小顔で好きかもしれません。」

カナコ
「かなり前に出ているから、見様によっては、猫背に見えなくもないわね。顔の追加パーツは、あくまで好みに応じて使えばいいと思うわ」




ツバキ ASSAULT form
「最後はルパンカイザーとツーショットですね」

カナコ
「並べてみると、特にパトカイザーの顔が奥まっているといった印象はないわね」

ツバキ ASSAULT form
「ベース部分は共通のはずなのに、最小限の変化で印象を上手く変えていますね」

カナコ
「そうね。現状、グッドストライカーは1機しかいないから、こんなシーンも劇中では見られないのよね」

ツバキ ASSAULT form
「こんな事が気軽に出来るのも、安価な食玩ならではです」

カナコ
「ツバキはルパンカイザーとパトカイザー、どちらが好き? 私は色合いもあってパトカイザーなんだけど」

ツバキ ASSAULT form
「どちらか選べという事であれば、ルパンカイザーでしょうか。私のイメージカラーも赤なので、つい感情移入してしまうというか」

カナコ
「なるほどね。確かに、色は大事だわ」

ツバキ ASSAULT form
「キットを組んでみた感想はいかがでしたか?」

カナコ
「去年の『キュータマ合体シリーズ』と同じね。パーツは最小限のはずなのに、ハイディティールで、しかも造形が良いから、とても完成度が高いわ。作り応えも充分よ」

ツバキ ASSAULT form
「ディティール、細かいですよね……スミ入れ、大変じゃありませんか?」

カナコ
「だんだん楽しくなってくるから、ツバキもやってみるといいわ。今月には待望の第3弾も発売されるから」

ツバキ ASSAULT form
「次はこの2機の武装となるマシンがラインナップされるんですね。まだ劇中には登場していないクレーンが気になります」

カナコ
「私はバイカーを早くパトカイザーに装備したいわ」

ツバキ ASSAULT form
「本編はもうすぐ1クール目が終了ですが、まだまだ楽しめますね」

カナコ
「そうね。あなた達が楽しそうな理由が、今なら判るわ」

ツバキ ASSAULT form
「この楽しさを共有できて、嬉しいです」

カナコ
「私もよ。じゃあ、今回はここまでにしましょうか」

ツバキ ASSAULT form
「はい。『ルパパト』をご覧の方は、ミニプラも是非、お試しになってみてくださいね」


『ルパパト』の食玩情報はこちら

戦神達の運命は、新たな世界で交差(X-cross-)する

『スーパーロボット大戦X
 ープレミアムアニメソング&サウンドエディションー』

〈参戦作品〉
無敵鋼人ダイターン3
聖戦士ダンバイン
聖戦士ダンバイン New Story of Aura Battler Dunbine(機体のみ参戦)
機動戦士Ζガンダム
機動戦士ガンダムΖΖ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(機体のみ参戦)
機動戦士ガンダムF91
機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(機体のみ参戦)
新機動戦記ガンダムW Endless Waltz
ガンダム Gのレコンギスタ※
魔神英雄伝ワタル※
勇者特急マイトガイン
コードギアス 反逆のルルーシュ R2
バディ・コンプレックス※
バディ・コンプレックス 完結編 -あの空に還る未来で-※
クロスアンジュ 天使と竜の輪舞
マジンカイザー(オリジナル版/機体のみ参戦)
真マジンガー衝撃!Z編
真マジンガーZERO vs暗黒大将軍(機体のみ参戦)
天元突破グレンラガン
劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇
ふしぎの海のナディア※

※スーパーロボット大戦シリーズ初参戦作品
流遠亜沙 ASSAULT form
「3月29日に発売された『スパロボX』、1周目をクリアしたゼェェェット!」

ツバキ ASSAULT form
「おめでとうございます。今回もプレイ期間は約1ヶ月ほどですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。前作『V』の2週目をやってたから、発売日に買ったにも関わらず、『X』を始めたのは4月13日。クリアしたのが5月8日。なんで1ヶ月弱となります。総プレイ時間は約82時間でした」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターの場合、『スパロボ』中心の生活でも、それだけかかるんですよね。1週間でクリアする方は、どのような生活スタイルなんでしょうか……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「食料を買い込んで、起きてる時間はずっと『スパロボ』なんでしょう。あたし、長時間やってると疲れちゃうから、そんなの無理」

ツバキ ASSAULT form
「それが普通だと思いますよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それじゃあ、そろそろ内容に入ろうかしら。まずは今回の『X』も面白かった」

ツバキ ASSAULT form
「舞台が『アル・ワース』というファンタジー世界なのが新鮮ですね。前作『V』は、『ヤマト2199』がシナリオの重要な部分を占めていたためシリアスで、平行世界間の移動というSF要素もあり、従来の『スパロボ』といった雰囲気でしたから余計に」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ファンタジー世界だから、久々に参戦の『ダンバイン』、サイバスターとマサキだけだけど『魔装機神』、新規参戦の『ワタル』との親和性がメチャクチャ高い。新鮮って意味では主人公が魔法使い(術士)なのも、そうだわ」

ツバキ ASSAULT form
「主人公は男女から選べる設定で、女性にしたんですよね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「いやあ……アマリたん、超可愛い」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね。本編でも乙女ゲーの主人公のようなポジションで、とても微笑ましかったです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ストーカーの方はともかく――最初は、使い魔のオウム相手じゃラブコメ的な展開はないだろうと思ってたんだけど、ホープスって中年紳士キャラじゃない? 美少女と中年紳士って、割りと美味しい組み合わせだって気付いてからは、2人のやり取りが楽しくて仕方ない」

ツバキ ASSAULT form
「ホープスに小言や皮肉を言われてしゅんとするアマリは、可愛らしいですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「その主従逆転だった状態が、段々と正常化していくにつれ、ホープスの方がマスターにメロメロになっていく展開……萌える! 美少女と中年紳士のオウムっていうのが、また妄想を膨らませてくれるしね!」

ツバキ ASSAULT form
「……貴方の特殊性癖の話は要りません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ただ、これが男性主人公になったら一気にむさ苦しい事になるのかと思うと……2周目もアマリでやりたくなる」

ツバキ ASSAULT form
「そう言わず、イオリも使いましょうよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういえば、今回は主人公機のパワーアップがなかったのよ」

ツバキ ASSAULT form
「段階的に武器が増えましたが、ビジュアルは変わりませんでしたね。気付きませんでしたが、実は能力も向上していたようですが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やっぱりガラッと変えてほしかったわよね。これまで通りならリアル系とスーパー系の2パターン用意されてて、選ばなかった方を選ぶのが、2周めをやるモチベーションにもなるんだけど……」

ツバキ ASSAULT form
「性能は申し分ないんですけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「戦闘アニメもカッコイイしね」

ツバキ ASSAULT form
「オリジナル以外の参戦作品については、いかがでしたか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回は初参戦の『ナディア』チームと常に同行するルートを選んだんだけど、1周目としては正解でした」

ツバキ ASSAULT form
「今作は最大2つしかルートがなく、『ガンダム』と『バディコン』、それ以外のチームという、判りやすい編成で固定されています。珍しいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ガンダム』作品――というか、『G-レコ』のキャラがメチャクチャ多いのよ……明らかに既存の『ガンダム』作品は、しわ寄せを受けてる感がある。ラー・カイラムとネェル・アーガマも出ないし。というか、今作は戦艦が実質3隻しか出ないのよ」

ツバキ ASSAULT form
「ラー・カイラムが出ないのも珍しいですね。ところで、さっきの正解とは?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「N-ノーチラス号とオーラバトラーに改造資金を集中できた。前者は単純に大好きだから。後者は久々だった上に、それまでは『スパロボ』常連だったのに、あたしが『ダンバイン』を観てからは初参戦だったから、これを機に使い倒そうと」

ツバキ ASSAULT form
「『インパクト』までは未見だっため、使わなかったという事ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ええ。どんなに優秀なユニットでも、原作を知らずに使うなんて邪道だって思ってたのよね。で、ビデオで全話観たら、急に参戦しなくなったという……」

ツバキ ASSAULT form
「あー……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あと、こっちのルートだと『ダイターン3』の万丈、『マイトガイン』の舞人、『クロスアンジュ』のヴィヴィアン、3人のエースボーナスを常に得られるから、1周目は地味に助かる。資金とTacPね。前作では参戦しなかった『コードギアスR2』のメンバーもいるし、戦力的には必要充分でした。サイバスターも優秀だし」

ツバキ ASSAULT form
「MS(モビルスーツ)は2周めにお預けという事ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ガンダムF91、ウイングガンダムゼロ(EW)、Hi-νガンダムは共通ルートで、かなり使ったけどね。ZガンダムとガンダムZZ、フルクロス、『W』の他のガンダム4機は使いきれなかったから」

ツバキ ASSAULT form
「『バディコン』共々、ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「非『ガンダム』ルートだと、かなり『ワタル』の原作再現が多くて、未見だけど懐かしい気分になった。『グランゾート』に雰囲気やノリが近いから」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターも世代のはずですが、『ワタル』は見てないんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……宮崎は田舎だから。『グランゾート』は夏休みに一挙放送で観たのよ」

ツバキ ASSAULT form
「80年代からアニメ過疎地だった訳ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ナディア』はロボットアニメじゃないし、N-ノーチラス号が出るのは原作のラスト4話だけだから、原作再現はあんまりなくて。この1周目の印象としては、全体的なストーリーがどうというより、主人公の成長物語として、すごく良かった。」

ツバキ ASSAULT form
「一貫して、『ワタル』の敵であるドアクダーを打倒するための旅でした。他の敵勢力もドアクダーに協力していて、かつて主人公も所属していた魔従教団も絡んでくるという、構図としても判りやすいというか、シンプルでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「これが『ガンダム』『バディコン』ルートだと、どう印象が変わるか。楽しみだわ」




流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、1周目の撃墜王はアマリの100機でした。少ないけど、他のキャラもエースにしてたら、まったく偏らなくて」

ツバキ ASSAULT form
「エースにすると表彰イベントがありますから、そのために全キャラエースを目指すのも楽しみ方の1つでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんにせよ、これにて1周目は終わりです。2周目は、のんびりやろうかと」

ツバキ ASSAULT form
「それでは、これにて『スパロボ・シフト』解除ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、そうなんだけど……今年の上半期は、ちょっと小説を休ませていただきます」

ツバキ ASSAULT form
「というと?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いえね、積んでる本と模型を消化したいし、他にも片づけなきゃいけない事が溜まってまして。今年は『ゾイやみ』を1度も更新してないから、いっそ下半期から、すっきりした気分で再開しようかと」

ツバキ ASSAULT form
「確かにマイスターの現状を見ると、その方がいいかもしれませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういう訳なので、『スパロボ・シフト』は解除となりますが、サイトの省エネ状態での運営はしばらく続きますので、ご了承ください」

ツバキ ASSAULT form
「ご理解いただけると嬉しいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「では最後に改めて――『スパロボX』、オススメ! アマリたん、可愛い!!」


『スパロボX』公式サイトはこちら

ここって何屋さんなんですか?

『ガヴリールドロップアウト』第5巻
著者:うかみ

とにかくだらだらしたい天使ガヴリールの人間界での生活は、本人の意思とは裏腹にイベントだらけ。
悪魔に変わったアメを食べさせられたり調理部に参加したり友達を尾行したり。
駄天使が送るスクールコメディ第5巻!


アニメが終わって久しいが、原作はまだまだ連載中。
いわゆる日常系なので、アニメの展開と落差があったりもせず、ゆる~く続いている。

今回もヴィーネは世話焼きだし、サターニャはかまってちゃんで面倒くさ可愛い――が、やはり語るべきは新キャラの黒奈!


たまらーん!
悪魔だからか、ちょっとずれてるけど、そこが超可愛い……!



タプリスも可愛いので、この2人の絡みはまさに俺得!
至高の組み合わせやもしれん……。

『FA:G』の次は『メガミデバイス』だ!

ツバキ ASSAULT form
「サイトを更新しました。『追加兵装』の紙白さんのページに、『メガミデバイス』のスロットを追加。『琥珀(コハク)』『サヤ』の2作品を実装しました。なお、カテゴリが増えたため、紙白さんのトップページのリニューアルも行っております」




流遠亜沙 ASSAULT form
「紙白さんの最新作です。すでにツイッターやホビコムで公開されていますが、お願いしてこちらでもご紹介させていただける運びとなりました」

ツバキ ASSAULT form
「コトブキヤのイベントで店舗にも展示されていたので、実物をご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「コトブキヤの店舗か。なにもかも、みな懐かしい……」

ツバキ ASSAULT form
「東京を離れたマイスターとしては、沖田艦長の名台詞が出るのも判りますが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ホビコムに上がってない画像や製作者コメントも戴いているので、是非ご覧ください。感想があればご本人に直接でも構いませんし、うちのサイトに送ってくださればお伝えします」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに今回の2人は、『FAガール』の2人のように、小説に出たりしないんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひょっとしたら出るかも。余裕があればなんだけど、バニラちゃんとライカさんがデススティンガーの侵攻を遅らせるために戦ったエピソードを書きたいのよ。そこに出すのもアリかなって」

ツバキ ASSAULT form
「本編では概要しか描かれていない、2人だけが生き残ったというエピソードですよね。でも、そうなると……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「琥珀さんとサヤさん――死にますな」

ツバキ ASSAULT form
「…………」

流遠亜沙 ASSAULT form
「けど、明確に“死んだ”とは書いてないんで、生きてるかもよ?」

ツバキ ASSAULT form
「死んだと思っていたキャラが颯爽と現れて、仲間のピンチを救うのはお約束ですけど……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今のところはノープランです。あ――改めて言っておきますが、小説の再開は7月からの予定です。勝手ではございますが、色々と溜まっているので、今はそれらの消化期間に当てております」

ツバキ ASSAULT form
「ご了承ください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でもまあ、今回は紙白さんの素敵な作品をご紹介できたので」

ツバキ ASSAULT form
「貴方のサイトなんですから、人様の作品に頼るのはどうかと思いますけど」


紙白さんの最新作はこちら

ずっとずっと、一緒だと思っていた。


『リズと青い鳥』


流遠亜沙 ASSAULT form
「……はぁ」

タオエン
「……ふぅ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「繊細な作品だったわね……」

タオエン
「はい。それでいて、キュンキュンしっぱなしでしたね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「TVシリーズで好きだった、夏紀と優子のじゃれあいもあって、そこもキュンキュンした」

タオエン
「優子のあしらい方に熟年カップル感があり、2人が重ねたであろう時間の流れを感じましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本当は1日に観に行くつもりが雨で、もうレンタル待ちしようかなとか思ってたんだけど――観に行って本当に良かった」

タオエン
「レンタルで観ようと思っていると結局、観ませんからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしは特に音響に対するこだわりってないんだけど、演奏だけじゃなく、足音みたいな些細な音が印象的に聴こえる作品だから、出来れば映画館で観る事をおススメしたい」

タオエン
「あの世界に浸る上でも、余計な音が遮断される映画館は理想の環境です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「嗚呼! みぞれ、可愛い!」

タオエン
「異議なし!」




『リズと青い鳥』公式サイトはこちら

人類最後の希望〈メカゴジラ〉が、起動する。


『GODZILLA 決戦機動増殖都市』


流遠亜沙 ASSAULT form
「劇場アニメ版ゴジラ――通称『アニゴジ』。第2章となる『GODZILLA 決戦機動増殖都市』、観てきたゼェェェット!」

ツバキ ASSAULT form
「今回も公開初日に行くなんて、実はかなりハマってませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「正直、そんな事はないのよ。第1章は面白かったけど、パッケージも買ってないしね。ただ、平日だから客も少ないだろうし、今回はメカゴジラが出るのよ? CMに登場するヴァルチャーも気になるし、じゃあ初日に行ってまえ!というだけの事で」

ツバキ ASSAULT form
「では――ご感想は?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『決戦機動増殖都市』って、そういう事かーい!」

ツバキ ASSAULT form
「まあ、そうなりますよね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「厳密にはこれもネタバレかもしれないけど、がっかりしちゃう人のためにあえて言っちゃおうと思います。まっさらな気持ちで観たい方は、ここから先は読まないでください。本当にネタバレになるような事ではないけど、念のため」




ツバキ ASSAULT form
「普段はネタバレなしのブログで、こんなに気を遣うと、本当に重要なネタバレなのではと思われませんか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやまあ、一応ね。じゃあ言いますよ。これが最終勧告ですよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回のメカゴジラは――通常のロボット怪獣ではありません!」

ツバキ ASSAULT form
「何気にサブタイトルでネタバレしていますが、今回のメカゴジラは巨大な要塞都市と化しているんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なので、ゴジラと取っ組み合いをしたり、光線合戦をしたりもしません! 3Dで動き回るメカゴジラ、観たかったなぁ……!」

ツバキ ASSAULT form
「実際のメカゴジラのビジュアルが、一切公開されなかった理由がこれですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「誤解のないように言っておくと、個人的には面白かった。メチャクチャ燃えた。前作『怪獣惑星』よりも好き」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね。メカゴジラを巨大要塞都市にする発想は新鮮でしたし、前作にも登場したパワードスーツを発展させたヴァルチャーとの連携による戦闘は、戦艦と艦載機のような関係性で熱い展開でした」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ここに来て地球人と異星人・ビルサルドの価値観の違いで、主人公・ハルオが苦渋の決断を迫られるとこも、虚淵作品らしい容赦なさが前面に出てて緊張感がすごかった」

ツバキ ASSAULT form
「地球人の末裔とされるフツアが、とある人気怪獣とリンクする設定なのも気になります」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、今回のメカゴジラと同じで、そのまんまは出ないだろうけどね。なんで、すでに公開されてる第3章に出るであろう“あいつ”も、予想を裏切る形になるんじゃないかしら」

ツバキ ASSAULT form
「期待は裏切ってほしくありませんけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回のメカゴジラも、がっかりしたっていう意見はネット上にあるからなぁ……。そういう人からしたら、予想じゃなくて期待を裏切られたって感じるのは仕方ないわな。あたしだって、面白かったから結果オーライだけど、やっぱり怪獣としてのメカゴジラが戦うのを期待してたから」

ツバキ ASSAULT form
「あくまでアニメとして面白いものを追及した結果ですから、往年の『ゴジラ』ファンや、怪獣ファンから否定的な意見が出るのは、仕方ないのかもしれません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「怪獣同士の取っ組み合いが観たければ、過去の作品を観れば良い訳だしね。あたし個人としては面白かったし、アニメ作品として正しい内容だったと思う。不満があるなら観ないか、実写でやってくれって東宝に嘆願書を送るしかない」

ツバキ ASSAULT form
「それだと成立しなくなったからこそ、長い休止期間があって、『シン・ゴジラ』がああいう従来の怪獣映画っぽくない内容になったんですけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「怪獣同士が戦うのも観たいけど、それじゃ商売にならない時代になっちゃったんだもんなぁ……嘆いても仕方ないけど。ただ、それはそれとして――あくまで個人的には『アニゴジ』肯定派です。今回の第2章も面白かった。第3章も絶対に行きます」

ツバキ ASSAULT form
「第3章へのネタバレを回避したい方は、早めに劇場へ行かれる事を推奨します。その際、映画館のチラシ置き場や、前売券売り場も見ないようにしてください。大変、危険です」



『アクリルジオラマ ポスターイメージ』


流遠亜沙 ASSAULT form
「もうちょっとだけ。グッズは買わないつもりだったけど、興味を引かれちゃったので、これだけ買いました」

ツバキ ASSAULT form
「フィギュアと台座ですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう。アクリル製の台座と背景があって、フィギュアを載せて完成。手のひらサイズで、すごく味がある」




ツバキ ASSAULT form
「面白いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「劇中のクライマックスを再現した、まさにジオラマ。かなり気に入ってます」


『アニゴジ』公式サイトはこちら

巨大化が、止まらない。


『ランペイジ 巨獣大乱闘』


流遠亜沙 ASSAULT form
「『アニゴジ』第2章と同日に公開された巨大モンスター映画、観てきたゼェェェット!」

ヤミヒメ
「こういう単純明快なのは良いな!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「巨大化したゴリラとオオカミとワニが最終的にシカゴで大暴れして街がメチャクチャになるという、言ってしまえばそれだけの作品だけど――そんなん大好き! いわゆるB級映画と言えばモンスターパニックものだけど、あれってせいぜい熊くらいのサイズじゃない? 今作のゴリラも体長12メートル程度ではあるんだけど、10メートル超えるともう怪獣と大差ない」

ヤミヒメ
「それでいて動きは元のままなので、怪獣のようにゆっくりでなく俊敏に動き回るため、怪獣映画とは違った破壊のカタルシスがある」

流遠亜沙 ASSAULT form
「オオカミが縦横無尽に都市を走り回って、最後に雄叫びを上げるシーン、良かった」

ヤミヒメ
「うむ。さすがは我が眷属だ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「当然だけど、最後は……ね」

ヤミヒメ
「……致し方あるまい。それが娯楽ならば」

流遠亜沙 ASSAULT form
「巨大化した猛獣が暴れ回るだけとは言ったとけど、物語の導入シーンが割りとちゃんとしてたり、主人公とゴリラの絆にグッときたりする要素もあります」

ヤミヒメ
「主人公との絆があるゴリラと、ラスボス感の強いワニ……改めて思うとオオカミは貧乏くじだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな事ないわ。みんなオオカミ大好きじゃない」

ヤミヒメ
「そ、そうだろうか……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょろーい! オオカミ大好きな人は是非、ご覧ください!」

ヤミヒメ
「ちょろくないわ!?」


『ランペイジ 巨獣大乱闘』公式サイトはこちら

創動 仮面ライダービルド BUILD7


『創動 仮面ライダービルド BUILD7セット』


流遠亜沙 ASSAULT form
「すでに第8弾が発売中ですが、本日は第7弾のご紹介です」

ツバキ ASSAULT form
「今回はセットなんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「近所のイオンに行ったらバラが完売で、セットが1つだけ残ってたのよ。今回はコンプするつもりだったから、狙ってた訳じゃないけどセットで買いました」

ヤミヒメ
「セットだと特典が付く訳でもないしな」




流遠亜沙 ASSAULT form
「てな訳で開封。箱を開けた時の、びっしり詰まってる感覚だけはセットの醍醐味よね」

ツバキ ASSAULT form
「贅沢な感じがしますよね」

ヤミヒメ
「確かにな」






仮面ライダービルド スマホウルフフォーム





仮面ライダーローグ



エンジンブロス/リモコンブロス


ヘルブロス


流遠亜沙 ASSAULT form
「今回も大満足のクオリティでございます。まずは劇中で4人目のライダーであるローグについて」

ヤミヒメ
「劇中では初登場から猛威を振るっていたな。紫色の敵対するライダーという意味では、『龍騎』の王蛇を彷彿とさせる存在感だった」

ツバキ ASSAULT form
「ラビットラビットとタンクタンクのための強敵という役割が強かったためか、すでに放送済みの第36話現在だと、その印象は過去のものとなっていますが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「力を制御できるようになったり、1度倒すか、敵だったのが味方になったりすると、弱体化したり落ちぶれたりするのは、お約束だから。ちなみに、このキットだと胸と頭部のヒビ割れがシールで、貼るのがちょっと厄介だった。胸のシールなんてヒビ割れが重なっちゃって」

ヤミヒメ
「ふむ。よく見れば確かに」

ツバキ ASSAULT form
「そんなに気になりませんよ。成型色の発色も綺麗ですし、良いと思います」

ヤミヒメ
「ヘルブロスは冬の劇場版に登場したバイカイザーの色違いか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「2つ買って完成するフォーマットは共通なんだけど、3種類から1つを選んで組み立てるコンパチ仕様となっております。なお、完成後に別の状態にする事も可能。3種類同時に再現すると、大量にパーツが余るけどな!」

ツバキ ASSAULT form
「最後は今回の目玉、スマホウルフですね」

ヤミヒメ
「うむ! ウルフだ!!」

ツバキ ASSAULT form
「スマホというのが時代を感じさせますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「塗装もメタリックが素晴らしい。ところで――何か気付きませんか?」

ヤミヒメ
「ん?」

ツバキ ASSAULT form
「名前の法則ですね?」

ヤミヒメ
「…………あ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやねん。ビルドのフォームは有機物(右)+無機物(左)って法則性があって、名前も“右(例:ラビット)→左(例:タンク)フォーム”って名称なんだけど、スマホウルフは例外なのよ。本来なら“ウルフスマホ”が正しいはず」

ツバキ ASSAULT form
「我々はスマホウルフフォームが世に出てから『ビルド』を観始めたので気付きませんでしたが、リアルタイムで観ていた方はすぐに気付いたと思われます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ネットで検索しても理由は判らなかったのよね。まあ、“ウルフスマホ”だと語感が悪いとか、その程度の理由かもしれないけどね。ドライバーへのセットは右がウルフ、左がスマホで、法則は守ってる訳だし」

ヤミヒメ
「何の違和感も覚えなかったのが複雑な気分だ……」



『創動 仮面ライダービルド』公式ページはこちら

誰も見たことがない最高のハッピーエンドを――

『Zの時間』
著者:榊 一郎
イラスト:活断層

廃人FPSゲーマー・出庭博明が久しぶりに外に出ると、世界は既に滅んでしまっていた。
偶然にも出会ったゾンビオタクの少女・樹堂乙羽と共に、生き残るための準備を整えていく博明。
一息ついた頃、彼はゲームサポートAI・レイヴンが不審な挙動をとっていることに気づく。
画面にに表示されたのは、見慣れぬキャンペーンとメッセージ――『生き延びろ。世界をやり直す為に』
誰も見たことがない最高のハッピーエンドを、一芸に秀でたオタクたちでつかみ取れ!!
ぶっちゃけ、興味がないのでゾンビものは観ないし、ゾンビを撃つようなゲームもやった事がない。
なので詳しくはないのだが、ラノベという媒体でゾンビものが、ちゃんとエンタメとして描かれている事にまず脱帽。
ゾンビマニアやガンマニアでなくとも引き込まれるので、表紙のヒロインを見て気になった方は是非、読んでいただきたい。

いやね、表紙を飾っているヒロインの乙羽が可愛いんですわ。
いわゆるメガネっ娘の地味カワ系で、ちょっとズレてるんだけど、それが可愛い事この上ない!
榊作品と言えばクールビューティだが、ちょっとズレてたり、キワモノなヒロインも魅力的だったりする(例えば同社作品『タタリ・ブレイカー弑子』の弑子もそう)。



そして――お待んたせいたしました!
クールビューティな武装メイドさんが出ますよ!
彼女の見せ場は次巻以降だと思われるが、彼女も一癖あって非常に良いキャラをしている。

同じく新シリーズの『誰がために~』同様、こちらも追いかけていきたい。


HJ文庫の紹介ページはこちら

創動 仮面ライダービルド BUILD8 Feat.装動 仮面ライダーエグゼイド


『創動 仮面ライダービルド BUILD8 Feat.装動 仮面ライダーエグゼイド』


流遠亜沙 ASSAULT form
「本日はお待ちかねのラビラビとタンタンが収録の、『創動 仮面ライダービルド BUILD8』だ!」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、『エグゼイド』系は買っていません。ご了承ください」





ヤミヒメ
「ふむ。箱が少し厚いな」

ツバキ ASSAULT form
「ハザードフォームの上からパーツを装着する設定を踏まえているため、ボリュームがありますからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さくさく行きます。本日は画像が多めなので」



仮面ライダービルド ラビットラビットフォーム



仮面ライダービルド タンクタンクフォーム


ヤミヒメ
「うむ。良い出来だな」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「終わりじゃない! まだ終わらせたりしない……!」

ツバキ ASSAULT form
「……なのは?」




ヤミヒメ
「ハザードボディ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「箱にはラビラビとタンタンは他のハーフボディと互換性はないって書いてるけど、ハザードボディとは互換性があるのだ!」




ツバキ ASSAULT form
「食玩の公式ブログにあった組み合わせですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやねん。あれ見てから、絶対にやりたかってん」

ヤミヒメ
(なぜ、エセ関西弁になるのだ……)

ツバキ ASSAULT form
「左右非対称かつ黒が多めで、ハザードフォームの危険性が残っている感じが良いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「難点は、ラビットタンクハザードフォームの頭部の一部が塗装だから、ラビットハザードフォーム(仮称)の片方に青が入っちゃってる事くらい」

ヤミヒメ
「塗るか落とせばよいではないか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうなんだけど、元に戻せなくなると思うと……」

ツバキ ASSAULT form
「まったく同じ色にするのは、ほぼ不可能ですからね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「ハザードボディと互換性があって、この組み合わせが出来ないはずがない――という訳でやってみました。これはなんて名前を付ければいいんだろう……ラビラビタンタンハザードフォーム?」

ヤミヒメ
「語呂が悪い事この上ないな」

ツバキ ASSAULT form
「公式にはありえないフォームですから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「最後に全パターン集合です」




ツバキ ASSAULT form
「え!? 組み替えてたんじゃないんですか!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「このために複数買いしておいたのだ!」

ヤミヒメ
「うむ! 壮観だな!」


『創動 仮面ライダービルド』公式ページはこちら

1年経ったとさ

流遠亜沙 ASSAULT form
「どう、最近?」

ベアトリーチェ
「普通だよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そう。小遣い、足りてる?」

ベアトリーチェ
「娘とのコミュニケーションの取り方が判らないお父さんなの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「茶番はこのくらいにして――宮崎に戻って、1年が経ちまして」

ベアトリーチェ
「正確には去年の5月30日に戻ってきたんだっけ? もう慣れた?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「田舎である事には慣れたというか、諦めがついたというか……そもそも、生まれて18年は住んでたし、当時に比べればマシになってるわ。それでもやっぱり田舎だし、あたしにしてみれば何もない土地だけどな!」

ベアトリーチェ
「不満たらたらじゃない……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「生活環境が改善されたのは喜ぶべき事だけどね。4万で駅前の10階建ての最上階に住めるのよ? あの西葛西のアパートとは雲泥の差。うるさい住人もいないんで、そういうストレスはなくなった」

ベアトリーチェ
「電車が通過する音はうるさいけどね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それさえなければなぁ……」

ベアトリーチェ
「そういえば、だいぶ物が増えたよね」



入居直後



2018年6月現在


流遠亜沙 ASSAULT form
「とはいえ、引っ越し荷物が届くのが遅かっただけで、家具や家電はほぼ前の家から持ってきたもので。画像だと木製の棚を追加したくらい」

ベアトリーチェ
「でも、向こうで大量に趣味関連は手放したんだよね? それにしては多くない?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「オタクの業と笑わば笑え! 物欲こそ我が人生! あと、部屋が8.5畳あるから増やしても安心って囁くのよ――あたしのゴーストが」

ベアトリーチェ
「電脳化してたの? まあでも、オタクが田舎で生きて行こうと思ったら、より趣味にお金を使っちゃうのかもね。他に使い道なんてないし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほんまやで。あたしこのまま、なんの刺激もなく、ただただ趣味だけを楽しみに残りの人生を生きるのかと思うと……それはそれでいいのかしら」

ベアトリーチェ
「負担や責任もないしね。しばらくは、それでもいいんじゃない?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。よし――あたし、もうしばらくダメ人間として生きていくわ!」

ベアトリーチェ
「がんばれー」


カナコ
「……ねえ、あれでいいと思う?」

タオエン
「本人がそれでいいなら、いいのでは?」


すまん! TVアニメ化だ

『ぐらんぶる』第10巻
原作:井上 堅二
漫画:吉岡 公威

デートに誘うのって緊張する!
愛菜の勇気と恋心は伊織に届くのか?
先輩たちとの刺激的すぎる研究室体験も発生。
もちろん真夏の海にだって行くぜ。
全裸系青春ダイビングコメディー、無敵の夏休み編だ!!

面白い!
巻数が2ケタに突入したが、まだ全然マンネリ感もなく、ひたすら面白い!!



個人的に特に好きなのが、耕平の部屋のくだり。
どう見てもツッコミ待ちだが、本人は本気でオタクを隠している(隠せている)つもりなのが、明らかにズレていて面白い。



千紗のジト目も完全にご褒美!


今回は放送直前という事でアニメの話を少し。

監督は高松信司氏で、脚本も担当するようなので、なんの不安もない。
キャラデザも公式サイトで観る限り、かなり良い。
キャストも千紗が安済知佳さんという事で問題なし。
愛菜は阿澄佳奈さんで、その発想はなかったけど、なるほどハマる。

結論としては――早く観たい!
夏にぴったりの作品だゼェェェット!


アニメ版公式サイトはこちら

GUNDAM CONVERGE ♯10


『GUNDAM CONVERGE ♯10』


流遠亜沙 ASSAULT form
「『ガンダムコンバージ』の最新作よ」

カナコ
「そうね――発売日は3月27日だけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「記事にする余裕がなかってん」

カナコ
「……どうして時々、エセ関西弁なのよ」



シャイニングガンダム(スーパーモード)



ガンダムエピオン




流遠亜沙 ASSAULT form
「買ったのはこの2つ。せっかくなので関連機体と並べてみました」

カナコ
「良い出来ね。シャイニングガンダムがスーパーモードなのが気になるけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「エピオンも、すごく良い。『エンドレスワルツ』に登場しなかったためか、いまいちトールギスに比べて不人気な感があるけど、あたしは好き」


『ガンダムコンバージ』公式ページはこちら

GUNDAM CONVERGE:CORE ガンダム試作3号機 デンドロビウム

カナコ
「あら、今回は連投なのね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやねん。『コンバージ』つながりで――こちらです」



『GUNDAM CONVERGE:CORE ガンダム試作3号機 デンドロビウム』


カナコ
「プレミアムバンダイの商品ね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。過去に発売されたもののバージョンアップ版ですな」




カナコ
「残念ながらオーキスはスミ入れをしてないわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「怖いのよ。マーキングとの兼ね合いもあるし、いっそこのままの方が良いかもと……」

カナコ
「ヘタレ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんとでも言えばいいわ!」



ステイメン



デンドロビウム


カナコ
「スミ入れしたいスミ入れしたいスミ入れしたい……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「カニャコさん……?」

カナコ
「なんでもないわ。それより、オーキスの左のクローアームが開きっぱなしなのが気になるんだけど」

流遠亜沙 ASSAULT form
「撮り終えてから気付いてん……」

カナコ
「でもまあ、クオリティは申し分ないわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まだ在庫はあるみたいなので、デンドロビウム好きは是非。個人的には、かなりお気に入りです」


『GUNDAM CONVERGE:CORE ガンダム試作3号機 デンドロビウム』プレミアムバンダイの紹介ページはこちら

憑いて憑かれて大騒ぎのセクスィー・ラブコメディー 発情×発動!!

『ちんちんケモケモ』第1巻
著者:藤咲 ユウ

幼なじみの巫女さんの様子がなんだか変!?
煩悩と本能、理性と野生が交錯する可愛い(ケ)ものがいっぱいのナチュラルとり憑きラブコメディー、スタート!!




久々に本屋で表紙買い――そりゃ、こんな可愛いケモっ娘だったら買うでしょうが!?



とっても可愛いJC巫女・譲葉(ゆずりは)ちゃん!
可愛いったら可愛い……!




彼女は動物に憑かれると自我を失い、その間の事は覚えていない。
可愛い。




犬、猫と動物に憑かれ、様々なケモっ娘に変身しては騒動を起こしていく。
超可愛い。



犯罪的に可愛いかよ!?
というか犯罪!
でも仕方ないよね、可愛いJCにケモミミと首輪を付けたくなる衝動は♪



制服姿も可愛いにゃー。



譲葉の同級生・九海(ここみ)も可愛い!



あざといくらい可愛い!
というか、著者はJC好きすぎだろってレベルで可愛い!!

ケモっ娘好きはもちろん、JCくらいのロリっ娘が好きな方に激しくオススメ。
表紙で気になったら間違いない。


第1話はこちらから

武装せよ!


『ミニプラ VSビークル合体シリーズ03 武装合体』


カナコ
「『ルパパト』ミニプラ・シリーズの第3弾よ」

ツバキ ASSAULT form
「今回もカナコさんなんですね」

カナコ
「……ヤミヒメの方がよかった?」

ツバキ ASSAULT form
「そんな事ありません。カナコさんとご一緒できて嬉しいです」

カナコ
「そ、そう……ふふ、ふふふ――」

ツバキ ASSAULT form
「今回はロボを武装強化するためのサブメカのみのラインナップですが、パッケージがすべて違っていますね」

カナコ
「本当ね。ずいぶんな力の入れようだわ」




ツバキ ASSAULT form
「サイズが小さい事もあって、なんだか可愛いですね」

カナコ
「ええ。特にブレードダイヤルファイターとトリガーマシンドリルは小さくて、劇中の設定通りにシザーダイヤルファイターとトリガーマシンクレーンに、それぞれ合体が可能となっているわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ、さっそく合体よ! 武装、変わります!」

カナコ
「いたの!?」



ルパンカイザーサイクロン



パトカイザーバイカー



ルパンカイザーナイト



パトカイザーストロング




ツバキ ASSAULT form
「良いですね!」

カナコ
「そうね。劇中のイメージ以上だわ」

ツバキ ASSAULT form
「やはりプロポーションやアクションは、DX版(おもちゃ)よりミニプラに軍配が上がります」

カナコ
「コンセプトが違うから、どちらが優れているという訳ではないけどね」



戦隊シリーズの『ミニプラ』公式ページはこちら