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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

ゆーげん初、画集

『ゆーげん画集 アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』
イラスト:ゆーげん
小説原作:榊 一郎


『アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者』の秀麗イラスト、全てを収録!





大団円を迎えた本作を彩った、イラストレーター・ゆーげん氏の初画集。
タイトルの通り、収録されているのはすべて『OBC』のイラスト。



まずは表紙を飾ったもの。
出番は本当に日本に里帰りした時だけだったが、主人公の妹の詩月、可愛いんだよなぁ……。
サブキャラだけど、ドワーフ族の少女・ロロンも好き(画像左の左下)。



口絵とピンナップ。
クラーラ(画像左)もサブキャラでは群を抜いて好きだった。
この巻はまさにご褒美!
そしてエルビアの巨乳!(画像右)
不思議なもので、布面積が広い服を着てる方がエロいという……ミステリー。



アニメのパッケージなど、文庫に直接の関りはないイラストも多数収録。
左はTBSアニメフェスタのカタログ、右はラノベ文庫の年賀状。



デザイン画。
クラーラ(左)とロロン(右)、奇しくも推しキャラが両方ロリ系……無表情でロリだと破壊力が増すんだよ!?
ただ、2人ともゲストというかサブキャラなので、がっつり出番があるのは初登場の巻くらいなのが残念……。



挿絵。
サイズこそ文庫版より小さいが、こうしてまとめて見るとそのシーンが浮かんでくる。
当然だが、18巻もあればエピソードもかなりある訳で……良い作品だったなぁ……。

巻末には原作者と担当編集を交えた3人による鼎談(ていだん)が収録されており、かなり興味深い内容。
仮にイラストに興味がなくとも、榊さんのファンなら読んでおいて損はないと思う。
なお、一部の販売サイト(amazonなど)では“榊一郎書き下ろしスピンアウト小説収録”とあるが、これは諸事情で収録されていないので注意してほしい。
あたしは榊さんのツイッターで知ったが、この情報がすべての販売サイトには伝わっていないらしい。

原作共々、是非。

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