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流遠亜沙 ASSAULT formの局地戦な日々

 

流遠亜沙 ASSAULT formが運営するサイト『局地戦用強襲型機動兵器・改』の付属ブログです。

正式オープン

 流遠亜沙
「火薬を使わずに人を踏みつぶして街を壊すんじゃ、ギロチン以下じゃないですか! どうも、流遠亜沙(るとお・あさ)です。俺に前置きはねぇ! とりあえず――看板娘ズ、出てこいや!」






ヤミヒメ
「通りすがりの看板娘だ、覚えておけ! ふむ、ヤミヒメだ」







http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/926e7d4b269a2f7880ad7b16a73d418d/1396380973ベアトリーチェ
「お出迎えしちゃうけどいいよね? 答えは聞いてない! えへへ、ベアトリーチェだよ」






タオエン
「最初に言っておきます――特に言う事はありません。ごきげんよう、タオエンです」






流遠亜沙
「――はい。本日より『局地戦用強襲型機動兵器・改』、正式オープンです。今日まで色々ありました。思い起こせば――」






ヤミヒメ
「――おい。もう日付が変わっておるぞ」







流遠亜沙
「寝て起きるまでは今日なの! だから今は“4月1日の深夜”なの!」







ベアトリーチェ
「マイスター、言い訳はみっともないよ?」







タオエン
「まったくです。謝罪したうえで、悔い改めてください」







流遠亜沙
「………………申し訳ございません! でもね? サイトを更新するためのFFFTPソフトが不調だったんですもの。あたし悪くない! 全部この世界が悪いのよ! 郵便ポストが赤いのも、増税も、世界から戦争がなくならないのも! 全部……全部、この世界が――ッ!!」




ヤミヒメ
「ええい、鬱陶しい! 判ったから、落ち着くがよい」







流遠亜沙
「……怒ってない? あたし、悪くない?」







ヤミヒメ
「初めから誰も怒ってなどおらぬわ。被害妄想が強すぎる」







流遠亜沙
「ヤミヒメ……だから好きよ」







ヤミヒメ
「…………ふん」







タオエン
「非常にイライラします。不愉快です。姉さん、そんなダメ人間はもう放ってきましょう」






ベアトリーチェ
「ねえ、お姉ちゃん達……気付いてる?」







タオエン
「ええ、とっくに」







ヤミヒメ
「ん。アイコンのパターンが増えておるな」







流遠亜沙
「うい。用意しましたとも。とりあえず使い勝手がいいものをいくつかだけどね」






ベアトリーチェ
「あー、デレ顔もある。ほらほら、タオ姉も!」







タオエン 
「私は結構です。サービスの安売りは信条に反します」







ヤミヒメ
「私も断る。そういうのは苦手だ」







ベアトリーチェ
「……ゴチャゴチャ言ってないで、早くデレればいいんじゃないかな――?」






流遠亜沙
「お怒りじゃー。ベアトリーチェ様がお怒りじゃー」







タオエン
「…………」







ヤミヒメ
「…………」







ベアトリーチェ
「は・や・く♪」







タオエン
「しょうがないですね。ベアトリーチェのおねだり上手さん♡」







ヤミヒメ
「困った妹だ。今日だけだぞ♡」







流遠亜沙
「うはははははは! 酒池肉林じゃー!」







タオエン
「調子に乗らないでください。このダメ人間」







ヤミヒメ
「まったくだ。臆病者の方が長生き出来ると聞くぞ?」







流遠亜沙
「すんませんっした。自分、調子くれてました」







ベアトリーチェ
「ねえ、マイスターのアイコンは他にないの?」







流遠亜沙
「だって要らないもの。あなた達のを用意するだけで精一杯――今はこれが精一杯」






ベアトリーチェ
「あ、とんでもないものを盗んだ人だ」







流遠亜沙
「ふふふ。ベアトリーチェの心も盗んじゃおっかな?」







ベアトリーチェ
「やーん。お持ち帰りされちゃう」








タオエン
「いけません。すぐに帰りますよ、ベアトリーチェ」







流遠亜沙
「まとめて可愛がってあげてもいいんだぜ、子猫ちゃん達?」







タオエン
「ふざけるのも大概にしてください馬鹿ですか気持ち悪い」







流遠亜沙
「ヤミヒメ~、タオエンがひどい~」







ヤミヒメ
「タオエンに同意だ。あなたはもう死ねばいいと思うぞ?」







流遠亜沙
「海より深く反省します。ちなみに、ヤミヒメとベアトリーチェは首から上は描き直して、タオエンも若干修正してます。実は以前のタオエンはヘッドドレスを描き忘れているという大失態をしてます。あと、ヤミヒメには“ツンデレver.”も用意しました」




ベアトリーチェ
「ヤミ姉には基本だよね」







タオエン
「むしろ必須のスキルです」







ヤミヒメ
「…………言えばいいのであろう? べ――別に、ツンデレとかじゃないんだから! 本当に嫌いなんだからねッ!?」






流遠亜沙
「キマシタワー!」







ヤミヒメ
「もうやだ……死にたい……」







流遠亜沙
「さて――そんじゃ、そろそろ閉めましょうか?」







ベアトリーチェ
「そだね。相変わらずの日々だけど、わたし達は笑顔でいます――元気です♪」






タオエン
「時計の針は元には戻らない。ですが、自らの手で進める事は出来ます。多分、きっと。ほら、姉さんも」






ヤミヒメ
「……うむ。もがき、抗う事こそ、生命の本質。それなくして、なんの命か!」






流遠亜沙
「局地戦な毎日、続きます。よろしければ、今後もお付き合いください」
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