さあ! 一緒に旅に出よう 映画・イベント 2018年01月19日 『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』流遠亜沙 ASSAULT form「こないだ第2期の『戀』を再放送で観たんだけど、本放送は4年前ってパンフに書いてあって、びっくりですよ」ベアトリーチェ「時間の流れが早くて――みたいなのは悲しくなるからいいよ」流遠亜沙 ASSAULT form「高校を卒業してからはホント早い。もう高校生だった頃なんて15年前ですよ……だからさあ、この映画を観て、学生時代を懐かしんじゃったよね」ベアトリーチェ「…………え?」ベアトリーチェ「あ! なんか、ごめん。素で反応しちゃった」流遠亜沙 ASSAULT form「高校時代の事なんて消えてしまえばいいのよ――闇の炎に抱かれて消えろっ!」ベアトリーチェ「まあまあ。いいじゃない、今が楽しければ。それより映画の話、しようよ」流遠亜沙 ASSAULT form「せやな。いやあ、六花が可愛かった」ベアトリーチェ「ねえ! 中二病から素になっちゃうギャップが可愛いお馴染みのシーンもあるけど、今回は逃避行で2人きりだから、女の子として可愛いシーンが多かったよね」流遠亜沙 ASSAULT form「せやねん。中二キャラのイメージが強いから忘れがちだけど、六花って美少女なのよ。それを今回の劇場版で再認識したというか」ベアトリーチェ「うんうん。『戀』では、やっぱり“寸止め”で終わっちゃった邪王真眼恋人契約の上級契約が、ついに――」流遠亜沙 ASSAULT form「おっと、これ以上はネタバレになっちまうぜ、相棒?」ベアトリーチェ「危ないとこだったぜ。助かったよ、相棒」流遠亜沙 ASSAULT form「個人的にはプリーステスこと、姉の十花さんがお気に入りなんで、出番が多くて嬉しかった」ベアトリーチェ「わたしはモリサマと凸守のペアかな。この2人のじゃれ合い、大好きだから」流遠亜沙 ASSAULT form「主役とヒロインの旅を主軸に、他のキャラも上手いこと描かれてて。あと、一色も」ベアトリーチェ「“あんな所”にいるとは思わないよね。『戀』で迫られてた男の子とは、どうなったんだろう」流遠亜沙 ASSAULT form「とまあ、そんな感じで面白かった。“中二病の女の子が恋をする話”としては、これで本当に完結した気がする」ベアトリーチェ「でもさあ、結局、女の子が可愛くて面白ければ、テーマとかどうでもいいんだよね」流遠亜沙 ASSAULT form「せやねん。あたしも今じゃ、完全にそれでいいと思ってる。なんで、まだ展開があったら、超観たい。六花は中二キャラのヒロインという、美少女年代記に載るべきキャラだし、まだ愛でたい」ベアトリーチェ「そうだね。それを再確認するためにも是非、観てほしいな」『映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-』公式サイトはこちら PR