創動 仮面ライダービルド BUILD7 模型・玩具・食玩・フィギュア 2018年05月24日 『創動 仮面ライダービルド BUILD7セット』流遠亜沙 ASSAULT form「すでに第8弾が発売中ですが、本日は第7弾のご紹介です」ツバキ ASSAULT form「今回はセットなんですね」流遠亜沙 ASSAULT form「近所のイオンに行ったらバラが完売で、セットが1つだけ残ってたのよ。今回はコンプするつもりだったから、狙ってた訳じゃないけどセットで買いました」ヤミヒメ「セットだと特典が付く訳でもないしな」 流遠亜沙 ASSAULT form「てな訳で開封。箱を開けた時の、びっしり詰まってる感覚だけはセットの醍醐味よね」ツバキ ASSAULT form「贅沢な感じがしますよね」ヤミヒメ「確かにな」仮面ライダービルド スマホウルフフォーム仮面ライダーローグ エンジンブロス/リモコンブロス ヘルブロス流遠亜沙 ASSAULT form「今回も大満足のクオリティでございます。まずは劇中で4人目のライダーであるローグについて」ヤミヒメ「劇中では初登場から猛威を振るっていたな。紫色の敵対するライダーという意味では、『龍騎』の王蛇を彷彿とさせる存在感だった」ツバキ ASSAULT form「ラビットラビットとタンクタンクのための強敵という役割が強かったためか、すでに放送済みの第36話現在だと、その印象は過去のものとなっていますが……」流遠亜沙 ASSAULT form「力を制御できるようになったり、1度倒すか、敵だったのが味方になったりすると、弱体化したり落ちぶれたりするのは、お約束だから。ちなみに、このキットだと胸と頭部のヒビ割れがシールで、貼るのがちょっと厄介だった。胸のシールなんてヒビ割れが重なっちゃって」ヤミヒメ「ふむ。よく見れば確かに」ツバキ ASSAULT form「そんなに気になりませんよ。成型色の発色も綺麗ですし、良いと思います」ヤミヒメ「ヘルブロスは冬の劇場版に登場したバイカイザーの色違いか」流遠亜沙 ASSAULT form「2つ買って完成するフォーマットは共通なんだけど、3種類から1つを選んで組み立てるコンパチ仕様となっております。なお、完成後に別の状態にする事も可能。3種類同時に再現すると、大量にパーツが余るけどな!」ツバキ ASSAULT form「最後は今回の目玉、スマホウルフですね」ヤミヒメ「うむ! ウルフだ!!」ツバキ ASSAULT form「スマホというのが時代を感じさせますね」流遠亜沙 ASSAULT form「塗装もメタリックが素晴らしい。ところで――何か気付きませんか?」ヤミヒメ「ん?」ツバキ ASSAULT form「名前の法則ですね?」ヤミヒメ「…………あ!」流遠亜沙 ASSAULT form「せやねん。ビルドのフォームは有機物(右)+無機物(左)って法則性があって、名前も“右(例:ラビット)→左(例:タンク)フォーム”って名称なんだけど、スマホウルフは例外なのよ。本来なら“ウルフスマホ”が正しいはず」ツバキ ASSAULT form「我々はスマホウルフフォームが世に出てから『ビルド』を観始めたので気付きませんでしたが、リアルタイムで観ていた方はすぐに気付いたと思われます」流遠亜沙 ASSAULT form「ネットで検索しても理由は判らなかったのよね。まあ、“ウルフスマホ”だと語感が悪いとか、その程度の理由かもしれないけどね。ドライバーへのセットは右がウルフ、左がスマホで、法則は守ってる訳だし」ヤミヒメ「何の違和感も覚えなかったのが複雑な気分だ……」『創動 仮面ライダービルド』公式ページはこちら PR