今度は君だ! 君の想いを未来へ繋げ! アニメ・ゲーム・特撮 2016年10月06日 流遠亜沙 ASSAULT form「カイガン! オレ! レッツゴー! 覚悟! ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!」ヤミヒメ「カイガン! スペクター! レディゴー! 覚悟! ド・キ・ド・キ・ゴースト!」ツバキ ASSAULT form「テンガン! ネクロム! メガウルオウド! クラッシュ・ザ・インベーダー!」流遠亜沙 ASSAULT form「という訳で、『仮面ライダーゴースト』、最終回を迎えましたな」ヤミヒメ「うむ。大団円だったな」ツバキ ASSAULT form「そうですね」流遠亜沙 ASSAULT form「ただ、今回の『ゴースト』は、これ以上言う事がない。面白かったけど、そこまでハマって観てた訳でもないというか」ヤミヒメ「何の差だろうな」ツバキ ASSAULT form「主人公の年齢ではないでしょうか? 久々に10代の少年でしたから、“ゴースト=死”をモチーフにしていても、そこまで踏み込めなかったというか」流遠亜沙 ASSAULT form「まあ、生き死にの話は気軽に出来ないわな。個人的な問題としては、少年である事に加えて、“良い奴”なのもね……」ヤミヒメ「貴方には眩しすぎるな」流遠亜沙 ASSAULT form「いや、仰る通り。『ドライブ』の進ノ介は正義感の強いキャラだったけど、大人だし、ギアが入らないとダメな奴だったじゃない? だから、まだ感情移入しやすかったんだけどね」ツバキ ASSAULT form「さすがにまっすぐな高校生は無理ですか。マコトやアランもいましたが?」流遠亜沙 ASSAULT form「そうね。しいて言えば、アラン推しだったかも。面白かったのは御成だけど」ヤミヒメ「御成は愛されキャラだったな」流遠亜沙 ASSAULT form「あとは、おっちゃん(=仙人)も面白かった。ユルセンは可愛かったわ」ツバキ ASSAULT form「ユルセンの正体が猫だったのは驚きました」流遠亜沙 ASSAULT form「何気に、猫に戻ってからも悠木碧さんが声を当ててるのよね。「シャー!」って御成を威嚇するの、可愛かった」ヤミヒメ「イグアナは驚くほど登場しなかったな」ツバキ ASSAULT form「キュビ(画材眼魔)と音符眼魔も、異変を感じて帰ってきただけでしたね」流遠亜沙 ASSAULT form「生きてるけど中盤からいなくなるキャラって、重要なアイテムとか情報を持って帰ってくるもんじゃない? つまり、単純にストーリーの邪魔だから旅に出したって事よね」ヤミヒメ「英雄アイコンが15個というのも、持て余していた感は否めないな」ツバキ ASSAULT form「闘魂ブースト魂が登場してからは、オレ魂を省略して多用されていたのも気になりました。2つ目の中間フォーム・グレイトフル魂、最強フォームのムゲン魂が登場して以降は、例年通り、特化フォームの出番は減りましたしね」流遠亜沙 ASSAULT form「ビジネスだから、おもちゃをたくさん売りたいのは判るけど、持て余して印象が残らないのはなぁ……。グレイトフル魂は往年の最強フォームっぽいデザインで気に入ってたから、もっと活躍を見たかった。とはいえ、毎週欠かさず観てたし、映画も観に行った訳で、面白かったんだけどね」ヤミヒメ「そうだな。あくまで、不満点を挙げるとするならという話だ」ツバキ ASSAULT form「ライダーのデザインや、変身アイテムのギミックは、とても良かったと思います」流遠亜沙 ASSAULT form「とりあえずは、こんな感じね。まだ『MOVIE大戦』もあるし、Vシネも決定してるし、『ゴースト』は終わりじゃないわよ」ヤミヒメ「それでも、一旦は終わりだ。すべての関係者に、敬意と感謝を」ツバキ ASSAULT form「来週は新伴組『エグゼイド』の感想をお送りします」『仮面ライダーゴースト』の公式サイトはこちら新番組『仮面ライダーエグゼイド』の公式サイトはこちら PR