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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

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誓う。たった一人を助けるために――


『劇場版 Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』


流遠亜沙 ASSAULT form
「ロリっ娘、ウェーイ!」

ツバキ ASSAULT form
「……通報されますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「自分の家の敷地内であれば、無免許で車に乗ろうが、全裸で過ごそうが、ロリっ娘を監禁しようが自由でしょ!?」

ツバキ ASSAULT form
「最後のは犯罪です」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うん、判ってる。そもそも、リアルでロリに劣情を抱いた事はないから安心してほしい」

ツバキ ASSAULT form
「……二次元では?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「目の前のロリ巨乳には常にムラムラしっぱなしです」

ツバキ ASSAULT form
「ふふふ。冗談ばっかり♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「もちろん冗談ですとも! やだなぁ、ツバぴょんさん……とりあえず後ろ手に持ってる凶器を仕舞ってください」

ツバキ ASSAULT form
「さっさと本題に移ってください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ですから――ロリっ娘、ウェーイ!」

ツバキ ASSAULT form
「……まあ、確かにそういう内容ではありましたが、他にもあったでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやあ……美遊が超可愛かった」

ツバキ ASSAULT form
「ダメ人間」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しゃーないやん。本作は美遊がイリヤ達の暮らす平行世界の冬木市に来るまでを描いた、言わば前日譚。イリヤはエピローグ的にちょっとしか出なかったし、クラスメイトもクロも出ないんですもの!」

ツバキ ASSAULT form
「ロリっ娘以外にも色々とあったでしょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……あ、桜も可愛かった。ちょっとあざといくらい可愛い後輩キャラで。あと、慎二がシリーズ最高に困ったちゃんだった」

ツバキ ASSAULT form
「そうそう、そういうお話を――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でもやっぱり美遊が最高にロリ可愛いかった! これに尽きる!!」

ツバキ ASSAULT form
「……処置なしですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「でも本当に可愛いんですもの。保護されてすぐ、士郎の後をついて回るシーンとか、成長してかっぽう着姿で士郎を出迎えるシーンなんて、「何このロリ妻!?」って思ったもの。前半はニヤニヤしっぱなしでしたよ、30代のおっさんが」

ツバキ ASSAULT form
「映画館が暗くてよかったですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「後半からは、士郎が本家『Fate』ばりに主人公してて超カッコイイ。完全に美遊がヒロインポジション。俺得!」

ツバキ ASSAULT form
「楽しみ方は人それぞれですし、良い作品だった事は確かです。TVシリーズを観返したくなりますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「BD-BOX、高いんだよなぁ……レンタルするか」



パンフレット&入場者特典



劇場限定クリアファイルセット



劇場限定 台座つきアクリルキーホルダー 美遊(神稚児Ver.)


ツバキ ASSAULT form
「入場者特典は第3弾の小冊子ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「内容もかなり充実しております」




ツバキ ASSAULT form
「宮崎キネマ館での上映は10月27までですが、入場者特典は第1週のみの配布だそうなので、欲しい方はお急ぎください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「数はまだあるっぽいけど、“13日まで”と公式サイトにあるのでご注意を」

ツバキ ASSAULT form
「アクリルスタンド、可愛いですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「値段の割りに小さいけど、そこはまあ、ロリっ娘感があって良いんじゃないかと」

ツバキ ASSAULT form
「……今の必要でした?」


『劇場版プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い』公式サイトはこちら

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ベリアル融合獣


『ウルトラ怪獣DXシリーズ スカルゴモラ&サンダーキラー』


絶賛放送中の『ウルトラマンジード』より、ベリアル融合獣のスカルゴモラとサンダーキラーのソフビを購入。
前作に当たる『ウルトラマンオーブ』でも5体の怪獣ソフビを買ったが、やはり怪獣は良い。


スカルゴモラ



サンダーキラー


どちらも非常に良いクオリティ。
サンダーキラーに関しては色がちょっと本編と違うという意見もあるが、個人的にはそんなに気にならない。

第3弾であるペダニウムゼットンもなかなか良いデザインなのだが、いかんせん、ソフビの方はちょっと不満なので……。

放送はすでに第2クールに突入。
意欲的な作品で、続きも楽しみ。
ちなみに、お気に入りは報告管理システムのレム。
しゃべるコンピュータ萌え!

『ウルトラマンジード』公式サイトはこちら

『ゾイやみ』第28話、掲載中

ツバキ ZOIYAMI form
「本日、『ゾイやみ』第28話を掲載致しました」

やみ子
「私、出てるよ!」

ツバキ ZOIYAMI form
「はい。とてもヒロインしていましたね」

やみ子
「えへへ……あ!?」

ツバキ ZOIYAMI form
「どうされました?」

やみ子
「読まれちゃうんだよね……?」

ツバキ ZOIYAMI form
「それはまあ、読んでいただくために書いているものですから」

やみ子
「…………恥ずかしいよ」

ツバキ ZOIYAMI form
「ごちそうさまです。2ヶ月ぶりの『ゾイやみ』となります、よろしければご覧ください」

やみ子
「ツバキ? なんか怒ってる……?」

ツバキ ZOIYAMI form
「リリカル・ゾイカル――滅せよ(アニヒレイト)です」

やみ子
「あー! 私の台詞!? ねえ、ツバキ! なんか怒ってるの!? 怒ってるよね!?」


2ヶ月ぶりの愛憎渦巻く泥沼の物語『ゾイやみ』最新話はこちら

絶望があたし達のゴールか…

流遠亜沙 ASSAULT form
「さて……どうよ、最近?」

ヤミヒメ
「そういうのは要らん。さっさと本題に入れ」

ツバキ ASSAULT form
「ではまず、放送が終了した『仮面ライダーエグゼイド』について話しましょうか」




流遠亜沙 ASSAULT form
「終わったねぇ……」

ツバキ ASSAULT form
「終わってしまいましたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「評価としては去年の『ゴースト』と同じ。毎週楽しんで観てたけど、そこまでハマってた訳じゃない。特に関連商品なんかも買わなかったしね」

ツバキ ASSAULT form
「放送を普通に楽しんでいた感じですね。加えて、映画もすべて観に行きました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「個人的には究極のネタキャラ・檀黎斗(だん・くろと)が――」

ヤミヒメ
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「ヤミヒメさんがご立腹のようなので、そろそろ真の本題に移りましょうか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えー、ただでさえ放送が約3週遅れだった訳ですが――宮崎では『仮面ライダービルド』は放送すらされなくなりました!」

ヤミヒメ
「どういう事だッ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひぃぃぃっ!? お助けザンス!?」

ツバキ ASSAULT form
「落ち着いてください、ヤミヒメさん! 今回ばかりはマイスターに非はないんですよ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やめてちょー!? ミーは悪くないザンスよ!?」

ヤミヒメ
「……イラっとするという理由でなら、殴ってもよかろう?」

ツバキ ASSAULT form
「では、終わった後で」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、違うんですよ? 場を和ませようと、おどけただけなんですよ?」

ヤミヒメ
「遅れての放送にも慣れてきたというのに、こんな事になろうとはな……」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『仮面ライダー』放送してない地域なんて、宮崎くらいなんじゃないの? 検索してみたけど、その手のページは引っかからなかったし」

ヤミヒメ
「なぜ放送せぬのだ?」

ツバキ ASSAULT form
「視聴率が悪いから――という噂ですが、宮崎には民放が2つしかないため、視聴率調査は行っていないはずなんです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そもそも、土曜の4時45分なんていう、深夜とも早朝とも取れる時間帯に放送して、メインの視聴者層であるところのちびっ子がリアルタイムで観る訳ないんだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「おもちゃの発売日と完全に連動した放送スケジュールなので、それがズレるのも地味に痛いでしょうね。現在、スーパーでもおもちゃ売り場でも、『ビルド』の商品は売られている訳ですが、ネットの無料配信すらされていないのでは、果たして売れるのかどうか……」

ヤミヒメ
「明らかに自分の首を絞めている上に、地元の経済効果にも打撃を与えるでないか!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とっくに与えていて、その上での判断だったのかも。宮崎が本当に田舎なんだって、この4ヶ月で思い知ったからね……」

ヤミヒメ
「映画は!? 年末のMOVIE大戦はあるのか!?」

ツバキ ASSAULT form
「『仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL』は公開されるようです。すでに発表されていますから。ただ、夏はどうなるか……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『キュウレンジャー』の放送は続いてるとはいえ、夏の映画のメインは『ライダー』っぽいイメージだからなぁ……」

ヤミヒメ
「あわわわわわ……!?」

ツバキ ASSAULT form
「ヤミヒメさん、落ち着いてください!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ライダー』が観られなくなる時が来るなんてなぁ…………はあ」

ツバキ ASSAULT form
「ああもう! 私だって泣きたいですよ……!?」


そんな最新作『仮面ライダービルド』の公式サイトはこちら

もし、わたしが悪い子になったら先輩は叱ってくれますか?


『劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower』


流遠亜沙 ASSAULT form
「いやはや。ついに公開されましたよ。そして、観てきましたよ」

タオエン
「『Fate』シリーズ最後のピース。映像化困難と言われてきた『Heaven's Feel』――通称・桜ルートですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「例によって具体的な内容には触れないけど、すごい良かった。もう原作ゲームの内容は忘却の彼方なんだけど、こうして映像化されたものを観ると「こんな話だった!」って思い出す。でも観たところまでで、結末までは思い出せない」

タオエン
「結構な事じゃないですか。新鮮な気分で続きも観られるのですから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。いやあ、桜ってあんな可愛かったのね。セイバールートと凛ルートだと後半の印象がまるでないし、スピンオフ系だとネタキャラ扱いや、病み具合がプッシュされるから、メインヒロインな事を忘れがちじゃない?」

タオエン
「この『HF』の内容もそうですし、これまで映像化されなかった事も含め、桜というのは不遇が付きまとうヒロインなのかもしれません」

タオエン
「不遇系ヒロイン――アリですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオエン……アリだね!」

タオエン
「そういえば、公開初日は舞台挨拶のライブビューイングが行われたんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。たしか初回の上映後と、2回目の上映前に」

タオエン
「全国公開と同じ日に公開され、パンフレットは通常版と豪華版が完売中。アニメ過疎地・宮崎でも、これだけの状況という事は、『Fate』の人気がそれだけ高いという事なのでしょうか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「第1週目とはいえ、1日に4回上映されてて、火曜には来場者特典がなくなったわ」

タオエン
「なんと」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『なのは Reflection』とはえらい違い。正直、ちょっと悔しい……」

タオエン
「複雑な心境ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、それはさておき――『HF』、すごく良いです。第2章が待ち遠しくて若干、ストレスに感じるくらいに」

タオエン
「『Fate』ファンの方は是非、劇場へ」


『劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel I. presage flower』公式サイトはこちら

『ゾイやみ』感想・第28話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第28話に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

>可愛い小学生を描く事
 ようやく本作の本質を知りました、というか、今まで気付きませんでした。これまで「可愛い少女」を描きたいのだとばかり考えていて。
「小学生」というファクターに拘るのか、それとも「ローティーンの少女」に拘るかによって視点は変わってくると思うのです。
 小「学生」という身近な組織に所属している少女なのか、或いは現実世界とは完全に乖離した存在としての少女なのかの認識は大きいと感じます。例えてみればニチアサに代表される魔女っ子もののヒロインと、SF(ロボット)アニメに登場するヒロインとは大きな隔たりがあると想像できます。
 してみれば、これまで私は本作の読み方をずっと間違えていたのかもしれません。
 申し訳ないと思うと同時、今後また新たな視点で読み直す楽しみも増えたとも言えます。
 以上の点を踏まえた上で。

 やみひめさん、よかった。アサトとも心が繋がっていたことも。ツバキちゃんもカナコさんも好きですが、やっぱりやみひめさんが主役だから、メインヒロインがメインにいることに安心します。
 今回全体的に静かに物語は進行しましたが、油断ならないのが本作のパターンなので、次回も気を抜かずにお待ちしています。

 ところで、別件で例の企画なのですが
 進んでません。ちょっと遠距離通勤が始まってしまいまして。
『凱龍輝』だけで目いっぱいで、何とか年度末までに形にしたいと思うのですが。
 ただし私の中では何とかしてまとめ上げたいと思っているのは確かなので、気長にお待ちくださいと申し上げます。

 やみこがんばれ。


流遠亜沙 ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます」

ツバキ ASSAULT form
「貴方がまた余計な事を、あとがきに書いたばかりに」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“ロリ巨乳の双丘で圧死したい”って?」

ツバキ ASSAULT form
「書いてませんよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「OK、まずはその手の凶器を仕舞おうか。あらゆる争いは、話し合いでの解決が望ましいと、あたしは常々思ってる。ラブ・アンド・ピースじゃない、世の中は?」

ツバキ ASSAULT form
「無駄口はいいので、さっさと進めてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“本作は自分なりに可愛い小学生を描く事を目標の一つに掲げている”と書きました。それは、まだ恋愛感情というものを正確には認識できていない、だけど相手を好きな気持ちは本物――みたいな、無垢でピュアなロリっ娘を書きたいという意思表示のつもりでした」

ツバキ ASSAULT form
「……つまり?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「小学生は最高だぜ! と、読んだ方に思ってもらえればなんでもいいです。舞台が現代日本でも、近未来SFでも、異世界ファンタジーでも、結局のところは“二次元の女の子”なので、最低限のリアリティは維持しつつ、とにかくキュンとしてもらえれば勝ちなんです」

ツバキ ASSAULT form
「ジャンルや世界観の違いで、女の子の書き方は変わらない――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしは“小学生を可愛く書きたい”訳じゃなく、“あたしが思う可愛い小学生を書きたい”だけなので、そういう意味では城元太さんが思われていた通り、“可愛い少女を描きたい”だけです。エグゼキューターのベアトに関しては異世界のロリっ娘なので、やみ子やツバキと比べれば、少しファンタジー寄りだけどね」

ツバキ ASSAULT form
「だそうなので、マイスターは深く考えて発言した訳ではありません。城元太さんはこれまで通り、ご自身の思われる読み方でお楽しみください。」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今後とも、やみ子を応援してやってください」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、別件には触れてもいいんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』に関連した内容だし、書かれているので、いっそ発表しちゃった方が退路を断つ意味でもいいのかもしれないという判断で――触れましょう。ツバぴょん、お願い」

ツバキ ASSAULT form
「承りました。実は今年、マイスターの処女作であり、『ゾイやみ』の原点でもある小説『漆黒の狂襲姫』を書き始めて、10周年なんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。正確な日付は判らないんだけど、あたしが23歳の時に第1話を公開したのよ。今年で33になったので、10周年となります。本来は年内に『ゾイやみ』を完結させて、『狂襲姫』を再開できればベストだったんだけど……まあ、もう絶対に無理です!」

ツバキ ASSAULT form
「想定外の第2部になりましたからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「後悔なんてある訳ない!」

ツバキ ASSAULT form
「ツッコミませんよ。そんな折に、城元太さんから“とある企画”のお話をされまして、渡りに船とばかりに便乗させてもらおうという他力本願極まりないマイスターなのでした。ダメ人間ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“とある企画”の内容については文脈で察してもらうとして――水面下でそんな動きがあるとだけ発表させていただきます。城元太さんにおかれましては、私生活での事情やご自分の作品がおありなのは重々承知しておりますので、気長にお待ちしております」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、今年中が無理でも、マイスターが33歳のうちは10周年の期間に含まれる訳ですよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうね。正確には来年の4月2日までは……え? 現状で『狂襲姫』の企画を自分でやるの、かなりしんどいわ」

ツバキ ASSAULT form
「…………ダメ人間」


Ⅰ興道


『コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅰ興道』


流遠亜沙 ASSAULT form
「『コードギアス 復活のルルーシュ』企画の劇場版、観てきたゼェェェット!」

ツバキ ASSAULT form
「なんというか、不思議な気分ですね。単なる新作シーンを追加した総集編とは、少し違う感じがしました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すべては見せられないから、メインの流れに必要ない部分をがんがん削って、新作シーンは省略のために使って、展開が変わった違和感を徹底的になくそうっていうプランだわね」

ツバキ ASSAULT form
「なので、派手な戦闘シーンもありますが、新作シーンは全体的に地味な印象を受けました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「TVシリーズを知っていると、そういう印象になると思う。どちらかと言えば、『Ⅰ』は新規の視聴者に向けてる気がするわね」

ツバキ ASSAULT form
「とはいえ、久々に観たいけど、すべてを観返す余裕がない――そんな方にもオススメ出来ると思います。地味と言いましたが、あくまで戦闘シーンなどと比べればという意味で、やはり新作シーンが観られる事自体は嬉しいですし、それによる変更がどう今後に影響を与えるかも楽しみです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せやな。ただ違和感なくコンパクトになるのか、『ヱヴァ新劇場版』や『劇場版マクロスF』みたく異なる結末に向かうのか? TVシリーズを観てる側からすると、後者がいいなぁ」

ツバキ ASSAULT form
「すでにTVシリーズの総集編は『SPECIAL EDITION』が2本ありますからね。大まかな内容は、あれで充分に伝わると思います。『復活のルルーシュ』の舞台は『R2』後だそうなので、やはり違う結末になるのではないでしょうか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「興味さえ湧けばTVシリーズに手を出せばいいし、観始めたら最後まで観られるわよ。面白いから」

ツバキ ASSAULT form
「そうですね、観始めてしまえば続きが気になりますから。「時間がない」と言う方がいますが、ゼロではないはずです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今やってる事を少し止めるか、そこまでハマってる訳じゃないリアルタイムの作品を切ってもいいと思うの。新番組が多くて大変だけど、無理に観るより、過去の名作と言われる作品を観た方が得られるものって多いしね」

ツバキ ASSAULT form
「それはありますね。映像としてのクオリティは今と比べて低くても、その分、ゼロ年代初期までは内容で勝負している作品が多いので、むしろ新鮮かもしれません」

流遠亜沙 ASSAULT form
「90年代の作品で育った、おっさんの感覚かもしれないけど」

ツバキ ASSAULT form
「それだと私も、おばさんみたいになってしまうんですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ロリババアって流行ってるのよ?」

ツバキ ASSAULT form
「妙な属性を追加するのはやめてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ともあれ――『コードギアス 反逆のルルーシュ Ⅰ興道』、知ってる方も未見の方もオススメです」

ツバキ ASSAULT form
「純粋に面白い作品です」


『コードギアス』シリーズ公式サイトはこちら

『ゾイやみ』感想・第28話パート2

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』第28話に対するご感想をまた紹介しても――いいかなー?」

ツバキ ASSAULT form
「い、いいともー……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あれあれ? 声が小さいぞー?」

ツバキ ASSAULT form
「いいともー!!」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

さっそくアニスちゃんが居るぅぅぅぅう!Σ(・ω・ノ)ノ!

っと今回は感想が遅れてしまいました(´・ω・`)ショボーン

やみ子が思いっきりヒロインしてる回でしたねぇε-(´∀`*)
クラウとやみ子の心の通じ合った様子もほっとしました。
彼女たちの普通の女の子としての良さが現れていた感じでしょうか・・・。

こう、ほのぼの回があると次のバトルパートが気になりますね(-_-;)


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。基本的に、戴いた感想の紹介は作品掲載の1週間後にやっておりますが、それ以降でも全然構いませんので送ってやってください」

ツバキ ASSAULT form
「戴けるだけで、ありがたいものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さて――まずはアニスちゃんに触れていただき、ありがとうございます……“アニスちゃんに触れる”って、ちょっと誤解を招きそうじゃない?」

ツバキ ASSAULT form
「アニスさんについては補足が必要かもしれませんね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流さないでよ」

ツバキ ASSAULT form
「改造モデラーであり、本作にも登場しているクラウさんやロゼットさんの生みの親でもある、紙白さんの最新作『アニマ・ウルペス』の擬人化キャラ――それがアニスさんの元ネタです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……あの、あたしが悪かったから無視しないで。すみませんでした」

ツバキ ASSAULT form
「反省しました?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「それはもう、海より深く」

ツバキ ASSAULT form
「では、補足の続きをお願いします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イエス・マム! 現在、当サイトでも『アニマ・ウルペス』の紹介ページを作成中であります! しかしながら、完成にはしばしの時が必要となるため、それまではホビコムの紙白さんのページか、作品の投稿先のサイトなどで見ていただきたく思う所存であります!」

ツバキ ASSAULT form
「なんだその体たらくは!? まだ完成していないとはな、この能無しが! 貴様は祖国の面汚しだ! 貴様のような男の母親は、✖✖が○○な□□――」

ツバキ ASSAULT form
「何を言わせるんですか!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あー、このブログは健全だから、伏字になってしまった。『BLASTER form』だったらなぁ……」

ツバキ ASSAULT form
「退場」


システム音声
「流遠亜沙 ASSAULT form はログアウトしました」


流遠亜沙 ASSAULT form
「フゥー!」

ツバキ ASSAULT form
「なんで戻れるんですか!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「流遠亜沙・神を舐めるなよ!」

ツバキ ASSAULT form
「『仮面ライダーエグゼイド』が終わって久しい今頃、檀黎斗ネタは――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「“神”を付けろよ、ロリ巨乳野郎!」

ツバキ ASSAULT form
「超・退場」


システム音声
「流遠亜沙 ASSAULT form のアカウントは消滅しました」


ツバキ ASSAULT form
「ひどく脱線してしまったような気がしますが、きっと気のせいですね。enigma9641さん、ご感想ありがとうございました。ほのぼのがあればバトルもある、どちらも受け入れていただけるよう、今後もお送りしていきたいと思います」


ホビコムの『アニマ・ウルペス』のページはこちら

健全なサイトです!



流遠亜沙 ASSAULT form
「サイトを更新しました。トップ絵をハロウィン仕様に、小説ページでは『そーりょくせんっ!』9戦目を掲載しております」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉、久々だね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「去年の4月以来のトップ絵担当です」

タオエン
「これで我々3姉妹の魔女バージョンが揃いました」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、現在のトップ絵はこちらの第2弾となっています」




ベアトリーチェ
「……なんか雰囲気、違うね」

タオエン
「瞳の色が紅いですね。名前も伏せられていますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「彼女は何者なのか? 気になった方は小説ページを是非!」

ベアトリーチェ
「うわー。ちょっとドヤってるのが、ちょっとだけイラっとするー」

タオエン
「いっそネタバレしてやりましょうか。彼女はエ――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イっちゃらめぇぇぇッ!?」

タオエン
「……今のはガチでイラっとしました」

ベアトリーチェ
「えー。わたし、よく判んなーい。どの辺にイラっとする要素があったのか教えて、タオ姉」

タオエン
「では、このダメ人間を処分してから、じっくりと個人授業をしましょう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひぎぃぃぃッ!?」

ベアトリーチェ
「よく判らない悲鳴は無視して――よかったら小説も読んでもらえると嬉しいにゃん。Trick or Treat!」


『そーりょくせんっ!』9戦目はこちら

SAO☆SIMAI

ヤミヒメ
「ふむ、ヤミヒメだ」

ベアトリーチェ
「えへへ、ベアトリーチェだよ」

ヤミヒメ
「今回は私とベアトの2人か」

ベアトリーチェ
「古株ペアだね」

ヤミヒメ
「間違ってはおらぬが……」

ベアトリーチェ
「じゃあ何か、別の通称みたいなの考えようよ」

ヤミヒメ
「そう言われると、特に浮かばぬな」

ベアトリーチェ
「そもそも、2人とも最初から看板娘として設定されてた訳じゃないから、共通点とかないんだよね」

ヤミヒメ
「ゾイドという意味では、アサトの愛機ペアだがな」

ベアトリーチェ
「アサトの“初めて”は、わたしだけどね」

ヤミヒメ
「……含みのある言い方に聞こえたが?」

ベアトリーチェ
「えー。ベアト、全然わかんなーい」

ヤミヒメ
「お前はそれ以前、“取っ替え引っ替え”だったがな」

ベアトリーチェ
「やめてよ! わたしのイメージが悪くなっちゃうでしょ!?」

ヤミヒメ
「事実ではないか!」

ベアトリーチェ
「言い方に悪意がある!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあまあ。そこは仲良く竿しま――」

ヤミヒメ&ベアトリーチェ
「死ね!」


システム音声
「流遠亜沙 ASSAULT formはログアウトしました」


ヤミヒメ
「……よそう。馬鹿馬鹿しい」

ベアトリーチェ
「だね」

ヤミヒメ
「“過去”はどうあれ、大事なのは“今”だ」

ベアトリーチェ
「……蒸し返すみたいでなんだけど、わたしが“過去”で、ヤミ姉が“今”――っていう意味じゃないよね?」

ヤミヒメ
「……そんな事は言っておらんだろうが」

ベアトリーチェ
「そういう風に聞こえちゃったんだけどにゃー」

ヤミヒメ
「見苦しいぞ! 器量の小さい奴め!」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉こそ、大人げなくない!?」

カナコ
「仲の良い姉妹なんて、しょせんは幻想って事ね。それじゃ、11月もがんばっていけばいいんじゃない?」

カナコ
「はい、しゅーりょー」

ヤミヒメ&ベアトリーチェ
「ええっ!?」


知る覚悟はあるか――。


『ブレードランナー2049』


流遠亜沙 ASSAULT form
「観てきたゼェェェット!」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターは、この手の洋画に興味ないと思っていましたが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「当然、前作は生まれる前の作品だからリアルタイムじゃないし、レンタルで1回観ただけで、特に思い入れがある訳でもないんだけど――『ブレードランナー』だし」

ツバキ ASSAULT form
「前作が伝説的に語り継がれている作品だから、観ておこう――と?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな感じ。ただ、公式サイトなんかで配信されてる、前日譚3作と、予告編を観て、面白そうだとも感じた」

ツバキ ASSAULT form
「確かに興味を惹かれますね。しかも、前日譚のうちの1作はアニメで、渡辺信一郎監督なんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『マクロスプラス』や『カウボーイビバップ』、最近だと『スペースダンディ』とかが有名ね」

ツバキ ASSAULT form
「それで、肝心の本編はいかがだったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「前作を観たのが10年くらい前だから記憶が曖昧だけど、まさに続編って感じだった。まさに未来のディストピア」

ツバキ ASSAULT form
「かなり荒廃した世界なんですよね。だけど技術は進んでいて、レプリカントと呼ばれる人造人間が、労働力として使役されている」

流遠亜沙 ASSAULT form
「要は、人間とレプリカントとの関係みたいなものを通して、“人間とは何か”を描く作品です」

ツバキ ASSAULT form
「納得しました。そこに惹かれたんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい。派手なシーンももちろんあるんだけど、この作品は古き良き時代の、本来のSFとして映像化されてる」

ツバキ ASSAULT form
「サイエンス・フィクションとは、科学をきっかけに起こる事件や物語を描くものであって、どちらかといえば、内容自体は地味なジャンルなんですよね。『スター・ウォーズ』や『ゴジラ』や『ガンダム』のような、宇宙戦争や怪獣や巨大ロボットを扱った作品のイメージの方が、現在では強いかもしれませんが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんで、この『2049』も割りと地味。160分の長尺だけど、アクションは少なめだし、生々しくてヒロイックじゃない。かなり痛々しい」

ツバキ ASSAULT form
「PG12は伊達ではありませんでしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あとは……ある程度の予備知識はあった方が楽しめると思う。さすがに、何も知らずに観ると置いてけぼりかも。ただ、こういうのが好きなら、なんとなく判るし、雰囲気だけでも楽しいと思う。あたしだって、完璧に理解なんてしてないしね」

ツバキ ASSAULT form
「世界観や雰囲気だけでも、“何かすごいものを観た”ような気になれますしね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「続編がありそうな気もするし、前作をもう1回観とこうかしら? なんせ、いつ観たのか覚えてないくらいだから……10年くらい前だと思うんだけど」

ツバキ ASSAULT form
「何か、観るきっかけがあったんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……多分、当時に聴いてたラジオでよくタイトルが出てて、有名な作品だし観ておこうと思ったんじゃないかしら。『HR』(三谷幸喜作品)とか『モンティ・パイソン』とかも、その番組きっかで観たし。ちなみに、そのラジオは『ポアロのあと何分あるの?』です」

ツバキ ASSAULT form
「マイスターはラジオもお好きですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ながら聴きするのに、ちょうどいいメディアだから。ともあれ――『ブレードランナー2049』、好きな方には刺さると思うので是非」


『ブレードランナー2049』公式サイトはこちら

アニスちゃん!

ツバキ ASSAULT form
「約2年ぶりに『追加兵装』を更新しました。紙白さんの改造ゾイド、『アニマウルペス』をご紹介させていただいております」




ツバキ ASSAULT form
「なお、新作の掲載に伴い、紙白さんのページをリニューアルし、『追加兵装』のトップページも若干ですが変更しています」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本当に若干だけどね。あたしのページの入り口を下に移しただけ」

ツバキ ASSAULT form
「紙白さんのページは新たにトップページを作って、『レイジングライガー』の項目を、『5周年企画』から移したんですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この方が納まりが良いしね。さて、紙白さんの新作ですよ」

ツバキ ASSAULT form
「素敵です。文字通りのエッジが効いたデザインと、絶妙な装備のレイアウト、そして魅惑のギミックとエフェクト……もはやアートと呼んでも差し支えないと思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に」

ツバキ ASSAULT form
「設定方面も良いですね。作品と合わせて読む事で、妄想が膨らみます」

流遠亜沙 ASSAULT form
「イントロダクションとキャラ方面の設定も掲載しているので、紙白さんの世界観をお楽しみください。バトストも構想中です」

ツバキ ASSAULT form
「10月はハロウィンもありましたし、改変期や映画などで時間を使いましたからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「戴いた設定でネタには困らないので、年内には公開したいです。問題はどういうアプローチにするかなのよね。古代か、アニスちゃんを発見した時か、すでにロゼットが搭乗してる時か……時間軸もそうだし、誰の視点にするかとか、悩むわ」

ツバキ ASSAULT form
「ニヤニヤしてますよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「考えるのが楽しくて。ともあれ――まずは掲載したページを見て、紙白さんの世界観をご堪能ください」

ツバキ ASSAULT form
「改造ゾイドとしては約2年ぶりの新作にして大作です」


『アニマウルペス』のページはこちら

『そーりょくせんっ!』感想・9戦目

流遠亜沙 ASSAULT form
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』9戦目の感想を戴いたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:城元太

 今回はわりとあっさりとした印象でした。
 並行世界がハロウィンの日に繋がるというのも定番ですが、自作で一度はやってみたいシチュエーションかと思います。
 アサトにしろ(アナザー)ヤミヒメにしろ、互いに戸惑い距離を置くのが初々しくもあり、新鮮です。
 こんな遊び心に溢れた作品、いつかは私もチャレンジしてみたいと思ったのが一番の読後感でした。

 最近筆が進まなくて……


ヤミヒメ
「ぬう……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え。ちょっとヤミヤミ、なんで不機嫌なん?」

ヤミヒメ
「あれは私ではないのだろう?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「トップ絵の、瞳が橙色ver.はあなただけど、瞳が紅い方は平行世界のアナザー・ヤミヒメです」

ヤミヒメ
「つまり、小説に出ていたのは私ではないではないか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ……そうなりますかね?」

ヤミヒメ
「なんだ、その煮え切らぬ言い方は。久々に私の番が回ってきたかと思えば……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「とはいえ、平行世界の同一人物なんで、あれもヤミヤミの可能性の1つな訳で。ほら、2人の距離感が初々しくも新鮮だって言ってもらえてますし」

ヤミヒメ
「それはそうだが……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ。自分に似た他人に浮気されてるみたいで複雑だと?」

ヤミヒメ
「そ、そんな事は言っておらんだろう!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ただまあ、あたしも最近ちょっと筆が進まないというか、気分が乗らないというか」

ヤミヒメ
「そうなのか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「11月になって冬っぽくなってきたせいか、いつも以上に寝起きは悪いし、起きても妙に眠いし、頭痛が多いし……やんなっちゃう」

ヤミヒメ
「可愛くないぞ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「メンタルが健康じゃないと、創作活動って出来ないからねぇ……城元太さん、嫌な事だらけの世の中ですが、お互いにがんばり――」

ヤミヒメ
「ん? どうしたのだ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「がんばるのは嫌だなぁ……と思って」

ヤミヒメ
「まあ、“がんばれ”と言うのが酷な時もあるか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミ、何か元気になれる一言を」

ヤミヒメ
「出来る範囲でがんばれ。本気で嫌になったら、やめてしまえばよい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やめても、いいのかな……」

ヤミヒメ
「むしろ、手遅れになる前にやめるべきだ。社会や組織のために犠牲になるなど、理不尽でしかない」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヤミもこう言っているので、負担にならない程度に執筆、がんばってください」

ヤミヒメ
「うむ。感想はありがたく頂戴した」


ウェブ拍手レス(17/11/12まで)

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『アニマウルペス』の製作者・紙白さんよりウェブ拍手コメントを戴きましたので、ご紹介させていただきます」


投稿者:紙白

掲載ありがとうございます。

なんか色々と絶賛されていて背中がかゆいです^^

幾つかオミットしたギミックも有るのでその辺は別の作品製作時に生かせればと思っています。

設定に関しては、まだまだ関連してるものが有りますがその辺は又いずれ公開できれば……いいなぁ…無理かもしれませんがw


流遠亜沙 ASSAULT form
「紙白さん、コメントありがとうございます。すべて本心なので、心苦しいですが、背中をかきむしっていただくしか……」

ツバキ ASSAULT form
「どんなフォローですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやね、今回の掲載、割りと手間がかかってるんです。他サイトに投稿されてるものと、よ~く見比べると判るんですが、順序が入れ替わってたり、文章が修正されてたりして、あちこち違うんです」

ツバキ ASSAULT form
「紙白さんにも、数回に渡ってチェックをしていただいてるんですよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「お手数をおかけして恐縮です。まあ、その分、良いものになったんじゃないかと自負しております」

ツバキ ASSAULT form
「ツイッターに上げた告知ツイートも、反応が良いですね」



流遠亜沙 ASSAULT form
「リツイートといいね、現時点で合わせると45を越えてます。あたしのツイートとしては多すぎます」

ツバキ ASSAULT form
「通常、2ケタいく事はありませんからね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「別にあたしが何か利益を得る事はないんだけど、他人のフンドシで相撲をとるみたいで申し訳ない気分になるのは何なんだろう……」

ツバキ ASSAULT form
「小心者、あるいはネガティブ特有の感覚でしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、要は“紙白さんすげぇ!”って事です。あれでもまだオミットした要素があるっていうのが、またね」

ツバキ ASSAULT form
「まだまだ限界が見えませんね。まだ『アニマウルペス』をちゃんとは見てないという方は是非、ご覧ください」


『アニマウルペス』のページはこちら

『そーりょくせんっ!』感想・9戦目パート2

ベアトリーチェ
「先日掲載した『そーりょくせんっ!』9戦目の感想をもらったから、紹介するよ」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

またしても出遅れた…:(;゛゜''ω゜''):

遂に魔女Versionのヤミヒメが出現しましたね!
どことなく「狂襲姫」時代の雰囲気を漂わせている気がしました。
・・・殺し合いに慣れているというか、なんだか返り血の匂いがしますね(´_ゝ`)

平行世界のアサトとのひと時が、わずかでも救いになれば幸いです(・ω・`)

「ゾイやみ」大団円に向けて着々と伏線が仕込まれている気がして、実にワクワク(0゜・∀・)テカテカします!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます」

ベアトリーチェ
「enigma9641さん、忙しそうだね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ご就職される前と後で、明らかにログイン率やメールのレスポンスが違うって感じるくらいだから、お忙しいんでしょう」

ベアトリーチェ
「大変そうだね。大丈夫かなぁ……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「こうして変わらず感想を送ってくださるくらいだから」

ベアトリーチェ
「そうだよね……うん、がんばってね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あざとくやらないの? 「がんばるにゃん♪」みたいに」

ベアトリーチェ
「本当に大変そうな人にはやらないよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ひょっとしたら求められてる可能性も考慮して、そっちのテイクもやっとこう」

ベアトリーチェ
「どんなに大変でも、がんばるにゃん♪」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、これ駄目なやつだ。あと“がんばるにゃん”が“サンバルカン”みたい」

ベアトリーチェ
「ね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「じゃあ、そろそろ本題に――『ゾイやみ』も読んでくださっている方には予想がついてると思いますが、今回の『そーりょくせんっ!』9戦目に登場する平行世界のヤミヒメは、〈エグゼキューター〉です」

ベアトリーチェ
「つまり、『ゾイやみ』のわたしとタオ姉のお姉ちゃんって事?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「うい」

ベアトリーチェ
「わたし達の話というか、〈エグゼキューター〉の世界の話を書く機会ってあるの?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どんな世界なのかは決めてあるから、必要があれば『ゾイやみ』で書きます。どうして彼女等が他の世界を旅してるのか――とかね」

ベアトリーチェ
「血生臭い話?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトの戦闘力や、ちょっとだけ描写したタオエンの物憂げな台詞、そして今回のヤミヒメの雰囲気から察してください」

ベアトリーチェ
「もっと可愛くてキュンキュンする方がいいんだけどなぁ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『ゾイやみ』を書いてみて、あたしには向いてないって判ったので……」

ベアトリーチェ
「……なんか、ごめん」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、ちなみに今月の『ゾイやみ』は少し遅れます。申し訳ないです」

ベアトリーチェ
「遅れてもちゃんと更新するから、待っててね」


絶望は進化する


『GODZILLA 怪獣惑星』


流遠亜沙 ASSAULT form
「『GODZILLA 怪獣惑星』、観てきたゼェェェット!」

ツバキ ASSAULT form
「昨年の『シン・ゴジラ』と同様、初日に行かれた訳ですが、結構楽しみにされてたんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「平日だから客は少ないだろうし、行けるスケジュールだったから。正直、そんなに期待はしてなかったけど、PV観たら期待しちゃうよね」

ツバキ ASSAULT form
「確かに、最新のPVを観ると期待してしまいますね。実際に、ご覧になっていかがでした?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「面白かった。特撮は実写でなんぼだと思ってたけど、アニメでやる必然性っていうのを判って作られてるから、「なんでアニメにした」とか「実写でやれ」なんて感じなかった」

ツバキ ASSAULT form
「アニメだからこそ出来る内容でしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「従来の怪獣映画が観たいという人にはイマイチかもしれないけど、そういう人も次回作のために観ておくべきだと思うの」




ツバキ ASSAULT form
「すでに公開されている第2章のビジュアルですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「この世界では、ゴジラ以前にも色々な怪獣が出現していて、段違いにヤバいのがゴジラなのね。それを打倒するために“とあるメカ”を造ったんだけど、動きませんでした――みたいな事をアバンで言ってて、その結果人類は地球を脱出します」

ツバキ ASSAULT form
「その“とあるメカ”というのが、ポスターに描かれている巨体です。劇中に名前が出ますし、『ゴジラ』ファンなら予想も出来ると思いますが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タイトルからして、次回はその“とあるメカ”がゴジラと戦うと思われます。それはロボットアニメ的でありつつも、従来の怪獣バトルっぽい内容になるんじゃないかと、今から楽しみでならないわ」

ツバキ ASSAULT form
「今回は3部作の、文字通りの序章らしいので、更に盛り上がるでしょうね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「正直、これ1本で終わりだったら、「面白いけど、やっぱり実写の方が良いな」って思ってたと思う。でも、あくまで序章だから、そう結論付けるには早計よね」

ツバキ ASSAULT form
「これ1本で完結であれば、“あのシーン”で終わりだったと思います。しかし、実際には“更なる絶望”が待っていましたから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いや、本当に“あんなの”が出てきたら心が折れるわ。そういう意味では、今回のゴジラはシリーズ最強かも」

ツバキ ASSAULT form
「ネタバレせずに話すのって、つらいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「劇場で観て驚く喜びを知ってるから、それを奪うような事はしたくない。とりあえず、個人的には面白かった。次回作ももちろん行きます。じゃあ、最後にこれを」




ツバキ ASSAULT form
「入場者プレゼントの『ゴジケシ』ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「懐かしい。『VSゴジラ』シリーズの入場者プレゼントも、こういう塩ビ人形でした。まあ、劇場に設置してあるガシャポンで買えたけど、今回はそうじゃないのよね」

ツバキ ASSAULT form
「第1週目は黄色・緑色・橙色のランダム配布で、全11色の予定だそうです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちなみに、消しゴムとしては使えません」




ツバキ ASSAULT form
「『キン肉マン消しゴム』も同じらしいですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんで昔の人は消しゴムという表記にしてしまったのか……あ、余談ついでに。今回は恒例の劇場限定ソフビはありませんでした」

ツバキ ASSAULT form
「昨年の『シン・ゴジラ』でもあったのに、少し不思議ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「去年は予告されてなく、売店で見るまで知らなかったから、今回もあるかもと思ってたんだけどね。去年のブログに画像があります」

ツバキ ASSAULT form
「あれからもう1年以上ですが、『アニゴジ』はスパンが短そうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「第2章が来年5月予定だから、ちょうど半年。ひょっとしたら来年中には完結したりして」

ツバキ ASSAULT form
「だと嬉しいですが、過度な期待は落胆を招きますよ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「第2章だって延期される可能性はゼロじゃないからねぇ……あたし、そんな事ないって信じてる!」

ツバキ ASSAULT form
「『GODZILLA 怪獣惑星』、是非ご覧ください」


『GODZILLA 怪獣惑星』広域サイトはこちら

『ゾイやみ』第29話、掲載中

ツバキ ZOIYAMI form
「本日、『ゾイやみ』第29話を掲載致しました」

やみ子
「15日に掲載できなくて、ごめんなさい」

ツバキ ZOIYAMI form
「なんでも、集中力がポンコツになっていたとかで、執筆に難儀したそうです」

やみ子
「思いつかない、とかじゃなくて?」

ツバキ ZOIYAMI form
「そういうのはないそうです。なんでも、物語というのは換骨奪胎で、要は自分の引き出しから、どのパターンを当てはめるかだけだと言っていましたから」

やみ子
「あの作品のあのシーンみたいにしよう――って事かな?」

ツバキ ZOIYAMI form
「恐らくは」

やみ子
「ふ~ん」

ツバキ ZOIYAMI form
「時期のせいか、体調によるものも多分にあると思いますが」

やみ子
「寒いと活動が鈍るよね。特にマイスターは低血圧だし……」

ツバキ ZOIYAMI form
「ともあれ、まずはご覧いただきましょう。私達が言い訳しても、仕方ありません」」

やみ子
「そうだね。じゃあ――リリカル・ゾイカル、滅せよ(アニヒレイト)!」


『ゾイやみ』第29話はこちら

ウェイクアップ、オリオン!

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほれほれ。そろそろ、アレが欲しくなってきたんじゃないか? 物欲しそうな目ぇ、しやがって、この淫乱なめすぶ――」

カナコ
「茶番は結構よ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「えー、せめて最後まで言わせてくださいよぉ」

カナコ
「――――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すんませんっした!」

カナコ
「判ればいいのよ」



『ミニプラ キュータマ合体シリーズ06 オリオンバトラー』


流遠亜沙 ASSAULT form
「ミニプラの新作です。そろそろプラモが作りたくて禁断症状が出てくる頃じゃないかと……ほれ、こいつが欲しい痛い痛い痛いですカナコさん取れちゃうから!?」

カナコ
「そういうのは要らないって言ったわよね……?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ウン、オレ、ワカッタ!」

カナコ
「そう、良い子ね。それじゃあ、さっさと紹介して」

流遠亜沙 ASSAULT form
「オレ、ショウカイ、スル」





オリオンボイジャー&バトルオリオンシップ


流遠亜沙 ASSAULT form
「6シュルイ、アツメテ、カンセイ。ガッタイ、スル」

カナコ
「私はいいけど、読者が読みづらいわ。普通にしゃべりなさい」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ザギンでシースー、うぇ~い!」

カナコ
「――――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちゃんと説明します! 放送中の『宇宙戦隊キュウレンジャー』に登場する、主人公達の新たな母船――それがこの『バトルオリオンシップ』です」

カナコ
「これ、他のメカと同スケールなのよね?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「劇中でも、そう描写されています」

カナコ
「映像では誤魔化してるけど、他のメカを格納するのは無理が――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「さあ、お待ちかねの変形よ!」

カナコ
「リュウボイジャーなんて絶対にむ――」

流遠亜沙 ASSAULT form
「変形だってばよ! ウェイクアップ、オリオン!!」






オリオンバトラー




「オーリオーン!」



キュウレンオーと


カナコ
「……キュウレンオーより少し大きい程度なんだから、やっぱり格納できる訳がないわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「カナコさん、そういうのは言わないのがお約束で、むしろ野暮」

カナコ
「欺瞞ね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「優しい嘘!」

カナコ
「しかしまあ、特撮のメカって意外とディティールが細かいのね。主に、スミ入れで時間を大量に使ったわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そこが実写とCGの強みだわな」

カナコ
「延々とスミ入れを続けていると、面倒な作業のはずなのにハイになっていくのは、なぜなのかしら……?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「変な脳内麻薬が分泌されちゃってるのかもね。もしくは、分泌しちゃってるのかもね!」

カナコ
「本当に気持ち悪いわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「けどまあ、組んでみると意外と悪くない。正直、これは見送ってもいいかなと思ってたのよね」

カナコ
「そうなの? 私には、格好良いかどうかは判らないし、それ自体は問題じゃないから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「作りたいだけだもんなぁ……判ってほしい、メカの格好良さ」

カナコ
「それより――次は?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え?」

カナコ
「次のプラモを出せと言ってるのよ。私のニッパーはプラモに飢えているわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今宵の虎徹は血に餓えている――みたいな言い方されましても」

カナコ
「あなたもゲート処理してやろうかしら」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やめてください、カナコ閣下!?」


『ミニプラ キュータマ合体シリーズ』の公式サイトはこちら

『ゾイやみ』感想・第29話

ツバキ ASSAULT form
「先日掲載した『ゾイやみ』第29話に対するご感想を戴いておりますので、ご紹介させていただきます」


投稿者:enigma9641
活動拠点:ホビコム

まずは、執筆お疲れ様でした。

執筆もまた創作なれば、気分の乗らない日、何を作りたいのかわからない日というのもあると思います。
そういう時は、いったん離れて気分転換でエネルギーをチャージしましょう!

身体が疲れているとニッパー一つ持ち上げられないときもあります:(;゛゜''ω゜''):休む事も大事だとつくづく実感しています…。


さて本編の感想ですが、アニスちゃんは機獣少女ではなく人型コアっぽい?明らかに人間離れした雰囲気を漂わせていますねミステリアス!

デススティンガー幼体がうじゃうじゃ…、かつてリッツとアーサー、ジェノブレイカーとブレードライガーが命をかけて食い止めたはずの光景がっがが
これがどれだけヤバい事態であるか、まだ気がついていないあたりやきもきしますね:(;゛゜''ω゜''):

デススティンガーのコックピットにいる眼帯ゴスロリ少女はもしや・・・「狂襲姫」のラストバトルの「彼女」?
思いっきりヤバいキャラクターの登場を思わせる引きで冷や汗がとまりません(;´Д`A ```

次回いよいよバトルパートとの事、楽しみにしています!


流遠亜沙 ASSAULT form
「enigma9641さん、ご感想ありがとうございます。今回は掲載日の当日に戴きまして、ありがたい反面、お忙しいんじゃないかと恐縮もしたりして」

ツバキ ASSAULT form
「労いの言葉も添えてくださっていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ほら、クリエイティブな活動には情熱的なパッションとか、インスピレーションが閃くとか、そういうのが出てくるまでは、休んだり待ったりするのも必要なのよね」

ツバキ ASSAULT form
「ツッコミませんからね。あと、クリエイター気取りがウザいです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そういうリアクションも、あたしは好きよ」

ツバキ ASSAULT form
「……処置なしですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「本編については、アニスちゃんは機獣少女じゃありません。現状では、これ以上は言えません」

ツバキ ASSAULT form
「決まってない訳ではなく?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……何を馬鹿な。綿密に組んだプロットの元にブレる事なくゴールへのウイニングロードを突き進んで俺達の冒険はまだこれから的な打ち切りエンドなんてありえ――」

ツバキ ASSAULT form
「進めてください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……はい。デススティンガーと書かれていますが、ぶっちゃけ正解です。無論、劇中では書きませんし、相変わらずゾイドの固有名詞なんかも出しませんが、『ゾイド』をご存じの方は「あれが元ネタか」みたいにお楽しみいただければと」

ツバキ ASSAULT form
「ちなみに、なぜ出さないんですか? 『ゾイド』の二次創作と明言してしまった方が、楽なのではないかと思うんですが」

流遠亜沙 ASSAULT form
「単純に、『ゾイド』好き意外にも向けて書きたいからです。二次創作にしちゃうと、「知ってるでしょ?」っていう前提のもとに書いちゃうから。それに、『ゾイやみ』は完全にバトストじゃないから、『ゾイド』好きのニーズに合ってるとも言い難い」

ツバキ ASSAULT form
「“バトスト”とは“バトルストーリー”の略称で、主にテキストを用いた『ゾイド』の物語を指します。二次創作小説もこう呼ばれる事が多いようです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「なんでまあ、とりあえずは一見さんに向けて書こうと考えた結果です。その方が小説の技術も上がるしね」

ツバキ ASSAULT form
「実質、オリジナル作品ですからね。眼帯ゴスロリ少女についても触れてくださっていますよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「アンケートの“今回もっとも印象に残ったキャラ名”の項目に、彼女の名前を予想で書かれてるんですが――enigma9641さん、正解です。彼女の活躍はまた次回!」


投稿者:城元太

 そこで終わりにするのですね……。
 クラウの切ない片思いに始まり、機獣と称されるゾイドのストーリーへの直接的な顕在化、アイナとルイゼのド突き合い(「絡み」って表現するとツバキちゃんに叱られそうなので)に久しぶりのソウマさん。
 文章量も多かったのですが内容も盛り沢山でした。
 やはり一番気になるのは機獣少女たちと実体を維持するゾイドとの絡み(あっ)です。生身で荷電粒子砲を放つ少女やパイロットを発狂させた真・オーガノイドを操る少女、次回は激戦が繰り広げられるのでしょうか。


ツバキ ASSAULT form
「城元太さん、ご感想ありがとうございます。あの、そんなに気を遣われなくても、“絡み”くらいは普通に使われる表現ですし」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そうそう。くんずほぐれつ、濃厚に絡み合うなんて、ツバぴょんには日常茶飯事ですものね」

ツバキ ASSAULT form
「そんな日常は送っていませんし、せめて『ASSAULT form』では自重してください」

流遠亜沙 ASSAULT form
「はーい!」

ツバキ ASSAULT form
「非情に元気の良いお返事ですが、なんかイラっとします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「いやね、集中力がポンコツになってたから、今回はページ数も減るかなと思ったんだけど、結局いつもとほぼ変わらず20ページ越えまして」

ツバキ ASSAULT form
「“文章量も多かったのですが内容も盛り沢山”と言っていただいていますね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、昔からエンジンがかかるのが遅くて。学生時代も、テスト勉強しようと教科書は広げるんだけど、なかなか始められなかったわ」

ツバキ ASSAULT form
「書き始めてしまえば問題ない訳ですか」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今回は書く事が、いつも以上にはっきりしてたから。まあ、結果的には、ぶっちぎっちゃった訳だけど」

ツバキ ASSAULT form
「冬の寒さや、それによる体調不良もありましたが、無駄にネットを見てましたよね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「amazonで値崩れしてるエロアニメDVDの値段が、更に下がってねぇ……」

ツバキ ASSAULT form
「…………え? そんなしょうもない理由で集中力が落ちていたんですか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しょうもないってなによ!?」

ツバキ ASSAULT form
「まさかの逆ギレ!?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「気分を害したわ! ツバぴょんの馬鹿! ロリ巨乳!」

ツバキ ASSAULT form
「捨て台詞を吐いて行ってしまいました」

ツバキ ASSAULT form
「気を取り直して――enigma9641さん、城元太さん、ご感想ありがとうございました。次回はバトルをやるようなので、激戦にご期待ください。ちなみに、本作におけるデススティンガーですが、サイズは“蒲田くん”ことゴジラ第2形態くらいだそうですよ」


おいしくて、よかった!

『甘々と稲妻』第9巻
著者:雨隠 ギド

「good! アフタヌーン」で大人気連載中!
妻を亡くした高校教師・犬塚とその娘・つむぎが囲む、あったか食卓ドラマ最新刊!
小学校の友達・今日子ちゃんのお父さんは「新しいお父さん」!?
つむぎに「再婚」のことを尋ねられた犬塚は、動揺しながらも自分の気持ちをきちんとつむぎに話すことに──。
父も、娘も、伸びざかり。
親子の愛情じっくり育む第9巻!
今は夏!
劇中も夏!
夏服JK、キタ――ッ!


今回は夏休み中なので小学生はイベントが多く、逆に高校生チームは受験生なので遊びは控えめのため、小鳥ちゃんの出番が少ない……!
でも超可愛い!



先生が女性と並んでいるのを見てショックを受けたり!(お約束の“相手は家族”パターンだけど)



水着、キタ――ッ!
そして、それを隠す方がエロいっていうのが……うへへ。



メガネもよし!
夏だからポニテというのも判ってらっしゃる!!



なお、この巻からつむぎがショートカットになる。
幼児の頃は小動物的な感覚でしか見てなかったが、小学生になると……アリだな。



あざとくなっちゃってまあ……。
クラスメイトのロリっ娘達も可愛い。
うん、幼児はナシだけど、JSはアリ!

JKとJSを同時に愛でられる素敵な作品なのでオススメ。

※この感想は8月に書かかれたものです

あとわずか

流遠亜沙 ASSAULT form
「寒い……」

タオエン
「もう12月ですから」

流遠亜沙 ASSAULT form
「今年ももう終わりだぁねぇ」

タオエン
「早いものです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「1年もそうだけど、宮崎に戻ったのが5月の終わりだから、こっちでの生活も、あっという間に半年よ」

タオエン
「まったくです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「しかし、南国っつっても、やっぱ冬は寒いわね」

タオエン
「そうですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「寒いし、時の流れは早いし、やんなっちゃう」

タオエン
「まったくです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あー、寒いなぁ……」

タオエン
「そうですね」


ベアトリーチェ
「ねえ。なに、この不毛な会話」

ツバキ ASSAULT form
「最後の一ヶ月も、がんばっていきまっしょい」


一緒だから、楽しい。

『小林さんちのメイドラゴン』第6巻
著者:クール教信者

バイトを始めたイルルは思春期まっただ中の高校生・タケトに出会い……?
それぞれのドラゴン達が人間との交流を深める中、小林はトールの父・終焉帝から彼女がこちらの世界に来た本当の理由を聞き――。

次々と謎が明らかになる大人気人外系コメディ、第6巻!!
いやはや、相変わらずドラゴンだけど忠犬のようなトール、可愛い。
なでなでしたい。



今回は各キャラの掘り下げが行われており、イルルのバイト話も収録。
非常にけしからんロリ巨乳――いや、ロリ爆乳!
登場初期は幼児体形で寸胴気味だったが、ちょっとだけ頭身が上がったようで俺得!
あと、エプロンって萌えるよね!



そして、小林さんのメイド姿にも注目!
全然アリっすよ!!



でもやっぱりトールが1番可愛い。
扉絵の魔女っ娘姿、たまらん。



最後はトールの過去話――ロリ巨乳、キタ――ッ!
うひゃひゃひゃひゃ!
まったく、ロリ巨乳は最っ高だな!!



あ――もちろん、人外を通して人間を描くスタイルも素晴らしいので、そういうのが好きな方にもオススメ。

ひまわり書房にまた夏がきました。

『ひまわりさん』第8巻
著者:菅野マナミ

学校のまん前に建つ古くてちいさな本屋さん「ひまわり書房」では、今日も店主の「ひまわりさん」が迎えてくれる。
ある日、ひまわり書房に謎のFAXが届く。
そこには今日古本市が開催されると書いてあり……。
本と本屋に集まる人たちをめぐるハートフルストーリー第八集。


夏でござる!
夏服の時期でござる!
でもって、ひまわりさんが浴衣に……!(イメージだけどな!)
この兄妹の微妙に兄妹っぽくない会話がすごく好き。



この巻では兄の師匠のロリっ娘時代が!
なにこれ尊い……!


嗚呼、この少女はもういないのね……。

そしてこの巻の目玉――海だ!
地味で控えめだけど可愛い推しキャラの奈々子もいるよ!
この娘、本当に不器用で可愛い!!



衝撃の事実。
ひまわりさん、23なんだ……。
個人的には、落ち着いた雰囲気から、もうちょっと上だと思ってた。



水着、キタ――ッ!
ひまわりさん的には過去最高の露出。
なんというか、段階を飛ばして一気に脱いだ印象。



海での見所は、やはり奈々子の挙動不審ぶり。
いじらしくて、たまらん!


果たして黒井里先生に向ける感情の正体は――気になった方は是非、ご一読いただきたい!
奈々子はもっと出番増やしてほしい……なんてね。

グリスターインジェクションver.第2弾!

カナコ
「ミニプラの時間よー。みんな、集まれー」

ヤミヒメ
「なぜ、棒読みなのだ?」

ツバキ ASSAULT form
「カナコさんですから」

カナコ
「私とツバキだけでいいのに――」

ヤミヒメ
「な……!?」

ツバキ ASSAULT form
「さあ、楽しく始めていきましょう!」



『ミニプラ キュータマ合体シリーズSP02 グリスターインジェクションVer.
ギガントホウオー』


カナコ
「まずは『ギガントホウオー』からよ。通常版と同じく、6個そろえると完成するわ」



ホウオウボイジャー



ホウオウステーション



ホウオウベース



ギガントホウオー


ヤミヒメ
「心なしか、画像が明るくなったか?」

ツバキ ASSAULT form
「照明を増やしたそうですよ」

カナコ
「妙にざらついた印象があるけど、なぜかしら? まあ、ここでは置いておきましょう」

ツバキ ASSAULT form
「ギガントホウオーはファイアーパターンのシールを貼っていませんね」

カナコ
「せっかくだから成型色を活かしたいらしいわ。通常版の時も、シールを貼るか迷ったそうよ」

ヤミヒメ
「結果、通常版では貼っていたが、貼らぬのもよいな」



『ミニプラ キュータマ合体シリーズSP02 グリスターインジェクションVer.
リュウボイジャー/コグマボイジャー&オオグマボイジャー』


ツバキ ASSAULT form
「よく見るとタイトルと字の色が変わっていますね」

ヤミヒメ
「細かい配慮だな」



リュウボイジャー



コグマボイジャー&オオグマボイジャー




リュウテイオー


カナコ
「こちらも構成は通常版と同じね。カラーバリエーションだから当然ではあるけど」

ヤミヒメ
「ふむ。サソリボイジャーはラインナップに含まれぬのか」

ツバキ ASSAULT form
「画像はSP01のサソリボイジャーを使用して、リュウテイオーに合体しています」




カナコ
「SP01のラインナップと並べてみたわ。画像でどれだけ伝わるか判らないけど、やはり綺麗ね」

ヤミヒメ
「うむ。壮観だ」

ツバキ ASSAULT form
「通常版はキュータマジンになっているので、この並びは久々ですね」

ヤミヒメ
「キュータマジンにせぬ場合、ホウオウベースの扱いに困るな」

カナコ
「ホウオウベースが要らなければ、6番は買わなくてもいいのよね」

ツバキ ASSAULT form
「それでも買ってしまうのがファン心理でしょうか」

カナコ
「“お布施”じゃないの?」

ヤミヒメ
「企業に金を落としているのだから、“投資”でよいのではないか?」

ツバキ ASSAULT form
「あはは……」



キュウキョクギャラクシー!


ヤミヒメ
「おお!」

ツバキ ASSAULT form
「『オリオンバトラー』を買った時は、キュータマジンをバラすのが面倒で出来なかったんですよね」

カナコ
「組み替えて遊ぶためのものなのに本末転倒ね。まあ、バラして、また元に戻すのが面倒なのは判るけど」




カナコ
「以上で、『ミニプラ キュータマ合体シリーズSP02 グリスターインジェクションVer.』のレビューを終わるわ。発売から1ヶ月経ってしまったけど、まだ店頭に並んでいるから、ギガントホウオーが好きな方、SP01のサソリボイジャーを持っていてリュウテイオーにしたい方は買ってほしいわね」

ヤミヒメ
「しかし、なぜ今回はマイスターでなくカナコが進行しておるのだ?」

カナコ
「私が組んだからよ。4人は多いから遠慮してもらったの」

ツバキ ASSAULT form
「カナコさん、模型にハマってますね」

カナコ
「作るのって楽しいわよ」


『ミニプラ キュータマ合体シリーズ』の公式ページはこちら

結ばれる想い。

『ブレイクブレイド』第16巻
著者:吉永 裕ノ介

ライガットがシギュンにプロポーズ!
しかし、新たな戦いが非情にも二人を引き裂く。
ナルヴィとプレデリカ王女の生死も不明で!?




久々の新刊。
どれくらい久々かというと1年半ぶり。
ただでさえ情勢が変わり、人間関係にも変化が起きているので、こうも刊行ペースが遅いと……。

とはいえ、今回も実に良い。
まずは表紙でも描かれてるが、シギュン様が可愛くて仕方ない!


すでにホズルとは離縁しているため、不倫じゃないのだが、それでもこの背徳感みたいなものは何だろう……?
シギュンのキャラか、それとも2人の関係性のためか、とにかくなんか大人の色気みたいなものを感じてしまう。

そして、ようやく想いが通じ合ったところでライガットは新たな戦場に。
お約束だけど、もどかしい……!



〈デルフィング〉の増産型、〈デルフィング2型〉が登場!(正式には〈フレイア2型〉らしいが)。
ここに来て、ゴゥレム戦も更に盛り上がりを見せる。

人間ドラマもメカ戦も抜かりなしの、まさに大人のためのロボット漫画。
これで刊行ペースが上がれば文句ないんだけど……。


余談。
以前から進められていたOVA企画――中止らしい。
詳細は語られていないが、巻末にはこんなラフが掲載されている。


超気になる……。
〈デルフィング〉らしいロボットのフトモモに書かれたUN(国連?)の文字とか、プレスガンとは違う感じのライフルとか、クレオっぽいキャラの衣装とヘッドセットとか、どんな内容になる予定だったのだろう?
何かの形で見たい。