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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

祝え! 新たな王の誕生を!!


『仮面ライダージオウ』


流遠亜沙 ASSAULT form
「俺は運命と戦う! そして勝ってみせる!」

ヤミヒメ
「通りすがりの仮面ライダーだ! 覚えておけ!」

ツバキ ASSAULT form
「さあ、ショータイムだ!」

流遠亜沙 ASSAULT form
「という訳で、それぞれの推し作品の名台詞から始めてみました。判らない方は検索検索ぅ!」

ツバキ ASSAULT form
「本日は第2話まで放送された、平成ライダー最新作『仮面ライダージオウ』について語ります」

ヤミヒメ
「ふむ。ついに平成ライダーも20作目か。『ディケイド』からあっという間の10年だったな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「10年早ぇよ!」

ヤミヒメ
「『ディケイド』放送当時のキャッチコピーだな」

ツバキ ASSAULT form
「かけてるんでしょうけど、時の流れに対する正直な気持ちだと思いますよ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「すぐまた10年経って、その頃には44歳になって、「あたし、何もしてないな……」って空虚感に苛まれるんだわ! チクショウ!?」

ヤミヒメ
「…………」

ツバキ ASSAULT form
「ネガティブになっているマイスターは置いといて、さっそく『ジオウ』のお話に参りましょう」




ヤミヒメ
「第1話だな。さっそく『ビルド』から先輩ライダーの登場だ」

ツバキ ASSAULT form
「2017年の11月30日という設定でしたが、我々の現実で言うと『ビルド』が第12話まで放送されているタイミングです」

ヤミヒメ
「スタークの正体がマスターと判明する直前だな。『ディケイド』の時と違い、平行世界でないならだが」

ツバキ ASSAULT form
「オリジナルキャストが、まったく同じ名前で登場していますから、恐らくは。万丈がすでにクローズに変身していて、まだ状況が落ち着いているタイミングという事でしょうか」

ヤミヒメ
「ツクヨミが撃っていた銃も気になる。エフェクトもそうだし、デザインもまさにファイズフォンではないか」

ツバキ ASSAULT form
「公式でも“ファイズ銃”と書かれていますし、“555”とかスマートブレインっぽいロゴが確認できます。本来のファイズフォンと見比べると、意外と違うんですけどね」

ヤミヒメ
「そして『アナザービルド』だな」

ツバキ ASSAULT form
「ライダーを怪人化というのは面白いですね。意外と知られていませんが、実は最初の仮面ライダー――いわゆる1号ライダーもショッカーによる改造人間で、脳手術の前に逃げ出してショッカーと敵対しているんですよね」

ヤミヒメ
「怪人とライダーは紙一重という、ある種、原点回帰の一環なのやもしれぬな」

ツバキ ASSAULT form
「最後はいよいよ、お待ちかねの変身です。前作『ビルド』は違いましたが、今回は作品世界においても初めての変身でした」

ヤミヒメ
「平成ライダーだと、そちらがスタンダードだな。だが、2号ライダーが最初からいるのは珍しい」

ツバキ ASSAULT form
「しかも、主役より先にフォームチェンジしましたね」

ツバキ ASSAULT form
「……こんな事を言うのは無粋ですが、『ゴースト』のタケルはご本人の登場がないんでしょうか」

ヤミヒメ
「『エグゼイド編』の次は一気に飛んで『555編』のようだからな。まあ、『ディケイド』も世界を巡る順番はバラバラだったのだし、ただ『ゴースト編』の放送が遅いからという理由やもしれぬ」

ツバキ ASSAULT form
「そもそも記念作とはいえ、すべてのオリジナルキャストが登場というのは難しいでしょうしね」




流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょっと、もう2話なの!?」

ヤミヒメ
「変身したゲイツが攻撃してくる直前からの続きだな」

ツバキ ASSAULT form
「やはりライダーはキックですね。ファイズのアクセルクリムゾンスマッシュを彷彿とさせますが、まったく違う演出でした。続いては、まさかのツナ義ーズです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あ、もうツナ義ーズの話になってる!? なぜか万丈もメンバーになってて、しかも2人ともオタク口調で笑ったよね」

ヤミヒメ
「新旧ライダーの並びというのは燃えるな。ここが『ビルド篇』の見せ場だろう」

ツバキ ASSAULT form
「不調のため、早々に後を託して離脱してしまいますが、それはそれで美味しい展開だと思います」

流遠亜沙 ASSAULT form
「かーらーのー、主役も初のフォームチェンジ。アーマーターイム!」

ツバキ ASSAULT form
「思いついたように戦兎が隣に並んで耳打ちするのが、ちょっと可愛いくて好きです」

流遠亜沙 ASSAULT form
「せっかく決めポーズが決まったのに、余計な事しちゃうけどね。あれ、“ガチョーン”でしょ? あたしの世代ですらないわ。高岩さんのアドリブかしら?」

ツバキ ASSAULT form
「最後はちょっとアニメっぽい展開でしたね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「まあ、主要キャラが同居するのは『龍騎』や『555』の頃からやってるけど、ゲイツはソウゴに対して不信感バリバリな訳でしょ? あと、このご時世に身元の怪しい連中に部屋を貸しちゃう生瀬さんね」

ヤミヒメ
「なぜ1人だけ役名でないのだ……」

ツバキ ASSAULT form
「ソウゴの「展開早すぎ……」という台詞も、ちょっとメタな気がしてしまいます」

ヤミヒメ
「最後は次回への引きだな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「『エグゼイド編』はすでに主役と2号ライダーのオリジナルキャストの出演が発表されてるから、そういう意味でも楽しみ。まだ最近の作品だけど、始まったのはもう2年前なのよね。ちょっと気が早いけど、第5・6話が『555編』で、巧と草加がオリジナルキャストで登場するのが待ち遠しくて」

ツバキ ASSAULT form
「そのお2人は『平成ライダー 対 昭和ライダー』にも、巧・草加として出演されていましたね」

ヤミヒメ
「巧は翌年の『仮面ライダー3号』、実質的な続編である『仮面ライダー4号』にも登場していたが、それすら3年前か。『ディケイド』の士は出るのだろうか……」

ツバキ ASSAULT form
「一昨年の『平成ジェネレーションズ』に登場しましたが、私は『ウィザード』の晴人さんに出てほしいです……」




流遠亜沙 ASSAULT form
「レジェンドライダー繋がりなんだけど、PVがあったじゃない。恐らく『平成ライダー 対 昭和ライダー』からだと思うんだけど――ブレイドの顔が金色な件」

ツバキ ASSAULT form
「それ、公開時にも言ってますね」



『仮面ライダー3号』



『仮面戦隊ゴライダー』


流遠亜沙 ASSAULT form
「ほら見て! ブレイドの顔が金色でしょ!? 本当は銀色なのに。でも、検索しても誰も疑問に思ってないの!!」

ツバキ ASSAULT form
「確かに、検索してもそれらしいページは引っかかりませんね」

ヤミヒメ
「ジャックフォームと同じだな。妙な話ではあるが……」

ヤミヒメ&ツバキ ASSAULT form
「そこまで気になるか?」
「そこまで気になります?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「…………っ!?」

ツバキ ASSAULT form
「あっ!? マイスターが倒されたオルフェノクみたく灰に……!?」

ヤミヒメ
「そこまでショックだったか……」

ツバキ ASSAULT form
「えーと……平成ライダー20作目にして、平成最後を飾る記念碑にして意欲作となる『仮面ライダージオウ』、まだ始まったばかりですが、見守っていきたいと思います」

ヤミヒメ
「ん。手応えとしては上々だしな」


『仮面ライダージオウ』公式サイトはこちら

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