忍者ブログ

流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

3周年でございます!

流遠亜沙 ASSAULT form
「本日をもって、当サイトは3周年を迎えました。それに伴い――新看板娘の発表です! カマン!」



カナコ「…………」


流遠亜沙 ASSAULT form
「猫耳メイドのカナコさんです!」

カナコ
「……どうも」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ちょっとカナコちゃ~ん。テンション、低くない? 低くなくなくな~い? もっと、上げてこーよ! ウェーイ!」

カナコ
「ウザいわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ヤミヒメ! 元祖看板娘のヤミヒメはいるか! もしくはヤミヤミ!」

ヤミヒメ
「いい加減、その呼び方を定着させるのは諦めてはどうだ?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたし、諦めない! 夢は叶うもの!」

ヤミヒメ
「こんなにも心に響かないとは……貴方はすごいな」

流遠亜沙 ASSAULT form
「そんな事はどうでもいいのよ! それより、先輩としてどうよ!? この新人の、管理人に対する態度は!?」

カナコ
「…………」

ヤミヒメ
「特に問題はないのではないか?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「役立たず! 次! 看板娘No.2のベアトリーチェはいるか!?」

ベアトリーチェ
「えへへ、ベアトリーチェだよ☆」

流遠亜沙 ASSAULT form
「どうよ、ベアやん!? この新人のふてぶてしい態度!? なってないと思わない!?」

カナコ
「…………」

ベアトリーチェ
「ヤミ姉とタオ姉も、こんな感じだからいいんじゃない?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ベアトリーチェ、お前もか……。ええい、まだだ! 看板娘No.3――出ませい、毒舌クールビューティ、タオエン!」

タオエン
「『舞-HiME』の碧ちゃんのチャイルド、ガクテンオーみたいな呼び出し方ですね」

流遠亜沙 ASSAULT form
「タオッチ! この駄目な新人に先輩として指導を――」

タオエン
「素敵です、カナコさん。嗚呼……和服も良い!!」

カナコ
「そう? ありがとう」

流遠亜沙 ASSAULT form
「くっ……しかし、タオエンは看板娘の中でも1番の小者! 切り札は最後まで取っておくもの! 出ろぉぉぉッ! ツバァァァキッ!」

ツバキ ASSAULT form
「『Gガンダム』のモビルファイターみたいな呼び出し方、やめてもらえます?」

流遠亜沙 ASSAULT form
「ごめんなさい! いや、それはそれとしてですね。この新人にツバぴょんさんからお灸をすえてやってほしいんすよ。マジ、頼んます!」

カナコ
「ツバキ……」

ツバキ ASSAULT form
「カナコさん……面倒な事に巻き込まれて大変かと思いますが、一緒にがんばりましょう」

カナコ
「ありがとう。ツバキが一緒なら心強いわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「……おかしいな。看板娘達が誰一人として管理人に味方してくれない」

ヤミヒメ
「貴方のこれまでの行動を省みれば、当然の結果だと思うがな」

ベアトリーチェ
「自業自得だよね」

タオエン
「ついでに因果応報です。ツバキさん、お願いします」

ツバキ ASSAULT form
「すみません、マイスター……」

流遠亜沙 ASSAULT form
「え? なに? サプライズ的ななに――」


システム音声
「流遠亜沙 ASSAULT form さんが強制ログアウトしました」


カナコ
「……ツバキはすごいのね」

ツバキ ASSAULT form
「ちょっとしたコツがあるんです」

ベアトリーチェ
「畳み返しみたいな事なのかな?」

ヤミヒメ
「違うと思うが……」

タオエン
「では、ツバキさんからお知らせをお願いします」

ベアトリーチェ
「進行役はツバキちゃんだよね」

ヤミヒメ
「うむ」

ツバキ ASSAULT form
「では、僭越ながら――トップページも更新していますが、コンテンツでは『プライマリー』と『ASSAULT-SYSTEM文庫』を更新しております。サイトの案内ページと、小説のページですね。更新した小説は、『そーりょくせんっ!』の七戦目となります」

タオエン
「看板娘は全員登場していますが、メインはカナコさんですね」

カナコ
「ええ。ここではツバキと同じ赤い和服だけど、そちらでは黒を着てるわ」

流遠亜沙 ASSAULT form
「あたしは帰ってきた! そうなんですよ、ツイッターでアンケートを実施し――」

ツバキ ASSAULT form
「ポチッとな」


システム音声
「流遠亜沙 ASSAULT form さんが強制ログアウトしました」


ベアトリーチェ
「カナコの服は最初、黒で塗ってたんだけど、5人並べる事を失念してたらしいよ」

ヤミヒメ
「それでツイッターで意見を募ったのか。結果はどうだったのだ?」

ツバキ ASSAULT form
「黒と赤で投票していただいた結果、黒の投票率が100%だったそうです」

カナコ
「だけど、バランスの問題があるから、こうして赤になったわ。意見をもらっておいて申し訳ないのだけど……」

タオエン
「そういった背景から生まれたのが、本日掲載した『そーりょくせんっ』七戦目です。そちらでは黒い和服のカナコさんを愛でられます! ハラショー!」

カナコ
「……タオエン、『そ-りょくせんっ!』の時と随分、キャラが違うのね」

ベアトリーチェ
「『ゾイやみ』もだけど、小説のタオ姉は、割りと良いお姉ちゃんなのにね」

ヤミヒメ
「ここでは残念すぎるな」

タオエン
「……あの、私だって落ち込んだりもするんですよ?」

ツバキ ASSAULT form
「あはは。それでは、そろそろお開きの時間です。カナコさん、代表してご挨拶をお願い出来ますか?」

カナコ
「ええ。改めまして、カナコです。このサイトが新しくなってから掲載された『あなたといるから』に登場しているので、実はタオエンとツバキとは、存在を与えられて同じくらいの時が経っています」

ツバキ ASSAULT form
「作品自体が書かれたのは、実際には、もっと前ですが」

カナコ
「そうね。でも、人目に触れなければ、存在しないも同然だわ。受け入れられるかは判らないけど、受け入れてもらえるよう、看板娘として出来る事をやっていこうと思います。このサイト――『局地戦用強襲型機動兵器・改』共々、よろしくお願いします」

流遠亜沙 ASSAULT form
「やらせはせんぞ! はい、カニャコちゃんに拍手拍手――」


システム音声
「流遠亜沙 ASSAULT form さんが強制ログアウトしました」


カナコ
「――あら。私にも出来たわ」

ベアトリーチェ
「すごーい! ねえ、わたしにも教えて!」

ヤミヒメ
「うむ。私も覚えておきたいぞ」

タオエン
「カナコさん、私も手取り足取り、ご教授を……」

ツバキ ASSAULT form
「ますますパワーバランスが崩れていく管理人と看板娘達。その行く末も含め、4年目も当サイトを、よろしくお願い致します」




サイト案内のページはこちら
『そーりょくせん!』七戦目はこちら

PR